京都9R 愛宕特別2026(2勝クラス)出馬表・全頭血統分析
2026年11月1日、京都競馬場9Rで行われる愛宕特別(2勝クラス・ダート1800m、14:10発走)の出馬表です。枠順確定の全10頭について、騎手、父・母父の血統組成と補完データ、近走の実走・R推移を掲載。各馬のGHR解析をもとに、今回のコースと想定される前傾消耗戦で、血統と走りの特徴がどう生きるかを比較します。
コースの傾向を確認:京都ダート1800mのコースプロファイル
出走馬の特徴とコース・ペースの相性
コースの重力に、出走馬の構成を重ねる。
前傾消耗戦を想定する京都ダート1,800m。馬Rだけで並べず、血統の設計図、三軸が示す席と脚、近走のR時計を重ねて各馬の輪郭を読みます。
全10頭の血統・GHR評価一覧
馬番順 · 馬名から詳細へ
父と母父、その系統の組み合わせから馬の輪郭を捉え、実際の走りに重ねる。
| 馬名 / 性齢・斤量・馬体重 / 騎手 / 厩舎 / 生産 | 三軸到達クラス / 席・脚・条件 / 先行力・持久力・瞬発力 | 想定ポジション | 好走パターン | 特殊アビリティ血統 / 戦績 / 素質(片鱗・開花) / 好走コース適性 | 取得ラベル | 系統 / 父・母父 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 想定9人気ダディーズトリップ牡1 58.0kg 478(前走)乗替菱田裕二C±栗東千田輝彦中10週±【重賞◎】散-芝-休生産オリエント牧場 | 2勝下○↓R 106-7R623%+2ptBmEsd16h 先行0.00 持久0.59 瞬発0.70 | B | 上り36.1 4角6.2番手 好走20/67走 ペース標準後傾瞬発戦 1/2 距離・馬場芝2000m(参・11/34) ダート稍重○2/4 枠– | 🏜亜種:ダート馬化 – | 🏆配6位 | 日本型サンデーサイレンス系ステイゴールド系ドリームジャーニー欧州型ノーザンダンサー系ダンチヒ系デインヒル |
| 2 | 想定6人気ビルンバウムセ5 58.0kg 556(前走)継続太宰啓介C−−栗東渡辺薫彦中1週−−【重賞◎】NF中-芝ダ-休生産社台コーポレーション白老ファーム | 2勝下○R 109-4R235%-4ptLDd16h/d16s 先行0.72 持久0.17 瞬発0.30 | L | 上り38.6 4角1.0番手 好走4/17走 ペース標準後傾瞬発戦 1/3 距離・馬場ダート1800m(参・3/12) ダート稍重◎1/1 ダート重○1/2 枠内枠○3/5 | ⏱スピードスター🌧道悪歓迎 – | 🏆配2位🏡牧6位 | 米国型ノーザンダンサー系ヴァイスリージェント系マインドユアビスケッツ日本型サンデーサイレンス系ゴールドアリュール系ゴールドアリュール |
| 3 | 想定8人気ジーニアスバローズセ6 58.0kg 456(前走)乗替鮫島克駿A++栗東辻野泰之中3週【重賞○】社台中-芝ダ-休生産桑田牧場 | 2勝下○↓R 103-11R914%+2ptPlSd16h 先行0.23 持久0.30 瞬発0.68 | M | 上り36.5 4角3.0番手 好走10/29走 ペース前傾消耗戦 4/12 距離・馬場ダート1800m(参・5/15) 芝重◎1/1 ダート良○6/12 枠– | ⏱スピードスター🌟片鱗(クラシック) – | 🎖騎10位 | 日本型サンデーサイレンス系ハーツクライ系ハーツクライ欧州型ナスルーラ系サクラバクシンオー系サクラバクシンオー |
| 4 | 想定1人気タガノアルトゥーラ牡3 56.0kg 490(前走)継続吉村誠之A▽±栗東長谷川浩中1週−−【重賞◎】散-芝-標生産新冠タガノファーム | 2勝下○↑R 110-4R144%-5ptPmSdt20n/d16ds 先行0.15 持久– 瞬発0.55 | B | 上り35.4 4角4.0番手 好走5/11走 ペース判定不能 距離・馬場芝2000m ダート良◎1/1 芝良○4/8 枠内枠○2/3 中枠○1/2 | 関西主場○アップダウン○ | 🏆配5位 | 日本型サンデーサイレンス系ディープインパクト系+欧州型シルバーステート米国型ノーザンダンサー系ヴァイスリージェント系クロフネ |
| 5 | 想定5人気ニホンピロデヴィン牡4 58.0kg 456(前走)継続田口貫太B▽++栗東緒方努中2週【OP3勝○】散-芝ダ-標生産友田牧場 | 2勝下○R 108-5R427%-1ptLpEdd16n 先行0.44 持久0.41 瞬発0.48 | M | 上り36.5 4角1.8番手 好走5/12走 ペース速めペース持続型 2/2 距離・馬場ダート1800m ダート良◎3/4 枠中枠○4/7 | ローカル◎アップダウン○小回り○ | 🏆配7位🎖騎5位 | 日本型サンデーサイレンス系ディープインパクト系+欧州型グレーターロンドン欧州型ミスタープロスペクター系キングマンボ系ルーラーシップ |
| 6 | 想定3人気タガノエルー牡3 56.0kg 470(前走)乗替秋山稔樹B++栗東宮徹中8週【重賞○】ビッグレッド中-芝-詰生産新冠タガノファーム | 2勝下○R 108-5R335%-4ptPEd16h/d16n 先行0.03 持久0.77 瞬発0.60 | B | 上り37.1 4角3.4番手 好走8/10走 ペース速めペース持続型 3/3 距離・馬場ダート1700〜1800m ダート良◎4/4 ダート重◎2/2 ダート稍重◎1/1 枠外枠◎6/7 中枠◎1/1 内枠○1/2 | 🌧道悪歓迎 平坦◎直線坂◎ローカル◎関西主場○ | – | 欧州型ノーザンダンサー系サドラーズウェルズ系モズアスコット米国型ノーザンダンサー系ヴァイスリージェント系フレンチデピュティ |
| 7 | 想定10人気ゼットレジーナ牝5 56.0kg 450(前走)継続国分恭介B−栗東吉田直弘中2週【重賞△】ビッグレッド中-芝ダ-標生産登別上水牧場 | 2勝下○↓R 98-16R1014%+2ptMpDd16h/d16s 先行0.03 持久0.26 瞬発0.41 | B | 上り37.8 4角5.5番手 好走4/12走 ペース前傾消耗戦 2/7 距離・馬場ダート1800m(参・4/11) ダート重◎1/1 枠内枠◎2/2 | ローカル○ | 🎖厩 | 米国型ミスタープロスペクター系マキャベリアン系ニューイヤーズデイ欧州型ノーザンダンサー系ダンチヒ系ハービンジャー |
| 8 | 想定2人気ロードアマルフィ牡3 56.0kg 514(前走)乗替西村淳也S−栗東中村直也中7週【重賞◎】散-芝-詰生産ケイアイファーム | 2勝下○R 107-7R527%-1ptLEd16h 先行0.56 持久0.61 瞬発– | P | 上り38.3 4角1.6番手 好走9/13走 ペース前傾消耗戦 8/12 距離・馬場ダート1700〜1800m ダート稍重◎5/6 ダート良○4/7 枠外枠◎5/6 中枠○3/5 内枠○1/2 | アップダウン◎関西主場◎ローカル◎直線坂◎ | ⭐父3位🎖騎9位 | 米国型ターントゥ系ロベルト系+SS系ルヴァンスレーヴ米国型ノーザンダンサー系ヴァイスリージェント系クロフネ |
| 9 | 想定4人気アトモス牡3 56.0kg 488(前走)継続角田大和C−−栗東角田晃一中8週【重賞○】散-芝ダ-標生産下屋敷牧場 | 2勝下○R 104-9R823%+2ptPmEsd16h/d16s 先行0.30 持久0.49 瞬発0.59 | M | 上り37.7 4角2.3番手 好走3/6走 ペース前傾消耗戦 2/4 距離・馬場ダート1800m ダート稍重◎1/1 ダート良○2/3 枠外枠○2/4 中枠○1/2 | 🎯マーク屋 ローカル○アップダウン○関西主場○ | 🏆配5位 | 日本型サンデーサイレンス系キタサンブラック系キタサンブラック米国型ノーザンダンサー系ストームキャット系Into Mischief |
| 10 | 想定7人気サイモンゼスト牡3 56.0kg 504(前走)乗替酒井学D±栗東谷潔中9週−【重賞△】散-ダ-詰生産千代田牧場 | 2勝下○R 105-9R723%+2ptLDd20h/d16h 先行0.78 持久0.25 瞬発0.15 | P | 上り38.3 4角1.0番手 好走4/10走 ペース前傾消耗戦 4/6 距離・馬場ダート1900m ダート不良◎1/1 ダート良○3/6 枠外枠○2/4 | 🏁マイペース逃げ ローカル◎直線坂○ | 🏆配8位🎖騎🏡牧5位 | 日本型サンデーサイレンス系ディープインパクト系+米国型サトノアラジン米国型ターントゥ系ロベルト系ブライアンズタイム |
数字の奥にある、馬の姿。
ダディーズトリップ
牡1 58.0kg 478(前走)乗替菱田裕二C±栗東千田輝彦中10週±【重賞◎】散-芝-休生産オリエント牧場血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
2勝下○↓R 106-7R623%+2pt後方寄り・中団にまたがる / 持久寄り・瞬発にまたがる / 前傾のダートマイル
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
ダート稍重○2/4
血統父ドリームジャーニーは日本型サンデーサイレンス系のステイゴールド系、自身は日本クラシックで活躍、系統の走法は瞬発・持久。ドリームジャーニー自身のダートの勝ち上がりは7頭と薄く、日本型ステイゴールド系で日本クラシック活躍の父の産駒140頭で読むと、ダートの勝ち上がり全体より前傾戦で好走する馬が10pt少なく、中距離を主戦場にする馬が7pt多い=速い流れの消耗戦では脚が鈍り、距離が延びて良さが出る血。血統補完で母父欧州型ノーザンダンサー系に絞った好走産駒はまだ4頭で、母父の影響を判断するにはデータ不足のため、父全体の傾向を参考にする。代表産駒トゥラヴェスーラ(母父の国別だけ同じ・重賞△↑)は高松宮記念で3着(中京芝1200m・消耗戦(タフ馬場))を後方から持久型で走った(表の3頭中2頭が重賞以上)。本馬も同じ型。
