門別11R エーデルワイス賞2026(JpnIII)出馬表と全頭分析|構造を読み、馬の輪郭を捉える。
2026年10月29日、門別競馬場の11Rで行われるエーデルワイス賞(JpnIII・ダート1200m・14頭)の出馬表です。各馬の騎手・血統・走りの型と近走を、GHR評価から読み解きます。
このレースの輪郭
コースの重力に、出走馬の構成を重ねる。
前傾消耗戦を想定する門別ダート1,200m。馬Rだけで並べず、血統の設計図、三軸が示す席と脚、近走のR時計を重ねて各馬の輪郭を読みます。
GHR評価一覧
馬番順 · 馬名から詳細へ
父と母父、その系統の組み合わせから馬の輪郭を捉え、実際の走りに重ねる。
| 馬名 / 性齢・斤量・馬体重 / 騎手 / 厩舎 / 生産 | 三軸到達クラス / 席・脚・条件 / 先行力・持久力・瞬発力 | 想定ポジション | 好走パターン | 特殊アビリティ血統 / 戦績 / 素質(片鱗・開花) / 好走コース適性 | 取得ラベル | 系統 / 父・母父 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 想定1人気コンテミュール牝2 55.0kg 458(前走)乗替横山武史JRAA△−−美浦村田一誠4ヶ月−【2勝下】散-芝ダ-標生産ノーザンファーム | 新未◎R 96-2R240%-3ptLUkd16h 先行1.00 持久– 瞬発– | P | 上り39.1 4角1.0番手 好走1/1走 ペース判定不能 距離・馬場該当なし(60%未満) ダート重◎1/1 枠内枠◎1/1 | ローカル◎アップダウン◎ | 🏡牧3位 | 米国型ターントゥ系ロベルト系+SS系ルヴァンスレーヴ米国型ミスタープロスペクター系ファピアノ系Cairo Prince |
| 2 | 想定9人気エイシンスクルド牝2 55.0kg 434(前走)継続宮内勇樹北海村上正和中3週生産城地牧場 | OP3勝○↑R 90-7R622%+2ptMLEd12h 先行0.26 持久0.61 瞬発– | B | 上り37.5 4角3.7番手 好走6/8走 ペース前傾消耗戦 6/8 距離・馬場ダート1000m ダート良◎3/4 ダート稍重◎2/2 ダート重○1/2 枠内枠◎4/4 外枠○2/4 | – | ⭐父6位🏆配9位🎖騎8位🎖厩4位 | 米国型ノーザンダンサー系ストームキャット系アジアエクスプレス米国型ミスタープロスペクター系フォーティーナイナー系サウスヴィグラス |
| 3 | 想定3人気ワールドエンジェル牝2 55.0kg 442(前走)乗替川田将雅JRASS−−栗東橋田宜長中7週【重賞○】NF中-ダ-詰生産グランド牧場 | OP3勝○R 90-8R722%+2ptLDt12h 先行1.00 持久0.11 瞬発– | L | 上り36.0 4角1.0番手 好走2/2走 ペース判定不能 距離・馬場芝1200m 芝稍重◎1/1 芝良◎1/1 枠内枠◎2/2 | 洋芝◎平坦◎ローカル◎小回り◎ | 🏆配8位🏡牧1位 | 日本型サンデーサイレンス系ハーツクライ系スワーヴリチャード日本型サンデーサイレンス系フジキセキ系キンシャサノキセキ |
| 4 | 想定12人気プレストジュピター牝2 55.0kg 486(前走)乗替岩橋勇二北海川島洋人中4週生産鳥谷勝彦 | OP3勝○R 84-14R1211%MEdd12h 先行0.06 持久0.41 瞬発– | B | 上り37.7 4角3.5番手 好走2/5走 ペース前傾消耗戦 1/4 距離・馬場該当なし(60%未満) ダート稍重○1/2 枠外枠○1/2 | – | 🎖騎6位🎖厩3位 | 米国型ターントゥ系ヘイロー系ニシケンモノノフ米国型ミスタープロスペクター系フォーティーナイナー系スウェプトオーヴァーボード |
| 5 | 想定14人気エルダーフラワー牝2 55.0kg 480(前走)乗替松井伸也北海田中淳司中2週生産サンバマウンテンファーム | 新未◎↓R 85-13R1011%LDd12s 先行0.18 持久0.15 瞬発– | B | 上り36.1 4角1.0番手 好走1/6走 ペース前傾消耗戦 0/4 距離・馬場該当なし(60%未満) – 枠– | – | 🏆配1位🎖騎10位🎖厩1位 | 日本型サンデーサイレンス系アグネスタキオン系ノボバカラ米国型ミスタープロスペクター系フォーティーナイナー系サウスヴィグラス |
| 6 | 想定8人気クラプロスパー牝2 55.0kg 490(前走)継続山本聡哉北海村上正和中3週生産倉見牧場 | 重賞○R 89-8R822%+2ptPmEd12h 先行0.06 持久0.55 瞬発– | B | 上り37.9 4角3.2番手 好走4/6走 ペース前傾消耗戦 4/6 距離・馬場ダート1200m(参・2/4) ダート重◎1/1 ダート稍重◎1/1 ダート良○2/4 枠中枠◎3/4 内枠◎1/1 | – | 🎖厩4位 | 米国型ミスタープロスペクター系フォーティーナイナー系アルクトス米国型ミスタープロスペクター系ワカオライデン |
| 7 | 想定6人気ツリーオブライフ牝2 55.0kg 502(前走)継続桑村真明北海角川秀樹中2週生産サカイファーム | OP3勝◎R 91-6R530%PmEd12h 先行0.34 持久0.55 瞬発– | B | 上り37.6 4角2.0番手 好走6/7走 ペース前傾消耗戦 6/7 距離・馬場ダート1000m ダート良◎3/4 ダート稍重◎3/3 枠外枠◎4/4 内枠◎2/2 | – | ⭐父2位🏆配8位🎖騎4位🎖厩2位🤝組1位 | 日本型サンデーサイレンス系ゴールドアリュール系コパノリッキー日本型サンデーサイレンス系アグネスタキオン系キャプテントゥーレ |
| 8 | 想定10人気ミカミッチー牝2 55.0kg 448(前走)乗替荻野極JRAA±美浦田中勝春中12週−【重賞○】千代田中-芝-標生産レイクヴィラファーム | 新未◎R 93-5R430%PUkd12h 先行0.00 持久– 瞬発– | M | 上り37.7 4角3.0番手 好走1/1走 ペース判定不能 距離・馬場該当なし(60%未満) ダート稍重◎1/1 枠外枠◎1/1 | ローカル◎平坦◎ | ⭐父7位🏆配2位 | 米国型ノーザンダンサー系ストームキャット系ドレフォン日本型サンデーサイレンス系サンデーサイレンス系+欧州型ネオユニヴァース |
| 9 | 想定2人気セルアウトクラウド牝2 55.0kg 482(前走)継続落合玄太北海佐々木国中3週生産金舛牧場 | 重賞◎R 98+0R161%-1ptLEd12h 先行1.00 持久0.47 瞬発– | L | 上り37.6 4角1.0番手 好走3/4走 ペース前傾消耗戦 3/4 距離・馬場ダート1000m ダート稍重◎2/2 ダート良◎1/1 枠中枠◎2/2 外枠○1/2 | – | 💎父🎖騎1位 | 米国型ナスルーラ系エーピーインディ系マジェスティックウォリアー日本型サンデーサイレンス系アグネスタキオン系キャプテントゥーレ |
| 10 | 想定4人気カズドリーム牝2 55.0kg 458(前走)乗替御神本訓南関S++北海田中淳司中5週生産マリオステーブル | 重賞◎R 94-4R340%-3ptLEd16h/d12h 先行0.89 持久0.56 瞬発– | P | 上り38.5 4角1.0番手 好走3/3走 ペース前傾消耗戦 2/2 距離・馬場該当なし(60%未満) ダート良◎2/2 ダート重◎1/1 枠外枠◎2/2 中枠◎1/1 | ♀コルトサイアー返し🌟片鱗(ダートG1) – | ⭐父5位🏆配2位🎖厩1位 | 米国型ノーザンダンサー系ストームキャット系モーニン日本型サンデーサイレンス系ハーツクライ系ハーツクライ |
| 11 | 想定7人気ミラクルヴェリテ牝2 55.0kg 478(前走)継続石川倭北海米川昇中3週生産サンバマウンテンファーム | 新未◎R 86-12R911%MEd12h 先行0.06 持久0.60 瞬発– | B | 上り38.0 4角4.7番手 好走3/4走 ペース前傾消耗戦 3/3 距離・馬場ダート1200m ダート重◎2/2 ダート稍重◎1/1 枠内枠◎1/1 外枠◎1/1 中枠○1/2 | – | 🎖騎3位🎖厩5位🤝組6位 | 欧州型ノーザンダンサー系サドラーズウェルズ系タリスマニック米国型ニアークテック系ワイルドラッシュ系ワイルドラッシュ |
| 12 | 想定5人気カエリールークス牝2 55.0kg 430(前走)継続松山弘平JRAS+栗東佐藤悠太3ヶ月−【OP3勝◎】NF中-芝ダ-詰生産本田土寿 | OP3勝○R 81-17R138%+3ptLpDt12h 先行0.81 持久0.00 瞬発– | M | 上り36.6 4角2.0番手 好走2/2走 ペース判定不能 距離・馬場芝1200m 芝良◎1/1 芝稍重◎1/1 枠中枠◎1/1 外枠◎1/1 | ローカル◎小回り◎アップダウン◎ | – | 米国型ミスタープロスペクター系ファピアノ系シスキン欧州型ノーザンダンサー系ダンチヒ系Bated Breath |
| 13 | 想定11人気クィーンズファミリ牝2 55.0kg 494(前走)乗替阿部龍北海米川昇中1週生産沖田牧場 | 新未◎R 84-13R1111%LEdd12h 先行0.53 持久0.39 瞬発– | M | 上り38.0 4角1.0番手 好走2/3走 ペース前傾消耗戦 2/3 距離・馬場該当なし(60%未満) ダート稍重◎1/1 ダート良○1/2 枠内枠◎1/1 外枠◎1/1 | 🏜亜種:ダート馬化 – | 🎖騎2位🎖厩5位 | 欧州型ミスタープロスペクター系キングマンボ系ダノンスマッシュ米国型ノーザンダンサー系ヴァイスリージェント系クロフネ |
| 14 | 想定13人気イコロ牝2 55.0kg 422(前走)乗替藤田凌駕北海小野望中2週生産上水牧場 | 新未◎R 77-21R148%+3ptPlDd12h/d12n 先行0.62 持久0.24 瞬発– | M | 上り37.9 4角1.5番手 好走4/7走 ペース速めペース持続型 1/2 距離・馬場ダート1000m ダート重◎1/1 ダート良○2/4 ダート稍重○1/2 枠外枠◎2/2 中枠○2/4 | – | 🏆配6位🎖厩8位 | 米国型ミスタープロスペクター系マキャベリアン系ニューイヤーズデイ日本型サンデーサイレンス系ステイゴールド系ステイゴールド |
数字の奥にある、馬の姿。
コンテミュール
