マイルグランプリ2026(重賞)GHR最終考察|前後半差+2.5秒が分かれ目
大井ダート1600mは、4角で前にいる馬がそのまま残るコースだ。2026年の210レースで、勝ち馬の80%が4角3番手以内にいた。ところが、マイルグランプリを含む3歳以上の重賞になると顔が変わる。GHRのデータに残る2017年以降の24回のうち、勝ち馬の通過順までそろう17回を前後半差で分けると、+2.5秒以上だった7回は7回とも4角4番手より後ろの馬が勝ち、+2.5秒未満の10回は9回が4角3番手以内から勝った。分かれ目は、前半がどこまで速くなるかだ。今年は逃げたい馬が4頭(⑨ベアバッキューン・⑤ウィリアムバローズ・⑦リコースパロー・①スマイルマンボ)いて、GHRの想定は前後半差+1.69秒。分かれ目の手前にあるが、マイルGPの過去9回のうち4回は+2.5秒以上まで速くなっている。
GHRの本線は前傾×背後の余力、対抗は激しい前傾×遠い余力。最終見解は好走馬3頭(③ソニックスター、⑤ウィリアムバローズ、⑬ナンセイホワイト)、中間帯4頭、凡走馬6頭。③はどちらの筋でも勝ち負けの席にいる。R1位の⑤は前傾までの筋で、R3位の⑬は前半が速くなるほど浮く筋で上に取った。サンタアニタTを逃げ切った⑦リコースパローは、今回の並びでは自分で緩める形を作りにくく、中間帯に置いた(05・06)。
このレースの見方(4つの論点)
- コースの重力(03):大井ダ1600mは4角で前にいる馬のコース。2026年の210レースで勝ち馬の80%が4角3番手以内、4角8番手以降は全馬の着順がそろう74レースで3着内5.4%しかない。
- 重賞で変わること(03・04):3歳以上の重賞(マイルGP・サンタアニタT・東京シンデレラマイル)は、前後半差+2.5秒以上の7回がすべて遠い余力(4角4番手以降の勝ち)。+2.5秒未満の10回は9回が4角3番手以内の勝ち。マイルGPだけでも、2019年以降の7回が同じ線で割れる。
- 今年の前半(05・06):逃げたい馬が4頭。逃げの席の想定は⑨ベアバッキューンで、この馬は川崎で+2.5秒前後の流れを自分で作って逃げ切ってきた。GHRの想定は+1.69秒(前傾)で、+2.5秒を超える目安は3割ほど。速い流れで勝ってきた馬(⑬⑥)と、緩い流れで勝ってきた馬(⑦①)が、はっきり分かれる組でもある。
- Rは圧縮(07):R1〜6位の6頭が2.3ポンドの中に並び、想定R114に届く馬はいない。マイルGPの5回でR1位は一度も勝っていない。
01枠順と並び
13頭立て。4角合流論の4角先頭の候補は、⑤ウィリアムバローズ24.8%・⑨ベアバッキューン20.7%・⑦リコースパロー20.0%・③ソニックスター14.0%。席の想定の逃げは⑨で、2番手候補との差0.050は「優勢」だが、独走の線(0.10)には届かない。大井ダ1600m(内回り)はスタンド前の直線から発走し、ゴール板を一度過ぎて約300mで1角に入る。最初のコーナーまでに先行争いの決着をつける形で、どのペースの型でも、ゴール板の前後(200〜400m)がいちばん速いラップになる。
| 枠 | 馬番 | 馬名 | 想定人気 | 性齢 | 斤量 | 馬R(順位) | 先行力 | 4角想定 | 最終判定 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | スマイルマンボ | 6 | 牡4 | 56.0 | 102(10位) | 0.71 | 5.0(先頭10%) | 凡走馬 |
| 2 | 2 | ハデスキーパー | 13 | 牡8 | 56.0 | 101(11位) | 0.03 | 10.2 | 凡走馬 |
| 3 | 3 | ソニックスター | 1 | セ5 | 56.0 | 110(2位) | 0.25 | 4.3(先頭14%) | 好走馬 |
| 4 | 4 | ランリョウオー | 8 | 牡8 | 56.0 | 109(5位) | 0.30 | 7.4 | 凡走馬 |
| 4 | 5 | ウィリアムバローズ | 2 | 牡8 | 56.0 | 111(1位) | 0.71 | 3.5(先頭25%) | 好走馬 |
| 5 | 6 | ゴールドレガシー | 10 | 牡8 | 57.0 | 105(9位) | 0.00 | 9.4 | 中間帯 |
| 5 | 7 | リコースパロー | 2 | 牡4 | 56.0 | 110(4位) | 0.69 | 3.8(先頭20%) | 中間帯 |
| 6 | 8 | アレスグート | 9 | 牡4 | 56.0 | 101(12位) | 0.26 | 7.5 | 凡走馬 |
| 6 | 9 | ベアバッキューン | 6 | 牡4 | 57.0 | 109(6位) | 0.84 | 3.8(先頭21%) | 中間帯 |
| 7 | 10 | アルムラトゥール | 5 | 牡6 | 56.0 | 106(7位) | 0.37 | 5.8(先頭6%) | 中間帯 |
| 7 | 11 | ベルグラシアス | 12 | 牝4 | 54.0 | 90(13位) | 0.09 | 11.5 | 凡走馬 |
| 8 | 12 | バハルダール | 11 | セ7 | 56.0 | 106(8位) | 0.00 | 10.8 | 凡走馬 |
| 8 | 13 | ナンセイホワイト | 4 | 牡6 | 56.0 | 110(3位) | 0.12 | 8.0 | 好走馬 |
- 先頭集団(想定4角順の1〜4番目)。⑤ウィリアムバローズ・⑨ベアバッキューン・⑦リコースパロー・③ソニックスター。4角3番手以内は⑤59%・⑨54%・⑦53%・③44%。
- 中団(5〜8番目)。①スマイルマンボ・⑩アルムラトゥール・④ランリョウオー・⑧アレスグート。①は先行力0.71と前の4頭に並ぶが、1枠1番から外の3頭に被される想定で、4角平均5.0番手。
- 後方(9〜13番目)。⑬ナンセイホワイト・⑥ゴールドレガシー・②ハデスキーパー・⑫バハルダール・⑪ベルグラシアス。4角3番手以内は⑬の7%が最高。
想定ペースは前後半差+1.69秒の前傾消耗戦(GHR出馬表・確信度高)。想定上がりは38.9秒。ダート版のペース4型でいえば「前傾」(+1.5〜+2.5秒)の行で、03で見る分かれ目の+2.5秒の手前にある。
先行力は0〜1(GHR出馬表)。4角想定は4角合流論の4角の番手の平均。人気は出馬表時点の想定で、当日のオッズは入れていない。
024角位置マトリクス
行は想定4角順、列は4角の番手(%)。上の3行(⑤⑨⑦)は1番手20〜25%から順に薄くなる同じ形で、前の3頭のどれが行くかは決まっていない。4行目の③は1〜5番手に12〜15%ずつ平らに広がり、前の3頭の直後に付ける。⑬は6〜10番手、⑥②⑫⑪は9〜13番手に寄る。4角合流論は「一角は習性、四角は能力、決着は余力」で4角の並びを決め、決着の型を先頭不減速37.5%・背後の余力39.7%・遠い余力22.8%とみている。
| 想定4角順 | 馬R | 騎手 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 平均 | 余力 | 勝 | 3着内 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 5ウィリアムバローズR1 | 1111位 | 御神本訓南関S− | 25 | 19 | 15 | 12 | 9 | 7 | 5 | 3 | 2 | 1 | 1 | 3.5 | +0.03並 | 22.1% | 52.4% | ||
| 9ベアバッキューン | 1096位 | 野畑凌南関B− | 21 | 18 | 15 | 13 | 10 | 8 | 6 | 4 | 3 | 2 | 1 | 3.8 | +0.45止まる | 9.5% | 33.0% | ||
| 7リコースパロー | 1104位 | 矢野貴之南関S△−− | 20 | 18 | 15 | 13 | 10 | 8 | 6 | 4 | 3 | 2 | 1 | 3.8 | +0.16並 | 16.3% | 44.1% | ||
| 3ソニックスター | 1102位 | 笹川翼南関S▽± | 14 | 15 | 15 | 14 | 12 | 10 | 8 | 5 | 4 | 2 | 1 | 4.3 | -0.33止まらない | 21.4% | 50.0% | ||
| 1スマイルマンボ | 10210位 | 和田譲治南関B+ | 10 | 12 | 13 | 13 | 13 | 11 | 9 | 7 | 5 | 3 | 2 | 1 | 5.0 | -0.00並 | 10.2% | 32.7% | |
| 10アルムラトゥール | 1067位 | 吉原寛人 | 6 | 8 | 10 | 12 | 12 | 12 | 11 | 10 | 7 | 5 | 3 | 2 | 1 | 5.8 | -0.14並 | 7.0% | 25.7% |
| 4ランリョウオー | 1095位 | 本橋孝太南関C− | 2 | 3 | 5 | 7 | 9 | 11 | 12 | 13 | 12 | 10 | 8 | 5 | 2 | 7.4 | +0.65止まる | 1.8% | 9.6% |
| 8アレスグート | 10112位 | 本田正重南関A+ | 2 | 3 | 5 | 7 | 9 | 11 | 12 | 13 | 13 | 11 | 8 | 5 | 2 | 7.5 | -0.57止まらない | 4.3% | 17.8% |
| 13ナンセイホワイト | 1103位 | 安藤洋一南関A+ | 1 | 2 | 4 | 5 | 7 | 9 | 11 | 13 | 13 | 12 | 10 | 7 | 4 | 8.0 | -0.33止まらない | 4.8% | 18.7% |
| 6ゴールドレガシー | 1059位 | F.ゴン南関S− | 1 | 1 | 2 | 4 | 5 | 8 | 10 | 13 | 15 | 16 | 14 | 10 | 9.4 | -0.16並 | 1.2% | 7.0% | |
| 2ハデスキーパー | 10111位 | 達城龍次南関B+ | 1 | 1 | 2 | 4 | 5 | 8 | 11 | 15 | 18 | 19 | 16 | 10.2 | -0.20並 | 0.5% | 3.4% | ||
| 12バハルダール | 1068位 | 鷹見陸南関D± | 1 | 1 | 2 | 4 | 6 | 9 | 12 | 17 | 23 | 24 | 10.8 | -0.54止まらない | 0.7% | 4.7% | |||
| 11ベルグラシアス | 9013位 | 西優哉南関A− | 1 | 1 | 2 | 4 | 6 | 9 | 15 | 23 | 40 | 11.5 | -0.02並 | 0.1% | 0.9% |
表の余力は、負ほど直線で止まらない(「止まらない」「並」「止まる」の3段)。勝率・3着内率は4角合流論の想定値で、オッズとの比較はしていない。
03大井ダ1600mの古馬重賞は、前後半差+2.5秒が分かれ目
大井ダート1600mのコース重力ははっきりしている。2026年1〜9月の210レースで、勝ち馬の80%(167頭)が4角3番手以内、4角先頭(並びを含む)からの勝ちが46%。前半3Fはクラスでほとんど変わらず(38.20〜38.73秒)、最後の600mと4角までの位置で決まる。それでも、重賞は別の顔を持つ。コースプロファイルの07章は「重賞は遠い余力が35%」と書いた。ここでは、その中身を前半の速さで割ってみる。
対象は、2017年以降に大井ダ1600mで行われた3歳以上の重賞(マイルグランプリ・サンタアニタトロフィー・東京シンデレラマイル)のうち、GHRの馬プロファイルの戦績に前後半差が残る24回(2017・2018年はマイルGPだけ)。そこから、勝ち馬の4角の番手を拾った。勝ち馬がGHRのデータにいない7回を除いた17回を、ペース4型(ダート版)と決着3型の12のセルに置く。
| ペース4型(ダート版) | 2026年の大井ダ1600m(210レース) | 3歳以上の重賞(2017年〜・勝ち馬の通過順がわかる17回) | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| レース | 先頭不減速 | 背後の余力 | 遠い余力 | 回 | 先頭不減速 | 背後の余力 | 遠い余力 | |
| 激しい前傾(+2.5秒超) | 37 | 14(38%) | 12(32%) | 11(30%) | 6 | 0 | 0 | 6 |
| 前傾(+1.5〜+2.5秒) | 45 | 20(44%) | 14(31%) | 11(24%) | 4 | 2 | 1 | 1 |
| 緩い前傾(+0.5〜+1.5秒) | 69 | 30(43%) | 25(36%) | 14(20%) | 4 | 1 | 2 | 1 |
| 中立以下(+0.5秒以下) | 59 | 33(56%) | 19(32%) | 7(12%) | 3 | 3 | 0 | 0 |
