東京10R ノベンバーステークス2026(3勝クラス)|出馬表・全頭血統分析

RACE PROFILE / 東京 10R

東京10R ノベンバーステークス2026(3勝クラス)枠順確定・出馬表と全頭血統分析

東京 10R3勝クラス芝 2,000m11頭

2026年11月7日、東京競馬場10Rで行われるノベンバーステークス(3勝クラス・芝2000m、15:00発走予定)の出馬表11頭を掲載しています。父・母父の血統組成と補完データ、実走・R推移、各馬のGHR解析から今回の条件への適性を比較します。想定人気・位置取り予測は11月7日の資料時点で、馬体重は前走時の表示です。

資料基準日 2026.11.072026年版
01 / RACE STRUCTURE

出走馬の特徴とコース・ペースの相性

コースの重力に、出走馬の構成を重ねる。

コース重力
深いスロー瞬発戦
前半はかなり遅く、直線の切れ味が問われる。
今回の予想ペース
深いスロー瞬発戦
道中の位置取りと、脚を残せるかに注目。
ポジション予測(4角)
L 1 / P 2 / M 3 / B 5
出走馬の想定位置をL・P・M・Bで表示。
想定R
126
1〜3着の馬が出すと見込まれるRの中心。
STRUCTURAL VIEW

深いスロー瞬発戦を想定する東京芝2,000m。馬Rだけで並べず、血統の設計図、三軸が示す席と脚、近走のR時計を重ねて各馬の輪郭を読みます。

02 / FIELD OVERVIEW

出走11頭の血統・GHR評価一覧

馬番順 · 馬名から詳細へ

血を育むのは人。血統は能力の設計図。

父と母父、その系統の組み合わせから馬の輪郭を捉え、実際の走りに重ねる。

出走 11頭 / 血統 × 三軸 × R推移横にスクロールして比較 →
馬名 / 性齢・斤量・馬体重 / 騎手 / 厩舎 / 生産三軸到達クラス / 席・脚・条件 / 先行力・持久力・瞬発力想定ポジション好走パターン特殊アビリティ血統 / 戦績 / 素質(片鱗・開花) / 好走コース適性取得ラベル系統 / 父・母父
1想定4人気オストラヴァ牡4 58.0kg 472(前走)継続津村明秀A++美浦林徹中9週【重賞◎】NF主-芝-休生産社台ファームOP3勝△R 115-11R622%+1ptMpSet20ds
先行0.23
持久0.46
瞬発0.63
M
上り36.1 4角4.4番手 好走11/11走
ペース深いスロー瞬発戦 4/4
距離・馬場芝2200〜2500m・ダート1800m
芝良◎7/7 ダート良◎3/3 芝稍重◎1/1
枠内枠◎5/5 中枠◎4/4 外枠◎2/2
🗻取得:ステイヤー特性
関東主場◎直線坂◎小回り◎ローカル◎
💎父🏆配7位🎖騎7位🏡牧2位欧州型ターントゥ系ロベルト系+SS系スクリーンヒーロー日本型サンデーサイレンス系フジキセキ系キンシャサノキセキ
2想定9人気マイネルフーガ牡4 58.0kg 482(前走)乗替マーカンS−−美浦鈴木慎太中1週−−【OP3勝○】散-芝ダ-標生産ビッグレッドファームOP3勝△R 125-1R234%+2ptPlSt20s~
先行0.27
持久0.43
瞬発0.77
P
上り35.4 4角2.5番手 好走11/18走
ペース標準後傾瞬発戦 3/3
距離・馬場芝1600〜1800m
芝良○5/8 芝稍重○4/7 芝重○2/3
枠内枠◎3/4 中枠○4/8 外枠○4/6
大箱◎洋芝◎関東主場○直線坂○
🏆配4位🏡牧3位日本型サンデーサイレンス系ディープインパクト系+米国型ダノンバラード米国型ターントゥ系ヘイロー系タイキシャトル
3想定7人気ダンツファイター牡4 58.0kg 566(前走)継続佐々木大B++美浦蛯名正義中1週−−【重賞○】NF中-芝-休生産辻牧場OP3勝△R 114-12R822%+1ptLpEt16ds~
先行0.71
持久0.52
瞬発0.46
L
上り35.2 4角1.9番手 好走7/14走
ペース深いスロー瞬発戦 4/4
距離・馬場芝1800m
芝良◎2/2 ダート重◎1/1 芝稍重○3/5
枠中枠◎3/3
🌱亜種:芝馬化🌾芝スタートの鬼📐非根幹好き
関東主場○直線坂○小回り○大箱○
–米国型ミスタープロスペクター系マキャベリアン系ニューイヤーズデイ米国型ノーザンダンサー系ストームキャット系ジャイアントレッカー
4想定6人気ロードガレリア牡4 58.0kg 448(前走)乗替横山武史A△±栗東藤岡健一中3週【重賞○】社台中-芝-標生産ケイアイファームOP3勝△R 115-11R722%+1ptBSt20ds/t20h
先行0.04
持久0.23
瞬発0.64
B
上り34.9 4角4.4番手 好走11/18走
ペース深いスロー瞬発戦 5/7
距離・馬場芝2000〜2400m
芝良○10/16 芝稍重○1/2
枠内枠◎3/4 中枠◎3/4 外枠○5/10
⏱高速馬場対応
関西主場◎直線坂○アップダウン○大箱○
🏆配3位🎖騎3位日本型サンデーサイレンス系ディープインパクト系+欧州型フィエールマン欧州型ミスタープロスペクター系キングマンボ系ロードカナロア
5想定3人気シャハザマーン牡5 58.0kg 480(前走)乗替C.デムSS±栗東藤原英昭15ヶ月−−【GI△】NF主-芝-詰生産ノーザンファーム2勝下◎R 116-10R529%+2ptPlSt20ds~
先行0.48
持久0.37
瞬発0.65
P
上り36.5 4角1.9番手 好走8/13走
ペース深いスロー瞬発戦 2/2
距離・馬場芝2000m・ダート1800m
ダート良◎3/4 ダート稍重◎1/1 ダート重◎1/1
枠外枠◎5/6 中枠○2/3
🌧道悪歓迎
直線坂◎関東主場◎ローカル○関西主場○
⭐父9位🏡牧1位欧州型ミスタープロスペクター系キングマンボ系+SS系ドゥラメンテ米国型ナスルーラ系エーピーインディ系Essence of Dubai
6想定10人気ピンキープロミス牡6 58.0kg 482(前走)乗替木幡巧也C±美浦畠山吉宏5ヶ月−−【重賞○】ビッグレッド主-芝-詰生産笹島智則OP3勝△↓R 107-19R1013%-3ptMSt20ds/t20s
先行0.03
持久0.45
瞬発0.71
B
上り34.6 4角4.7番手 好走7/32走
ペース標準後傾瞬発戦 3/6
距離・馬場芝2000m(参・5/19)
–
枠–
–
⭐父5位🏆配5位日本型サンデーサイレンス系ステイゴールド系ゴールドシップ米国型ミスタープロスペクター系アグネスデジタル
7想定5人気キングノジョーセ4 58.0kg 450(前走)継続田辺裕信A△±美浦田中博康中2週【GI○】NF主-芝-休生産ノーザンファームOP3勝△↑R 118-8R429%+2ptPEdt16ds/t16s
先行0.12
持久0.46
瞬発0.49
M
上り34.3 4角3.5番手 好走6/11走
ペース深いスロー瞬発戦 3/5
距離・馬場芝1800m
芝良○6/11
枠中枠○3/5 内枠○2/4 外枠○1/2
🎯マーク屋📐非根幹好き
直線坂○関東主場○大箱○小回り○
💎父🏆配1位🎖騎4位🎖厩10位🏡牧1位日本型サンデーサイレンス系ディープインパクト系+欧州型シルバーステート欧州型ノーザンダンサー系ヌレイエフ系Royal Anthem
8想定2人気トリプルコーク牡4 58.0kg 470(前走)乗替プーシャ美浦黒岩陽一6ヶ月−【重賞△】NF主-芝-標生産ノーザンファーム2勝下◎↑R 110-16R913%-3ptMDst20ds/t24n
先行0.02
持久–
瞬発0.46
B
上り34.6 4角6.4番手 好走5/7走
ペース速めペース持続型 2/2
距離・馬場芝2000m
芝稍重◎1/1 芝良○4/6
枠内枠◎2/2 外枠◎1/1 中枠○2/4
🌟片鱗(クラシック)
小回り◎ローカル◎平坦◎関東主場○
⭐父6位🎖厩9位🏡牧1位日本型サンデーサイレンス系キタサンブラック系キタサンブラック欧州型ターントゥ系ロベルト系Intikhab
9想定8人気フクノブルーレイク牡4 58.0kg 454(前走)継続松岡正海C−美浦竹内正洋中1週−−【OP3勝○】下河辺中-芝ダ-標生産ケイズ重賞△R 123-3R334%+2ptPmSt20ds
先行0.07
持久0.35
瞬発0.88
B
上り34.5 4角5.0番手 好走8/17走
ペース深いスロー瞬発戦 6/8
距離・馬場芝2000m(参・6/11)
芝重◎1/1 芝稍重○1/2
枠外枠◎5/6
🔁連闘上昇
関西主場◎関東主場○直線坂○アップダウン○
🏆配3位日本型サンデーサイレンス系ステイゴールド系ウインブライト欧州型ミスタープロスペクター系キングマンボ系ロードカナロア
10想定1人気ボウウィンドウ牝4 56.0kg 472(前走)継続ルメールSS−美浦武井亮中9週−【重賞○】NF中-芝-標生産ノーザンファーム2勝下◎R 126+0R144%+5ptPmSt20s/t20ds
先行0.20
持久–
瞬発0.77
M
上り33.8 4角5.1番手 好走7/9走
ペース深いスロー瞬発戦 4/4
距離・馬場芝1800〜2000m
芝良◎5/7 芝稍重◎2/2
枠内枠◎3/3 外枠◎2/2 中枠○2/4
関東主場◎直線坂◎大箱◎平坦◎
🏆配2位🎖騎1位🏡牧1位欧州型ミスタープロスペクター系キングマンボ系+SS系サートゥルナーリア日本型サンデーサイレンス系ディープインパクト系ディープインパクト
11想定11人気ショーマンフリート牡5 58.0kg 520(前走)乗替菅原明良A▽−美浦手塚貴久中2週【GI△】NF専-芝-休生産ノーザンファームOP3勝△↑↓R 98-28R1113%-3ptPlDet16s/t20n
先行0.09
持久0.27
瞬発0.43
B
上り34.6 4角2.5番手 好走4/16走
ペース標準後傾瞬発戦 2/5
距離・馬場芝2000m
芝稍重○1/2
枠–
🎯マーク屋
–
💎父🏆配1位🎖厩5位🏡牧1位日本型サンデーサイレンス系ハーツクライ系スワーヴリチャード欧州型ノーザンダンサー系ヌレイエフ系Siyouni
03 / HORSE PROFILES

数字の奥にある、馬の姿。

1
想定4人気

オストラヴァ

牡4 58.0kg 472(前走)継続津村明秀A++美浦林徹中9週【重賞◎】NF主-芝-休生産社台ファーム
HORSE PROFILE01 / 11
父欧州型ターントゥ系ロベルト系+SS系スクリーンヒーロー
母父日本型サンデーサイレンス系フジキセキ系キンシャサノキセキ

好走馬の分布・今回のコース

スクリーンヒーロー193
日本型SS系40
東京芝2000m適性
父好走11頭(2歳1・3歳7・古馬5)GII(2)・L(3)
大系 日本型SS系好走3頭(2歳1・3歳1・古馬1)GII(1)
小系 日本型フジキセキ系好走なし

配合の近い代表産駒

大系トラスト重賞○↑LDd12h
札幌2歳S(GIII)札幌芝1800m 良速めペース持続型推通過1-1-1-11着
大系コスモフリーゲン重賞○LSt20h
七夕賞(GIII)福島芝2000m 良前傾消耗戦通過1-1-1-11着
大系アートハウス重賞◎PDst20ds
愛知杯(GIII)中京芝2000m 重深いスロー瞬発戦通過3-3-3-31着

