東京芝2000mのコースプロファイル
前半はいちばんゆるいのに、上のクラスほど後ろから決まる
00コースの概要
- コース
- 左回り・芝。内柵の位置を変えて、A・B・C・Dの4つのコースを使い分ける
- 発走
- 1角・2角の外を回る、芝2000m専用の引き込み線。スタートは1800mよりさらにカーブの奥にあり、引き込み線のカーブを進んで、1800mと同じく2角のカーブで本線に合流し、そのまま向正面の直線に入る。コーナーは2角・3角・4角の3つ
- 1周
- 2083.1m(Aコース。幅31〜41m)
- 直線
- 525.9m
- 起伏
- 3角の手前に上り(高低差1.5m)。3〜4角は下り、4角の手前から緩やかに上る。直線の残り460〜300mに上り坂(高低差約2m)があり、坂を上り切ってからゴールまで約300m。全体の高低差2.7m
- 主な重賞
- 天皇賞(秋)(GI)、フローラS(GII、3歳牝馬)。リステッドはプリンシパルS(3歳)・白富士S・オクトーバーS
- この記事のデータ
- 2020年2月〜2026年5月の269レース。新馬・未勝利115・1〜3勝クラス121・オープンとリステッド20・GII7・GI6。平均11.6頭、良239・稍重23・重・不良7
東京芝2000mは、JRAの芝2000mでいちばん前半がゆるむコースだ。前後半差の中央値は−2.2秒(東京芝1800mは−1.8秒)で、269レースの67%が深いスロー(−1.5秒以下)だった。それでも後半3Fは、新馬戦でも天皇賞(秋)でも34秒台(34.20〜34.71秒)。前半の速さは層によって1秒以上変わるが、最後の600mの速さはほとんど変わらない。
前半がゆるむぶん、4角先頭の馬の勝ちは48回(18%)と、東京の1600m・1800mより多い。条件戦では18%、オープンとリステッドでは20回中5回。ところがGIIとGIでは13回中1回しかない。1〜3着馬の4角位置を見ると、4角8番手以降は条件戦で15〜17%なのに、GIIで33%、GIの天皇賞(秋)では18頭中10頭になる。
この記事の読み方。GHRは1つのレースを、「4角までにどう来たか」(ペース4型)と「4角からどう決まったか」(決着3型)の掛け算で読む。4×3で12のストーリーになる。GHRはまた、コースプロファイルを、そのコースの抗えないペース重力(基盤の場)として読み、クラスや年齢、馬場で変わる部分をレースプロファイルとして分ける。この記事では、東京芝2000mのコース重力を確かめてから(05章)、2歳・3歳と古馬混合、条件戦と重賞、重賞ごとで何が変わるのかをたどる。
- ペース4型
- 前後半差(後半3F−前半3F、+が前傾)で分ける。前傾 +0.5秒超中立 −0.5〜+0.5秒後傾 −1.5〜−0.5秒深いスロー −1.5秒以下
- 決着3型
- 勝ち馬の4角位置で分ける。先頭不減速=4角先頭が勝つ背後の余力=4角2〜3番手が勝つ遠い余力=4角4番手以降が勝つ
01コースの形とラップ:3角の手前でゆるみ、坂の後半で速くなる
スタートは、1角・2角の外を回る、芝2000m専用の引き込み線のカーブの奥。スタートしてすぐカーブに入り、引き込み線を進んで、1800mと同じく2角のカーブで本線に合流し、そのまま向正面の直線に入る。向正面を走り、3角の手前の上り坂(高低差1.5m)を越えて3角へ。3〜4角は下りながら回り、4角の手前から緩やかに上って、525.9mの直線に入る。直線の残り460mから300mにかけて高低差約2mの上り坂があり、坂を上り切ってからもゴールまで約300m残る。コーナーは2角・3角・4角の3つ。
全馬のラップがそろう61レースの平均を、ペース4型ごとに重ねた。
- 前半の山は200〜600m。後傾11.38・11.52秒、深いスロー11.91・11.92秒。
- 3角の手前の上りから3〜4角(800〜1400m)でゆるむ。深いスローは12.41・12.31・12.21秒、後傾は12.28・12.28・12.19秒で、12秒台が3つ続く。
- 坂の後半を含む1600〜1800m(残り400〜200m)がいちばん速い。深いスロー11.22秒・後傾11.37秒。最後の200mは、どちらも少し遅くなる。
02ペース4型:深いスローが3分の2
前後半差の平均は−2.05秒(中央値−2.2秒)。深いスローが180レース(67%)で、前傾は17レース(6%)しかない。JRAの芝2000mで、前半がいちばんゆるむ。深いスローの比率も、ほかの芝2000mのどこより高い。
| コース | レース数 | 前後半差の中央値(秒) | 深いスロー | 先頭不減速 | 遠い余力 |
|---|---|---|---|---|---|
| 東京芝2000m | 269 | −2.2 | 66.9% | 17.8% | 48.0% |
| 中京芝2000m | 345 | −1.6 | 53.6% | 18.8% | 45.5% |
| 阪神芝2000m(内回り) | 265 | −1.3 | 44.2% | 24.9% | 43.4% |
| 京都芝2000m(内回り) | 195 | −1.3 | 47.7% | 25.6% | 37.4% |
| 中山芝2000m(内回り) | 316 | −0.7 | 30.4% | 19.3% | 44.9% |
| 新潟芝2000m(内・外回り) | 168 | −0.7 | 33.3% | 10.7% | 56.5% |
| 札幌芝2000m | 133 | +0.2 | 14.3% | 30.1% | 33.8% |
| 小倉芝2000m | 253 | +0.5 | 11.5% | 24.5% | 37.9% |
| 函館芝2000m | 85 | +0.7 | 8.2% | 17.6% | 47.1% |
| 福島芝2000m | 155 | +0.8 | 5.2% | 21.3% | 49.0% |
どのコースも2020年1月〜2026年5月(東京は2月から)。東京以外はGHRのコースプロファイルからの集計。
| 条件 | レース数 | 前後半差の平均(秒) | 深いスロー | 先頭不減速で決着 | 遠い余力で決着 |
|---|---|---|---|---|---|
| 〜12頭 | 169 | −2.35 | 75%(127) | 18%(31) | 43%(73) |
| 13〜16頭 | 88 | −1.67 | 56%(49) | 17%(15) | 55%(48) |
| 17〜18頭 | 12 | −0.60 | 33%(4) | 17%(2) | 67%(8) |
頭数が少ないほど前半がゆるむ。12頭以下の169レースは前後半差の平均が−2.35秒で、75%が深いスロー。17〜18頭立て(12レース)では−0.60秒で、遠い余力が67%になる。
| 条件 | レース数 | 前後半差の平均(秒) | 深いスロー | 先頭不減速で決着 | 遠い余力で決着 |
|---|---|---|---|---|---|
| 良 | 239 | −2.10 | 68%(163) | 17%(40) | 49%(118) |
| 稍重 | 23 | −2.10 | 70%(16) | 26%(6) | 35%(8) |
| 重・不良 | 7 | +0.07 | 14%(1) | 29%(2) | 43%(3) |
重・不良は7レースしかないが、前後半差の平均は+0.07秒で、深いスローは1レースだけだった。
年ごとに見ると、前半は少しずつゆるくなっている。前後半差の平均は、2020年の−1.75秒から毎年下がり、2025年は−2.36秒。深いスローの比率も、2020年の54%から2025年の79%に上がった(2026年は5月までの14レースで−1.94秒)。
03決着3型と枠:距離が延びるほど、逃げ馬が残る
全体では先頭不減速17.8%・背後の余力34.2%・遠い余力48.0%。同じ直線を使う東京の芝は、1600m(12.2%・56.2%)、1800m(15.8%・51.5%)、2000mと距離が延びるほど、逃げ切りが増えて遠い余力が減る。前後半差の中央値も−0.9秒、−1.8秒、−2.2秒とゆるくなる。勝ち馬の4角位置は、3番手以内が140頭(52%)、4〜7番手が94頭、8番手以降が35頭(13%)。
| 4角の位置 | 頭数 | 勝ち | 勝率 | 3着内率 |
|---|---|---|---|---|
| 先頭 | 61頭 | 9勝 | 14.8% | 34.4% |
| 2〜3番手 | 156頭 | 20勝 | 12.8% | 34.6% |
| 4〜7番手 | 234頭 | 24勝 | 10.3% | 32.5% |
| 8番手以降 | 272頭 | 8勝 | 2.9% | 12.1% |
全馬の着順がそろう61レース(2025年以降が中心)では、4角7番手以内の3着内率が32.5〜34.6%でほとんど変わらず、8番手以降で12.1%(勝率2.9%)に落ちる。勝ち馬の上がり3Fが出走馬で最速だったのは、61レース中31回(51%)。
枠
| 枠 | 頭数 | 勝ち | 勝率 | 3着内率 |
|---|---|---|---|---|
| 1〜2枠 | 147頭 | 13勝 | 8.8% | 28.6% |
| 3〜6枠 | 361頭 | 32勝 | 8.9% | 25.8% |
| 7〜8枠 | 215頭 | 16勝 | 7.4% | 22.8% |
スタートしてすぐカーブに入るが、枠の差は大きくない。3着内率は1〜2枠28.6%・3〜6枠25.8%・7〜8枠22.8%で、内の枠ほど少し良い。勝率は7〜8枠が7.4%と、ほかより低い。61レースの集計なので、差は目安にとどまる。
4角位置・枠・上がりの数字は、全馬の着順がそろう61レースによる。2025年2月〜2026年5月の57レースと、2021〜2024年のフローラS(4レース)。
0412のストーリー:深いスローの行に、逃げ切りが集まる
ペース4型と決着3型を掛けた12のセルに、269レースを置いた。色は行(ペース)の中での比率で、濃いほどその決着が多い。セルの下のリンクから、そのセルの例題レースへ飛べる。
| ペース \ 決着 | 先頭不減速4角先頭が勝つ | 背後の余力4角2〜3番手が勝つ | 遠い余力4角4番手以降が勝つ | 計 |
|---|---|---|---|---|
| 前傾+0.5秒超 | 212%2レースのみ | 529%2025年2月の2勝クラス | 1059%2022天皇賞(秋) | 176% |
| 中立−0.5〜+0.5秒 | 516%5レースのみ | 1342%2026年5月の2勝クラス | 1342%2026府中S | 3112% |
| 後傾−1.5〜−0.5秒 | 512%5レースのみ | 922%2026JCベストレース記念 | 2766%2024フローラS | 4115% |
| 深いスロー−1.5秒以下 | 3620%2023フローラS | 6536%2025年11月の2歳未勝利 | 7944%2025天皇賞(秋) | 18067% |
| 計 | 4817.8% | 9234.2% | 12948.0% | 269 |
| JRA芝全体 | 20.8% | 33.6% | 45.7% |
- 前傾(17レース):遠い余力59%。先頭不減速は2回だけ。
- 中立(31レース):背後の余力と遠い余力が13回ずつ。先頭不減速は5回。
- 後傾(41レース):遠い余力66%。4つの型でいちばん後ろから決まる。
- 深いスロー(180レース):遠い余力44%・背後の余力36%・先頭不減速20%。逃げ切りの36回は、全体の逃げ切り48回の75%を占める。
1〜3着馬の4角位置(ペース4型別)
1〜3着のうち4角3番手以内は、深いスローで47%、前傾では30%。
全馬の着順がそろう61レースで、4角先頭の馬は9回勝ち、3着以内は21回。9勝はすべて深いスローで、中立の4レースでは4角先頭の馬が4頭とも6着以下だった。遠い余力の勝ち馬129頭のうち、3角から4角で位置を上げていたのは33頭(26%)。
05コース重力:後半3Fは、どの層でも34秒台
クラスと年齢で分けて、前半3Fと後半3Fを並べた。
| 層 | レース数 | 前半3F(秒) | 後半3F(秒) | 前後半差(秒) | 深いスロー |
|---|---|---|---|---|---|
| 新馬・未勝利 | 115 | 36.98 | 34.67 | −2.31 | 71%(82) |
| 1〜3勝クラス | 121 | 36.53 | 34.58 | −1.95 | 68%(82) |
| オープン・リステッド | 20 | 35.94 | 34.52 | −1.43 | 45%(9) |
| GII | 7 | 35.90 | 34.46 | −1.44 | 43%(3) |
| GI | 6 | 35.88 | 34.20 | −1.68 | 67%(4) |
| 2歳戦 | 80 | 37.15 | 34.52 | −2.62 | 78%(62) |
| 3歳戦 | 64 | 36.59 | 34.71 | −1.88 | 64%(41) |
| 3歳以上・4歳以上 | 125 | 36.36 | 34.60 | −1.76 | 62%(77) |