牝2 55.0kg 458(前走)乗替横山武史JRAA△−−美浦村田一誠4ヶ月−【2勝下】散-芝ダ-標生産ノーザンファーム血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
新未◎R 96-2R240%-3pt逃げ / 脚は判定不能(前傾走・後傾走とも採点走数不足) / 前傾のダートマイル
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
ダート重◎1/1
血統父ルヴァンスレーヴは米国型ターントゥ系のロベルト系+SS系、自身は日本ダートクラシックで活躍、系統の走法は消耗。ダートで勝ち上がったルヴァンスレーヴ産駒107頭は、ダートの勝ち上がり全体より持久型が11pt多く、マイルを主戦場にする馬が20pt多い=終いまで長く脚を使い、距離が延びて良さが出る血。血統補完で母父米国型ミスタープロスペクター系に絞ると(好走産駒18頭)、父全体の傾向とほぼ同じで、母父で絞っても適性に大きな違いは見られない。代表産駒チュウワクリスエス(母父の大系統まで同じ・OP3勝○↑)はアレキサンドライトSで1着(中山ダ1800m・前傾消耗戦)を逃げから持久型で走った(表の3頭中2頭が重賞以上)。門別ダ1200mでは父の産駒8頭が好走し(2歳3頭)、舞台の直接データを持つ血。今回のダート短距離は自分の実績が薄く、血が手掛かりになる:ルヴァンスレーヴ産駒のダートの勝ち上がりで短距離を主戦場にするのは32%(ダート全体52%)=設計図の外側。
体現三軸は【新未◎】L-?-d16h。走りの特徴は逃げ、ダートマイルの前傾が主戦場。
実走馬R96はメンバー2位で、想定R97との差は-2で、互角に戦える範囲。同じ走数の馬では、2走目のRと馬Rとの差は平均-2.7。ただし、この傾向は2走目に出走した馬だけを集計したものである。今回と同じ面・距離での勝ち走はなく、他距離の勝ち方をそのまま当てはめることは避けたい。想定する位置取りは先行。前傾が強まって前が止まるとき、それを吸収するのは番手の先行・好位の席ため、本馬の位置取りには展開の利が見込める。大きく崩れた前例がない。揺らぎ(身体):休み明けだが、力をつけてからの休み明けの前例がなく、データ不足で判断できない。揺らぎ(騎手との共有経験):横山武史とは初コンビで、相性はまだ測れない。揺らぎ(精神):門別は初めて。
4角合流道中は先行で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、14頭中2〜9番手にいる想定が約73%を占め、平均は5.4番手。先頭に立つ想定は12%、3番手以内は36%で、順位には幅がある。最近の同じ舞台での実績が薄く、位置取りの想定は普段より慎重に見たい。実績が少なく、位置取りや直線での走りには大きな不確かさが残る。直線の余力はデータ不足で未測定。位置を取れそうでも、そこから粘れるか、差を詰められるかまでは判断できない。
結論今回のエーデルワイス賞 Jpn3に向けて、1走前の2歳新馬(福島ダート1700m)を勝っている。そのときは道中1番手、4角1番手で、上がり3Fは39.1秒。ただし今回とは条件が異なり、この勝利だけで今回の距離適性までは判断しない。直近の勝利は2歳新馬で、道中1番手からのもの。今回は前後差+3.0秒を想定し、本馬は先行で運ぶ見込みで、脚の特徴は未確定。先行という位置取りには、前半の負荷が強い今回に展開の利が見込める。今回の条件で本馬の実績が薄い部分は、ルヴァンスレーヴの血統傾向(短距離は設計図の外)を補助材料にする。ただし、血統上の適性を本馬の実走で確認できたわけではない。時計からの馬R95.9は想定R97.5を1.6下回る。力は互角圏にあるものの、実績が薄い条件への適性を評価の条件にしたい。単勝オッズは3.7倍。人気は1番人気、時計からの馬R順位は2位。先行で運ぶ展開の利が血統から見た適性をどこまで補えるかが取捨の分かれ目で、両方を踏まえた条件付きの評価にしたい。
R推移 1採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2026/07/04 | 2歳新馬 | 1着 | 95 | 96 |
近3走と代表走
前走
2走前
2走前なし3走前
3走前なし代表走この馬の走りを示す一戦
エイシンスクルド
牝2 55.0kg 434(前走)継続宮内勇樹北海村上正和中3週生産城地牧場血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
OP3勝○↑R 90-7R622%+2pt中団と逃げを走り分け / 持久 / 前傾のダート短距離
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
ダート良◎3/4 ダート稍重◎2/2 ダート重○1/2
血統父アジアエクスプレスは米国型ノーザンダンサー系のストームキャット系、自身は日本マイルで活躍、系統の走法は消耗・持久。ダートで勝ち上がったアジアエクスプレス産駒88頭は、ダートの勝ち上がり全体より重賞まで届く馬が8pt多く、瞬発型が10pt少なく、短距離を主戦場にする馬が20pt多い=距離は短めで良さが出る血。血統補完で母父米国型ミスタープロスペクター系に絞った好走産駒はまだ7頭で、母父の影響を判断するにはデータ不足のため、父全体の傾向を参考にする。代表産駒アジアミッション(母父も同じ・重賞△)はネクストスター東日本で3着(川崎ダ1400m・前傾消耗戦)を先行から持久型で走った=今回と同じダ短距離で配合の到達点を作っている(表の3頭中2頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。門別ダ1200mでは父の産駒15頭が好走し(2歳10頭)、舞台の直接データを持つ血。
体現三軸は【OP3勝○↑】ML-E-d12h。走りの特徴は中団と逃げを走り分け・持久型、ダート短距離の前傾が主戦場。好走パターンでは最も好走率が高いのは前傾消耗戦(8走中6走で好走)で、今回の想定と同じ型。今回のダート1200mでは、2走中1走で好走している(好走距離:ダート1000m)。
実走馬R90はメンバー6位で、想定R97との差は-7。2歳夏に評価が上がって以降、R92前後で安定している。レースごとの評価の振れが小さく、能力を安定して発揮している。崩れにくい反面、上振れで格上をまとめて負かす型ではない。到達クラスの↑は、一つ上のクラスでも、その格に見合う走りを示したことを表す。昇級を期待する材料になる。力の裏付けはJRA認定ウィナ(1着・R95)で、前傾消耗戦を道中4番手から記録した評価である。今回の想定に近い流れで出しており、今回も同様の走りを期待する根拠になる。交流重賞以上の経験はまだ浅く、この格での走りの水準はまだ判断し切れない。門別ダ1200mは2戦0勝、力をつけてからのここでの中身は安定期のRより5高く、この舞台との相性はよい。ネクストスター門別〔は5着でも中身はR97と安定期のRを上回り、着順ほど負けていない。今回と同じ面・距離での勝ち走はなく、他距離の勝ち方をそのまま当てはめることは避けたい。想定する位置取りは後方。前傾で前が止まっても、拾うのは直後の好位で、後方からは届きにくい。大きく崩れた前例がない。揺らぎ(騎手との共有経験):宮内勇樹とは1戦0勝。比べる相手が少なく、相性の中身はまだ読めない。
4角合流道中は後方で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、14頭中5〜12番手にいる想定が約67%を占め、平均は8.3番手。先頭に立つ想定は3%、3番手以内は12%で、順位には幅がある。過去走には道中から4角へ位置を上げる傾向があり、その押し上げも織り込んだ想定である。実走例では、ネクストスター門別〔(門別ダート1200m)で道中7番手、4角7番手、上がり3F37.9秒を記録している。余力は今回の1200mを中心に前後200mの地方ダート8走での、終いの止まり方から推定した。距離の違う走りを含む補正値で、減速しにくいほどプラスになる表記では+1.15。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。この値は終いまで脚を保ちやすい側を示している。直線は前の馬を追う形が中心。余力を使って差を詰める見込みはあるが、4角までに前と離されすぎず、届く位置で直線を迎えることが必要になる。
結論今回のエーデルワイス賞 Jpn3に向けて、2走前のJRA認定ウィナ(門別ダート1000m)を勝っている。そのときは道中4番手、4角3番手で、上がり3Fは36.6秒。ただし今回とは条件が異なり、この勝利だけで今回の距離適性までは判断しない。直近の勝利はJRA認定ウィナで、道中4番手からのもの。今回は前後差+3.0秒を想定し、本馬は後方で運ぶ見込みで、持久型。前が止まる展開でも、この位置取りと脚の組み合わせには不利が見込まれる。時計からの馬R90.3は想定R97.5を7.2下回る。時計評価は見劣るうえに、後方からの展開の不利もあり、今回は積極的に推しにくい。単勝オッズは27.5倍。人気は9番人気、時計からの馬R順位は6位。後方からの展開の不利があり、4角で勝負に届く位置へ進めるかを重視したい。人気が時計順位より低くても、課題が残るうちは評価を上げにくい。
R推移 8採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2026/06/03 | JRA認定競走フレッ(2歳) | 3着 | 75 | 76 |
| 2026/07/01 | JRA認定競走アタッ(2歳) | 4着 | 75 | 76 |
| 2026/07/15 | 2歳牝馬未勝利 | 2着 | 78 | 78 |
| 2026/07/29 | 北海道きたやさい賞(2歳) | 1着 | 91 | 82 |
| 2026/08/19 | JRA認定競走アタッ(2歳) | 1着 | 91 | 85 |
| 2026/09/03 | JRA認定競走ウィナ(OP)(2歳) | 3着 | 86 | 86 |
| 2026/09/16 | JRA認定競走ウィナ(OP)(2歳) | 1着 | 95 | 88 |
| 2026/10/01 | ネクストスター門別〔(重賞) | 5着 | 97 | 90 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
ワールドエンジェル
