東京11R アルゼンチン共和国杯2026(GII)特別登録馬・全頭血統分析
2026年11月8日、東京競馬場11Rで行われるアルゼンチン共和国杯(GII・芝2500m、15:30発走予定)の特別登録馬22頭を掲載しています。父・母父の血統組成と補完データ、実走・R推移、各馬のGHR解析をもとに今回の条件への適性を比較します。22頭は登録数であり、出走馬・枠順・馬番は未確定です。騎手・想定人気も登録時点の参考情報です。
特別登録段階の資料です。出走馬・枠順・馬番は未確定で、騎手・想定人気・位置取り予測も登録時点の参考情報です。「登録01」などの番号は掲載順であり、馬番ではありません。出走確定後に更新します。
登録馬の特徴とコース・ペースの相性
コースの重力に、出走馬の構成を重ねる。
速めペース持続型を想定する東京芝2,500m。馬Rだけで並べず、血統の設計図、三軸が示す席と脚、近走のR時計を重ねて各馬の輪郭を読みます。
登録22頭の血統・GHR評価一覧
登録馬順 · 馬名から詳細へ
父と母父、その系統の組み合わせから馬の輪郭を捉え、実際の走りに重ねる。
| 馬名 / 性齢・斤量・馬体重 / 騎手 / 厩舎 / 生産 | 三軸到達クラス / 席・脚・条件 / 先行力・持久力・瞬発力 | 想定ポジション | 好走パターン | 特殊アビリティ血統 / 戦績 / 素質(片鱗・開花) / 好走コース適性 | 取得ラベル | 系統 / 父・母父 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 想定8人気ウエストナウ牡5 57.5kg 508(前走)乗替横山典弘A▽±栗東寺島良中3週【重賞○】散-芝ダ-詰生産ノースヒルズ | 重賞△↓R 122-7R138%MpSt20ds 先行0.03 持久0.33 瞬発0.65 | M | 上り34.0 4角5.0番手 好走6/16走 ペース深いスロー瞬発戦 4/6 距離・馬場芝2000m(参・2/5) – 枠外枠○3/6 | 関西主場○ | 🏆配2位 | 日本型サンデーサイレンス系ディープインパクト系+米国型キズナ欧州型ノーザンダンサー系サドラーズウェルズ系Frankel | |
| 想定12人気キングスコール牡4 55.0kg 502(前走)継続吉田豊C+栗東矢作芳人中3週【GI◎】NF中-芝-詰生産飛野牧場 | OP3勝○↑R 126-3R336%-2ptLEst24ds 先行0.56 持久0.43 瞬発0.53 | L | 上り35.0 4角2.4番手 好走8/16走 ペース深いスロー瞬発戦 5/7 距離・馬場芝1800m 芝良○6/11 芝重○1/2 枠中枠◎4/5 内枠○2/4 | 🗻取得:ステイヤー特性📐非根幹好き🌟片鱗(クラシック) 関東主場◎洋芝◎平坦◎ローカル◎ | ⭐父7位🏆配7位🎖騎9位 | 欧州型ミスタープロスペクター系キングマンボ系+SS系ドゥラメンテ欧州型ノーザンダンサー系サドラーズウェルズ系Frankel | |
| 想定14人気キングズパレス牡7 57.0kg 498(前走)継続松岡正海C+美浦戸田博文5ヶ月−−【重賞○】社台中-芝-詰生産社台ファーム | 重賞△↓R 126-4R529%BmSt20h~ 先行0.07 持久0.54 瞬発0.80 | B | 上り34.3 4角7.2番手 好走19/27走 ペース前傾消耗戦 5/6 距離・馬場芝2000〜2400m 芝稍重◎4/5 芝重◎2/2 芝良○13/20 枠中枠◎8/11 内枠◎5/6 外枠○6/10 | 🔁連闘上昇🌟片鱗(クラシック) 関東主場◎大箱◎小回り◎アップダウン◎ | ⭐父1位🏡牧2位 | 欧州型ミスタープロスペクター系キングマンボ系キングカメハメハ欧州型ミスタープロスペクター系ドバウィ系Dubawi | |
| 想定11人気グランヴィノス牡6 56.0kg 520(前走)乗替プーシャ栗東友道康夫中6週【GI◎】NF専-芝-休生産ノーザンファーム | 重賞△R 122-8R148%PEt20ds/t20n~ 先行0.15 持久0.70 瞬発0.62 | M | 上り33.9 4角4.7番手 好走6/10走 ペース深いスロー瞬発戦 2/2 距離・馬場芝1800〜2000m 芝稍重◎1/1 芝良○5/9 枠外枠◎5/7 | 🌟片鱗(クラシック) ローカル◎アップダウン◎直線坂○関西主場○ | ⭐父6位🏆配6位🎖厩1位🏡牧1位 | 日本型サンデーサイレンス系キタサンブラック系キタサンブラック欧州型ミスタープロスペクター系マキャベリアン系Machiavellian | |
| 想定7人気ジョイボーイ牡4 55.0kg 488(前走)乗替横山武史A△+栗東四位洋文中5週【重賞◎】NF中-芝-休生産グランド牧場 | OP3勝○R 111-18R218%PSt20ds/t20n~ 先行0.05 持久– 瞬発0.71 | B | 上り34.4 4角6.2番手 好走6/8走 ペース標準後傾瞬発戦 2/2 距離・馬場芝2200〜2400m 芝良◎6/8 枠内枠◎4/4 外枠◎1/1 | 🗻取得:ステイヤー特性🌟片鱗(クラシック) 大箱◎関西主場◎アップダウン◎ローカル◎ | 🏆配1位 | 欧州型ミスタープロスペクター系キングマンボ系レイデオロ日本型サンデーサイレンス系ダイワメジャー系ダイワメジャー | |
| 想定6人気ショウナンラプンタ牡5 58.0kg 550(前走)乗替マーカンS栗東高野友和中3週【GI△】NF主-芝-標生産社台ファーム | 重賞△↓R 132+2R144%-3ptMbEt20h/t24s 先行0.01 持久0.47 瞬発0.51 | B | 上り34.7 4角6.5番手 好走6/14走 ペース前傾消耗戦 3/6 距離・馬場芝2200m 芝良○5/10 枠中枠○2/4 内枠○1/2 | ローカル◎直線坂○ | 🏡牧2位 | 日本型サンデーサイレンス系ディープインパクト系+米国型キズナ米国型ミスタープロスペクター系ファピアノ系Zensational | |
| 想定17人気ジーティーダーリン牡4 55.0kg 516(前走)乗替大野拓弥B++栗東田中克典中6週【重賞△】社台中-芝ダ-休生産追分ファーム | OP3勝○R 111-18R208%LpDst20ds/d16h 先行0.60 持久0.22 瞬発0.52 | L | 上り36.1 4角1.8番手 好走5/10走 ペース深いスロー瞬発戦 2/3 距離・馬場ダート1800m ダート良◎3/4 枠内枠◎4/5 | 🏜亜種:ダート馬化 ローカル◎直線坂○関西主場○アップダウン○ | 🏆配1位🎖騎5位🤝組6位🏡牧7位 | 欧州型ミスタープロスペクター系キングマンボ系+SS系サートゥルナーリア日本型サンデーサイレンス系ハーツクライ系ハーツクライ | |
| 想定15人気ディマイザキッド牡5 56.0kg 464(前走)–美浦清水英克中2週【重賞○】ビッグレッド中-芝-詰生産服部牧場 | 重賞△↓R 124-6R720%MbEt20ds~ 先行0.00 持久0.80 瞬発0.72 | B | 上り34.8 4角7.2番手 好走9/19走 ペース速めペース持続型 2/2 距離・馬場芝2200m 芝重◎1/1 芝稍重○1/2 枠中枠○5/10 外枠○4/6 | ⚡️一瞬の加速 小回り◎アップダウン◎直線坂○関東主場○ | 🏆配2位 | 日本型サンデーサイレンス系ディープインパクト系+米国型ディーマジェスティ欧州型ノーザンダンサー系ヌレイエフ系ファスリエフ | |
| 想定2人気ドゥラドーレスセ7 58.0kg 500(前走)継続ルメールSS±美浦宮田敬介6ヶ月±【GI△】NF専-芝-休生産ノーザンファーム | 重賞△R 127-3R236%-2ptMSt20s/t20ds 先行0.00 持久0.56 瞬発0.89 | B | 上り34.3 4角7.1番手 好走13/15走 ペース深いスロー瞬発戦 4/4 距離・馬場芝1800〜2200m 芝良◎9/11 芝稍重◎4/4 枠外枠◎6/7 内枠◎6/6 中枠○1/2 | 直線坂◎関東主場◎大箱◎ローカル◎ | ⭐父7位🏆配7位🎖騎1位🎖厩10位🤝組4位🏡牧1位 | 欧州型ミスタープロスペクター系キングマンボ系+SS系ドゥラメンテ欧州型ノーザンダンサー系ダンチヒ系ハービンジャー | |
| 想定9人気ビザンチンドリーム牡5 59.5kg 466(前走)乗替国分優作D−栗東坂口智康5ヶ月−−【OP3勝△】NF中-芝-詰生産ノーザンファーム | 重賞○↑↓R 125-5R620%BmSt24s/t16s 先行0.00 持久0.26 瞬発0.65 | B | 上り34.2 4角8.3番手 好走5/13走 ペース標準後傾瞬発戦 2/3 距離・馬場該当なし(60%未満) 芝稍重○1/2 枠外枠○3/5 | 🗻取得:ステイヤー特性 関西主場○アップダウン○ | 🏡牧1位 | 欧州型ターントゥ系ロベルト系+SS系エピファネイア欧州型ナスルーラ系トニービン系ジャングルポケット | |
| 想定1人気ファイアンクランツ牡4 58.0kg 476(前走)乗替岩田望来S▽±美浦堀宣行5ヶ月±【GI○】NF主-芝-休生産ノーザンファーム | 重賞○R 124-6R913%BmEst24ds~ 先行0.01 持久0.59 瞬発0.60 | B | 上り34.4 4角6.0番手 好走7/10走 ペース深いスロー瞬発戦 4/5 距離・馬場芝1800〜2400m 芝重◎2/2 芝良○5/8 枠内枠◎3/3 外枠○2/4 中枠○2/3 | 🗻取得:ステイヤー特性 大箱◎洋芝◎平坦◎関西主場◎ | ⭐父7位🏆配1位🎖厩2位🏡牧1位 | 欧州型ミスタープロスペクター系キングマンボ系+SS系ドゥラメンテ日本型サンデーサイレンス系ハーツクライ系ハーツクライ | |
| 想定19人気ファミリータイム牡5 56.0kg 484(前走)乗替菅原明良A▽±栗東石坂公一中3週【重賞◎】NF中-芝ダ-標生産笠松牧場 | 重賞△↓R 124-6R820%PEst20ds/t20s 先行0.32 持久0.45 瞬発0.57 | P | 上り34.6 4角5.5番手 好走11/18走 ペース前傾消耗戦 2/2 距離・馬場芝2200〜2400m 芝良○9/13 芝重○2/4 枠外枠◎5/7 中枠○4/7 内枠○2/4 | 🌟片鱗(クラシック) 直線坂◎ローカル◎関西主場○大箱○ | 💎父🏆配2位🎖騎10位 | 日本型サンデーサイレンス系ディープインパクト系+米国型リアルスティール欧州型ノーザンダンサー系サドラーズウェルズ系Galileo | |
| 想定10人気ホーエリート牝5 56.5kg 482(前走)継続戸崎圭太S−美浦田島俊明6ヶ月−【重賞○】散-芝ダ-標生産社台コーポレーション白老ファーム | 重賞○R 124-6R1113%PlEdt24ds 先行0.30 持久0.40 瞬発0.45 | P | 上り34.8 4角3.3番手 好走9/17走 ペース深いスロー瞬発戦 6/8 距離・馬場芝1800〜2500m 芝重◎1/1 芝良○8/16 枠内枠◎3/4 中枠○4/6 | 🗻取得:ステイヤー特性📐非根幹好き 関東主場○直線坂○小回り○大箱○ | 🏆配1位🎖騎3位🏡牧3位 | 欧州型ミスタープロスペクター系キングマンボ系ルーラーシップ日本型サンデーサイレンス系ステイゴールド系ステイゴールド | |
| 想定21人気ホールネス牝6 55.0kg 540(前走)乗替西塚洸二B▽±栗東藤原英昭中7週【GI△】NF主-芝-詰生産Mrs V.B. Hutch & Lope de Vega Synd. | 重賞△↓R 112-17R198%MbDst20h/t20s 先行0.00 持久0.20 瞬発0.52 | M | 上り35.2 4角7.4番手 好走8/13走 ペース標準後傾瞬発戦 3/4 距離・馬場芝2000〜2200m 芝重◎1/1 芝良○6/10 芝稍重○1/2 枠外枠◎3/4 内枠○3/5 中枠○2/4 | 関西主場◎アップダウン◎直線坂○ローカル○ | – | 欧州型ノーザンダンサー系ストームキャット系Lope de Vega欧州型ノーザンダンサー系サドラーズウェルズ系Golan | |
| 想定22人気ボーンディスウェイ牡7 56.0kg 496(前走)–美浦牧光二中2週【OP3勝◎】社台中-芝ダ-標生産社台ファーム | 重賞△↓R 124-6R1013%PBSet20h/t20ds~ 先行0.12 持久0.35 瞬発0.56 | M | 上り34.9 4角4.5番手 好走15/37走 ペース深いスロー瞬発戦 7/13 距離・馬場芝2000m(参・10/20) – 枠– | アップダウン○ | ⭐父3位🏡牧2位 | 日本型サンデーサイレンス系ハーツクライ系ハーツクライ欧州型ハンプトン系ズルムー系Platini | |