| 計 | 210 | 97(46%) | 70(33%) | 43(20%) | 17 | 6(35%) | 3(18%) | 8(47%) |
2026年のふだんのレースでは、前半が速くなるほど遠い余力が増えるといっても、激しい前傾で30%まで。どの行でも逃げ切りがいちばん多い。重賞は違う。激しい前傾の6回は6回とも遠い余力で、中立以下の3回は3回とも逃げ切り。前半の速さで、決着の型がきれいに入れ替わる。
前後半差+2.5秒以上の7回(激しい前傾の6回と、境目ちょうど+2.5秒の2025年マイルGP)は、勝ち馬の4角が4・5・5・7・7・9・10番手。+2.5秒未満の10回は、9回が4角3番手以内(1番手6回・2番手2回・3番手1回)から勝った。例外は2019年サンタアニタTのノンコノユメ(JRAのGI馬・4角7番手・+0.9秒)だけだ。速い流れの7回でも、2・3着の12頭のうち5頭は4角3番手以内から残っている(2021・2024・2025年)。前が速い日の重賞は「勝つのは後ろ、2・3着には前も残る」形になる。
勝ち馬がGHRのデータにいない7回のうち、+2.5秒以上は3回(2018年マイルGP+2.6秒、2019年東京シンデレラマイル+3.6秒、2021年サンタアニタT+3.6秒)。2021年サンタアニタTは2着が4角11番手、3着が4角4番手から来ていて、ここも後ろが届いた回とみられるが、数には入れていない。
馬場より前半の速さ。稍重〜不良で行われた7回でも、+2.5秒以上の3回は3回とも遠い余力、+2.5秒未満の4回は3回が4角3番手以内の勝ちだった。2026年のふだんのレースでは重・不良で逃げ切りが62%まで増えるが、古馬重賞では、渋った馬場でも決着を分けているのは前半の速さのほうだ。
GHRの見立て。ふだんのクラスの激しい前傾は、力の抜けた逃げ馬が自分で作った速さのことが多く、速くても前が残る(2026年の激しい前傾37レースで逃げ切り14回)。重賞は力の差が詰まった組で、前半の速さは「前の席の取り合い」から生まれる。取り合った前の組が直線で同時に脚を失い、溜めていた組が届く。GHR出馬表の構造の文は、一般論として「前傾が強い流れでは中団が消え、差し・追込は前が止まっても届きにくい」と読む。大井ダ1600mの古馬重賞の実測は、+2.5秒を超えたところでその逆になる。今回の判定は、実測の側を取る。
前後半差は後半3F−前半3F(+が前傾)。ペース4型(ダート版)の境は、激しい前傾 +2.5秒超/前傾 +1.5秒超+2.5秒以下/緩い前傾 +0.5秒超+1.5秒以下/中立以下 +0.5秒以下。決着3型は勝ち馬の4角の番手(1番手/2〜3番手/4番手以降。並んで回った馬は同じ順位)。重賞の前後半差と通過順は、GHRの馬プロファイルに残る各馬の戦績から拾った。2026年の210レースはコースプロファイルの集計。
04マイルグランプリの7回:同じ線で割れる
マイルGPに絞っても、+2.5秒の線はそのまま生きる。2019年以降の7回で、+2.5秒以上だった3回(2020・2021・2025年)は4角9・5・7番手から、+2.5秒未満の4回(2019・2022・2023・2024年)は4角1・2・1・2番手から勝った。開催は2020〜2022年が7〜8月で、2019年以前と2023年以降は10〜11月。
| 年 | 馬場・頭数 | 前後半差・ペース4型 | 決着 | 1着 | 2着 | 3着 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2019 | 重・16頭 | +0.5・中立以下 | 先頭不減速 | ワークアンドラブ4角1番手 | グレンツェント4角2番手 | ノンコノユメ4角10番手 |
| 2020 | 稍重・13頭 | +2.9・激しい前傾 | 遠い余力 | ミューチャリー4角9番手 | グレンツェント4角6番手 | — |
| 2021 | 良・12頭 | +3.4・激しい前傾 | 遠い余力 | ティーズダンク8人気・R5位・4角5番手 | グレンツェント3人気・R1位・4角3番手 | モジアナフレイバー1人気・R3位・4角2番手 |
| 2022 | 重・12頭 | +1.4・緩い前傾 | 背後の余力 | ゴールドホイヤー5人気・R3位・4角2番手 | スマイルウィ3人気・R2位・4角1番手 | タイムフライヤー2人気・R6位・4角6番手 |
| 2023 | 良・8頭 | +0.3・中立以下 | 先頭不減速 | スマイルウィ1人気・R3位・4角1番手 | ランリョウオー4人気・R2位・4角3番手 | デュードヴァン2人気・R4位・4角7番手 |
| 2024 | 良・16頭 | +1.2・緩い前傾 | 背後の余力 | スマイルウィ1人気・R2位・4角2番手 | ムエックス3人気・R7位・4角5番手 | アランバローズ5人気・R6位・4角1番手 |
| 2025 | 重・16頭 | +2.5・前傾 | 遠い余力 | ゴールドレガシー6人気・R11位・4角7番手 | ムエックス1人気・R3位・4角2番手 | リコールガー8人気・R10位・4角1番手 |
今年の出走馬では、⑥ゴールドレガシーが昨年の勝ち馬(4角7番手から)、④ランリョウオーが2023年の2着(4角3番手から)、②ハデスキーパーが昨年の5着、⑬ナンセイホワイトが2024年の4着、⑫バハルダールが2024年の9着。2019〜2021年に3年続けて連対したグレンツェントは、+0.5秒の年も+2.9秒・+3.4秒の年も、4角2〜6番手から2着に来ていた。
ラップの表
| 年 | 200 | 400 | 600 | 800 | 1000 | 1200 | 1400 | 1600 | 前半3F | 後半3F | 前後半差 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021 | 12.3 | 11.1 | 12.1 | 12.3 | 12.4 | 12.8 | 12.8 | 13.3 | 35.5 | 38.9 | +3.4 |
| 2022 | 12.6 | 11.7 | 12.2 | 12.0 | 11.8 | 12.4 | 12.7 | 12.8 | 36.5 | 37.9 | +1.4 |
| 2023 | 12.8 | 12.4 | 13.3 | 12.7 | 11.9 | 12.5 | 12.9 | 13.4 | 38.5 | 38.8 | +0.3 |
| 2024 | 12.8 | 12.3 | 12.9 | 12.0 | 11.7 | 12.5 | 12.8 | 13.9 | 38.0 | 39.2 | +1.2 |
| 2025 | 12.6 | 11.8 | 12.0 | 12.2 | 11.6 | 12.6 | 13.1 | 13.2 | 36.4 | 38.9 | +2.5 |
過去5回の勝ち馬の馬PFカード(出走時点)
カードはレース日より前のデータだけで作った出走時点のもので、「実測」の列だけがそのレースの結果。
2025年 ゴールドレガシー:R11位・6番人気。1角13番手から3角で押し上げ、4角7番手から上がり最速で差し切り(+2.5秒・重)
| 馬名 / 性齢・斤量・馬体重 / 騎手 / 厩舎 / 生産 | 三軸到達クラス / 席・脚・条件 / 先行力・持久力・瞬発力 | 実測 脚質/通過/上がり | 好走パターン | 前走 | 2走前 | 3走前 | 代表走到達を作った一戦 | 特殊アビリティ血統 / 戦績 / 素質(片鱗・開花) / 好走コース適性 | 取得ラベル | 系統 / 父・母父 | 血統補完芝ダ / 牡牝セ / 距離帯 +コース適性 | 代表産駒同父×母父同系・OP3勝以上 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1着7 | 6人気ゴールドレガシー牡7 56.0kg 495(-5)乗替矢野貴之南関S△++大井藤田輝信3ヶ月生産社台コーポレーション白老ファーム | OP3勝◎↑R 101-14R1111%MSed16h 先行0.00 持久0.54 瞬発0.82 | MR115+131:39.1—13-13-8-7上り38.11位 | 上り38.5 4角5.4番手 好走17/31走 ペース前傾消耗戦 14/25 距離・馬場ダート1600m ダート重◎4/5 ダート良○10/18 ダート不良○2/3 枠外枠○8/14 内枠○5/9 中枠○4/8 | 07/16 大井ダート1600m 不良 前傾消耗戦 サンタアニタトロフィ重賞 吉原寛人 57.5kg 500(+1) 1:40.1(37.9) 格重賞参R113 2着(0.3)-2.1lb 通過12-11-6-5 | 06/05 園田ダート1870m 稍重 六甲盃重賞 吉原寛人 57.0kg 499(-2) 2:04.5(40.5) 格重賞参R— 9着(2.4) 通過10-10-8-6 | 04/10 川崎ダート1600m 稍重 前傾消耗戦 幸OP(OP)4上 御神本訓 56.0kg 501(-1) 1:42.2(40.3) 力S格OP・3勝R103 1着(1.0)+6.5lb 通過6-6-3-1 | =前走 前走がこの馬の到達を作った一戦 | 平坦◎ローカル○ | ⭐父10位🏆配7位🎖騎1位🎖厩2位🏡牧3位 | 日本型サンデーサイレンス系ゴールドアリュール系ゴールドアリュール米国型ノーザンダンサー系ヌレイエフ系Unusual Heat | ゴールドアリュール95 米国型ND系14 大井ダート1600m適性 父好走2頭(古馬2) 大系 米国型ND系好走1頭(古馬1) 小系 米国型ヌレイエフ系好走1頭(古馬1) | 大系ハヤブサナンデクン重賞○↑LpEd16h かしわ記念(JpnI)船橋ダート1600m 良速めペース持続型通過3-3-3-23着 大系シェダル重賞○LpEd16h 摂津盃(重賞)園田ダート1700m 稍重通過4-4-2-21着 大系ウェルカムゴールドOP3勝○PBEd20h 瀬戸S(3勝クラス)中京ダート1900m 稍重前傾消耗戦通過5-5-3-41着 |
2024年 スマイルウィ:R2位・1番人気。4角2番手から押し切って連覇(+1.2秒・良)
| 馬名 / 性齢・斤量・馬体重 / 騎手 / 厩舎 / 生産 | 三軸到達クラス / 席・脚・条件 / 先行力・持久力・瞬発力 | 実測 脚質/通過/上がり | 好走パターン | 前走 | 2走前 | 3走前 | 代表走到達を作った一戦 | 特殊アビリティ血統 / 戦績 / 素質(片鱗・開花) / 好走コース適性 | 取得ラベル | 系統 / 父・母父 | 血統補完芝ダ / 牡牝セ / 距離帯 +コース適性 | 代表産駒同父×母父同系・OP3勝以上 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1着16 | 1人気スマイルウィ牡7 58.0kg 565(-1)継続矢野貴之南関S△−船橋張田京中3週生産芳住鉄兵 | 重賞◎R 107-1R240%-4ptLEsd12h/d16h 先行0.54 持久0.60 瞬発0.85 | LR116+91:40.9—3-3-3-2上り38.63位 | 上り38.5 4角1.8番手 好走28/37走 ペース前傾消耗戦 19/24 距離・馬場ダート1200〜1700m ダート稍重◎10/12 ダート不良◎4/5 ダート重◎2/2 枠外枠◎15/18 内枠◎6/8 中枠○7/11 | 09/18 浦和ダート1400m 良 前傾消耗戦 テレ玉杯オーバルスプJpnIII 矢野貴之 54.0kg 566(-2) 1:26.5(38.0) 力S格重賞参R114 1着(0.2)+1.6lb 通過3-3-4-1 | 08/07 川崎ダート1600m 良 前傾消耗戦 スパーキングサマーカ重賞 矢野貴之 58.0kg 568(-8) 1:44.4(42.1) 力D格重賞+R100 10着(2.6)-19.2lb 通過2-2-2-3 | 02/29 名古屋ダート1500m 稍重 前傾消耗戦 かきつばた記念JpnIII 矢野貴之 56.0kg 576(+2) 1:33.1(38.2) 力B格重賞参R114 3着(0.5)-3.7lb 通過5-5-6 | =前走 前走がこの馬の到達を作った一戦 | – | ⭐父3位🏆配3位🎖騎1位🎖厩4位🤝組6位🏡牧1位 | 日本型サンデーサイレンス系ゴールドアリュール系エスポワールシチー欧州型ノーザンダンサー系ダンチヒ系コマンズ | エスポワールシチー93 欧州型ND系15 大井ダート1600m適性 父好走13頭(3歳7・古馬6) 大系 欧州型ND系好走4頭(古馬4) 小系 欧州型ダンチヒ系好走2頭(古馬2) | 大系ジョーエスポワール南関A2○MEd16h 祝月特別(A2)浦和ダート1500m 良前傾消耗戦推通過9-9-9-51着 大系マリオOP3勝○MpEd16h 松風月S(3勝クラス)中京ダート1800m 重標準後傾瞬発戦通過9-8-8-71着 国別イグナイターGI○LpEd12h JBCスプリント(JpnI)大井ダート1200m 良前傾消耗戦通過2-21着 |