後半3Fは、どの層でも34.20〜34.71秒に収まる。GIの天皇賞(秋)だけが34.20秒と少し速く、それ以外は34.46〜34.71秒。年齢で分けると、2歳戦34.52秒・3歳戦34.71秒・3歳以上と4歳以上34.60秒で、ほぼ同じになる。前半3Fは35.88〜37.15秒で、差は1.3秒ある。東京芝1600m・1800mと同じく、変わるのは前半だ。
ラップの形もクラスで変わらない。どのクラスでも800〜1200mがスタート後でいちばん遅く、1600〜1800mがいちばん速い。年齢で分けても同じだった。全馬のラップがそろうGIは2025年の天皇賞(秋)だけで、このレースは600〜1000mが12.5・12.4秒、最後の600mが10.9・10.9・11.1秒(12章)。
- 後半3Fは34秒台。クラスと年齢によらない。
- ラップは3角の手前から3〜4角でゆるみ、坂の後半で最も速くなる。
決着の型も、どの層でも遠い余力がいちばん多い(2歳戦だけは背後の余力と34回ずつで並ぶ)。それでも、上の層ほど1〜3着に後ろの馬が増える。前半の速さは、オープンとリステッドから上ではほとんど同じ(前半3F 35.88〜35.94秒)なのに、決着が違う。重力の上に立つレースプロファイルの違いを、06〜08章でたどる。
062歳・3歳と古馬混合:2歳戦は前で、古馬は後ろから
| 年齢条件 | レース数 | 平均頭数 | 深いスロー | 先頭不減速 | 背後の余力 | 遠い余力 | 1〜3着のうち4角8番手以降 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2歳戦 | 80 | 11.0 | 78%(62) | 15%(12) | 43%(34) | 43%(34) | 15%(31/211) |
| 3歳戦 | 64 | 13.3 | 64%(41) | 23%(15) | 28%(18) | 48%(31) | 19%(33/178) |
| 3歳以上・4歳以上 | 125 | 11.1 | 62%(77) | 17%(21) | 32%(40) | 51%(64) | 20%(69/338) |
2歳戦の80レースは、前半3Fの平均が37.15秒で、78%が深いスロー。平均頭数は11.0頭と少ない。勝ち馬の58%が4角3番手以内にいた。3歳戦は平均13.3頭と多く、逃げ切りが23%でいちばん多い。3歳以上・4歳以上(古馬混合)は遠い余力が51%。1〜3着のうち4角8番手以降は、2歳戦15%・3歳戦19%・古馬混合20%と、年齢が上がるほど増える。
クラスと重ねると、違いがはっきりする。
| レース | レース数 | 平均頭数 | 前後半差の平均(秒) | 先頭不減速 | 背後の余力 | 遠い余力 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2歳の1勝クラス(百日草特別) | 6 | 7.8 | −3.27 | 0%(0) | 67%(4) | 33%(2) |
| 3歳の条件戦(新馬・未勝利と1勝クラス) | 50 | 13.0 | −1.91 | 26%(13) | 30%(15) | 44%(22) |
| 3歳の重賞・リステッド(フローラS・プリンシパルS) | 14 | 14.0 | −1.79 | 14%(2) | 21%(3) | 64%(9) |
| 古馬のリステッド(白富士S・オクトーバーS) | 13 | 14.2 | −1.05 | 31%(4) | 15%(2) | 54%(7) |
| 古馬のGI(天皇賞(秋)) | 6 | 13.8 | −1.68 | 0%(0) | 17%(1) | 83%(5) |
- 2歳の1勝クラス(百日草特別)は6回中4回が背後の余力。平均7.8頭、前後半差の平均−3.27秒で、前の馬がそのまま残る。
- 3歳戦は、条件戦なら逃げが残り、重賞・リステッドでは残らない。3歳の条件戦は50回中13回(26%)が逃げ切りだが、フローラSとプリンシパルSでは14回中2回。遠い余力が9回になる。
- 古馬のリステッド(13回)は、この表でいちばん前半が速いのに、逃げ切りが4回。前後半差の平均は−1.05秒(08章)。同じ古馬でも、天皇賞(秋)は6回中5回が遠い余力だった。
07条件戦と重賞:逃げ切りはリステッドまで
| クラス | レース数 | 平均頭数 | 深いスロー | 先頭不減速 | 背後の余力 | 遠い余力 | 4角8番手以降からの勝ち | 良の平均勝ち時計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 新馬・未勝利 | 115 | 12.2 | 71%(82) | 18%(21) | 36%(41) | 46%(53) | 10%(11) | 2:01.4(101) |
| 1〜3勝クラス | 121 | 10.3 | 68%(82) | 17%(21) | 37%(45) | 45%(55) | 12%(15) | 1:59.6(108) |
| オープン・リステッド | 20 | 13.7 | 45%(9) | 25%(5) | 25%(5) | 50%(10) | 25%(5) | 1:58.7(17) |
| GII | 7 | 15.4 | 43%(3) | 14%(1) | 0%(0) | 86%(6) | 14%(1) | 1:59.2(7) |
| GI | 6 | 13.8 | 67%(4) | 0%(0) | 17%(1) | 83%(5) | 50%(3) | 1:57.4(6) |
良の平均勝ち時計の( )はレース数。
条件戦(新馬・未勝利と1〜3勝クラス、236レース)では、4角先頭の馬が42回(18%)勝っている。オープンとリステッド(20レース)では5回(25%)。ところがGIIとGIの13レースでは、2023年のフローラSの1回しかない(12章)。4角8番手以降からの勝ちは、新馬・未勝利の10%に対し、GIでは6回中3回。
1〜3着馬の4角位置(クラス別)
| クラス | 1〜3着の馬 | 4角3番手以内 | 4〜7番手 | 8番手以降 |
|---|---|---|---|---|
| 新馬・未勝利 | 305頭 | 45%(137) | 38%(116) | 17%(52) |
| 1〜3勝クラス | 326頭 | 45%(148) | 39%(128) | 15%(50) |
| オープン・リステッド | 57頭 | 32%(18) | 44%(25) | 25%(14) |
| GII | 21頭 | 19%(4) | 48%(10) | 33%(7) |
| GI | 18頭 | 22%(4) | 22%(4) | 56%(10) |
1〜3着馬で見ると、差はもっとはっきりする。4角8番手以降は、条件戦の15〜17%から、オープンとリステッドで25%、GIIで33%、GIでは56%に増える。4角3番手以内は、条件戦の45%前後から、GIIとGIでは21頭中4頭・18頭中4頭に減る。
前半3Fは、新馬・未勝利の36.98秒から1〜3勝クラスの36.53秒、オープンとリステッドの35.94秒へと速くなるが、そこから上はGIIの35.90秒、GIの35.88秒と、ほとんど変わらない。オープンより上で決着を分けるのは前半の速さではなく、4角で後ろにいる馬が、最後の600mで前をとらえきるかどうかだ。
08重賞ごとの違い:天皇賞(秋)とフローラSは後ろから
| レース | 格・年齢 | 回数 | 平均頭数 | 前後半差の平均(秒) | 先頭不減速 | 背後の余力 | 遠い余力 | 勝ち馬の4角位置(年の順) | 1〜3着のうち4角8番手以降 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 天皇賞(秋) | GI・3歳以上 | 6 | 13.8 | −1.68 | 0回 | 1回 | 5回 | 4・6・9・3・13・8 | 10/18頭 |
| フローラS | GII・3歳牝馬 | 7 | 15.4 | −1.44 | 1回 | 0回 | 6回 | 5・4・4・1・6・9・6 | 7/21頭 |
| プリンシパルS | L・3歳 | 7 | 12.7 | −2.13 | 1回 | 3回 | 3回 | 3・2・3・1・5・11・4 | 2/18頭 |
| 白富士S | L・4歳以上 | 7 | 12.3 | −1.53 | 2回 | 0回 | 5回 | 5・8・1・4・8・1・5 | 5/21頭 |
| オクトーバーS | L・3歳以上 | 6 | 16.5 | −0.48 | 2回 | 2回 | 2回 | 2・1・11・1・3・14 | 7/18頭 |
「1〜3着のうち4角8番手以降」は、1〜3着の4角位置が分かる馬の数。プリンシパルSは2021年の1〜3着が欠けているため、6回分。
天皇賞(秋)(GI)は、6回中5回が遠い余力で、1〜3着18頭のうち10頭が4角8番手以降にいた。2022年は前傾(+2.0秒)で、4角先頭のパンサラッサが2着に残り、4角9番手のイクイノックスが差し切った(09章)。翌2023年は中立(−0.2秒)で、イクイノックスが4角3番手から勝ち時計1:55.2で勝った。6回でただ一度の背後の余力だ。2024年はドウデュースが4角13番手から、2025年は深いスロー(−4.2秒)でもマスカレードボールが4角8番手から勝った(12章)。
フローラS(GII、3歳牝馬)は、7回中6回が遠い余力。勝ち馬の4角位置は5・4・4・1・6・9・6番手で、逃げ切りは2023年のゴールデンハインドだけ(12章)。
リステッドの3レース(プリンシパルS・白富士S・オクトーバーS、20回)は、逃げ切り5回・背後の余力5回・遠い余力10回で、GIIとGIより前が残る。オクトーバーSは平均16.5頭と多頭数で、前後半差の平均−0.48秒はこの5レースでいちばん前半が速いのに、6回中4回が4角3番手以内からの勝ちだった。2021年はパンサラッサが逃げ切っている(前年の2020年も4角先頭から2着)。白富士Sでは2022年にジャックドールが逃げ切った。3歳のプリンシパルSは平均12.7頭、前後半差の平均−2.13秒と前半がゆるく、勝ち馬の4角位置は3・2・3・1・5・11・4番手。
09例題:前傾(17レース):6割が遠い余力
前傾は遠い余力10回・背後の余力5回・先頭不減速2回(13章)。全馬の着順がそろう前傾のレースは1つしかないので、遠い余力のセルは2022年の天皇賞(秋)を文で紹介する。
前傾×遠い余力:2022年の天皇賞(秋)(GI)。15頭立てで、前半3F 34.7秒・後半3F 36.7秒(前後半差+2.0秒)。逃げたパンサラッサが4角でも先頭のまま2着に残り、4角9番手のイクイノックスが差し切った。3着は4角11番手のダノンベルーガ。前傾の17レースで、遠い余力は10回(59%)。このレースは全馬の着順がそろわないので、例題の表は置いていない。
4歳以上2勝クラス
2025年2月2日| 着順 | 馬名 | 枠 | 4角 | 上がり | 人気 | 通過順 2角-3角-4角 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1着 | スパークリシャール | 3 | 3 | 35.6 | 2 | 6-5-3 | 2角6番手→4角3番手・2番人気 |
| 2着 | アヴニールドブリエ | 4 | 9 | 34.8 | 1 | 10-10-9 | 4角9番手・上がり最速・1番人気 |
| 3着 | オウケンボルト | 1 | 2 | 35.9 | 3 | 2-2-2 | ずっと2番手・3番人気 |
| 10着 | モデルハント | 8 | 1 | 38.6 | 6 | 1-1-1 | 逃げ |
10頭立て。前半3Fは35.6秒で、800〜1400mも12.2・12.4・12.4秒と大きくはゆるまず、前後半差は+0.6秒。直線は12.1・11.8・12.3秒とかかった。逃げたモデルハントは上がり38.6秒で最下位。2角6番手から4角3番手に上げたスパークリシャール(2番人気)が抜け出し、4角9番手から上がり最速34.8秒で追い込んだ1番人気アヴニールドブリエを、ハナ差しのいだ。3着はずっと2番手のオウケンボルト。
全馬の着順がそろう前傾のレースは、この1つだけ。前傾の17レースで、背後の余力は5回あり、うち2回は稍重以下の馬場だった。
勝ち馬の馬PF出走時点(レース日より前のデータだけ)のGHR出馬表の1行。横にスクロールでき、系統・父・母父と血統補完は右側の列にある