到達クラス・三軸

OP3勝△R 115-11R622%+1pt
MpSet20ds

中団寄り・先行にまたがる / 瞬発寄り・持久にまたがる / スロー後傾の芝中距離

今回の4角予測 M

三力の観測値

先行0.23
持久0.46
瞬発0.63

先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。

好走パターン

上り36.1 4角4.4番手 好走11/11走
ペース深いスロー瞬発戦 4/4
距離・馬場芝2200〜2500m・ダート1800m
芝良◎7/7 ダート良◎3/3 芝稍重◎1/1
枠内枠◎5/5 中枠◎4/4 外枠◎2/2
🗻取得:ステイヤー特性
関東主場◎直線坂◎小回り◎ローカル◎
💎父🏆配7位🎖騎7位🏡牧2位
この馬を読む

血統父スクリーンヒーローは欧州型ターントゥ系のロベルト系+SS系、自身は日本クラシックで活躍、系統の走法は持久。芝で勝ち上がったスクリーンヒーロー産駒52頭は、芝の勝ち上がり全体より粘り型が16pt多い=前で粘り込む血。血統補完で母父日本型サンデーサイレンス系に絞ると(好走産駒40頭)、父全体の傾向とほぼ同じで、母父で絞っても適性に大きな違いは見られない。代表産駒トラスト(母父の大系統まで同じ・重賞○↑)は札幌2歳Sで1着(札幌芝1800m・速めペース持続型)を逃げから粘り型で走った(表の3頭中3頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。東京芝2000mでは父の産駒11頭が好走し(古馬5頭)、舞台の直接データを持つ血。

体現三軸は【OP3勝△】Mp-Se-t20ds。走りの特徴は中団(先行も)・瞬発型(持久も)、芝中距離のスロー後傾が主戦場。取得:ステイヤー特性(父の産駒の好走172頭中長距離は7頭なのに、自身は安房特別で好走)=設計図に無い適性を育成が引き出した馬で、血を育むのは人。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、関東主場◎(9走中9走で好走)・直線坂◎(9走中9走で好走)・大箱◎(2走中2走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは深いスロー瞬発戦(4走中4走で好走)で、今回の想定と同じ型。今回の芝2000mでは、1走中1走で好走している(好走距離:芝2200〜2500m・ダート1800m)。

実走馬R115はメンバー6位で、想定R126との差は-11。3歳春に評価が上がって以降、R109前後で安定している。走ごとの振れが大きく、条件が噛み合った日は自分の平均を大きく超えてくる。力の裏付けは安房特別(1着・R122)で、前傾消耗戦を道中3番手から記録した評価である。今回の想定(前後差-2.3)より前半が速い流れ(+0.7)で出した数字で、流れが緩む今回に割り引く理由はない。3勝クラス・OP以上ではR123、その下ではR104で、格が上がっても中身は落ちていない。近走は着順と中身が一致しており、見た目どおりの状態。今回と同じ面・距離での勝ち走はなく、他距離の勝ち方をそのまま当てはめることは避けたい。大きく崩れた前例がない。揺らぎ(騎手との共有経験):津村明秀とは11戦3勝。比べる相手が少なく、相性の中身はまだ読めない。

4角合流道中は中団で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、11頭中3〜8番手にいる想定が約69%を占め、平均は5.4番手。先頭に立つ想定は7%、3番手以内は28%で、順位には幅がある。最近の同じ舞台での実績が薄く、位置取りの想定は普段より慎重に見たい。実走例では、日本海S(新潟芝2200m)で道中5番手、4角5番手、上がり3F34.9秒を記録している。余力は過去の芝で採点できた8走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差-2.3秒)での余力は+0.30。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。この値は終いまで脚を保ちやすい側を示している。直線は前の馬を追う形が中心。余力を使って差を詰める見込みはあるが、4角までに前と離されすぎず、届く位置で直線を迎えることが必要になる。

結論今回のノベンバーSに向けて、3走前の安房特別(中山芝2500m)を勝っている。そのときは道中3番手、4角2番手で、上がり3Fは36.8秒。ただし今回とは条件が異なり、この勝利だけで今回の距離適性までは判断しない。今回の条件では「好走コース適性(関東主場◎)」が評価を上げる材料になる。時計からの馬R115.1は想定R126.0を10.9下回る。好走コース適性(関東主場◎)は支えになるが、上位争いには時計評価以上の走りも必要になる。単勝オッズは7.0倍。人気は4番人気、時計からの馬R順位は6位。好走コース適性(関東主場◎)は支えになるものの、この価格で狙うには、条件の利に加えて時計評価以上に走れる裏付けが欲しい。

馬RR時計・3着内R時計・着外
30405060708090100110120130140150160想定R 126 2024/09/142026/08/30 · 直近

左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。

採点履歴を数値で確認 +
日付レース着順R時計馬R
2024/09/142歳新馬3着8591
2024/12/072歳未勝利2着9994
2024/12/282歳未勝利1着9296
2025/03/233歳1勝クラス2着112103
2025/05/173歳1勝クラス2着8399
2025/06/283歳以上1勝クラス1着9098
2025/12/28グッドラックH(2勝クラス)3着110102
2026/01/184歳以上2勝クラス2着115106
2026/04/05安房特別(2勝クラス)1着122110
2026/06/14江の島S(3勝クラス)2着137116
2026/08/30日本海S(3勝クラス)3着109115

前走

08/30 新潟芝2200m 良
深いスロー瞬発戦
日本海S3勝クラス
津村明秀 58.0kg 472(-10)
2:14.5(34.9)
力A格未勝利▼R109
3着(0.5)-5.8lb 通過5-5-4-5

2走前

06/14 東京芝2400m 良
深いスロー瞬発戦
江の島S3勝クラス
津村明秀 58.0kg 482(+2)
2:23.7(34.2)
力A格OP・3勝R137
2着(0.4)-3.9lb 通過10-10-11-10

3走前

04/05 中山芝2500m 稍重
前傾消耗戦
安房特別2勝クラス
津村明秀 58.0kg 480(±0)
2:34.1(36.8)
力S格1・2勝R122
1着(0.3)+2.7lb 通過3-3-2-2

代表走この馬の走りを示す一戦

=2走前
2走前がこの馬の到達を作った一戦
2
想定9人気

マイネルフーガ

牡4 58.0kg 482(前走)乗替マーカンS−−美浦鈴木慎太中1週−−【OP3勝○】散-芝ダ-標生産ビッグレッドファーム
HORSE PROFILE02 / 11
父日本型サンデーサイレンス系ディープインパクト系+米国型ダノンバラード
母父米国型ターントゥ系ヘイロー系タイキシャトル

好走馬の分布・今回のコース

ダノンバラード93
米国型ターントゥ系16
東京芝2000m適性
父好走2頭(2歳1・3歳1)
大系 米国型ターントゥ系好走1頭(3歳1)
小系 米国型ヘイロー系好走なし

配合の近い代表産駒

同一アマイOP3勝○LDst20s
レインボーS(3勝クラス)中山芝2000m 重標準後傾瞬発戦通過1-1-1-11着
同一アームテイルOP3勝△PmEt12s
由比ヶ浜特別(2勝クラス)東京芝1400m 良標準後傾瞬発戦通過6-71着
大系グッドハビッツOP3勝△PSd12n
PLAY!オッズパー(B1)園田ダート1400m 良通過2-2-2-21着

到達クラス・三軸

OP3勝△R 125-1R234%+2pt
PlSt20s~

先行寄り・逃げにまたがる / 瞬発 / 後傾の芝中距離(条件は多岐)

今回の4角予測 P

三力の観測値

先行0.27
持久0.43
瞬発0.77

先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。

好走パターン

上り35.4 4角2.5番手 好走11/18走
ペース標準後傾瞬発戦 3/3
距離・馬場芝1600〜1800m
芝良○5/8 芝稍重○4/7 芝重○2/3
枠内枠◎3/4 中枠○4/8 外枠○4/6
大箱◎洋芝◎関東主場○直線坂○
🏆配4位🏡牧3位
この馬を読む

血統父ダノンバラードは日本型サンデーサイレンス系のディープインパクト系+米国型、自身は日本クラシックで活躍、系統の走法は持久。芝で勝ち上がったダノンバラード産駒33頭は芝の平均像に近く、一つの型に寄らない(系統の走法〈持久〉以上の偏りは出ていない)。血統補完で母父米国型ターントゥ系に絞ると(好走産駒16頭)、父全体の傾向とほぼ同じで、母父で絞っても適性に大きな違いは見られない。代表産駒アマイ(母父も同じ・OP3勝○)はレインボーSで1着(中山芝2000m・標準後傾瞬発戦)を逃げから粘り型で走った=今回と同じ芝中距離で配合の到達点を作っている。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。東京芝2000mでは父の産駒2頭が好走し、舞台の実績はまだ薄い。

体現三軸は【OP3勝△】Pl-S-t20s~。走りの特徴は先行(逃げも)・瞬発型、芝中距離の後傾が主戦場。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、関東主場○(11走中7走で好走)・直線坂○(11走中7走で好走)・大箱◎(8走中6走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは標準後傾瞬発戦(3走中3走で好走)で、今回の想定(深いスロー瞬発戦)とは型は違うが同じ瞬発戦の系統。今回の芝2000mでは、6走中3走で好走している(好走距離:芝1600〜1800m)。

実走馬R125はメンバー2位で、想定R126との差は-1で、互角に戦える範囲。3歳夏に評価が上がって以降、R116前後で安定している。走ごとの振れが大きく、条件が噛み合った日は自分の平均を大きく超えてくる。力の裏付けは北海ハンデキャップ(1着・R110)で、速めペース持続型を道中2番手から記録した評価である。今回の想定(前後差-2.3)より前半が速い流れ(+0.0)で出した数字で、流れが緩む今回に割り引く理由はない。3勝クラス・OP以上ではR132、その下ではR111で、格が上がっても中身は落ちていない。芝中距離(力をつけてから6走)では中身が安定期のRより9高い。魚沼Sは6着でも中身はR151と安定期のRを上回り、着順ほど負けていない。STV賞は8着でも中身はR116と安定期のR並みで、着順ほど負けていない。今回と同じ面・距離での勝ち走はなく、他距離の勝ち方をそのまま当てはめることは避けたい。大敗は主戦場の外に限られ、この条件で崩れた前例はない。揺らぎ(騎手との共有経験):マーカンとは初コンビで、相性はまだ測れない。

4角合流道中は先行で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、11頭中2〜6番手にいる想定が約65%を占め、平均は4.2番手。先頭に立つ想定は15%、3番手以内は46%で、順位には幅がある。最近の同じ舞台での実績が薄く、位置取りの想定は普段より慎重に見たい。実走例では、魚沼S(新潟芝2000m)で道中3番手、4角3番手、上がり3F34.0秒を記録している。余力は過去の芝で採点できた18走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差-2.3秒)での余力は+0.09。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。終いの減速は比較対象と大きく変わらず、余力だけで強く推せる差はない。直線は前の馬を追う形が中心だが、余力の裏付けは強くない。4角で前との差を小さくしておくことが、上位へ進むための条件になる。

結論今回のノベンバーSに向けて、2026年の北海ハンデキャップ(函館芝1800m)を勝っている。そのときは道中2番手、4角2番手で、上がり3Fは35.6秒。ただし今回とは条件が異なり、この勝利だけで今回の距離適性までは判断しない。芝2000mで比較できる6走の平均はR124。普段の水準(R116)を9上回り、今回の条件は評価を上げる材料になる。時計からの馬R124.5は想定R126.0を1.5下回る。想定Rと互角に戦える水準にあり、芝2000mでの実績も上位候補に挙げる根拠になる。単勝オッズは28.5倍。人気は9番人気、時計からの馬R順位は2位。芝2000mでの実績を生かせれば人気以上の走りを検討でき、このオッズなら相手候補として評価に残したい。

馬RR時計・3着内R時計・着外
30405060708090100110120130140150160想定R 126 2024/10/262026/10/24 · 直近

左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。

採点履歴を数値で確認 +
日付レース着順R時計馬R
2024/10/262歳新馬3着7283
2024/11/172歳未勝利2着9489
2025/02/163歳未勝利2着10797
2025/03/013歳未勝利2着102100
2025/03/293歳未勝利1着102102
2025/07/263歳以上1勝クラス3着116106
2025/08/093歳以上1勝クラス2着108108
2025/08/313歳以上1勝クラス1着92105
2025/11/163歳以上2勝クラス9着112107
2025/12/213歳以上2勝クラス9着107108
2026/01/24東雲賞(2勝クラス)5着123112
2026/02/28別府特別(2勝クラス)9着104111
2026/03/284歳以上2勝クラス2着131114
2026/04/124歳以上2勝クラス8着122116
2026/07/12北海ハンデキャップ(2勝クラス)1着110115
2026/08/01STV賞(3勝クラス)8着116116
2026/09/12レインボーS(3勝クラス)3着128118
2026/10/24魚沼S(3勝クラス)6着151125

