船橋11R マリーンカップ2026(JpnIII)出馬表と全頭分析|構造を読み、馬の輪郭を捉える。
2026年10月1日、船橋競馬場の11Rで行われるマリーンカップ(JpnIII・ダート1800m・10頭)の出馬表です。各馬の騎手・血統・走りの型と近走を、GHR評価から読み解きます。
このレースの輪郭
コースの重力に、出走馬の構成を重ねる。
前傾消耗戦を想定する船橋ダート1,800m。馬Rだけで並べず、血統の設計図、三軸が示す席と脚、近走のR時計を重ねて各馬の輪郭を読みます。
GHR評価一覧
馬番順 · 馬名から詳細へ
父と母父、その系統の組み合わせから馬の輪郭を捉え、実際の走りに重ねる。
| 馬名 / 性齢・斤量・馬体重 / 騎手 / 厩舎 / 生産 | 三軸到達クラス / 席・脚・条件 / 先行力・持久力・瞬発力 | 想定ポジション | 好走パターン | 特殊アビリティ血統 / 戦績 / 素質(片鱗・開花) / 好走コース適性 | 取得ラベル | 系統 / 父・母父 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 想定1人気ロンギングフォユー牝3 55.0kg 480(前走)継続荻野極JRAA−−美浦大竹正博4ヶ月±【重賞○】NF中-芝-休生産社台ファーム | 2勝下◎R 104+0R172%+9ptLpEd16h 先行0.63 持久0.50 瞬発– | P | 上り37.3 4角1.3番手 好走3/4走 ペース前傾消耗戦 3/4 距離・馬場ダート1600m ダート稍重◎1/1 ダート良○2/3 枠外枠◎2/2 内枠○1/2 | ローカル◎アップダウン◎関東主場○直線坂○ | ⭐父5位🏆配7位🏡牧2位 | 米国型ターントゥ系ロベルト系ナダル日本型サンデーサイレンス系ディープインパクト系ディープインパクト |
| 2 | 想定9人気アップタウン牝3 55.0kg 478(前走)継続木間塚龍南関C+船橋矢野義幸中4週生産新生ファーム | 2勝下○↑R 88-16R815%-5ptPSd16h/d16s 先行0.12 持久0.22 瞬発0.66 | M | 上り39.4 4角3.0番手 好走6/18走 ペース深いスロー瞬発戦 2/2 距離・馬場該当なし(60%未満) ダート重◎3/3 枠内枠○3/5 | – | 🏆配3位🎖厩9位 | 日本型サンデーサイレンス系ゴールドアリュール系エスポワールシチー米国型ノーザンダンサー系スマートボーイ |
| 3 | 想定10人気コンシェルディー牝3 55.0kg 460(前走)乗替臼井健太船橋岩崎真樹中4週生産シンユウファーム | 新未△↑↓R 61-42R104%-5ptBDd12h 先行0.00 持久0.19 瞬発– | B | 上り39.2 4角11.0番手 好走1/12走 ペース前傾消耗戦 1/11 距離・馬場該当なし(60%未満) – 枠– | – | – | 米国型ミスタープロスペクター系キングマンボ系ビーチパトロール米国型ターントゥ系ヘイロー系タイキシャトル |
| 4 | 想定3人気ペンダント牝3 55.0kg 476(前走)継続岩田望来JRAS±栗東池江泰寿中4週【重賞◎】NF主-芝-休生産レイクヴィラファーム | 重賞○R 101-2R351%+8ptPlEd16h/d20h 先行0.11 持久0.68 瞬発0.71 | M | 上り37.9 4角3.8番手 好走5/8走 ペース前傾消耗戦 4/4 距離・馬場ダート1800m ダート良◎4/4 ダート稍重○1/2 枠内枠◎1/1 外枠○3/5 中枠○1/2 | 関西主場◎アップダウン◎直線坂○ローカル○ | – | 日本型サンデーサイレンス系ステイゴールド系オルフェーヴル米国型ターントゥ系ロベルト系シンボリクリスエス |
| 5 | 想定7人気ラップトップ牝3 55.0kg 393(前走)乗替中山遥人南関B++浦和酒井一則中4週生産土居牧場 | 新未△↓R 84-19R94%-5ptMbDet20h/t16ds 先行0.07 持久0.31 瞬発0.43 | B | 上り35.0 4角7.7番手 好走3/12走 ペース判定不能 距離・馬場芝1800m(参・2/6) – 枠内枠○2/4 | 大箱◎平坦○ | – | 欧州型ミスタープロスペクター系キングマンボ系リオンリオン日本型サンデーサイレンス系アグネスタキオン系ダンスインザダーク |
| 6 | 想定6人気ナーサリーテイル牝3 55.0kg 468(前走)継続矢野貴之南関S++船橋川島正一4ヶ月生産社台ファーム | 圏外↓R 95-9R532%+2ptPBEdd12h/d16h 先行0.05 持久0.37 瞬発– | B | 上り38.2 4角5.0番手 好走3/7走 ペース前傾消耗戦 3/6 距離・馬場該当なし(60%未満) ダート良○2/4 枠中枠◎2/2 | – | 🎖騎1位🏡牧2位 | 欧州型ミスタープロスペクター系キングマンボ系ルーラーシップ米国型ミスタープロスペクター系ウォーエンブレム |
| 7 | 想定5人気ヘスペリス牝3 55.0kg 435(前走)乗替御神本訓南関S+大井渡辺和雄5ヶ月生産新冠橋本牧場 | 重賞○R 93-11R615%-5ptPlDd16h/d16n 先行0.48 持久0.18 瞬発– | P | 上り39.0 4角1.8番手 好走4/5走 ペース前傾消耗戦 2/3 距離・馬場ダート1800m ダート良◎2/2 ダート稍重◎1/1 ダート不良◎1/1 枠外枠◎3/3 中枠○1/2 | – | 🎖騎10位 | 欧州型ミスタープロスペクター系キングマンボ系ホッコータルマエ日本型サンデーサイレンス系サンデーサイレンス系+欧州型スペシャルウィーク |
| 8 | 想定2人気ジュワネング牝3 55.0kg 478(前走)継続岩田康誠JRAB−美浦栗田徹4ヶ月±【重賞○】NF中-芝ダ-休生産ノーザンファーム | 2勝下○R 101-2R432%+2ptLMEd16n/d20h 先行0.59 持久0.52 瞬発– | L | 上り37.8 4角2.8番手 好走4/5走 ペース速めペース持続型 2/2 距離・馬場ダート1600m ダート良◎3/4 ダート稍重◎1/1 枠外枠◎3/3 中枠◎1/1 | 直線坂◎関東主場◎ | 🏡牧1位 | 米国型ミスタープロスペクター系ファピアノ系Gun Runner米国型ミスタープロスペクター系ゴーンウェスト系Speightstown |