| 馬名 / 性齢・斤量・馬体重 / 騎手 / 厩舎 / 生産 | 三軸到達クラス / 席・脚・条件 / 先行力・持久力・瞬発力 | 実測 脚質/通過/上がり | 好走パターン | 前走 | 2走前 | 3走前 | 代表走到達を作った一戦 | 特殊アビリティ血統 / 戦績 / 素質(片鱗・開花) / 好走コース適性 | 取得ラベル | 系統 / 父・母父 | 血統補完芝ダ / 牡牝セ / 距離帯 +コース適性 | 代表産駒同父×母父同系・OP3勝以上 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1着3 | 2人気スパークリシャールセ4 57.0kg 476(±0)乗替横山和生A±美浦小島茂之中1週−【重賞△】NF中-芝-詰生産ノーザンファーム | 2勝下○↓R 110-3R243%+4ptPSdt16n 先行0.32 持久0.11 瞬発0.54 | PR89-212:00.7—6-5-3上り35.63位 | 上り35.5 4角2.0番手 好走6/10走 ペース速めペース持続型 3/4 距離・馬場芝1800m 芝稍重◎3/4 芝良○3/6 枠中枠◎3/4 外枠○2/4 内枠○1/2 | 01/19 中山芝1800m 良 深いスロー瞬発戦 4歳以上2勝クラス 横山典弘 57.0kg 476(+12) 1:49.1(34.4) 力B格未勝利▼R106 8着(0.8)-9.7lb 通過13-11-14-12 | 09/22 中山芝1600m 良 標準後傾瞬発戦 木更津特別2勝クラス 菅原明良 56.0kg 464(-8) 1:33.5(34.6) 力B格OP・3勝▲R116 7着(1.1)-13.7lb 通過2-4-3 | 05/05 京都芝1400m 良 標準後傾瞬発戦 橘SL 長岡禎仁 57.0kg 472(-4) 1:21.5(34.5) 力C格OP・3勝R101 9着(1.2)-17.1lb 通過8-6 | 03/02 中山芝1600m 稍重 速めペース持続型 3歳1勝クラス M.デム 57.0kg 484(+2) 1:35.1(35.4) 力S格未勝利▼R109 1着(0.1)+1.3lb 通過2-2-2 | 大箱◎洋芝◎平坦◎関東主場○ | 🏆配4位🏡牧1位 | 日本型サンデーサイレンス系ハーツクライ系スワーヴリチャード米国型ターントゥ系ロベルト系シンボリクリスエス | スワーヴリチャード108 米国型ターントゥ系8 東京芝2000m適性 父好走7頭(2歳3・3歳4・古馬1)GII(1)・L(2) 大系 米国型ターントゥ系好走1頭(古馬1) 小系 米国型ロベルト系好走1頭(古馬1) | 国別アドマイヤベル重賞○MEst20ds サンスポ賞フローラS(GII)東京芝2000m 良標準後傾瞬発戦通過5-6-61着 |
2着・3着の馬PF
| 馬名 / 性齢・斤量・馬体重 / 騎手 / 厩舎 / 生産 | 三軸到達クラス / 席・脚・条件 / 先行力・持久力・瞬発力 | 実測 脚質/通過/上がり | 好走パターン | 前走 | 2走前 | 3走前 | 代表走到達を作った一戦 | 特殊アビリティ血統 / 戦績 / 素質(片鱗・開花) / 好走コース適性 | 取得ラベル | 系統 / 父・母父 | 血統補完芝ダ / 牡牝セ / 距離帯 +コース適性 | 代表産駒同父×母父同系・OP3勝以上 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2着4 | 1人気アヴニールドブリエ牡5 58.0kg 508(-6)乗替横山武史A△−−美浦大和田成中1週−−【OP3勝◎】社台中-芝ダ-標生産レイクヴィラファーム | OP3勝△↓R 109-3R343%+4ptPBSet20ds 先行0.02 持久0.32 瞬発0.56 | BR91-182:00.7—10-10-9上り34.81位 | 上り34.5 4角4.0番手 好走8/14走 ペース速めペース持続型 2/3 距離・馬場芝2000m 芝稍重◎1/1 芝良○7/13 枠中枠◎4/5 外枠◎4/5 | 01/19 中山芝1800m 良 深いスロー瞬発戦 4歳以上2勝クラス 荻野極 58.0kg 514(+8) 1:49.0(34.5) 力B格未勝利▼R109 6着(0.7)-8.5lb 通過10-10-11-12 | 11/10 東京芝1800m 良 深いスロー瞬発戦 3歳以上2勝クラス 横山武史 58.0kg 506(±0) 1:47.4(34.4) 力B格OP・3勝▲R102 4着(1.0)-11.5lb 通過5-4-3 | 05/19 東京芝1800m 良 深いスロー瞬発戦 調布特別2勝クラス 横山和生 58.0kg 506(±0) 1:47.8(33.8) 力B格OP・3勝▲R112 7着(0.9)-11.5lb 通過10-10-10 | 05/06 東京芝2000m 良 深いスロー瞬発戦 プリンシパルSL レーン 56.0kg 510(-6) 2:01.3(33.6) 力S格未勝利▼R106 2着(0.1)-1.2lb 通過4-4-2 | ⏱高速馬場対応👑王道路線 大箱◎洋芝◎平坦◎関西主場◎ | ⭐父3位🏆配7位🎖騎3位🏡牧6位 | 欧州型ターントゥ系ロベルト系+SS系エピファネイア日本型サンデーサイレンス系サンデーサイレンス系+米国型ゼンノロブロイ | エピファネイア583 日本型SS系291 東京芝2000m適性 父好走31頭(2歳17・3歳17・古馬5)GI(1)・GII(3)・L(1) 大系 日本型SS系好走16頭(2歳9・3歳8・古馬4)GI(1)・GII(2)・L(1) 小系 日本型サンデーサイレンス系+米国型好走2頭(2歳2・3歳2・古馬1)GII(1)・L(1) | 同一カニキュル重賞△BSt16ds サンスポ賞フローラS(GII)東京芝2000m 良標準後傾瞬発戦通過12-13-113着 同一ヴェローナシチー重賞△MDet20s 京都新聞杯(GII)中京芝2200m 良前傾消耗戦通過11-11-6-32着 同一イフェイオン重賞○MLEst16n フェアリーS(GIII)中山芝1600m 良標準後傾瞬発戦通過4-4-41着 |
| 3着1 | 3人気オウケンボルト牡6 58.0kg 450(-4)乗替吉田豊C−美浦松永康利中2週【2勝下】散-芝ダ-詰生産辻牧場 | 2勝下○↓R 114+1R155%+6ptLDt20ds~ 先行0.88 持久0.15 瞬発0.28 | PR90-242:00.8+0.12-2-2上り35.9 | 上り35.4 4角1.6番手 好走13/28走 ペース標準後傾瞬発戦 4/7 距離・馬場芝2000m 芝重◎2/2 枠内枠◎3/4 | 01/12 中山芝2200m 良 深いスロー瞬発戦 初咲賞2勝クラス 横山和生 58.0kg 454(+4) 2:14.2(36.4) 力B格OP・3勝▲R116 5着(1.2)-13.3lb 通過2-2-3-2 | 12/01 中山芝2500m 良 標準後傾瞬発戦 3歳以上2勝クラス 吉田豊 58.0kg 450(±0) 2:31.5(37.2) 力B格OP・3勝▲R133 10着(1.3)-11.9lb 通過1-1-1-2 | 10/27 東京芝2400m 良 深いスロー瞬発戦 本栖湖特別2勝クラス 横山和生 58.0kg 450(-2) 2:28.5(34.7) 力B格未勝利▼R96 6着(0.8)-8.1lb 通過1-1-1-1 | 02/26 小倉芝1800m 良 深いスロー瞬発戦 高千穂特別1勝クラス 丸山元気 57.0kg 456(-2) 1:50.0(35.7) 力S格未勝利▼R93 1着(0.1)+1.3lb 通過1-1-1-1 | ⚡️電光石火 小回り○ローカル○アップダウン○ | 🎖騎9位 | 日本型サンデーサイレンス系ステイゴールド系フェノーメノ欧州型ナスルーラ系トニービン系オウケンブルースリ | フェノーメノ45 欧州型ナスルーラ系3 東京芝2000m適性 父好走2頭(古馬2) 大系 欧州型ナスルーラ系好走1頭(古馬1) 小系 欧州型トニービン系好走1頭(古馬1) | 国別キタノオクトパス重賞△PSd16h ジャパンダートダービ(JpnI)大井ダート2000m 重前傾消耗戦通過6-5-5-53着 国別ナッジ重賞◎PmSd20ds 東京記念(重賞)大井ダート2400m 良深いスロー瞬発戦推通過3-3-4-31着 国別フェアリーグルーヴOP3勝△BmEst20ds 赤倉特別(2勝クラス)新潟芝2000m 稍重標準後傾瞬発戦通過9-81着 |
10例題:中立(31レース):背後と遠いが半々
中立は遠い余力13回・背後の余力13回・先頭不減速5回(13章)。
府中S(3勝クラス)
2026年5月3日| 着順 | 馬名 | 枠 | 4角 | 上がり | 人気 | 通過順 2角-3角-4角 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1着 | アスクセクシーモア | 3 | 7 | 34.0 | 1 | 7-7-7 | 4角7番手・1番人気 |
| 2着 | ユキワリザクラ | 8 | 11 | 33.6 | 6 | 12-12-11 | 4角11番手・上がり最速・6番人気 |
| 3着 | キャントウェイト | 4 | 8 | 34.2 | 14 | 8-7-8 | 4角8番手・14番人気 |
| 9着 | モズロックンロール | 8 | 1 | 36.1 | 12 | 1-1-1 | 逃げ |
| 18着 | マイネルトルファン | 2 | 2 | 37.4 | 15 | 2-2-2 | ずっと2番手 |
18頭立て。前半1000mは58.6秒で、200〜1400mは11.0〜11.8秒とゆるむ区間がなかった。前後半差は±0.0秒の中立。4角7番手の1番人気アスクセクシーモアが上がり34.0秒で抜け出し、4角11番手から上がり最速33.6秒で追い込んだユキワリザクラを、クビ差しのいだ。3着は14番人気のキャントウェイト(4角8番手)。逃げたモズロックンロールは9着、ずっと2番手のマイネルトルファンは最下位だった。
アスクセクシーモアは、この2か月あまり前に同じコースの3勝クラス(JCベストレース記念)を4角5番手から3着(11章)。中立の31レースで、遠い余力と背後の余力は13回ずつだった。
勝ち馬の馬PF出走時点(レース日より前のデータだけ)のGHR出馬表の1行。横にスクロールでき、系統・父・母父と血統補完は右側の列にある
| 馬名 / 性齢・斤量・馬体重 / 騎手 / 厩舎 / 生産 | 三軸到達クラス / 席・脚・条件 / 先行力・持久力・瞬発力 | 実測 脚質/通過/上がり | 好走パターン | 前走 | 2走前 | 3走前 | 代表走到達を作った一戦 | 特殊アビリティ血統 / 戦績 / 素質(片鱗・開花) / 好走コース適性 | 取得ラベル | 系統 / 父・母父 | 血統補完芝ダ / 牡牝セ / 距離帯 +コース適性 | 代表産駒同父×母父同系・OP3勝以上 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1着5 | 1人気アスクセクシーモア牡4 58.0kg 480(+6)乗替岩田康誠B+栗東福永祐一中9週−【重賞◎】NF主-芝-標生産社台ファーム | OP3勝△R 112-8R1017%+1ptMpSet16n/t20s 先行0.10 持久0.35 瞬発0.56 | MR131+201:57.1—7-7-7上り34.02位 | 上り34.3 4角4.0番手 好走5/9走 ペース速めペース持続型 2/4 距離・馬場芝1600m(参・3/7) 芝稍重◎1/1 芝良○4/8 枠中枠◎1/1 外枠○3/6 内枠○1/2 | 02/22 東京芝2000m 良 標準後傾瞬発戦 JCベストレース記念3勝クラス 武豊 55.0kg 474(-4) 1:58.8(34.1) 力A格OP・3勝R118 3着(0.2)-2.3lb 通過5-5-5 | 11/23 東京芝1600m 良 速めペース持続型 秋色S3勝クラス 戸崎圭太 55.0kg 478(+2) 1:32.5(34.1) 力B格OP・3勝R109 9着(0.6)-6.9lb 通過6-6 | 11/01 東京芝1600m 良 深いスロー瞬発戦 紅葉S3勝クラス 津村明秀 57.0kg 476(±0) 1:33.6(33.5) 力B格OP・3勝R113 8着(0.8)-10.1lb 通過7-5 | =前走 前走がこの馬の到達を作った一戦 | ローカル◎平坦◎直線坂○大箱○ | ⭐父7位🏆配4位🏡牧2位 | 日本型サンデーサイレンス系キタサンブラック系キタサンブラック米国型ターントゥ系ヘイロー系Ready’s Image | キタサンブラック271 米国型ターントゥ系16 東京芝2000m適性 父好走27頭(2歳14・3歳11・古馬5)GI(2)・L(2) 大系 米国型ターントゥ系好走2頭(2歳1・古馬1)L(1) 小系 米国型ヘイロー系好走1頭(古馬1)L(1) | 大系クリスマスパレードGI△LpSt20n 紫苑S(GII)中山芝2000m 良標準後傾瞬発戦通過2-2-2-21着 大系ウインマクシマム重賞△LEdt24n ゆりかもめ賞(1勝クラス)東京芝2400m 良深いスロー瞬発戦通過1-1-1-11着 大系ピースオブザライフOP3勝○PEd16h トルマリンS(3勝クラス)新潟ダート1800m 良前傾消耗戦通過6-6-8-61着 |
2着・3着の馬PF