2023年 スマイルウィ:R3位・1番人気。8頭立てを逃げ切り(+0.3秒・良)
| 馬名 / 性齢・斤量・馬体重 / 騎手 / 厩舎 / 生産 | 三軸到達クラス / 席・脚・条件 / 先行力・持久力・瞬発力 | 実測 脚質/通過/上がり | 好走パターン | 前走 | 2走前 | 3走前 | 代表走到達を作った一戦 | 特殊アビリティ血統 / 戦績 / 素質(片鱗・開花) / 好走コース適性 | 取得ラベル | 系統 / 父・母父 | 血統補完芝ダ / 牡牝セ / 距離帯 +コース適性 | 代表産駒同父×母父同系・OP3勝以上 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1着2 | 1人気スマイルウィ牡6 58.0kg 562(+1)乗替矢野貴之南関S△−船橋張田京中7週生産芳住鉄兵 | 重賞◎R 110-6R340%-4ptLEsd16h/d12h 先行0.70 持久0.58 瞬発0.85 | L逃R111+11:41.9—1-1-1-1上り38.81位 | 上り38.5 4角1.8番手 好走24/32走 ペース前傾消耗戦 16/20 距離・馬場ダート1200〜1700m ダート稍重◎9/11 ダート不良◎4/5 ダート重◎2/2 枠外枠◎14/16 中枠○7/11 内枠○3/5 | 09/20 浦和ダート1400m 不良 前傾消耗戦 テレ玉杯オーバルスプJpnIII 吉原寛人 54.0kg 561(+5) 1:25.8(38.0) 力A格重賞参R106 2着(0.1)-0.8lb 通過2-2-2-1 | 08/23 川崎ダート1600m 良 前傾消耗戦 スパーキングサマーカ重賞 吉原寛人 58.0kg 556(-9) 1:42.8(41.1) 力S格重賞R109 1着(0.5)+3.5lb 通過3-3-3-1 | 05/31 浦和ダート1400m 重 前傾消耗戦 さきたま杯JpnII 矢野貴之 56.0kg 565(-8) 1:25.4(37.6) 力A格重賞参R124 2着(0.1)-0.8lb 通過2-2-1-1 | =2走前 2走前がこの馬の到達を作った一戦 | – | ⭐父3位🏆配4位🎖騎2位🎖厩4位🏡牧4位 | 日本型サンデーサイレンス系ゴールドアリュール系エスポワールシチー欧州型ノーザンダンサー系ダンチヒ系コマンズ | エスポワールシチー93 欧州型ND系15 大井ダート1600m適性 父好走13頭(3歳7・古馬6) 大系 欧州型ND系好走4頭(古馬4) 小系 欧州型ダンチヒ系好走2頭(古馬2) | 大系マリオOP3勝○MpEd16h 松風月S(3勝クラス)中京ダート1800m 重標準後傾瞬発戦通過9-8-8-71着 国別イグナイターGI○LpEd12h JBCスプリント(JpnI)大井ダート1200m 良前傾消耗戦通過2-21着 国別ロードヴァレンチOP3勝○↑LEsd16h アレキサンドライトS(3勝クラス)中山ダート1800m 良前傾消耗戦通過1-1-1-11着 |
2022年 ゴールドホイヤー:R3位・5番人気。4角2番手から、逃げたスマイルウィを0.2秒差で差す(+1.4秒・重)
| 馬名 / 性齢・斤量・馬体重 / 騎手 / 厩舎 / 生産 | 三軸到達クラス / 席・脚・条件 / 先行力・持久力・瞬発力 | 実測 脚質/通過/上がり | 好走パターン | 前走 | 2走前 | 3走前 | 代表走到達を作った一戦 | 特殊アビリティ血統 / 戦績 / 素質(片鱗・開花) / 好走コース適性 | 取得ラベル | 系統 / 父・母父 | 血統補完芝ダ / 牡牝セ / 距離帯 +コース適性 | 代表産駒同父×母父同系・OP3勝以上 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1着12 | 5人気ゴールドホイヤー牡5 57.0kg 491(+2)継続山崎誠士川崎田島寿一中4週生産静内酒井牧場 | 重賞◎R 112-5R340%-4ptBEd16h 先行0.03 持久0.73 瞬発– | PR123+121:38.2—3-3-3-2上り37.82位 | 上り38.7 4角4.9番手 好走10/21走 ペース速めペース持続型 2/4 距離・馬場ダート1500m ダート重○3/5 ダート稍重○2/3 枠中枠◎5/7 内枠○4/7 | 06/22 船橋ダート1800m 稍重 前傾消耗戦 短夜賞(OP)3上 山崎誠士 56.0kg 489(-1) 1:55.1(38.9) R119 3着(0.9)-6.2lb 通過7-7-7-7 | 05/18 川崎ダート1600m 重 前傾消耗戦 川崎マイラーズ重賞 山崎誠士 57.0kg 490(+1) 1:41.2(38.9) 力A格重賞+R120 2着(0.4)-2.8lb 通過7-6-7-8 | 04/21 大井ダート1800m 重 速めペース持続型 ブリリアントカップ競重賞 山崎誠士 57.0kg 489(-3) 1:52.0(37.7) 格重賞参R116 5着(0.7)-4.5lb 通過9-9-9-11 | 02/11 船橋ダート1800m 良 前傾消耗戦 報知グランプリC重賞 山崎誠士 56.5kg 497(-4) 1:53.1(39.0) 力S参格重賞参R124 1着(0.3)+2.0lb 通過3-3-3-4 | – | 🎖騎7位 | 米国型ニアークテック系ワイルドラッシュ系トランセンド欧州型ノーザンダンサー系ダンチヒ系ピルサドスキー | トランセンド47 欧州型ND系3 大井ダート1600m適性 父好走2頭(3歳1・古馬1) 大系 欧州型ND系好走1頭(古馬1) 小系 欧州型ダンチヒ系好走1頭(古馬1) | – |
2021年 ティーズダンク:R5位・8番人気。4角5番手から上がり最速で差し切り(+3.4秒・良)
| 馬名 / 性齢・斤量・馬体重 / 騎手 / 厩舎 / 生産 | 三軸到達クラス / 席・脚・条件 / 先行力・持久力・瞬発力 | 実測 脚質/通過/上がり | 好走パターン | 前走 | 2走前 | 3走前 | 代表走到達を作った一戦 | 特殊アビリティ血統 / 戦績 / 素質(片鱗・開花) / 好走コース適性 | 取得ラベル | 系統 / 父・母父 | 血統補完芝ダ / 牡牝セ / 距離帯 +コース適性 | 代表産駒同父×母父同系・OP3勝以上 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1着8 | 8人気ティーズダンク牡4 57.0kg 498(-12)継続矢野貴之南関S△−−浦和水野貴史中9週生産原田牧場 | 重賞◎↑R 109-8R531%LpSed20h/d12h 先行0.18 持久0.55 瞬発1.00 | MR115+71:39.1—5-5-5-5上り38.41位 | 上り39.1 4角3.7番手 好走15/22走 ペース前傾消耗戦 6/8 距離・馬場ダート1200〜2000m ダート稍重◎6/8 ダート不良◎2/2 ダート良○7/12 枠中枠◎8/8 外枠○6/9 | 05/26 川崎ダート1600m 良 前傾消耗戦 川崎マイラーズ重賞 矢野貴之 58.0kg 510(-2) 1:40.2(39.2) 力B格重賞+R122 4着(0.7)-4.6lb 通過6-5-5-5 | 05/11 浦和ダート1400m 良 前傾消耗戦 プリムローズ賞(OP)3上 矢野貴之 57.0kg 512(±0) 1:27.4(39.1) 力S参R108 1着(0.3)+2.2lb 通過2-2-2-1 | 04/27 大井ダート1400m 良 前傾消耗戦 神田川オープン競走(OP)4上 福原杏 57.0kg 512(+3) 1:27.0(36.4) 格OP・3勝参R103 9着(1.2)-9.3lb 通過13-13-13 | 12/18 川崎ダート1600m 稍重 前傾消耗戦 全日本2歳優駿【国際JpnI 石川倭 55.0kg 481(-5) 1:42.0(38.7) 格GI参R106 3着(0.1)-0.7lb 通過10-11-8-7 | – | 🏆配1位🎖騎4位 | 日本型サンデーサイレンス系ゴールドアリュール系スマートファルコン欧州型ミスタープロスペクター系キングマンボ系キングカメハメハ | スマートファルコン49 欧州型ミスプロ系4 大井ダート1600m適性 父好走4頭(古馬4) 大系 欧州型ミスプロ系好走1頭(古馬1) 小系 欧州型キングマンボ系好走1頭(古馬1) | – |
2019・2020年は勝ち馬と一部の出走馬の戦績だけがGHRのデータにあり、人気と出走時点のRは出していない。2021〜2025年はマイルグランプリ2021–2025統合プロファイル(出走64頭すべてが馬プロファイルにそろう)による。ラップは同プロファイルの200mごとの値。
05今年の前半は、どこまで速くなるか
03・04の物差しでは、今年のレースは「+2.5秒を超えるかどうか」でまるごと別のレースになる。そこで、行きたい4頭が逃げたときにどんな流れを作ってきたかを並べた。
逃げたときの流れ|4頭比較
前後半差は秒・遅い順。金色の数値は、本文の分かれ目となる+2.5秒以上です。
⑨ベアバッキューン
- 先行力
- 0.84
- 4角先頭の想定
- 21%
逃げた走の前後半差(秒・遅い順)
- −1.3
- −0.2
- +0.1
- +2.4
- +2.5
- +2.6
- +2.7
- +4.4
8回逃げて6勝。+2.4秒以上が5回で、+2.5秒以上の3勝はすべて川崎(中央値+2.6秒のコース)。交流GI(かしわ記念・+2.6秒)は10着
⑤ウィリアムバローズ
- 先行力
- 0.71
- 4角先頭の想定
- 25%
逃げた走の前後半差(秒・遅い順)
- −0.8
- +1.7
(オグリキャップ記念は2番手から先頭に立ち+3.1秒)
逃げた2走は2着(かしわ記念)・1着(日本テレビ盃)。前で自分のリズムを守る型
⑦リコースパロー
- 先行力
- 0.69
- 4角先頭の想定
- 20%
逃げた走の前後半差(秒・遅い順)
- −0.3
- +0.9
- +1.0
- +2.1
逃げた4走で2勝・3着内4回。前後半差は−0.3〜+2.1秒と、自分で緩める側
①スマイルマンボ
- 先行力
- 0.71
- 4角先頭の想定
- 10%
逃げた走の前後半差(秒・遅い順)
- −0.5
- +0.7
- +0.7
- +1.6
- +2.7
大井の5走だけ。1600mの2勝は+0.7秒の流れ。前走の1400m(+2.7秒)は3着
流れを作る力がいちばん強いのは⑨ベアバッキューンだ。逃げた8走のうち5走が+2.4秒以上で、スパーキングサマーカップ・同チャレンジはどちらも+2.5秒以上の流れを自分で作って押し切った。ただ、川崎ダ1600mは前後半差の中央値が+2.6秒の、ふだんから前半が速いコースで、⑨の逃げは「川崎のいつもの速さ」で運んだものでもある。大井ダ1600mの中央値は+1.2秒で、目安として重ねれば、⑨が単騎ですんなり行った場合の前後半差は+1.5〜+2.0秒あたり。GHRの想定(+1.69秒)どおりの前傾に収まる。⑦①は自分で緩める側、⑤は前でリズムを守る側で、3頭とも「競り合って前半を引き上げる」馬ではない。
一方で、マイルGPの過去9回(2017〜2025年)の前後半差は平均+1.72秒で、GHRの今年の想定とほぼ同じなのに、9回のうち4回は+2.5秒以上まで速くなった(+0.3・+0.5・+0.7・+1.2・+1.4・+2.5・+2.6・+2.9・+3.4秒)。3歳以上の重賞24回の行の内訳は、激しい前傾9回・前傾5回・緩い前傾6回・中立以下4回。平均は似ていても、重賞の流れは両端に散る。想定+1.69秒を中心に、2026年の大井ダ1600m 210レースのばらつき(±1.46秒)を幅に置くと、ペース帯の目安は激しい前傾29%・前傾26%・緩い前傾24%・中立以下21%で、+2.5秒以上は29%前後になる。
GHRの判断。本線は前傾(+1.5〜+2.5秒)。⑨が逃げ、⑤⑦がその直後で運ぶ形を、席の想定どおりに置く。ただ、⑨⑤⑦①のうち2頭以上が最初の300mで引かずに競れば、マイルGPの過去の4回と同じく+2.5秒を超える。その確率を3割前後とみて、激しい前傾を対抗に置く。逆に⑨⑤が控えて⑦か①が単騎になれば、2026年サンタアニタT(−0.3秒)のような中立以下の流れまで緩む。こちらは押さえ。
馬場。大井の近くの品川区では、前々日の10月26日に46mmの雨が降った。28日は晴れ時々くもりの予報で、乾いていく途中の稍重前後を想定する。2026年の大井ダ1600mは、稍重で逃げ切り44%・遠い余力29%、重・不良で逃げ切り62%・遠い余力11%。重・不良まで残れば前の残る筋が増えるが、03で見たとおり、古馬重賞では馬場より前半の速さのほうが決着を分けてきた。
逃げた走は2024年以降の地方ダ1400〜1800mで、1角を先頭で回った走。目安の帯は、GHR出馬表の想定(+1.69秒)を中心に、2026年の大井ダ1600m 210レースの前後半差の標準偏差(1.46秒)を幅に置いたGHRの目安で、モデルの出力ではない。天気は品川区の予報(10月27日時点)。