牝2 55.0kg 442(前走)乗替川田将雅JRASS−−栗東橋田宜長中7週【重賞○】NF中-ダ-詰生産グランド牧場血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
OP3勝○R 90-8R722%+2pt逃げ / 消耗 / 前傾の芝短距離
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
芝稍重◎1/1 芝良◎1/1
血統父スワーヴリチャードは日本型サンデーサイレンス系のハーツクライ系、自身は日本クラシックで活躍、系統の走法は瞬発・持久。芝で勝ち上がったスワーヴリチャード産駒35頭は、芝の勝ち上がり全体より短距離を主戦場にする馬が18pt少ない。血統補完で母父日本型サンデーサイレンス系に絞ると(好走産駒17頭)、父全体の傾向とほぼ同じで、母父で絞っても適性に大きな違いは見られない。代表産駒コラソンビート(母父の大系統まで同じ・重賞○)は阪神ジュベナイルFで3着(阪神芝1600m・標準後傾瞬発戦)を中団から持久型で走った。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。今回のダート短距離は自分の実績が薄く、血が手掛かりになる:スワーヴリチャード産駒のダートの勝ち上がりで短距離を主戦場にするのは76%(ダート全体52%)=設計図の守備範囲。ダートに出た父の産駒は45%(全体62%)。
体現三軸は【OP3勝○】L-D-t12h。走りの特徴は逃げ・粘り型、芝短距離の前傾が主戦場。今回のダート1200mは初めてで、好走距離:芝1200m。
実走馬R90はメンバー7位で、想定R97との差は-8。最も高いRを記録したすずらん賞(R88)は馬Rを-2上回る。想定Rに届くほど上振れする割合は24%。今回と同じ面・距離での勝ち走はなく、他距離の勝ち方をそのまま当てはめることは避けたい。想定する位置取りは逃げ。前傾が強まると逃げ・先行の多くは吸収されるが、生き残るのは終いの落ちない持久型で、本馬はその持久型に当たる。大きく崩れた前例がない。揺らぎ(騎手との共有経験):川田将雅とは1戦1勝。比べる相手が少なく、相性の中身はまだ読めない。揺らぎ(精神):門別は初めて。
4角合流道中は逃げで運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、14頭中3〜10番手にいる想定が約67%を占め、平均は6.4番手。先頭に立つ想定は8%、3番手以内は27%で、順位には幅がある。最近の同じ舞台での実績が薄く、位置取りの想定は普段より慎重に見たい。実績が少なく、位置取りや直線での走りには大きな不確かさが残る。直線の余力はデータ不足で未測定。位置を取れそうでも、そこから粘れるか、差を詰められるかまでは判断できない。
結論今回のエーデルワイス賞 Jpn3に向けて、1走前のすずらん賞(札幌芝1200m)を勝っている。そのときは道中1番手、4角1番手で、上がり3Fは36.7秒。ただし今回とは条件が異なり、この勝利だけで今回の距離適性までは判断しない。ダートは今回が初めてで、馬Rを支える実績は別の馬場でのもの。今回のダートへの適性は未確認である。直近の勝利はすずらん賞で、道中1番手からのもの。今回は前後差+3.0秒を想定し、本馬は逃げで運ぶ見込みで、粘り型。この位置取りと脚の組み合わせは、前半の負荷が強い今回に合う。時計からの馬R89.9は想定R97.5を7.6下回る。届くほど上振れする割合は24%で、現状の水準より伸び代を見込む評価になる。単勝オッズは5.0倍。人気は3番人気、時計からの馬R順位は7位。今回の馬場での実績不足が課題として残り、それを補える走りの裏付けを確認したい。時計評価を上回る支持には慎重で、人気に合わせて評価を引き上げにくい。
R推移 2採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2026/06/28 | 2歳新馬 | 1着 | 84 | 90 |
| 2026/08/29 | すずらん賞(OP) | 1着 | 88 | 90 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
3走前なし代表走この馬の走りを示す一戦
プレストジュピター
牝2 55.0kg 486(前走)乗替岩橋勇二北海川島洋人中4週生産鳥谷勝彦血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
OP3勝○R 84-14R1211%中団 / 持久寄り・消耗にまたがる / 前傾のダート短距離
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
ダート稍重○1/2
血統父ニシケンモノノフは米国型ターントゥ系のヘイロー系、自身は日本ダートスプリントで活躍、系統の走法は消耗。ニシケンモノノフ自身のダートの勝ち上がりは17頭と薄く、米国型ヘイロー系の父の産駒51頭で読むと、ダートの平均像に近く、一つの型に寄らない(系統の走法〈消耗〉以上の偏りは出ていない)。血統補完で母父米国型ミスタープロスペクター系に絞った好走産駒はまだ1頭で、母父の影響を判断するにはデータ不足のため、父全体の傾向を参考にする。代表産駒ボディコンシャス(母父の大系統まで同じ・OP3勝○)はリリーカップ〔H3〕で3着(門別ダ1000m・前傾消耗戦)を先行から持久型で走った=今回と同じダ短距離で配合の到達点を作っている。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。門別ダ1200mでは父の産駒3頭が好走し(2歳3頭)、舞台の実績はまだ薄い。
体現三軸は【OP3勝○】M-Ed-d12h。走りの特徴は中団・持久型(粘りも)、ダート短距離の前傾が主戦場。好走パターンでは最も好走率が高いのは前傾消耗戦(4走中1走で好走)で、今回の想定と同じ型。今回のダート1200mでは、3走中1走で好走している。
実走馬R84はメンバー12位で、想定R97との差は-14。最も高いRを記録した日高地区連合会特別(R88)は馬Rを4上回る。想定Rに届くほど上振れする割合は9%。力の裏付けは日高地区連合会特別(1着・R88)で、前傾消耗戦を道中5番手から記録した評価である。今回の想定に近い流れで出しており、今回も同様の走りを期待する根拠になる。交流重賞以上の経験はまだ浅く、この格での走りの水準はまだ判断し切れない。門別ダ1200mは3戦1勝、力をつけてからのここでの中身は安定期のRと変わらない。近走は着順と中身が一致しており、見た目どおりの状態。同じ面・距離で勝った1戦は道中5番手から持久力で、流れは前傾消耗戦1(前後差+2.2)。想定(+3.0)はその幅のすぐ外だが、ペース予想の誤差の範囲で、勝ち方の型から外れるとまでは言えない。想定する位置取りは後方。前傾で前が止まっても、拾うのは直後の好位で、後方からは届きにくい。主戦場での崩れは前半の位置が後ろになったとき(リリーカップ〔H3〕)で、今回の構造はその形と重なる。揺らぎ(騎手との共有経験):岩橋勇二とは初コンビで、相性はまだ測れない。
4角合流道中は後方で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、14頭中8〜14番手にいる想定が約83%を占め、平均は10.7番手。先頭に立つ想定は1%未満、3番手以内は3%で、順位には幅がある。実走例では、日高地区連合会特別(門別ダート1200m)で道中5番手、4角4番手、上がり3F37.6秒を記録している。余力は今回の1200mを中心に前後200mの地方ダート5走での、終いの止まり方から推定した。距離の違う走りを含む補正値で、減速しにくいほどプラスになる表記では+0.17。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。終いの減速は比較対象と大きく変わらず、余力だけで強く推せる差はない。直線は前の馬を追う形が中心だが、余力の裏付けは強くない。4角で前との差を小さくしておくことが、上位へ進むための条件になる。
結論今回のエーデルワイス賞 Jpn3に向けて、1走前の日高地区連合会特別(門別ダート1200m)を勝っている。そのときは道中5番手、4角4番手で、上がり3Fは37.6秒。今回と同じダート1200mでの勝利は、適性を読む直接の根拠になる。リリーカップ〔H3〕(6着)では前半の位置が後ろになったときに崩れている。今回の想定もこの形と重なるため、過去の最高値より崩れるリスクを重く見る。時計からの馬R83.6は想定R97.5を13.9下回る。時計の平均評価では見劣るが、日高地区連合会特別で示したダート1200mの勝ち方は評価に残したい。その実績の再現を見込みつつ、時計評価との開きを今回の展開で補えるかを確認したい。ただし、過去に崩れた展開との重なりは別に確認すべき課題として残る。単勝オッズは86.7倍。人気は12番人気、時計からの馬R順位は12位。過去に崩れた展開との重なりがあり、想定どおりの流れなら同じ弱点が出る懸念が残る。現状では条件面の不利を重く見て、相手候補としても評価を控えたい。
R推移 5採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2026/04/30 | JRA認定競走フレッ(2歳) | 1着 | 78 | 78 |
| 2026/06/17 | 栄冠賞〔H2〕(重賞) | 10着 | 68 | 75 |
| 2026/07/22 | リリーカップ〔H3〕(重賞) | 6着 | 84 | 79 |
| 2026/08/19 | フルールカップ〔H3(重賞) | 7着 | 85 | 82 |
| 2026/09/24 | 日高地区連合会特別(OP)(2歳) | 1着 | 88 | 84 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
エルダーフラワー
牝2 55.0kg 480(前走)乗替松井伸也北海田中淳司中2週生産サンバマウンテンファーム血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
–どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
新未◎↓R 85-13R1011%逃げ / 消耗 / 後傾のダート短距離
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