体現三軸は【2勝下○↓】Bm-Es-d16h。走りの特徴は後方(中団も)・持久型(瞬発も)、ダートマイルの前傾が主戦場。亜種:ダート馬化(父の産駒の好走22頭中ダートは3頭なのに、自身は豊中特別で好走)=設計図に無い適性を育成が引き出した馬で、血を育むのは人。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、関西主場×(20走中5走で好走)・アップダウン×(24走中7走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは標準後傾瞬発戦(2走中1走で好走)で、今回の想定(前傾消耗戦)とは系統が違う(瞬発戦と消耗戦)。今回のダート1800mでは、10走中5走で好走している(好走距離:芝2000m(参・11/34))。
実走馬R106はメンバー6位で、想定R113との差は-7。3歳春に評価が上がって以降、R103前後で安定している。走ごとの振れが大きく、条件が噛み合った日は自分の平均を大きく超えてくる。力の裏付けは宝満山特別(1着・R99)で、前傾消耗戦を道中11番手から記録した評価である。今回の想定に近い流れで出しており、今回も同様の走りを期待する根拠になる。1〜2勝クラス以上ではR104、その下ではR79で、格が上がっても中身は落ちていない。京都ダ1800mは2戦0勝、ここでの中身は安定期のRより4高く、この舞台との相性はよい。瀬波温泉特別は9着でも中身はR107と安定期のRを上回り、着順ほど負けていない。横手特別は6着でも中身はR114と安定期のRを上回り、着順ほど負けていない。今回と同じ面・距離での勝ち走はなく、他距離の勝ち方をそのまま当てはめることは避けたい。大敗は主戦場の外に限られ、この条件で崩れた前例はない。揺らぎ(騎手との共有経験):菱田裕二とは23戦2勝。比べる相手が少なく、相性の中身はまだ読めない。
4角合流道中は後方で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、10頭中8〜10番手にいる想定が約83%を占め、平均は8.8番手。先頭に立つ想定は1%未満、3番手以内は2%で、順位には幅がある。最近の同じ舞台での実績が薄く、位置取りの想定は普段より慎重に見たい。実走例では、與杼特別(京都ダート1800m)で道中8番手、4角8番手、上がり3F38.2秒を記録している。余力は過去のダートで採点できた15走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差+0.8秒)での余力は+0.65。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。この値は終いまで脚を保ちやすい側を示している。直線は前の馬を追う形が中心。余力を使って差を詰める見込みはあるが、4角までに前と離されすぎず、届く位置で直線を迎えることが必要になる。
結論今回の愛宕特別に向けて、2020年の宝満山特別(小倉芝2000m)を勝っている。そのときは道中11番手、4角2番手で、上がり3Fは36.5秒。ただし今回とは条件が異なり、この勝利だけで今回の距離適性までは判断しない。今回の条件では「好走コース適性(関西主場×)」が評価を下げる材料になる。時計からの馬R106.4は想定R113.5を7.1下回る。時計評価は見劣るうえに、好走コース適性(関西主場×)もあり、今回は積極的に推しにくい。単勝オッズは54.9倍。人気は9番人気、時計からの馬R順位は6位。人気が時計順位より低くても、想定Rとの開きは大きく、人気薄という理由だけでは拾いにくい。
R推移 67採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2018/08/05 | 2歳新馬 | 4着 | 70 | 82 |
| 2018/10/27 | 2歳未勝利 | 5着 | 73 | 79 |
| 2018/11/04 | 2歳未勝利 | 8着 | 58 | 76 |
| 2018/12/15 | 2歳未勝利 | 3着 | 70 | 77 |
| 2019/01/06 | 3歳未勝利 | 4着 | 63 | 75 |
| 2019/02/10 | 3歳未勝利 | 2着 | 95 | 81 |
| 2019/03/03 | 3歳未勝利 | 1着 | 79 | 82 |
| 2019/04/14 | 3歳500万下 | 5着 | 100 | 87 |
| 2019/05/11 | 3歳500万下 | 6着 | 107 | 92 |
| 2019/06/16 | 3歳以上500万下 | 4着 | 81 | 91 |
| 2019/08/03 | 3歳以上500万下 | 4着 | 77 | 89 |
| 2019/08/10 | 知床特別(1勝クラス) | 3着 | 88 | 90 |
| 2019/10/26 | 3歳以上500万下 | 3着 | 90 | 90 |
| 2019/11/17 | 高湯温泉特別(1勝クラス) | 4着 | 96 | 92 |
| 2020/02/02 | 宝満山特別(1勝クラス) | 1着 | 99 | 94 |
| 2020/02/16 | 玄海特別(2勝クラス) | 2着 | 84 | 93 |
| 2020/05/02 | 福島放送賞(2勝クラス) | 4着 | 121 | 99 |
| 2020/05/30 | 紫野特別(2勝クラス) | 4着 | 102 | 100 |
| 2020/06/28 | 松前特別(2勝クラス) | 8着 | 91 | 99 |
| 2020/07/26 | HTB賞(2勝クラス) | 2着 | 106 | 98 |
| 2020/08/16 | 藻岩山特別(2勝クラス) | 9着 | 96 | 98 |
| 2020/12/05 | 3歳以上2勝クラス | 3着 | 104 | 99 |
| 2021/01/24 | 海の中道特別(2勝クラス) | 5着 | 97 | 99 |
| 2021/03/06 | 八代特別(2勝クラス) | 3着 | 115 | 102 |
| 2021/04/10 | 千里山特別(2勝クラス) | 9着 | 127 | 106 |
| 2021/05/29 | 揖斐川特別(2勝クラス) | 2着 | 120 | 109 |
| 2021/07/18 | 高千穂特別(2勝クラス) | 6着 | 109 | 109 |
| 2021/08/08 | 信濃川特別(2勝クラス) | 6着 | 123 | 111 |
| 2021/09/19 | 木曽川特別(2勝クラス) | 3着 | 118 | 113 |
| 2021/10/03 | 浜名湖特別(2勝クラス) | 5着 | 111 | 112 |
| 2021/12/12 | 名古屋日刊スポーツ杯(2勝クラス) | 4着 | 107 | 111 |
| 2022/01/15 | 渥美特別(2勝クラス) | 5着 | 100 | 109 |
| 2022/02/26 | 八代特別(2勝クラス) | 10着 | 113 | 110 |
| 2022/03/12 | 恋路ケ浜特別(2勝クラス) | 6着 | 115 | 110 |
| 2022/04/09 | 白鷺特別(2勝クラス) | 7着 | 75 | 104 |
| 2022/05/15 | 寒狭川特別(2勝クラス) | 7着 | 102 | 104 |
| 2022/06/05 | 一宮特別(2勝クラス) | 3着 | 119 | 106 |
| 2022/08/13 | 柳川特別(2勝クラス) | 5着 | 112 | 107 |
| 2022/10/02 | 浜名湖特別(2勝クラス) | 3着 | 109 | 108 |
| 2022/11/13 | 3歳以上2勝クラス | 11着 | 89 | 104 |
| 2023/01/14 | 渥美特別(2勝クラス) | 4着 | 108 | 105 |
| 2023/01/28 | 茶臼山高原特別(2勝クラス) | 8着 | 104 | 105 |
| 2023/03/25 | 熊野特別(2勝クラス) | 2着 | 124 | 108 |
| 2023/06/17 | 京橋特別(2勝クラス) | 5着 | 101 | 107 |
| 2023/07/02 | 木曽川特別(2勝クラス) | 8着 | 85 | 103 |
| 2023/10/01 | 茨城新聞杯(2勝クラス) | 6着 | 100 | 102 |
| 2023/10/21 | 村上特別(2勝クラス) | 5着 | 127 | 107 |
| 2023/12/17 | 尾張特別(2勝クラス) | 6着 | 100 | 106 |
| 2024/01/07 | 琵琶湖特別(2勝クラス) | 8着 | 70 | 99 |
| 2024/02/24 | 八代特別(2勝クラス) | 9着 | 101 | 99 |
| 2024/03/23 | 熊野特別(2勝クラス) | 7着 | 113 | 102 |
| 2024/06/15 | 稲荷特別(2勝クラス) | 13着 | 122 | 106 |
| 2024/06/30 | いわき特別(2勝クラス) | 5着 | 106 | 106 |
| 2024/08/25 | 大府特別(2勝クラス) | 3着 | 107 | 106 |
| 2024/09/14 | 恵那特別(2勝クラス) | 3着 | 112 | 107 |
| 2024/12/07 | 花見小路特別(2勝クラス) | 4着 | 96 | 105 |
| 2025/02/02 | 天ケ瀬特別(2勝クラス) | 3着 | 108 | 105 |
| 2025/03/29 | 矢作川特別(2勝クラス) | 4着 | 114 | 107 |
| 2025/05/17 | 中ノ岳特別(2勝クラス) | 4着 | 106 | 107 |
| 2025/06/01 | 與杼特別(2勝クラス) | 7着 | 107 | 107 |
| 2025/08/10 | 揖斐川特別(2勝クラス) | 6着 | 108 | 107 |
| 2025/11/15 | 三浦特別(2勝クラス) | 7着 | 108 | 107 |
| 2025/12/07 | 豊中特別(2勝クラス) | 3着 | 112 | 108 |
| 2026/02/01 | 4歳以上2勝クラス | 10着 | 98 | 106 |