| 想定5人気マイネルエンペラー牡6 58.5kg 488(前走)継続吉村誠之A▽±栗東清水久詞中3週【重賞○】NF中-芝-詰生産ビッグレッドファーム | 重賞○↓R 126-4R429%PmDst20ds~ 先行0.15 持久0.27 瞬発0.50 | P | 上り34.8 4角4.9番手 好走13/26走 ペース深いスロー瞬発戦 5/8 距離・馬場芝2400m 芝稍重◎3/4 芝重○1/2 枠中枠◎6/6 内枠○6/11 | 🗻取得:ステイヤー特性 ローカル◎直線坂○アップダウン○小回り○ | ⭐父9位🏆配3位🏡牧4位 | 日本型サンデーサイレンス系ステイゴールド系ゴールドシップ米国型ターントゥ系ロベルト系ロージズインメイ | |
| 想定18人気マイネルカンパーナ牡6 56.0kg 408(前走)乗替津村明秀A++美浦青木孝文中7週【OP3勝◎】散-芝-詰生産ビッグレッドファーム | 重賞△↓R 118-12R188%PmDet24ds 先行0.22 持久0.29 瞬発0.37 | M | 上り34.6 4角3.9番手 好走10/33走 ペース標準後傾瞬発戦 2/6 距離・馬場芝2400m(参・4/7) – 枠内枠○5/10 | 🗻取得:ステイヤー特性 – | ⭐父9位🏡牧4位 | 日本型サンデーサイレンス系ステイゴールド系ゴールドシップ欧州型ナスルーラ系グレイソブリン系Linamix | |
| 想定13人気ミクニインスパイア牡4 56.0kg 500(前走)乗替岩田康誠B+美浦林徹中3週【重賞◎】NF主-芝-休生産オリエント牧場 | OP3勝○↑R 122-8R158%LMSt24ds/t24h 先行0.13 持久0.25 瞬発0.64 | M | 上り34.7 4角3.3番手 好走7/10走 ペース深いスロー瞬発戦 3/3 距離・馬場芝2000〜2500m 芝良◎4/5 芝稍重◎3/4 枠内枠◎3/4 外枠◎3/4 中枠○1/2 | 🗻取得:ステイヤー特性 直線坂◎小回り◎関東主場◎平坦◎ | – | 日本型サンデーサイレンス系ダイワメジャー系アドマイヤマーズ米国型ミスタープロスペクター系ティンバーカントリー | |
| 想定20人気ミステリーウェイセ8 58.0kg 506(前走)乗替松本?栗東小林真也中3週【重賞○】NF中-芝ダ-詰生産社台ファーム | 重賞○↓R 121-9R178%LDt24ds~ 先行0.76 持久0.17 瞬発0.31 | L | 上り35.9 4角2.2番手 好走17/41走 ペース深いスロー瞬発戦 8/11 距離・馬場芝2500〜2600m 芝良○11/21 ダート稍重○2/4 枠中枠○7/12 内枠○5/10 | 🗻取得:ステイヤー特性⚡️一瞬の加速 洋芝◎小回り○関東主場○平坦○ | 🏆配2位🏡牧2位 | 日本型サンデーサイレンス系ハーツクライ系ジャスタウェイ欧州型ノーザンダンサー系サドラーズウェルズ系High Chaparral | |
| 想定3人気ミラージュナイト牡4 57.0kg 490(前走)継続西村淳也S++栗東杉山佳明3ヶ月−−【重賞△】社台中-芝ダ-詰生産ノーザンファーム | OP3勝◎↑R 121-9R168%PSt24ds~ 先行0.07 持久– 瞬発0.69 | B | 上り34.6 4角4.4番手 好走10/12走 ペース深いスロー瞬発戦 6/6 距離・馬場芝2000〜2200m 芝良◎9/10 芝稍重○1/2 枠内枠◎4/5 外枠◎4/4 中枠○2/3 | 🗻取得:ステイヤー特性 大箱◎直線坂◎関西主場◎洋芝◎ | 🎖騎🏡牧1位 | 欧州型ナスルーラ系レッドゴッド系バゴ日本型サンデーサイレンス系ディープインパクト系ディープインパクト | |
| 想定16人気メイショウゲキリン牡7 58.0kg 520(前走)継続田辺裕信A△++栗東笹田和秀中5週【重賞△】散-芝-標生産三嶋牧場 | 重賞○R 107-22R228%LpSdt20ds~ 先行0.48 持久0.04 瞬発0.54 | P | 上り35.7 4角1.5番手 好走16/33走 ペース深いスロー瞬発戦 6/7 距離・馬場芝2200m 芝良○10/17 芝重○1/2 芝稍重○1/2 枠中枠○6/12 外枠○5/10 | 🔁連闘上昇 大箱◎関西主場○アップダウン○ローカル○ | 🏆配6位 | 日本型サンデーサイレンス系ディープインパクト系+米国型キズナ欧州型ミスタープロスペクター系キングマンボ系キングカメハメハ | |
| 想定4人気レッドバンデ牡4 57.0kg 496(前走)–美浦大竹正博中2週【重賞○】NF中-芝-休生産社台ファーム | 重賞△R 123-7R1213%MpSt20ds/t20s 先行0.06 持久– 瞬発0.65 | B | 上り33.9 4角4.4番手 好走7/10走 ペース標準後傾瞬発戦 3/4 距離・馬場芝2200〜2400m 芝良◎7/9 枠外枠◎5/7 内枠◎1/1 中枠○1/2 | 👑王道路線 直線坂◎関東主場◎大箱◎小回り○ | 🏡牧2位 | 日本型サンデーサイレンス系ディープインパクト系+米国型キズナ欧州型ナスルーラ系ミルリーフ系Lord of England |
数字の奥にある、馬の姿。
ウエストナウ
牡5 57.5kg 508(前走)乗替横山典弘A▽±栗東寺島良中3週【重賞○】散-芝ダ-詰生産ノースヒルズ血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
重賞△↓R 122-7R138%中団寄り・先行にまたがる / 瞬発 / スロー後傾の芝中距離
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
–
血統父キズナは日本型サンデーサイレンス系のディープインパクト系+米国型、自身は日本クラシックで活躍、系統の走法は持久・瞬発。芝で勝ち上がったキズナ産駒203頭は、芝の勝ち上がり全体より中距離を主戦場にする馬が9pt多い=距離が延びて良さが出る血。血統補完で母父欧州型ノーザンダンサー系に絞ると(好走産駒140頭)、父全体の傾向とほぼ同じで、母父で絞っても適性に大きな違いは見られない。代表産駒シーズザスローン(母父も同じ・OP3勝△↑)はポインセチアSで3着(阪神ダ1800m・深いスロー瞬発戦)を先行から瞬発型で走った(表の3頭中2頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。今回の芝長距離は自分の実績が薄く、血が手掛かりになる:同じ配合の芝の勝ち上がりで長距離を主戦場にするのは2%(芝全体5%)=頭数が少なく、設計図からは内とも外とも言い切れない。
体現三軸は【重賞△↓】Mp-S-t20ds。走りの特徴は中団(先行も)・瞬発型、芝中距離のスロー後傾が主戦場。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、関東主場×(4走中1走で好走)・直線坂△(9走中3走で好走)・大箱△(7走中3走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは深いスロー瞬発戦(6走中4走で好走)で、今回の想定(速めペース持続型)とは系統が違う(瞬発戦と持続戦)。今回の芝2500mは初めてで、好走距離:芝2000m(参・2/5)。
実走馬R122はメンバー13位で、想定R130との差は-7。R117前後で推移してきた。力の裏付けはメトロポリタンS(1着・R131)で、深いスロー瞬発戦を道中5番手から記録した評価である。今回の想定(前後差-0.3)より前半が緩い流れ(-1.6)で出した数字で、流れが締まる今回はそこから目減りを見込む。京都大賞典は6着でも中身はR138と安定期のRを上回り、着順ほど負けていない。小倉記念は8着でも中身はR120と安定期のRを上回り、着順ほど負けていない。今回と同じ面・距離での勝ち走はなく、他距離の勝ち方をそのまま当てはめることは避けたい。主戦場での崩れは前半の位置が後ろになったとき(神戸新聞杯)だが、今回の想定ではその形になりにくい。揺らぎ(騎手との共有経験):横山典弘とは2戦0勝。比べる相手が少なく、相性の中身はまだ読めない。揺らぎ(精神):栗東から東京への輸送。
4角合流道中は中団で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、22頭中7〜19番手にいる想定が約67%を占め、平均は12.7番手。先頭に立つ想定は2%、3番手以内は7%で、順位には幅がある。実走例では、京都大賞典(京都芝2400m)で道中6番手、4角7番手、上がり3F34.8秒を記録している。余力は過去の芝で採点できた16走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差-0.2秒)での余力は+0.14。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。終いの減速は比較対象と大きく変わらず、余力だけで強く推せる差はない。直線は前の馬を追う形が中心だが、余力の裏付けは強くない。4角で前との差を小さくしておくことが、上位へ進むための条件になる。
結論今回のアルゼンチン共和国杯に向けて、3走前のメトロポリタンS(東京芝2400m)を勝っている。そのときは道中5番手、4角5番手で、上がり3Fは33.7秒。ただし今回とは条件が異なり、この勝利だけで今回の距離適性までは判断しない。今回の条件では「好走コース適性(関東主場×)」が評価を下げる材料になる。時計からの馬R122.4は想定R129.7を7.3下回る。時計評価は見劣るうえに、好走コース適性(関東主場×)もあり、今回は積極的に推しにくい。想定単勝オッズは17.6倍。想定人気は8番人気、時計からの馬R順位は13位。上位争いには現状の時計評価を超える走りが必要で、このオッズでも積極的に評価を上げる材料は乏しい。
R推移 16採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2024/04/07 | 3歳未勝利 | 1着 | 104 | 101 |
| 2024/05/04 | 京都新聞杯(GII) | 2着 | 136 | 115 |
| 2024/09/22 | 神戸新聞杯(GII) | 11着 | 117 | 117 |
| 2024/10/20 | 菊花賞(GI) | 11着 | 111 | 117 |
| 2025/01/19 | 若潮S(3勝クラス) | 8着 | 116 | 117 |
| 2025/02/15 | 飛鳥S(3勝クラス) | 1着 | 118 | 118 |
| 2025/03/09 | 大阪城S(L) | 10着 | 114 | 118 |
| 2025/05/25 | 都大路S(L) | 10着 | 101 | 115 |
| 2025/10/13 | オクトーバーS(L) | 18着 | 110 | 115 |
| 2025/11/15 | アンドロメダS(L) | 1着 | 117 | 116 |
| 2025/12/06 | 鳴尾記念(GIII) | 13着 | 107 | 115 |
| 2026/01/04 | 日刊スポ賞中山金杯(GIII) | 11着 | 110 | 114 |
| 2026/04/11 | 大阪ーハンブルクC(OP) | 2着 | 119 | 114 |
| 2026/05/10 | メトロポリタンS(L) | 1着 | 131 | 118 |
| 2026/07/19 | 小倉記念(GIII) | 8着 | 120 | 119 |
| 2026/10/04 | 京都大賞典(GII) | 6着 | 138 | 122 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
キングスコール
牡4 55.0kg 502(前走)継続吉田豊C+栗東矢作芳人中3週【GI◎】NF中-芝-詰生産飛野牧場血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
OP3勝○↑R 126-3R336%-2pt逃げ / 持久寄り・瞬発にまたがる / スロー後傾の芝長距離