–
血統父ノボバカラは日本型サンデーサイレンス系のアグネスタキオン系、自身は日本ダートスプリントで活躍。ノボバカラ自身のダートの勝ち上がりは0頭と薄く、日本型サンデーサイレンス系の父の産駒2013頭で読むと、ダートの平均像に近く、一つの型に寄らない血。血統補完で母父米国型ミスタープロスペクター系に絞ると(好走産駒1299頭)、父全体の傾向とほぼ同じで、母父で絞っても適性に大きな違いは見られない。門別ダ1200mでは系統全体の産駒2頭が好走し(2歳2頭)、舞台の実績はまだ薄い。近親では半姉スプリンガフォート(父フリオーソ)が重賞で好走しており、母系にも上の格へ届く下地はある。
体現三軸は【新未◎↓】L-D-d12s。走りの特徴は逃げ・粘り型、ダート短距離の後傾が主戦場。好走パターンでは最も好走率が高いのは前傾消耗戦(4走中0走で好走)で、今回の想定と同じ型。今回のダート1200mでは、3走中0走で好走している。
実走馬R85はメンバー10位で、想定R97との差は-13。最も高いRを記録したJRA認定フレッ(R97)は馬Rを12上回る。想定Rに届くほど上振れする割合は16%(好走はまだないが、中身が最も高かったのはフルールカップ〔H3(4着・R88)で、前傾消耗戦を道中7番手から記録した評価である。今回の想定に近い流れで出しており、今回も同様の走りを期待する根拠になる。門別ダ1200mは3戦0勝だが、走ったのは力をつける前だけで今の水準とは比べられない。フローラルカップ〔Hは5着でも中身はR84と安定期のR並みで、主戦場の外による着順の目減り。今回と同じ面・距離での勝ち走はなく、他距離の勝ち方をそのまま当てはめることは避けたい。想定する位置取りは後方。前傾で前が止まっても、拾うのは直後の好位で、後方からは届きにくい。主戦場での崩れは強い前傾で前半の位置を落としたとき(JRA認定ウィナ・栄冠賞〔H2〕)で、今回の構造はその形と重なる。揺らぎ(騎手との共有経験):松井伸也とは2戦0勝。比べる相手が少なく、相性の中身はまだ読めない。
4角合流道中は後方で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、14頭中8〜14番手にいる想定が約84%を占め、平均は10.8番手。先頭に立つ想定は1%未満、3番手以内は3%で、順位には幅がある。過去走には道中から4角へ位置を上げる傾向があり、その押し上げも織り込んだ想定である。実走例では、フルールカップ〔H3(門別ダート1200m)で道中7番手、4角7番手、上がり3F39.3秒を記録している。余力は今回の1200mを中心に前後200mの地方ダート4走での、終いの止まり方から推定した。距離の違う走りを含む補正値で、減速しにくいほどプラスになる表記では+0.16。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。終いの減速は比較対象と大きく変わらず、余力だけで強く推せる差はない。直線は前の馬を追う形が中心だが、余力の裏付けは強くない。4角で前との差を小さくしておくことが、上位へ進むための条件になる。
結論今回のエーデルワイス賞 Jpn3に向けて、2026年のJRA認定フレッ(門別ダート1000m)を勝っている。そのときは道中1番手、4角1番手で、上がり3Fは36.1秒。ただし今回とは条件が異なり、この勝利だけで今回の距離適性までは判断しない。JRA認定ウィナ(4着)では強い前傾で前半の位置を落としたときに崩れている。今回の想定もこの形と重なるため、過去の最高値より崩れるリスクを重く見る。まだ5走だが、JRA認定フレッのR97は馬Rを12上回る。平均的な水準だけで評価すると、この一戦で示した伸び代を見落としやすい。時計からの馬R84.8は想定R97.5を12.7下回る。届くほど上振れする割合は16%で、現状の水準より伸び代を見込む評価になる。単勝オッズは211.2倍。人気は14番人気、時計からの馬R順位は10位。過去に崩れた展開との重なりがあり、想定どおりの流れなら同じ弱点が出る懸念が残る。人気が時計順位より低くても、課題が残るうちは評価を上げにくい。
R推移 5採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2026/04/22 | JRA認定競走フレッ(2歳) | 1着 | 97 | 89 |
| 2026/05/28 | JRA認定競走ウィナ(OP)(2歳) | 4着 | 74 | 83 |
| 2026/06/17 | 栄冠賞〔H2〕(重賞) | 7着 | 78 | 83 |
| 2026/08/19 | フルールカップ〔H3(重賞) | 4着 | 88 | 85 |
| 2026/09/17 | フローラルカップ〔H(重賞) | 5着 | 84 | 85 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
クラプロスパー
牝2 55.0kg 490(前走)継続山本聡哉北海村上正和中3週生産倉見牧場血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
–どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
重賞○R 89-8R822%+2pt先行寄り・中団にまたがる / 持久 / 前傾のダート短距離
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
ダート重◎1/1 ダート稍重◎1/1 ダート良○2/4
血統父アルクトスは米国型ミスタープロスペクター系のフォーティーナイナー系、自身は日本ダートマイルで活躍、系統の走法は消耗。アルクトス自身のダートの勝ち上がりは0頭と薄く、米国型フォーティーナイナー系の父の産駒138頭で読むと、ダートの勝ち上がり全体より重賞まで届く馬が14pt多く、短距離を主戦場にする馬が15pt多い=距離は短めで良さが出る血。血統補完で母父米国型ミスタープロスペクター系に絞ると(好走産駒26頭)、父全体よりマイルの好走が29%→39%。母父で絞ると、父全体とは異なる適性の傾向が見られる。門別ダ1200mでは父の産駒3頭が好走し(2歳3頭)、舞台の実績はまだ薄い。近親では半姉クラティアラ(父タイセイレジェンド)が重賞で好走しており、母系にも上の格へ届く下地はある。
体現三軸は【重賞○】Pm-E-d12h。走りの特徴は先行(中団も)・持久型、ダート短距離の前傾が主戦場。好走パターンでは最も好走率が高いのは前傾消耗戦(6走中4走で好走)で、今回の想定と同じ型。今回のダート1200mでは、4走中2走で好走している。
実走馬R89はメンバー8位で、想定R97との差は-8。最も高いRを記録したネクストスター門別〔(R100)は馬Rを11上回る。想定Rに届くほど上振れする割合は27%(力の裏付けはネクストスター門別〔(1着・R100)で、前傾消耗戦を道中4番手から記録した評価である。今回の想定(前後差+3.0)より前半が速い流れ(+4.3)で出した数字で、流れが緩む今回に割り引く理由はない。門別ダ1200mは4戦2勝、力をつけてからのここでの中身は安定期のRと変わらない。クリスタル特別は2着でも中身はR85と安定期のRを下回り、着順ほどの内容はない。同じ面・距離で勝った2戦は道中4〜5番手から持久力で、流れは前傾消耗戦2(前後差+3.9〜+4.3)。想定(+3.0)はその幅のすぐ外だが、ペース予想の誤差の範囲で、勝ち方の型から外れるとまでは言えない。想定する位置取りは後方。前傾で前が止まっても、拾うのは直後の好位で、後方からは届きにくい。主戦場での崩れは流れが強い前傾になったとき(栄冠賞〔H2〕)で、今回の構造はその形と重なる。揺らぎ(騎手との共有経験):山本聡哉とは2戦1勝。主戦場で比べると、この騎手だと道中は平均9.0番手、ほかの騎手では5.0番手。前半の位置を取らせる乗り方で、持ち味の先行力を引き出している。
4角合流道中は後方で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、14頭中7〜13番手にいる想定が約69%を占め、平均は10.2番手。先頭に立つ想定は1%未満、3番手以内は4%で、順位には幅がある。過去走には道中から4角へ位置を上げる傾向があり、その押し上げも織り込んだ想定である。実走例では、ネクストスター門別〔(門別ダート1200m)で道中4番手、4角3番手、上がり3F37.8秒を記録している。余力は今回の1200mを中心に前後200mの地方ダート6走での、終いの止まり方から推定した。距離の違う走りを含む補正値で、減速しにくいほどプラスになる表記では+1.35。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。この値は終いまで脚を保ちやすい側を示している。直線は前の馬を追う形が中心。余力を使って差を詰める見込みはあるが、4角までに前と離されすぎず、届く位置で直線を迎えることが必要になる。
結論今回のエーデルワイス賞 Jpn3に向けて、1走前のネクストスター門別〔(門別ダート1200m)を勝っている。そのときは道中4番手、4角3番手で、上がり3Fは37.8秒。今回と同じダート1200mでの勝利は、適性を読む直接の根拠になる。栄冠賞〔H2〕(6着)では流れが強い前傾になったときに崩れている。今回の想定もこの形と重なるため、過去の最高値より崩れるリスクを重く見る。まだ6走だが、ネクストスター門別〔のR100は馬Rを11上回る。平均的な水準だけで評価すると、この一戦で示した伸び代を見落としやすい。時計からの馬R89.1は想定R97.5を8.4下回る。時計の平均評価では見劣るが、ネクストスター門別〔で示したダート1200mの勝ち方は評価に残したい。その実績の再現を見込みつつ、時計評価との開きを今回の展開で補えるかを確認したい。ただし、過去に崩れた展開との重なりは別に確認すべき課題として残る。単勝オッズは18.5倍。人気は8番人気、時計からの馬R順位は8位。過去に崩れた展開との重なりがあり、想定どおりの流れなら同じ弱点が出る懸念が残る。現状では条件面の不利を重く見て、相手候補としても評価を控えたい。
R推移 6採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2026/05/06 | JRA認定競走フレッ(2歳) | 1着 | 79 | 79 |