前走

10/24 新潟芝2000m 稍重
深いスロー瞬発戦
魚沼S3勝クラス
長浜鴻緒 58.0kg 482(-2)
1:59.3(34.0)
格OP・3勝参R151
6着(1.0)-11.9lb 通過3-3

2走前

09/12 中山芝2000m 重
標準後傾瞬発戦
レインボーS3勝クラス
丹内祐次 55.0kg 484(±0)
2:01.4(35.9)
力A格1・2勝▼R128
3着(0.3)-3.4lb 通過3-3-3-2

3走前

08/01 札幌芝2000m 稍重
前傾消耗戦
STV賞3勝クラス
斎藤新 55.0kg 484(+2)
2:00.8(36.4)
力A格1・2勝▼R116
8着(0.6)-6.5lb 通過5-5-4-3

代表走この馬の走りを示す一戦

=2走前
2走前がこの馬の到達を作った一戦
3
想定7人気

ダンツファイター

牡4 58.0kg 566(前走)継続佐々木大B++美浦蛯名正義中1週−−【重賞○】NF中-芝-休生産辻牧場
HORSE PROFILE03 / 11
父米国型ミスタープロスペクター系マキャベリアン系ニューイヤーズデイ
母父米国型ノーザンダンサー系ストームキャット系ジャイアントレッカー

好走馬の分布・今回のコース

ニューイヤーズデイ124
米国型ND系10
東京芝2000m適性
父好走なし
大系 米国型ND系好走なし
小系 米国型ストームキャット系好走なし

配合の近い代表産駒

国別エートラックス重賞◎LpEd12h
東京スプリント(JpnIII)大井ダート1200m 稍重前傾消耗戦通過2-21着
国別オケマル重賞◎LSd16ds
園田オータムトロフィ(重賞)園田ダート1700m 良通過2-2-1-11着
国別トラペジストOP3勝△MpSt12ds
山城S(3勝クラス)京都芝1400m 良深いスロー瞬発戦通過10-93着

到達クラス・三軸

OP3勝△R 114-12R822%+1pt
LpEt16ds~

逃げ寄り・先行にまたがる / 持久 / スロー後傾の芝マイル(条件は多岐)

今回の4角予測 L

三力の観測値

先行0.71
持久0.52
瞬発0.46

先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。

好走パターン

上り35.2 4角1.9番手 好走7/14走
ペース深いスロー瞬発戦 4/4
距離・馬場芝1800m
芝良◎2/2 ダート重◎1/1 芝稍重○3/5
枠中枠◎3/3
🌱亜種:芝馬化🌾芝スタートの鬼📐非根幹好き
関東主場○直線坂○小回り○大箱○
–
この馬を読む

血統父ニューイヤーズデイは米国型ミスタープロスペクター系のマキャベリアン系、自身は米国マイルで活躍、系統の走法は消耗。ニューイヤーズデイ自身の芝の勝ち上がりは13頭と薄く、米国型ミスタープロスペクター系の父の産駒158頭で読むと、芝の勝ち上がり全体より粘り型が13pt多く、持久型が10pt少なく、前で運ぶ馬が10pt多い=前半から自分で位置を取り、前で粘り込み、距離は短めで良さが出る血。血統補完で母父米国型ノーザンダンサー系に絞ると(好走産駒10頭)、父全体より中距離の好走が39%→64%。母父で絞ると、父全体とは異なる適性の傾向が見られる。代表産駒エートラックス(母父の国別だけ同じ・重賞◎)は東京スプリントで1着(大井ダ1200m・前傾消耗戦)を逃げから持久型で走った(表の3頭中2頭が重賞以上)。本馬も同じ型。

体現三軸は【OP3勝△】Lp-E-t16ds~。走りの特徴は逃げ(先行も)・持久型、芝マイルのスロー後傾が主戦場。亜種:芝馬化(父の産駒の好走108頭中芝は29頭なのに、自身は五稜郭Sで好走)=設計図に無い適性を育成が引き出した馬で、血を育むのは人。特殊アビリティでは、芝スタートの鬼は芝スタートのダートを前の席ででしか好走しておらず、今回は条件の外、非根幹好きの芝1400・1800mは今回の条件ではない。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、関東主場○(12走中6走で好走)・直線坂○(12走中6走で好走)・大箱○(3走中2走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは深いスロー瞬発戦(4走中4走で好走)で、今回の想定と同じ型。今回の芝2000mでは、4走中2走で好走している(好走距離:芝1800m)。

実走馬R114はメンバー8位で、想定R126との差は-12。3歳冬に評価が上がって以降、R110前後で安定している。走ごとの振れが大きく、条件が噛み合った日は自分の平均を大きく超えてくる。力の裏付けは初日の出賞(1着・R111)で、深いスロー瞬発戦を道中1番手から記録した評価である。今回の想定に近い流れで出しており、今回も同様の走りを期待する根拠になる。3勝クラス・OP以上ではR117、その下ではR102で、格が上がっても中身は落ちていない。東京芝2000mは1戦1勝、ここでの中身は安定期のRより13低く、この舞台では評価を割り引く。レインボーSは11着でも中身はR110と安定期のR並みで、勝ち型より強い前傾・勝ち型より後ろの位置取り・主戦場の外による着順の目減り。同じ面・距離で勝った2戦は道中1番手から持久力で、流れは深いスロー瞬発戦2(前後差-3.0〜-2.5)。想定(-2.3)はその幅のすぐ外だが、ペース予想の誤差の範囲で、勝ち方の型から外れるとまでは言えない。大敗は主戦場の外に限られ、この条件で崩れた前例はない。揺らぎ(騎手との共有経験):佐々木大とは5戦1勝。比べる相手が少なく、相性の中身はまだ読めない。

4角合流道中は逃げで運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、11頭中1〜5番手にいる想定が約84%を占め、平均は3.2番手。先頭に立つ想定は29%、3番手以内は64%で、順位には幅がある。最近の同じ舞台での実績が薄く、位置取りの想定は普段より慎重に見たい。実走例では、3歳以上1勝クラス(東京芝2000m)で道中1番手、4角1番手、上がり3F34.6秒を記録している。余力は過去の芝で採点できた8走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差-2.3秒)での余力は-0.15。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。終いの減速は比較対象と大きく変わらず、余力だけで強く推せる差はない。直線は前の馬を追う形が中心だが、余力の裏付けは強くない。4角で前との差を小さくしておくことが、上位へ進むための条件になる。

結論今回のノベンバーSに向けて、2026年の初日の出賞(中山芝2000m)を勝っている。そのときは道中1番手、4角1番手で、上がり3Fは34.6秒。今回と同じ芝2000mでの勝利は、適性を読む直接の根拠になる。今回の条件では「芝スタートの鬼」が評価を下げる材料になる。時計からの馬R113.7は想定R126.0を12.3下回る。時計評価は見劣るうえに、芝スタートの鬼もあり、今回は積極的に推しにくい。単勝オッズは13.7倍。人気は7番人気、時計からの馬R順位は8位。芝スタートの鬼が課題として残り、それを補える走りの裏付けを確認したい。現状では条件面の不利を重く見て、相手候補としても評価を控えたい。

馬RR時計・3着内R時計・着外
30405060708090100110120130140150160想定R 126 2024/09/082026/10/24 · 直近

左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。

採点履歴を数値で確認 +
日付レース着順R時計馬R
2024/09/082歳新馬6着8490
2024/11/242歳未勝利1着10095
2025/01/253歳1勝クラス4着104100
2025/04/263歳1勝クラス12着102102
2025/06/153歳以上1勝クラス1着97102
2025/08/17阿寒湖特別(2勝クラス)11着87100
2025/11/02清里特別(2勝クラス)3着99101
2025/12/14霞ヶ浦特別(2勝クラス)2着116105
2026/01/05初日の出賞(2勝クラス)1着111107
2026/04/05美浦S(3勝クラス)5着111109
2026/05/31IFHA杯むらさき賞(3勝クラス)3着132114
2026/07/11五稜郭S(3勝クラス)2着126117
2026/09/12レインボーS(3勝クラス)11着110115
2026/10/24日本農業新聞杯(3勝クラス)7着108114

前走

10/24 東京ダート1600m 稍重
前傾消耗戦
日本農業新聞杯3勝クラス
佐々木大 57.0kg 566(+4)
1:37.3(37.2)
力D参格OP・3勝参R108
7着(1.2)-9.2lb 通過2-2

2走前

09/12 中山芝2000m 重
標準後傾瞬発戦
レインボーS3勝クラス
三浦皇成 57.0kg 562(-10)
2:03.3(37.8)
力C格1・2勝▼R110
11着(2.2)-25.2lb 通過3-3-3-2

3走前

07/11 函館芝1800m 稍重
深いスロー瞬発戦
五稜郭S3勝クラス
武豊 58.0kg 572(+6)
1:48.4(35.2)
力A格1・2勝▼R126
2着(0.1)-1.3lb 通過1-1-1-1

代表走この馬の走りを示す一戦

=3走前
3走前がこの馬の到達を作った一戦
4
想定6人気

ロードガレリア

牡4 58.0kg 448(前走)乗替横山武史A△±栗東藤岡健一中3週【重賞○】社台中-芝-標生産ケイアイファーム
HORSE PROFILE04 / 11
父日本型サンデーサイレンス系ディープインパクト系+欧州型フィエールマン
母父欧州型ミスタープロスペクター系キングマンボ系ロードカナロア

好走馬の分布・今回のコース

フィエールマン63
欧州型ミスプロ系13
東京芝2000m適性
父好走7頭(2歳6・3歳2・古馬1)
大系 欧州型ミスプロ系好走3頭(2歳2・3歳2)
小系 欧州型キングマンボ系好走3頭(2歳2・3歳2)

配合の近い代表産駒

同一ロサルゴサOP3勝○LpEst16ds
白百合S(L)京都芝1800m 良深いスロー瞬発戦通過1-11着
国別ダノンセンチュリーOP3勝◎PBSt16ds
ポートアイランドS(L)阪神芝1600m 稍重標準後傾瞬発戦通過3-41着

到達クラス・三軸

OP3勝△R 115-11R722%+1pt
BSt20ds/t20h

後方 / 瞬発 / スロー後傾の芝中距離+前傾の芝中距離

今回の4角予測 B

三力の観測値

先行0.04
持久0.23
瞬発0.64

先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。

好走パターン

上り34.9 4角4.4番手 好走11/18走
ペース深いスロー瞬発戦 5/7
距離・馬場芝2000〜2400m
芝良○10/16 芝稍重○1/2
枠内枠◎3/4 中枠◎3/4 外枠○5/10
⏱高速馬場対応
関西主場◎直線坂○アップダウン○大箱○
🏆配3位🎖騎3位
この馬を読む

血統父フィエールマンは日本型サンデーサイレンス系のディープインパクト系+欧州型、自身は日本クラシックで活躍、系統の走法は瞬発。芝で勝ち上がったフィエールマン産駒22頭は、芝の勝ち上がり全体より重賞まで届く馬が24pt少ない。血統補完で母父欧州型ミスタープロスペクター系に絞ると(好走産駒13頭)、父全体より中距離の好走が45%→65%。母父で絞ると、父全体とは異なる適性の傾向が見られる。代表産駒ロサルゴサ(母父も同じ・OP3勝○)は白百合Sで1着(京都芝1800m・深いスロー瞬発戦)を逃げから持久型で走った。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。東京芝2000mでは父の産駒7頭が好走し(古馬1頭)、舞台の直接データを持つ血。

体現三軸は【OP3勝△】B-S-t20ds/t20h。走りの特徴は後方・瞬発型、芝中距離のスロー後傾が主戦場。特殊アビリティでは、高速馬場対応(平均より速い決着で走る)は当日の流れ次第。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、関東主場△(3走中1走で好走)・直線坂○(10走中6走で好走)・大箱○(8走中5走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは深いスロー瞬発戦(7走中5走で好走)で、今回の想定と同じ型。今回の芝2000mでは、5走中3走で好走している(好走距離:芝2000〜2400m)。