| 馬名 / 性齢・斤量・馬体重 / 騎手 / 厩舎 / 生産 | 三軸到達クラス / 席・脚・条件 / 先行力・持久力・瞬発力 | 実測 脚質/通過/上がり | 好走パターン | 前走 | 2走前 | 3走前 | 代表走到達を作った一戦 | 特殊アビリティ血統 / 戦績 / 素質(片鱗・開花) / 好走コース適性 | 取得ラベル | 系統 / 父・母父 | 血統補完芝ダ / 牡牝セ / 距離帯 +コース適性 | 代表産駒同父×母父同系・OP3勝以上 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2着17 | 6人気ユキワリザクラ牝5 56.0kg 478(+2)乗替三浦皇成A++美浦田中剛中9週±【OP3勝◎】散-芝ダ-休生産神垣道弘 | OP3勝△R 112-8R1117%+1ptBSdt16ds~ 先行0.21 持久– 瞬発0.60 | MR127+161:57.1—12-12-11上り33.61位 | 上り34.6 4角4.2番手 好走8/10走 ペース深いスロー瞬発戦 5/5 距離・馬場芝1800〜2000m 芝良◎7/9 芝稍重◎1/1 枠外枠◎5/6 内枠◎2/2 中枠○1/2 | 02/22 東京芝2000m 良 標準後傾瞬発戦 JCベストレース記念3勝クラス 戸崎圭太 54.0kg 476(±0) 1:59.1(34.1) 力A格OP・3勝R113 6着(0.5)-5.6lb 通過6-7-8 | 11/16 東京芝1800m 良 深いスロー瞬発戦 ユートピアS3勝クラス 佐々木大 56.0kg 476(+4) 1:46.7(33.4) 力A格OP・3勝R124 3着(0.2)-2.6lb 通過7-7-7 | 07/20 福島芝2000m 良 深いスロー瞬発戦 猪苗代特別2勝クラス 戸崎圭太 56.0kg 472(±0) 2:03.7(35.6) 力S格未勝利▼R89 1着(0.1)+1.3lb 通過3-3-3-3 | =2走前 2走前がこの馬の到達を作った一戦 | 📐非根幹好き 関東主場◎直線坂◎小回り◎ローカル◎ | 🏆配3位🎖騎6位 | 日本型サンデーサイレンス系ディープインパクト系+米国型サトノダイヤモンド欧州型ミスタープロスペクター系キングマンボ系キングカメハメハ | サトノダイヤモンド168 欧州型ミスプロ系32 東京芝2000m適性 父好走12頭(2歳8・3歳3・古馬1) 大系 欧州型ミスプロ系好走6頭(2歳4・3歳1・古馬1) 小系 欧州型キングマンボ系好走5頭(2歳3・3歳1・古馬1) | 同一シンリョクカGI△PlEdt16h 阪神ジュベナイルF(GI)阪神芝1600m 良前傾消耗戦通過8-82着 同一ビップデイジー重賞△↑MLEdt16h 阪神ジュベナイルF(GI)京都芝1600m 良前傾消耗戦通過12-92着 同一ローベルクランツ重賞△BPEst16ds 毎日杯(GIII)阪神芝1800m 良深いスロー瞬発戦通過2-22着 |
| 3着7 | 14人気キャントウェイト牡5 58.0kg 480(+4)乗替石橋脩C++美浦萱野浩二6ヶ月−【OP3勝○】散-芝ダ-詰生産笹島智則 | OP3勝△R 119-0R133%-5ptLBSt20ds/t20h 先行0.08 持久0.39 瞬発0.70 | MR127+81:57.5+0.48-7-8上り34.2 | 上り34.8 4角4.5番手 好走8/18走 ペース深いスロー瞬発戦 3/7 距離・馬場芝2200m 芝稍重◎2/2 枠中枠○4/8 | 10/25 新潟芝2000m 良 深いスロー瞬発戦 魚沼S3勝クラス 野中悠太 58.0kg 476(-2) 1:59.0(33.9) 力B格OP・3勝R135 8着(0.8)-9.1lb 通過8-8 | 10/05 京都芝2000m 稍重 深いスロー瞬発戦 大原S3勝クラス 和田竜二 58.0kg 478(±0) 1:59.7(34.1) 力A格未勝利▼R134 3着(0.3)-3.3lb 通過5-5-6-7 | 08/30 新潟芝2200m 良 速めペース持続型 日本海S3勝クラス 津村明秀 58.0kg 478(+8) 2:13.1(35.8) 力B格OP・3勝R108 8着(1.0)-10.4lb 通過4-4-2-2 | 09/30 中山芝2000m 良 標準後傾瞬発戦 芙蓉SOP 柴田大知 55.0kg 460(-6) 2:03.3(35.8) 力A格未勝利▼R84 2着(0.3)-3.5lb 通過4-4-4-5 | ローカル○アップダウン○関西主場○ | ⭐父5位🏆配5位 | 日本型サンデーサイレンス系ステイゴールド系ゴールドシップ米国型ミスタープロスペクター系アグネスデジタル | ゴールドシップ211 米国型ミスプロ系31 東京芝2000m適性 父好走34頭(2歳10・3歳19・古馬9)GII(2)・L(1) 大系 米国型ミスプロ系好走4頭(2歳2・3歳1・古馬2) 小系 米国型ミスプロ系好走3頭(2歳1・3歳1・古馬2) | 小系サトノゴールド重賞△BPDt16h 札幌2歳S(GIII)札幌芝1800m 稍重前傾消耗戦推通過12-12-12-112着 国別メイショウタバルGI○LSet20h 宝塚記念(GI)阪神芝2200m 稍重前傾消耗戦通過1-1-1-11着 国別ユーバーレーベンGI○MpSet20s 優駿牝馬(GI)東京芝2400m 良標準後傾瞬発戦通過12-13-10-81着 |
4歳以上2勝クラス
2026年5月9日| 着順 | 馬名 | 枠 | 4角 | 上がり | 人気 | 通過順 2角-3角-4角 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1着 | ショウナンマクベス | 8 | 2 | 35.3 | 3 | 2-2-2 | ずっと2番手・3番人気 |
| 2着 | ウィッシュツリー | 2 | 3 | 33.8 | 2 | 3-3-3 | 4角3番手・上がり最速・2番人気 |
| 3着 | カリーニョ | 6 | 4 | 33.8 | 1 | 6-4-4 | 4角4番手・上がり最速・1番人気 |
| 6着 | ホークマン | 1 | 1 | 37.6 | 6 | 1-1-1 | 逃げ |
8頭立て。200〜400mが10.7秒と速く、前半3Fは35.2秒。800〜1400mは12.4・12.3・12.3秒とゆるんだが、前後半差は+0.2秒の中立。直線は11.3・12.0・12.1秒とかかり、逃げたホークマンは上がり37.6秒で6着。ずっと2番手のショウナンマクベス(3番人気)が上がり35.3秒で抜け出し、2着ウィッシュツリーに1馬身半差。上がり最速33.8秒の2頭は、4角3番手と4番手から2着・3着だった。
ショウナンマクベスは、前の年のプリンシパルS(L)を逃げて4着だった。中立で4角2〜3番手から勝ったのは13回。
勝ち馬の馬PF出走時点(レース日より前のデータだけ)のGHR出馬表の1行。横にスクロールでき、系統・父・母父と血統補完は右側の列にある
| 馬名 / 性齢・斤量・馬体重 / 騎手 / 厩舎 / 生産 | 三軸到達クラス / 席・脚・条件 / 先行力・持久力・瞬発力 | 実測 脚質/通過/上がり | 好走パターン | 前走 | 2走前 | 3走前 | 代表走到達を作った一戦 | 特殊アビリティ血統 / 戦績 / 素質(片鱗・開花) / 好走コース適性 | 取得ラベル | 系統 / 父・母父 | 血統補完芝ダ / 牡牝セ / 距離帯 +コース適性 | 代表産駒同父×母父同系・OP3勝以上 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1着8 | 3人気ショウナンマクベス牡4 58.0kg 496(+14)継続津村明秀A+美浦武市康男10ヶ月−【OP3勝○】ビッグレッド中-芝-詰生産二風谷ファーム | 2勝下○↑↓R 110-1R243%+4ptLMDet20ds/t16ds 先行0.55 持久0.28 瞬発0.31 | PR107-21:58.9—2-2-2上り35.3 | 上り34.3 4角1.7番手 好走3/7走 ペース深いスロー瞬発戦 3/4 距離・馬場芝2000m 芝良○3/6 枠中枠○2/3 内枠○1/2 | 06/29 福島芝1800m 良 速めペース持続型 ラジオNIKKEI賞GIII 津村明秀 54.0kg 482(+2) 1:47.2(35.6) 力A格重賞R116 5着(0.3)-3.5lb 通過2-2-2-2 | 05/04 東京芝2000m 良 深いスロー瞬発戦 プリンシパルSL 津村明秀 57.0kg 480(-2) 1:59.5(34.9) 力A格1・2勝▼R117 4着(0.2)-2.3lb 通過1-1-1 | 02/16 東京芝1800m 良 深いスロー瞬発戦 共同通信杯GIII 横山和生 57.0kg 482(+4) 1:47.5(34.6) 力C格重賞R110 6着(1.5)-18.7lb 通過6-7-7 | 11/03 東京芝2000m 良 深いスロー瞬発戦 百日草特別1勝クラス 池添謙一 56.0kg 476(-8) 2:03.0(33.7) 力S格未勝利▼R87 1着(0.2)+2.5lb 通過2-3-3 | 👑王者の道📍東京巧者 関東主場○直線坂○大箱○ | 🏆配2位🎖騎10位 | 欧州型ミスタープロスペクター系キングマンボ系+SS系リオンディーズ日本型サンデーサイレンス系フジキセキ系フジキセキ | リオンディーズ289 日本型SS系132 東京芝2000m適性 父好走5頭(2歳2・3歳3・古馬1)GI(1) 大系 日本型SS系好走5頭(2歳2・3歳3・古馬1)GI(1) 小系 日本型フジキセキ系好走1頭(2歳1・古馬1) | 同一ショウナンアレスOP3勝△PmEst12h 晩春S(3勝クラス)東京芝1400m 良標準後傾瞬発戦通過9-83着 小系レアグリフォンOP3勝△LpEdd12h 噴火湾特別(2勝クラス)函館ダート1000m 重前傾消耗戦通過1-11着 大系テーオーロイヤルGI○MLSdt24ds 天皇賞(春)(GI)京都芝3200m 良標準後傾瞬発戦通過4-4-5-21着 |
2着・3着の馬PF
| 馬名 / 性齢・斤量・馬体重 / 騎手 / 厩舎 / 生産 | 三軸到達クラス / 席・脚・条件 / 先行力・持久力・瞬発力 | 実測 脚質/通過/上がり | 好走パターン | 前走 | 2走前 | 3走前 | 代表走到達を作った一戦 | 特殊アビリティ血統 / 戦績 / 素質(片鱗・開花) / 好走コース適性 | 取得ラベル | 系統 / 父・母父 | 血統補完芝ダ / 牡牝セ / 距離帯 +コース適性 | 代表産駒同父×母父同系・OP3勝以上 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2着2 | 2人気ウィッシュツリー牝4 56.0kg 468(+6)継続戸崎圭太S+美浦宮田敬介4ヶ月±【GI△】NF専-芝-休生産ノーザンファーム | 2勝下○R 93-18R719%-2ptLDt20n/t20ds 先行0.14 持久– 瞬発0.27 | MR101+81:59.1+0.23-3-3上り33.81位 | 上り35.3 4角1.7番手 好走3/3走 ペース速めペース持続型 2/2 距離・馬場芝2200m 芝良◎3/3 枠外枠◎2/2 中枠◎1/1 | 12/27 中山芝2200m 良 速めペース持続型 3歳以上1勝クラス 戸崎圭太 54.0kg 462(+18) 2:14.7(35.9) 力S格未勝利▼R88 1着(0.0)±0lb 通過3-3-2-2 | 03/02 中山芝2200m 良 速めペース持続型 3歳未勝利 津村明秀 55.0kg 444(+6) 2:13.8(35.4) 力S格1・2勝▲R95 1着(0.8)+7.8lb 通過12-12-2-2 | 10/19 東京芝2000m 良 深いスロー瞬発戦 2歳新馬 津村明秀 55.0kg 438(±0) 2:02.8(34.6) 力A格未勝利R81 2着(0.4)-4.7lb 通過8-1-1 | =前走 前走がこの馬の到達を作った一戦 | 関東主場◎直線坂◎小回り◎大箱◎ | 🏆配5位🎖騎2位🎖厩4位🏡牧1位 | 日本型サンデーサイレンス系ディープインパクト系+欧州型フィエールマン米国型ミスタープロスペクター系ウォーエンブレム | フィエールマン63 米国型ミスプロ系12 東京芝2000m適性 父好走7頭(2歳6・3歳2・古馬1) 大系 米国型ミスプロ系好走1頭(2歳1・古馬1) 小系 米国型ミスプロ系好走1頭(2歳1・古馬1) | 戦歴3戦・三軸未確定 大系フォルテムOP3勝△LEt16h 摩周湖特別(2勝クラス)札幌芝1500m 良標準後傾瞬発戦通過2-2-21着 |
| 3着6 | 1人気カリーニョ牡5 58.0kg 468(-4)継続ルメールSS+栗東杉山晴紀中9週【重賞◎】NF中-芝-標生産ノーザンファーム | 2勝下○R 114+3R155%+6ptMbEst20n/t20ds 先行0.13 持久0.53 瞬発0.62 | MR102-121:59.4+0.56-4-4上り33.81位 | 上り35.0 4角5.0番手 好走10/14走 ペース標準後傾瞬発戦 3/3 距離・馬場芝2000m 芝良◎8/10 芝不良◎1/1 枠中枠◎5/6 外枠○4/6 内枠○1/2 | 03/01 中山芝2000m 良 速めペース持続型 富里特別2勝クラス ルメール 58.0kg 472(+4) 1:58.6(34.0) 力B格OP・3勝▲R125 2着(0.9)-9.3lb 通過9-9-8-8 | 12/27 阪神芝2000m 良 深いスロー瞬発戦 3歳以上2勝クラス C.デム 58.0kg 468(+8) 2:00.0(34.8) 力S格1・2勝R125 2着(0.1)-1.2lb 通過2-2-2-2 | 10/26 新潟芝2000m 稍重 速めペース持続型 村上特別2勝クラス 小沢大仁 58.0kg 460(-6) 2:01.6(35.4) 力B格1・2勝R110 9着(1.2)-13.3lb 通過15-15 | 04/26 福島芝2000m 良 速めペース持続型 飯盛山特別1勝クラス 小沢大仁 58.0kg 462(-4) 1:59.3(34.6) 力S格1・2勝R125 1着(0.2)+2.2lb 通過8-8-8-7 | ⏱高速馬場対応 直線坂◎関西主場◎関東主場◎ローカル○ | ⭐父9位🎖騎1位🏡牧1位 | 欧州型ミスタープロスペクター系キングマンボ系+SS系ドゥラメンテ欧州型ノーザンダンサー系ダンチヒ系ハービンジャー | ドゥラメンテ423 欧州型ND系121 東京芝2000m適性 父好走20頭(2歳8・3歳8・古馬8)GI(1)・L(2) 大系 欧州型ND系好走7頭(2歳2・3歳3・古馬4) 小系 欧州型ダンチヒ系好走4頭(2歳1・3歳2・古馬2) | 同一ドゥラドーレス重賞△MSt20s 七夕賞(GIII)福島芝2000m 良前傾消耗戦通過7-7-5-42着 同一ゴールドエクリプス重賞△PmDst16h 小倉記念(GIII)小倉芝2000m 良前傾消耗戦通過11-11-10-83着 小系シャンパンカラーGI○BSt16h NHKマイルC(GI)東京芝1600m 稍重前傾消耗戦通過12-131着 |