| 2026/06/21 | 3歳以上2勝クラス | 8着 | 98 | 105 |
| 2026/07/04 | 横手特別(2勝クラス) | 6着 | 114 | 106 |
| 2026/08/16 | 瀬波温泉特別(2勝クラス) | 9着 | 107 | 106 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
ビルンバウム
セ5 58.0kg 556(前走)継続太宰啓介C−−栗東渡辺薫彦中1週−−【重賞◎】NF中-芝ダ-休生産社台コーポレーション白老ファーム血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
2勝下○R 109-4R235%-4pt逃げ / 消耗 / 前傾のダートマイル+後傾のダートマイル
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
ダート稍重◎1/1 ダート重○1/2
血統父マインドユアビスケッツは米国型ノーザンダンサー系のヴァイスリージェント系、自身は米国スプリントで活躍、系統の走法は消耗。ダートで勝ち上がったマインドユアビスケッツ産駒79頭は、ダートの勝ち上がり全体より重賞まで届く馬が9pt少なく、マイルを主戦場にする馬が13pt多い。血統補完で母父日本型サンデーサイレンス系に絞ると(好走産駒82頭)、父全体の傾向とほぼ同じで、母父で絞っても適性に大きな違いは見られない。代表産駒アッチャゴーラ(母父も同じ・OP3勝○)は桶狭間Sで1着(中京ダ1400m・前傾消耗戦)を中団から持久型で走った(表の3頭中2頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。京都ダ1800mでは父の産駒15頭が好走し(古馬5頭)、舞台の直接データを持つ血。
体現三軸は【2勝下○】L-D-d16h/d16s。走りの特徴は逃げ・粘り型、ダートマイルの前傾が主戦場。特殊アビリティでは、スピードスター(平均より速い決着で走る)は当日の流れ次第、道悪歓迎(道悪(稍重・重・不良)で走る)は当日の馬場次第。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、関西主場×(11走中3走で好走)・アップダウン×(7走中2走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは標準後傾瞬発戦(3走中1走で好走)で、今回の想定(前傾消耗戦)とは系統が違う(瞬発戦と消耗戦)。今回のダート1800mでは、12走中3走で好走している。
実走馬R109はメンバー2位で、想定R113との差は-4で、互角に戦える範囲。4歳春に評価が上がって以降、R105前後で安定している。力の裏付けは4歳以上1勝クラス(1着・R116)で、標準後傾瞬発戦を道中2番手から記録した評価である。今回の想定(前後差+0.9)より前半が緩い流れ(-0.6)で出した数字で、流れが締まる今回はそこから目減りを見込む。京都ダ1800mは5戦1勝、力をつけてからのここでの中身は安定期のRと変わらない。3歳以上2勝クラスは6着でも中身はR108と安定期のRを上回り、勝ち型より強い前傾・勝ち型より後ろの位置取り・主戦場の外による着順の目減り。大府特別は6着でも中身はR108と安定期のRを上回り、勝ち型より強い前傾による着順の目減り。同じ面・距離で勝った1戦の流れは標準後傾瞬発戦1(前後差-0.6)。想定はそれより前傾が強く、道中2番手から粘りで押し切る勝ち方は、まだ試されていない強さの流れで問われる。主戦場での崩れは前半の位置が後ろになったとき(3歳未勝利)だが、今回の想定ではその形になりにくい。揺らぎ(騎手との共有経験):太宰啓介とは3戦0勝。主戦場で比べると、この騎手だと道中は平均1.5番手、ほかの騎手では3.5番手。前半の位置を取らせる乗り方で、位置で崩れる本馬にとっては、崩れの形を遠ざける方向に効く相性。Rもこの騎手のときのほうが高く(113対102)、力の出し切り方まで違う。
4角合流道中は逃げで運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、10頭中2〜7番手にいる想定が約73%を占め、平均は4.2番手。先頭に立つ想定は15%、3番手以内は45%で、順位には幅がある。過去走には道中から4角へ位置を下げる傾向があり、序盤の位置をそのまま保てるとは見ていない。実走例では、聚楽第特別(京都ダート1800m)で道中1番手、4角1番手、上がり3F38.3秒を記録している。余力は過去のダートで採点できた14走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差+0.8秒)での余力は-0.10。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。終いの減速は比較対象と大きく変わらず、余力だけで強く推せる差はない。直線は前の馬を追う形が中心だが、余力の裏付けは強くない。4角で前との差を小さくしておくことが、上位へ進むための条件になる。
結論今回の愛宕特別に向けて、2026年の4歳以上1勝クラス(京都ダート1800m)を勝っている。そのときは道中2番手、4角1番手で、上がり3Fは37.1秒。今回と同じダート1800mでの勝利は、適性を読む直接の根拠になる。太宰啓介との比較可能な2走は平均R113、ほかの騎手との8走はR102。今回のコンビは、本馬が力を発揮してきた組み合わせとして評価できる。勝った4歳以上1勝クラス(京都ダート1800m)では、道中2番手で前後差-0.6秒の流れに対応した。同じ面・距離の勝ち走の前後差は-0.6秒で、今回の想定は+0.9秒。勝ち切ったときより前半の負荷が強く、同じ勝ち方が通用するかが課題になる。時計からの馬R109.1は想定R113.5を4.4下回る。力は互角圏にあるものの、勝ったときと異なるペースへの対応を評価の条件にしたい。単勝オッズは24.3倍。人気は6番人気、時計からの馬R順位は2位。勝ったときより速い流れへの対応が課題で、前半で脚を使いすぎず、直線に余力を残せるかが評価を見直す条件になる。人気が時計順位より低くても、課題が残るうちは評価を上げにくい。
R推移 15採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2024/01/13 | 3歳新馬 | 13着 | 67 | 80 |
| 2024/01/28 | 3歳未勝利 | 9着 | 79 | 81 |
| 2024/04/20 | 3歳未勝利 | 11着 | 69 | 80 |
| 2024/07/20 | 3歳未勝利 | 6着 | 86 | 84 |
| 2024/11/24 | 3歳以上1勝クラス | 12着 | 89 | 87 |
| 2024/12/08 | 大須特別(1勝クラス) | 5着 | 97 | 91 |
| 2025/04/05 | 4歳以上1勝クラス | 5着 | 107 | 95 |
| 2025/04/20 | 4歳以上1勝クラス | 8着 | 90 | 95 |
| 2026/03/29 | 4歳以上1勝クラス | 2着 | 106 | 99 |
| 2026/04/19 | 4歳以上1勝クラス | 4着 | 112 | 102 |
| 2026/05/23 | 4歳以上1勝クラス | 1着 | 116 | 106 |
| 2026/08/01 | 日進特別(2勝クラス) | 8着 | 99 | 105 |
| 2026/08/22 | 大府特別(2勝クラス) | 6着 | 108 | 105 |
| 2026/09/27 | 3歳以上2勝クラス | 6着 | 108 | 106 |
| 2026/10/18 | 聚楽第特別(2勝クラス) | 2着 | 118 | 109 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
ジーニアスバローズ
セ6 58.0kg 456(前走)乗替鮫島克駿A++栗東辻野泰之中3週【重賞○】社台中-芝ダ-休生産桑田牧場血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
2勝下○↓R 103-11R914%+2pt先行寄り・逃げにまたがる / 瞬発 / 前傾のダートマイル
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
芝重◎1/1 ダート良○6/12
血統父ハーツクライは日本型サンデーサイレンス系のハーツクライ系、自身は日本クラシックで活躍、系統の走法は瞬発。ダートで勝ち上がったハーツクライ産駒70頭は、ダートの勝ち上がり全体より粘り型が12pt少なく、マイルを主戦場にする馬が22pt多い=距離が延びて良さが出る血。血統補完で母父欧州型ナスルーラ系に絞ると(好走産駒21頭)、父全体より短距離の好走が9%→26%。母父で絞ると、父全体とは異なる適性の傾向が見られる。代表産駒アフランシール(母父も同じ・重賞△)は新潟日報賞で1着(新潟芝1400m・前傾消耗戦)を中団から持久型で走った(表の3頭中1頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。京都ダ1800mでは父の産駒17頭が好走し(古馬12頭)、舞台の直接データを持つ血。
体現三軸は【2勝下○↓】Pl-S-d16h。走りの特徴は先行(逃げも)・瞬発型、ダートマイルの前傾が主戦場。特殊アビリティでは、スピードスター(平均より速い決着で走る)は当日の流れ次第。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、関西主場△(21走中10走で好走)・アップダウン△(14走中5走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは前傾消耗戦(12走中4走で好走)で、今回の想定と同じ型。今回のダート1800mでは、15走中5走で好走している。