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
芝良○6/11 芝重○1/2
血統父ドゥラメンテは欧州型ミスタープロスペクター系のキングマンボ系+SS系、自身は日本クラシックで活躍、系統の走法は瞬発・持久。芝で勝ち上がったドゥラメンテ産駒120頭は、芝の勝ち上がり全体より粘り型が9pt少なく、中距離を主戦場にする馬が13pt多い=距離が延びて良さが出る血。血統補完で母父欧州型ノーザンダンサー系に絞ると(好走産駒121頭)、父全体の傾向とほぼ同じで、母父で絞っても適性に大きな違いは見られない。代表産駒エバーハピネス(母父も同じ・OP3勝△)は甲斐路Sで3着(東京芝1800m・深いスロー瞬発戦)を中団から瞬発型で走った(表の3頭中1頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。東京芝2500mでは父の産駒2頭が好走し、舞台の実績はまだ薄い。
体現三軸は【OP3勝○↑】L-Es-t24ds。走りの特徴は逃げ・持久型(瞬発も)、芝長距離のスロー後傾が主戦場。取得:ステイヤー特性(父の産駒の好走359頭中長距離は27頭なのに、自身は松籟Sで好走)=設計図に無い適性を育成が引き出した馬で、血を育むのは人。特殊アビリティでは、非根幹好きの芝1400・1800mは今回の条件ではない。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、関東主場◎(4走中3走で好走)・直線坂○(7走中4走で好走)・大箱○(11走中6走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは深いスロー瞬発戦(7走中5走で好走)で、今回の想定(速めペース持続型)とは系統が違う(瞬発戦と持続戦)。今回の芝2500mでは、1走中1走で好走している(好走距離:芝1800m)。
実走馬R126はメンバー3位で、想定R130との差は-3で、互角に戦える範囲。R122前後で推移してきた。到達クラスの↑は、一つ上のクラスでも、その格に見合う走りを示したことを表す。昇級を期待する材料になる。力の裏付けは六社S(1着・R130)で、標準後傾瞬発戦を道中9番手から記録した評価である。今回の想定に近い流れで出しており、今回も同様の走りを期待する根拠になる。東京芝2500mは1戦0勝、ここでの中身は安定期のRより20高く、この舞台との相性はよい。芝長距離(力をつけてから3走)では中身が安定期のRより8高い。京都大賞典は16着でも中身はR129と安定期のRを上回り、主戦場の外による着順の目減り。今回と同じ面・距離での勝ち走はなく、他距離の勝ち方をそのまま当てはめることは避けたい。大敗は主戦場の外に限られ、この条件で崩れた前例はない。揺らぎ(騎手との共有経験):吉田豊とは2戦1勝。比べる相手が少なく、相性の中身はまだ読めない。揺らぎ(精神):栗東から東京への輸送。
4角合流道中は逃げで運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、22頭中2〜12番手にいる想定が約70%を占め、平均は7.5番手。先頭に立つ想定は11%、3番手以内は29%で、順位には幅がある。実走例では、目黒記念(東京芝2500m)で道中1番手、4角1番手、上がり3F34.2秒を記録している。余力は過去の芝で採点できた16走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差-0.2秒)での余力は+0.15。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。終いの減速は比較対象と大きく変わらず、余力だけで強く推せる差はない。直線は前の馬を追う形が中心だが、余力の裏付けは強くない。4角で前との差を小さくしておくことが、上位へ進むための条件になる。
結論今回のアルゼンチン共和国杯に向けて、3走前の六社S(東京芝2400m)を勝っている。そのときは道中9番手、4角9番手で、上がり3Fは33.3秒。ただし今回とは条件が異なり、この勝利だけで今回の距離適性までは判断しない。芝2500mで比較できる1走の平均はR142。普段の水準(R122)を20上回り、今回の条件は評価を上げる材料になる。時計からの馬R126.2は想定R129.7を3.5下回る。想定Rと互角に戦える水準にあり、芝2500mでの実績も上位候補に挙げる根拠になる。想定単勝オッズは23.7倍。想定人気は12番人気、時計からの馬R順位は3位。芝2500mでの実績を生かせれば人気以上の走りを検討でき、このオッズなら相手候補として評価に残したい。
R推移 16採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2024/07/21 | 2歳新馬 | 1着 | 113 | 105 |
| 2025/03/16 | スプリングS(GII) | 3着 | 106 | 106 |
| 2025/04/20 | 皐月賞(GI) | 7着 | 133 | 117 |
| 2025/05/10 | 京都新聞杯(GII) | 9着 | 111 | 117 |
| 2025/07/26 | 3歳以上1勝クラス | 2着 | 119 | 118 |
| 2025/08/09 | 3歳以上1勝クラス | 1着 | 116 | 118 |
| 2025/10/04 | 3歳以上2勝クラス | 8着 | 123 | 120 |
| 2025/10/25 | 3歳以上2勝クラス | 4着 | 111 | 119 |
| 2026/01/12 | 琵琶湖特別(2勝クラス) | 4着 | 112 | 118 |
| 2026/01/24 | 海の中道特別(2勝クラス) | 1着 | 135 | 122 |
| 2026/02/28 | 松籟S(3勝クラス) | 2着 | 112 | 120 |
| 2026/03/29 | 御堂筋S(3勝クラス) | 11着 | 118 | 120 |
| 2026/04/12 | 京橋S(3勝クラス) | 12着 | 117 | 119 |
| 2026/05/16 | 六社S(3勝クラス) | 1着 | 130 | 121 |
| 2026/05/31 | 目黒記念(GII) | 5着 | 142 | 125 |
| 2026/10/04 | 京都大賞典(GII) | 16着 | 129 | 126 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
キングズパレス
牡7 57.0kg 498(前走)継続松岡正海C+美浦戸田博文5ヶ月−−【重賞○】社台中-芝-詰生産社台ファーム血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
重賞△↓R 126-4R529%後方寄り・中団にまたがる / 瞬発 / 前傾の芝中距離(条件は多岐)
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
芝稍重◎4/5 芝重◎2/2 芝良○13/20
血統父キングカメハメハは欧州型ミスタープロスペクター系のキングマンボ系、自身は日本クラシックで活躍、系統の走法は持久・瞬発。芝で勝ち上がったキングカメハメハ産駒59頭は、芝の勝ち上がり全体より重賞まで届く馬が24pt多く、中距離を主戦場にする馬が17pt多い=距離が延びて良さが出る血。血統補完で母父欧州型ミスタープロスペクター系に絞った好走産駒はまだ5頭で、母父の影響を判断するにはデータ不足のため、父全体の傾向を参考にする。代表産駒リバティハイツ(母父も同じ・重賞○)はフィリーズレビューで1着(阪神芝1400m・前傾消耗戦)を先行から持久型で走った(表の3頭中2頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。東京芝2500mでは父の産駒4頭が好走し、舞台の実績はまだ薄い。近親では全姉リバティハイツ(父キングカメハメハ)が重賞で好走しており、母系にも上の格へ届く下地はある。今回の芝長距離は自分の実績が薄く、血が手掛かりになる:キングカメハメハ産駒の芝の勝ち上がりで長距離を主戦場にするのは12%(芝全体5%)=設計図の守備範囲。
体現三軸は【重賞△↓】Bm-S-t20h~。走りの特徴は後方(中団も)・瞬発型、芝中距離の前傾が主戦場。特殊アビリティでは、連闘上昇の連闘〜中2週は今回の条件ではない。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、関東主場◎(18走中14走で好走)・直線坂○(22走中15走で好走)・大箱◎(11走中8走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは前傾消耗戦(6走中5走で好走)で、今回の想定(速めペース持続型)とは系統が違う(消耗戦と持続戦)。今回の芝2500mでは、2走中1走で好走している(好走距離:芝2000〜2400m)。
実走馬R126はメンバー5位で、想定R130との差は-4で、互角に戦える範囲。3歳秋に評価が上がって以降、R123前後で安定している。走ごとの振れが大きく、条件が噛み合った日は自分の平均を大きく超えてくる。力の裏付けは美浦S(1着・R119)で、前傾消耗戦を道中9番手から記録した評価である。今回の想定(前後差-0.3)より前半が速い流れ(+1.0)で出した数字で、流れが緩む今回に割り引く理由はない。東京芝2500mは1戦0勝、ここでの中身は安定期のRより20高く、この舞台との相性はよい。芝長距離(力をつけてから2走)では中身が安定期のRより12高い。目黒記念は7着でも中身はR143と安定期のRを上回り、主戦場の外による着順の目減り。東海テレビ杯金鯱賞は8着でも中身はR132と安定期のRを上回り、着順ほど負けていない。今回と同じ面・距離での勝ち走はなく、他距離の勝ち方をそのまま当てはめることは避けたい。主戦場での崩れは前半の位置が後ろになったとき(朝日セントライト記念・白富士S)だが、今回の想定ではその形になりにくい。揺らぎ(身体):休み明け。力をつけてからの休み明け4走の中身は安定期のRより6高く、休み明けから走れる馬。揺らぎ(騎手との共有経験):松岡正海とは18戦3勝。主戦場で比べると、この騎手だと道中は平均9.3番手、ほかの騎手では12.7番手。前半の位置を取らせる乗り方で、位置で崩れる本馬にとっては、崩れの形を遠ざける方向に効く相性。
4角合流道中は後方で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、22頭中7〜19番手にいる想定が約68%を占め、平均は13.1番手。先頭に立つ想定は1%、3番手以内は6%で、順位には幅がある。過去走には道中から4角へ位置を上げる傾向があり、その押し上げも織り込んだ想定である。実走例では、目黒記念(東京芝2500m)で道中3番手、4角3番手、上がり3F34.3秒を記録している。余力は過去の芝で採点できた27走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差-0.2秒)での余力は+0.73。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。この値は終いまで脚を保ちやすい側を示している。直線は前の馬を追う形が中心。余力を使って差を詰める見込みはあるが、4角までに前と離されすぎず、届く位置で直線を迎えることが必要になる。
結論今回のアルゼンチン共和国杯に向けて、2024年の美浦S(中山芝2000m)を勝っている。そのときは道中9番手、4角5番手で、上がり3Fは34.8秒。ただし今回とは条件が異なり、この勝利だけで今回の距離適性までは判断しない。芝2500mで比較できる2走の平均はR135。普段の水準(R123)を12上回り、今回の条件は評価を上げる材料になる。時計からの馬R125.6は想定R129.7を4.1下回る。想定Rと互角に戦える水準にあり、芝2500mでの実績も上位候補に挙げる根拠になる。想定単勝オッズは48.6倍。想定人気は14番人気、時計からの馬R順位は5位。芝2500mでの実績を生かせれば人気以上の走りを検討でき、このオッズなら相手候補として評価に残したい。