11例題:後傾(41レース):3分の2が遠い余力
後傾は遠い余力27回・背後の余力9回・先頭不減速5回(13章)。
フローラS(GII)
2024年4月21日| 着順 | 馬名 | 枠 | 4角 | 上がり | 人気 | 通過順 2角-3角-4角 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1着 | アドマイヤベル | 5 | 6 | 34.2 | 2 | 5-6-6 | 4角6番手・2番人気 |
| 2着 | ラヴァンダ | 3 | 4 | 34.6 | 6 | 3-4-4 | 4角4番手・6番人気 |
| 3着 | カニキュル | 8 | 11 | 34.0 | 4 | 12-13-11 | 4角11番手・上がり最速 |
| 12着 | ユキワリザクラ | 7 | 2 | 35.8 | 8 | 2-2-2 | ずっと2番手 |
| 14着 | メアヴィア | 4 | 1 | 37.4 | 14 | 1-1-1 | 逃げ |
3歳牝馬のGII。14頭立てで、前半3Fは35.6秒、前後半差は−0.6秒。200〜1400mは11.1〜12.3秒で、大きくゆるむ区間がなかった。逃げたメアヴィアは上がり37.4秒で最下位、ずっと2番手のユキワリザクラも12着。4角6番手のアドマイヤベル(2番人気)が上がり34.2秒で抜け出し、4角4番手のラヴァンダに1馬身差。3着は4角11番手から上がり最速34.0秒のカニキュルだった。
2着のラヴァンダは、のちに東京芝1800mのアイルランドT(GII)を4角10番手から勝つ(東京芝1800mの記事)。フローラSの7回で、遠い余力は6回(08章)。
勝ち馬の馬PF出走時点(レース日より前のデータだけ)のGHR出馬表の1行。横にスクロールでき、系統・父・母父と血統補完は右側の列にある
| 馬名 / 性齢・斤量・馬体重 / 騎手 / 厩舎 / 生産 | 三軸到達クラス / 席・脚・条件 / 先行力・持久力・瞬発力 | 実測 脚質/通過/上がり | 好走パターン | 前走 | 2走前 | 3走前 | 代表走到達を作った一戦 | 特殊アビリティ血統 / 戦績 / 素質(片鱗・開花) / 好走コース適性 | 取得ラベル | 系統 / 父・母父 | 血統補完芝ダ / 牡牝セ / 距離帯 +コース適性 | 代表産駒同父×母父同系・OP3勝以上 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1着8 | 2人気アドマイヤベル牝3 55.0kg 484(±0)乗替横山武史A△++美浦加藤征弘中8週【重賞○】社台中-芝ダ-休生産ノーザンファーム | 2勝下△R 99-7R524%-2ptPmSdt20ds/t16ds 先行0.00 持久– 瞬発0.60 | MR109+101:59.0—5-6-6上り34.22位 | 上り33.8 4角7.3番手 好走3/3走 ペース深いスロー瞬発戦 3/3 距離・馬場芝2000m 芝良◎3/3 枠中枠◎3/3 | 02/17 東京芝2000m 良 深いスロー瞬発戦 フリージア賞1勝クラス 三浦皇成 55.0kg 484(-2) 2:00.3(33.9) 力S格未勝利▼R104 2着(0.0)±0lb 通過6-3-3 | 11/05 東京芝2000m 良 深いスロー瞬発戦 百日草特別1勝クラス 浜中俊 55.0kg 486(+8) 1:59.8(33.8) 力A格1・2勝R104 3着(0.4)-4.4lb 通過5-5-5 | 08/20 新潟芝1800m 良 深いスロー瞬発戦 2歳新馬 菱田裕二 55.0kg 478(±0) 1:49.9(33.8) 力S格未勝利R74 1着(0.0)±0lb 通過13-14 | =前走 前走がこの馬の到達を作った一戦 | 関東主場◎直線坂◎大箱◎ローカル◎ | 🏆配4位🎖騎4位🎖厩9位🏡牧1位 | 日本型サンデーサイレンス系ハーツクライ系スワーヴリチャード米国型ミスタープロスペクター系Numerous | スワーヴリチャード108 米国型ミスプロ系10 東京芝2000m適性 父好走7頭(2歳3・3歳4・古馬1)GII(1)・L(2) 大系 米国型ミスプロ系好走1頭(2歳1・3歳1)GII(1) 小系 米国型ミスプロ系好走1頭(2歳1・3歳1)GII(1) | – |
2着・3着の馬PF
| 馬名 / 性齢・斤量・馬体重 / 騎手 / 厩舎 / 生産 | 三軸到達クラス / 席・脚・条件 / 先行力・持久力・瞬発力 | 実測 脚質/通過/上がり | 好走パターン | 前走 | 2走前 | 3走前 | 代表走到達を作った一戦 | 特殊アビリティ血統 / 戦績 / 素質(片鱗・開花) / 好走コース適性 | 取得ラベル | 系統 / 父・母父 | 血統補完芝ダ / 牡牝セ / 距離帯 +コース適性 | 代表産駒同父×母父同系・OP3勝以上 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2着3 | 6人気ラヴァンダ牝3 55.0kg 466(-10)乗替岩田望来S▽−栗東中村直也中6週【重賞◎】散-芝-詰生産森永聡 | 2勝下△R 103-4R233%PmSdt12h/t16ds 先行0.15 持久0.26 瞬発0.62 | PR108+51:59.1+0.13-4-4上り34.6 | 上り34.8 4角5.0番手 好走4/5走 ペース前傾消耗戦 2/3 距離・馬場芝1400m 芝良◎3/3 芝重◎1/1 枠中枠◎2/2 外枠○2/3 | 03/02 阪神芝1600m 稍重 前傾消耗戦 チューリップ賞GII 松若風馬 55.0kg 476(-4) 1:33.8(35.2) 力B格重賞参R109 7着(0.7)-8.6lb 通過11-11 | 02/10 京都芝1600m 良 深いスロー瞬発戦 こぶし賞1勝クラス 岩田望来 55.0kg 480(+2) 1:35.1(34.3) 力A格未勝利▼R95 3着(0.2)-2.6lb 通過2-2 | 12/09 中京芝1400m 良 速めペース持続型 つわぶき賞1勝クラス 小沢大仁 55.0kg 478(+2) 1:21.4(34.3) 力B格未勝利▼R98 3着(0.5)-7.5lb 通過7-7 | =2走前 2走前がこの馬の到達を作った一戦 | 関西主場◎アップダウン◎大箱◎ローカル◎ | 💎父🏆配1位🎖厩 | 日本型サンデーサイレンス系ディープインパクト系+欧州型シルバーステート欧州型ノーザンダンサー系ダンチヒ系ベーカバド | シルバーステート269 欧州型ND系67 東京芝2000m適性 父好走14頭(2歳7・3歳7・古馬2)GII(2)・L(2) 大系 欧州型ND系好走2頭(2歳1・3歳1)GII(1) 小系 欧州型ダンチヒ系好走1頭(3歳1)GII(1) | 小系シルヴァーデューク重賞△PDt16ds サウジアラビアRC(GIII)東京芝1600m 良前傾消耗戦通過3-33着 小系リカンカブール重賞○MpSt20h 日刊スポ賞中山金杯(GIII)中山芝2000m 良標準後傾瞬発戦通過3-4-4-41着 小系シルバーブレッドOP3勝△MpEd16n 大倉山特別(2勝クラス)札幌ダート1700m 良前傾消耗戦通過7-8-5-31着 |
| 3着13 | 4人気カニキュル牝3 55.0kg 494(-6)乗替北村宏司C−美浦菊沢隆徳中4週【重賞◎】社台主-芝-休生産社台コーポレーション白老ファーム | 新未◎R 100-6R424%-2ptMDst20n/t20ds 先行0.09 持久– 瞬発0.47 | BR106+61:59.3+0.312-13-11上り34.01位 | 上り34.7 4角5.5番手 好走2/3走 ペース速めペース持続型 1/2 距離・馬場芝2000m 芝稍重◎1/1 芝良○1/2 枠外枠◎1/1 中枠○1/2 | 03/16 中山芝1800m 良 速めペース持続型 フラワーCGIII 戸崎圭太 55.0kg 500(+4) 1:48.3(35.6) 力A格重賞R103 6着(0.3)-3.5lb 通過9-9-9-9 | 11/19 東京芝2000m 良 速めペース持続型 2歳未勝利 マーカン 55.0kg 496(+2) 1:59.5(34.1) 力S格1・2勝▲R95 1着(0.4)+4.0lb 通過10-10-8 | 09/24 中山芝2000m 稍重 深いスロー瞬発戦 2歳新馬 ルメール 55.0kg 494(±0) 2:04.3(35.2) 力A格未勝利R93 2着(0.3)-3.6lb 通過3-3-3-3 | =2走前 2走前がこの馬の到達を作った一戦 | 大箱◎関東主場○直線坂○小回り○ | ⭐父5位🏆配7位🏡牧4位 | 欧州型ターントゥ系ロベルト系+SS系エピファネイア日本型サンデーサイレンス系サンデーサイレンス系+米国型ゼンノロブロイ | エピファネイア583 日本型SS系291 東京芝2000m適性 父好走31頭(2歳17・3歳17・古馬5)GI(1)・GII(3)・L(1) 大系 日本型SS系好走16頭(2歳9・3歳8・古馬4)GI(1)・GII(2)・L(1) 小系 日本型サンデーサイレンス系+米国型好走2頭(2歳2・3歳2・古馬1)GII(1)・L(1) | 戦歴3戦・三軸未確定 同一ヴェローナシチー重賞△MDet20s 京都新聞杯(GII)中京芝2200m 良前傾消耗戦通過11-11-6-32着 同一イフェイオン重賞○MLEst16n フェアリーS(GIII)中山芝1600m 良標準後傾瞬発戦通過4-4-41着 同一エピプランセスOP3勝△PmEt16ds 三面川特別(2勝クラス)新潟芝1800m 良深いスロー瞬発戦通過6-71着 |
JCベストレース記念(3勝クラス)
2026年2月22日| 着順 | 馬名 | 枠 | 4角 | 上がり | 人気 | 通過順 2角-3角-4角 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1着 | サクラファレル | 5 | 2 | 34.5 | 1 | 2-2-2 | ずっと2番手・1番人気 |
| 2着 | レイニング | 3 | 11 | 33.5 | 2 | 9-10-11 | 4角11番手・上がり最速・2番人気 |
| 3着 | アスクセクシーモア | 8 | 5 | 34.1 | 10 | 5-5-5 | 4角5番手・10番人気 |
| 4着 | ログラール | 4 | 1 | 35.3 | 3 | 1-1-1 | 逃げ・3番人気 |
14頭立て。前半3Fは36.2秒、200〜1400mは11.6〜12.1秒で、前後半差は−1.3秒。ずっと2番手の1番人気サクラファレルが上がり34.5秒で抜け出し、4角11番手から上がり最速33.5秒で追い込んだレイニングに1馬身1/4差。逃げたログラールは4着に粘った。
ログラールは、この3週間前に同じコースの2勝クラスを逃げ切っていた。後傾の41レースで、背後の余力は9回、遠い余力は27回(66%)。
勝ち馬の馬PF出走時点(レース日より前のデータだけ)のGHR出馬表の1行。横にスクロールでき、系統・父・母父と血統補完は右側の列にある
| 馬名 / 性齢・斤量・馬体重 / 騎手 / 厩舎 / 生産 | 三軸到達クラス / 席・脚・条件 / 先行力・持久力・瞬発力 | 実測 脚質/通過/上がり | 好走パターン | 前走 | 2走前 | 3走前 | 代表走到達を作った一戦 | 特殊アビリティ血統 / 戦績 / 素質(片鱗・開花) / 好走コース適性 | 取得ラベル | 系統 / 父・母父 | 血統補完芝ダ / 牡牝セ / 距離帯 +コース適性 | 代表産駒同父×母父同系・OP3勝以上 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1着8 | 1人気サクラファレル牡4 56.0kg 520(+6)乗替キングA±美浦堀宣行5ヶ月±【GI○】NF主-芝-休生産谷岡牧場 | 2勝下◎R 120-1R231%-1ptLSt20ds~ 先行0.72 持久0.07 瞬発0.71 | LR122+21:58.6—2-2-2上り34.5 | 上り35.5 4角3.0番手 好走5/6走 ペース深いスロー瞬発戦 2/2 距離・馬場芝1800m 芝稍重◎2/2 芝重◎1/1 芝良○2/3 枠内枠◎3/4 中枠◎1/1 外枠◎1/1 | 09/15 中山芝2200m 良 標準後傾瞬発戦 朝日セントライト記念GII 藤岡佑介 57.0kg 514(+4) 2:11.4(35.2) 力A格重賞+R132 5着(0.6)-6.2lb 通過2-2-3-3 | 08/09 札幌芝2000m 稍重 深いスロー瞬発戦 藻岩山特別2勝クラス キング 55.0kg 510(+4) 2:03.1(34.7) 力S格1・2勝R120 1着(0.3)+3.8lb 通過1-1-1-1 | 07/19 函館芝1800m 良 深いスロー瞬発戦 湯浜特別1勝クラス キング 55.0kg 506(-2) 1:46.4(34.1) 力S格OP・3勝▲R125 1着(0.8)+9.4lb 通過1-1-1-1 | =2走前 2走前がこの馬の到達を作った一戦 | 🌧道悪歓迎📐非根幹好き 直線坂◎洋芝◎平坦◎大箱◎ | 🎖厩2位 | 欧州型ミスタープロスペクター系キングマンボ系+SS系サートゥルナーリア米国型ターントゥ系ロベルト系シンボリクリスエス | サートゥルナーリア156 米国型ターントゥ系9 東京芝2000m適性 父好走5頭(2歳1・3歳3・古馬3) 大系 米国型ターントゥ系好走1頭(古馬1) 小系 米国型ロベルト系好走1頭(古馬1) | 国別エストゥペンダ重賞△BmSt16ds フェアリーS(GIII)中山芝1600m 良前傾消耗戦通過12-12-113着 国別マジカルフェアリーOP3勝△PEt12h 3歳以上1勝クラス函館芝1200m 良前傾消耗戦通過3-21着 |