| 9 | 想定4人気タマモフリージア牝3 55.0kg 479(前走)継続田口貫太JRAB▽+栗東大橋勇樹中11週−【重賞△】友田中-ダ-標生産岡田牧場 | 重賞○↑R 102-2R251%+8ptMEd16h 先行0.03 持久0.64 瞬発– | B | 上り38.8 4角3.8番手 好走4/6走 ペース前傾消耗戦 4/5 距離・馬場ダート1600〜1800m ダート重◎1/1 ダート良◎1/1 ダート稍重○2/4 枠内枠◎2/2 中枠○1/2 外枠○1/2 | 関西主場◎アップダウン◎ | 🏆配7位🏡牧7位 | 米国型ターントゥ系ロベルト系+SS系ルヴァンスレーヴ日本型サンデーサイレンス系ゴールドアリュール系ゴールドアリュール |
| 10 | 想定8人気カトレアノクターン牝3 55.0kg 417(前走)乗替和田譲治南関B+愛知沖田明子中2週生産中山牧場 | 新未◎R 90-14R715%-5ptPEd16n 先行0.22 持久0.54 瞬発0.63 | M | 上り39.6 4角2.1番手 好走8/11走 ペース速めペース持続型 2/2 距離・馬場ダート1500〜1700m ダート良◎6/7 ダート重○1/2 ダート稍重○1/2 枠中枠◎3/4 外枠◎3/3 内枠○2/4 | – | 🏆配4位🎖騎6位 | 日本型サンデーサイレンス系ステイゴールド系レインボーライン欧州型ノーザンダンサー系ダンシングブレーヴ系コマンダーインチーフ |
数字の奥にある、馬の姿。
ロンギングフォユー
牝3 55.0kg 480(前走)継続荻野極JRAA−−美浦大竹正博4ヶ月±【重賞○】NF中-芝-休生産社台ファーム血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
2勝下◎R 104+0R172%+9pt逃げ寄り・先行にまたがる / 持久 / 前傾のダートマイル
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
ダート稍重◎1/1 ダート良○2/3
血統父ナダルは米国型ターントゥ系のロベルト系、自身は米国クラシックで活躍、系統の走法は消耗。ダートで勝ち上がったナダル産駒68頭は、ダートの勝ち上がり全体より持久型が13pt多く、粘り型が12pt少なく、マイルを主戦場にする馬が22pt多い=終いまで長く脚を使う血。血統補完で母父日本型サンデーサイレンス系に絞ると(好走産駒56頭)、父全体と同じ形で、解凍しても基準線(父の像)から動かない配合。代表産駒セギレエルビエント(母父も同じ・OP3勝△)は豊明S 3勝で3着(中京ダ1400m・前傾消耗戦)を先行から持久型で走った。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。船橋ダ1800mでは父の産駒5頭が好走し(3歳4頭)、舞台の直接データを持つ血。
体現三軸は【2勝下◎】Lp-E-d16h=逃げ(先行も)・持久型、ダートマイルの前傾が主戦場。本馬も持久型で、父の設計図どおり。好走パターンでは最も好走率の高いペース型が前傾消耗戦(3/4)で、今回の想定と同じ型。今回のダート1800mは0/1(好走距離:ダート1600m)。
実走馬R104はメンバー1位で、想定R104に±0=互角圏。勝った3戦は道中1〜2番手から持久力で、流れは前傾消耗戦3(前後差+1.0〜+3.0)。想定はその幅の内側にあり、構造は勝ち方の型の内側にある。想定席は先行。前傾が強まって前が止まるとき、それを吸収するのは番手の先行・好位の席=本馬の席が利を受ける側。主戦場での崩れは前半の位置が後ろになったとき(3歳1勝クラス)だが、今回の想定ではその形になりにくい。揺らぎ(身体):休み明けだが、力をつけてからの休み明けの前例がなく、ここは読めない。揺らぎ(騎手との共有経験):荻野極とは4戦3勝。比べる相手が少なく、相性の中身はまだ読めない。揺らぎ(精神):船橋は初めて。
結論能力:馬R1位(想定Rに±0=互角圏)、2位との差2で抜けてはいない。構造:強い前傾で利を受ける想定席(先行)が味方。⇒能力どおりの評価で、本線の一角。ズレ:1番人気はR順位(1位)と釣り合う。市場とのズレは小さい。
R推移 4採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2025/11/16 | 2歳新馬 | 1着 | 99 | 98 |
| 2026/01/24 | 3歳1勝クラス | 7着 | 90 | 95 |
| 2026/02/15 | 3歳1勝クラス | 1着 | 105 | 101 |
| 2026/06/14 | 3歳以上2勝クラス | 1着 | 104 | 104 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
アップタウン
牝3 55.0kg 478(前走)継続木間塚龍南関C+船橋矢野義幸中4週生産新生ファーム血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
2勝下○↑R 88-16R815%-5pt先行 / 瞬発 / 前傾のダートマイル+後傾のダートマイル
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
ダート重◎3/3
血統父エスポワールシチーは日本型サンデーサイレンス系のゴールドアリュール系、自身は日本ダートマイルで活躍、系統の走法は消耗。ダートで勝ち上がったエスポワールシチー産駒81頭は、ダートの勝ち上がり全体より中距離を主戦場にする馬が6pt少ない=距離は短めで良さが出る血。血統補完で母父米国型ノーザンダンサー系に絞ると(好走産駒18頭)、父全体よりマイルの好走が32%→48%=母父が設計図を動かす配合。代表産駒クリノメガミエース(母父の大系統まで同じ・重賞○)はぎふ清流Cで1着(笠松ダ1400m)を先行から粘り型で走った(表の3頭中2頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。船橋ダ1800mでは父の産駒3頭が好走し、舞台の実績はまだ薄い。