実走馬R103はメンバー9位で、想定R113との差は-11。R101前後で推移してきた。走ごとの振れが大きく、条件が噛み合った日は自分の平均を大きく超えてくる。力の裏付けは4歳以上1勝クラス(1着・R110)で、速めペース持続型を道中4番手から記録した評価である。今回の想定に近い流れで出しており、今回も同様の走りを期待する根拠になる。京都ダ1800mは7戦0勝、ここでの中身は安定期のRより6高く、この舞台との相性はよい。3歳以上2勝クラスは4着でも中身はR104と安定期のR並みで、着順ほど負けていない。今回と同じ面・距離での勝ち走はなく、他距離の勝ち方をそのまま当てはめることは避けたい。主戦場での崩れは前半の位置が後ろになったとき(熊本城特別)だが、今回の想定ではその形になりにくい。揺らぎ(騎手との共有経験):鮫島克駿とは初コンビで、相性はまだ測れない。
4角合流道中は中団で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、10頭中3〜8番手にいる想定が約71%を占め、平均は5.5番手。先頭に立つ想定は6%、3番手以内は24%で、順位には幅がある。実走例では、3歳以上2勝クラス(京都ダート1800m)で道中5番手、4角2番手、上がり3F37.6秒を記録している。余力は過去のダートで採点できた18走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差+0.8秒)での余力は-0.04。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。終いの減速は比較対象と大きく変わらず、余力だけで強く推せる差はない。直線は前の馬を追う形が中心だが、余力の裏付けは強くない。4角で前との差を小さくしておくことが、上位へ進むための条件になる。
結論今回の愛宕特別に向けて、2024年の4歳以上1勝クラス(京都ダート1900m)を勝っている。そのときは道中4番手、4角4番手で、上がり3Fは36.5秒。ただし今回とは条件が異なり、この勝利だけで今回の距離適性までは判断しない。京都ダート1800mで比較できる7走の平均はR108。普段の水準(R101)を6上回り、今回の条件は評価を上げる材料になる。時計からの馬R102.8は想定R113.5を10.7下回る。京都ダート1800mでの実績は支えになるが、上位争いには時計評価以上の走りも必要になる。単勝オッズは31.9倍。人気は8番人気、時計からの馬R順位は9位。京都ダート1800mでの実績は支えになるものの、この価格で狙うには、条件の利に加えて時計評価以上に走れる裏付けが欲しい。
R推移 29採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2022/11/20 | 2歳新馬 | 2着 | 91 | 94 |
| 2022/12/10 | 2歳未勝利 | 9着 | 83 | 90 |
| 2023/03/11 | 3歳未勝利 | 2着 | 92 | 93 |
| 2023/04/08 | 3歳未勝利 | 2着 | 107 | 99 |
| 2023/04/30 | 3歳未勝利 | 1着 | 112 | 104 |
| 2023/07/22 | 北辰特別(1勝クラス) | 8着 | 115 | 107 |
| 2023/08/05 | 利尻特別(1勝クラス) | 5着 | 81 | 103 |
| 2023/09/02 | 3歳以上1勝クラス | 10着 | 62 | 95 |
| 2024/01/06 | 4歳以上1勝クラス | 10着 | 81 | 93 |
| 2024/01/28 | 4歳以上1勝クラス | 9着 | 88 | 93 |
| 2024/04/07 | 4歳以上1勝クラス | 2着 | 114 | 98 |
| 2024/04/28 | 4歳以上1勝クラス | 1着 | 110 | 102 |
| 2024/05/19 | 愛宕特別(2勝クラス) | 2着 | 109 | 103 |
| 2024/07/20 | 天草特別(2勝クラス) | 6着 | 110 | 105 |
| 2024/09/08 | 天竜川特別(2勝クラス) | 7着 | 109 | 106 |
| 2024/11/23 | 栂尾特別(2勝クラス) | 3着 | 109 | 107 |
| 2024/12/15 | 小倉山特別(2勝クラス) | 4着 | 105 | 107 |
| 2025/02/22 | 4歳以上2勝クラス | 6着 | 103 | 107 |
| 2025/03/22 | 4歳以上2勝クラス | 2着 | 111 | 108 |
| 2025/04/13 | 天神橋特別(2勝クラス) | 11着 | 96 | 104 |
| 2025/06/22 | 3歳以上2勝クラス | 5着 | 103 | 103 |
| 2025/07/19 | 熊本城特別(2勝クラス) | 10着 | 102 | 103 |
| 2025/11/01 | 3歳以上2勝クラス | 6着 | 113 | 105 |
| 2025/11/29 | 栂尾特別(2勝クラス) | 9着 | 100 | 104 |
| 2025/12/07 | 豊中特別(2勝クラス) | 11着 | 103 | 104 |
| 2026/01/10 | 鹿ケ谷特別(2勝クラス) | 18着 | 91 | 102 |
| 2026/06/21 | 3歳以上2勝クラス | 4着 | 104 | 102 |
| 2026/09/05 | 出石特別(2勝クラス) | 10着 | 90 | 100 |
| 2026/10/03 | 3歳以上2勝クラス | 2着 | 115 | 103 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
タガノアルトゥーラ
牡3 56.0kg 490(前走)継続吉村誠之A▽±栗東長谷川浩中1週−−【重賞◎】散-芝-標生産新冠タガノファーム血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
2勝下○↑R 110-4R144%-5pt先行寄り・中団にまたがる / 瞬発寄り・消耗にまたがる / 中立の芝中距離+スロー後傾のダートマイル
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
ダート良◎1/1 芝良○4/8
血統父シルバーステートは日本型サンデーサイレンス系のディープインパクト系+欧州型、自身は日本マイルで活躍、系統の走法は瞬発。芝で勝ち上がったシルバーステート産駒72頭は、芝の勝ち上がり全体より前で運ぶ馬が12pt多い=前半から自分で位置を取る血。血統補完で母父米国型ノーザンダンサー系に絞ると(好走産駒32頭)、父全体より短距離の好走が21%→37%。母父で絞ると、父全体とは異なる適性の傾向が見られる。代表産駒ゴッドバロック(母父も同じ・重賞◎)は北海優駿〔H1〕で1着(門別ダ2000m・速めペース持続型)を逃げから持久型で走った(表の3頭中1頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。京都ダ1800mでは父の産駒6頭が好走し(古馬1頭)、舞台の直接データを持つ血。今回のダートマイルは自分の実績が薄く、血が手掛かりになる:シルバーステート産駒のダートの勝ち上がりでマイルを主戦場にするのは37%(ダート全体41%)=設計図の上では平均的な距離。ダートに出た父の産駒は39%(全体62%)。
体現三軸は【2勝下○↑】Pm-Sd-t20n/d16ds。走りの特徴は先行(中団も)・瞬発型(粘りも)、芝中距離の中立が主戦場。本馬も前で運ぶ側で、父の設計図どおり。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、関西主場○(10走中5走で好走)・アップダウン○(7走中4走で好走)。今回のダート1800mでは、1走中1走で好走している(好走距離:芝2000m)。
実走馬R110はメンバー1位で、想定R113との差は-4で、互角に戦える範囲。3歳春に評価が上がって以降、R105前後で安定している。走ごとの振れが大きく、条件が噛み合った日は自分の平均を大きく超えてくる。到達クラスの↑は、一つ上のクラスでも、その格に見合う走りを示したことを表す。昇級を期待する材料になる。力の裏付けは3歳以上1勝クラス(1着・R126)で、深いスロー瞬発戦を道中2番手から記録した評価である。今回の想定(前後差+0.9)より前半が緩い流れ(-2.3)で出した数字で、流れが締まる今回はそこから目減りを見込む。京都ダ1800mは1戦1勝、ここでの中身は安定期のRより21高く、この舞台との相性はよい。ダマイル(力をつけてから1走)では中身が安定期のRより21高い。3歳以上1勝クラスは9着でも中身はR106と安定期のR並みで、勝ち型より後ろの位置取りによる着順の目減り。同じ面・距離で勝った1戦の流れは深いスロー瞬発戦1(前後差-2.3)。想定はそれより前傾が強く、道中2番手から瞬発力で押し切る勝ち方は、まだ試されていない強さの流れで問われる。大敗は主戦場の外に限られ、この条件で崩れた前例はない。揺らぎ(騎手との共有経験):吉村誠之とは10戦2勝。比べる相手が少なく、相性の中身はまだ読めない。
4角合流道中は後方で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、10頭中3〜8番手にいる想定が約71%を占め、平均は5.8番手。先頭に立つ想定は5%、3番手以内は21%で、順位には幅がある。実走例では、3歳以上1勝クラス(京都ダート1800m)で道中2番手、4角2番手、上がり3F35.5秒を記録している。余力は過去のダートで採点できた1走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差+0.8秒)での余力は+0.25。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。余力を測れた走りが少ないため、値の良し悪しは暫定評価として扱いたい。終いの減速は比較対象と大きく変わらず、余力だけで強く推せる差はない。直線は前の馬を追う形が中心だが、余力の裏付けは強くない。4角で前との差を小さくしておくことが、上位へ進むための条件になる。