2着・3着の馬PF
| 馬名 / 性齢・斤量・馬体重 / 騎手 / 厩舎 / 生産 | 三軸到達クラス / 席・脚・条件 / 先行力・持久力・瞬発力 | 実測 脚質/通過/上がり | 好走パターン | 前走 | 2走前 | 3走前 | 代表走到達を作った一戦 | 特殊アビリティ血統 / 戦績 / 素質(片鱗・開花) / 好走コース適性 | 取得ラベル | 系統 / 父・母父 | 血統補完芝ダ / 牡牝セ / 距離帯 +コース適性 | 代表産駒同父×母父同系・OP3勝以上 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2着3 | 2人気レイニング牡4 56.0kg 472(+8)継続ルメールSS++美浦森一誠中11週−【重賞○】NF主-芝ダ-標生産ノーザンファーム | 2勝下◎R 105-16R1411%BPSt20ds/t16ds 先行0.17 持久– 瞬発0.69 | BR120+151:58.8+0.29-10-11上り33.51位 | 上り33.3 4角5.3番手 好走3/5走 ペース深いスロー瞬発戦 3/4 距離・馬場芝2000m 芝稍重◎1/1 芝良○2/4 枠外枠○2/3 中枠○1/2 | 11/30 東京芝2000m 良 深いスロー瞬発戦 オリエンタル賞2勝クラス ルメール 55.0kg 464(-6) 1:58.4(33.7) 力S格OP・3勝▲R121 1着(0.1)+1.1lb 通過8-8-6 | 10/25 東京芝2000m 稍重 深いスロー瞬発戦 3歳以上1勝クラス ルメール 56.0kg 470(-2) 2:01.5(33.4) 力S格未勝利▼R102 1着(0.2)+2.2lb 通過2-2-2 | 08/23 新潟芝1600m 良 標準後傾瞬発戦 3歳以上1勝クラス 荻野極 55.0kg 472(±0) 1:33.3(33.4) 力A格OP・3勝▲R106 4着(0.3)-3.5lb 通過6-6 | =前走 前走がこの馬の到達を作った一戦 | 🌟片鱗(クラシック) 関東主場◎直線坂◎大箱◎ | 🏆配2位🎖騎1位🏡牧1位 | 欧州型ミスタープロスペクター系キングマンボ系+SS系サートゥルナーリア日本型サンデーサイレンス系ディープインパクト系ディープインパクト | サートゥルナーリア156 日本型SS系81 東京芝2000m適性 父好走5頭(2歳1・3歳3・古馬3) 大系 日本型SS系好走2頭(3歳2・古馬2) 小系 日本型ディープインパクト系好走2頭(3歳2・古馬2) | 同一ジャスティンビスタ重賞○BPDst20n ラジオN杯京都2歳S(GIII)京都芝2000m 良標準後傾瞬発戦通過5-6-7-81着 同一ショウナンサムデイOP3勝△MSet20h 茨城新聞杯(2勝クラス)中山芝2000m 良深いスロー瞬発戦通過4-4-3-41着 大系カヴァレリッツォGI○MpEst16n 朝日フューチュリティ(GI)阪神芝1600m 重消耗戦(タフ馬場)通過7-81着 |
| 3着14 | 10人気アスクセクシーモア牡4 55.0kg 474(-4)乗替武豊S++栗東福永祐一中12週−【重賞◎】NF主-芝-標生産社台ファーム | OP3勝△R 109-11R916%PmSet16n/t16ds 先行0.13 持久0.35 瞬発0.59 | MR118+91:58.8+0.25-5-5上り34.13位 | 上り34.3 4角3.8番手 好走4/8走 ペース速めペース持続型 2/4 距離・馬場芝1600m(参・3/7) 芝稍重◎1/1 枠中枠◎1/1 内枠○1/2 | 11/23 東京芝1600m 良 速めペース持続型 秋色S3勝クラス 戸崎圭太 55.0kg 478(+2) 1:32.5(34.1) 力B格OP・3勝R109 9着(0.6)-6.9lb 通過6-6 | 11/01 東京芝1600m 良 深いスロー瞬発戦 紅葉S3勝クラス 津村明秀 57.0kg 476(±0) 1:33.6(33.5) 力B格OP・3勝R113 8着(0.8)-10.1lb 通過7-5 | 08/30 新潟芝1800m 良 深いスロー瞬発戦 赤倉特別2勝クラス 岩田望来 54.0kg 476(-6) 1:48.2(32.6) 力S格未勝利▼R112 1着(0.0)±0lb 通過2-2 | =3走前 3走前がこの馬の到達を作った一戦 | ローカル◎平坦◎直線坂○関東主場○ | ⭐父8位🏆配4位🎖騎🏡牧2位 | 日本型サンデーサイレンス系キタサンブラック系キタサンブラック米国型ターントゥ系ヘイロー系Ready’s Image | キタサンブラック271 米国型ターントゥ系16 東京芝2000m適性 父好走27頭(2歳14・3歳11・古馬5)GI(2)・L(2) 大系 米国型ターントゥ系好走2頭(2歳1・古馬1)L(1) 小系 米国型ヘイロー系好走1頭(古馬1)L(1) | 大系クリスマスパレードGI△LpSt20n 紫苑S(GII)中山芝2000m 良標準後傾瞬発戦通過2-2-2-21着 大系ウインマクシマム重賞△LEdt24n ゆりかもめ賞(1勝クラス)東京芝2400m 良深いスロー瞬発戦通過1-1-1-11着 大系ピースオブザライフOP3勝○PEd16h トルマリンS(3勝クラス)新潟ダート1800m 良前傾消耗戦通過6-6-8-61着 |
12例題:深いスロー(180レース):三つの決着が割れる
深いスローは遠い余力79回・背後の余力65回・先頭不減速36回。
天皇賞(秋)(GI)
2025年11月2日| 着順 | 馬名 | 枠 | 4角 | 上がり | 人気 | 通過順 2角-3角-4角 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1着 | マスカレードボール | 5 | 8 | 32.3 | 1 | 9-6-8 | 2角9番手→3角6番手→4角8番手・1番人気 |
| 2着 | ミュージアムマイル | 6 | 9 | 32.3 | 3 | 9-9-9 | 4角9番手・3番人気 |
| 3着 | ジャスティンパレス | 3 | 6 | 32.6 | 8 | 4-6-6 | 4角6番手・8番人気 |
| 4着 | シランケド | 7 | 14 | 31.7 | 6 | 14-14-14 | 4角14番手・上がり最速 |
| 6着 | メイショウタバル | 8 | 1 | 33.1 | 5 | 1-1-1 | 逃げ |
14頭立て。逃げたメイショウタバルの前半1000mは62.0秒。200〜1200mは12.2〜12.5秒が続き、前後半差は−4.2秒。最後の600mは10.9・10.9・11.1秒だった。4角8番手の1番人気マスカレードボールが上がり32.3秒で差し切り、同じ上がりで4角9番手から伸びたミュージアムマイルに3/4馬身差。3着は8番人気のジャスティンパレス(4角6番手)。上がり最速31.7秒のシランケドは4角14番手から4着、逃げたメイショウタバルは6着。
前半がこれだけゆるんでも、1〜3着に4角3番手以内の馬はいなかった。天皇賞(秋)の6回で、勝ち馬の4角位置は4・6・9・3・13・8番手(08章)。
勝ち馬の馬PF出走時点(レース日より前のデータだけ)のGHR出馬表の1行。横にスクロールでき、系統・父・母父と血統補完は右側の列にある
| 馬名 / 性齢・斤量・馬体重 / 騎手 / 厩舎 / 生産 | 三軸到達クラス / 席・脚・条件 / 先行力・持久力・瞬発力 | 実測 脚質/通過/上がり | 好走パターン | 前走 | 2走前 | 3走前 | 代表走到達を作った一戦 | 特殊アビリティ血統 / 戦績 / 素質(片鱗・開花) / 好走コース適性 | 取得ラベル | 系統 / 父・母父 | 血統補完芝ダ / 牡牝セ / 距離帯 +コース適性 | 代表産駒同父×母父同系・OP3勝以上 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1着7 | 1人気マスカレードボール牡3 56.0kg 470(+4)乗替ルメールSS+美浦手塚貴久5ヶ月±【GI△】NF専-芝-休生産社台ファーム | 重賞○↑R 123-10R1116%MbSdt20s~ 先行0.15 持久– 瞬発0.60 | MR136+131:58.6—9-6-8上り32.33位 | 上り33.8 4角7.2番手 好走5/6走 ペース標準後傾瞬発戦 2/2 距離・馬場芝1800m 芝良◎5/6 枠中枠◎2/2 内枠◎1/1 外枠○2/3 | 06/01 東京芝2400m 良 標準後傾瞬発戦 東京優駿GI 坂井瑠星 57.0kg 466(+6) 2:23.8(33.7) 力S格GIR133 2着(0.1)-1.0lb 通過8-8-7-7 | 04/20 中山芝2000m 良 速めペース持続型 皐月賞GI 横山武史 57.0kg 460(-4) 1:57.3(33.9) 力A格GI+R137 3着(0.3)-3.1lb 通過11-10-14-13 | 02/16 東京芝1800m 良 深いスロー瞬発戦 共同通信杯GIII 坂井瑠星 57.0kg 464(-8) 1:46.0(33.7) 力S格重賞R129 1着(0.1)+1.2lb 通過2-3-3 | =前走 前走がこの馬の到達を作った一戦 | 関東主場◎直線坂◎大箱◎ローカル◎ | ⭐父8位🏆配2位🎖騎1位🎖厩6位🤝組8位🏡牧2位 | 欧州型ミスタープロスペクター系キングマンボ系+SS系ドゥラメンテ日本型サンデーサイレンス系ディープインパクト系ディープインパクト | ドゥラメンテ423 日本型SS系57 東京芝2000m適性 父好走20頭(2歳8・3歳8・古馬8)GI(1)・L(2) 大系 日本型SS系好走5頭(2歳2・3歳2・古馬1)GI(1)・L(1) 小系 日本型ディープインパクト系好走3頭(3歳2・古馬1)GI(1)・L(1) | 同一ロードアヴニール重賞△PlEd16h みやこS(GIII)京都ダート1800m 重前傾消耗戦通過5-5-6-63着 同一ケリフレッドアスク重賞○LpSet20h 紫苑S(GII)中山芝2000m 良標準後傾瞬発戦通過1-1-1-11着 同一ロジマンボOP3勝△PDst16ds 3歳以上2勝クラス中山芝1800m 良深いスロー瞬発戦通過5-6-6-41着 |
2着・3着の馬PF
| 馬名 / 性齢・斤量・馬体重 / 騎手 / 厩舎 / 生産 | 三軸到達クラス / 席・脚・条件 / 先行力・持久力・瞬発力 | 実測 脚質/通過/上がり | 好走パターン | 前走 | 2走前 | 3走前 | 代表走到達を作った一戦 | 特殊アビリティ血統 / 戦績 / 素質(片鱗・開花) / 好走コース適性 | 取得ラベル | 系統 / 父・母父 | 血統補完芝ダ / 牡牝セ / 距離帯 +コース適性 | 代表産駒同父×母父同系・OP3勝以上 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2着9 | 3人気ミュージアムマイル牡3 56.0kg 500(±0)乗替C.デムSS++栗東高柳大輔中6週【GI△】NF中-芝ダ-詰生産ノーザンファーム | GI○R 126-8R620%MpSet16ds/t20s~ 先行0.06 持久0.65 瞬発0.76 | BR135+91:58.7+0.19-9-9上り32.33位 | 上り34.4 4角5.7番手 好走7/8走 ペース深いスロー瞬発戦 4/4 距離・馬場芝1600〜2000m 芝良◎6/7 芝稍重◎1/1 枠中枠◎3/4 内枠◎3/3 外枠◎1/1 | 09/15 中山芝2200m 良 標準後傾瞬発戦 朝日セントライト記念GII 戸崎圭太 57.0kg 500(+4) 2:10.8(34.4) 力S格重賞+R138 1着(0.1)+1.0lb 通過8-8-6-6 | 06/01 東京芝2400m 良 標準後傾瞬発戦 東京優駿GI レーン 57.0kg 496(-4) 2:24.4(34.1) 力A格GIR127 6着(0.7)-6.9lb 通過11-11-11-10 | 04/20 中山芝2000m 良 速めペース持続型 皐月賞GI モレイラ 57.0kg 500(-2) 1:57.0(34.1) 力S格GI+R140 1着(0.3)+3.1lb 通過8-8-8-10 | =3走前 3走前がこの馬の到達を作った一戦 | 直線坂◎関東主場◎小回り◎関西主場◎ | 🏆配2位🏡牧1位 | 欧州型ミスタープロスペクター系キングマンボ系+SS系リオンディーズ日本型サンデーサイレンス系ハーツクライ系ハーツクライ | リオンディーズ289 日本型SS系132 東京芝2000m適性 父好走5頭(2歳2・3歳3・古馬1)GI(1) 大系 日本型SS系好走5頭(2歳2・3歳3・古馬1)GI(1) 小系 日本型ハーツクライ系好走1頭(3歳1)GI(1) | 同一インダストリア重賞○MbEst16s ダービー卿チャレンジ(GIII)中山芝1600m 良標準後傾瞬発戦通過7-6-61着 大系テーオーロイヤルGI○MLSdt24ds 天皇賞(春)(GI)京都芝3200m 良標準後傾瞬発戦通過4-4-5-21着 大系ディオ重賞△PSt16ds 関屋記念(GIII)新潟芝1600m 良深いスロー瞬発戦通過4-42着 |