体現三軸は【2勝下○↑】P-S-d16h/d16s=先行・瞬発型、ダートマイルの前傾が主戦場。好走パターンでは最も好走率の高いペース型が深いスロー瞬発戦(2/2)で、今回の想定(前傾消耗戦)とは系統が違う(瞬発戦と消耗戦)。今回のダート1800mは1/2。
実走馬R88はメンバー8位で、想定R104に-16。2歳冬に段を上げてからR86前後の高原にいる。走ごとの振れが小さく、「能力は一定ではない」が最も小さく出る馬。崩れにくい反面、上振れで格上をまとめて負かす型ではない。到達クラスの↑=一つ上の格でも力≥格の走りがあり、昇級の見込みが立つ。力の裏付けはカサブランカOP(1着・R83)で、深いスロー瞬発戦を道中3番手から出した数字。今回の想定(前後差+2.6)より前半が緩い流れ(-1.4)で出した数字で、流れが締まる今回はそこから目減りを見込む。交流重賞以上ではR86、その下ではR82で、格が上がっても中身は落ちていない。船橋ダ1800mは1戦0勝、ここでの中身は高原と変わらない。ダマイル(力をつけてから6走)では中身が高原より6低い。サマーライジングオーは5着でも中身はR93と高原を上回り、勝ち型より強い前傾・勝ち型より後ろの位置取り・主戦場の外による着順の目減り。アレキサンドライトカは3着でも中身はR78と高原を下回り、着順ほどの内容はない。勝った2戦の流れは深いスロー瞬発戦1(前後差-1.4)。想定はそれより前傾が強く、道中2〜3番手から瞬発力で押し切る勝ち方は、まだ試されていない強さの流れで問われる。想定席は中団。前傾が強まるほど中団は前か後ろへ押し出されて二極化し、席そのものが消えやすい。主戦場での崩れは強い前傾で前半の位置を落としたとき(JRA認定ウィナ・桜花賞)で、今回の構造はその形と重なる。揺らぎ(騎手との共有経験):木間塚龍とは10戦0勝。比べる相手が少なく、相性の中身はまだ読めない。
結論能力:馬R8位(想定Rに-16)。構造:ダマイルで-6(6走)・主戦場での崩れの形との重なりが逆風。⇒能力差に逆風も重なる。ズレ:9番人気はR順位(8位)と釣り合う。市場とのズレは小さい。
R推移 16採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2025/07/15 | ルビー特別(OP)(2歳) | 7着 | 59 | 67 |
| 2025/08/14 | JRA認定競走ウィナ(OP)(2歳) | 4着 | 69 | 69 |
| 2025/10/23 | JRA認定競走ウィナ(OP)(2歳) | 5着 | 77 | 73 |
| 2025/12/10 | ジュニアスプリント(2歳) | 5着 | 85 | 77 |
| 2025/12/26 | ’25セラフィナイト(OP)(2歳) | 3着 | 75 | 77 |
| 2026/01/07 | 若水特別(3歳) | 4着 | 78 | 78 |
| 2026/01/21 | ブルーバードC(JpnIII) | 6着 | 83 | 80 |
| 2026/02/27 | 若盛特別(3歳) | 3着 | 79 | 80 |
| 2026/03/18 | 桜花賞(重賞) | 7着 | 85 | 81 |
| 2026/04/01 | チューリップ特別(3歳) | 4着 | 80 | 81 |
| 2026/04/19 | 留守杯日高賞(重賞) | 3着 | 108 | 87 |
| 2026/05/14 | カサブランカOP(3歳) | 1着 | 83 | 86 |
| 2026/06/17 | 関東オークス【指定交(JpnII) | 13着 | 89 | 86 |
| 2026/07/14 | サマーライジングオー(OP)(3歳) | 5着 | 93 | 87 |
| 2026/07/28 | オパールC(重賞) | 6着 | 102 | 92 |
| 2026/08/27 | アレキサンドライトカ(OP)(3歳) | 3着 | 78 | 88 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
コンシェルディー
牝3 55.0kg 460(前走)乗替臼井健太船橋岩崎真樹中4週生産シンユウファーム血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
–どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
新未△↑↓R 61-42R104%-5pt後方 / 消耗 / 前傾のダート短距離
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
–
血統父ビーチパトロールは米国型ミスタープロスペクター系のキングマンボ系、自身は米国芝クラシックで活躍、系統の走法は消耗。ダートで勝ち上がったビーチパトロール産駒34頭は、ダートの勝ち上がり全体より前傾戦で好走する馬が20pt少ない=速い流れの消耗戦では脚が鈍る血。血統補完で母父米国型に絞った好走産駒はまだ5頭で、解凍は基準線(父)で読む。今回のダートマイルは自分の実績が薄く、血が手掛かりになる:ビーチパトロール産駒のダートの勝ち上がりでマイルを主戦場にするのは50%(ダート全体42%)=設計図の上では平均的な距離。前傾想定には、前傾戦で好走する馬が20pt少ない血で噛み合わない。
体現三軸は【新未△↑↓】B-D-d12h=後方・粘り型、ダート短距離の前傾が主戦場。父の産駒に少ない前傾戦での好走で走る点は設計図の外で、血を育むのは人。好走パターンでは最も好走率の高いペース型が前傾消耗戦(1/11)で、今回の想定と同じ型。