R推移 27採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2021/08/28 | 2歳新馬 | 9着 | 74 | 84 |
| 2022/03/05 | 3歳未勝利 | 3着 | 83 | 85 |
| 2022/04/02 | 3歳未勝利 | 2着 | 103 | 93 |
| 2022/04/17 | 3歳未勝利 | 1着 | 97 | 96 |
| 2022/05/07 | プリンシパルS(L) | 2着 | 112 | 101 |
| 2022/06/18 | 3歳以上1勝クラス | 1着 | 99 | 102 |
| 2022/09/19 | 朝日セントライト記念(GII) | 8着 | 119 | 107 |
| 2022/10/15 | 3歳以上2勝クラス | 2着 | 120 | 111 |
| 2023/02/11 | 箱根特別(2勝クラス) | 2着 | 126 | 114 |
| 2023/04/09 | 鹿野山特別(2勝クラス) | 1着 | 119 | 116 |
| 2023/04/29 | 府中S(3勝クラス) | 2着 | 138 | 121 |
| 2023/06/10 | ジューンS(3勝クラス) | 4着 | 118 | 121 |
| 2023/10/09 | 六社S(3勝クラス) | 2着 | 146 | 125 |
| 2023/11/18 | 比叡S(3勝クラス) | 2着 | 110 | 122 |
| 2023/12/23 | グレイトフルS(3勝クラス) | 2着 | 126 | 123 |
| 2024/03/03 | 湾岸S(3勝クラス) | 3着 | 115 | 122 |
| 2024/03/31 | 美浦S(3勝クラス) | 1着 | 119 | 121 |
| 2024/05/05 | 新潟大賞典(GIII) | 2着 | 127 | 123 |
| 2024/07/07 | 七夕賞(GIII) | 2着 | 121 | 122 |
| 2024/09/01 | 新潟記念(GIII) | 3着 | 134 | 122 |
| 2024/10/27 | 天皇賞(秋)(GI) | 12着 | 132 | 124 |
| 2024/12/07 | 中日新聞杯(GIII) | 5着 | 121 | 123 |
| 2025/01/19 | 日経新春杯(GII) | 6着 | 118 | 122 |
| 2025/03/16 | 東海テレビ杯金鯱賞(GII) | 3着 | 111 | 119 |
| 2026/01/31 | 白富士S(L) | 6着 | 124 | 120 |
| 2026/03/15 | 東海テレビ杯金鯱賞(GII) | 8着 | 132 | 122 |
| 2026/05/31 | 目黒記念(GII) | 7着 | 143 | 126 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
グランヴィノス
牡6 56.0kg 520(前走)乗替プーシャ栗東友道康夫中6週【GI◎】NF専-芝-休生産ノーザンファーム血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
重賞△R 122-8R148%先行 / 持久 / スロー後傾の芝中距離+中立の芝中距離(条件は多岐)
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
芝稍重◎1/1 芝良○5/9
血統父キタサンブラックは日本型サンデーサイレンス系のキタサンブラック系、自身は日本クラシックで活躍、系統の走法は持久。芝で勝ち上がったキタサンブラック産駒94頭は、芝の勝ち上がり全体より中距離を主戦場にする馬が9pt多い。血統補完で母父欧州型ミスタープロスペクター系に絞ると(好走産駒39頭)、父全体の傾向とほぼ同じで、母父で絞っても適性に大きな違いは見られない。代表産駒ココナッツブラウン(母父の大系統まで同じ・重賞○)はクイーンSで1着(札幌芝1800m・標準後傾瞬発戦)を先行から瞬発型で走った(表の3頭中3頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。東京芝2500mでは父の産駒2頭が好走し、舞台の実績はまだ薄い。今回の芝長距離は自分の実績が薄く、血が手掛かりになる:キタサンブラック産駒の芝の勝ち上がりで長距離を主戦場にするのは3%(芝全体5%)=頭数が少なく、設計図からは内とも外とも言い切れない。
体現三軸は【重賞△】P-E-t20ds/t20n~。走りの特徴は先行・持久型、芝中距離のスロー後傾が主戦場。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、直線坂○(9走中5走で好走)・大箱○(2走中1走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは深いスロー瞬発戦(2走中2走で好走)で、今回の想定(速めペース持続型)とは系統が違う(瞬発戦と持続戦)。今回の芝2500mは初めてで、好走距離:芝1800〜2000m。
実走馬R122はメンバー14位で、想定R130との差は-8。5歳夏に評価が上がって以降、R124前後で安定している。走ごとの振れが大きく、条件が噛み合った日は自分の平均を大きく超えてくる。力の裏付けは関ケ原S(1着・R143)で、深いスロー瞬発戦を道中2番手から記録した評価である。今回の想定(前後差-0.3)より前半が緩い流れ(-3.5)で出した数字で、流れが締まる今回はそこから目減りを見込む。芝の長距離は今回が初めて。近走は着順と中身が一致しており、見た目どおりの状態。今回と同じ面・距離での勝ち走はなく、他距離の勝ち方をそのまま当てはめることは避けたい。大敗は主戦場の外に限られ、この条件で崩れた前例はない。揺らぎ(騎手との共有経験):プーシャとは初コンビで、相性はまだ測れない。揺らぎ(精神):栗東から東京への輸送。
4角合流道中は中団で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、22頭中6〜18番手にいる想定が約66%を占め、平均は12.0番手。先頭に立つ想定は2%、3番手以内は9%で、順位には幅がある。過去走には道中から4角へ位置を下げる傾向があり、序盤の位置をそのまま保てるとは見ていない。最近の同じ舞台での実績が薄く、位置取りの想定は普段より慎重に見たい。実走例では、鳴尾記念(阪神芝1800m)で道中6番手、4角6番手、上がり3F34.1秒を記録している。余力は過去の芝で採点できた9走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差-0.2秒)での余力は+0.50。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。この値は終いまで脚を保ちやすい側を示している。直線は前の馬を追う形が中心。余力を使って差を詰める見込みはあるが、4角までに前と離されすぎず、届く位置で直線を迎えることが必要になる。
結論今回のアルゼンチン共和国杯に向けて、2025年の関ケ原S(中京芝2000m)を勝っている。そのときは道中2番手、4角2番手で、上がり3Fは33.5秒。ただし今回とは条件が異なり、この勝利だけで今回の距離適性までは判断しない。芝の長距離は未経験で、今回の距離に対応できるかが課題になる。時計からの馬R121.9は想定R129.7を7.8下回る。時計評価は見劣るうえに、未経験の距離帯への対応もあり、今回は積極的に推しにくい。想定単勝オッズは22.4倍。想定人気は11番人気、時計からの馬R順位は14位。上位争いには現状の時計評価を超える走りが必要で、このオッズでも積極的に評価を上げる材料は乏しい。
R推移 9採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2022/10/10 | 2歳新馬 | 1着 | 93 | 95 |
| 2022/11/26 | ラジオN杯京都2歳S(GIII) | 6着 | 97 | 96 |
| 2023/04/29 | テレビ東京杯青葉賞(GII) | 8着 | 115 | 104 |
| 2023/10/28 | 3歳以上1勝クラス | 1着 | 104 | 106 |
| 2023/12/02 | 3歳以上2勝クラス | 1着 | 110 | 108 |
| 2024/03/09 | 難波S(3勝クラス) | 2着 | 112 | 110 |
| 2025/07/26 | 関ケ原S(3勝クラス) | 1着 | 143 | 118 |
| 2025/09/13 | チャレンジC(GIII) | 2着 | 132 | 122 |
| 2025/12/06 | 鳴尾記念(GIII) | 4着 | 120 | 122 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
ジョイボーイ
牡4 55.0kg 488(前走)乗替横山武史A△+栗東四位洋文中5週【重賞◎】NF中-芝-休生産グランド牧場血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
OP3勝○R 111-18R218%先行 / 瞬発 / スロー後傾の芝中距離+中立の芝中距離(条件は多岐)
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
芝良◎6/8
血統父レイデオロは欧州型ミスタープロスペクター系のキングマンボ系、自身は日本クラシックで活躍、系統の走法は持久・瞬発。芝で勝ち上がったレイデオロ産駒64頭は、芝の勝ち上がり全体より瞬発型が15pt多く、持久型が11pt少なく、中距離を主戦場にする馬が16pt多い=終いを一瞬で切り、距離が延びて良さが出る血。血統補完で母父日本型サンデーサイレンス系に絞ると(好走産駒91頭)、父全体の傾向とほぼ同じで、母父で絞っても適性に大きな違いは見られない。代表産駒ウイントワイライト(母父も同じ・重賞△)は府中牝馬Sで2着(東京芝1800m・標準後傾瞬発戦)を後方から瞬発型で走った(表の3頭中3頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。今回の芝長距離は自分の実績が薄く、血が手掛かりになる:同じ配合の芝の勝ち上がりで長距離を主戦場にするのは15%(芝全体5%)=設計図の守備範囲。代表産駒マイユニバースはこの距離帯の日経賞で1着=配合の天井はここに届く。
体現三軸は【OP3勝○】P-S-t20ds/t20n~。走りの特徴は先行・瞬発型、芝中距離のスロー後傾が主戦場。取得:ステイヤー特性(父の産駒の好走132頭中長距離は14頭なのに、自身は英彦山特別で好走)=設計図に無い適性を育成が引き出した馬で、血を育むのは人。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、直線坂○(4走中2走で好走)・大箱◎(7走中5走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは標準後傾瞬発戦(2走中2走で好走)で、今回の想定(速めペース持続型)とは系統が違う(瞬発戦と持続戦)。今回の芝2500mは初めてで、好走距離:芝2200〜2400m。
実走馬R111はメンバー21位で、想定R130との差は-18。3歳秋に評価が上がって以降、R118前後で安定している。走ごとの振れが大きく、条件が噛み合った日は自分の平均を大きく超えてくる。力の裏付けはMキタサンブラック(1着・R108)で、速めペース持続型を道中6番手から記録した評価である。今回の想定に近い流れで出しており、今回も同様の走りを期待する根拠になる。江の島Sは4着でも中身はR136と安定期のRを上回り、着順ほど負けていない。今回と同じ面・距離での勝ち走はなく、他距離の勝ち方をそのまま当てはめることは避けたい。大きく崩れた前例がない。揺らぎ(騎手との共有経験):横山武史とは初コンビで、相性はまだ測れない。揺らぎ(精神):栗東から東京への輸送。