| 2026/06/17 | 栄冠賞〔H2〕(重賞) | 6着 | 79 | 79 |
| 2026/07/02 | ルビー特別(OP)(2歳) | 1着 | 88 | 83 |
| 2026/07/28 | クリスタル特別(OP)(2歳) | 2着 | 85 | 84 |
| 2026/08/19 | フルールカップ〔H3(重賞) | 5着 | 88 | 86 |
| 2026/10/01 | ネクストスター門別〔(重賞) | 1着 | 100 | 89 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
ツリーオブライフ
牝2 55.0kg 502(前走)継続桑村真明北海角川秀樹中2週生産サカイファーム血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
OP3勝◎R 91-6R530%先行寄り・中団にまたがる / 持久 / 前傾のダート短距離
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
ダート良◎3/4 ダート稍重◎3/3
血統父コパノリッキーは日本型サンデーサイレンス系のゴールドアリュール系、自身は日本ダートクラシックで活躍、系統の走法は消耗・瞬発。ダートで勝ち上がったコパノリッキー産駒91頭は、ダートの勝ち上がり全体より後傾戦で好走する馬が5pt多い=上がり勝負で脚が生きる血。血統補完で母父日本型サンデーサイレンス系に絞ると(好走産駒18頭)、父全体の傾向とほぼ同じで、母父で絞っても適性に大きな違いは見られない。代表産駒ジュゲムーン(母父の大系統まで同じ・重賞◎)は高知優駿で1着(高知ダ1900m)を逃げから持久型で走った(表の3頭中1頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。門別ダ1200mでは父の産駒18頭が好走し(2歳10頭)、舞台の直接データを持つ血。
体現三軸は【OP3勝◎】Pm-E-d12h。走りの特徴は先行(中団も)・持久型、ダート短距離の前傾が主戦場。父の産駒に少ない前傾戦での好走で走る点は設計図の外で、血を育むのは人。好走パターンでは最も好走率が高いのは前傾消耗戦(7走中6走で好走)で、今回の想定と同じ型。今回のダート1200mでは、2走中1走で好走している(好走距離:ダート1000m)。
実走馬R91はメンバー5位で、想定R97との差は-6。R92前後で推移してきた。レースごとの評価の振れが小さく、能力を安定して発揮している。崩れにくい反面、上振れで格上をまとめて負かす型ではない。力の裏付けは早見和真特別(1着・R95)で、前傾消耗戦を道中4番手から記録した評価である。今回の想定(前後差+3.0)より前半が緩い流れ(+1.6)で出した数字で、流れが締まる今回はそこから目減りを見込む。門別ダ1200mは2戦0勝、力をつけてからのここでの中身は安定期のRより8低く、この舞台では評価を割り引く。近走は着順と中身が一致しており、見た目どおりの状態。今回と同じ面・距離での勝ち走はなく、他距離の勝ち方をそのまま当てはめることは避けたい。想定する位置取りは後方。前傾で前が止まっても、拾うのは直後の好位で、後方からは届きにくい。主戦場での崩れは流れが強い前傾になったとき(フルールカップ〔H3)で、今回の構造はその形と重なる。揺らぎ(騎手との共有経験):桑村真明とは6戦3勝。比べる相手が少なく、相性の中身はまだ読めない。
4角合流道中は後方で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、14頭中4〜11番手にいる想定が約66%を占め、平均は7.5番手。先頭に立つ想定は4%、3番手以内は16%で、順位には幅がある。過去走には道中から4角へ位置を上げる傾向があり、その押し上げも織り込んだ想定である。実走例では、フルールカップ〔H3(門別ダート1200m)で道中6番手、4角3番手、上がり3F40.7秒を記録している。余力は今回の1200mを中心に前後200mの地方ダート7走での、終いの止まり方から推定した。距離の違う走りを含む補正値で、減速しにくいほどプラスになる表記では+0.40。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。この値は終いまで脚を保ちやすい側を示している。直線は前の馬を追う形が中心。余力を使って差を詰める見込みはあるが、4角までに前と離されすぎず、届く位置で直線を迎えることが必要になる。
結論今回のエーデルワイス賞 Jpn3に向けて、1走前の早見和真特別(門別ダート1000m)を勝っている。そのときは道中4番手、4角3番手で、上がり3Fは36.7秒。ただし今回とは条件が異なり、この勝利だけで今回の距離適性までは判断しない。フルールカップ〔H3(8着)では流れが強い前傾になったときに崩れている。今回の想定もこの形と重なるため、過去の最高値より崩れるリスクを重く見る。時計からの馬R91.4は想定R97.5を6.1下回る。時計評価は見劣るうえに、過去に崩れた展開との重なりもあり、今回は積極的に推しにくい。単勝オッズは14.6倍。人気は6番人気、時計からの馬R順位は5位。過去に崩れた展開との重なりがあり、想定どおりの流れなら同じ弱点が出る懸念が残る。現状では条件面の不利を重く見て、相手候補としても評価を控えたい。
R推移 7採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2026/04/15 | JRA認定競走スーパ(2歳) | 2着 | 86 | 83 |
| 2026/05/05 | JRA認定競走アタッ(2歳) | 1着 | 91 | 87 |
| 2026/05/28 | JRA認定競走ウィナ(OP)(2歳) | 2着 | 86 | 87 |
| 2026/06/25 | JRA認定競走ウィナ(OP)(2歳) | 1着 | 93 | 89 |
| 2026/07/22 | リリーカップ〔H3〕(重賞) | 2着 | 97 | 92 |
| 2026/08/19 | フルールカップ〔H3(重賞) | 8着 | 84 | 90 |
| 2026/10/08 | 早見和真特別(OP)(2歳) | 1着 | 95 | 91 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
ミカミッチー
牝2 55.0kg 448(前走)乗替荻野極JRAA±美浦田中勝春中12週−【重賞○】千代田中-芝-標生産レイクヴィラファーム血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
新未◎R 93-5R430%先行 / 脚は判定不能(前傾走・後傾走とも採点走数不足) / 前傾のダート短距離
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
ダート稍重◎1/1
血統父ドレフォンは米国型ノーザンダンサー系のストームキャット系、自身は米国スプリントで活躍、系統の走法は消耗。ダートで勝ち上がったドレフォン産駒180頭は、ダートの勝ち上がり全体より持久型が12pt多く、粘り型が10pt少ない=終いまで長く脚を使う血。血統補完で母父日本型サンデーサイレンス系に絞ると(好走産駒182頭)、父全体の傾向とほぼ同じで、母父で絞っても適性に大きな違いは見られない。代表産駒ローズスター(母父も同じ・OP3勝◎)は阿蘇Sで1着(小倉ダ1700m・前傾消耗戦)を後方から持久型で走った(表の3頭中1頭が重賞以上)。門別ダ1200mでは父の産駒11頭が好走し(2歳3頭)、舞台の直接データを持つ血。今回のダート短距離は自分の実績が薄く、血が手掛かりになる:同じ配合のダートの勝ち上がりで短距離を主戦場にするのは53%(ダート全体52%)=設計図の上では平均的な距離。前傾想定には、前傾戦で好走する馬が7pt多い血が噛み合う。
体現三軸は【新未◎】P-?-d12h。走りの特徴は先行、ダート短距離の前傾が主戦場。今回のダート1200mでは、1走中1走で好走している。
実走馬R93はメンバー4位で、想定R97との差は-5で、互角に戦える範囲。同じ走数の馬では、2走目のRと馬Rとの差は平均-2.7。ただし、この傾向は2走目に出走した馬だけを集計したものである。同じ面・距離で勝った1戦は道中5番手から自分の脚で、流れは前傾消耗戦1(前後差+3.4)。想定(+3.0)はその幅のすぐ外だが、ペース予想の誤差の範囲で、勝ち方の型から外れるとまでは言えない。想定する位置取りは中団。前傾が強まるほど中団は前か後ろへ押し出されて二極化し、席そのものが消えやすい。大きく崩れた前例がない。揺らぎ(身体):休み明けだが、力をつけてからの休み明けの前例がなく、データ不足で判断できない。揺らぎ(騎手との共有経験):荻野極とは初コンビで、相性はまだ測れない。揺らぎ(精神):門別は初めて。
4角合流道中は中団で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、14頭中3〜10番手にいる想定が約67%を占め、平均は6.6番手。先頭に立つ想定は7%、3番手以内は25%で、順位には幅がある。過去走には道中から4角へ位置を上げる傾向があり、その押し上げも織り込んだ想定である。最近の同じ舞台での実績が薄く、位置取りの想定は普段より慎重に見たい。実績が少なく、位置取りや直線での走りには大きな不確かさが残る。直線の余力はデータ不足で未測定。位置を取れそうでも、そこから粘れるか、差を詰められるかまでは判断できない。
結論今回のエーデルワイス賞 Jpn3に向けて、1走前の2歳新馬(新潟ダート1200m)を勝っている。そのときは道中5番手、4角3番手で、上がり3Fは37.7秒。今回と同じダート1200mでの勝利は、適性を読む直接の根拠になる。直近の勝利は2歳新馬で、道中5番手からのもの。今回は前後差+3.0秒を想定し、本馬は中団で運ぶ見込みで、脚の特徴は未確定。前が止まる展開でも、この位置取りと脚の組み合わせには不利が見込まれる。今回の条件で本馬の実績が薄い部分は、ドレフォンの血統傾向(前傾想定に合う血)を補助材料にする。ただし、血統上の適性を本馬の実走で確認できたわけではない。時計からの馬R92.9は想定R97.5を4.6下回る。力は互角圏にあるものの、想定する位置取りの不利を評価の条件にしたい。単勝オッズは42.5倍。人気は10番人気、時計からの馬R順位は4位。中団からの展開の不利があり、4角で勝負に届く位置へ進めるかを重視したい。人気が時計順位より低くても、課題が残るうちは評価を上げにくい。