実走馬R61はメンバー10位で、想定R104に-42。3歳冬に段を上げてからR58前後の高原にいる。走ごとの振れが大きく、条件が噛み合った日は自分の平均を大きく超えてくる。到達クラスの↑=一つ上の格でも力≥格の走りがあり、昇級の見込みが立つ。力の裏付けは3歳七(2着・R66)で、前傾消耗戦を道中10番手から出した数字。今回の想定に近い流れで出しており、再現の足場がある。交流重賞以上の経験はまだ浅く、この格での中身は測り切れていない。ダマイル(力をつけてから2走)では中身が高原より16低い。3歳五は8着でも中身はR69と高原を上回り、着順ほど負けていない。まだ勝ちがなく、勝ち方の型は定まっていない。想定席は後方。前傾で前が止まっても、拾うのは直後の好位で、後方からは届きにくい。主戦場での崩れは流れが強い前傾になったとき(2歳五・3歳八)で、今回の構造はその形と重なる。揺らぎ(騎手との共有経験):臼井健太とは2戦0勝。主戦場で比べると、この騎手だと道中は平均8.0番手、ほかの騎手では7.9番手。位置取りは誰が乗っても大きくは変わらない。
結論能力:馬R10位(想定Rに-42)、交流重賞への初挑戦。構造:ダマイルで-16(2走)・主戦場での崩れの形との重なりが逆風。⇒能力差に逆風も重なる。逆風はメンバーで最も重い。ズレ:10番人気はR順位(10位)と釣り合う。市場とのズレは小さい。
R推移 12採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2025/08/30 | プルメリアデビュー(2歳) | 5着 | 40 | 58 |
| 2025/10/01 | 2歳五 | 6着 | 51 | 56 |
| 2026/01/23 | 3歳八 | 4着 | 62 | 60 |
| 2026/02/12 | 3歳九 | 6着 | 45 | 57 |
| 2026/03/10 | 3歳八 | 8着 | 50 | 56 |
| 2026/04/03 | 3歳九 | 4着 | 61 | 59 |
| 2026/05/07 | 3歳七 | 2着 | 66 | 61 |
| 2026/06/03 | 3歳 214P | 7着 | 28 | 55 |
| 2026/06/24 | 熊谷宿賞(3歳) | 5着 | 78 | 60 |
| 2026/06/29 | 3歳五 | 8着 | 69 | 63 |
| 2026/08/03 | 3歳三 | 9着 | 54 | 62 |
| 2026/08/27 | アレキサンドライトカ(OP)(3歳) | 7着 | 57 | 61 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
ペンダント
牝3 55.0kg 476(前走)継続岩田望来JRAS±栗東池江泰寿中4週【重賞◎】NF主-芝-休生産レイクヴィラファーム血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
重賞○R 101-2R351%+8pt先行寄り・逃げにまたがる / 持久 / 前傾のダートマイル+前傾のダート中距離
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
ダート良◎4/4 ダート稍重○1/2
血統父オルフェーヴルは日本型サンデーサイレンス系のステイゴールド系、自身は日本クラシックで活躍、系統の走法は瞬発・持久。ダートで勝ち上がったオルフェーヴル産駒78頭は、ダートの勝ち上がり全体より前傾戦で好走する馬が12pt少なく、中距離を主戦場にする馬が7pt多い=速い流れの消耗戦では脚が鈍り、距離が延びて良さが出る血。血統補完で母父米国型ターントゥ系に絞ると(好走産駒31頭)、父全体より芝の好走が54%→71%=母父が設計図を動かす配合。代表産駒イクスプロージョン(母父も同じ・重賞△)は新潟大賞典で3着(新潟芝2000m・前傾消耗戦)を先行から瞬発型で走った(表の3頭中3頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。船橋ダ1800mでは父の産駒2頭が好走し、舞台の実績はまだ薄い。近親では半兄エートラックス(父ニューイヤーズデイ)が重賞で好走しており、母系にも上の格へ届く下地はある。
体現三軸は【重賞○】Pl-E-d16h/d20h=先行(逃げも)・持久型、ダートマイルの前傾が主戦場。父の産駒に少ない前傾戦での好走で走る点は設計図の外で、血を育むのは人。好走パターンでは最も好走率の高いペース型が前傾消耗戦(4/4)で、今回の想定と同じ型。今回のダート1800mは2/2。
実走馬R101はメンバー3位で、想定R104に-2=互角圏。3歳春に段を上げてからR105前後の高原にいる。走ごとの振れが大きく、条件が噛み合った日は自分の平均を大きく超えてくる。力の裏付けは2歳未勝利(2着・R101)で、前傾消耗戦を道中7番手から出した数字。今回の想定に近い流れで出しており、再現の足場がある。重賞以上の経験はまだ浅く、この格での中身は測り切れていない。ダマイル(力をつけてから1走)では中身が高原より9低い。サンスポ賞フローラSは11着でも中身はR113と高原を上回り、主戦場の外による着順の目減り。勝った3戦は道中4〜9番手から持久力で、流れは前傾消耗戦3(前後差+1.8〜+2.4)。想定(+2.6)はその幅のすぐ外だが、ペース予想の誤差の範囲で、勝ち方の型から外れるとまでは言えない。想定席は中団。前傾が強まるほど中団は前か後ろへ押し出されて二極化し、席そのものが消えやすい。大敗は主戦場の外に限られ、この条件で崩れた前例はない。揺らぎ(状態):前走ブリーダーズゴールドは中身ごと落ちたが、馬体重+18kgという状態の揺らぎで説明がつき、能力の低下とは読まない。揺らぎ(騎手との共有経験):岩田望来とは3戦2勝。比べる相手が少なく、相性の中身はまだ読めない。揺らぎ(精神):船橋は初めて。
結論能力:馬R3位(想定Rに-2=互角圏)。構造:強い前傾で利を受けにくい想定席(中団)・ダマイルで-9(1走)が逆風。⇒能力は上位だが逆風が重く、中心からは一歩引く。ズレ:3番人気はR順位(3位)と釣り合う。逆風を抱えるが、R分布が分散した組で、能力上位は跳ね返しやすい。