4角合流道中は後方で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、22頭中8〜19番手にいる想定が約64%を占め、平均は13.8番手。先頭に立つ想定は1%、3番手以内は5%で、順位には幅がある。過去走には道中から4角へ位置を上げる傾向があり、その押し上げも織り込んだ想定である。実走例では、Mキタサンブラック(阪神芝2200m)で道中6番手、4角5番手、上がり3F34.5秒を記録している。余力は過去の芝で採点できた8走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差-0.2秒)での余力は+0.47。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。この値は終いまで脚を保ちやすい側を示している。直線は前の馬を追う形が中心。余力を使って差を詰める見込みはあるが、4角までに前と離されすぎず、届く位置で直線を迎えることが必要になる。
結論今回のアルゼンチン共和国杯に向けて、1走前のMキタサンブラック(阪神芝2200m)を勝っている。そのときは道中6番手、4角5番手で、上がり3Fは34.5秒。ただし今回とは条件が異なり、この勝利だけで今回の距離適性までは判断しない。今回の条件で本馬の実績が薄い部分は、レイデオロの血統傾向(長距離は守備範囲、代表産駒マイユニバースがこの距離帯で重賞級)を補助材料にする。ただし、血統上の適性を本馬の実走で確認できたわけではない。芝の長距離は未経験で、今回の距離に対応できるかが課題になる。時計からの馬R111.3は想定R129.7を18.4下回る。血統から見た適性を評価しても、未経験の距離帯への対応は課題として残る。今回の上位争いには、これらの条件への対応と時計評価以上の走りが求められる。想定単勝オッズは14.5倍。想定人気は7番人気、時計からの馬R順位は21位。好走コース適性(大箱◎)は支えになるものの、この価格で狙うには、条件の利に加えて時計評価以上に走れる裏付けが欲しい。
R推移 8採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2025/03/22 | 3歳未勝利 | 3着 | 54 | 74 |
| 2025/04/26 | 3歳未勝利 | 2着 | 97 | 84 |
| 2025/06/01 | 3歳未勝利 | 1着 | 97 | 91 |
| 2025/07/12 | 英彦山特別(1勝クラス) | 1着 | 79 | 90 |
| 2025/09/21 | 神戸新聞杯(GII) | 8着 | 109 | 96 |
| 2025/10/18 | 清滝特別(2勝クラス) | 1着 | 121 | 103 |
| 2026/06/14 | 江の島S(3勝クラス) | 4着 | 136 | 111 |
| 2026/09/21 | Mキタサンブラック(3勝クラス) | 1着 | 108 | 111 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
ショウナンラプンタ
牡5 58.0kg 550(前走)乗替マーカンS栗東高野友和中3週【GI△】NF主-芝-標生産社台ファーム血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
重賞△↓R 132+2R144%-3pt中団寄り・後方にまたがる / 持久 / 前傾の芝中距離+後傾の芝長距離
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
芝良○5/10
血統父キズナは日本型サンデーサイレンス系のディープインパクト系+米国型、自身は日本クラシックで活躍、系統の走法は持久・瞬発。芝で勝ち上がったキズナ産駒203頭は、芝の勝ち上がり全体より中距離を主戦場にする馬が9pt多い=距離が延びて良さが出る血。血統補完で母父米国型ミスタープロスペクター系に絞ると(好走産駒133頭)、父全体より芝の好走が62%→49%。母父で絞ると、父全体とは異なる適性の傾向が見られる。代表産駒シックスペンス(母父の小系統まで同じ・GI○)は安田記念で1着(東京芝1600m・標準後傾瞬発戦)を先行から瞬発型で走った(表の3頭中3頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。
体現三軸は【重賞△↓】Mb-E-t20h/t24s。走りの特徴は中団(後方も)・持久型、芝中距離の前傾が主戦場。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、関東主場×(4走中1走で好走)・直線坂○(10走中5走で好走)・大箱△(10走中3走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは前傾消耗戦(6走中3走で好走)で、今回の想定(速めペース持続型)とは系統が違う(消耗戦と持続戦)。今回の芝2500mは初めてで、好走距離:芝2200m。
実走馬R132はメンバー1位で、想定R130との差は+2で、互角に戦える範囲。3歳秋に評価が上がって以降、R131前後で安定している。レースごとの評価の振れが小さく、能力を安定して発揮している。崩れにくい反面、上振れで格上をまとめて負かす型ではない。力の裏付けはゆきやなぎ賞(1着・R108)で、深いスロー瞬発戦を道中5番手から記録した評価である。今回の想定(前後差-0.3)より前半が緩い流れ(-4.0)で出した数字で、流れが締まる今回はそこから目減りを見込む。京都大賞典は10着でも中身はR133と安定期のR並みで、着順ほど負けていない。京都大賞典は5着でも中身はR143と安定期のRを上回り、着順ほど負けていない。今回と同じ面・距離での勝ち走はなく、他距離の勝ち方をそのまま当てはめることは避けたい。大敗は主戦場の外に限られ、この条件で崩れた前例はない。揺らぎ(騎手との共有経験):マーカンとは初コンビで、相性はまだ測れない。揺らぎ(精神):栗東から東京への輸送。
4角合流道中は後方で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、22頭中9〜20番手にいる想定が約67%を占め、平均は14.1番手。先頭に立つ想定は1%未満、3番手以内は4%で、順位には幅がある。過去走には道中から4角へ位置を上げる傾向があり、その押し上げも織り込んだ想定である。最近の同じ舞台での実績が薄く、位置取りの想定は普段より慎重に見たい。実走例では、京都大賞典(京都芝2400m)で道中14番手、4角7番手、上がり3F35.2秒を記録している。余力は過去の芝で採点できた14走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差-0.2秒)での余力は+0.47。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。この値は終いまで脚を保ちやすい側を示している。直線は前の馬を追う形が中心。余力を使って差を詰める見込みはあるが、4角までに前と離されすぎず、届く位置で直線を迎えることが必要になる。
結論今回のアルゼンチン共和国杯に向けて、2024年のゆきやなぎ賞(阪神芝2400m)を勝っている。そのときは道中5番手、4角5番手で、上がり3Fは33.4秒。ただし今回とは条件が異なり、この勝利だけで今回の距離適性までは判断しない。今回の条件では「好走コース適性(関東主場×)」が評価を下げる材料になる。時計からの馬R131.6は想定R129.7を1.9上回る。力は互角圏にあるものの、好走コース適性(関東主場×)を評価の条件にしたい。想定単勝オッズは13.6倍。想定人気は6番人気、時計からの馬R順位は1位。想定Rと互角に戦える力はある。好走コース適性(関東主場×)が課題として残り、それを補える走りの裏付けを確認したい。
R推移 14採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2023/09/24 | 2歳新馬 | 1着 | 111 | 104 |
| 2023/11/18 | 東京スポーツ杯2歳S(GII) | 4着 | 101 | 103 |
| 2023/12/28 | ホープフルS(GI) | 7着 | 103 | 105 |
| 2024/03/09 | ゆきやなぎ賞(1勝クラス) | 1着 | 108 | 108 |
| 2024/04/27 | テレビ東京杯青葉賞(GII) | 2着 | 125 | 113 |
| 2024/05/26 | 東京優駿(GI) | 15着 | 124 | 116 |
| 2024/09/22 | 神戸新聞杯(GII) | 3着 | 130 | 120 |
| 2024/10/20 | 菊花賞(GI) | 4着 | 132 | 123 |
| 2025/01/19 | 日経新春杯(GII) | 2着 | 123 | 123 |
| 2025/03/23 | 阪神大賞典(GII) | 4着 | 131 | 125 |
| 2025/05/04 | 天皇賞(春)(GI) | 3着 | 132 | 127 |
| 2025/06/15 | 宝塚記念(GI) | 4着 | 137 | 130 |
| 2025/10/05 | 京都大賞典(GII) | 5着 | 143 | 131 |
| 2026/10/04 | 京都大賞典(GII) | 10着 | 133 | 132 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
ジーティーダーリン
牡4 55.0kg 516(前走)乗替大野拓弥B++栗東田中克典中6週【重賞△】社台中-芝ダ-休生産追分ファーム血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
OP3勝○R 111-18R208%逃げ寄り・先行にまたがる / 消耗寄り・瞬発にまたがる / スロー後傾の芝中距離+前傾のダートマイル
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
ダート良◎3/4
血統父サートゥルナーリアは欧州型ミスタープロスペクター系のキングマンボ系+SS系、自身は日本クラシックで活躍、系統の走法は瞬発・持久。芝で勝ち上がったサートゥルナーリア産駒62頭は、芝の勝ち上がり全体より瞬発型が13pt多い=終いを一瞬で切る血。血統補完で母父日本型サンデーサイレンス系に絞ると(好走産駒81頭)、父全体の傾向とほぼ同じで、母父で絞っても適性に大きな違いは見られない。代表産駒カヴァレリッツォ(母父も同じ・GI○)は朝日フューチュリティで1着(阪神芝1600m・消耗戦(タフ馬場))を中団から持久型で走った(表の3頭中3頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。今回の芝長距離は自分の実績が薄く、血が手掛かりになる:同じ配合の芝の勝ち上がりで長距離を主戦場にするのは5%(芝全体5%)=設計図の上では平均的な距離。
体現三軸は【OP3勝○】Lp-Ds-t20ds/d16h。走りの特徴は逃げ(先行も)・粘り型(瞬発も)、芝中距離のスロー後傾が主戦場。亜種:ダート馬化(父の産駒の好走146頭中ダートは33頭なのに、自身は4歳以上2勝クラスで好走)=設計図に無い適性を育成が引き出した馬で、血を育むのは人。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、関東主場△(3走中1走で好走)・直線坂○(8走中4走で好走)・大箱△(3走中1走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは深いスロー瞬発戦(3走中2走で好走)で、今回の想定(速めペース持続型)とは系統が違う(瞬発戦と持続戦)。今回の芝2500mは初めてで、好走距離:ダート1800m。
実走馬R111はメンバー20位で、想定R130との差は-18。3歳春に評価が上がって以降、R110前後で安定している。走ごとの振れが大きく、条件が噛み合った日は自分の平均を大きく超えてくる。力の裏付けは垂水S(1着・R140)で、深いスロー瞬発戦を道中1番手から記録した評価である。今回の想定(前後差-0.3)より前半が緩い流れ(-2.7)で出した数字で、流れが締まる今回はそこから目減りを見込む。芝の長距離は今回が初めて。近走は着順と中身が一致しており、見た目どおりの状態。今回と同じ面・距離での勝ち走はなく、他距離の勝ち方をそのまま当てはめることは避けたい。大敗は主戦場の外に限られ、この条件で崩れた前例はない。揺らぎ(状態):前走チャレンジCは中身ごと落ちており、状態の揺らぎでも説明できない=額面どおりに受け取る。揺らぎ(騎手との共有経験):大野拓弥とは初コンビで、相性はまだ測れない。揺らぎ(精神):栗東から東京への輸送。