実走馬R115はメンバー7位で、想定R126との差は-11。3歳春に評価が上がって以降、R112前後で安定している。力の裏付けは高砂特別(1着・R118)で、前傾消耗戦を道中6番手から記録した評価である。今回の想定(前後差-2.3)より前半が速い流れ(+1.5)で出した数字で、流れが緩む今回に割り引く理由はない。3勝クラス・OP以上ではR108、その下ではR114で、格の壁で中身が6ほど目減りする。近走は着順と中身が一致しており、見た目どおりの状態。同じ面・距離で勝った2戦の流れは前傾消耗戦1・速めペース持続型1(前後差-0.1〜+1.5)。想定はそれより前半が緩く、道中1〜6番手から瞬発力で勝つ形が、上がりの勝負でも通るかは未検証。大敗は主戦場の外に限られ、この条件で崩れた前例はない。揺らぎ(騎手との共有経験):横山武史とは初コンビで、相性はまだ測れない。揺らぎ(精神):栗東から東京への輸送。

4角合流道中は後方で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、11頭中6〜10番手にいる想定が約67%を占め、平均は8.2番手。先頭に立つ想定は1%未満、3番手以内は5%で、順位には幅がある。過去走には道中から4角へ位置を上げる傾向があり、その押し上げも織り込んだ想定である。最近の同じ舞台での実績が薄く、位置取りの想定は普段より慎重に見たい。実走例では、昇仙峡S(東京芝2400m)で道中9番手、4角8番手、上がり3F34.4秒を記録している。余力は過去の芝で採点できた18走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差-2.3秒)での余力は+0.47。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。この値は終いまで脚を保ちやすい側を示している。直線は前の馬を追う形が中心。余力を使って差を詰める見込みはあるが、4角までに前と離されすぎず、届く位置で直線を迎えることが必要になる。

結論今回のノベンバーSに向けて、3走前の高砂特別(阪神芝2000m)を勝っている。そのときは道中6番手、4角6番手で、上がり3Fは34.9秒。今回と同じ芝2000mでの勝利は、適性を読む直接の根拠になる。3勝クラス・OP以上の4走は平均R108で、下のクラスの10走(R114)より低い。今回は条件が合うかに加え、この格で走りの水準を保てるかが課題になる。時計からの馬R114.9は想定R126.0を11.1下回る。時計評価は見劣るうえに、上のクラスでの評価低下もあり、今回は積極的に推しにくい。単勝オッズは12.7倍。人気は6番人気、時計からの馬R順位は7位。上のクラスでの評価低下が課題として残り、それを補える走りの裏付けを確認したい。現状では条件面の不利を重く見て、相手候補としても評価を控えたい。

馬RR時計・3着内R時計・着外
30405060708090100110120130140150160想定R 126 2024/10/122026/10/12 · 直近

左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。

採点履歴を数値で確認 +
日付レース着順R時計馬R
2024/10/122歳新馬2着110104
2024/10/272歳未勝利1着8597
2024/11/10黄菊賞(1勝クラス)4着104101
2025/03/09報知弥生ディープ記念(GII)14着90100
2025/04/05アザレア賞(1勝クラス)2着106103
2025/04/26テレビ東京杯青葉賞(GII)9着109105
2025/06/01白百合S(L)8着103106
2025/11/093歳以上1勝クラス10着98105
2025/11/24磐梯山特別(1勝クラス)2着125110
2025/12/133歳以上1勝クラス2着116112
2026/02/074歳以上1勝クラス3着113113
2026/02/224歳以上1勝クラス3着119115
2026/03/14鶴舞特別(1勝クラス)5着113114
2026/03/294歳以上1勝クラス3着124116
2026/05/314歳以上1勝クラス1着110115
2026/06/21高砂特別(2勝クラス)1着118116
2026/09/21Mキタサンブラック(3勝クラス)6着104114
2026/10/12昇仙峡S(3勝クラス)3着117115

前走

10/12 東京芝2400m 良
深いスロー瞬発戦
昇仙峡S3勝クラス
丹内祐次 58.0kg 448(-6)
2:25.4(34.4)
力A格OP・3勝R117
3着(0.6)-5.8lb 通過9-9-6-8

2走前

09/21 阪神芝2200m 良
速めペース持続型
Mキタサンブラック3勝クラス
吉村誠之 56.0kg 454(+4)
2:12.8(34.2)
力A格OP・3勝R104
6着(0.4)-4.1lb 通過13-14-14-13

3走前

06/21 阪神芝2000m 稍重
前傾消耗戦
高砂特別2勝クラス
高杉吏麒 58.0kg 450(±0)
2:00.4(34.9)
力S格1・2勝R118
1着(0.2)+2.2lb 通過6-6-6-6

代表走この馬の走りを示す一戦

=前走
前走がこの馬の到達を作った一戦
5
想定3人気

シャハザマーン

牡5 58.0kg 480(前走)乗替C.デムSS±栗東藤原英昭15ヶ月−−【GI△】NF主-芝-詰生産ノーザンファーム
HORSE PROFILE05 / 11
父欧州型ミスタープロスペクター系キングマンボ系+SS系ドゥラメンテ
母父米国型ナスルーラ系エーピーインディ系Essence of Dubai

好走馬の分布・今回のコース

ドゥラメンテ423
米国型ナスルーラ系29
東京芝2000m適性
父好走20頭(2歳8・3歳8・古馬8)GI(1)・L(2)
大系 米国型ナスルーラ系好走なし
小系 米国型エーピーインディ系好走なし

配合の近い代表産駒

小系ヴァレーデラルナGI○PSd16h
JBCレディスクラシ(JpnI)盛岡ダート1800m 良標準後傾瞬発戦通過2-2-3-11着
小系ミアネーロ重賞○MpEst16n
フラワーC(GIII)中山芝1800m 良標準後傾瞬発戦通過7-7-7-61着
小系ヴェロクオーレOP3勝△LEd12h
釜山S(3勝クラス)小倉ダート1000m 良前傾消耗戦通過9-83着

到達クラス・三軸

2勝下◎R 116-10R529%+2pt
PlSt20ds~

先行寄り・逃げにまたがる / 瞬発 / スロー後傾の芝中距離(条件は多岐)

今回の4角予測 P

三力の観測値

先行0.48
持久0.37
瞬発0.65

先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。

好走パターン

上り36.5 4角1.9番手 好走8/13走
ペース深いスロー瞬発戦 2/2
距離・馬場芝2000m・ダート1800m
ダート良◎3/4 ダート稍重◎1/1 ダート重◎1/1
枠外枠◎5/6 中枠○2/3
🌧道悪歓迎
直線坂◎関東主場◎ローカル○関西主場○
⭐父9位🏡牧1位
この馬を読む

血統父ドゥラメンテは欧州型ミスタープロスペクター系のキングマンボ系+SS系、自身は日本クラシックで活躍、系統の走法は瞬発・持久。芝で勝ち上がったドゥラメンテ産駒120頭は、芝の勝ち上がり全体より持久型が9pt多く、粘り型が9pt少なく、中距離を主戦場にする馬が12pt多い=終いまで長く脚を使い、距離が延びて良さが出る血。血統補完で母父米国型ナスルーラ系に絞ると(好走産駒29頭)、父全体より芝の好走が61%→41%。母父で絞ると、父全体とは異なる適性の傾向が見られる。代表産駒ヴァレーデラルナ(母父の小系統まで同じ・GI○)はJBCレディスクラシで1着(盛岡ダ1800m・標準後傾瞬発戦)を先行から瞬発型で走った(表の3頭中2頭が重賞以上)。本馬も同じ型。東京芝2000mでは父の産駒20頭が好走し(古馬8頭)、舞台の直接データを持つ血。近親では半兄シャフリヤール(父ディープインパクト)がGIで好走しており、母系にも上の格へ届く下地はある。

体現三軸は【2勝下◎】Pl-S-t20ds~。走りの特徴は先行(逃げも)・瞬発型、芝中距離のスロー後傾が主戦場。特殊アビリティでは、道悪歓迎(道悪(稍重・重・不良)で走る)は当日の馬場次第。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、直線坂◎(6走中5走で好走)・大箱△(3走中1走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは深いスロー瞬発戦(2走中2走で好走)で、今回の想定と同じ型。今回の芝2000mでは、3走中2走で好走している。

実走馬R116はメンバー5位で、想定R126との差は-10。3歳春に評価が上がって以降、R111前後で安定している。走ごとの振れが大きく、条件が噛み合った日は自分の平均を大きく超えてくる。力の裏付けは浜名湖特別(1着・R135)で、深いスロー瞬発戦を道中4番手から記録した評価である。今回の想定に近い流れで出しており、今回も同様の走りを期待する根拠になる。3勝クラス・OP以上の経験はまだ浅く、この格での走りの水準はまだ判断し切れない。芝中距離(力をつけてから3走)では中身が安定期のRより12高い。近走は着順と中身が一致しており、見た目どおりの状態。同じ面・距離で勝った1戦は道中4番手から瞬発力で、流れは深いスロー瞬発戦1(前後差-2.3)。想定はその幅の内側にあり、今回の流れはこれまでの勝ち方に合っている。主戦場での崩れは前半の位置が後ろになったとき(3歳未勝利)だが、今回の想定ではその形になりにくい。揺らぎ(身体):休み明けだが、力をつけてからの休み明けの前例がなく、データ不足で判断できない。揺らぎ(騎手との共有経験):C.デムとは初コンビで、相性はまだ測れない。揺らぎ(精神):栗東から東京への輸送。

4角合流道中は先行で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、11頭中1〜5番手にいる想定が約81%を占め、平均は3.4番手。先頭に立つ想定は25%、3番手以内は59%で、順位には幅がある。過去走には道中から4角へ位置を上げる傾向があり、その押し上げも織り込んだ想定である。最近の同じ舞台での実績が薄く、位置取りの想定は普段より慎重に見たい。実走例では、浜名湖特別(中京芝2000m)で道中4番手、4角2番手、上がり3F34.1秒を記録している。余力は過去の芝で採点できた7走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差-2.3秒)での余力は+0.03。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。終いの減速は比較対象と大きく変わらず、余力だけで強く推せる差はない。直線は前の馬を追う形が中心だが、余力の裏付けは強くない。4角で前との差を小さくしておくことが、上位へ進むための条件になる。

結論今回のノベンバーSに向けて、1走前の浜名湖特別(中京芝2000m)を勝っている。そのときは道中4番手、4角2番手で、上がり3Fは34.1秒。今回と同じ芝2000mでの勝利は、適性を読む直接の根拠になる。芝2000mで比較できる3走の平均はR122。普段の水準(R111)を12上回り、今回の条件は評価を上げる材料になる。3勝クラス・OPへの初挑戦となる今回は、下のクラスで示した力を同じように発揮できるかを確かめたい。時計からの馬R116.1は想定R126.0を9.9下回る。芝2000mでの実績を評価しても、初めての格への対応は課題として残る。今回の上位争いには、これらの条件への対応と時計評価以上の走りが求められる。単勝オッズは6.7倍。人気は3番人気、時計からの馬R順位は5位。芝2000mでの実績は支えになるものの、この価格で狙うには、条件の利に加えて時計評価以上に走れる裏付けが欲しい。

馬RR時計・3着内R時計・着外
30405060708090100110120130140150160想定R 126 2024/05/042025/08/10 · 直近

左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。

採点履歴を数値で確認 +
日付レース着順R時計馬R
2024/05/043歳未勝利5着105101
2024/05/253歳未勝利10着108104
2024/06/233歳未勝利2着99105
2024/08/103歳未勝利12着92103
2024/10/27湯沢特別(1勝クラス)8着110106
2024/12/153歳以上1勝クラス2着105107
2025/01/114歳以上1勝クラス7着104107
2025/02/234歳以上1勝クラス1着99106
2025/03/234歳以上1勝クラス2着102106
2025/05/104歳以上1勝クラス2着108107
2025/05/244歳以上1勝クラス1着113109
2025/07/27木曽川特別(2勝クラス)3着123112
2025/08/10浜名湖特別(2勝クラス)1着135116

前走

08/10 中京芝2000m 良
深いスロー瞬発戦
浜名湖特別2勝クラス
バデル 58.0kg 480(±0)
1:58.7(34.1)
力S格OP・3勝▲R135
1着(0.4)+4.5lb 通過4-5-5-2

2走前

07/27 中京芝2000m 良
深いスロー瞬発戦
木曽川特別2勝クラス
松山弘平 55.0kg 480(+12)
1:59.8(34.2)
力A格OP・3勝▲R123
3着(0.3)-3.5lb 通過2-2-2-2