R推移 1採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2026/07/25 | 2歳新馬 | 1着 | 90 | 93 |
近3走と代表走
前走
2走前
2走前なし3走前
3走前なし代表走この馬の走りを示す一戦
セルアウトクラウド
牝2 55.0kg 482(前走)継続落合玄太北海佐々木国中3週生産金舛牧場血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
重賞◎R 98+0R161%-1pt逃げ / 持久 / 前傾のダート短距離
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
ダート稍重◎2/2 ダート良◎1/1
血統父マジェスティックウォリアーは米国型ナスルーラ系のエーピーインディ系、自身は米国スプリントで活躍、系統の走法は消耗。ダートで勝ち上がったマジェスティックウォリアー産駒111頭は、ダートの勝ち上がり全体より粘り型が13pt多く、持久型が12pt少なく、前傾戦で好走する馬が8pt多い=前で粘り込む血。血統補完で母父日本型サンデーサイレンス系に絞ると(好走産駒115頭)、父全体の傾向とほぼ同じで、母父で絞っても適性に大きな違いは見られない。代表産駒ダイシンピスケス(母父の小系統まで同じ・OP3勝◎)は白山大賞典で2着(金沢ダ2100m・標準後傾瞬発戦)を逃げから粘り型で走った(表の3頭中1頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。門別ダ1200mでは父の産駒9頭が好走し(2歳6頭)、舞台の直接データを持つ血。
体現三軸は【重賞◎】L-E-d12h。走りの特徴は逃げ・持久型、ダート短距離の前傾が主戦場。父の産駒に少ない持久型で走る点は設計図の外で、血を育むのは人。好走パターンでは最も好走率が高いのは前傾消耗戦(4走中3走で好走)で、今回の想定と同じ型。今回のダート1200mでは、2走中1走で好走している(好走距離:ダート1000m)。
実走馬R98はメンバー1位で、想定R97との差は±0で、互角に戦える範囲。最も高いRを記録したリリーカップ〔H3〕(R109)は馬Rを11上回る。同じ面・距離で勝った1戦は道中1番手から持久力で、流れは前傾消耗戦1(前後差+3.8)。想定(+3.0)はその幅のすぐ外だが、ペース予想の誤差の範囲で、勝ち方の型から外れるとまでは言えない。想定する位置取りは逃げ。前傾が強まると逃げ・先行の多くは吸収されるが、生き残るのは終いの落ちない持久型で、本馬はその持久型に当たる。大きく崩れた前例がない。揺らぎ(騎手との共有経験):落合玄太とは3戦2勝。比べる相手が少なく、相性の中身はまだ読めない。
4角合流道中は逃げで運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、14頭中1〜6番手にいる想定が約85%を占め、平均は3.5番手。先頭に立つ想定は30%、3番手以内は62%で、順位には幅がある。実走例では、ネクストスター門別〔(門別ダート1200m)で道中1番手、4角1番手、上がり3F38.6秒を記録している。余力は今回の1200mを中心に前後200mの地方ダート4走での、終いの止まり方から推定した。距離の違う走りを含む補正値で、減速しにくいほどプラスになる表記では+0.60。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。この値は終いまで脚を保ちやすい側を示している。直線は前の馬を追う形が中心。余力を使って差を詰める見込みはあるが、4角までに前と離されすぎず、届く位置で直線を迎えることが必要になる。
結論今回のエーデルワイス賞 Jpn3に向けて、2走前のフルールカップ〔H3(門別ダート1200m)を勝っている。そのときは道中1番手、4角1番手で、上がり3Fは39.4秒。今回と同じダート1200mでの勝利は、適性を読む直接の根拠になる。直近の勝利はフルールカップ〔H3で、道中1番手からのもの。今回は前後差+3.0秒を想定し、本馬は逃げで運ぶ見込みで、持久型。この位置取りと脚の組み合わせは、前半の負荷が強い今回に合う。時計からの馬R97.8は想定R97.5を0.3上回る。想定Rと互角に戦える水準にあり、逃げで運ぶ展開の利も上位候補に挙げる根拠になる。単勝オッズは4.1倍。人気は2番人気、時計からの馬R順位は1位。フルールカップ〔H3で示したダート1200mの実績を軸に、今回も同じ走りができるかを重視して評価に残したい。
R推移 4採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2026/05/28 | JRA認定競走フレッ(2歳) | 1着 | 92 | 86 |
| 2026/07/22 | リリーカップ〔H3〕(重賞) | 1着 | 109 | 95 |
| 2026/08/19 | フルールカップ〔H3(重賞) | 1着 | 101 | 98 |
| 2026/10/01 | ネクストスター門別〔(重賞) | 4着 | 97 | 98 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
カズドリーム
牝2 55.0kg 458(前走)乗替御神本訓南関S++北海田中淳司中5週生産マリオステーブル血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
重賞◎R 94-4R340%-3pt逃げ / 持久 / 前傾のダートマイル+前傾のダート短距離
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
ダート良◎2/2 ダート重◎1/1
血統父モーニンは米国型ノーザンダンサー系のストームキャット系、自身は日本ダートマイルで活躍、系統の走法は消耗。ダートで勝ち上がったモーニン産駒69頭は、ダートの勝ち上がり全体より短距離を主戦場にする馬が14pt多い。血統補完で母父日本型サンデーサイレンス系に絞ると(好走産駒20頭)、父全体の傾向とほぼ同じで、母父で絞っても適性に大きな違いは見られない。代表産駒レイヴオン(母父も同じ・OP3勝△↑)はアイオライト特別で2着(門別ダ1000m・前傾消耗戦)を中団から持久型で走った=今回と同じダ短距離で配合の到達点を作っている(表の3頭中1頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。門別ダ1200mでは父の産駒18頭が好走し(2歳14頭)、舞台の直接データを持つ血。今回のダート短距離は自分の実績が薄く、血が手掛かりになる:同じ配合のダートの勝ち上がりで短距離を主戦場にするのは69%(ダート全体52%)=頭数が少なく、設計図からは内とも外とも言い切れない。代表産駒バリジグリーはこの距離帯のネクストスター高知で3着=配合の天井はここに届く。
体現三軸は【重賞◎】L-E-d16h/d12h。走りの特徴は逃げ・持久型、ダートマイルの前傾が主戦場。コルトサイアー返し(好走産駒が牡馬に偏る父(コルトサイアー)の牝馬なのに走っている・フローラルカップ〔H)=設計図に無い適性を育成が引き出した馬で、血を育むのは人。好走パターンでは最も好走率が高いのは前傾消耗戦(2走中2走で好走)で、今回の想定と同じ型。今回のダート1200mでは、1走中1走で好走している。
実走馬R94はメンバー3位で、想定R97との差は-4で、互角に戦える範囲。最も高いRを記録したサッポロクラシックカ(R98)は馬Rを4上回る。素質系アビリティ片鱗(ダートG1)(新馬・未勝利の勝ち方が、過去のダートGI級好走馬と同じ形をしている)を持ち、上の格へ伸びる形を既に見せている。同じ面・距離で勝った1戦は道中2番手から持久力で、流れは前傾消耗戦1(前後差+2.2)。想定(+3.0)はその幅のすぐ外だが、ペース予想の誤差の範囲で、勝ち方の型から外れるとまでは言えない。想定する位置取りは先行。前傾が強まって前が止まるとき、それを吸収するのは番手の先行・好位の席ため、本馬の位置取りには展開の利が見込める。大きく崩れた前例がない。揺らぎ(状態):前走フローラルカップ〔Hはホームの外での一戦で、いつもの物差しでは今の水準を確かめられていない。揺らぎ(騎手との共有経験):御神本訓とは初コンビで、相性はまだ測れない。
4角合流道中は先行で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、14頭中1〜7番手にいる想定が約84%を占め、平均は4.2番手。先頭に立つ想定は21%、3番手以内は52%で、順位には幅がある。実走例では、サッポロクラシックカ(門別ダート1200m)で道中2番手、4角1番手、上がり3F38.1秒を記録している。余力は今回の1200mを中心に前後200mの地方ダート2走での、終いの止まり方から推定した。距離の違う走りを含む補正値で、減速しにくいほどプラスになる表記では+0.20。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。余力を測れた走りが少ないため、値の良し悪しは暫定評価として扱いたい。終いの減速は比較対象と大きく変わらず、余力だけで強く推せる差はない。直線は前の馬を追う形が中心だが、余力の裏付けは強くない。4角で前との差を小さくしておくことが、上位へ進むための条件になる。
結論今回のエーデルワイス賞 Jpn3に向けて、2走前のサッポロクラシックカ(門別ダート1200m)を勝っている。そのときは道中2番手、4角1番手で、上がり3Fは38.1秒。今回と同じダート1200mでの勝利は、適性を読む直接の根拠になる。直近の勝利はフローラルカップ〔Hで、道中1番手からのもの。今回は前後差+3.0秒を想定し、本馬は先行で運ぶ見込みで、持久型。先行という位置取りには、前半の負荷が強い今回に展開の利が見込める。時計からの馬R93.7は想定R97.5を3.8下回る。想定Rと互角に戦える水準にあり、先行で運ぶ展開の利も上位候補に挙げる根拠になる。単勝オッズは6.0倍。人気は4番人気、時計からの馬R順位は3位。サッポロクラシックカで示したダート1200mの実績を軸に、今回も同じ走りができるかを重視して評価に残したい。