4角合流道中は逃げで運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、22頭中2〜11番手にいる想定が約67%を占め、平均は6.4番手。先頭に立つ想定は16%、3番手以内は38%で、順位には幅がある。最近の同じ舞台での実績が薄く、位置取りの想定は普段より慎重に見たい。実走例では、チャレンジC(阪神芝2000m)で道中1番手、4角2番手、上がり3F38.0秒を記録している。余力は過去の芝で採点できた6走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差-0.2秒)での余力は-0.43。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。この値は終いで減速しやすい側を示している。直線は前の馬を追う形が中心だが、余力の裏付けは強くない。4角で前との差を小さくしておくことが、上位へ進むための条件になる。
結論今回のアルゼンチン共和国杯に向けて、2走前の垂水S(阪神芝2000m)を勝っている。そのときは道中1番手、4角1番手で、上がり3Fは34.1秒。ただし今回とは条件が異なり、この勝利だけで今回の距離適性までは判断しない。前走チャレンジC(15着・R95)の評価低下は、記録された状態変化では説明できていない。今回は過去の能力より、立て直せているかを優先して見たい。時計からの馬R111.5は想定R129.7を18.2下回る。時計評価は見劣るうえに、前走の評価低下もあり、今回は積極的に推しにくい。想定単勝オッズは60.6倍。想定人気は17番人気、時計からの馬R順位は20位。前走の評価低下から立て直せるかが先決で、当日の状態に改善が見えるかを確認したい。時計評価を上回る支持には慎重で、人気に合わせて評価を引き上げにくい。
R推移 10採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2024/10/26 | 2歳新馬 | 5着 | 90 | 93 |
| 2024/11/17 | 2歳未勝利 | 3着 | 97 | 95 |
| 2025/03/08 | 3歳未勝利 | 1着 | 114 | 103 |
| 2025/04/05 | アザレア賞(1勝クラス) | 5着 | 102 | 105 |
| 2025/11/01 | 3歳以上1勝クラス | 6着 | 116 | 109 |
| 2025/12/07 | 3歳以上1勝クラス | 1着 | 106 | 109 |
| 2026/02/01 | 4歳以上2勝クラス | 1着 | 106 | 109 |
| 2026/02/21 | 金蹄S(3勝クラス) | 14着 | 96 | 107 |
| 2026/06/06 | 垂水S(3勝クラス) | 1着 | 140 | 115 |
| 2026/09/12 | チャレンジC(GIII) | 15着 | 95 | 111 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
ディマイザキッド
牡5 56.0kg 464(前走)–美浦清水英克中2週【重賞○】ビッグレッド中-芝-詰生産服部牧場血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
重賞△↓R 124-6R720%中団寄り・後方にまたがる / 持久 / スロー後傾の芝中距離(条件は多岐)
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
芝重◎1/1 芝稍重○1/2
血統父ディーマジェスティは日本型サンデーサイレンス系のディープインパクト系+米国型、自身は日本クラシックで活躍、系統の走法は瞬発。ディーマジェスティ自身の芝の勝ち上がりは15頭と薄く、日本型ディープインパクト系+米国型で日本クラシック活躍の父の産駒416頭で読むと、芝の勝ち上がり全体より重賞まで届く馬が5pt少なく、前で運ぶ馬が5pt多く、マイルを主戦場にする馬が9pt多い=前半から自分で位置を取り、距離が延びて良さが出る血。血統補完で母父欧州型ノーザンダンサー系に絞ると(好走産駒11頭)、父全体より短距離の好走が28%→50%。母父で絞ると、父全体とは異なる適性の傾向が見られる。代表産駒トレヴェナ(母父の国別だけ同じ・重賞△)はフルールカップ〔H3で2着(門別ダ1200m・前傾消耗戦)を中団から持久型で走った(表の3頭中1頭が重賞以上)。本馬も同じ型。今回の芝長距離は自分の実績が薄く、血が手掛かりになる:日本型ディープインパクト系+米国型で日本クラシック活躍の父の産駒の芝の勝ち上がりで長距離を主戦場にするのは4%(芝全体5%)=設計図の上では平均的な距離。
体現三軸は【重賞△↓】Mb-E-t20ds~。走りの特徴は中団(後方も)・持久型、芝中距離のスロー後傾が主戦場。特殊アビリティでは、一瞬の加速の直線399m以下の芝は今回の条件ではない。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、関東主場○(13走中7走で好走)・直線坂○(15走中8走で好走)・大箱△(8走中3走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは速めペース持続型(2走中2走で好走)で、今回の想定と同じ型。今回の芝2500mでは、1走中1走で好走している(好走距離:芝2200m)。
実走馬R124はメンバー7位で、想定R130との差は-6。4歳冬に評価が上がって以降、R121前後で安定している。走ごとの振れが大きく、条件が噛み合った日は自分の平均を大きく超えてくる。力の裏付けはアメジストS(1着・R112)で、速めペース持続型を道中9番手から記録した評価である。今回の想定に近い流れで出しており、今回も同様の走りを期待する根拠になる。東京芝2500mは1戦0勝、ここでの中身は安定期のRより22高く、この舞台との相性はよい。芝長距離(力をつけてから1走)では中身が安定期のRより22高い。関越Sは7着でも中身はR132と安定期のRを上回り、主戦場の外による着順の目減り。今回と同じ面・距離での勝ち走はなく、他距離の勝ち方をそのまま当てはめることは避けたい。大敗は主戦場の外に限られ、この条件で崩れた前例はない。
4角合流道中は後方で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、22頭中15〜22番手にいる想定が約81%を占め、平均は18.1番手。先頭に立つ想定は1%未満、3番手以内は1%未満で、順位には幅がある。過去走には道中から4角へ位置を上げる傾向があり、その押し上げも織り込んだ想定である。最近の同じ舞台での実績が薄く、位置取りの想定は普段より慎重に見たい。実走例では、アルゼンチン共和国杯(東京芝2500m)で道中9番手、4角10番手、上がり3F34.1秒を記録している。余力は過去の芝で採点できた19走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差-0.2秒)での余力は+0.54。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。この値は終いまで脚を保ちやすい側を示している。直線は前の馬を追う形が中心。余力を使って差を詰める見込みはあるが、4角までに前と離されすぎず、届く位置で直線を迎えることが必要になる。
結論今回のアルゼンチン共和国杯に向けて、2025年のアメジストS(東京芝2000m)を勝っている。そのときは道中9番手、4角9番手で、上がり3Fは33.8秒。ただし今回とは条件が異なり、この勝利だけで今回の距離適性までは判断しない。芝2500mで比較できる1走の平均はR143。普段の水準(R121)を22上回り、今回の条件は評価を上げる材料になる。時計からの馬R124.1は想定R129.7を5.6下回る。芝2500mでの実績は支えになるが、上位争いには時計評価以上の走りも必要になる。想定単勝オッズは50.2倍。想定人気は15番人気、時計からの馬R順位は7位。芝2500mでの実績は支えになるものの、この価格で狙うには、条件の利に加えて時計評価以上に走れる裏付けが欲しい。
R推移 19採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2023/12/17 | 2歳新馬 | 2着 | 78 | 87 |
| 2023/12/28 | 2歳未勝利 | 2着 | 97 | 91 |
| 2024/01/20 | 3歳未勝利 | 1着 | 101 | 97 |
| 2024/02/11 | 共同通信杯(GIII) | 4着 | 105 | 101 |
| 2024/03/30 | 山吹賞(1勝クラス) | 3着 | 109 | 104 |
| 2024/05/04 | プリンシパルS(L) | 10着 | 115 | 108 |
| 2024/11/02 | 三春駒特別(1勝クラス) | 1着 | 103 | 108 |
| 2024/11/24 | オリエンタル賞(2勝クラス) | 2着 | 110 | 109 |
| 2025/01/12 | 初咲賞(2勝クラス) | 1着 | 127 | 113 |
| 2025/02/23 | アメジストS(3勝クラス) | 1着 | 112 | 114 |
| 2025/05/17 | 新潟大賞典(GIII) | 8着 | 116 | 115 |
| 2025/06/29 | 函館記念(GIII) | 4着 | 122 | 117 |
| 2025/10/05 | 毎日王冠(GII) | 4着 | 131 | 119 |
| 2025/11/09 | アルゼンチン共和国杯(GII) | 3着 | 143 | 124 |
| 2026/01/25 | アメリカジョッキーC(GII) | 6着 | 129 | 125 |
| 2026/03/15 | 東海テレビ杯金鯱賞(GII) | 7着 | 135 | 127 |
| 2026/06/13 | ジューンS(OP) | 13着 | 111 | 124 |
| 2026/08/08 | 関越S(OP) | 7着 | 132 | 126 |
| 2026/10/12 | オクトーバーS(L) | 5着 | 116 | 124 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
ドゥラドーレス
セ7 58.0kg 500(前走)継続ルメールSS±美浦宮田敬介6ヶ月±【GI△】NF専-芝-休生産ノーザンファーム血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
重賞△R 127-3R236%-2pt中団 / 瞬発 / 後傾の芝中距離+スロー後傾の芝中距離
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
芝良◎9/11 芝稍重◎4/4
血統父ドゥラメンテは欧州型ミスタープロスペクター系のキングマンボ系+SS系、自身は日本クラシックで活躍、系統の走法は瞬発・持久。芝で勝ち上がったドゥラメンテ産駒120頭は、芝の勝ち上がり全体より持久型が8pt多く、粘り型が9pt少なく、中距離を主戦場にする馬が12pt多い=終いまで長く脚を使い、距離が延びて良さが出る血。血統補完で母父欧州型ノーザンダンサー系に絞ると(好走産駒121頭)、父全体の傾向とほぼ同じで、母父で絞っても適性に大きな違いは見られない。代表産駒ゴールドエクリプス(母父も同じ・重賞△)は小倉記念で3着(小倉芝2000m・前傾消耗戦)を先行から粘り型で走った(表の3頭中3頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。東京芝2500mでは父の産駒2頭が好走し、舞台の実績はまだ薄い。近親では半妹レガレイラ(父スワーヴリチャード)がGIで好走しており、母系にも上の格へ届く下地はある。今回の芝長距離は自分の実績が薄く、血が手掛かりになる:同じ配合の芝の勝ち上がりで長距離を主戦場にするのは11%(芝全体5%)=頭数が少なく、設計図からは内とも外とも言い切れない。