R推移 8採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2025/08/24 | 2歳新馬 | 4着 | 81 | 88 |
| 2025/11/16 | 2歳未勝利 | 2着 | 101 | 94 |
| 2025/12/07 | 2歳未勝利 | 2着 | 92 | 96 |
| 2026/02/14 | 3歳未勝利 | 1着 | 90 | 96 |
| 2026/03/08 | 3歳1勝クラス | 1着 | 96 | 97 |
| 2026/04/26 | サンスポ賞フローラS(GII) | 11着 | 113 | 102 |
| 2026/06/17 | 関東オークス【指定交(JpnII) | 1着 | 117 | 103 |
| 2026/08/27 | ブリーダーズゴールド(JpnIII) | 5着 | 95 | 101 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
ラップトップ
牝3 55.0kg 393(前走)乗替中山遥人南関B++浦和酒井一則中4週生産土居牧場血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
–どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
新未△↓R 84-19R94%-5pt中団寄り・後方にまたがる / 消耗寄り・持久にまたがる / 前傾の芝中距離+スロー後傾の芝マイル
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
–
血統父リオンリオンは欧州型ミスタープロスペクター系のキングマンボ系、自身は日本クラシックで活躍、系統の走法は持久。リオンリオン自身の芝の勝ち上がりは1頭と薄く、欧州型キングマンボ系で日本クラシック活躍の父の産駒282頭で読むと、芝の勝ち上がり全体より中距離を主戦場にする馬が13pt多い=距離が延びて良さが出る血。血統補完で母父日本型サンデーサイレンス系に絞ると(好走産駒1103頭)、父全体と同じ形で、解凍しても基準線(父の像)から動かない配合。今回のダートマイルは自分の実績が薄く、血が手掛かりになる:欧州型キングマンボ系で日本クラシック活躍の父の産駒のダートの勝ち上がりでマイルを主戦場にするのは56%(ダート全体42%)=設計図の守備範囲。
体現三軸は【新未△↓】Mb-De-t20h/t16ds=中団(後方も)・粘り型(持久も)、芝中距離の前傾が主戦場。今回のダート1800mは初めてで、好走距離:芝1800m(参・2/6)。
実走馬R84はメンバー9位で、想定R104に-19。R79前後で推移してきた。走ごとの振れが大きく、条件が噛み合った日は自分の平均を大きく超えてくる。力の裏付けは2歳未勝利(3着・R84)で、前傾消耗戦を道中9番手から出した数字。今回の想定(前後差+2.6)より前半が緩い流れ(+1.2)で出した数字で、流れが締まる今回はそこから目減りを見込む。重賞以上の経験はまだ浅く、この格での中身は測り切れていない。ダートは2走して好走がない。3歳未勝利は15着でも中身はR90と高原を上回り、主戦場の外による着順の目減り。まだ勝ちがなく、勝ち方の型は定まっていない。想定席は後方。前傾で前が止まっても、拾うのは直後の好位で、後方からは届きにくい。大敗は主戦場の外に限られ、この条件で崩れた前例はない。揺らぎ(状態):前走アレキサンドライトカは中身ごと落ちており、状態の揺らぎでも説明できない=額面どおりに受け取る。揺らぎ(騎手との共有経験):中山遥人とは1戦0勝。比べる相手が少なく、相性の中身はまだ読めない。
結論能力:馬R9位(想定Rに-19)、重賞への初挑戦。構造:血の設計図(今回の条件が守備範囲)が味方、強い前傾で利を受けにくい想定席(後方)・ダートでの好走なしが逆風。揺らぎ:状態で説明できない前走の崩れが逆風。⇒能力差に逆風も重なる。ズレ:7番人気はR順位(9位)より高い。構造・揺らぎでも逆風で、この人気は過剰=外す側の候補。
R推移 12採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2025/10/04 | 2歳新馬 | 11着 | 79 | 87 |
| 2025/11/30 | 2歳未勝利 | 3着 | 84 | 87 |
| 2025/12/14 | 2歳未勝利 | 4着 | 96 | 93 |
| 2026/01/24 | 3歳未勝利 | 5着 | 109 | 99 |
| 2026/02/21 | 3歳未勝利 | 5着 | 72 | 94 |
| 2026/03/15 | 3歳未勝利 | 13着 | 69 | 89 |
| 2026/05/03 | 3歳未勝利 | 4着 | 70 | 86 |
| 2026/05/17 | 3歳未勝利 | 2着 | 78 | 86 |
| 2026/06/14 | 3歳未勝利 | 6着 | 94 | 89 |
| 2026/06/27 | 3歳未勝利 | 15着 | 90 | 90 |
| 2026/08/07 | 盆踊り特別(C1C2) | 6着 | 96 | 89 |
| 2026/08/27 | アレキサンドライトカ(OP)(3歳) | 5着 | 65 | 84 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
ナーサリーテイル
牝3 55.0kg 468(前走)継続矢野貴之南関S++船橋川島正一4ヶ月生産社台ファーム血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
圏外↓R 95-9R532%+2pt先行と後方を走り分け / 持久寄り・消耗にまたがる / 前傾のダート短距離+前傾のダートマイル
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
ダート良○2/4