3走前

05/24 京都ダート1800m 稍重
前傾消耗戦
4歳以上1勝クラス
松山弘平 58.0kg 468(-6)
1:51.9(38.2)
力S格1・2勝R113
1着(0.1)+0.6lb 通過3-3-3-1

代表走この馬の走りを示す一戦

=前走
前走がこの馬の到達を作った一戦
6
想定10人気

ピンキープロミス

牡6 58.0kg 482(前走)乗替木幡巧也C±美浦畠山吉宏5ヶ月−−【重賞○】ビッグレッド主-芝-詰生産笹島智則
HORSE PROFILE06 / 11
父日本型サンデーサイレンス系ステイゴールド系ゴールドシップ
母父米国型ミスタープロスペクター系アグネスデジタル

好走馬の分布・今回のコース

ゴールドシップ211
米国型ミスプロ系31
東京芝2000m適性
父好走34頭(2歳10・3歳19・古馬9)GII(2)・L(1)
大系 米国型ミスプロ系好走4頭(2歳2・3歳1・古馬2)
小系 米国型ミスプロ系好走3頭(2歳1・3歳1・古馬2)

配合の近い代表産駒

同一キャントウェイトOP3勝○↑MpSt20n
産経賞オールカマー(GII)中山芝2200m 重消耗戦(タフ馬場)通過6-6-7-52着
小系サトノゴールド重賞△BPDt16h
札幌2歳S(GIII)札幌芝1800m 稍重前傾消耗戦推通過12-12-12-112着
国別メイショウタバルGI◎LSet20h
宝塚記念(GI)阪神芝2200m 重消耗戦(タフ馬場)通過2-2-2-21着

到達クラス・三軸

OP3勝△↓R 107-19R1013%-3pt
MSt20ds/t20s

中団 / 瞬発 / スロー後傾の芝中距離+後傾の芝中距離

今回の4角予測 B

三力の観測値

先行0.03
持久0.45
瞬発0.71

先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。

好走パターン

上り34.6 4角4.7番手 好走7/32走
ペース標準後傾瞬発戦 3/6
距離・馬場芝2000m(参・5/19)
–
枠–
–
⭐父5位🏆配5位
この馬を読む

血統父ゴールドシップは日本型サンデーサイレンス系のステイゴールド系、自身は日本クラシックで活躍、系統の走法は瞬発・持久。芝で勝ち上がったゴールドシップ産駒90頭は、芝の勝ち上がり全体より長距離を主戦場にする馬が15pt多い=距離が延びて良さが出る血。血統補完で母父米国型ミスタープロスペクター系に絞ると(好走産駒31頭)、父全体の傾向とほぼ同じで、母父で絞っても適性に大きな違いは見られない。代表産駒キャントウェイト(母父も同じ・OP3勝○↑)は産経賞オールカマーで2着(中山芝2200m・消耗戦(タフ馬場))を中団から瞬発型で走った=今回と同じ芝中距離で配合の到達点を作っている(表の3頭中2頭が重賞以上)。本馬も同じ型。東京芝2000mでは父の産駒34頭が好走し(古馬9頭)、舞台の直接データを持つ血。近親では半姉アルカウン(父ネオユニヴァース)が重賞で好走しており、母系にも上の格へ届く下地はある。

体現三軸は【OP3勝△↓】M-S-t20ds/t20s。走りの特徴は中団・瞬発型、芝中距離のスロー後傾が主戦場。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、関東主場×(18走中3走で好走)・直線坂×(22走中4走で好走)・大箱×(14走中3走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは標準後傾瞬発戦(6走中3走で好走)で、今回の想定(深いスロー瞬発戦)とは型は違うが同じ瞬発戦の系統。今回の芝2000mでは、19走中5走で好走している。

実走馬R107はメンバー10位で、想定R126との差は-19。3歳夏に評価が上がって以降、R104前後で安定している。走ごとの振れが大きく、条件が噛み合った日は自分の平均を大きく超えてくる。力の裏付けは蓬莱峡特別(1着・R127)で、深いスロー瞬発戦を道中4番手から記録した評価である。今回の想定に近い流れで出しており、今回も同様の走りを期待する根拠になる。3勝クラス・OP以上ではR109、その下ではR104で、格が上がっても中身は落ちていない。東京芝2000mは8戦1勝、力をつけてからのここでの中身は安定期のRと変わらない。ストークSは8着でも中身はR116と安定期のRを上回り、勝ち型より強い前傾・勝ち型より後ろの位置取りによる着順の目減り。同じ面・距離で勝った2戦は道中1〜4番手から瞬発力で、流れは深いスロー瞬発戦1・標準後傾瞬発戦1(前後差-2.2〜-1.4)。想定(-2.3)はその幅のすぐ外だが、ペース予想の誤差の範囲で、勝ち方の型から外れるとまでは言えない。主戦場での崩れは前半の位置が後ろになったとき(2歳未勝利・村上特別)だが、今回の想定ではその形になりにくい。揺らぎ(身体):休み明け。力をつけてからの休み明け2走の中身は安定期のRとほぼ同じで、休み明けは苦にしない。揺らぎ(騎手との共有経験):木幡巧也とは13戦1勝。主戦場で比べると、この騎手だと道中は平均6.7番手、ほかの騎手では7.6番手。位置取りは誰が乗っても大きくは変わらない。

4角合流道中は後方で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、11頭中6〜10番手にいる想定が約66%を占め、平均は8.2番手。先頭に立つ想定は1%未満、3番手以内は5%で、順位には幅がある。最近の同じ舞台での実績が薄く、位置取りの想定は普段より慎重に見たい。実走例では、3歳以上2勝クラス(東京芝2000m)で道中7番手、4角7番手、上がり3F34.3秒を記録している。余力は過去の芝で採点できた31走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差-2.3秒)での余力は+0.29。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。この値は終いまで脚を保ちやすい側を示している。直線は前の馬を追う形が中心。余力を使って差を詰める見込みはあるが、4角までに前と離されすぎず、届く位置で直線を迎えることが必要になる。

結論今回のノベンバーSに向けて、3走前の蓬莱峡特別(阪神芝2000m)を勝っている。そのときは道中4番手、4角4番手で、上がり3Fは34.7秒。今回と同じ芝2000mでの勝利は、適性を読む直接の根拠になる。今回の条件では「好走コース適性(関東主場×)」が評価を下げる材料になる。時計からの馬R107.2は想定R126.0を18.8下回る。時計評価は見劣るうえに、好走コース適性(関東主場×)もあり、今回は積極的に推しにくい。単勝オッズは41.8倍。人気は10番人気、時計からの馬R順位は10位。上位争いには現状の時計評価を超える走りが必要で、このオッズでも積極的に評価を上げる材料は乏しい。

馬RR時計・3着内R時計・着外
30405060708090100110120130140150160想定R 126 2022/10/152026/06/20 · 直近

左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。

採点履歴を数値で確認 +
日付レース着順R時計馬R
2022/10/152歳新馬5着7585
2022/11/052歳未勝利3着7582
2022/11/192歳未勝利8着8084
2023/04/303歳未勝利1着9890
2023/05/143歳1勝クラス6着9192
2023/06/113歳以上1勝クラス6着9393
2023/08/063歳以上1勝クラス5着10597
2023/09/02瓢湖特別(1勝クラス)1着8997
2024/05/054歳以上2勝クラス4着113101
2024/06/02ホンコンJCT(2勝クラス)5着106103
2024/06/23八ヶ岳特別(2勝クラス)6着112105
2024/07/20白河特別(2勝クラス)8着115108
2024/08/31赤倉特別(2勝クラス)2着125111
2024/09/16習志野特別(2勝クラス)5着116112
2024/10/19村上特別(2勝クラス)11着89108
2025/01/06初日の出賞(2勝クラス)9着105108
2025/03/22館山特別(2勝クラス)5着102107
2025/04/13鹿野山特別(2勝クラス)4着110108
2025/05/114歳以上2勝クラス3着111109
2025/06/08香港ジョッキーCT(2勝クラス)11着90104
2025/08/17阿賀野川特別(2勝クラス)8着90101
2025/08/30赤倉特別(2勝クラス)13着7396
2025/09/28茨城新聞杯(2勝クラス)5着124101
2025/10/183歳以上2勝クラス7着108103
2026/01/17稲荷特別(2勝クラス)3着95101
2026/02/074歳以上2勝クラス4着106102
2026/03/01山陽特別(2勝クラス)7着108103
2026/03/28TAインディア賞(2勝クラス)6着92101
2026/04/19蓬莱峡特別(2勝クラス)1着127106
2026/05/17弥彦S(3勝クラス)9着101105
2026/06/20ストークS(3勝クラス)8着116107

前走

06/20 阪神芝2200m 重
速めペース持続型
ストークS3勝クラス
国分優作 55.0kg 482(-2)
2:14.6(35.7)
力A格OP・3勝参R116
8着(0.4)-4.3lb 通過5-5-6-5

2走前

05/17 新潟芝1800m 良
深いスロー瞬発戦
弥彦S3勝クラス
武藤雅 58.0kg 484(±0)
1:49.5(32.7)
力A格未勝利▼R101
9着(0.4)-5.4lb 通過14-15

3走前

04/19 阪神芝2000m 良
深いスロー瞬発戦
蓬莱峡特別2勝クラス
国分優作 58.0kg 484(±0)
1:59.6(34.7)
力S格1・2勝R127
1着(0.2)+2.3lb 通過4-4-4-4

代表走この馬の走りを示す一戦

=3走前
3走前がこの馬の到達を作った一戦
7
想定5人気

キングノジョー

セ4 58.0kg 450(前走)継続田辺裕信A△±美浦田中博康中2週【GI○】NF主-芝-休生産ノーザンファーム
HORSE PROFILE07 / 11
父日本型サンデーサイレンス系ディープインパクト系+欧州型シルバーステート
母父欧州型ノーザンダンサー系ヌレイエフ系Royal Anthem

好走馬の分布・今回のコース

シルバーステート269
欧州型ND系67
東京芝2000m適性
父好走14頭(2歳7・3歳7・古馬2)GII(2)・L(2)
大系 欧州型ND系好走2頭(2歳1・3歳1)GII(1)
小系 欧州型ヌレイエフ系好走1頭(2歳1)

配合の近い代表産駒

大系ウォーターナビレラGI△PlEdt16n
桜花賞(GI)阪神芝1600m 良標準後傾瞬発戦通過2-22着
大系シルヴァーデューク重賞△PDt16ds
サウジアラビアRC(GIII)東京芝1600m 良前傾消耗戦通過3-33着
大系ラヴァンダ重賞◎↑MbSt16s
中京記念(GIII)中京芝1600m 良標準後傾瞬発戦通過4-6-61着

到達クラス・三軸

OP3勝△↑R 118-8R429%+2pt
PEdt16ds/t16s

先行 / 持久寄り・消耗にまたがる / スロー後傾の芝マイル+後傾の芝マイル

今回の4角予測 M

三力の観測値

先行0.12
持久0.46
瞬発0.49

先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。

好走パターン

上り34.3 4角3.5番手 好走6/11走
ペース深いスロー瞬発戦 3/5
距離・馬場芝1800m
芝良○6/11
枠中枠○3/5 内枠○2/4 外枠○1/2
🎯マーク屋📐非根幹好き
直線坂○関東主場○大箱○小回り○
💎父🏆配1位🎖騎4位🎖厩10位🏡牧1位
この馬を読む

血統父シルバーステートは日本型サンデーサイレンス系のディープインパクト系+欧州型、自身は日本マイルで活躍、系統の走法は瞬発。芝で勝ち上がったシルバーステート産駒71頭は芝の平均像に近く、一つの型に寄らない(系統の走法〈瞬発〉以上の偏りは出ていない)。血統補完で母父欧州型ノーザンダンサー系に絞ると(好走産駒67頭)、父全体の傾向とほぼ同じで、母父で絞っても適性に大きな違いは見られない。代表産駒ウォーターナビレラ(母父の大系統まで同じ・GI△)は桜花賞で2着(阪神芝1600m・標準後傾瞬発戦)を先行から持久型で走った(表の3頭中3頭が重賞以上)。本馬も同じ型。東京芝2000mでは父の産駒14頭が好走し(古馬2頭)、舞台の直接データを持つ血。近親では半兄ジャスティンパレス(父ディープインパクト)がGIで好走しており、母系にも上の格へ届く下地はある。