結論今回の愛宕特別に向けて、1走前の3歳以上1勝クラス(京都ダート1800m)を勝っている。そのときは道中2番手、4角2番手で、上がり3Fは35.5秒。今回と同じダート1800mでの勝利は、適性を読む直接の根拠になる。ダート1800mで比較できる1走の平均はR126。普段の水準(R105)を21上回り、今回の条件は評価を上げる材料になる。勝った3歳以上1勝クラス(京都ダート1800m)では、道中2番手で前後差-2.3秒の流れに対応した。同じ面・距離の勝ち走の前後差は-2.3秒で、今回の想定は+0.9秒。勝ち切ったときより前半の負荷が強く、同じ勝ち方が通用するかが課題になる。時計からの馬R109.6は想定R113.5を3.9下回る。力は互角圏にあるものの、勝ったときと異なるペースへの対応を評価の条件にしたい。単勝オッズは2.7倍。人気は1番人気、時計からの馬R順位は1位。勝ったときより速い流れへの対応が課題で、前半で脚を使いすぎず、直線に余力を残せるかが評価を見直す条件になる。人気上位でも、このオッズで中心に据えるには慎重になりたい。
R推移 11採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2025/10/19 | 2歳新馬 | 6着 | 83 | 89 |
| 2025/11/02 | 2歳未勝利 | 2着 | 97 | 93 |
| 2025/11/23 | 2歳未勝利 | 2着 | 95 | 96 |
| 2026/01/05 | 3歳未勝利 | 1着 | 79 | 93 |
| 2026/01/24 | 若駒S(L) | 5着 | 79 | 91 |
| 2026/03/15 | ゆきやなぎ賞(1勝クラス) | 2着 | 101 | 95 |
| 2026/04/04 | アザレア賞(1勝クラス) | 4着 | 108 | 99 |
| 2026/06/20 | 3歳以上1勝クラス | 4着 | 118 | 104 |
| 2026/07/11 | 英彦山特別(1勝クラス) | 8着 | 96 | 103 |
| 2026/09/19 | 3歳以上1勝クラス | 9着 | 106 | 105 |
| 2026/10/18 | 3歳以上1勝クラス | 1着 | 126 | 110 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
ニホンピロデヴィン
牡4 58.0kg 456(前走)継続田口貫太B▽++栗東緒方努中2週【OP3勝○】散-芝ダ-標生産友田牧場血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
2勝下○R 108-5R427%-1pt逃げ寄り・先行にまたがる / 持久寄り・消耗にまたがる / 中立のダートマイル
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
ダート良◎3/4
血統父グレーターロンドンは日本型サンデーサイレンス系のディープインパクト系+欧州型、自身は日本マイルで活躍、系統の走法は瞬発。グレーターロンドン自身のダートの勝ち上がりは14頭と薄く、日本型ディープインパクト系+欧州型で日本マイル活躍の父の産駒145頭で読むと、ダートの勝ち上がり全体より前で運ぶ馬が11pt少なく、重賞まで届く馬が6pt少ない=前半は脚を溜めて終いに懸ける血。血統補完で母父欧州型ミスタープロスペクター系に絞ると(好走産駒12頭)、父全体の傾向とほぼ同じで、母父で絞っても適性に大きな違いは見られない。代表産駒キョウエイブリッサ(母父も同じ・重賞△↑)は幕張Sで1着(中山芝1600m・標準後傾瞬発戦)を中団から瞬発型で走った(表の3頭中2頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。京都ダ1800mでは父の産駒2頭が好走し(古馬1頭)、舞台の実績はまだ薄い。
体現三軸は【2勝下○】Lp-Ed-d16n。走りの特徴は逃げ(先行も)・持久型(粘りも)、ダートマイルの中立が主戦場。父の産駒に少ない前で運ぶ形で走る点は設計図の外で、血を育むのは人。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、関西主場△(9走中3走で好走)・アップダウン○(10走中5走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは速めペース持続型(2走中2走で好走)で、今回の想定(前傾消耗戦)とは系統が違う(持続戦と消耗戦)。今回のダート1800mでは、4走中3走で好走している。
実走馬R108はメンバー4位で、想定R113との差は-5。3歳春に評価が上がって以降、R103前後で安定している。走ごとの振れが大きく、条件が噛み合った日は自分の平均を大きく超えてくる。力の裏付けは4歳以上1勝クラス(1着・R114)で、前傾消耗戦を道中2番手から記録した評価である。今回の想定に近い流れで出しており、今回も同様の走りを期待する根拠になる。京都ダ1800mは4戦1勝、ここでの中身は安定期のRより10高く、この舞台との相性はよい。蹴上特別は11着でも中身はR106と安定期のR並みで、着順ほど負けていない。同じ面・距離で勝った1戦は道中2番手から持久力で、流れは前傾消耗戦1(前後差+1.7)。想定(+0.9)はその幅のすぐ外だが、ペース予想の誤差の範囲で、勝ち方の型から外れるとまでは言えない。大敗は主戦場の外に限られ、この条件で崩れた前例はない。揺らぎ(騎手との共有経験):田口貫太とは4戦1勝。主戦場で比べると、この騎手だと道中は平均2.0番手、ほかの騎手では3.0番手。前半の位置を取らせる乗り方で、持ち味の先行力を引き出している。Rはほかの騎手のときのほうが高く(118対110)、相性は数字の上では出ていない。
4角合流道中は中団で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、10頭中2〜6番手にいる想定が約65%を占め、平均は4.0番手。先頭に立つ想定は17%、3番手以内は48%で、順位には幅がある。実走例では、蹴上特別(京都ダート1800m)で道中2番手、4角2番手、上がり3F39.4秒を記録している。余力は過去のダートで採点できた4走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差+0.8秒)での余力は-0.04。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。終いの減速は比較対象と大きく変わらず、余力だけで強く推せる差はない。直線は前の馬を追う形が中心だが、余力の裏付けは強くない。4角で前との差を小さくしておくことが、上位へ進むための条件になる。
結論今回の愛宕特別に向けて、2026年の4歳以上1勝クラス(京都ダート1800m)を勝っている。そのときは道中2番手、4角2番手で、上がり3Fは37.5秒。今回と同じダート1800mでの勝利は、適性を読む直接の根拠になる。京都ダート1800mで比較できる4走の平均はR114。普段の水準(R103)を10上回り、今回の条件は評価を上げる材料になる。田口貫太との比較可能な2走は平均R110、ほかの騎手との2走はR118。今回のコンビでは評価が低く、能力を出し切れるかを慎重に見たい。時計からの馬R108.0は想定R113.5を5.5下回る。京都ダート1800mでの実績を評価しても、田口貫太とのコンビ実績は課題として残る。今回の上位争いには、これらの条件への対応と時計評価以上の走りが求められる。単勝オッズは20.2倍。人気は5番人気、時計からの馬R順位は4位。田口貫太とのコンビ実績が課題として残り、それを補える走りの裏付けを確認したい。現状では条件面の不利を重く見て、相手候補としても評価を控えたい。
R推移 12採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2024/12/08 | 2歳新馬 | 4着 | 75 | 85 |
| 2024/12/28 | 2歳未勝利 | 6着 | 81 | 84 |
| 2025/01/26 | 3歳未勝利 | 1着 | 83 | 87 |
| 2025/02/15 | あすなろ賞(1勝クラス) | 2着 | 97 | 92 |
| 2025/03/16 | スプリングS(GII) | 9着 | 101 | 96 |
| 2025/11/29 | 3歳以上1勝クラス | 6着 | 94 | 96 |
| 2025/12/21 | 3歳以上1勝クラス | 15着 | 105 | 99 |
| 2026/01/11 | 4歳以上1勝クラス | 11着 | 72 | 94 |
| 2026/04/26 | 4歳以上1勝クラス | 1着 | 114 | 99 |
| 2026/05/09 | 4歳以上2勝クラス | 4着 | 116 | 104 |
| 2026/05/31 | 與杼特別(2勝クラス) | 2着 | 119 | 108 |
| 2026/10/12 | 蹴上特別(2勝クラス) | 11着 | 106 | 108 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
タガノエルー
牡3 56.0kg 470(前走)乗替秋山稔樹B++栗東宮徹中8週【重賞○】ビッグレッド中-芝-詰生産新冠タガノファーム血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
2勝下○R 108-5R335%-4pt先行 / 持久 / 前傾のダートマイル+中立のダートマイル
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
ダート良◎4/4 ダート重◎2/2 ダート稍重◎1/1