06速い流れで走れる馬、走れない馬
流れが+2.5秒の線のどちら側に落ちるかで、浮く馬が入れ替わる。今年の13頭が、2024年以降の地方ダ1400〜1800mで、前半の速さごとにどう走ってきたかを並べた。
| 馬 | 4角想定 | +1.5秒以下 | +1.5〜+2.5秒 | +2.5秒以上 | +2.5秒以上の4角平均 | JRAの+2.5秒以上(参考) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ⑤ウィリアムバローズ | 3.5 | 2走 0勝・3着内2 | 1走 1勝・3着内1 | 3走 0勝・3着内1 | 2.7 | — |
| ⑨ベアバッキューン | 3.8 | 4走 2勝・3着内2 | 3走 1勝・3着内1 | 4走 3勝・3着内3 | 1 | — |
| ⑦リコースパロー | 3.8 | 5走 3勝・3着内5 | 4走 3勝・3着内3 | 2走 0勝・3着内0 | 6 | — |
| ③ソニックスター | 4.3 | 4走 2勝・3着内4 | — | — | — | +3.3秒・+4.5秒の東京ダ1600mで2勝(4角3・6番手) |
| ①スマイルマンボ | 5.0 | 4走 3勝・3着内3 | 1走 0勝・3着内1 | 1走 0勝・3着内1 | 2 | — |
| ⑩アルムラトゥール | 5.8 | 2走 1勝・3着内2 | — | — | — | +2.9秒の夏至Sを4角6番手から1勝、Lは7・8着 |
| ④ランリョウオー | 7.4 | 3走 0勝・3着内0 | 5走 1勝・3着内1 | 2走 0勝・3着内1 | 5.5 | — |
| ⑧アレスグート | 7.5 | 7走 0勝・3着内5 | 1走 0勝・3着内1 | 2走 2勝・3着内2 | 3.5 | 4走1勝・3着内2(東京ダ1600m) |
| ⑬ナンセイホワイト | 8.0 | 7走 0勝・3着内4 | 3走 0勝・3着内2 | 3走 3勝・3着内3 | 5.3 | — |
| ⑥ゴールドレガシー | 9.4 | 5走 0勝・3着内3 | 4走 0勝・3着内3 | 6走 2勝・3着内5 | 6.2 | — |
| ②ハデスキーパー | 10.2 | 9走 2勝・3着内6 | 3走 0勝・3着内0 | 5走 1勝・3着内2 | 4.8 | — |
| ⑫バハルダール | 10.8 | 3走 0勝・3着内0 | — | 3走 0勝・3着内1 | 10 | +4.0秒の名鉄杯(OP)を4角10番手から1勝 |
| ⑪ベルグラシアス | 11.5 | 7走 1勝・3着内1 | 3走 0勝・3着内1 | 2走 1勝・3着内1 | 7 | — |
速い流れで最もはっきり浮くのは⑬ナンセイホワイトで、+2.5秒以上は3戦3勝(フジノウェーブ記念・ひまわり賞・ブリリアントカップトライアル)。+1.5秒以下の7走は勝ちがない。⑥ゴールドレガシーも+2.5秒以上は6走で2勝・3着内5回と崩れにくく、昨年のマイルGPがその1つ。②ハデスキーパーは5走で1勝・3着内2回。後ろの組は、前が速くなってはじめて出番が来る。
前の組は分かれる。⑨ベアバッキューンは+2.5秒以上の4走で3勝と、自分で作った速い流れを押し切ってきた。⑤ウィリアムバローズは3走で3着内1回(オグリキャップ記念2着)、⑦リコースパローは2走で3着内がない。⑦は+2.5秒未満なら9走6勝・3着内8回で、前半の速さに対する答えが13頭でいちばん両極に振れている。③ソニックスターは、地方で+1.5秒を超える流れを一度も走っていない(JRAでは東京ダ1600mの速い流れを2勝)。①スマイルマンボは前走の+2.7秒(1400m)で逃げて3着。
2024年以降の地方(南関東を含むNAR)のダート1400〜1800mで、前後半差と着順がわかる走。境は、+1.5秒以下/+1.5秒超+2.5秒未満/+2.5秒以上。JRAの走はコースごとに前後半差の物差しが違うため表から外し、参考に添えた。
07Rは圧縮、想定Rに届く馬はいない
R分布は「やや圧縮」(標準偏差5.8ポンド)。想定Rとの差が−5以内の互角圏は5頭いる。4角合流論の帯の実測では、地方の重賞でR1位の3着内は60.3%と、Rの順位が素直に効く組とされる。ただ、マイルGPの2021〜2025年の5回では、R1位は2・4・4・9・7着で一度も勝っていない。勝ち馬の出走時点のR順位は5・3・3・2・11位。勝ち馬は、レースで出したR時計が出走時点の馬Rを1〜14ポンド上回った(109→115、112→123、110→111、107→116、101→115)。今年も、勝つ馬は普段より上の走りが要る。
この1年の最高のR時計は、⑨131(幸OP・川崎1500m)、⑦127・④127、⑬123、③122・⑤122と続く。⑦③の値は中立の流れのサンタアニタTで、④⑬は2000mの重賞、⑤は1400mのオグリキャップ記念。1600m前後の速い流れで高い値を出しているのは⑨(スパーキングサマーカップ・123)くらいで、物差しの上では、どの馬も決め手を持っていない。
R時計は1走ぶんの時計からの値、馬Rはそれを積み上げた出走時点の値(GHR出馬表)。過去5回のR順位・R時計はマイルグランプリ2021–2025統合プロファイルの出走時点の再現。
08ペース4型×決着3型
行の確率は、3歳以上の重賞24回の実現と、05の目安を並べた。列には、4角合流論の決着の型、2026年の大井ダ1600m 210レース、重賞17回の実現を並べた。本線は「前傾×背後の余力」、対抗は「激しい前傾×遠い余力」。
| ペース \ 決着 | 先頭不減速勝ち馬が4角先頭・合流論37.5%/大井1600 46%/重賞6回 | 背後の余力勝ち馬が4角2〜3番手・39.7%/33%/重賞3回 | 遠い余力勝ち馬が4角4番手以降・22.8%/20%/重賞8回 |
|---|---|---|---|
| 激しい前傾38%・目安29%前後半差 +2.5秒超過去の実現:マイルGP 2020・2021年ほか重賞9回GHR:対抗。⑨⑤⑦①のうち2頭以上が競った場合 | ×ほぼ無い 重賞の激しい前傾で逃げ切った回は無い。 | ・薄い 4角2〜3番手の勝ちも無い。前の組は2・3着まで。 | ○対抗重賞6回(20マイルGP・21マイルGP・22東京シンデレラマイル・23東京シンデレラマイル・24サンタアニタT・25東京シンデレラマイル) ⑬が中団から、③が4〜5番手から差し切る。⑥②が外から3着の席。 |
| 前傾21%・目安26%+1.5〜+2.5秒/前傾消耗戦GHR出馬表の想定(+1.69秒)GHR:本線。⑨が単騎で逃げ、⑤⑦が直後 | △押さえ重賞2回(20サンタアニタT・24東京シンデレラマイル) ⑨か⑤が先頭のまま押し切る。 | ◎本線重賞1回(25サンタアニタT) ⑤③が2〜3番手から抜け出す。⑬が中団から3着争い、⑨は粘って3着の席。 | △押さえ重賞1回(25マイルGP) 境目の+2.5秒寄り。⑬が4角5〜7番手から届く。 |
| 緩い前傾25%・目安24%+0.5〜+1.5秒過去の実現:マイルGP 2022・2024年GHR:⑨が控えて⑤⑦が前 | △押さえ重賞1回(22サンタアニタT) ⑦か⑤の逃げ切り。 | △押さえ重賞2回(22マイルGP・24マイルGP) ③⑤⑦の2〜3番手から。2022・2024年マイルGPの形。 | ・薄い重賞1回(19サンタアニタT) 後ろの組は届かない。 |
| 中立以下17%・目安21%+0.5秒以下過去の実現:マイルGP 2019・2023年、2026年サンタアニタTGHR:⑦か①が単騎で緩めた場合 | △押さえ重賞3回(19マイルGP・23マイルGP・26サンタアニタT) ⑦の逃げ切り(2026年サンタアニタTの形)。①も残り目。 | ・薄い ③が2番手から。 | ×ほぼ無い 重賞の中立以下で後ろから勝った回は無い。 |
印は ◎本線・○対抗・△押さえ・・薄い・×ほぼ無い。行の確率は3歳以上の重賞24回の実現(左)と、05の目安(右)。列の確率は4角合流論の決着の型(このレース)/2026年の大井ダ1600m 210レース/重賞17回の実現回数。印はモデルの出力ではなく、05の流れの判断に、重賞17回の実現セル(03)を重ねて置いたGHRの判断。
◎ 本線前傾×背後の余力(2025年サンタアニタT型)。⑨ベアバッキューンが逃げ、⑤ウィリアムバローズが2番手、⑦リコースパローが3番手。①スマイルマンボは内で控える。前半3Fは37秒前後で、前後半差+1.5〜+2.5秒。③ソニックスターは4〜5番手の外。3〜4角で⑤が⑨に並びかけ、③が外から前の組に取りつく。直線で⑨⑦が苦しくなり、⑤と③の叩き合い。中団から⑬ナンセイホワイトが3着争いに加わり、⑨は粘れば3着の席。
○ 対抗激しい前傾×遠い余力(2021・2025年マイルGP型)。⑨に⑤⑦①が引かずに絡み、前半3Fは36秒台前半から35秒台。向正面でも緩まず、前後半差は+2.5秒を超える。4角で前の組の脚が上がり、4角4〜7番手の③と⑬が外から差し切る。⑥ゴールドレガシー(昨年の勝ち馬)と②ハデスキーパーが後方から3着の席に届き、前の組では持久型の⑨が残るかどうか。
△ 押さえ前傾×先頭不減速(2020年サンタアニタT・2024年東京シンデレラマイル型)。⑨か⑤がすんなり先頭に立ち、前傾の流れのまま押し切る。⑨は川崎でこの形を3回やっている。③⑤は2〜3着。
△ 押さえ中立以下〜緩い前傾×先頭不減速(2026年サンタアニタT型)。⑨⑤が控え、⑦か①が単騎で前半を緩める。⑦が直線で瞬発力を引き出して逃げ切り、③が2番手から迫る。後ろの組は届かない。
09各馬の像と噛むセル
各馬は要素を切り出さず、「どういう馬で、前半の速さにどう答えてきて、今回の並びでどう実現するか」の一つの像として、ペース×決着のどのセルで噛むかを判定した。06の前半の速さ別の成績と07のRは像を読む材料で、それだけで判定はしていない。
馬PFカードはGHR出馬表の1頭1行をそのまま載せている。横にスクロールでき、パソコンでは馬名の列が固定される。
好走馬3頭
本線の前傾×背後の余力と、対抗の激しい前傾×遠い余力の両方で勝ち負けの席にいる③と、前傾までの筋で前から押し切る⑤、速くなるほど浮く⑬。⑤と⑬は、前半の速さに対して逆の側に立つ。
ソニックスター
3枠・想定1人気・セ5・笹川翼・大井へ移って4戦連対自信度 高| 馬名 / 性齢・斤量・馬体重 / 騎手 / 厩舎 / 生産 | 三軸到達クラス / 席・脚・条件 / 先行力・持久力・瞬発力 | 想定ポジション | 好走パターン | 前走 | 2走前 | 3走前 | 代表走到達を作った一戦 | 特殊アビリティ血統 / 戦績 / 素質(片鱗・開花) / 好走コース適性 | 取得ラベル | 系統 / 父・母父 | 血統補完芝ダ / 牡牝セ / 距離帯 +コース適性 | 代表産駒同父×母父同系・OP3勝以上 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 3 | 想定1人気ソニックスターセ5 56.0kg 538(前走)継続笹川翼南関S▽±大井藤田輝信3ヶ月生産Nancy C. Shuford | OP3勝◎↑R 110-4R240%-4ptLEsd16n 先行0.25 持久0.61 瞬発0.80 | M | 上り37.6 4角2.9番手 好走8/15走 ペース標準後傾瞬発戦 3/3 距離・馬場ダート1600m ダート不良◎2/2 ダート稍重◎1/1 ダート重○1/2 枠外枠◎6/7 | 07/22 大井ダート1600m 良 標準後傾瞬発戦 サンタアニタトロフィ重賞 笹川翼 56.5kg 538(±0) 1:38.9(36.6) 力A格重賞参R122 2着(0.4)-2.8lb 通過4-3-2-2 | 06/09 大井ダート1600m 不良 速めペース持続型 サンタアニタトロフィA2 笹川翼 57.0kg 538(+8) 1:40.6(38.2) 力S格1・2勝▼R111 1着(0.7)+5.2lb 通過3-5-3-3 | 04/28 大井ダート1400m 不良 速めペース持続型 神田川オープン競走(OP)4上 笹川翼 54.0kg 530(+1) 1:24.7(36.0) 力S格1・2勝▼R113 1着(0.4)+3.2lb 通過3-3-2 | =前走 前走がこの馬の到達を作った一戦 | 🌧道悪歓迎 アップダウン○関西主場○ | 🎖騎2位🎖厩1位🤝組9位 | 米国型ノーザンダンサー系ストームキャット系Into Mischief米国型ミスタープロスペクター系ゴーンウェスト系Speightstown | Into Mischief43 米国型ミスプロ系14 大井ダート1600m適性 父好走1頭(古馬1) 大系 米国型ミスプロ系好走1頭(古馬1) 小系 米国型ゴーンウェスト系好走1頭(古馬1) | 大系ダノンフィーゴ重賞○PmEd12h かきつばた記念(JpnIII)名古屋ダート1500m 良前傾消耗戦通過5-6-21着 大系サトノボヤージュ重賞○PEd12h 兵庫チャンピオンシッ(JpnII)園田ダート1400m 稍重深いスロー瞬発戦通過3-3-2-21着 大系メタマックスOP3勝◎↑MEd12h カペラS(GIII)中山ダート1200m 良前傾消耗戦通過8-73着 |