| 3着3 | 8人気ジャスティンパレス牡6 58.0kg 470(±0)乗替団野大成A++栗東杉山晴紀5ヶ月−【重賞◎】NF中-芝-標生産ノーザンファーム | GI○↓R 133+0R134%-4ptBPEt20h/t20n 先行0.01 持久0.58 瞬発0.56 | MR138+51:58.8+0.24-6-6上り32.6 | 上り34.9 4角5.5番手 好走10/21走 ペース前傾消耗戦 3/3 距離・馬場芝2200〜3000m 芝稍重◎2/2 枠中枠○5/10 内枠○3/6 | 06/15 阪神芝2200m 稍重 前傾消耗戦 宝塚記念GI ディー 58.0kg 470(-4) 2:11.6(35.1) 力A格GI参R139 3着(0.5)-5.4lb 通過14-14-15-14 | 05/04 京都芝3200m 良 標準後傾瞬発戦 天皇賞(春)GI 鮫島克駿 58.0kg 474(±0) 3:15.1(36.6) 力B格GI参R128 6着(1.1)-8.2lb 通過12-12-3-3 | 04/06 阪神芝2000m 良 速めペース持続型 大阪杯GI 鮫島克駿 58.0kg 474(+6) 1:56.6(34.2) 力A格GI+R144 6着(0.4)-4.2lb 通過7-7-7-6 | 04/30 京都芝3200m 稍重 速めペース持続型 天皇賞(春)GI ルメール 58.0kg 472(±0) 3:16.1(34.9) 力S格GI参R122 1着(0.4)+2.7lb 通過8-7-7-4 | 🗻取得:ステイヤー特性 ローカル◎直線坂○大箱○関西主場○ | ⭐父1位🏆配1位🏡牧1位 | 日本型サンデーサイレンス系ディープインパクト系ディープインパクト欧州型ノーザンダンサー系ヌレイエフ系Royal Anthem | ディープインパクト478 欧州型ND系110 東京芝2000m適性 父好走50頭(2歳15・3歳10・古馬32)GI(6)・GII(1)・L(9) 大系 欧州型ND系好走13頭(2歳3・3歳3・古馬9)GI(3)・L(4) 小系 欧州型ヌレイエフ系好走2頭(古馬2)GI(2)・L(1) | 小系サトノエルドール重賞△MEst20ds 巴賞(OP)函館芝1800m 良深いスロー瞬発戦通過9-9-3-31着 小系トゥルーヴィルOP3勝△↑MbSt20s 大原S(3勝クラス)京都芝1800m 稍重深いスロー瞬発戦通過4-43着 大系サトノアレスGI○BmSt16n 朝日フューチュリティ(GI)阪神芝1600m 良標準後傾瞬発戦推通過13-121着 |
2歳未勝利
2025年11月30日| 着順 | 馬名 | 枠 | 4角 | 上がり | 人気 | 通過順 2角-3角-4角 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1着 | ファムクラジューズ | 8 | 2 | 34.0 | 4 | 3-3-2 | 3角3番手→4角2番手・4番人気 |
| 2着 | アイムイン | 5 | 4 | 34.3 | 1 | 6-6-4 | 4角4番手・1番人気 |
| 3着 | タイドグラフ | 4 | 4 | 34.5 | 3 | 3-4-4 | 4角4番手・3番人気 |
| 6着 | ミサダメキメル | 6 | 13 | 33.9 | 13 | 13-13-13 | 4角13番手・上がり最速 |
| 13着 | ソルトバーン | 3 | 1 | 37.7 | 11 | 1-1-1 | 逃げ |
13頭立ての2歳未勝利。前半1000mは61.2秒、600〜1400mは12.1〜12.5秒で、前後半差は−2.7秒。3角3番手から4角2番手に上がったファムクラジューズ(4番人気)が上がり34.0秒で抜け出し、2着アイムイン(1番人気)に3馬身半差をつけた。逃げたソルトバーンは最下位。上がり最速33.9秒のミサダメキメルは、4角13番手から6着だった。
ファムクラジューズは2026年2月のフリージア賞(1勝クラス)も、4角2番手から勝つ。2歳戦の80レースで、背後の余力は34回(43%)あり、遠い余力と同じ数だ(06章)。
勝ち馬の馬PF出走時点(レース日より前のデータだけ)のGHR出馬表の1行。横にスクロールでき、系統・父・母父と血統補完は右側の列にある
| 馬名 / 性齢・斤量・馬体重 / 騎手 / 厩舎 / 生産 | 三軸到達クラス / 席・脚・条件 / 先行力・持久力・瞬発力 | 実測 脚質/通過/上がり | 好走パターン | 前走 | 2走前 | 3走前 | 代表走到達を作った一戦 | 特殊アビリティ血統 / 戦績 / 素質(片鱗・開花) / 好走コース適性 | 取得ラベル | 系統 / 父・母父 | 血統補完芝ダ / 牡牝セ / 距離帯 +コース適性 | 代表産駒同父×母父同系・OP3勝以上 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1着13 | 4人気ファムクラジューズ牝2 55.0kg 416(-2)乗替横山武史A△++美浦黒岩陽一中3週【重賞△】NF主-芝-標生産ビッグレッドファーム | 新未△↓R 93-2R340%+1ptBmSt20ds/t16ds 先行0.00 持久– 瞬発0.77 | PR104+111:59.9—3-3-2上り34.02位 | 上り– 4角– 好走0/2走 ペース深いスロー瞬発戦 0/2 距離・馬場該当なし(60%未満) – 枠– | 11/01 東京芝2000m 稍重 深いスロー瞬発戦 2歳未勝利 石神深道 52.0kg 418(-6) 2:00.7(33.2) 力B格1・2勝▲R98 5着(0.7)-7.6lb 通過9-8-8 | 10/04 東京芝1800m 良 深いスロー瞬発戦 2歳新馬 石神深道 52.0kg 424(±0) 1:48.9(34.1) 力B格未勝利R82 7着(0.6)-7.4lb 通過13-9-9 | 3走前なし | 好走なし | – | 🏆配2位🎖騎3位🏡牧3位 | 欧州型ミスタープロスペクター系ドバウィ系ベンバトル日本型サンデーサイレンス系ディープインパクト系ディープインパクト | ベンバトル37 日本型SS系28 東京芝2000m適性 父好走3頭(2歳3・3歳1) 大系 日本型SS系好走2頭(2歳2・3歳1) 小系 日本型ディープインパクト系好走1頭(2歳1・3歳1) | – |
2着・3着の馬PF
| 馬名 / 性齢・斤量・馬体重 / 騎手 / 厩舎 / 生産 | 三軸到達クラス / 席・脚・条件 / 先行力・持久力・瞬発力 | 実測 脚質/通過/上がり | 好走パターン | 前走 | 2走前 | 3走前 | 代表走到達を作った一戦 | 特殊アビリティ血統 / 戦績 / 素質(片鱗・開花) / 好走コース適性 | 取得ラベル | 系統 / 父・母父 | 血統補完芝ダ / 牡牝セ / 距離帯 +コース適性 | 代表産駒同父×母父同系・OP3勝以上 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2着6 | 1人気アイムイン牡2 56.0kg 432(+2)継続ルメールSS+美浦加藤征弘中2週【重賞○】社台中-芝ダ-休生産ノーザンファーム | 判定不能R 97+2R151%+2ptMUkt20ds 先行0.35 持久– 瞬発– | PR101+42:00.4+0.56-6-4上り34.33位 | 上り33.5 4角3.0番手 好走1/1走 ペース判定不能 距離・馬場該当なし(60%未満) 芝良◎1/1 枠外枠◎1/1 | 11/09 東京芝2000m 良 深いスロー瞬発戦 2歳新馬 ルメール 56.0kg 430(±0) 2:00.8(33.5) 力S格未勝利R98 2着(0.0)±0lb 通過3-3-3 | 2走前なし | 3走前なし | =前走 前走がこの馬の到達を作った一戦 | 関東主場◎直線坂◎大箱◎ | 💎父🏆配3位🎖騎1位🎖厩7位🏡牧1位 | 日本型サンデーサイレンス系ディープインパクト系+欧州型シルバーステート欧州型ミスタープロスペクター系キングマンボ系キングカメハメハ | シルバーステート269 欧州型ミスプロ系44 東京芝2000m適性 父好走14頭(2歳7・3歳7・古馬2)GII(2)・L(2) 大系 欧州型ミスプロ系好走3頭(2歳1・3歳1・古馬1)GII(1) 小系 欧州型キングマンボ系好走3頭(2歳1・3歳1・古馬1)GII(1) | 戦歴1戦・三軸未確定 同一ラスハンメルOP3勝△LDt16s 若葉S(L)阪神芝2000m 稍重深いスロー瞬発戦通過1-1-1-12着 同一メイショウクリフトOP3勝△MpEsd12h 3歳以上2勝クラス阪神ダート1200m 良前傾消耗戦通過9-71着 同一リリージョワOP3勝○LpDt12s もみじS(OP)京都芝1400m 良標準後傾瞬発戦通過1-11着 |
| 3着4 | 3人気タイドグラフ牡2 56.0kg 472(-2)乗替佐々木大B±美浦上原博之中6週【重賞◎】散-芝ダ-詰生産社台ファーム | 新未△R 82-13R820%BDt20ds 先行0.00 持久– 瞬発0.26 | PR99+162:00.6+0.73-4-4上り34.5 | 上り34.2 4角7.0番手 好走1/2走 ペース深いスロー瞬発戦 1/2 距離・馬場該当なし(60%未満) 芝良○1/2 枠外枠◎1/1 | 10/12 東京芝2000m 良 深いスロー瞬発戦 2歳未勝利 長浜鴻緒 54.0kg 474(±0) 2:00.3(34.2) 力A格未勝利R95 3着(0.3)-3.2lb 通過6-7-7 | 08/17 新潟芝1800m 良 深いスロー瞬発戦 2歳新馬 大野拓弥 55.0kg 474(±0) 1:52.0(35.9) 力C格未勝利R52 9着(2.5)-30.6lb 通過5-5 | 3走前なし | =前走 前走がこの馬の到達を作った一戦 | 関東主場◎直線坂◎大箱◎ | 🏆配1位🏡牧2位 | 日本型サンデーサイレンス系サンデーサイレンス系+欧州型ブラックタイド欧州型ノーザンダンサー系サドラーズウェルズ系Frankel | ブラックタイド175 欧州型ND系33 東京芝2000m適性 父好走6頭(2歳4・3歳3)GII(1) 大系 欧州型ND系好走1頭(2歳1・3歳1) 小系 欧州型サドラーズウェルズ系好走1頭(2歳1・3歳1) | 戦歴2戦・三軸未確定 大系フェーングロッテン重賞○LpDt20n ラジオNIKKEI賞(GIII)福島芝1800m 良前傾消耗戦通過6-5-4-31着 国別カムニャックGI○MEst16s 優駿牝馬(GI)東京芝2400m 良標準後傾瞬発戦通過11-11-12-111着 国別エコロヴァルツ重賞△↑PSt16s 朝日フューチュリティ(GI)阪神芝1600m 良前傾消耗戦通過15-172着 |
フローラS(GII)
2023年4月23日| 着順 | 馬名 | 枠 | 4角 | 上がり | 人気 | 通過順 2角-3角-4角 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1着 | ゴールデンハインド | 4 | 1 | 34.1 | 7 | 1-1-1 | 逃げ切り・7番人気 |
| 2着 | ソーダズリング | 2 | 4 | 34.0 | 1 | 3-4-4 | 4角4番手・1番人気 |
| 3着 | ブライトジュエリー | 1 | 7 | 33.9 | 4 | 6-7-7 | 4角7番手・4番人気 |
| 4着 | イングランドアイズ | 8 | 14 | 33.4 | 3 | 14-14-14 | 4角14番手・上がり最速 |
3歳牝馬のGII。15頭立てで、逃げたゴールデンハインド(7番人気)は800〜1000mを12.7秒に落とし、前半1000mは60.8秒。1400m以降を11.2・11.3・11.6秒でまとめ、1番人気ソーダズリングに1馬身1/4差で逃げ切った。上がり最速33.4秒のイングランドアイズは、4角14番手から4着。
このコースのGIIとGIの13回で、4角先頭の馬が勝ったのはこの1回だけ。深いスローの180レースで、逃げ切りは36回(20%)。
勝ち馬の馬PF出走時点(レース日より前のデータだけ)のGHR出馬表の1行。横にスクロールでき、系統・父・母父と血統補完は右側の列にある