体現三軸は【OP3勝△↑】P-Ed-t16ds/t16s。走りの特徴は先行・持久型(粘りも)、芝マイルのスロー後傾が主戦場。特殊アビリティでは、マーク屋は2〜4番手で運べたときでしか好走しておらず、今回は条件の外、非根幹好きの芝1400・1800mは今回の条件ではない。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、関東主場○(8走中5走で好走)・直線坂○(9走中5走で好走)・大箱○(7走中4走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは深いスロー瞬発戦(5走中3走で好走)で、今回の想定と同じ型。今回の芝2000mでは、4走中2走で好走している(好走距離:芝1800m)。

実走馬R118はメンバー4位で、想定R126との差は-8。3歳秋に評価が上がって以降、R118前後で安定している。走ごとの振れが大きく、条件が噛み合った日は自分の平均を大きく超えてくる。到達クラスの↑は、一つ上のクラスでも、その格に見合う走りを示したことを表す。昇級を期待する材料になる。力の裏付けは2歳新馬(1着・R89)で、深いスロー瞬発戦を道中2番手から記録した評価である。今回の想定(前後差-2.3)より前半が緩い流れ(-3.7)で出した数字で、流れが締まる今回はそこから目減りを見込む。3勝クラス・OP以上ではR120、その下ではR115で、格が上がっても中身は落ちていない。東京芝2000mは2戦1勝、力をつけてからのここでの中身は安定期のRより8高く、この舞台との相性はよい。江の島Sは10着でも中身はR126と安定期のRを上回り、勝ち型より強い前傾・勝ち型より後ろの位置取り・主戦場の外による着順の目減り。府中Sは6着でも中身はR126と安定期のRを上回り、勝ち型より強い前傾・勝ち型より後ろの位置取り・主戦場の外による着順の目減り。甲斐路Sは3着でも中身はR106と安定期のRを下回り、着順ほどの内容はない。同じ面・距離で勝った1戦の流れは深いスロー瞬発戦1(前後差-3.7)。想定はそれより前傾が強く、道中2番手から持久力で押し切る勝ち方は、まだ試されていない強さの流れで問われる。主戦場での崩れは前半の位置が後ろになったとき(毎日杯)だが、今回の想定ではその形になりにくい。揺らぎ(騎手との共有経験):田辺裕信とは1戦0勝。比べる相手が少なく、相性の中身はまだ読めない。

4角合流道中は中団で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、11頭中3〜8番手にいる想定が約69%を占め、平均は5.7番手。先頭に立つ想定は6%、3番手以内は24%で、順位には幅がある。過去走には道中から4角へ位置を上げる傾向があり、その押し上げも織り込んだ想定である。実走例では、府中S(東京芝2000m)で道中11番手、4角8番手、上がり3F34.3秒を記録している。余力は過去の芝で採点できた11走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差-2.3秒)での余力は+0.06。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。終いの減速は比較対象と大きく変わらず、余力だけで強く推せる差はない。直線は前の馬を追う形が中心だが、余力の裏付けは強くない。4角で前との差を小さくしておくことが、上位へ進むための条件になる。

結論今回のノベンバーSに向けて、2024年の2歳新馬(東京芝2000m)を勝っている。そのときは道中2番手、4角6番手で、上がり3Fは33.8秒。今回と同じ芝2000mでの勝利は、適性を読む直接の根拠になる。勝った2歳新馬(東京芝2000m)では、道中2番手で前後差-3.7秒の流れに対応した。同じ面・距離の勝ち走の前後差は-3.7秒で、今回の想定は-2.3秒。勝ち切ったときより前半の負荷が強く、同じ勝ち方が通用するかが課題になる。時計からの馬R117.8は想定R126.0を8.2下回る。時計評価は見劣るうえに、勝ったときより速い流れへの対応もあり、今回は積極的に推しにくい。単勝オッズは8.8倍。人気は5番人気、時計からの馬R順位は4位。勝ったときより速い流れへの対応が課題で、前半で脚を使いすぎず、直線に余力を残せるかが評価を見直す条件になる。現状では条件面の不利を重く見て、相手候補としても評価を控えたい。

馬RR時計・3着内R時計・着外
30405060708090100110120130140150160想定R 126 2024/10/192026/10/18 · 直近

左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。

採点履歴を数値で確認 +
日付レース着順R時計馬R
2024/10/192歳新馬1着8993
2025/01/19京成杯(GIII)4着10598
2025/03/29毎日杯(GIII)8着101101
2025/06/083歳以上1勝クラス1着101103
2025/10/12鷹巣山特別(2勝クラス)12着109106
2025/11/163歳以上2勝クラス1着122111
2026/01/25壇之浦S(3勝クラス)3着132116
2026/02/08小倉日経賞(OP)7着108115
2026/05/03府中S(3勝クラス)6着126118
2026/06/14江の島S(3勝クラス)10着126120
2026/10/18甲斐路S(3勝クラス)3着106118

前走

10/18 東京芝1800m 良
標準後傾瞬発戦
甲斐路S3勝クラス
田辺裕信 56.0kg 450(-6)
1:46.6(34.3)
力A格OP・3勝R106
3着(0.1)-1.1lb 通過4-4-4

2走前

06/14 東京芝2400m 良
深いスロー瞬発戦
江の島S3勝クラス
三浦皇成 58.0kg 456(±0)
2:24.8(35.8)
力B格OP・3勝R126
10着(1.5)-14.7lb 通過7-6-5-5

3走前

05/03 東京芝2000m 良
速めペース持続型
府中S3勝クラス
佐々木大 58.0kg 456(±0)
1:57.7(34.3)
力B格OP・3勝R126
6着(0.6)-6.4lb 通過11-9-8

代表走この馬の走りを示す一戦

=前走
前走がこの馬の到達を作った一戦
8
想定2人気

トリプルコーク

牡4 58.0kg 470(前走)乗替プーシャ美浦黒岩陽一6ヶ月−【重賞△】NF主-芝-標生産ノーザンファーム
HORSE PROFILE08 / 11
父日本型サンデーサイレンス系キタサンブラック系キタサンブラック
母父欧州型ターントゥ系ロベルト系Intikhab

好走馬の分布・今回のコース

キタサンブラック271
欧州型ターントゥ系6
東京芝2000m適性
父好走27頭(2歳14・3歳11・古馬5)GI(2)・L(2)
大系 欧州型ターントゥ系好走1頭(2歳1)
小系 欧州型ロベルト系好走なし

配合の近い代表産駒

国別イクイノックスGI◎PEt20h
ジャパンC(GI)東京芝2400m 良前傾消耗戦通過3-3-3-31着
国別クロワデュノールGI◎PEt20n
天皇賞(春)(GI)京都芝3200m 良標準後傾瞬発戦通過6-5-5-31着
国別ソールオリエンスGI○MbEt20s
皐月賞(GI)中山芝2000m 重前傾消耗戦通過15-15-15-171着

到達クラス・三軸

2勝下◎↑R 110-16R913%-3pt
MDst20ds/t24n

中団 / 消耗寄り・瞬発にまたがる / スロー後傾の芝中距離+中立の芝長距離

今回の4角予測 B

三力の観測値

先行0.02
持久–
瞬発0.46

先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。

好走パターン

上り34.6 4角6.4番手 好走5/7走
ペース速めペース持続型 2/2
距離・馬場芝2000m
芝稍重◎1/1 芝良○4/6
枠内枠◎2/2 外枠◎1/1 中枠○2/4
🌟片鱗(クラシック)
小回り◎ローカル◎平坦◎関東主場○
⭐父6位🎖厩9位🏡牧1位
この馬を読む

血統父キタサンブラックは日本型サンデーサイレンス系のキタサンブラック系、自身は日本クラシックで活躍、系統の走法は持久。芝で勝ち上がったキタサンブラック産駒94頭は、芝の勝ち上がり全体より中距離を主戦場にする馬が9pt多い。血統補完で母父欧州型ターントゥ系に絞った好走産駒はまだ6頭で、母父の影響を判断するにはデータ不足のため、父全体の傾向を参考にする。代表産駒イクイノックス(母父の国別だけ同じ・GI◎)はジャパンCで1着(東京芝2400m・前傾消耗戦)を先行から持久型で走った=今回と同じ芝中距離で配合の到達点を作っている(表の3頭中3頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。東京芝2000mでは父の産駒27頭が好走し(古馬5頭)、舞台の直接データを持つ血。近親では半兄サトノクロニクル(父ハーツクライ)が重賞で好走しており、母系にも上の格へ届く下地はある。

体現三軸は【2勝下◎↑】M-Ds-t20ds/t24n。走りの特徴は中団・粘り型(瞬発も)、芝中距離のスロー後傾が主戦場。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、関東主場○(6走中4走で好走)・直線坂○(6走中4走で好走)・大箱○(4走中2走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは速めペース持続型(2走中2走で好走)で、今回の想定(深いスロー瞬発戦)とは系統が違う(持続戦と瞬発戦)。今回の芝2000mでは、3走中2走で好走している。

実走馬R110はメンバー9位で、想定R126との差は-16。3歳秋に評価が上がって以降、R113前後で安定している。レースごとの評価の振れが小さく、能力を安定して発揮している。崩れにくい反面、上振れで格上をまとめて負かす型ではない。到達クラスの↑は、一つ上のクラスでも、その格に見合う走りを示したことを表す。昇級を期待する材料になる。力の裏付けは2歳新馬(1着・R105)で、標準後傾瞬発戦を道中6番手から記録した評価である。今回の想定に近い流れで出しており、今回も同様の走りを期待する根拠になる。東京芝2000mは2戦0勝だが、走ったのは力をつける前だけで今の水準とは比べられない。近走は着順と中身が一致しており、見た目どおりの状態。同じ面・距離で勝った1戦は道中6番手から粘りで、流れは標準後傾瞬発戦1(前後差-1.5)。想定(-2.3)はその幅のすぐ外だが、ペース予想の誤差の範囲で、勝ち方の型から外れるとまでは言えない。大敗は主戦場の外に限られ、この条件で崩れた前例はない。揺らぎ(身体):休み明け。力をつけてからの休み明け1走の中身は安定期のRより6高く、休み明けから走れる馬。揺らぎ(状態):前走六社Sは中身ごと落ちており、状態の揺らぎでも説明できない=額面どおりに受け取る。揺らぎ(騎手との共有経験):プーシャとは初コンビで、相性はまだ測れない。

4角合流道中は後方で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、11頭中7〜11番手にいる想定が約81%を占め、平均は8.4番手。先頭に立つ想定は1%未満、3番手以内は4%で、順位には幅がある。実走例では、3歳以上1勝クラス(東京芝2000m)で道中10番手、4角8番手、上がり3F34.3秒を記録している。余力は過去の芝で採点できた7走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差-2.3秒)での余力は+0.06。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。終いの減速は比較対象と大きく変わらず、余力だけで強く推せる差はない。直線は前の馬を追う形が中心だが、余力の裏付けは強くない。4角で前との差を小さくしておくことが、上位へ進むための条件になる。

結論今回のノベンバーSに向けて、2024年の2歳新馬(中山芝2000m)を勝っている。そのときは道中6番手、4角6番手で、上がり3Fは34.3秒。今回と同じ芝2000mでの勝利は、適性を読む直接の根拠になる。前走六社S(14着・R106)の評価低下は、記録された状態変化では説明できていない。今回は過去の能力より、立て直せているかを優先して見たい。時計からの馬R109.9は想定R126.0を16.1下回る。時計評価は見劣るうえに、前走の評価低下もあり、今回は積極的に推しにくい。単勝オッズは6.4倍。人気は2番人気、時計からの馬R順位は9位。前走の評価低下から立て直せるかが先決で、当日の状態に改善が見えるかを確認したい。時計評価を上回る支持には慎重で、人気に合わせて評価を引き上げにくい。

馬RR時計・3着内R時計・着外
30405060708090100110120130140150160想定R 126 2024/12/142026/05/16 · 直近

左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。

採点履歴を数値で確認 +
日付レース着順R時計馬R
2024/12/142歳新馬1着105101
2025/02/22フリージア賞(1勝クラス)4着98100
2025/06/153歳以上1勝クラス2着91100
2025/08/31瓢湖特別(1勝クラス)1着101102
2025/11/01本栖湖特別(2勝クラス)1着114106
2026/03/08湾岸S(3勝クラス)2着118110
2026/05/16六社S(3勝クラス)14着106110