- 像
- JRAのダートで青竜S(OP・東京1600m)を勝ち、今年大井へ移って2・1・1・2着とまとめている持久型の先行馬。前走のサンタアニタTは道中4番手から4角2番手に上がり、上がり36.6秒でリコースパローに0.4秒差まで迫った(R時計122)。前に付けても中団に構えても脚色が鈍らない走りで、大井1600mで比べられる3走の中身は、普段の水準より6ポンド高い。馬Rは110(R2位)。
- 前半の速さ
- 大井での4走は、すべて前後半差+0.2秒以下の流れだった。地方で前半が速い流れはまだ走っていない。JRAでは前後半差+3秒を超えた東京ダ1600mを2勝(2024年の1勝クラスを4角6番手から、青竜Sを4角3番手から)していて、速い流れを中団から差し切った経験はある。ただ、コースが違えば前後半差の物差しも違うので、そのまま当てはめはしない。
- 4角合流
- 4角平均4.3番手、先頭14%・3番手以内44%。余力は「止まらない」側(表の値−0.33)で、4角で前に並ぶ5頭の中では、直線で脚を残せる見込みがいちばん大きい。4角合流論の勝率21.4%・3着内50.0%は2番目。
- 噛むセル
- 前傾×背後の余力(本線)、激しい前傾×遠い余力(対抗)、緩い前傾×背後の余力。前が残る筋なら4角2〜3番手から、前が止まる筋なら4〜5番手から。どちらの筋でも勝ち負けの席にいる。
- 留保
- 3か月の休み明けで、力をつけてからの休み明けは前例がない。地方の重賞で前半が速い流れを経験していない。想定1番人気(2.8倍)。
ウィリアムバローズ
4枠・想定2人気・牡8・御神本訓・元JRAの重賞2勝馬自信度 中・前傾までの筋| 馬名 / 性齢・斤量・馬体重 / 騎手 / 厩舎 / 生産 | 三軸到達クラス / 席・脚・条件 / 先行力・持久力・瞬発力 | 想定ポジション | 好走パターン | 前走 | 2走前 | 3走前 | 代表走到達を作った一戦 | 特殊アビリティ血統 / 戦績 / 素質(片鱗・開花) / 好走コース適性 | 取得ラベル | 系統 / 父・母父 | 血統補完芝ダ / 牡牝セ / 距離帯 +コース適性 | 代表産駒同父×母父同系・OP3勝以上 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 5 | 想定2人気ウィリアムバローズ牡8 56.0kg 486(前走)乗替御神本訓南関S−浦和繁田健一中8週生産中原牧場 | 重賞◎R 111-3R160%-2ptLSd16h~ 先行0.71 持久0.51 瞬発0.80 | P | 上り37.2 4角1.5番手 好走17/27走 ペース標準後傾瞬発戦 3/3 距離・馬場ダート1700〜1800m ダート重◎2/2 ダート良○11/16 ダート不良○2/3 枠外枠○8/12 内枠○6/10 中枠○3/5 | 08/26 船橋ダート1800m 良 前傾消耗戦 フリオーソレジェンド重賞 笹川翼 59.0kg 486(+3) 1:56.7(43.4) 格重賞参R101 11着(3.4)-21.0lb 通過2-2-2-3 | 05/28 笠松ダート1400m 良 前傾消耗戦 オグリキャップ記念重賞 御神本訓 57.0kg 483(-6) 1:26.5(38.0) 力A格重賞+R122 2着(0.2)-1.6lb 通過2-1-1 | 03/31 船橋ダート1600m 重 速めペース持続型 京成盃グランドマイラ重賞 笹川翼 57.0kg 489(-1) 1:40.7(38.3) 力A格重賞参R116 2着(0.3)-2.2lb 通過3-3-3-3 | 05/05 船橋ダート1600m 良 標準後傾瞬発戦 かしわ記念JpnI 坂井瑠星 57.0kg 498(+8) 1:39.3(37.0) 力A格GI参R136 2着(0.1)-0.8lb 通過1-1-1-1 | 🌟片鱗(ダートG1) 関東主場◎関西主場◎アップダウン◎大箱◎ | 🏆配7位🎖騎 | 日本型サンデーサイレンス系ディープインパクト系+米国型ミッキーアイル米国型ターントゥ系ロベルト系シンボリクリスエス | ミッキーアイル215 米国型ターントゥ系20 大井ダート1600m適性 父好走1頭(古馬1) 大系 米国型ターントゥ系好走なし 小系 米国型ロベルト系好走なし | 小系ララクリスティーヌ重賞○PmEt12h 京都牝馬S(GIII)阪神芝1400m 良標準後傾瞬発戦通過7-71着 大系メイショウカゼマチOP3勝○LpEdd12h フルーツラインC(3勝クラス)福島ダート1150m 良前傾消耗戦通過5-51着 国別ナムラクレアGI△BmEt12n 高松宮記念(GI)中京芝1200m 重標準後傾瞬発戦通過10-102着 |
- 像
- JRAで東海S(GII)を勝ち、日本テレビ盃(JpnII)を逃げ切り、昨年のかしわ記念でも逃げて2着(R時計136)。前でリズムを守って押し切る先行型で、8歳の今年に浦和へ移ってからも、京成盃グランドマイラーズ2着・オグリキャップ記念2着と、南関東の重賞で前から連対している。馬Rは111でメンバー1位。
- 前半の速さ
- 2024年以降の地方ダ1400〜1800mで、前後半差+2.5秒未満の3走は1着・2着・2着。+2.5秒以上の3走は、オグリキャップ記念(1400m)の2着が1回で、2024年のかしわ記念が6着、前走のフリオーソレジェンド(+4.9秒・59kg)が11着。速くなりすぎた流れで崩れた前歴が、直近にある。
- 4角合流
- 4角平均3.5番手、先頭25%・3番手以内59%はメンバー最上位。余力は並(+0.03)。4角合流論の勝率22.1%・3着内52.4%は1番目。
- 噛むセル
- 前傾×背後の余力(本線)、前傾×先頭不減速。逃げる⑨の直後で運び、3〜4角で並びかけて押し切る形がいちばん描きやすい。
- 留保
- 大井は初めて。激しい前傾になると、前走の崩れ方と重なる。前走は着順だけでなく中身ごと落ちていた(R時計101)。斤量は59kgから56kgに減る。8歳。
ナンセイホワイト
8枠・想定4人気・牡6・安藤洋一・速い流れで3戦3勝自信度 中・速い流れの筋| 馬名 / 性齢・斤量・馬体重 / 騎手 / 厩舎 / 生産 | 三軸到達クラス / 席・脚・条件 / 先行力・持久力・瞬発力 | 想定ポジション | 好走パターン | 前走 | 2走前 | 3走前 | 代表走到達を作った一戦 | 特殊アビリティ血統 / 戦績 / 素質(片鱗・開花) / 好走コース適性 | 取得ラベル | 系統 / 父・母父 | 血統補完芝ダ / 牡牝セ / 距離帯 +コース適性 | 代表産駒同父×母父同系・OP3勝以上 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 13 | 想定4人気ナンセイホワイト牡6 56.0kg 507(前走)継続安藤洋一南関A+大井米田英世4ヶ月生産大狩部牧場 | 重賞○R 110-4R340%-4ptPmSd16h 先行0.12 持久0.37 瞬発0.79 | B | 上り38.6 4角4.1番手 好走17/28走 ペース標準後傾瞬発戦 4/5 距離・馬場ダート1800m ダート不良◎3/4 ダート良○8/14 ダート稍重○3/5 枠中枠◎7/10 外枠○6/12 内枠○4/6 | 07/01 大井ダート2000m 稍重 前傾消耗戦 帝王賞競走JpnI 安藤洋一 57.0kg 507(-1) 2:05.6(38.2) 力C格GI+R123 11着(2.8)-16.7lb 通過9-10-11-11 | 05/20 大井ダート2000m 良 前傾消耗戦 大井記念競走重賞 安藤洋一 57.0kg 508(-4) 2:06.2(40.6) 力C格重賞参R113 6着(2.0)-11.8lb 通過4-3-3-2 | 04/16 大井ダート1800m 不良 前傾消耗戦 ブリリアントカップ競重賞 安藤洋一 57.0kg 512(+7) 1:53.7(39.6) 力B格重賞参R110 3着(1.1)-7.0lb 通過3-3-4-2 | 03/10 大井ダート1400m 稍重 前傾消耗戦 フジノウェーブ記念競重賞 安藤洋一 56.0kg 505(-7) 1:25.0(37.1) 力S格重賞参R107 1着(0.4)+2.9lb 通過9-9-7 | 🔁連闘上昇 – | 🏆配1位🎖騎5位🏡牧5位 | 欧州型ノーザンダンサー系サドラーズウェルズ系タリスマニック日本型サンデーサイレンス系ステイゴールド系ステイゴールド | タリスマニック54 日本型SS系25 大井ダート1600m適性 父好走2頭(3歳2) 大系 日本型SS系好走なし 小系 日本型ステイゴールド系好走なし | 大系サヤオンニ重賞△MEd12h リリーカップ〔H3〕(重賞)門別ダート1200m 重前傾消耗戦通過11-93着 大系シントーツバキOP3勝○LDed12h ポイントでネット投票(A2)金沢ダート1400m 良通過5-5-5-51着 大系アンクルクロスOP3勝○↑PmEt12n 醍醐S(3勝クラス)京都芝1200m 良標準後傾瞬発戦通過4-41着 |
- 像
- 中団の前で脚をため、前が苦しくなるところで伸びてくる瞬発型。勝島王冠2着、東京大賞典7着、帝王賞11着(R時計123)と、大井の大きな舞台を走り続けてきた。安藤洋一騎手とのコンビではRが113(ほかの騎手で102)と、力の出し方まで変わる。2024年のマイルGPは4角6番手から4着(0.5秒差)。馬Rは110(R3位)。
- 前半の速さ
- 2024年以降、前後半差+2.5秒以上の地方ダ1400〜1800mは3戦3勝(フジノウェーブ記念、ひまわり賞、ブリリアントカップトライアル)。+1.5〜+2.5秒の3走も2回3着以内に来ている。+1.5秒以下の7走は勝ちがない(3着内4回)。流れが速くなるほど浮く型が、今年の13頭でいちばんはっきりしている。
- 4角合流
- 4角平均8.0番手、3番手以内7%。余力は「止まらない」側(−0.33)。4角合流論の勝率は4.8%と低いが、合流論はこのレースの決着を遠い余力22.8%とみていて、古馬重賞17回の実現(47%)よりかなり小さい。前が止まる筋では、この馬の席が勝ち馬の席になる(03)。
- 噛むセル
- 激しい前傾×遠い余力(対抗)、前傾×遠い余力、前傾×背後の余力の2〜3着。
- 留保
- 4か月の休み明け(休み明けは苦にしない)。緩い前傾より遅い流れでは、3着内はあっても勝ち切れていない。大井1600mの勝ちは3歳時の条件戦の1つだけ。
中間帯4頭
流れの筋のどちらか一方では上に来るが、もう一方の筋で外れる4頭。3着の席はこの4頭が埋めやすい。
リコースパロー
5枠・想定2人気・牡4・矢野貴之・サンタアニタT逃げ切り流れが緩めば好走馬| 馬名 / 性齢・斤量・馬体重 / 騎手 / 厩舎 / 生産 | 三軸到達クラス / 席・脚・条件 / 先行力・持久力・瞬発力 | 想定ポジション | 好走パターン | 前走 | 2走前 | 3走前 | 代表走到達を作った一戦 | 特殊アビリティ血統 / 戦績 / 素質(片鱗・開花) / 好走コース適性 | 取得ラベル | 系統 / 父・母父 | 血統補完芝ダ / 牡牝セ / 距離帯 +コース適性 | 代表産駒同父×母父同系・OP3勝以上 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 7 | 想定2人気リコースパロー牡4 56.0kg 520(前走)継続矢野貴之南関S△−−大井荒山勝徳3ヶ月生産リコーファーム | 重賞◎R 110-4R431%LSd16h/d16n 先行0.69 持久0.48 瞬発0.99 | P | 上り38.2 4角1.2番手 好走9/12走 ペース標準後傾瞬発戦 2/2 距離・馬場ダート1600〜1700m ダート稍重◎3/3 ダート重◎2/2 ダート良○4/7 枠中枠◎3/3 外枠◎3/3 内枠○3/6 | 07/22 大井ダート1600m 良 標準後傾瞬発戦 サンタアニタトロフィ重賞 矢野貴之 57.5kg 520(-9) 1:38.5(36.6) 力S格重賞参R127 1着(0.4)+2.8lb 通過1-1-1-1 | 05/05 船橋ダート1600m 良 前傾消耗戦 かしわ記念JpnI 澤田龍哉 57.0kg 529(±0) 1:42.4(41.3) 力D格GI参R103 11着(3.8)-25.9lb 通過4-5-5-9 | 03/31 船橋ダート1600m 重 速めペース持続型 京成盃グランドマイラ重賞 澤田龍哉 57.0kg 529(+4) 1:40.8(38.6) 力A格重賞参R115 3着(0.4)-2.9lb 通過1-1-1-1 | =前走 前走がこの馬の到達を作った一戦 | 🌧道悪歓迎 – | ⭐父2位🎖騎1位🎖厩3位 | 米国型ナスルーラ系エーピーインディ系シニスターミニスター米国型ミスタープロスペクター系フォーティーナイナー系スウェプトオーヴァーボード | シニスターミニスター222 米国型ミスプロ系36 大井ダート1600m適性 父好走15頭(2歳1・3歳3・古馬11) 大系 米国型ミスプロ系好走1頭(古馬1) 小系 米国型フォーティーナイナー系好走1頭(古馬1) | 小系ジゼル重賞△PEd12h しらさぎ賞[地方交流(重賞)浦和ダート1400m 良前傾消耗戦通過4-4-3-33着 小系ガバナビリティー重賞○LpDsd16h ネクストスター東日本(重賞)川崎ダート1400m 稍重速めペース持続型通過2-2-1-11着 小系サトノユニゾンOP3勝△LpEd12h 新涼スプリント(A2B1)船橋ダート1200m 良前傾消耗戦推通過3-3-21着 |