血統父モズアスコットは欧州型ノーザンダンサー系のサドラーズウェルズ系、自身は日本マイルで活躍、系統の走法は持久。ダートで勝ち上がったモズアスコット産駒58頭は、ダートの勝ち上がり全体より短距離を主戦場にする馬が22pt多い=距離は短めで良さが出る血。血統補完で母父米国型ノーザンダンサー系に絞った好走産駒はまだ8頭で、母父の影響を判断するにはデータ不足のため、父全体の傾向を参考にする。代表産駒エコロアルバ(母父も同じ・重賞○)はサウジアラビアRCで1着(東京芝1600m・深いスロー瞬発戦)を後方から持久型で走った(表の3頭中2頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。京都ダ1800mでは父の産駒8頭が好走し(古馬3頭)、舞台の直接データを持つ血。
体現三軸は【2勝下○】P-E-d16h/d16n。走りの特徴は先行・持久型、ダートマイルの前傾が主戦場。特殊アビリティでは、道悪歓迎(道悪(稍重・重・不良)で走る)は当日の馬場次第。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、関西主場○(6走中4走で好走)・アップダウン○(4走中2走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは速めペース持続型(3走中3走で好走)で、今回の想定(前傾消耗戦)とは系統が違う(持続戦と消耗戦)。今回のダート1800mでは、5走中5走で好走している。
実走馬R108はメンバー3位で、想定R113との差は-5。3歳冬に評価が上がって以降、R107前後で安定している。力の裏付けはわらび賞(1着・R99)で、前傾消耗戦を道中6番手から記録した評価である。今回の想定(前後差+0.9)より前半が速い流れ(+4.0)で出した数字で、流れが緩む今回に割り引く理由はない。京都ダ1800mは2戦1勝だが、走ったのは力をつける前だけで今の水準とは比べられない。近走は着順と中身が一致しており、見た目どおりの状態。同じ面・距離で勝った2戦の流れは前傾消耗戦2(前後差+2.0〜+4.0)。想定はそれより前半が緩く、道中6〜9番手から持久力で勝つ形が、上がりの勝負でも通るかは未検証。大敗は主戦場の外に限られ、この条件で崩れた前例はない。揺らぎ(騎手との共有経験):秋山稔樹とは1戦1勝。比べる相手が少なく、相性の中身はまだ読めない。
4角合流道中は後方で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、10頭中3〜8番手にいる想定が約71%を占め、平均は5.6番手。先頭に立つ想定は6%、3番手以内は24%で、順位には幅がある。過去走には道中から4角へ位置を上げる傾向があり、その押し上げも織り込んだ想定である。最近の同じ舞台での実績が薄く、位置取りの想定は普段より慎重に見たい。実走例では、3歳1勝クラス(京都ダート1800m)で道中6番手、4角5番手、上がり3F36.5秒を記録している。余力は過去のダートで採点できた8走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差+0.8秒)での余力は+0.75。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。この値は終いまで脚を保ちやすい側を示している。直線は前の馬を追う形が中心。余力を使って差を詰める見込みはあるが、4角までに前と離されすぎず、届く位置で直線を迎えることが必要になる。
結論今回の愛宕特別に向けて、2026年のわらび賞(新潟ダート1800m)を勝っている。そのときは道中6番手、4角5番手で、上がり3Fは39.0秒。今回と同じダート1800mでの勝利は、適性を読む直接の根拠になる。勝ったわらび賞(新潟ダート1800m)では、道中6番手で前後差+4.0秒の流れに対応した。同じ面・距離の勝ち走の前後差は+2.0〜+4.0秒で、今回の想定は+0.9秒。勝ち切ったときより前半が緩く、上がり勝負への対応を確かめたい。時計からの馬R108.4は想定R113.5を5.1下回る。時計評価は見劣るうえに、勝ったときより緩い流れへの対応もあり、今回は積極的に推しにくい。単勝オッズは4.0倍。人気は3番人気、時計からの馬R順位は3位。上位争いには現状の時計評価を超える走りが必要で、このオッズでも積極的に評価を上げる材料は乏しい。
R推移 10採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2025/11/02 | 2歳新馬 | 10着 | 66 | 80 |
| 2025/11/16 | 2歳未勝利 | 9着 | 78 | 80 |
| 2026/01/04 | 3歳未勝利 | 1着 | 100 | 89 |
| 2026/01/31 | 3歳1勝クラス | 4着 | 108 | 97 |
| 2026/03/22 | 3歳1勝クラス | 2着 | 105 | 100 |
| 2026/04/11 | 3歳1勝クラス | 2着 | 118 | 106 |
| 2026/05/02 | わらび賞(1勝クラス) | 1着 | 99 | 105 |
| 2026/07/19 | 駒場特別(2勝クラス) | 2着 | 105 | 106 |
| 2026/08/09 | 富良野特別(2勝クラス) | 2着 | 104 | 106 |
| 2026/08/29 | 千歳特別(2勝クラス) | 2着 | 113 | 108 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
ゼットレジーナ
牝5 56.0kg 450(前走)継続国分恭介B−栗東吉田直弘中2週【重賞△】ビッグレッド中-芝ダ-標生産登別上水牧場血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
2勝下○↓R 98-16R1014%+2pt中団寄り・先行にまたがる / 消耗 / 前傾のダートマイル+後傾のダートマイル
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
ダート重◎1/1
血統父ニューイヤーズデイは米国型ミスタープロスペクター系のマキャベリアン系、自身は米国マイルで活躍、系統の走法は消耗。ダートで勝ち上がったニューイヤーズデイ産駒74頭はダートの平均像に近く、一つの型に寄らない(系統の走法〈消耗〉以上の偏りは出ていない)。血統補完で母父欧州型ノーザンダンサー系に絞った好走産駒はまだ5頭で、母父の影響を判断するにはデータ不足のため、父全体の傾向を参考にする。代表産駒アンヘリータス(母父の小系統まで同じ・OP3勝○↑)はひまわり賞で1着(小倉芝1200m・前傾消耗戦)を逃げから粘り型で走った(表の3頭中1頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。京都ダ1800mでは父の産駒11頭が好走し(古馬2頭)、舞台の直接データを持つ血。
体現三軸は【2勝下○↓】Mp-D-d16h/d16s。走りの特徴は中団(先行も)・粘り型、ダートマイルの前傾が主戦場。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、関西主場×(9走中2走で好走)・アップダウン×(5走中1走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは前傾消耗戦(7走中2走で好走)で、今回の想定と同じ型。今回のダート1800mでは、11走中4走で好走している。
実走馬R98はメンバー10位で、想定R113との差は-16。R94前後で推移してきた。レースごとの評価の振れが小さく、能力を安定して発揮している。崩れにくい反面、上振れで格上をまとめて負かす型ではない。力の裏付けは3歳以上1勝クラス(1着・R101)で、標準後傾瞬発戦を道中4番手から記録した評価である。今回の想定(前後差+0.9)より前半が緩い流れ(-1.2)で出した数字で、流れが締まる今回はそこから目減りを見込む。京都ダ1800mは4戦0勝、力をつけてからのここでの中身は安定期のRと変わらない。3歳以上2勝クラスは14着でも中身はR101と安定期のRを上回り、着順ほど負けていない。同じ面・距離で勝った2戦は道中4〜10番手から粘りで、流れは標準後傾瞬発戦1・前傾消耗戦1(前後差-1.2〜+2.7)。想定はその幅の内側にあり、今回の流れはこれまでの勝ち方に合っている。主戦場での崩れは強い前傾で前半の位置を落としたとき(4歳以上2勝クラス)だが、今回の想定ではその形になりにくい。揺らぎ(騎手との共有経験):国分恭介とは2戦0勝。主戦場で比べると、この騎手だと道中は平均8.5番手、ほかの騎手では7.9番手。位置取りは誰が乗っても大きくは変わらない。
4角合流道中は後方で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、10頭中7〜10番手にいる想定が約81%を占め、平均は8.1番手。先頭に立つ想定は1%未満、3番手以内は4%で、順位には幅がある。過去走には道中から4角へ位置を下げる傾向があり、序盤の位置をそのまま保てるとは見ていない。実走例では、3歳以上2勝クラス(京都ダート1800m)で道中8番手、4角11番手、上がり3F37.4秒を記録している。余力は過去のダートで採点できた12走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差+0.8秒)での余力は-0.17。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。終いの減速は比較対象と大きく変わらず、余力だけで強く推せる差はない。直線は前の馬を追う形が中心だが、余力の裏付けは強くない。4角で前との差を小さくしておくことが、上位へ進むための条件になる。
結論今回の愛宕特別に向けて、2024年の3歳以上1勝クラス(中京ダート1800m)を勝っている。そのときは道中4番手、4角4番手で、上がり3Fは36.2秒。今回と同じダート1800mでの勝利は、適性を読む直接の根拠になる。今回の条件では「好走コース適性(関西主場×)」が評価を下げる材料になる。時計からの馬R98.0は想定R113.5を15.5下回る。時計評価は見劣るうえに、好走コース適性(関西主場×)もあり、今回は積極的に推しにくい。単勝オッズは102.1倍。人気は10番人気、時計からの馬R順位は10位。上位争いには現状の時計評価を超える走りが必要で、このオッズでも積極的に評価を上げる材料は乏しい。