体現三軸は【重賞△】M-S-t20s/t20ds。走りの特徴は中団・瞬発型、芝中距離の後傾が主戦場。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、関東主場◎(8走中7走で好走)・直線坂◎(11走中9走で好走)・大箱◎(8走中6走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは深いスロー瞬発戦(4走中4走で好走)で、今回の想定(速めペース持続型)とは系統が違う(瞬発戦と持続戦)。今回の芝2500mは初めてで、好走距離:芝1800〜2200m。
実走馬R127はメンバー2位で、想定R130との差は-3で、互角に戦える範囲。4歳夏に評価が上がって以降、R122前後で安定している。走ごとの振れが大きく、条件が噛み合った日は自分の平均を大きく超えてくる。力の裏付けは小倉日経賞(1着・R118)で、標準後傾瞬発戦を道中6番手から記録した評価である。今回の想定に近い流れで出しており、今回も同様の走りを期待する根拠になる。芝長距離(力をつけてから1走)では中身が安定期のRより9低い。近走は着順と中身が一致しており、見た目どおりの状態。今回と同じ面・距離での勝ち走はなく、他距離の勝ち方をそのまま当てはめることは避けたい。大きく崩れた前例がない。揺らぎ(身体):休み明け。力をつけてからの休み明け5走の中身は安定期のRとほぼ同じで、休み明けは苦にしない。揺らぎ(騎手との共有経験):ルメールとは5戦1勝。主戦場で比べると、この騎手だと道中は平均9.0番手、ほかの騎手では8.0番手。位置取りは誰が乗っても大きくは変わらない。Rもこの騎手のときのほうが高く(130対116)、力の出し切り方まで違う。
4角合流道中は後方で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、22頭中7〜19番手にいる想定が約67%を占め、平均は12.7番手。先頭に立つ想定は2%、3番手以内は7%で、順位には幅がある。過去走には道中から4角へ位置を上げる傾向があり、その押し上げも織り込んだ想定である。最近の同じ舞台での実績が薄く、位置取りの想定は普段より慎重に見たい。実走例では、新潟大賞典(新潟芝2000m)で道中8番手、4角8番手、上がり3F33.7秒を記録している。余力は過去の芝で採点できた15走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差-0.2秒)での余力は+0.62。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。この値は終いまで脚を保ちやすい側を示している。直線は前の馬を追う形が中心。余力を使って差を詰める見込みはあるが、4角までに前と離されすぎず、届く位置で直線を迎えることが必要になる。
結論今回のアルゼンチン共和国杯に向けて、2025年の小倉日経賞(小倉芝2000m)を勝っている。そのときは道中6番手、4角5番手で、上がり3Fは35.1秒。ただし今回とは条件が異なり、この勝利だけで今回の距離適性までは判断しない。ルメールとの比較可能な4走は平均R130、ほかの騎手との5走はR116。今回のコンビは、本馬が力を発揮してきた組み合わせとして評価できる。芝の長距離で比較できる1走の平均はR114。普段の水準(R122)を9下回るため、能力順位だけでは強く推せない。これは距離帯の傾向であり、今回と同じコース・距離での裏付けとは区別したい。時計からの馬R127.1は想定R129.7を2.6下回る。力は互角圏にあるものの、この距離帯での評価低下を評価の条件にしたい。想定単勝オッズは7.1倍。想定人気は2番人気、時計からの馬R順位は2位。ルメールとのコンビ実績が芝長距離での評価低下をどこまで補えるかが取捨の分かれ目で、両方を踏まえた条件付きの評価にしたい。
R推移 15採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2021/11/07 | 2歳新馬 | 1着 | 83 | 89 |
| 2022/01/30 | セントポーリア賞(1勝クラス) | 1着 | 109 | 98 |
| 2022/03/26 | 毎日杯(GIII) | 3着 | 107 | 103 |
| 2022/06/05 | ホンコンJCT(2勝クラス) | 3着 | 107 | 106 |
| 2022/08/14 | 藻岩山特別(2勝クラス) | 1着 | 103 | 106 |
| 2022/10/23 | 菊花賞(GI) | 4着 | 114 | 109 |
| 2023/06/24 | 江の島S(3勝クラス) | 1着 | 119 | 112 |
| 2024/10/13 | オクトーバーS(L) | 11着 | 115 | 114 |
| 2025/02/09 | 小倉日経賞(OP) | 1着 | 118 | 115 |
| 2025/05/10 | エプソムC(GIII) | 2着 | 131 | 119 |
| 2025/07/13 | 七夕賞(GIII) | 2着 | 109 | 117 |
| 2025/09/21 | 産経賞オールカマー(GII) | 2着 | 137 | 122 |
| 2026/01/25 | アメリカジョッキーC(GII) | 2着 | 132 | 123 |
| 2026/03/15 | 東海テレビ杯金鯱賞(GII) | 5着 | 137 | 126 |
| 2026/05/16 | 新潟大賞典(GIII) | 4着 | 132 | 127 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
ビザンチンドリーム
牡5 59.5kg 466(前走)乗替国分優作D−栗東坂口智康5ヶ月−−【OP3勝△】NF中-芝-詰生産ノーザンファーム血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
重賞○↑↓R 125-5R620%後方寄り・中団にまたがる / 瞬発 / 後傾の芝長距離+後傾の芝マイル
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
芝稍重○1/2
血統父エピファネイアは欧州型ターントゥ系のロベルト系+SS系、自身は日本クラシックで活躍、系統の走法は持久・瞬発。芝で勝ち上がったエピファネイア産駒203頭は、芝の勝ち上がり全体より前傾戦で好走する馬が9pt少なく、重賞まで届く馬が7pt少なく、中距離を主戦場にする馬が10pt多い=速い流れの消耗戦では脚が鈍り、距離が延びて良さが出る血。血統補完で母父欧州型ナスルーラ系に絞ると(好走産駒31頭)、父全体よりマイルの好走が31%→17%。母父で絞ると、父全体とは異なる適性の傾向が見られる。代表産駒タイセイエピソード(母父も同じ・OP3勝△)は両津湾特別で1着(新潟ダ1800m・前傾消耗戦)を先行から持久型で走った(表の3頭中1頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。
体現三軸は【重賞○↑↓】Bm-S-t24s/t16s。走りの特徴は後方(中団も)・瞬発型、芝長距離の後傾が主戦場。取得:ステイヤー特性(父の産駒の好走550頭中長距離は28頭なのに、自身は天皇賞で好走)=設計図に無い適性を育成が引き出した馬で、血を育むのは人。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、関東主場×(3走中0走で好走)・直線坂×(6走中1走で好走)・大箱△(5走中2走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは標準後傾瞬発戦(3走中2走で好走)で、今回の想定(速めペース持続型)とは系統が違う(瞬発戦と持続戦)。
実走馬R125はメンバー6位で、想定R130との差は-5で、互角に戦える範囲。3歳春に評価が上がって以降、R126前後で安定している。レースごとの評価の振れが小さく、能力を安定して発揮している。崩れにくい反面、上振れで格上をまとめて負かす型ではない。到達クラスの↑は、一つ上のクラスでも、その格に見合う走りを示したことを表す。昇級を期待する材料になる。力の裏付けは天皇賞(2着・R136)で、標準後傾瞬発戦を道中14番手から記録した評価である。今回の想定に近い流れで出しており、今回も同様の走りを期待する根拠になる。芝長距離(力をつけてから2走)では中身が安定期のRより7高い。近走は着順と中身が一致しており、見た目どおりの状態。今回と同じ面・距離での勝ち走はなく、他距離の勝ち方をそのまま当てはめることは避けたい。大敗は主戦場の外に限られ、この条件で崩れた前例はない。揺らぎ(身体):休み明け。力をつけてからの休み明け3走の中身は安定期のRより5低く、一度使ってからのほうが走れている。揺らぎ(状態):前走宝塚記念は中身ごと落ちており、状態の揺らぎでも説明できない=額面どおりに受け取る。揺らぎ(騎手との共有経験):国分優作とは初コンビで、相性はまだ測れない。揺らぎ(精神):栗東から東京への輸送。
4角合流道中は後方で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、22頭中14〜22番手にいる想定が約82%を占め、平均は17.6番手。先頭に立つ想定は1%未満、3番手以内は1%未満で、順位には幅がある。過去走には道中から4角へ位置を上げる傾向があり、その押し上げも織り込んだ想定である。最近の同じ舞台での実績が薄く、位置取りの想定は普段より慎重に見たい。実走例では、宝塚記念(阪神芝2200m)で道中16番手、4角11番手、上がり3F37.1秒を記録している。余力は過去の芝で採点できた9走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差-0.2秒)での余力は+0.30。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。この値は終いまで脚を保ちやすい側を示している。直線は前の馬を追う形が中心。余力を使って差を詰める見込みはあるが、4角までに前と離されすぎず、届く位置で直線を迎えることが必要になる。
結論今回のアルゼンチン共和国杯に向けて、2025年のフォワ賞(None芝2400m)を勝っている。ただし今回とは条件が異なり、この勝利だけで今回の距離適性までは判断しない。前走宝塚記念(15着・R121)の評価低下は、記録された状態変化では説明できていない。今回は過去の能力より、立て直せているかを優先して見たい。芝の長距離で比較できる2走の平均はR133。普段の水準(R126)を7上回り、今回の条件は評価を上げる材料になる。これは距離帯の傾向であり、今回と同じコース・距離での裏付けとは区別したい。時計からの馬R124.9は想定R129.7を4.8下回る。力は互角圏にあるものの、前走からの立て直しを評価の条件にしたい。想定単勝オッズは18.6倍。想定人気は9番人気、時計からの馬R順位は6位。前走の評価低下から立て直せるかが先決で、当日の状態に改善が見えるかを確認したい。人気が時計順位より低くても、課題が残るうちは評価を上げにくい。
R推移 9採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2023/12/02 | 2歳新馬 | 1着 | 98 | 97 |
| 2024/02/04 | きさらぎ賞(GIII) | 1着 | 103 | 100 |
| 2024/04/14 | 皐月賞(GI) | 13着 | 120 | 109 |
| 2024/05/26 | 東京優駿(GI) | 17着 | 122 | 114 |
| 2024/09/22 | 神戸新聞杯(GII) | 6着 | 122 | 117 |
| 2024/10/20 | 菊花賞(GI) | 5着 | 131 | 121 |