- 像
- 自分で前半を緩めて逃げ、直線で瞬発力を引き出す4歳馬。前走のサンタアニタTは前半3F36.9秒・後半3F36.6秒の中立の流れを逃げ切り、R時計127はこのメンバーの最高値。京成盃グランドマイラーズも逃げて3着、京浜盃(JpnII)も逃げて2着と、流れが落ち着いた日に前で運べれば、ほとんど崩れていない。
- 前半の速さ
- 2024年以降の地方ダ1400〜1800mで、前後半差+2.5秒未満の9走は6勝・3着内8回。+2.5秒以上の2走(かしわ記念11着・JBC2歳優駿9着)は、どちらも前半で位置を落としている。
- 4角合流
- 4角平均3.8番手、先頭20%・3番手以内53%。余力は並(+0.16)。4角合流論の勝率16.3%は3番目。
- 噛むセル
- 中立以下×先頭不減速、緩い前傾×先頭不減速・背後の余力。前傾まで締まると2〜3着、激しい前傾では外れる。
- 留保
- 3か月の休み明け。力をつけてからの休み明け2走は、中身が普段より10ポンド低かった。今回は⑨⑤と先手を争う並びで、サンタアニタTのように自分で緩める形は作りにくい。⑨⑤が控えて単騎になれば、好走馬に上がる。
ベアバッキューン
6枠・想定6人気・牡4・野畑凌・速い流れを作る逃げ馬3着の席| 馬名 / 性齢・斤量・馬体重 / 騎手 / 厩舎 / 生産 | 三軸到達クラス / 席・脚・条件 / 先行力・持久力・瞬発力 | 想定ポジション | 好走パターン | 前走 | 2走前 | 3走前 | 代表走到達を作った一戦 | 特殊アビリティ血統 / 戦績 / 素質(片鱗・開花) / 好走コース適性 | 取得ラベル | 系統 / 父・母父 | 血統補完芝ダ / 牡牝セ / 距離帯 +コース適性 | 代表産駒同父×母父同系・OP3勝以上 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9 | 想定6人気ベアバッキューン牡4 57.0kg 513(前走)継続野畑凌南関B−川崎鈴木義久中3週生産守矢牧場 | 重賞◎R 109-5R622%+1ptLEsd16h 先行0.84 持久0.67 瞬発1.00 | L | 上り38.6 4角1.2番手 好走8/13走 ペース前傾消耗戦 6/9 距離・馬場ダート1500〜1600m ダート稍重◎2/2 ダート重◎1/1 ダート良○4/7 枠内枠◎1/1 外枠○5/8 中枠○2/4 | 09/30 船橋ダート1800m 不良 速めペース持続型 日本テレビ盃JpnII 野畑凌 56.0kg 513(+5) 1:53.6(38.7) 格重賞参R115 5着(1.5)-10.6lb 通過1-1-1-1 | 08/19 川崎ダート1600m 良 前傾消耗戦 スパーキングサマーカ重賞 野畑凌 57.0kg 508(+1) 1:40.7(38.9) 力S参格重賞+R123 1着(0.4)+2.9lb 通過1-1-1-1 | 07/09 川崎ダート1600m 良 前傾消耗戦 スパーキングサマーチ(OP)3歳 野畑凌 57.0kg 507(+5) 1:41.4(39.1) 力S格OP・3勝R114 1着(1.1)+7.5lb 通過1-1-1-1 | =2走前 2走前がこの馬の到達を作った一戦 | – | 🏆配1位🎖騎9位 | 欧州型ノーザンダンサー系サドラーズウェルズ系モズアスコット日本型サンデーサイレンス系サンデーサイレンス系+欧州型ネオユニヴァース | モズアスコット100 日本型SS系48 大井ダート1600m適性 父好走なし 大系 日本型SS系好走なし 小系 日本型サンデーサイレンス系+欧州型好走なし | 同一ロードレイジング重賞○MpEsd12h ルーキーズサマーカッ(重賞)浦和ダート1400m 良前傾消耗戦推通過7-5-7-21着 小系ファウストラーゼン重賞○LDet20n ホープフルS(GI)中山芝2000m 良標準後傾瞬発戦通過16-16-1-13着 大系ガリレア重賞△MEst16ds サウジアラビアRC(GIII)東京芝1600m 良深いスロー瞬発戦通過3-32着 |
- 像
- 前半から飛ばして押し切る逃げ・持久型。川崎のスパーキングサマーチャレンジ(前後半差+2.7秒)とスパーキングサマーカップ(+2.5秒・R時計123)を、どちらも自分で速い流れを作って逃げ切った。前走の日本テレビ盃(JpnII)も逃げて5着(R時計115)と、交流重賞でも大きくは崩れなかった。一方で、かしわ記念(JpnI)とプラチナCは大敗している。馬Rは109(R6位)、斤量57kg。
- 前半の速さ
- 2024年以降の地方ダ1400〜1800mで逃げた8走のうち、5走が前後半差+2.4秒以上。+2.5秒以上の4走は3勝で、3勝とも川崎での逃げ切り。川崎ダ1600mは前後半差の中央値が+2.6秒の、ふだんから前半が速いコースで、この馬の逃げは「川崎のいつもの速さ」で運んだものでもある。
- 4角合流
- 席の想定の逃げはこの馬(2番手候補との差0.050=優勢)。4角平均3.8番手、先頭21%・3番手以内54%。余力は「止まる」側(+0.45)。
- 噛むセル
- 前傾×先頭不減速、前傾×背後の余力の3着、激しい前傾×遠い余力の3着(2025年マイルGPで逃げたリコールガーの形)。
- 留保
- 大井は初めて。逃げの席を⑤⑦①と争えば、流れは+2.5秒を超えやすくなり、大井の古馬重賞では先頭の馬が勝っていない列に入る。すんなり単騎で、前後半差+1.5〜+2.5秒に収まれば、残り目は大きい。
ゴールドレガシー
5枠・想定10人気・牡8・昨年の勝ち馬・57kg激しい前傾で浮上| 馬名 / 性齢・斤量・馬体重 / 騎手 / 厩舎 / 生産 | 三軸到達クラス / 席・脚・条件 / 先行力・持久力・瞬発力 | 想定ポジション | 好走パターン | 前走 | 2走前 | 3走前 | 代表走到達を作った一戦 | 特殊アビリティ血統 / 戦績 / 素質(片鱗・開花) / 好走コース適性 | 取得ラベル | 系統 / 父・母父 | 血統補完芝ダ / 牡牝セ / 距離帯 +コース適性 | 代表産駒同父×母父同系・OP3勝以上 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 6 | 想定10人気ゴールドレガシー牡8 57.0kg 489(前走)乗替F.ゴン南関S−大井藤田輝信中9週生産社台コーポレーション白老ファーム | 重賞○↓R 105-9R911%MSed16h/d16n 先行0.00 持久0.58 瞬発0.87 | B | 上り38.5 4角5.5番手 好走19/37走 ペース前傾消耗戦 15/28 距離・馬場ダート1600m ダート重◎5/7 ダート良○10/20 ダート不良○2/4 枠外枠○9/17 内枠○5/9 | 08/19 川崎ダート1600m 良 前傾消耗戦 スパーキングサマーカ重賞 御神本訓 57.0kg 489(-5) 1:43.4(40.0) 力C参格重賞参R104 9着(2.7)-19.5lb 通過6-6-5-9 | 07/22 大井ダート1600m 良 標準後傾瞬発戦 サンタアニタトロフィ重賞 吉原寛人 58.0kg 494(-7) 1:40.5(37.7) 力C格重賞参R113 9着(2.0)-14.2lb 通過15-15-13-13 | 04/16 大井ダート1800m 不良 前傾消耗戦 ブリリアントカップ競重賞 E.シャ 58.0kg 501(+1) 1:54.9(40.3) 力C格重賞参R104 10着(2.3)-14.7lb 通過8-7-7-9 | 10/22 大井ダート1600m 重 前傾消耗戦 マイルグランプリ競走重賞 矢野貴之 56.0kg 495(-5) 1:39.1(38.1) 力S参格重賞参R115 1着(0.4)+2.8lb 通過13-13-8-7 | 平坦◎ローカル○ | 💎父🏆配6位🎖厩1位🏡牧6位 | 日本型サンデーサイレンス系ゴールドアリュール系ゴールドアリュール米国型ノーザンダンサー系ヌレイエフ系Unusual Heat | ゴールドアリュール95 米国型ND系14 大井ダート1600m適性 父好走2頭(古馬2) 大系 米国型ND系好走1頭(古馬1) 小系 米国型ヌレイエフ系好走1頭(古馬1) | 大系ハヤブサナンデクン重賞○↑LpEd16h かしわ記念(JpnI)船橋ダート1600m 良速めペース持続型通過3-3-3-23着 大系シェダル重賞○LpEd16h 摂津盃(重賞)園田ダート1700m 稍重通過4-4-2-21着 大系ウェルカムゴールドOP3勝○PBEd20h 瀬戸S(3勝クラス)中京ダート1900m 稍重前傾消耗戦通過5-5-3-41着 |
- 像
- 中団の後ろで脚をため、前が苦しくなる流れで差し込む瞬発型。昨年のマイルGPは1角13番手から3角で押し上げ、4角7番手から上がり最速38.1秒で2馬身差の差し切り(前後半差+2.5秒・重)。今年は川崎マイラーズ3着のあと、4走続けて6〜10着。8歳で、馬Rは105(R9位)。
- 前半の速さ
- 2024年以降、前後半差+2.5秒以上の地方ダ1400〜1800mは6走で2勝・3着内5回。+1.5秒以下は5走で勝ちがない(3着内3回)。
- 4角合流
- 4角平均9.4番手、3番手以内2%。余力は並(−0.16)。4角合流論の勝率は1.2%。
- 噛むセル
- 激しい前傾×遠い余力。前傾までなら、届いても掲示板まで。
- 留保
- 前走までの4走は流れが合わなかった面もあるが、中立のサンタアニタTでは4角13番手から9着。今回が初めてのコンビの騎手で、斤量は57kg。
アルムラトゥール
7枠・想定5人気・牡6・吉原寛人・元JRAの3勝クラス勝ち中団から3着の席| 馬名 / 性齢・斤量・馬体重 / 騎手 / 厩舎 / 生産 | 三軸到達クラス / 席・脚・条件 / 先行力・持久力・瞬発力 | 想定ポジション | 好走パターン | 前走 | 2走前 | 3走前 | 代表走到達を作った一戦 | 特殊アビリティ血統 / 戦績 / 素質(片鱗・開花) / 好走コース適性 | 取得ラベル | 系統 / 父・母父 | 血統補完芝ダ / 牡牝セ / 距離帯 +コース適性 | 代表産駒同父×母父同系・OP3勝以上 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10 | 想定5人気アルムラトゥール牡6 56.0kg 506(前走)乗替吉原寛人大井中道啓二中9週生産新冠タガノファーム | OP3勝○R 106-7R722%+1ptLEd12h 先行0.37 持久0.70 瞬発0.64 | M | 上り36.8 4角1.5番手 好走10/30走 ペース速めペース持続型 1/3 距離・馬場ダート1200m(参・5/15) – 枠内枠○4/8 | 08/16 大井ダート1600m 重 標準後傾瞬発戦 オーガスト賞競走A2B1 野畑凌 57.0kg 506(-6) 1:40.9(38.1) 力S格1・2勝R110 1着(0.1)+0.8lb 通過2-2-1-1 | 07/20 大井ダート1400m 良 前傾消耗戦 カーネリアン賞競走A2B1 矢野貴之 57.0kg 512(+12) 1:25.3(37.5) 力A格1・2勝R112 2着(0.4)-3.0lb 通過1-1-1 | 05/03 新潟ダート1200m 稍重 前傾消耗戦 越後SOP 横山琉人 58.0kg 500(±0) 1:11.5(36.7) 力C格OP・3勝R108 12着(1.4)-11.9lb 通過10-10 | 06/14 東京ダート1600m 良 前傾消耗戦 夏至S3勝クラス 菊沢一樹 58.0kg 494(+4) 1:35.6(35.8) 力S格OP・3勝R119 1着(0.3)+2.1lb 通過6-6 | – | 🎖騎🎖厩9位 | 日本型サンデーサイレンス系ゴールドアリュール系コパノリッキー欧州型ミスタープロスペクター系キングマンボ系キングカメハメハ | コパノリッキー99 欧州型ミスプロ系12 大井ダート1600m適性 父好走5頭(3歳2・古馬3) 大系 欧州型ミスプロ系好走1頭(古馬1) 小系 欧州型キングマンボ系好走1頭(古馬1) | 同一テーオーパスワード重賞△PmEd16h エルムS(GIII)札幌ダート1700m 稍重前傾消耗戦通過5-5-5-53着 小系ペプチドソレイユOP3勝○PmSd20h 天橋立S(3勝クラス)京都ダート1800m 良標準後傾瞬発戦通過13-13-2-21着 国別コパノエミリア重賞◎MEsd16ds 兵庫クイーンC(重賞)園田ダート1870m 良通過1-1-1-11着 |