血統父ルーラーシップは欧州型ミスタープロスペクター系のキングマンボ系、自身は日本クラシックで活躍、系統の走法は持久。ダートで勝ち上がったルーラーシップ産駒92頭は、ダートの勝ち上がり全体よりマイルを主戦場にする馬が13pt多い=距離が延びて良さが出る血。血統補完で母父米国型ミスタープロスペクター系に絞ると(好走産駒19頭)、父全体より芝の好走が56%→37%=母父が設計図を動かす配合。代表産駒ベスビアナイト(母父の小系統まで同じ・重賞△)は松籟Sで1着(阪神芝3200m・深いスロー瞬発戦)を中団から粘り型で走った(表の3頭中2頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。船橋ダ1800mでは父の産駒1頭が好走し、舞台の実績はまだ薄い。
体現三軸は【圏外↓】PB-Ed-d12h/d16h=先行と後方を走り分け・持久型(粘りも)、ダート短距離の前傾が主戦場。好走パターンでは最も好走率の高いペース型が前傾消耗戦(3/6)で、今回の想定と同じ型。今回のダート1800mは0/1。
実走馬R95はメンバー5位で、想定R104に-9。R95前後で推移してきた。走ごとの振れが小さく、「能力は一定ではない」が最も小さく出る馬。崩れにくい反面、上振れで格上をまとめて負かす型ではない。力の裏付けはリアトリスデビュー(1着・R98)で、前傾消耗戦を道中2番手から出した数字。今回の想定に近い流れで出しており、再現の足場がある。関東オークス【指定交は5着でも中身はR99と高原を上回り、勝ち型より後ろの位置取り・主戦場の外による着順の目減り。勝った2戦は道中2〜4番手から持久力で、流れは前傾消耗戦2(前後差+1.8〜+3.7)。想定はその幅の内側にあり、構造は勝ち方の型の内側にある。想定席は後方。前傾で前が止まっても、拾うのは直後の好位で、後方からは届きにくい。大きく崩れた前例がない。揺らぎ(身体):休み明けだが、力をつけてからの休み明けの前例がなく、ここは読めない。揺らぎ(騎手との共有経験):矢野貴之とは6戦2勝。比べる相手が少なく、相性の中身はまだ読めない。
結論能力:馬R5位(想定Rに-9)。構造:強い前傾で利を受けにくい想定席(後方)が逆風。⇒能力差に逆風が重なり、上位進出は厳しい。ズレ:6番人気はR順位(5位)と釣り合う。市場とのズレは小さい。
R推移 7採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2025/07/06 | リアトリスデビュー(2歳) | 1着 | 98 | 90 |
| 2025/07/28 | リバーサイドアイドル(2歳) | 1着 | 94 | 91 |
| 2025/11/18 | ローレル賞(重賞) | 4着 | 84 | 89 |
| 2025/12/31 | 東京2歳優駿牝馬競走(重賞) | 2着 | 97 | 92 |
| 2026/03/18 | 桜花賞(重賞) | 4着 | 93 | 93 |
| 2026/04/30 | 東京プリンセス賞競走(重賞) | 4着 | 93 | 93 |
| 2026/06/17 | 関東オークス【指定交(JpnII) | 5着 | 99 | 95 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
ヘスペリス
牝3 55.0kg 435(前走)乗替御神本訓南関S+大井渡辺和雄5ヶ月生産新冠橋本牧場血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
重賞○R 93-11R615%-5pt先行寄り・逃げにまたがる / 消耗 / 前傾のダートマイル+中立のダートマイル
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
ダート良◎2/2 ダート稍重◎1/1 ダート不良◎1/1
血統父ホッコータルマエは欧州型ミスタープロスペクター系のキングマンボ系、自身は日本ダートクラシックで活躍、系統の走法は持久。ダートで勝ち上がったホッコータルマエ産駒152頭はダートの平均像に近く、一つの型に寄らない(系統の走法〈持久〉以上の偏りは出ていない)。血統補完で母父日本型サンデーサイレンス系に絞ると(好走産駒90頭)、父全体と同じ形で、解凍しても基準線(父の像)から動かない配合。代表産駒ギャルダル(母父の小系統まで同じ・重賞◎)はフジノウェーブ記念競で1着(大井ダ1400m・前傾消耗戦)を先行から持久型で走った(表の3頭中1頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。船橋ダ1800mでは父の産駒1頭が好走し、舞台の実績はまだ薄い。近親では半姉ラビュリントス(父キンシャサノキセキ)が重賞で好走しており、母系にも上の格へ届く下地はある。
体現三軸は【重賞○】Pl-D-d16h/d16n=先行(逃げも)・粘り型、ダートマイルの前傾が主戦場。好走パターンでは最も好走率の高いペース型が前傾消耗戦(2/3)で、今回の想定と同じ型。今回のダート1800mは3/4。
実走馬R93はメンバー6位で、想定R104に-11。想定Rに届く上振れは23%(勝った3戦の流れは前傾消耗戦2・速めペース持続型1(前後差+0.1〜+2.3)。想定はそれより前傾が強く、道中2〜3番手から粘りで押し切る勝ち方は、まだ試されていない強さの流れで問われる。想定席は先行。前傾が強まって前が止まるとき、それを吸収するのは番手の先行・好位の席=本馬の席が利を受ける側。大きく崩れた前例がない。揺らぎ(身体):休み明けだが、力をつけてからの休み明けの前例がなく、ここは読めない。揺らぎ(騎手との共有経験):御神本訓とは3戦2勝。主戦場で比べると、この騎手だと道中は平均2.3番手、ほかの騎手では3.0番手。位置取りは誰が乗っても大きくは変わらない。揺らぎ(精神):船橋は初めて。