| 馬名 / 性齢・斤量・馬体重 / 騎手 / 厩舎 / 生産 | 三軸到達クラス / 席・脚・条件 / 先行力・持久力・瞬発力 | 実測 脚質/通過/上がり | 好走パターン | 前走 | 2走前 | 3走前 | 代表走到達を作った一戦 | 特殊アビリティ血統 / 戦績 / 素質(片鱗・開花) / 好走コース適性 | 取得ラベル | 系統 / 父・母父 | 血統補完芝ダ / 牡牝セ / 距離帯 +コース適性 | 代表産駒同父×母父同系・OP3勝以上 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1着7 | 7人気ゴールデンハインド牝3 54.0kg 486(+10)乗替菅原明良A▽±美浦武市康男中4週【OP3勝○】ビッグレッド中-芝-詰生産ビッグレッドファーム | OP3勝△↑R 89-13R719%-2ptLpDt16ds/t20ds 先行0.53 持久– 瞬発0.41 | L逃R115+261:58.9—1-1-1上り34.1 | 上り35.8 4角1.7番手 好走3/6走 ペース深いスロー瞬発戦 2/3 距離・馬場芝1800m(参・2/5) 芝稍重◎1/1 芝良○2/4 枠内枠○2/3 | 03/18 中山芝1800m 不良 速めペース持続型 フラワーCGIII 丹内祐次 54.0kg 476(+4) 1:53.6(37.9) 力A格重賞参R90 4着(0.4)-5.1lb 通過3-4-3-2 | 02/26 中山芝1800m 良 深いスロー瞬発戦 デイジー賞1勝クラス 横山武史 54.0kg 472(-8) 1:50.5(35.6) 力A格未勝利▼R85 2着(0.2)-2.5lb 通過3-3-3-3 | 10/22 東京芝1800m 良 標準後傾瞬発戦 アイビーSL 戸崎圭太 54.0kg 480(±0) 1:48.0(33.8) 力A格未勝利▼R86 4着(0.5)-5.7lb 通過4-4-4 | 10/01 中山芝2000m 良 深いスロー瞬発戦 芙蓉SOP 戸崎圭太 54.0kg 480(+2) 2:04.5(35.0) 力S格未勝利▼R81 2着(0.1)-1.3lb 通過1-1-1-1 | 小回り○関東主場○直線坂○ローカル○ | ⭐父4位🏆配1位🏡牧3位 | 日本型サンデーサイレンス系ステイゴールド系ゴールドシップ欧州型ノーザンダンサー系ストームキャット系Shamardal | ゴールドシップ211 欧州型ND系20 東京芝2000m適性 父好走34頭(2歳10・3歳19・古馬9)GII(2)・L(1) 大系 欧州型ND系好走3頭(3歳3・古馬1)GII(1) 小系 欧州型ストームキャット系好走1頭(3歳1)GII(1) | 大系ジュニパーベリーOP3勝○LSet12h 稲妻S(3勝クラス)新潟芝1000m 稍重標準後傾瞬発戦1着 大系マリオマッハーOP3勝○BmEd20h 雅S(3勝クラス)中京ダート1800m 良標準後傾瞬発戦通過13-14-13-131着 国別マカオンドール重賞△PmDet20ds 京都新聞杯(GII)中京芝2200m 良前傾消耗戦通過9-9-8-73着 |
2着・3着の馬PF
| 馬名 / 性齢・斤量・馬体重 / 騎手 / 厩舎 / 生産 | 三軸到達クラス / 席・脚・条件 / 先行力・持久力・瞬発力 | 実測 脚質/通過/上がり | 好走パターン | 前走 | 2走前 | 3走前 | 代表走到達を作った一戦 | 特殊アビリティ血統 / 戦績 / 素質(片鱗・開花) / 好走コース適性 | 取得ラベル | 系統 / 父・母父 | 血統補完芝ダ / 牡牝セ / 距離帯 +コース適性 | 代表産駒同父×母父同系・OP3勝以上 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2着2 | 1人気ソーダズリング牝3 54.0kg 470(±0)乗替戸崎圭太S++栗東新谷功一中4週【重賞◎】社台中-芝ダ-休生産社台ファーム | 新未◎R 94-8R525%-1ptMbSt16n/t16s 先行0.00 持久– 瞬発0.79 | PR113+191:59.1+0.23-4-4上り34.0 | 上り33.9 4角6.5番手 好走2/2走 ペース判定不能 距離・馬場芝1800m 芝稍重◎1/1 芝良◎1/1 枠中枠◎2/2 | 03/19 阪神芝1800m 稍重 速めペース持続型 3歳未勝利 武豊 54.0kg 470(-2) 1:47.4(34.1) 力S格1・2勝▲R98 1着(0.4)+4.6lb 通過6-6 | 02/12 阪神芝1800m 良 標準後傾瞬発戦 3歳未勝利 武豊 54.0kg 472(±0) 1:47.8(33.7) 力S格未勝利R84 2着(0.0)±0lb 通過7-7 | 3走前なし | =前走 前走がこの馬の到達を作った一戦 | 🌟片鱗(クラシック) 関西主場◎直線坂◎ | ⭐父2位🏆配3位🎖騎4位🏡牧2位 | 日本型サンデーサイレンス系ハーツクライ系ハーツクライ米国型ターントゥ系ロベルト系シンボリクリスエス | ハーツクライ434 米国型ターントゥ系34 東京芝2000m適性 父好走37頭(2歳11・3歳17・古馬15)GI(2)・GII(1)・L(5) 大系 米国型ターントゥ系好走5頭(2歳1・3歳3・古馬1)GII(1)・L(1) 小系 米国型ロベルト系好走5頭(2歳1・3歳3・古馬1)GII(1)・L(1) | 戦歴2戦・三軸未確定 同一タイセイトレイル重賞△PDst24ds アルゼンチン共和国杯(GII)東京芝2500m 良深いスロー瞬発戦推通過10-9-10-102着 同一カセドラルベル重賞△MpDst20h 博多S(3勝クラス)小倉芝2000m 良前傾消耗戦通過3-3-3-21着 同一ジェットモーションOP3勝○↑MDet20s 三方ヶ原S(3勝クラス)中京芝2200m 良深いスロー瞬発戦通過3-3-5-31着 |
| 3着1 | 4人気ブライトジュエリー牝3 54.0kg –鮫島克駿A栗東橋口慎介【重賞○】NF中-芝ダ-休– | –R – 先行– 持久– 瞬発– | MR1101:59.3+0.46-7-7上り33.9 | 上り– 4角– 好走0/0走 ペース判定不能 距離・馬場– – 枠– | 前走なし | 2走前なし | 3走前なし | 好走なし | – | – | 父 未登録–母父 未登録– | – | – |
13珍しいセル:前傾の逃げ切りと、ゆるまないレースの逃げ切り
前傾のレースそのものが少ない。逃げ切りの48回のうち36回は深いスローで、ほかの3つの型では12回だけだった。
前傾×先頭不減速(2レース)。2021年6月の3歳以上1勝クラス(13頭)と、2024年4月の3歳未勝利(18頭、前後半差+2.6秒)。どちらも条件戦で、オープンより上のクラスで前傾の逃げ切りはない。
中立×先頭不減速と後傾×先頭不減速(5レースずつ)。前半があまりゆるまないのに逃げ切ったのは10回。うち4回は1〜2月の開催、3回は稍重以下の馬場で、3回はリステッド(2021年と2023年のオクトーバーS、2022年の白富士S)だった。1〜2月の開催は31レース中10回(32%)が逃げ切りで、4〜6月(16%)や10〜11月(16%)の倍ある。
14血統:日本型が3着内に多い
全馬の着順がそろう61レースの出走馬(のべ691頭、父の系統が分かる馬)を、父の系統で分けた。前傾・中立のレースは5レースしかないので、後傾・深いスローの側を中心に読む。
| 父の系統 | 後傾・深いスロー(56レース) 出走・勝ち・勝率・3着内率 | 前傾・中立(5レース) 出走・勝ち・勝率・3着内率 |
|---|---|---|
| 欧州型 | 237走・24勝・10.1%・21.9% | 23走・1勝・4.3%・17.4% |
| 日本型 | 333走・27勝・8.1%・30.3% | 28走・4勝・14.3%・35.7% |
| 米国型 | 64走・4勝・6.3%・20.3% | 6走・0勝・0.0%・16.7% |
| 全体(基準) | 634走・55勝・8.7%・26.2% | 57走・5勝・8.8%・26.3% |
3着内率は日本型30.7%に対し、欧州型21.5%・米国型20.0%。勝率は欧州型9.6%・日本型8.6%で、ほとんど差がない。269レースの勝ち馬の父は、日本型139頭・欧州型117頭・米国型13頭(4.8%)だった。
勝ち馬の父は、エピファネイア21頭・ディープインパクト18頭・キズナ18頭の順。全馬の着順がそろう2025年以降のレースが中心の集計では、キタサンブラック(29走8勝・3着内14回)がいちばん勝ち、3着内率も高い。キタサンブラックの子は、イクイノックスが2022年と2023年の天皇賞(秋)を勝っている。ハービンジャーは20走0勝・3着内1回だった。
父別(出走20以上)
| 父 | 系統 | 全体 出走・勝ち・3着内率 | 後傾・深いスロー 出走・勝ち・3着内率 | 前傾・中立 出走・勝ち・3着内率 |
|---|---|---|---|---|
| ゴールドシップ | 日本型 | 43走・2勝・26% | 42走・2勝・24% | 1走・0勝・100% |
| キズナ | 日本型 | 40走・5勝・38% | 39走・5勝・38% | 1走・0勝・0% |
| キタサンブラック | 日本型 | 29走・8勝・48% | 27走・7勝・44% | 2走・1勝・100% |
| エピファネイア | 欧州型 | 25走・4勝・32% | 23走・4勝・30% | 2走・0勝・50% |
| サートゥルナーリア | 欧州型 | 24走・5勝・33% | 24走・5勝・33% | — |
| レイデオロ | 欧州型 | 24走・4勝・38% | 23走・4勝・35% | 1走・0勝・100% |
| ハービンジャー | 欧州型 | 20走・0勝・5% | 19走・0勝・5% | 1走・0勝・0% |
父ごとの出走は20〜40走あまりで、数字の振れは大きい。傾きを確かめる参考として置いた。
61レース(2025年2月〜2026年5月と、2021〜2024年のフローラS)の出走のべ691頭(父の系統が分かる馬)。勝ち馬の父は269レース(2020年〜)。馬の能力(R)は揃えていない。ここに出るのは器と設計図の相性の傾きで、1頭ずつの判断には使わない。馬は、血統を含めた馬PFを一つの像として読む。
15このコースを読むときの3つの問い
コースプロファイルは「放っておけばこうなる」という基準線で、レースの答えではない。東京芝2000mを予想するときは、まずコース重力(前半はゆるみやすく、後半3Fは34秒台)を置いてから、次の3つを順に問うといい。
クラスはどこか
条件戦では4角先頭の馬の勝ちが18%、オープンとリステッドでは25%あり、逃げ・先行馬を素直に上に見てよい。GIIとGIでは13回中1回しかなく、1〜3着の4角8番手以降がGIIで33%、GIで56%になる。上のクラスほど、4角で後ろにいる馬を下げすぎない(2025年の天皇賞(秋))。
頭数と季節はどうか
12頭以下は75%が深いスローで、17〜18頭立ては遠い余力が67%。1〜2月の開催は31レース中10回が逃げ切りで、ほかの季節の倍ある。2歳戦は少頭数で前半がゆるみ、4角2〜3番手の馬がそのまま残りやすい(2025年11月の2歳未勝利)。
前半はどこまでゆるむか
中立なら背後の余力と遠い余力が13回ずつ、後傾なら遠い余力が66%。深いスローなら、逃げ切り20%・背後の余力36%・遠い余力44%と三つに割れる。逃げ・先行馬の顔ぶれから、前半のゆるみ方を先に想定する。
東京芝の1600m・1800m・2000mは同じ直線を使い、後半3Fはどれも34秒台に収まる。距離が延びるほど前半はゆるみ、逃げ切りは増える(12.2%→15.8%→17.8%)。それでも2000mのGIは、1〜3着の半分以上が4角8番手以降から来る。コース重力は同じで、その上に立つレースプロファイルが、クラスで大きく変わるコースだ。どの行(ペース)になるかは事前には読み切れないので、12のストーリーを分岐として並べ、分岐ごとに誰が浮くかを読む。
使ったデータ:東京芝2000mコースプロファイルの269レース(2020年2月〜2026年5月。勝ち馬の4角位置、前半3F・後半3F)、同1〜3着馬727頭の4角位置(分かる馬)、全馬の着順とラップがそろう61レース(2025年2月〜2026年5月と、2021〜2024年のフローラS)と、その出走馬の出走時点の馬プロファイル(GHR出馬表)。父の系統はGHRの血統表による。前後半差は後半3F−前半3F(+が前傾)。ペース4型の境は、前傾 +0.5秒超/中立 −0.5秒以上+0.5秒以下/後傾 −1.5秒超−0.5秒未満/深いスロー −1.5秒以下。決着3型は勝ち馬の4角位置(1番手/2〜3番手/4番手以降)。年齢条件はレース名で分け、百日草特別は2歳戦、フリージア賞・フローラS・プリンシパルSは3歳戦に数えた。JRA芝全体の決着3型の比率と、ほかの芝2000mの数字はGHRの実測値。東京芝1600m・1800mの数字は、このシリーズの記事と同じ集計による。コースの寸法と坂の位置はJRAのコース紹介による。引き込み線の長さと曲がり方は模式。
集計期間・対象条件は各表と本文に記載しています。統計は資料に含まれる過去レースの傾向で、今後の結果を保証するものではありません。コース寸法の参照:JRA 東京競馬場コース紹介。資料公開:2026年10月26日。