- 像
- JRAでは短距離を中心に走り、東京ダ1600mの夏至S(3勝クラス)を中団から上がり35.8秒で差し切った(R時計119)持久型。大井へ移ってからの2戦は、カーネリアン賞2着・オーガスト賞1着(大井1600m・重)と、前で運んで崩れていない。馬Rは106(R7位)。
- 前半の速さ
- 地方では、前後半差+1.5秒を超えた流れをまだ走っていない。JRAでは+2.9秒の夏至Sを4角6番手から勝ち、+3秒台のオアシスS・エニフS(いずれもリステッド)は7〜8着。
- 4角合流
- 4角平均5.8番手、先頭6%・3番手以内24%。余力は並(+0.14)だが、測れた走が2走しかない。
- 噛むセル
- 前傾×背後の余力の3着、激しい前傾×遠い余力の3着。
- 留保
- 重賞はこれが初めて。JRAのリステッド・OPでは掲示板の外が続いた。吉原寛人騎手とは初めてのコンビ。
凡走馬6頭
Rの差、連闘、後方からの位置のどれかが、どちらの筋の解決像にも噛みにくい6頭。流れの筋によっては掲示板まで。
ランリョウオー
4枠・想定8人気・牡8・本橋孝太・埼玉栄冠から連闘前傾の背後で3着の目| 馬名 / 性齢・斤量・馬体重 / 騎手 / 厩舎 / 生産 | 三軸到達クラス / 席・脚・条件 / 先行力・持久力・瞬発力 | 想定ポジション | 好走パターン | 前走 | 2走前 | 3走前 | 代表走到達を作った一戦 | 特殊アビリティ血統 / 戦績 / 素質(片鱗・開花) / 好走コース適性 | 取得ラベル | 系統 / 父・母父 | 血統補完芝ダ / 牡牝セ / 距離帯 +コース適性 | 代表産駒同父×母父同系・OP3勝以上 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 4 | 想定8人気ランリョウオー牡8 56.0kg 475(前走)乗替本橋孝太南関C−浦和小久保智連闘生産桜井牧場 | 重賞◎↓R 109-5R531%LpSd16h~ 先行0.30 持久0.40 瞬発0.79 | M | 上り38.5 4角2.3番手 好走21/44走 ペース速めペース持続型 6/8 距離・馬場ダート1400〜2400m ダート良○13/26 ダート重○5/8 枠内枠○9/16 外枠○8/16 | 10/21 浦和ダート2000m 良 深いスロー瞬発戦 埼玉栄冠重賞 見越彬央 56.0kg 475(+15) 2:08.7(37.7) 格重賞参R127 5着(1.2)-8.0lb 通過3-3-4-4 | 07/22 大井ダート1600m 良 標準後傾瞬発戦 サンタアニタトロフィ重賞 本橋孝太 57.0kg 460(±0) 1:40.3(37.5) 力C格重賞参R113 7着(1.8)-12.8lb 通過8-9-10-10 | 07/09 川崎ダート1600m 良 前傾消耗戦 スパーキングサマーチ(OP)3歳 本橋孝太 58.0kg 460(-2) 1:42.5(39.6) 力B格OP・3勝R109 2着(1.1)-7.5lb 通過5-6-8-5 | 12/16 川崎ダート1600m 良 前傾消耗戦 全日本2歳優駿【国際JpnI 本橋孝太 55.0kg 445(-10) 1:41.8(40.1) 力B格GI参R110 2着(1.1)-7.8lb 通過2-2-2-2 | 🗻取得:ステイヤー特性 – | ⭐父3位🎖騎🎖厩 | 米国型ナスルーラ系エーピーインディ系パイロ米国型ターントゥ系ロベルト系シンボリクリスエス | パイロ182 米国型ターントゥ系12 大井ダート1600m適性 父好走12頭(2歳1・3歳5・古馬7) 大系 米国型ターントゥ系好走2頭(2歳1・古馬2) 小系 米国型ロベルト系好走2頭(2歳1・古馬2) | 同一ミステリオーソOP3勝○MbEsd16h 西部日刊スポーツ杯(3勝クラス)小倉ダート1700m 重前傾消耗戦通過12-11-11-71着 小系ミューチャリーGI○MSed20h JBCクラシック(JpnI)金沢ダート2100m 良深いスロー瞬発戦通過3-3-2-11着 小系ゴッドブルービーOP3勝◎PlEd16h エニフS(L)阪神ダート1400m 稍重前傾消耗戦推通過7-81着 |
- 像
- 2歳で全日本2歳優駿2着、2023年のマイルGP2着、昨年のサンタアニタTを4角3番手から勝った(前後半差+1.7秒・不良)大井の古豪。走ごとの振れが大きい型で、前走の埼玉栄冠(浦和2000m)は5着でもR時計127と、中身は高かった。馬Rは109(R5位)。
- 前半の速さ
- 2024年以降の地方ダ1400〜1800mで、+1.5〜+2.5秒の5走は1勝(昨年のサンタアニタT)、+2.5秒以上の2走は3着内1回。+1.5秒以下の3走は3着内がない。
- 4角合流
- 4角平均7.4番手、3番手以内10%。余力は「止まる」側(+0.65)で、メンバーでいちばん止まりやすい。
- 噛むセル
- 前傾×背後の余力の3着(昨年のサンタアニタTの形)。
- 留保
- 埼玉栄冠から連闘。本橋孝太騎手とのコンビではRが104(ほかの騎手で114)。前の組の直後で運べれば、昨年のサンタアニタTのように粘り込む余地は残る。
スマイルマンボ
1枠・想定6人気・牡4・和田譲治・大井1600m 3戦3勝単騎の逃げなら残り目| 馬名 / 性齢・斤量・馬体重 / 騎手 / 厩舎 / 生産 | 三軸到達クラス / 席・脚・条件 / 先行力・持久力・瞬発力 | 想定ポジション | 好走パターン | 前走 | 2走前 | 3走前 | 代表走到達を作った一戦 | 特殊アビリティ血統 / 戦績 / 素質(片鱗・開花) / 好走コース適性 | 取得ラベル | 系統 / 父・母父 | 血統補完芝ダ / 牡牝セ / 距離帯 +コース適性 | 代表産駒同父×母父同系・OP3勝以上 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 想定6人気スマイルマンボ牡4 56.0kg 511(前走)乗替和田譲治南関B+大井坂井英光中2週生産三村卓也 | 重賞○R 102-12R1011%LpEd16h/d12h 先行0.71 持久0.56 瞬発– | P | 上り38.6 4角1.6番手 好走7/11走 ペース前傾消耗戦 3/4 距離・馬場ダート1600m ダート稍重◎2/2 ダート良○4/6 ダート不良○1/2 枠中枠◎5/7 内枠○1/2 外枠○1/2 | 10/04 大井ダート1400m 良 前傾消耗戦 相馬野馬追賞競走A2 矢野貴之 56.0kg 511(-4) 1:25.2(37.6) 格OP・3勝参R107 3着(0.7)-4.8lb 通過1-2-2 | 09/15 大井ダート1600m 不良 速めペース持続型 マイルグランプリトラA2 矢野貴之 57.0kg 515(-3) 1:40.4(38.5) 力S参格1・2勝▼R111 1着(0.0)±0lb 通過1-1-1-1 | 11/06 園田ダート1400m 良 楠賞重賞 吉村智洋 57.0kg 518(-6) 1:29.7(38.7) 格重賞参R— 5着(0.7) 通過3-3-3-6 | 11/06 大井ダート1600m 稍重 速めペース持続型 ハイセイコー記念競走重賞 矢野貴之 55.0kg 514(+2) 1:42.6(39.2) 力S参格重賞参R103 1着(1.3)+10.5lb 通過1-1-1-1 | – | ⭐父4位🎖騎7位🎖厩 | 欧州型ノーザンダンサー系ダンチヒ系デクラレーションオブウォー米国型ミスタープロスペクター系フォーティーナイナー系サウスヴィグラス | デクラレーションオブウォー140 米国型ミスプロ系12 大井ダート1600m適性 父好走10頭(2歳2・3歳1・古馬7) 大系 米国型ミスプロ系好走1頭(2歳1) 小系 米国型フォーティーナイナー系好走1頭(2歳1) | 大系アウトドライブ重賞○LpSd16n 中島記念 重賞佐賀ダート1800m 稍重標準後傾瞬発戦通過3-3-1-11着 大系セットアップ重賞○LDst16n 札幌2歳S(GIII)札幌芝1800m 稍重標準後傾瞬発戦通過1-1-1-11着 大系ジャスパージャックOP3勝◎LDd16h ラピスラズリS(L)中山芝1200m 良前傾消耗戦通過1-11着 |
- 像
- ハイセイコー記念と、今年のマイルGPトライアル(不良)を逃げ切った、大井1600mで3戦3勝の逃げ・持久型。3歳時は羽田盃4着・東京ダービー8着とクラシック路線を走った。馬Rは102(R10位)で、想定Rとの差は−12。
- 前半の速さ
- 大井1600mの3勝は、すべて前後半差+0.7秒以下の流れ。前走の相馬野馬追賞(1400m・+2.7秒)は逃げて3着。
- 4角合流
- 4角平均5.0番手、先頭10%・3番手以内34%。余力は並(0.00)。⑨⑤⑦と先手を争う並びで、序盤の位置を保てる見込みは小さい。
- 噛むセル
- 中立以下×先頭不減速(単騎で緩められた場合だけ)。
- 留保
- 1枠1番。⑨⑤⑦が控えて単騎の逃げになれば、大井1600mの勝ち方がそのまま出る。和田譲治騎手とは初めてのコンビ。
ハデスキーパー
2枠・想定13人気・牡8・達城龍次・サンタアニタT3着| 馬名 / 性齢・斤量・馬体重 / 騎手 / 厩舎 / 生産 | 三軸到達クラス / 席・脚・条件 / 先行力・持久力・瞬発力 | 想定ポジション | 好走パターン | 前走 | 2走前 | 3走前 | 代表走到達を作った一戦 | 特殊アビリティ血統 / 戦績 / 素質(片鱗・開花) / 好走コース適性 | 取得ラベル | 系統 / 父・母父 | 血統補完芝ダ / 牡牝セ / 距離帯 +コース適性 | 代表産駒同父×母父同系・OP3勝以上 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 想定13人気ハデスキーパー牡8 56.0kg 510(前走)継続達城龍次南関B+大井堀千亜樹中10週生産高山牧場 | 重賞△↓R 101-12R1111%MpSed16n/d16h 先行0.03 持久0.42 瞬発0.66 | B | 上り38.4 4角3.6番手 好走25/43走 ペース標準後傾瞬発戦 7/7 距離・馬場ダート1600〜1800m ダート良◎15/20 ダート稍重○6/10 枠外枠○9/18 中枠○9/14 内枠○7/11 | 08/14 大井ダート2400m 不良 深いスロー瞬発戦 東京記念トライアル競(OP)3上 達城龍次 56.0kg 510(+4) 2:42.0(40.6) 力C格OP・3勝参R98 6着(2.9)-18.5lb 通過5-5-4-4 | 07/22 大井ダート1600m 良 標準後傾瞬発戦 サンタアニタトロフィ重賞 達城龍次 55.0kg 506(-5) 1:39.9(37.1) 力C格重賞参R112 3着(1.4)-10.0lb 通過11-9-10-7 | 05/20 大井ダート2000m 良 前傾消耗戦 大井記念競走重賞 達城龍次 57.0kg 511(-6) 2:06.3(38.6) 力C格重賞参R112 8着(2.1)-12.4lb 通過13-12-14-14 | =2走前 2走前がこの馬の到達を作った一戦 | 関西主場◎直線坂○ | ⭐父7位🎖騎6位 | 米国型ノーザンダンサー系ストームキャット系ヘニーヒューズ米国型ナスルーラ系エーピーインディ系Bernardini | ヘニーヒューズ318 米国型ナスルーラ系9 大井ダート1600m適性 父好走10頭(2歳4・3歳1・古馬6) 大系 米国型ナスルーラ系好走1頭(古馬1) 小系 米国型エーピーインディ系好走1頭(古馬1) | 国別アマンテビアンコGI○MEdd16h 羽田盃(JpnI)大井ダート1800m 不良前傾消耗戦通過4-4-5-31着 国別エイシントゥラン重賞△PmSed16h OROターフスプリン(重賞)盛岡ダート1000m 重通過4-22着 国別サダムスキャット重賞△PEd12h しらさぎ賞[地方交流(重賞)浦和ダート1400m 良前傾消耗戦通過6-5-5-42着 |
- 像
- 後方から長く脚を使う瞬発型の8歳馬。2024年のサンタアニタトロフィートライアル(A2)を勝ち、昨年のマイルGPは14番人気で5着、今年のサンタアニタTは4角7番手から3着。大井1600mは9戦4勝。達城龍次騎手とのコンビではRが106(ほかの騎手で101)。馬Rは101(R11位)。
- 前半の速さ
- 2024年以降の地方ダ1400〜1800mで、前後半差+2.5秒以上の5走は1勝・3着内2回。+1.5〜+2.5秒の3走は3着内がない。
- 4角合流
- 4角平均10.2番手、3番手以内1%。余力は並(−0.20)。
- 噛むセル
- 激しい前傾×遠い余力の3着。
- 留保
- 大井の古馬重賞の激しい前傾では、4角10番手より後ろの馬が2・3着に来た回がある(2023年・2025年の東京シンデレラマイル)。その形なら3着の席まで。