R推移 3採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2026/07/16 | JRA認定競走フレッ(2歳) | 1着 | 97 | 89 |
| 2026/08/06 | サッポロクラシックカ(重賞) | 1着 | 98 | 92 |
| 2026/09/17 | フローラルカップ〔H(重賞) | 1着 | 94 | 94 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
ミラクルヴェリテ
牝2 55.0kg 478(前走)継続石川倭北海米川昇中3週生産サンバマウンテンファーム血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
–どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
新未◎R 86-12R911%中団 / 持久 / 前傾のダート短距離
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
ダート重◎2/2 ダート稍重◎1/1
血統父タリスマニックは欧州型ノーザンダンサー系のサドラーズウェルズ系、自身は米国芝クラシックで活躍、系統の走法は消耗。ダートで勝ち上がったタリスマニック産駒44頭は、ダートの勝ち上がり全体より短距離を主戦場にする馬が16pt多い=距離は短めで良さが出る血。血統補完で母父米国型に絞ると(好走産駒17頭)、父全体よりマイルの好走が31%→44%。母父で絞ると、父全体とは異なる適性の傾向が見られる。門別ダ1200mでは父の産駒9頭が好走し(2歳6頭)、舞台の直接データを持つ血。
体現三軸は【新未◎】M-E-d12h。走りの特徴は中団・持久型、ダート短距離の前傾が主戦場。好走パターンでは最も好走率が高いのは前傾消耗戦(3走中3走で好走)で、今回の想定と同じ型。今回のダート1200mでは、2走中2走で好走している。
実走馬R86はメンバー9位で、想定R97との差は-12。最も高いRを記録したネクストスター門別〔(R98)は馬Rを12上回る。想定Rに届くほど上振れする割合は21%(今回と同じ面・距離での勝ち走はなく、他距離の勝ち方をそのまま当てはめることは避けたい。想定する位置取りは後方。前傾で前が止まっても、拾うのは直後の好位で、後方からは届きにくい。大敗は主戦場の外に限られ、この条件で崩れた前例はない。揺らぎ(騎手との共有経験):石川倭とは4戦1勝。比べる相手が少なく、相性の中身はまだ読めない。
4角合流道中は後方で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、14頭中6〜12番手にいる想定が約62%を占め、平均は9.1番手。先頭に立つ想定は1%、3番手以内は8%で、順位には幅がある。過去走には道中から4角へ位置を上げる傾向があり、その押し上げも織り込んだ想定である。実走例では、ネクストスター門別〔(門別ダート1200m)で道中7番手、4角7番手、上がり3F37.7秒を記録している。余力は今回の1200mを中心に前後200mの地方ダート3走での、終いの止まり方から推定した。距離の違う走りを含む補正値で、減速しにくいほどプラスになる表記では+1.00。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。この値は終いまで脚を保ちやすい側を示している。直線は前の馬を追う形が中心。余力を使って差を詰める見込みはあるが、4角までに前と離されすぎず、届く位置で直線を迎えることが必要になる。
結論今回のエーデルワイス賞 Jpn3に向けて、2026年のJRA認定フレッ(門別ダート1100m)を勝っている。そのときは道中3番手、4角1番手で、上がり3Fは38.2秒。ただし今回とは条件が異なり、この勝利だけで今回の距離適性までは判断しない。直近の勝利はJRA認定フレッで、道中3番手からのもの。今回は前後差+3.0秒を想定し、本馬は後方で運ぶ見込みで、持久型。前が止まる展開でも、この位置取りと脚の組み合わせには不利が見込まれる。まだ4走だが、ネクストスター門別〔のR98は馬Rを12上回る。平均的な水準だけで評価すると、この一戦で示した伸び代を見落としやすい。時計からの馬R86.0は想定R97.5を11.5下回る。届くほど上振れする割合は21%で、現状の水準より伸び代を見込む評価になる。単勝オッズは15.4倍。人気は7番人気、時計からの馬R順位は9位。後方からの展開の不利があり、4角で勝負に届く位置へ進めるかを重視したい。時計評価を上回る支持には慎重で、人気に合わせて評価を引き上げにくい。
R推移 4採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2026/07/15 | JRA認定競走フレッ(2歳) | 1着 | 86 | 83 |
| 2026/08/15 | コスモス賞(OP) | 7着 | 53 | 74 |
| 2026/09/03 | JRA認定競走ウィナ(OP)(2歳) | 2着 | 92 | 81 |
| 2026/10/01 | ネクストスター門別〔(重賞) | 3着 | 98 | 86 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
カエリールークス
牝2 55.0kg 430(前走)継続松山弘平JRAS+栗東佐藤悠太3ヶ月−【OP3勝◎】NF中-芝ダ-詰生産本田土寿血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
–どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
OP3勝○R 81-17R138%+3pt逃げ寄り・先行にまたがる / 消耗 / 前傾の芝短距離
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
芝良◎1/1 芝稍重◎1/1
血統父シスキンは米国型ミスタープロスペクター系のファピアノ系、自身は欧州スプリントで活躍、系統の走法は持久。シスキン自身の芝の勝ち上がりは15頭と薄く、米国型ファピアノ系の父の産駒41頭で読むと、芝の勝ち上がり全体より粘り型が17pt多く、短距離を主戦場にする馬が19pt多い=前で粘り込み、距離は短めで良さが出る血。血統補完で母父欧州型ノーザンダンサー系に絞った好走産駒はまだ4頭で、母父の影響を判断するにはデータ不足のため、父全体の傾向を参考にする。門別ダ1200mでは父の産駒1頭が好走し、舞台の実績はまだ薄い。今回のダート短距離は自分の実績が薄く、血が手掛かりになる:米国型ファピアノ系の父の産駒のダートの勝ち上がりで短距離を主戦場にするのは51%(ダート全体52%)=設計図の上では平均的な距離。ダートに出た父の産駒は32%(全体62%)。
体現三軸は【OP3勝○】Lp-D-t12h。走りの特徴は逃げ(先行も)・粘り型、芝短距離の前傾が主戦場。本馬も粘り型で、父の設計図どおり。今回のダート1200mは初めてで、好走距離:芝1200m。
実走馬R81はメンバー13位で、想定R97との差は-17。最も高いRを記録した2歳新馬(R83)は馬Rを2上回る。想定Rに届くほど上振れする割合は7%。今回と同じ面・距離での勝ち走はなく、他距離の勝ち方をそのまま当てはめることは避けたい。想定する位置取りは中団。前傾が強まるほど中団は前か後ろへ押し出されて二極化し、席そのものが消えやすい。大きく崩れた前例がない。揺らぎ(身体):休み明けだが、力をつけてからの休み明けの前例がなく、データ不足で判断できない。揺らぎ(騎手との共有経験):松山弘平とは2戦2勝。比べる相手が少なく、相性の中身はまだ読めない。揺らぎ(精神):門別は初めて。
4角合流道中は中団で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、14頭中4〜11番手にいる想定が約65%を占め、平均は7.6番手。先頭に立つ想定は4%、3番手以内は17%で、順位には幅がある。最近の同じ舞台での実績が薄く、位置取りの想定は普段より慎重に見たい。実績が少なく、位置取りや直線での走りには大きな不確かさが残る。直線の余力はデータ不足で未測定。位置を取れそうでも、そこから粘れるか、差を詰められるかまでは判断できない。
結論今回のエーデルワイス賞 Jpn3に向けて、1走前のひまわり賞(小倉芝1200m)を勝っている。そのときは道中2番手、4角2番手で、上がり3Fは36.8秒。ただし今回とは条件が異なり、この勝利だけで今回の距離適性までは判断しない。ダートは今回が初めてで、馬Rを支える実績は別の馬場でのもの。今回のダートへの適性は未確認である。時計からの馬R80.8は想定R97.5を16.7下回る。時計評価は見劣るうえに、今回の馬場での実績不足もあり、今回は積極的に推しにくい。単勝オッズは13.2倍。人気は5番人気、時計からの馬R順位は13位。今回の馬場での実績不足が課題として残り、それを補える走りの裏付けを確認したい。時計評価を上回る支持には慎重で、人気に合わせて評価を引き上げにくい。
R推移 2採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2026/06/27 | 2歳新馬 | 1着 | 83 | 89 |
| 2026/07/18 | ひまわり賞(OP) | 1着 | 66 | 81 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
3走前なし代表走この馬の走りを示す一戦
クィーンズファミリ
牝2 55.0kg 494(前走)乗替阿部龍北海米川昇中1週生産沖田牧場血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
–どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
新未◎R 84-13R1111%逃げ / 持久寄り・消耗にまたがる / 前傾のダート短距離
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