R推移 12採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2024/04/13 | 3歳未勝利 | 2着 | 85 | 90 |
| 2024/05/05 | 3歳未勝利 | 3着 | 91 | 91 |
| 2024/05/26 | 3歳未勝利 | 5着 | 84 | 91 |
| 2024/08/17 | 3歳未勝利 | 1着 | 92 | 94 |
| 2024/09/15 | 3歳以上1勝クラス | 1着 | 101 | 97 |
| 2024/12/14 | 出町特別(2勝クラス) | 10着 | 93 | 97 |
| 2025/01/18 | 濃尾特別(2勝クラス) | 13着 | 91 | 97 |
| 2025/04/20 | 4歳以上2勝クラス | 9着 | 89 | 96 |
| 2025/05/04 | 須知特別(2勝クラス) | 7着 | 100 | 98 |
| 2025/06/22 | 3歳以上2勝クラス | 13着 | 89 | 97 |
| 2026/09/20 | 鳥取特別(2勝クラス) | 14着 | 87 | 96 |
| 2026/10/11 | 3歳以上2勝クラス | 14着 | 101 | 98 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
ロードアマルフィ
牡3 56.0kg 514(前走)乗替西村淳也S−栗東中村直也中7週【重賞◎】散-芝-詰生産ケイアイファーム血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
2勝下○R 107-7R527%-1pt逃げ / 持久 / 前傾のダートマイル
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
ダート稍重◎5/6 ダート良○4/7
血統父ルヴァンスレーヴは米国型ターントゥ系のロベルト系+SS系、自身は日本ダートクラシックで活躍、系統の走法は消耗。ダートで勝ち上がったルヴァンスレーヴ産駒106頭は、ダートの勝ち上がり全体より持久型が11pt多く、マイルを主戦場にする馬が19pt多い=終いまで長く脚を使い、距離が延びて良さが出る血。血統補完で母父米国型ノーザンダンサー系に絞ると(好走産駒18頭)、父全体より中距離の好走が51%→62%、位置取りと脚の使い方では前で運ぶ馬が24pt少ない。母父で絞ると、父全体とは異なる適性の傾向が見られる。代表産駒ティーズセラフ(母父も同じ・重賞○)は東海クイーンCで1着(名古屋ダ1700m・標準後傾瞬発戦)を先行から瞬発型で走った=今回と同じダマイルで配合の到達点を作っている(表の3頭中3頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。京都ダ1800mでは父の産駒27頭が好走し(古馬5頭)、舞台の直接データを持つ血。
体現三軸は【2勝下○】L-E-d16h。走りの特徴は逃げ・持久型、ダートマイルの前傾が主戦場。本馬も持久型で、父の設計図どおり。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、関西主場◎(4走中3走で好走)・アップダウン◎(7走中6走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは前傾消耗戦(12走中8走で好走)で、今回の想定と同じ型。今回のダート1800mでは、4走中3走で好走している。
実走馬R107はメンバー5位で、想定R113との差は-7。3歳冬に評価が上がって以降、R104前後で安定している。レースごとの評価の振れが小さく、能力を安定して発揮している。崩れにくい反面、上振れで格上をまとめて負かす型ではない。力の裏付けは3歳未勝利(1着・R106)で、速めペース持続型を道中2番手から記録した評価である。今回の想定に近い流れで出しており、今回も同様の走りを期待する根拠になる。1〜2勝クラス以上ではR108、その下ではR100で、格が上がっても中身は落ちていない。京都ダ1800mは3戦0勝、力をつけてからのここでの中身は安定期のRより4高く、この舞台との相性はよい。3歳以上1勝クラスは4着でも中身はR108と安定期のRを上回り、着順ほど負けていない。同じ面・距離で勝った1戦は道中2番手から持久力で、流れは速めペース持続型1(前後差+0.3)。想定(+0.9)はその幅のすぐ外だが、ペース予想の誤差の範囲で、勝ち方の型から外れるとまでは言えない。主戦場での崩れは強い前傾で前半の位置を落としたとき(2歳未勝利)だが、今回の想定ではその形になりにくい。揺らぎ(騎手との共有経験):西村淳也とは初コンビで、相性はまだ測れない。
4角合流道中は先行で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、10頭中1〜5番手にいる想定が約81%を占め、平均は3.4番手。先頭に立つ想定は26%、3番手以内は60%で、順位には幅がある。過去走には道中から4角へ位置を上げる傾向があり、その押し上げも織り込んだ想定である。実走例では、3歳1勝クラス(京都ダート1800m)で道中3番手、4角7番手、上がり3F38.0秒を記録している。余力は過去のダートで採点できた13走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差+0.8秒)での余力は+0.37。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。この値は終いまで脚を保ちやすい側を示している。直線は前の馬を追う形が中心。余力を使って差を詰める見込みはあるが、4角までに前と離されすぎず、届く位置で直線を迎えることが必要になる。
結論今回の愛宕特別に向けて、2026年の3歳未勝利(阪神ダート1800m)を勝っている。そのときは道中2番手、4角1番手で、上がり3Fは38.1秒。今回と同じダート1800mでの勝利は、適性を読む直接の根拠になる。今回の条件では「好走コース適性(関西主場◎)」が評価を上げる材料になる。時計からの馬R106.8は想定R113.5を6.7下回る。好走コース適性(関西主場◎)は支えになるが、上位争いには時計評価以上の走りも必要になる。単勝オッズは2.7倍。人気は2番人気、時計からの馬R順位は5位。好走コース適性(関西主場◎)は支えになるものの、この価格で狙うには、条件の利に加えて時計評価以上に走れる裏付けが欲しい。
R推移 13採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2025/07/26 | 2歳新馬 | 4着 | 91 | 93 |
| 2025/08/10 | 2歳未勝利 | 12着 | 64 | 82 |
| 2025/11/02 | 2歳未勝利 | 3着 | 98 | 90 |
| 2025/11/22 | 2歳未勝利 | 2着 | 89 | 92 |
| 2026/01/25 | 3歳未勝利 | 2着 | 103 | 96 |
| 2026/02/15 | 3歳未勝利 | 2着 | 97 | 98 |
| 2026/03/01 | 3歳未勝利 | 3着 | 96 | 98 |
| 2026/03/28 | 3歳未勝利 | 1着 | 106 | 101 |
| 2026/04/25 | 3歳1勝クラス | 3着 | 111 | 104 |
| 2026/05/17 | 3歳1勝クラス | 5着 | 105 | 105 |
| 2026/08/02 | 3歳以上1勝クラス | 4着 | 108 | 106 |
| 2026/08/15 | 3歳以上1勝クラス | 1着 | 103 | 107 |
| 2026/09/06 | 旭川特別(2勝クラス) | 3着 | 111 | 107 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
アトモス
牡3 56.0kg 488(前走)継続角田大和C−−栗東角田晃一中8週【重賞○】散-芝ダ-標生産下屋敷牧場血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
2勝下○R 104-9R823%+2pt先行寄り・中団にまたがる / 持久寄り・瞬発にまたがる / 前傾のダートマイル+後傾のダートマイル
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
ダート稍重◎1/1 ダート良○2/3
血統父キタサンブラックは日本型サンデーサイレンス系のキタサンブラック系、自身は日本クラシックで活躍、系統の走法は持久。ダートで勝ち上がったキタサンブラック産駒54頭は、ダートの勝ち上がり全体より前傾戦で好走する馬が15pt少なく、マイルを主戦場にする馬が14pt多い=速い流れの消耗戦では脚が鈍り、距離が延びて良さが出る血。血統補完で母父米国型ノーザンダンサー系に絞ると(好走産駒35頭)、父全体の傾向とほぼ同じで、母父で絞っても適性に大きな違いは見られない。代表産駒ワレハウミノコ(母父の小系統まで同じ・OP3勝△)はフォーチュンCで1着(京都芝2000m・標準後傾瞬発戦)を後方から粘り型で走った(表の3頭中2頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。京都ダ1800mでは父の産駒14頭が好走し(古馬6頭)、舞台の直接データを持つ血。