結論能力:馬R6位(想定Rに-11)、4走で伸び代を残し想定Rに届く上振れ23%。構造:強い前傾で利を受ける想定席(先行)が味方、勝った流れより強い前傾の想定が逆風。⇒能力の中心は想定Rに届かないが、伸び代の上振れ(23%)が届く=伸び代に懸ける筋。ズレ:5番人気はR順位(6位)と釣り合う。市場とのズレは小さい。
R推移 4採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2025/09/02 | 2歳 新馬 | 1着 | 83 | 81 |
| 2025/10/10 | とき特別競走(2歳) | 2着 | 102 | 89 |
| 2026/03/26 | アザレア特別競走(3歳) | 1着 | 85 | 89 |
| 2026/04/30 | 東京プリンセス賞競走(重賞) | 1着 | 102 | 93 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
ジュワネング
牝3 55.0kg 478(前走)継続岩田康誠JRAB−美浦栗田徹4ヶ月±【重賞○】NF中-芝ダ-休生産ノーザンファーム血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
2勝下○R 101-2R432%+2pt逃げと中団を走り分け / 持久 / 中立のダートマイル+前傾のダート中距離
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
ダート良◎3/4 ダート稍重◎1/1
血統父Gun Runnerは米国型ミスタープロスペクター系のファピアノ系、自身は米国クラシックで活躍、系統の走法は消耗。Gun Runner自身のダートの勝ち上がりは8頭と薄く、米国型ファピアノ系で米国クラシック活躍の父の産駒128頭で読むと、ダートの勝ち上がり全体よりマイルを主戦場にする馬が10pt多い。血統補完で母父米国型ミスタープロスペクター系に絞った好走産駒はまだ7頭で、解凍は基準線(父)で読む。代表産駒フィンガー(母父の大系統まで同じ・GI◎)は東京ダービーで1着(大井ダ2000m・深いスロー瞬発戦)を逃げから瞬発型で走った(表の3頭中1頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。船橋ダ1800mでは父の産駒1頭が好走し(3歳1頭)、舞台の実績はまだ薄い。
体現三軸は【2勝下○】LM-E-d16n/d20h=逃げと中団を走り分け・持久型、ダートマイルの中立が主戦場。好走パターンでは最も好走率の高いペース型が速めペース持続型(2/2)で、今回の想定(前傾消耗戦)とは系統が違う(持続戦と消耗戦)。今回のダート1800mは1/2(好走距離:ダート1600m)。
実走馬R101はメンバー4位で、想定R104に-2=互角圏。力の裏付けは3歳1勝クラス(1着・R108)で、速めペース持続型を道中4番手から出した数字。今回の想定(前後差+2.6)より前半が緩い流れ(+0.2)で出した数字で、流れが締まる今回はそこから目減りを見込む。近走は着順と中身が一致しており、見た目どおりの状態。勝った2戦は道中2〜4番手から持久力で、流れは速めペース持続型1・前傾消耗戦1(前後差+0.2〜+2.8)。想定はその幅の内側にあり、構造は勝ち方の型の内側にある。想定席は逃げ。前傾が強まると逃げ・先行の多くは吸収されるが、生き残るのは終いの落ちない持久型で、本馬はその持久型に当たる。大きく崩れた前例がない。揺らぎ(身体):休み明けだが、力をつけてからの休み明けの前例がなく、ここは読めない。揺らぎ(状態):前走関東オークス【指定交は地方での一戦で、いつもの物差しでは今の水準を確かめられていない。揺らぎ(騎手との共有経験):岩田康誠とは2戦1勝。比べる相手が少なく、相性の中身はまだ読めない。揺らぎ(精神):船橋は初めて。
結論能力:馬R4位(想定Rに-2=互角圏)、5走で伸び代(平均+1.3)を残す。構造:強い前傾で利を受ける想定席(逃げ)が味方、マイルの未経験が逆風。⇒能力差を埋める材料は乏しく、相手まで。ズレ:2番人気はR順位(4位)より高い。
R推移 5採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2025/12/07 | 2歳新馬 | 3着 | 85 | 91 |
| 2026/02/01 | 3歳未勝利 | 1着 | 92 | 92 |
| 2026/03/08 | 3歳1勝クラス | 7着 | 90 | 94 |
| 2026/05/17 | 3歳1勝クラス | 1着 | 108 | 100 |
| 2026/06/17 | 関東オークス【指定交(JpnII) | 2着 | 115 | 101 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
タマモフリージア
牝3 55.0kg 479(前走)継続田口貫太JRAB▽+栗東大橋勇樹中11週−【重賞△】友田中-ダ-標生産岡田牧場血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
重賞○↑R 102-2R251%+8pt中団 / 持久 / 前傾のダートマイル
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
ダート重◎1/1 ダート良◎1/1 ダート稍重○2/4
血統父ルヴァンスレーヴは米国型ターントゥ系のロベルト系+SS系、自身は日本ダートクラシックで活躍、系統の走法は消耗。ダートで勝ち上がったルヴァンスレーヴ産駒105頭は、ダートの勝ち上がり全体よりマイルを主戦場にする馬が18pt多い=距離が延びて良さが出る血。血統補完で母父日本型サンデーサイレンス系に絞ると(好走産駒42頭)、父全体と同じ形で、解凍しても基準線(父の像)から動かない配合。代表産駒ライジングステップ(母父も同じ・OP3勝△)は3歳 新馬で1着(大井ダ1400m・深いスロー瞬発戦)を中団から粘り型で走った(表の3頭中2頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。