ダート稍重◎1/1 ダート良○1/2
血統父ダノンスマッシュは欧州型ミスタープロスペクター系のキングマンボ系、自身は日本スプリントで活躍、系統の走法は持久。ダノンスマッシュ自身のダートの勝ち上がりは5頭と薄く、欧州型キングマンボ系で日本スプリント活躍の父の産駒143頭で読むと、ダートの勝ち上がり全体より短距離を主戦場にする馬が8pt多い。血統補完で母父米国型ノーザンダンサー系に絞った好走産駒はまだ3頭で、母父の影響を判断するにはデータ不足のため、父全体の傾向を参考にする。門別ダ1200mでは父の産駒2頭が好走し(2歳1頭)、舞台の実績はまだ薄い。今回のダート短距離は自分の実績が薄く、血が手掛かりになる:欧州型キングマンボ系で日本スプリント活躍の父の産駒のダートの勝ち上がりで短距離を主戦場にするのは60%(ダート全体52%)=設計図の上では平均的な距離。
体現三軸は【新未◎】L-Ed-d12h。走りの特徴は逃げ・持久型(粘りも)、ダート短距離の前傾が主戦場。亜種:ダート馬化(父の産駒の好走39頭中ダートは8頭なのに、自身はJRA認定ウィナで好走)=設計図に無い適性を育成が引き出した馬で、血を育むのは人。好走パターンでは最も好走率が高いのは前傾消耗戦(3走中2走で好走)で、今回の想定と同じ型。今回のダート1200mでは、1走中1走で好走している。
実走馬R84はメンバー11位で、想定R97との差は-13。最も高いRを記録したJRA認定ウィナ(R91)は馬Rを6上回る。想定Rに届くほど上振れする割合は12%。今回と同じ面・距離での勝ち走はなく、他距離の勝ち方をそのまま当てはめることは避けたい。想定する位置取りは中団。前傾が強まるほど中団は前か後ろへ押し出されて二極化し、席そのものが消えやすい。大敗は主戦場の外に限られ、この条件で崩れた前例はない。揺らぎ(騎手との共有経験):阿部龍とは初コンビで、相性はまだ測れない。
4角合流道中は中団で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、14頭中3〜11番手にいる想定が約74%を占め、平均は7.1番手。先頭に立つ想定は5%、3番手以内は20%で、順位には幅がある。過去走には道中から4角へ位置を上げる傾向があり、その押し上げも織り込んだ想定である。実走例では、JRA認定ウィナ(門別ダート1200m)で道中2番手、4角1番手、上がり3F38.1秒を記録している。余力は今回の1200mを中心に前後200mの地方ダート2走での、終いの止まり方から推定した。距離の違う走りを含む補正値で、減速しにくいほどプラスになる表記では+0.20。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。余力を測れた走りが少ないため、値の良し悪しは暫定評価として扱いたい。終いの減速は比較対象と大きく変わらず、余力だけで強く推せる差はない。直線は前の馬を追う形が中心だが、余力の裏付けは強くない。4角で前との差を小さくしておくことが、上位へ進むための条件になる。
結論今回のエーデルワイス賞 Jpn3に向けて、3走前のJRA認定フレッ(門別ダート1000m)を勝っている。そのときは道中1番手、4角1番手で、上がり3Fは37.8秒。ただし今回とは条件が異なり、この勝利だけで今回の距離適性までは判断しない。直近の勝利はJRA認定フレッで、道中1番手からのもの。今回は前後差+3.0秒を想定し、本馬は中団で運ぶ見込みで、持久型(粘りも)。前が止まる展開でも、この位置取りと脚の組み合わせには不利が見込まれる。ダート1200mで比較できる1走の平均はR91。普段の水準(R81)を9上回り、今回の条件は評価を上げる材料になる。時計からの馬R84.3は想定R97.5を13.2下回る。ダート1200mでの実績を評価しても、中団からの展開の不利は課題として残る。今回の上位争いには、これらの条件への対応と時計評価以上の走りが求められる。単勝オッズは42.7倍。人気は11番人気、時計からの馬R順位は11位。中団からの展開の不利があり、4角で勝負に届く位置へ進めるかを重視したい。現状では条件面の不利を重く見て、相手候補としても評価を控えたい。
R推移 3採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
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| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2026/08/20 | JRA認定競走フレッ(2歳) | 1着 | 87 | 83 |
| 2026/09/17 | フローラルカップ〔H(重賞) | 12着 | 72 | 79 |
| 2026/10/15 | JRA認定競走ウィナ(OP)(2歳) | 2着 | 91 | 84 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
イコロ
牝2 55.0kg 422(前走)乗替藤田凌駕北海小野望中2週生産上水牧場血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
新未◎R 77-21R148%+3pt先行寄り・逃げにまたがる / 消耗 / 前傾のダート短距離+中立のダート短距離
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
ダート重◎1/1 ダート良○2/4 ダート稍重○1/2
血統父ニューイヤーズデイは米国型ミスタープロスペクター系のマキャベリアン系、自身は米国マイルで活躍、系統の走法は消耗。ダートで勝ち上がったニューイヤーズデイ産駒75頭はダートの平均像に近く、一つの型に寄らない(系統の走法〈消耗〉以上の偏りは出ていない)。血統補完で母父日本型サンデーサイレンス系に絞ると(好走産駒67頭)、父全体の傾向とほぼ同じで、母父で絞っても適性に大きな違いは見られない。代表産駒グロッシェン(母父も同じ・OP3勝△)は伊勢佐木特別で1着(東京ダ1600m・前傾消耗戦)を先行から持久型で走った(表の3頭中2頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。門別ダ1200mでは父の産駒3頭が好走し(2歳1頭)、舞台の実績はまだ薄い。
体現三軸は【新未◎】Pl-D-d12h/d12n。走りの特徴は先行(逃げも)・粘り型、ダート短距離の前傾が主戦場。好走パターンでは最も好走率が高いのは速めペース持続型(2走中1走で好走)で、今回の想定(前傾消耗戦)とは系統が違う(持続戦と消耗戦)。今回のダート1200mは初めてで、好走距離:ダート1000m。
実走馬R77はメンバー14位で、想定R97との差は-21。最も高いRを記録した2歳未勝利(R81)は馬Rを4上回る。想定Rに届くほど上振れする割合は2%。力の裏付けは2歳未勝利(1着・R81)で、前傾消耗戦を道中3番手から記録した評価である。今回の想定(前後差+3.0)より前半が緩い流れ(+1.9)で出した数字で、流れが締まる今回はそこから目減りを見込む。交流重賞以上の経験はまだ浅く、この格での走りの水準はまだ判断し切れない。近走は着順と中身が一致しており、見た目どおりの状態。今回と同じ面・距離での勝ち走はなく、他距離の勝ち方をそのまま当てはめることは避けたい。想定する位置取りは中団。前傾が強まるほど中団は前か後ろへ押し出されて二極化し、席そのものが消えやすい。主戦場での崩れは流れが強い前傾になったとき(JRA認定フレッ)で、今回の構造はその形と重なる。揺らぎ(騎手との共有経験):藤田凌駕とは初コンビで、相性はまだ測れない。
4角合流道中は中団で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、14頭中4〜11番手にいる想定が約65%を占め、平均は7.7番手。先頭に立つ想定は4%、3番手以内は16%で、順位には幅がある。最近の同じ舞台での実績が薄く、位置取りの想定は普段より慎重に見たい。実走例では、2歳3組(門別ダート1000m)で道中2番手、4角2番手、上がり3F37.2秒を記録している。余力は今回の1200mを中心に前後200mの地方ダート6走での、終いの止まり方から推定した。距離の違う走りを含む補正値で、減速しにくいほどプラスになる表記では+0.07。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。終いの減速は比較対象と大きく変わらず、余力だけで強く推せる差はない。直線は前の馬を追う形が中心だが、余力の裏付けは強くない。4角で前との差を小さくしておくことが、上位へ進むための条件になる。
結論今回のエーデルワイス賞 Jpn3に向けて、3走前の2歳未勝利(門別ダート1000m)を勝っている。そのときは道中3番手、4角2番手で、上がり3Fは37.4秒。ただし今回とは条件が異なり、この勝利だけで今回の距離適性までは判断しない。JRA認定フレッ(8着)では流れが強い前傾になったときに崩れている。今回の想定もこの形と重なるため、過去の最高値より崩れるリスクを重く見る。時計からの馬R76.7は想定R97.5を20.8下回る。時計評価は見劣るうえに、過去に崩れた展開との重なりもあり、今回は積極的に推しにくい。単勝オッズは194.1倍。人気は13番人気、時計からの馬R順位は14位。過去に崩れた展開との重なりがあり、想定どおりの流れなら同じ弱点が出る懸念が残る。現状では条件面の不利を重く見て、相手候補としても評価を控えたい。
R推移 6採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2026/06/04 | JRA認定競走フレッ(2歳) | 8着 | 61 | 69 |
| 2026/06/23 | 2歳未勝利 | 5着 | 67 | 69 |
| 2026/07/15 | 2歳未勝利 | 2着 | 71 | 71 |
| 2026/08/05 | 2歳未勝利 | 2着 | 76 | 73 |
| 2026/08/25 | 2歳未勝利 | 1着 | 81 | 76 |
| 2026/09/17 | 2歳3組 | 6着 | 78 | 77 |


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