バハルダール
8枠・想定11人気・セ7・鷹見陸・後方の持久型| 馬名 / 性齢・斤量・馬体重 / 騎手 / 厩舎 / 生産 | 三軸到達クラス / 席・脚・条件 / 先行力・持久力・瞬発力 | 想定ポジション | 好走パターン | 前走 | 2走前 | 3走前 | 代表走到達を作った一戦 | 特殊アビリティ血統 / 戦績 / 素質(片鱗・開花) / 好走コース適性 | 取得ラベル | 系統 / 父・母父 | 血統補完芝ダ / 牡牝セ / 距離帯 +コース適性 | 代表産駒同父×母父同系・OP3勝以上 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 12 | 想定11人気バハルダールセ7 56.0kg 512(前走)継続鷹見陸南関D±大井藤田輝信中9週生産Shadai Corporation | 重賞△↓R 106-8R822%+1ptMEsd16h/d20h 先行0.00 持久0.67 瞬発1.00 | B | 上り37.8 4角5.8番手 好走13/36走 ペース前傾消耗戦 12/28 距離・馬場ダート1900m – 枠中枠○6/12 | 08/19 川崎ダート1600m 良 前傾消耗戦 スパーキングサマーカ重賞 鷹見陸 57.0kg 512(-8) 1:42.4(38.2) 力B参格重賞参R111 5着(1.7)-12.3lb 通過10-11-11-11 | 07/22 大井ダート1600m 良 標準後傾瞬発戦 サンタアニタトロフィ重賞 鷹見陸 56.0kg 520(±0) 1:40.5(37.8) 力C格重賞参R109 8着(2.0)-14.2lb 通過11-12-10-10 | 07/02 大井ダート1400m 不良 前傾消耗戦 ジュライ賞競走(OP)3上 鷹見陸 56.0kg 520(+2) 1:25.0(37.5) 力A格1・2勝▼R110 2着(0.1)-0.7lb 通過9-6-6 | 08/25 中京ダート1800m 良 前傾消耗戦 名鉄杯OP 水口優也 57.0kg 500(-18) 1:51.6(37.3) 力S格OP・3勝R112 1着(0.0)±0lb 通過12-12-11-10 | 平坦◎ローカル○ | 🎖騎10位🎖厩1位 | 米国型ミスタープロスペクター系ファピアノ系Pioneerof the Nile米国型ナスルーラ系エーピーインディ系Sky Mesa | Pioneerof the Nile5 米国型ナスルーラ系3 大井ダート1600m適性 父好走なし 大系 米国型ナスルーラ系好走なし 小系 米国型エーピーインディ系好走なし | 小系フラーレンOP3勝○↑LpSd16h JRAアニバーサリー(3勝クラス)中京ダート1800m 重速めペース持続型通過1-1-1-11着 国別フォルツァエフOP3勝△PmDsd12h 上越S(3勝クラス)新潟ダート1200m 良前傾消耗戦通過7-52着 |
- 像
- JRAで名鉄杯(OP・中京1800m)を4角10番手から勝った(2024年)中団後ろの持久型。大井へ移ってからは、ジュライ賞2着(1400m)があるものの、大井記念14着・サンタアニタT8着と、重賞では掲示板に届いていない。ダート1600mは5走して好走がない。馬Rは106(R8位)。
- 前半の速さ
- 前後半差+2.5秒以上の地方ダ1400〜1800mは3走で3着内1回(ジュライ賞)。昨年のマイルGP(+2.5秒)は4角13番手から9着。
- 4角合流
- 4角平均10.8番手。余力は「止まらない」側(−0.54)だが、届く位置まで上がれていない。
- 噛むセル
- 激しい前傾×遠い余力の掲示板。
- 留保
- 余力の値はメンバー上位で、前が大きく止まれば3着の席まで。
アレスグート
6枠・想定9人気・牡4・本田正重・A2から| 馬名 / 性齢・斤量・馬体重 / 騎手 / 厩舎 / 生産 | 三軸到達クラス / 席・脚・条件 / 先行力・持久力・瞬発力 | 想定ポジション | 好走パターン | 前走 | 2走前 | 3走前 | 代表走到達を作った一戦 | 特殊アビリティ血統 / 戦績 / 素質(片鱗・開花) / 好走コース適性 | 取得ラベル | 系統 / 父・母父 | 血統補完芝ダ / 牡牝セ / 距離帯 +コース適性 | 代表産駒同父×母父同系・OP3勝以上 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 8 | 想定9人気アレスグート牡4 56.0kg 483(前走)乗替本田正重南関A+大井月岡健二中5週生産新井弘幸 | 南関A2△R 101-13R1211%LEd16h~ 先行0.26 持久0.67 瞬発0.79 | M | 上り38.0 4角3.0番手 好走11/22走 ペース標準後傾瞬発戦 3/4 距離・馬場ダート1600m ダート良○6/12 ダート稍重○3/5 ダート不良○1/2 枠外枠○5/10 中枠○3/5 | 09/15 大井ダート1600m 不良 速めペース持続型 マイルグランプリトラA2 和田譲治 57.0kg 483(+4) 1:41.5(39.0) 格OP・3勝参R103 4着(1.1)-8.0lb 通過5-5-4-5 | 08/16 大井ダート1600m 重 標準後傾瞬発戦 オーガスト賞競走A2B1 御神本訓 57.0kg 479(+3) 1:41.0(38.2) 力A格1・2勝R109 2着(0.1)-0.8lb 通過2-3-1-1 | 05/19 大井ダート1600m 良 前傾消耗戦 エメラルド賞競走A2 矢野貴之 56.0kg 476(-7) 1:39.9(37.6) 力A格1・2勝▼R109 3着(0.3)-2.0lb 通過8-8-8-7 | =3走前 3走前がこの馬の到達を作った一戦 | 平坦○ | 🎖厩8位 | 米国型ノーザンダンサー系ヴァイスリージェント系マインドユアビスケッツ米国型ミスタープロスペクター系フォーティーナイナー系スウェプトオーヴァーボード | マインドユアビスケッツ132 米国型ミスプロ系13 大井ダート1600m適性 父好走6頭(3歳1・古馬5) 大系 米国型ミスプロ系好走1頭(古馬1) 小系 米国型フォーティーナイナー系好走1頭(古馬1) | 大系トーアライデンOP3勝△LDst16s RKB賞(2勝クラス)小倉芝1800m 稍重標準後傾瞬発戦通過1-1-1-11着 大系マジッククッキーOP3勝△MbEd12h バイオレットS(OP)阪神ダート1400m 重前傾消耗戦通過8-63着 国別マピュース重賞○PEt16ds 中京記念(GIII)中京芝1600m 良深いスロー瞬発戦通過2-2-21着 |
- 像
- 大井のB1〜A2で2着を重ねてきた持久型の4歳馬。今年は2着4回・3着1回で、前走のマイルGPトライアルは4着(1.1秒差)。馬Rは101(R12位)。
- 前半の速さ
- 前後半差+2.5秒以上の地方は2戦2勝(大井1400mのB2クラスなど)。重賞の速い流れは未経験。
- 4角合流
- 4角平均7.5番手。余力は「止まらない」側(−0.57)でメンバー最上位。
- 噛むセル
- 激しい前傾×遠い余力の3着。
- 留保
- 重賞はこれが初めて。余力の値は高く、前が崩れる筋では掲示板まで。
ベルグラシアス
7枠・想定12人気・牝4・西優哉・R13位| 馬名 / 性齢・斤量・馬体重 / 騎手 / 厩舎 / 生産 | 三軸到達クラス / 席・脚・条件 / 先行力・持久力・瞬発力 | 想定ポジション | 好走パターン | 前走 | 2走前 | 3走前 | 代表走到達を作った一戦 | 特殊アビリティ血統 / 戦績 / 素質(片鱗・開花) / 好走コース適性 | 取得ラベル | 系統 / 父・母父 | 血統補完芝ダ / 牡牝セ / 距離帯 +コース適性 | 代表産駒同父×母父同系・OP3勝以上 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 11 | 想定12人気ベルグラシアス牝4 54.0kg 470(前走)乗替西優哉南関A−大井市村誠中2週生産ファーミングヤナキタ | 重賞○↓R 90-24R137%+3ptPBSdd16h~ 先行0.09 持久0.19 瞬発0.60 | B | 上り38.5 4角4.7番手 好走6/20走 ペース標準後傾瞬発戦 1/2 距離・馬場ダート1200m ダート重○1/2 枠– | 10/06 大井ダート1800m 良 速めペース持続型 レディスプレリュードJpnII 張田昂 55.0kg 470(+2) 1:54.7(39.0) 格重賞参R97 9着(3.1)-19.8lb 通過13-13-10-9 | 08/27 門別ダート2000m 稍重 深いスロー瞬発戦 ブリーダーズゴールドJpnIII 小野楓馬 55.0kg 468(-14) 2:10.4(39.1) 力C格重賞参R91 6着(2.1)-13.2lb 通過6-6-6-6 | 07/29 門別ダート1700m 稍重 速めペース持続型 ミルクランド北海道特A1 小野楓馬 54.0kg 482(+27) 1:51.0(40.9) 力D格OP・3勝R86 6着(3.2)-20.6lb 通過2-3-4-7 | 04/30 大井ダート1800m 稍重 前傾消耗戦 東京プリンセス賞競走重賞 町田直希 54.0kg 451(-4) 1:55.2(39.2) 力S参格重賞参R87 1着(0.5)+3.0lb 通過13-13-10-4 | 📍大井巧者🔁連闘上昇 – | – | 欧州型ノーザンダンサー系ダンチヒ系サンダースノー欧州型ノーザンダンサー系アサティス | サンダースノー88 欧州型ND系11 大井ダート1600m適性 父好走3頭(3歳1・古馬2) 大系 欧州型ND系好走なし 小系 欧州型ND系好走なし | 大系ベイビーキッスOP3勝△↑LpSet12h 紫川S(3勝クラス)小倉芝1200m 良標準後傾瞬発戦通過1-12着 大系スノーサイレンスOP3勝△LEd12h 釜山S(3勝クラス)小倉ダート1000m 良前傾消耗戦通過10-72着 国別フウセツOP3勝△LpSd12h 上越S(3勝クラス)新潟ダート1200m 良前傾消耗戦通過2-23着 |
- 像
- 2025年の東京プリンセス賞を、前後半差+5.5秒の激流で4角4番手から差し切った牝馬。その後は交流重賞と北海道で5〜13着が続き、馬Rは90で想定Rとの差は−24。
- 前半の速さ
- +2.5秒以上の2走は東京プリンセス賞の1着とJBCレディスクラシック8着。
- 4角合流
- 4角平均11.5番手、3着内0.9%。
- 噛むセル
- どのセルでも上位の像は描けない。
- 留保
- 大井巧者の特殊アビリティを持ち、中2週。
10留保
- ペースの筋。判定はすべて「前後半差+2.5秒を超えるかどうか」にかかっている。⑨がすんなり単騎なら本線の前傾、⑨⑤⑦①のうち2頭以上が最初の300mで引かなければ激しい前傾、⑨⑤が控えて⑦か①が単騎なら中立寄り。激しい前傾になれば⑤と⑦の評価を下げ、⑬⑥を上げる。中立寄りなら⑦を好走馬に上げ、⑬を中間帯に下げる。
- 馬場。前々日の雨が残る稍重前後の想定で書いた。重・不良まで残ると、2026年のふだんのレースでは逃げ切りが62%まで増える。古馬重賞では馬場より前半の速さが効いてきたが、⑨⑤⑦が残る筋は少し太くなる。
- 実測の範囲。03の「+2.5秒の線」は、勝ち馬の通過順がわかる重賞17回(+2.5秒以上は7回)から出したもので、法則ではない。勝ち馬がデータにいない7回のうち3回は+2.5秒以上の回。マイルGPのR1位の成績も5回だけの数字。
- 休み明けと初めての舞台。③ソニックスターと⑦リコースパローは3か月、⑬ナンセイホワイトは4か月の休み明け。⑤ウィリアムバローズと⑨ベアバッキューンは大井が初めて。④ランリョウオーは埼玉栄冠からの連闘。
- 4角合流論との違い。4角合流論の想定着順は⑤③⑦⑨①⑩⑬の順。GHRの判定は、⑦を中間帯に下げ、⑬を好走馬に上げた。4角合流論はこのレースの決着の型を遠い余力22.8%とみていて、大井ダ1600mの古馬重賞17回の実現(47%)より小さい。そこに03の実測と05の流れの判断を重ねたのが、この入れ替えになる。
- 資料の時点。GHR出馬表と4角合流論は2026年10月27日の枠順確定版。人気は出馬表時点の想定で、当日のオッズは入れていない。
使ったデータ:GHR出馬表・南関東4角合流論 大井11R マイルグランプリ ダート1600m(2026年10月27日・枠順確定版)、マイルグランプリ2021–2025統合プロファイル、大井ダート1600mコースプロファイル(2026年1〜9月の210レース、重賞は2020年から)、GHRの馬プロファイルに残る大井ダ1600mの3歳以上重賞24回(2017〜2026年)の戦績、今年の13頭の2024年以降の地方ダ1400〜1800mの戦績、品川区の天気予報(10月27日時点)。


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