体現三軸は【重賞○↑】M-E-d16h=中団・持久型、ダートマイルの前傾が主戦場。好走パターンでは最も好走率の高いペース型が前傾消耗戦(4/5)で、今回の想定と同じ型。今回のダート1800mは2/2。
実走馬R102はメンバー2位で、想定R104に-2=互角圏。到達クラスの↑=一つ上の格でも力≥格の走りがあり、昇級の見込みが立つ。力の裏付けはスパーキングレディー(2着・R105)で、前傾消耗戦を道中8番手から出した数字。今回の想定に近い流れで出しており、再現の足場がある。京浜盃は6着でも中身はR105と高原並みで、着順ほど負けていない。勝った2戦の流れは前傾消耗戦2(前後差+0.8〜+1.2)。想定はそれより前傾が強く、道中4〜6番手から持久力で押し切る勝ち方は、まだ試されていない強さの流れで問われる。想定席は後方。前傾で前が止まっても、拾うのは直後の好位で、後方からは届きにくい。大敗は主戦場の外に限られ、この条件で崩れた前例はない。揺らぎ(身体):休み明け。力をつけてからの休み明け1走の中身は高原とほぼ同じで、休み明けは苦にしない。揺らぎ(騎手との共有経験):田口貫太とは6戦2勝。比べる相手が少なく、相性の中身はまだ読めない。揺らぎ(精神):船橋は初めて。
結論能力:馬R2位(想定Rに-2=互角圏)。構造:勝った流れより強い前傾の想定・強い前傾で利を受けにくい想定席(後方)が逆風。⇒能力は上位だが逆風が重く、中心からは一歩引く。ズレ:4番人気はR順位(2位)より低い。評価の低さは構造・揺らぎの逆風と同じ向きで、妥当な範囲。
R推移 6採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2025/10/12 | 2歳新馬 | 1着 | 94 | 95 |
| 2025/11/03 | JBC2歳優駿(JpnIII) | 1着 | 105 | 97 |
| 2025/12/17 | 全日本2歳優駿【国際(JpnI) | 2着 | 97 | 96 |
| 2026/03/25 | 京浜盃競走(JpnII) | 6着 | 105 | 99 |
| 2026/06/17 | 関東オークス【指定交(JpnII) | 4着 | 103 | 100 |
| 2026/07/08 | スパーキングレディー(JpnIII) | 2着 | 105 | 102 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
カトレアノクターン
牝3 55.0kg 417(前走)乗替和田譲治南関B+愛知沖田明子中2週生産中山牧場血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
新未◎R 90-14R715%-5pt先行 / 持久 / 中立のダートマイル
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
ダート良◎6/7 ダート重○1/2 ダート稍重○1/2
血統父レインボーラインは日本型サンデーサイレンス系のステイゴールド系、自身は日本長距離で活躍、系統の走法は持久。レインボーライン自身のダートの勝ち上がりは9頭と薄く、日本型サンデーサイレンス系で日本長距離活躍の父の産駒41頭で読むと、ダートの勝ち上がり全体より持久型が17pt少なく、後傾戦で好走する馬が7pt多く、粘り型が16pt多い=前で粘り込む血。血統補完で母父欧州型ノーザンダンサー系に絞った好走産駒はまだ1頭で、解凍は基準線(父)で読む。代表産駒ワイズゴールド(母父の小系統まで同じ・重賞○)は留守杯日高賞で1着(水沢ダ1600m)を先行から瞬発型で走った=今回と同じダマイルで配合の到達点を作っている(表の2頭中2頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。
体現三軸は【新未◎】P-E-d16n=先行・持久型、ダートマイルの中立が主戦場。父の産駒に少ない持久型で走る点は設計図の外で、血を育むのは人。好走パターンでは最も好走率の高いペース型が速めペース持続型(2/2)で、今回の想定(前傾消耗戦)とは系統が違う(持続戦と消耗戦)。今回のダート1800mは初めてで、好走距離:ダート1500〜1700m。
実走馬R90はメンバー7位で、想定R104に-14。想定Rに届く上振れは9%。力の裏付けは梅桜賞(2着・R91)で、前傾消耗戦を道中4番手から出した数字。今回の想定(前後差+2.6)より前半が緩い流れ(+1.2)で出した数字で、流れが締まる今回はそこから目減りを見込む。近走は着順と中身が一致しており、見た目どおりの状態。勝った2戦の流れは深いスロー瞬発戦1(前後差-1.3)。想定はそれより前傾が強く、道中1〜4番手から持久力で押し切る勝ち方は、まだ試されていない強さの流れで問われる。想定席は中団。前傾が強まるほど中団は前か後ろへ押し出されて二極化し、席そのものが消えやすい。大きく崩れた前例がない。揺らぎ(騎手との共有経験):和田譲治とは初コンビで、相性はまだ測れない。揺らぎ(精神):船橋は初めて。
結論能力:馬R7位(想定Rに-14)、6走で伸び代を残し想定Rに届く上振れ9%。構造:勝った流れより強い前傾の想定・強い前傾で利を受けにくい想定席(中団)が逆風。⇒能力差に逆風も重なる。ズレ:8番人気はR順位(7位)と釣り合う。市場とのズレは小さい。
R推移 6採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2026/01/04 | 松竹特別(3歳) | 1着 | 83 | 77 |
| 2026/01/28 | 梅桜賞(OP)(3歳) | 2着 | 91 | 82 |
| 2026/02/26 | スプリングC(重賞) | 3着 | 90 | 85 |
| 2026/04/09 | 東海クイーンC(重賞) | 3着 | 88 | 86 |
| 2026/05/14 | クイーンC(重賞) | 2着 | 86 | 86 |
| 2026/06/17 | 関東オークス【指定交(JpnII) | 6着 | 98 | 90 |


コメント