前走

05/16 東京芝2400m 良
標準後傾瞬発戦
六社S3勝クラス
レーン 58.0kg 470(+8)
2:25.7(35.6)
力C格OP・3勝R106
14着(2.6)-23.6lb 通過10-11-11-11

2走前

03/08 中山芝2500m 良
速めペース持続型
湾岸S3勝クラス
ルメール 57.0kg 462(+4)
2:32.7(36.0)
力A格OP・3勝R118
2着(0.6)-5.5lb 通過8-8-8-6

3走前

11/01 東京芝2400m 良
深いスロー瞬発戦
本栖湖特別2勝クラス
ルメール 55.0kg 458(+8)
2:24.8(33.3)
力S格OP・3勝▲R114
1着(0.4)+3.7lb 通過4-4-4-4

代表走この馬の走りを示す一戦

=2走前
2走前がこの馬の到達を作った一戦
9
想定8人気

フクノブルーレイク

牡4 58.0kg 454(前走)継続松岡正海C−美浦竹内正洋中1週−−【OP3勝○】下河辺中-芝ダ-標生産ケイズ
HORSE PROFILE09 / 11
父日本型サンデーサイレンス系ステイゴールド系ウインブライト
母父欧州型ミスタープロスペクター系キングマンボ系ロードカナロア

好走馬の分布・今回のコース

ウインブライト47
欧州型ミスプロ系5
東京芝2000m適性
父好走3頭(2歳1・3歳2)
大系 欧州型ミスプロ系好走2頭(3歳2)
小系 欧州型キングマンボ系好走2頭(3歳2)

配合の近い代表産駒

大系マイネルフルムーンOP3勝△MpSt16n
胎内川特別(2勝クラス)新潟芝1800m 稍重前傾消耗戦通過4-31着

到達クラス・三軸

重賞△R 123-3R334%+2pt
PmSt20ds

先行寄り・中団にまたがる / 瞬発 / スロー後傾の芝中距離

今回の4角予測 B

三力の観測値

先行0.07
持久0.35
瞬発0.88

先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。

好走パターン

上り34.5 4角5.0番手 好走8/17走
ペース深いスロー瞬発戦 6/8
距離・馬場芝2000m(参・6/11)
芝重◎1/1 芝稍重○1/2
枠外枠◎5/6
🔁連闘上昇
関西主場◎関東主場○直線坂○アップダウン○
🏆配3位
この馬を読む

血統父ウインブライトは日本型サンデーサイレンス系のステイゴールド系、自身は香クラシックで活躍、系統の走法は持久。ウインブライト自身の芝の勝ち上がりは17頭と薄く、日本型サンデーサイレンス系で香クラシック活躍の父の産駒30頭で読むと、芝の平均像に近く、一つの型に寄らない(系統の走法〈持久〉以上の偏りは出ていない)。血統補完で母父欧州型ミスタープロスペクター系に絞った好走産駒はまだ5頭で、母父の影響を判断するにはデータ不足のため、父全体の傾向を参考にする。代表産駒マイネルフルムーン(母父の大系統まで同じ・OP3勝△)は胎内川特別で1着(新潟芝1800m・前傾消耗戦)を中団から瞬発型で走った。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。東京芝2000mでは父の産駒3頭が好走し、舞台の実績はまだ薄い。

体現三軸は【重賞△】Pm-S-t20ds。走りの特徴は先行(中団も)・瞬発型、芝中距離のスロー後傾が主戦場。特殊アビリティでは、連闘上昇(連闘〜中2週で走る)は今回が出番の条件。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、関東主場○(11走中6走で好走)・直線坂○(11走中6走で好走)・大箱△(7走中3走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは深いスロー瞬発戦(8走中6走で好走)で、今回の想定と同じ型。今回の芝2000mでは、11走中6走で好走している。

実走馬R123はメンバー3位で、想定R126との差は-3で、互角に戦える範囲。3歳春に評価が上がって以降、R114前後で安定している。走ごとの振れが大きく、条件が噛み合った日は自分の平均を大きく超えてくる。力の裏付けは2歳未勝利(1着・R99)で、深いスロー瞬発戦を道中4番手から記録した評価である。今回の想定に近い流れで出しており、今回も同様の走りを期待する根拠になる。東京芝2000mは3戦0勝、力をつけてからのここでの中身は安定期のRと変わらない。魚沼Sは4着でも中身はR155と安定期のRを上回り、勝ち型より後ろの位置取りによる着順の目減り。同じ面・距離で勝った1戦は道中4番手から瞬発力で、流れは深いスロー瞬発戦1(前後差-2.4)。想定(-2.3)はその幅のすぐ外だが、ペース予想の誤差の範囲で、勝ち方の型から外れるとまでは言えない。主戦場での崩れは前半の位置が後ろになったとき(皐月賞・オールスターJ第2戦)だが、今回の想定ではその形になりにくい。揺らぎ(騎手との共有経験):松岡正海とは12戦1勝。主戦場で比べると、この騎手だと道中は平均5.6番手、ほかの騎手では4.7番手。位置取りは誰が乗っても大きくは変わらない。Rもこの騎手のときのほうが高く(123対103)、力の出し切り方まで違う。

4角合流道中は後方で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、11頭中3〜8番手にいる想定が約70%を占め、平均は5.6番手。先頭に立つ想定は6%、3番手以内は24%で、順位には幅がある。実走例では、府中S(東京芝2000m)で道中5番手、4角6番手、上がり3F34.7秒を記録している。余力は過去の芝で採点できた16走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差-2.3秒)での余力は+0.10。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。終いの減速は比較対象と大きく変わらず、余力だけで強く推せる差はない。直線は前の馬を追う形が中心だが、余力の裏付けは強くない。4角で前との差を小さくしておくことが、上位へ進むための条件になる。

結論今回のノベンバーSに向けて、2024年の2歳未勝利(中山芝2000m)を勝っている。そのときは道中4番手、4角8番手で、上がり3Fは34.2秒。今回と同じ芝2000mでの勝利は、適性を読む直接の根拠になる。松岡正海との比較可能な5走は平均R123、ほかの騎手との3走はR103。今回のコンビは、本馬が力を発揮してきた組み合わせとして評価できる。時計からの馬R122.7は想定R126.0を3.3下回る。想定Rと互角に戦える水準にあり、松岡正海とのコンビ実績も上位候補に挙げる根拠になる。単勝オッズは13.8倍。人気は8番人気、時計からの馬R順位は3位。松岡正海とのコンビ実績を生かせれば人気以上の走りを検討でき、このオッズなら相手候補として評価に残したい。

馬RR時計・3着内R時計・着外
30405060708090100110120130140150160想定R 126 2024/09/082026/10/24 · 直近

左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。

採点履歴を数値で確認 +
日付レース着順R時計馬R
2024/09/082歳新馬7着9998
2024/10/052歳未勝利3着8493
2024/11/092歳未勝利2着8894
2024/11/302歳未勝利1着9997
2025/02/22フリージア賞(1勝クラス)3着9899
2025/03/16スプリングS(GII)2着108102
2025/04/20皐月賞(GI)16着123108
2025/06/29ラジオNIKKEI賞(GIII)11着110109
2025/08/23オールスターJ第2戦(3勝クラス)12着80104
2025/11/23秋色S(3勝クラス)10着109106
2025/12/13常総S(3勝クラス)8着114108
2026/01/04寿S(3勝クラス)3着106108
2026/04/05美浦S(3勝クラス)4着113109
2026/05/03府中S(3勝クラス)5着126112
2026/05/16新潟大賞典(GIII)3着124115
2026/10/24魚沼S(3勝クラス)4着155123

前走

10/24 新潟芝2000m 稍重
深いスロー瞬発戦
魚沼S3勝クラス
松岡正海 58.0kg 454(-4)
1:59.0(33.6)
格OP・3勝参R155
4着(0.7)-8.3lb 通過5-5

2走前

08/22 札幌芝2000m 良
前傾消耗戦
オールスターJ第2戦3勝クラス
松山弘平 58.0kg 458(+2)
格OP・3勝R—
-着 通過-

3走前

05/16 新潟芝2000m 良
深いスロー瞬発戦
新潟大賞典GIII
ゴンサル 53.0kg 456(-4)
1:59.0(33.9)
力S格重賞R124
3着(0.1)-1.1lb 通過6-5

代表走この馬の走りを示す一戦

=3走前
3走前がこの馬の到達を作った一戦
10
想定1人気

ボウウィンドウ

牝4 56.0kg 472(前走)継続ルメールSS−美浦武井亮中9週−【重賞○】NF中-芝-標生産ノーザンファーム
HORSE PROFILE10 / 11
父欧州型ミスタープロスペクター系キングマンボ系+SS系サートゥルナーリア
母父日本型サンデーサイレンス系ディープインパクト系ディープインパクト

好走馬の分布・今回のコース

サートゥルナーリア156
日本型SS系81
東京芝2000m適性
父好走5頭(2歳1・3歳3・古馬3)
大系 日本型SS系好走2頭(3歳2・古馬2)
小系 日本型ディープインパクト系好走2頭(3歳2・古馬2)

配合の近い代表産駒

同一ジャスティンビスタ重賞○BPDst20n
ラジオN杯京都2歳S(GIII)京都芝2000m 良標準後傾瞬発戦通過5-6-7-81着
同一ショウナンサムデイOP3勝△MSet20h
オールスターJ第2戦(3勝クラス)札幌芝2000m 良前傾消耗戦通過1-1-1-13着
同一レイニングOP3勝○BPSt16ds
IFHA杯むらさき賞(3勝クラス)東京芝1800m 良深いスロー瞬発戦通過2-5-51着

到達クラス・三軸

2勝下◎R 126+0R144%+5pt
PmSt20s/t20ds

先行寄り・中団にまたがる / 瞬発 / 後傾の芝中距離+スロー後傾の芝中距離

今回の4角予測 M

三力の観測値

先行0.20
持久–
瞬発0.77

先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。

好走パターン

上り33.8 4角5.1番手 好走7/9走
ペース深いスロー瞬発戦 4/4
距離・馬場芝1800〜2000m
芝良◎5/7 芝稍重◎2/2
枠内枠◎3/3 外枠◎2/2 中枠○2/4
関東主場◎直線坂◎大箱◎平坦◎
🏆配2位🎖騎1位🏡牧1位
この馬を読む

血統父サートゥルナーリアは欧州型ミスタープロスペクター系のキングマンボ系+SS系、自身は日本クラシックで活躍、系統の走法は瞬発・持久。芝で勝ち上がったサートゥルナーリア産駒62頭は芝の平均像に近く、一つの型に寄らない(系統の走法〈瞬発・持久〉以上の偏りは出ていない)。血統補完で母父日本型サンデーサイレンス系に絞ると(好走産駒81頭)、父全体の傾向とほぼ同じで、母父で絞っても適性に大きな違いは見られない。代表産駒ジャスティンビスタ(母父も同じ・重賞○)はラジオN杯京都2歳Sで1着(京都芝2000m・標準後傾瞬発戦)を後方から粘り型で走った=今回と同じ芝中距離で配合の到達点を作っている(表の3頭中1頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。東京芝2000mでは父の産駒5頭が好走し(古馬3頭)、舞台の直接データを持つ血。

体現三軸は【2勝下◎】Pm-S-t20s/t20ds。走りの特徴は先行(中団も)・瞬発型、芝中距離の後傾が主戦場。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、関東主場◎(6走中5走で好走)・直線坂◎(6走中5走で好走)・大箱◎(4走中4走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは深いスロー瞬発戦(4走中4走で好走)で、今回の想定と同じ型。今回の芝2000mでは、7走中5走で好走している。

実走馬R126はメンバー1位で、想定R126との差は±0で、互角に戦える範囲。4歳冬に評価が上がって以降、R129前後で安定している。力の裏付けは赤倉特別(1着・R136)で、標準後傾瞬発戦を道中4番手から記録した評価である。今回の想定に近い流れで出しており、今回も同様の走りを期待する根拠になる。3勝クラス・OP以上の経験はまだ浅く、この格での走りの水準はまだ判断し切れない。東京芝2000mは3戦1勝、力をつけてからのここでの中身は安定期のRより8低く、この舞台では評価を割り引く。近走は着順と中身が一致しており、見た目どおりの状態。同じ面・距離で勝った2戦は道中3〜4番手から瞬発力で、流れは標準後傾瞬発戦2(前後差-1.3〜-1.0)。想定(-2.3)はその幅のすぐ外だが、ペース予想の誤差の範囲で、勝ち方の型から外れるとまでは言えない。大敗は主戦場の外に限られ、この条件で崩れた前例はない。揺らぎ(騎手との共有経験):ルメールとは6戦3勝。主戦場で比べると、この騎手だと道中は平均4.0番手、ほかの騎手では6.0番手。前半の位置を取らせる乗り方で、持ち味の先行力を引き出している。Rもこの騎手のときのほうが高く(133対123)、力の出し切り方まで違う。