体現三軸は【2勝下○】Pm-Es-d16h/d16s。走りの特徴は先行(中団も)・持久型(瞬発も)、ダートマイルの前傾が主戦場。父の産駒に少ない前傾戦での好走で走る点は設計図の外で、血を育むのは人。特殊アビリティでは、マーク屋は2〜4番手で運べたときでしか好走しておらず、今回は条件の外。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、関西主場○(2走中1走で好走)・アップダウン○(3走中2走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは前傾消耗戦(4走中2走で好走)で、今回の想定と同じ型。今回のダート1800mでは、3走中2走で好走している。
実走馬R104はメンバー8位で、想定R113との差は-9。最も高いRを記録した3歳以上1勝クラス(R113)は馬Rを8上回る。想定Rに届くほど上振れする割合は25%(力の裏付けは3歳以上1勝クラス(1着・R113)で、前傾消耗戦を道中2番手から記録した評価である。今回の想定に近い流れで出しており、今回も同様の走りを期待する根拠になる。京都ダ1800mは1戦0勝だが、走ったのは力をつける前だけで今の水準とは比べられない。3歳1勝クラスは6着でも中身はR104と安定期のR並みで、勝ち型より強い前傾・勝ち型より後ろの位置取りによる着順の目減り。同じ面・距離で勝った1戦は道中2番手から持久力で、流れは前傾消耗戦1(前後差+0.7)。想定(+0.9)はその幅のすぐ外だが、ペース予想の誤差の範囲で、勝ち方の型から外れるとまでは言えない。主戦場での崩れは前半の位置が後ろになったとき(3歳1勝クラス)だが、今回の想定ではその形になりにくい。揺らぎ(騎手との共有経験):角田大和とは5戦2勝。比べる相手が少なく、相性の中身はまだ読めない。
4角合流道中は中団で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、10頭中3〜8番手にいる想定が約71%を占め、平均は5.5番手。先頭に立つ想定は7%、3番手以内は26%で、順位には幅がある。過去走には道中から4角へ位置を下げる傾向があり、序盤の位置をそのまま保てるとは見ていない。実走例では、3歳1勝クラス(京都ダート1800m)で道中3番手、4角3番手、上がり3F36.8秒を記録している。余力は過去のダートで採点できた5走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差+0.8秒)での余力は+0.16。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。終いの減速は比較対象と大きく変わらず、余力だけで強く推せる差はない。直線は前の馬を追う形が中心だが、余力の裏付けは強くない。4角で前との差を小さくしておくことが、上位へ進むための条件になる。
結論今回の愛宕特別に向けて、1走前の3歳以上1勝クラス(中京ダート1800m)を勝っている。そのときは道中2番手、4角2番手で、上がり3Fは37.4秒。今回と同じダート1800mでの勝利は、適性を読む直接の根拠になる。今回の条件では「マーク屋」が評価を下げる材料になる。まだ6走だが、3歳以上1勝クラスのR113は馬Rを8上回る。平均的な水準だけで評価すると、この一戦で示した伸び代を見落としやすい。時計からの馬R104.4は想定R113.5を9.1下回る。届くほど上振れする割合は25%で、現状の水準より伸び代を見込む評価になる。単勝オッズは10.6倍。人気は4番人気、時計からの馬R順位は8位。マーク屋が課題として残り、それを補える走りの裏付けを確認したい。時計評価を上回る支持には慎重で、人気に合わせて評価を引き上げにくい。
R推移 6採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2025/06/21 | 2歳新馬 | 8着 | 67 | 80 |
| 2025/11/08 | 2歳未勝利 | 1着 | 103 | 90 |
| 2026/01/17 | 3歳1勝クラス | 3着 | 101 | 96 |
| 2026/02/28 | 3歳1勝クラス | 6着 | 104 | 101 |
| 2026/03/22 | 3歳1勝クラス | 11着 | 95 | 100 |
| 2026/08/30 | 3歳以上1勝クラス | 1着 | 113 | 104 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
サイモンゼスト
牡3 56.0kg 504(前走)乗替酒井学D±栗東谷潔中9週−【重賞△】散-ダ-詰生産千代田牧場血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
2勝下○R 105-9R723%+2pt逃げ / 消耗 / 前傾のダート中距離+前傾のダートマイル
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
ダート不良◎1/1 ダート良○3/6
血統父サトノアラジンは日本型サンデーサイレンス系のディープインパクト系+米国型、自身は日本マイルで活躍、系統の走法は瞬発。ダートで勝ち上がったサトノアラジン産駒47頭は、ダートの勝ち上がり全体より重賞まで届く馬が12pt少ない。血統補完で母父米国型ターントゥ系に絞った好走産駒はまだ8頭で、母父の影響を判断するにはデータ不足のため、父全体の傾向を参考にする。代表産駒ラディアントスター(母父の小系統まで同じ・重賞△)は京都新聞杯で3着(京都芝2200m・前傾消耗戦)を中団から瞬発型で走った(表の3頭中1頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。京都ダ1800mでは父の産駒4頭が好走し(古馬2頭)、舞台の実績はまだ薄い。
体現三軸は【2勝下○】L-D-d20h/d16h。走りの特徴は逃げ・粘り型、ダート中距離の前傾が主戦場。特殊アビリティでは、マイペース逃げは逃げたときでしか好走しておらず、今回は条件の外。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、関西主場×(7走中1走で好走)・アップダウン△(6走中2走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは前傾消耗戦(6走中4走で好走)で、今回の想定と同じ型。今回のダート1800mでは、5走中1走で好走している(好走距離:ダート1900m)。
実走馬R105はメンバー7位で、想定R113との差は-9。3歳春に評価が上がって以降、R106前後で安定している。力の裏付けは瀬戸特別(1着・R107)で、前傾消耗戦を道中1番手から記録した評価である。今回の想定に近い流れで出しており、今回も同様の走りを期待する根拠になる。京都ダ1800mは2戦0勝、力をつけてからのここでの中身は安定期のRより11高く、この舞台との相性はよい。3歳以上1勝クラスは2着でも中身はR95と安定期のRを下回り、着順ほどの内容はない。今回と同じ面・距離での勝ち走はなく、他距離の勝ち方をそのまま当てはめることは避けたい。主戦場での崩れは前半の位置が後ろになったとき(ユニコーンS)だが、今回の想定ではその形になりにくい。揺らぎ(騎手との共有経験):酒井学とは8戦1勝。比べる相手が少なく、相性の中身はまだ読めない。
4角合流道中は先行で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、10頭中2〜6番手にいる想定が約65%を占め、平均は4.1番手。先頭に立つ想定は17%、3番手以内は47%で、順位には幅がある。過去走には道中から4角へ位置を下げる傾向があり、序盤の位置をそのまま保てるとは見ていない。実走例では、鳳雛S(京都ダート1800m)で道中2番手、4角5番手、上がり3F38.4秒を記録している。余力は過去のダートで採点できた9走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差+0.8秒)での余力は-0.01。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。終いの減速は比較対象と大きく変わらず、余力だけで強く推せる差はない。直線は前の馬を追う形が中心だが、余力の裏付けは強くない。4角で前との差を小さくしておくことが、上位へ進むための条件になる。
結論今回の愛宕特別に向けて、1走前の瀬戸特別(中京ダート1900m)を勝っている。そのときは道中1番手、4角1番手で、上がり3Fは38.3秒。ただし今回とは条件が異なり、この勝利だけで今回の距離適性までは判断しない。今回の条件では「マイペース逃げ」が評価を下げる材料になる。時計からの馬R104.7は想定R113.5を8.8下回る。時計評価は見劣るうえに、マイペース逃げもあり、今回は積極的に推しにくい。単勝オッズは31.4倍。人気は7番人気、時計からの馬R順位は7位。マイペース逃げが課題として残り、それを補える走りの裏付けを確認したい。現状では条件面の不利を重く見て、相手候補としても評価を控えたい。
R推移 10採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2026/01/12 | 3歳新馬 | 17着 | 35 | 63 |
| 2026/01/31 | 3歳未勝利 | 9着 | 76 | 70 |
| 2026/02/07 | 3歳未勝利 | 1着 | 94 | 81 |
| 2026/03/01 | 3歳1勝クラス | 8着 | 94 | 87 |
| 2026/04/11 | 3歳1勝クラス | 7着 | 105 | 93 |
| 2026/05/02 | ユニコーンS(GIII) | 12着 | 101 | 96 |
| 2026/05/30 | 鳳雛S(L) | 8着 | 117 | 102 |
| 2026/07/05 | 3歳以上1勝クラス | 2着 | 109 | 104 |
| 2026/07/25 | 3歳以上1勝クラス | 2着 | 95 | 103 |
| 2026/08/22 | 瀬戸特別(1勝クラス) | 1着 | 107 | 105 |


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