4角合流道中は中団で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、11頭中2〜7番手にいる想定が約74%を占め、平均は4.6番手。先頭に立つ想定は11%、3番手以内は38%で、順位には幅がある。実走例では、4歳以上2勝クラス(東京芝2000m)で道中6番手、4角6番手、上がり3F34.0秒を記録している。余力は過去の芝で採点できた9走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差-2.3秒)での余力は+0.24。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。終いの減速は比較対象と大きく変わらず、余力だけで強く推せる差はない。直線は前の馬を追う形が中心だが、余力の裏付けは強くない。4角で前との差を小さくしておくことが、上位へ進むための条件になる。

結論今回のノベンバーSに向けて、1走前の赤倉特別(新潟芝2000m)を勝っている。そのときは道中4番手、4角4番手で、上がり3Fは34.3秒。今回と同じ芝2000mでの勝利は、適性を読む直接の根拠になる。ルメールとの比較可能な3走は平均R133、ほかの騎手との2走はR123。今回のコンビは、本馬が力を発揮してきた組み合わせとして評価できる。東京芝2000mで比較できる2走の平均はR121。普段の水準(R129)を8下回るため、能力順位だけでは強く推せない。時計からの馬R126.4は想定R126.0を0.4上回る。力は互角圏にあるものの、この舞台での評価低下を評価の条件にしたい。単勝オッズは2.5倍。人気は1番人気、時計からの馬R順位は1位。東京芝2000mでの評価低下が課題として残り、それを補える走りの裏付けを確認したい。人気上位でも、このオッズで中心に据えるには慎重になりたい。

馬RR時計・3着内R時計・着外
30405060708090100110120130140150160想定R 126 2025/03/082026/08/29 · 直近

左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。

採点履歴を数値で確認 +
日付レース着順R時計馬R
2025/03/083歳未勝利5着8389
2025/05/183歳未勝利3着9392
2025/07/263歳未勝利1着111100
2025/10/113歳以上1勝クラス1着121108
2025/11/30オリエンタル賞(2勝クラス)2着117111
2026/02/014歳以上2勝クラス3着125115
2026/04/19野島崎特別(2勝クラス)2着138121
2026/06/28松島特別(2勝クラス)11着129123
2026/08/29赤倉特別(2勝クラス)1着136126

前走

08/29 新潟芝2000m 稍重
標準後傾瞬発戦
赤倉特別2勝クラス
ルメール 55.0kg 472(±0)
1:58.6(34.3)
力S格1・2勝R136
1着(0.1)+1.1lb 通過4-4

2走前

06/28 福島芝2000m 良
速めペース持続型
松島特別2勝クラス
戸崎圭太 56.0kg 472(-2)
1:58.4(35.8)
力B格OP・3勝▲R129
11着(1.0)-11.0lb 通過3-3-3-3

3走前

04/19 中山芝2000m 良
標準後傾瞬発戦
野島崎特別2勝クラス
ルメール 56.0kg 474(-4)
1:57.4(34.2)
力S格OP・3勝▲R138
2着(0.0)±0lb 通過3-3-3-3

代表走この馬の走りを示す一戦

=前走
前走がこの馬の到達を作った一戦
11
想定11人気

ショーマンフリート

牡5 58.0kg 520(前走)乗替菅原明良A▽−美浦手塚貴久中2週【GI△】NF専-芝-休生産ノーザンファーム
HORSE PROFILE11 / 11
父日本型サンデーサイレンス系ハーツクライ系スワーヴリチャード
母父欧州型ノーザンダンサー系ヌレイエフ系Siyouni

好走馬の分布・今回のコース

スワーヴリチャード108
欧州型ND系33
東京芝2000m適性
父好走7頭(2歳3・3歳4・古馬1)GII(1)・L(2)
大系 欧州型ND系好走3頭(2歳1・3歳2)L(1)
小系 欧州型ヌレイエフ系好走なし

配合の近い代表産駒

大系アーバンシックGI○BmSt20ds
菊花賞(GI)京都芝3000m 良標準後傾瞬発戦通過8-8-5-31着
大系レガレイラGI◎MbEst24n
エリザベス女王杯(GI)京都芝2200m 良標準後傾瞬発戦通過9-10-10-81着
大系レディネス重賞△PEst16ds
札幌記念(GII)札幌芝2000m 良前傾消耗戦通過3-3-4-53着

到達クラス・三軸

OP3勝△↑↓R 98-28R1113%-3pt
PlDet16s/t20n

先行寄り・逃げにまたがる / 消耗寄り・持久にまたがる / 後傾の芝マイル+中立の芝中距離

今回の4角予測 B

三力の観測値

先行0.09
持久0.27
瞬発0.43

先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。

好走パターン

上り34.6 4角2.5番手 好走4/16走
ペース標準後傾瞬発戦 2/5
距離・馬場芝2000m
芝稍重○1/2
枠–
🎯マーク屋
–
💎父🏆配1位🎖厩5位🏡牧1位
この馬を読む

血統父スワーヴリチャードは日本型サンデーサイレンス系のハーツクライ系、自身は日本クラシックで活躍、系統の走法は瞬発・持久。芝で勝ち上がったスワーヴリチャード産駒35頭は芝の平均像に近く、一つの型に寄らない(系統の走法〈瞬発・持久〉以上の偏りは出ていない)。血統補完で母父欧州型ノーザンダンサー系に絞ると(好走産駒33頭)、父全体より中距離の好走が38%→52%。母父で絞ると、父全体とは異なる適性の傾向が見られる。代表産駒アーバンシック(母父の大系統まで同じ・GI○)は菊花賞で1着(京都芝3000m・標準後傾瞬発戦)を後方から瞬発型で走った(表の3頭中3頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。東京芝2000mでは父の産駒7頭が好走し(古馬1頭)、舞台の直接データを持つ血。

体現三軸は【OP3勝△↑↓】Pl-De-t16s/t20n。走りの特徴は先行(逃げも)・粘り型(持久も)、芝マイルの後傾が主戦場。特殊アビリティでは、マーク屋は2〜4番手で運べたときでしか好走しておらず、今回は条件の外。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、関東主場△(9走中3走で好走)・直線坂△(9走中3走で好走)・大箱×(6走中1走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは標準後傾瞬発戦(5走中2走で好走)で、今回の想定(深いスロー瞬発戦)とは型は違うが同じ瞬発戦の系統。今回の芝2000mでは、3走中2走で好走している。

実走馬R98はメンバー11位で、想定R126との差は-28。R98前後で推移してきた。走ごとの振れが大きく、条件が噛み合った日は自分の平均を大きく超えてくる。到達クラスの↑は、一つ上のクラスでも、その格に見合う走りを示したことを表す。昇級を期待する材料になる。力の裏付けは村上特別(1着・R100)で、速めペース持続型を道中3番手から記録した評価である。今回の想定(前後差-2.3)より前半が速い流れ(-0.3)で出した数字で、流れが緩む今回に割り引く理由はない。3勝クラス・OP以上ではR95、その下ではR109で、格の壁で中身が14ほど目減りする。東京芝2000mは1戦0勝、ここでの中身は安定期のRより9高く、この舞台との相性はよい。芝中距離(力をつけてから3走)では中身が安定期のRより17低い。長岡Sは10着でも中身はR111と安定期のRを上回り、勝ち型より後ろの位置取りによる着順の目減り。阿武隈Sは9着でも中身はR108と安定期のRを上回り、勝ち型より強い前傾・勝ち型より後ろの位置取りによる着順の目減り。同じ面・距離で勝った1戦の流れは速めペース持続型1(前後差-0.3)。想定はそれより前半が緩く、道中3番手から粘りで勝つ形が、上がりの勝負でも通るかは未検証。主戦場での崩れは前半の位置が後ろになったとき(共同通信杯・長岡S)だが、今回の想定ではその形になりにくい。揺らぎ(状態):前走甲斐路Sは中身ごと落ちており、状態の揺らぎでも説明できない=額面どおりに受け取る。揺らぎ(騎手との共有経験):菅原明良とは1戦0勝。比べる相手が少なく、相性の中身はまだ読めない。

4角合流道中は後方で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、11頭中7〜11番手にいる想定が約86%を占め、平均は9.0番手。先頭に立つ想定は1%未満、3番手以内は2%で、順位には幅がある。最近の同じ舞台での実績が薄く、位置取りの想定は普段より慎重に見たい。実走例では、アーモンドアイC(東京芝2000m)で道中7番手、4角9番手、上がり3F34.4秒を記録している。余力は過去の芝で採点できた16走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差-2.3秒)での余力は-0.47。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。この値は終いで減速しやすい側を示している。直線は前の馬を追う形が中心だが、余力の裏付けは強くない。4角で前との差を小さくしておくことが、上位へ進むための条件になる。

結論今回のノベンバーSに向けて、2024年の村上特別(新潟芝2000m)を勝っている。そのときは道中3番手、4角2番手で、上がり3Fは35.8秒。今回と同じ芝2000mでの勝利は、適性を読む直接の根拠になる。3勝クラス・OP以上の10走は平均R95で、下のクラスの2走(R109)より低い。今回は条件が合うかに加え、この格で走りの水準を保てるかが課題になる。芝2000mで比較できる2走の平均はR103。普段の水準(R98)を6上回り、今回の条件は評価を上げる材料になる。時計からの馬R97.9は想定R126.0を28.1下回る。芝2000mでの実績を評価しても、上のクラスでの評価低下は課題として残る。今回の上位争いには、これらの条件への対応と時計評価以上の走りが求められる。単勝オッズは62.5倍。人気は11番人気、時計からの馬R順位は11位。上のクラスでの評価低下が課題として残り、それを補える走りの裏付けを確認したい。現状では条件面の不利を重く見て、相手候補としても評価を控えたい。

馬RR時計・3着内R時計・着外
30405060708090100110120130140150160想定R 126 2023/09/182026/10/18 · 直近

左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。

採点履歴を数値で確認 +
日付レース着順R時計馬R
2023/09/182歳新馬1着9093
2024/01/08日刊スポシンザン記念(GIII)5着8591
2024/02/11共同通信杯(GIII)10着9494
2024/04/13山藤賞(1勝クラス)2着118103
2024/05/123歳1勝クラス1着119108
2024/06/30ラジオNIKKEI賞(GIII)5着125113
2024/10/19村上特別(2勝クラス)1着100111
2024/11/24アーモンドアイC(3勝クラス)12着106111
2025/03/23スピカS(3勝クラス)16着99109
2025/05/18弥彦S(3勝クラス)9着100108
2025/06/15江の島S(3勝クラス)15着3594
2025/08/24長岡S(3勝クラス)13着10397
2025/12/282025ファイナルS(3勝クラス)16着7993
2026/07/18阿武隈S(3勝クラス)9着10897
2026/08/22長岡S(3勝クラス)10着111100
2026/10/18甲斐路S(3勝クラス)13着8698

前走

10/18 東京芝1800m 良
標準後傾瞬発戦
甲斐路S3勝クラス
木幡巧也 53.0kg 520(+4)
1:47.8(34.1)
力C格OP・3勝R86
13着(1.3)-14.8lb 通過15-14-14

2走前

08/22 新潟芝1600m 良
速めペース持続型
長岡S3勝クラス
嶋田純次 53.0kg 516(+2)
1:32.4(33.5)
力B格OP・3勝R111
10着(0.9)-10.5lb 通過16-15

3走前

07/18 福島芝1800m 良
前傾消耗戦
阿武隈S3勝クラス
嶋田純次 53.0kg 514(+4)
1:47.1(35.8)
力B格1・2勝▼R108
9着(0.9)-10.2lb 通過9-9-7-8

代表走この馬の走りを示す一戦

10/19 新潟芝2000m 稍重
速めペース持続型
村上特別2勝クラス
丸山元気 56.0kg 498(+12)
2:02.2(35.8)
力S格未勝利▼R100
1着(0.1)+1.1lb 通過3-2
01 / 11

コメント

タイトルとURLをコピーしました
出馬表の見かた