| 2025/01/26 | アメリカジョッキーC(GII) | 6着 | 122 | 122 |
| 2025/05/04 | 天皇賞(春)(GI) | 2着 | 136 | 125 |
| 2026/06/14 | 宝塚記念(GI) | 15着 | 121 | 125 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
ファイアンクランツ
牡4 58.0kg 476(前走)乗替岩田望来S▽±美浦堀宣行5ヶ月±【GI○】NF主-芝-休生産ノーザンファーム血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
重賞○R 124-6R913%後方寄り・中団にまたがる / 持久寄り・瞬発にまたがる / スロー後傾の芝長距離(条件は多岐)
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
芝重◎2/2 芝良○5/8
血統父ドゥラメンテは欧州型ミスタープロスペクター系のキングマンボ系+SS系、自身は日本クラシックで活躍、系統の走法は瞬発・持久。芝で勝ち上がったドゥラメンテ産駒120頭は、芝の勝ち上がり全体より粘り型が9pt少なく、中距離を主戦場にする馬が13pt多い=距離が延びて良さが出る血。血統補完で母父日本型サンデーサイレンス系に絞ると(好走産駒57頭)、父全体の傾向とほぼ同じで、母父で絞っても適性に大きな違いは見られない。代表産駒シーズンリッチ(母父も同じ・重賞○)は毎日杯で1着(阪神芝1800m・前傾消耗戦)を中団から持久型で走った(表の3頭中3頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。東京芝2500mでは父の産駒1頭が好走し、舞台の実績はまだ薄い。近親では半兄コスタノヴァ(父ロードカナロア)がGIで好走しており、母系にも上の格へ届く下地はある。今回の芝長距離は自分の実績が薄く、血が手掛かりになる:ドゥラメンテ産駒の芝の勝ち上がりで長距離を主戦場にするのは9%(芝全体5%)=設計図の守備範囲。
体現三軸は【重賞○】Bm-Es-t24ds~。走りの特徴は後方(中団も)・持久型(瞬発も)、芝長距離のスロー後傾が主戦場。取得:ステイヤー特性(父の産駒の好走359頭中長距離は27頭なのに、自身は目黒記念で好走)=設計図に無い適性を育成が引き出した馬で、血を育むのは人。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、関東主場○(7走中4走で好走)・直線坂○(8走中5走で好走)・大箱◎(9走中7走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは深いスロー瞬発戦(5走中4走で好走)で、今回の想定(速めペース持続型)とは系統が違う(瞬発戦と持続戦)。今回の芝2500mでは、1走中1走で好走している(好走距離:芝1800〜2400m)。
実走馬R124はメンバー9位で、想定R130との差は-6。3歳夏に評価が上がって以降、R125前後で安定している。走ごとの振れが大きく、条件が噛み合った日は自分の平均を大きく超えてくる。力の裏付けは目黒記念(1着・R146)で、深いスロー瞬発戦を道中5番手から記録した評価である。今回の想定(前後差-0.3)より前半が緩い流れ(-2.5)で出した数字で、流れが締まる今回はそこから目減りを見込む。東京芝2500mは1戦1勝、ここでの中身は安定期のRより21高く、この舞台との相性はよい。芝長距離(力をつけてから1走)では中身が安定期のRより21高い。近走は着順と中身が一致しており、見た目どおりの状態。同じ面・距離で勝った1戦の流れは深いスロー瞬発戦1(前後差-2.5)。想定はそれより前傾が強く、道中5番手から持久力で押し切る勝ち方は、まだ試されていない強さの流れで問われる。大敗は主戦場の外に限られ、この条件で崩れた前例はない。揺らぎ(身体):休み明け。力をつけてからの休み明け2走の中身は安定期のRより8高く、休み明けから走れる馬。揺らぎ(騎手との共有経験):岩田望来とは初コンビで、相性はまだ測れない。しかもテン乗りで成績を落としやすい騎手で、実現の振れは大きい側に見る。
4角合流道中は後方で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、22頭中6〜18番手にいる想定が約67%を占め、平均は11.9番手。先頭に立つ想定は2%、3番手以内は9%で、順位には幅がある。過去走には道中から4角へ位置を上げる傾向があり、その押し上げも織り込んだ想定である。実走例では、目黒記念(東京芝2500m)で道中5番手、4角4番手、上がり3F33.7秒を記録している。余力は過去の芝で採点できた10走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差-0.2秒)での余力は+0.25。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。この値は終いまで脚を保ちやすい側を示している。直線は前の馬を追う形が中心。余力を使って差を詰める見込みはあるが、4角までに前と離されすぎず、届く位置で直線を迎えることが必要になる。
結論今回のアルゼンチン共和国杯に向けて、1走前の目黒記念(東京芝2500m)を勝っている。そのときは道中5番手、4角4番手で、上がり3Fは33.7秒。今回と同じ芝2500mでの勝利は、適性を読む直接の根拠になる。芝2500mで比較できる1走の平均はR146。普段の水準(R125)を21上回り、今回の条件は評価を上げる材料になる。勝った目黒記念(東京芝2500m)では、道中5番手で前後差-2.5秒の流れに対応した。同じ面・距離の勝ち走の前後差は-2.5秒で、今回の想定は-0.3秒。勝ち切ったときより前半の負荷が強く、同じ勝ち方が通用するかが課題になる。時計からの馬R124.0は想定R129.7を5.7下回る。時計の平均評価では見劣るが、目黒記念で示した芝2500mの勝ち方は評価に残したい。その実績の再現を見込みつつ、時計評価との開きを今回の展開で補えるかを確認したい。ただし、勝ったときより速い流れへの対応は別に確認すべき課題として残る。想定単勝オッズは4.2倍。想定人気は1番人気、時計からの馬R順位は9位。目黒記念で示した芝2500mの実績を評価に残したい。勝ったときより速い流れへの対応が課題で、前半で脚を使いすぎず、直線に余力を残せるかが評価を見直す条件になる。
R推移 9採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2024/07/28 | 2歳新馬 | 1着 | 110 | 104 |
| 2024/08/31 | 札幌2歳S(GIII) | 3着 | 105 | 105 |
| 2024/11/16 | 東京スポーツ杯2歳S(GII) | 4着 | 110 | 109 |
| 2025/02/09 | ゆりかもめ賞(1勝クラス) | 2着 | 96 | 107 |
| 2025/03/01 | すみれS(L) | 3着 | 118 | 111 |
| 2025/04/26 | テレビ東京杯青葉賞(GII) | 2着 | 116 | 113 |
| 2025/06/01 | 東京優駿(GI) | 9着 | 125 | 116 |
| 2025/09/15 | 朝日セントライト記念(GII) | 12着 | 119 | 118 |
| 2026/05/31 | 目黒記念(GII) | 1着 | 146 | 124 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
ファミリータイム
牡5 56.0kg 484(前走)乗替菅原明良A▽±栗東石坂公一中3週【重賞◎】NF中-芝ダ-標生産笠松牧場血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
重賞△↓R 124-6R820%先行 / 持久寄り・瞬発にまたがる / スロー後傾の芝中距離+後傾の芝中距離
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
芝良○9/13 芝重○2/4
血統父リアルスティールは日本型サンデーサイレンス系のディープインパクト系+米国型、自身は日本クラシックで活躍、系統の走法は瞬発。芝で勝ち上がったリアルスティール産駒61頭は、芝の勝ち上がり全体よりマイルを主戦場にする馬が22pt多い=距離が延びて良さが出る血。血統補完で母父欧州型ノーザンダンサー系に絞ると(好走産駒52頭)、父全体の傾向とほぼ同じで、母父で絞っても適性に大きな違いは見られない。代表産駒タイセイプランセス(母父の小系統まで同じ・重賞△)はサンスポ賞フローラSで3着(東京芝2000m・深いスロー瞬発戦)を後方から粘り型で走った(表の3頭中1頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。東京芝2500mでは父の産駒1頭が好走し、舞台の実績はまだ薄い。今回の芝長距離は自分の実績が薄く、血が手掛かりになる:リアルスティール産駒の芝の勝ち上がりで長距離を主戦場にするのは5%(芝全体5%)=設計図の上では平均的な距離。
体現三軸は【重賞△↓】P-Es-t20ds/t20s。走りの特徴は先行・持久型(瞬発も)、芝中距離のスロー後傾が主戦場。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、直線坂◎(11走中8走で好走)・大箱○(9走中5走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは前傾消耗戦(2走中2走で好走)で、今回の想定(速めペース持続型)とは系統が違う(消耗戦と持続戦)。今回の芝2500mは初めてで、好走距離:芝2200〜2400m。
実走馬R124はメンバー8位で、想定R130との差は-6。3歳春に評価が上がって以降、R116前後で安定している。走ごとの振れが大きく、条件が噛み合った日は自分の平均を大きく超えてくる。力の裏付けはムーンライトH(1着・R111)で、深いスロー瞬発戦を道中2番手から記録した評価である。今回の想定(前後差-0.3)より前半が緩い流れ(-3.8)で出した数字で、流れが締まる今回はそこから目減りを見込む。芝長距離(力をつけてから1走)では中身が安定期のRより8高い。京都大賞典は12着でも中身はR132と安定期のRを上回り、着順ほど負けていない。宝塚記念は6着でも中身はR139と安定期のRを上回り、着順ほど負けていない。今回と同じ面・距離での勝ち走はなく、他距離の勝ち方をそのまま当てはめることは避けたい。主戦場での崩れは前半の位置が後ろになったとき(3歳新馬)だが、今回の想定ではその形になりにくい。揺らぎ(騎手との共有経験):菅原明良とは初コンビで、相性はまだ測れない。しかもテン乗りで成績を落としやすい騎手で、実現の振れは大きい側に見る。揺らぎ(精神):東京は初めて・栗東から東京への輸送。
4角合流道中は先行で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、22頭中4〜16番手にいる想定が約67%を占め、平均は10.2番手。先頭に立つ想定は4%、3番手以内は15%で、順位には幅がある。過去走には道中から4角へ位置を下げる傾向があり、序盤の位置をそのまま保てるとは見ていない。最近の同じ舞台での実績が薄く、位置取りの想定は普段より慎重に見たい。実走例では、京都大賞典(京都芝2400m)で道中8番手、4角12番手、上がり3F35.1秒を記録している。余力は過去の芝で採点できた18走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差-0.2秒)での余力は+0.09。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。終いの減速は比較対象と大きく変わらず、余力だけで強く推せる差はない。直線は前の馬を追う形が中心だが、余力の裏付けは強くない。4角で前との差を小さくしておくことが、上位へ進むための条件になる。
結論今回のアルゼンチン共和国杯に向けて、2025年のムーンライトH(阪神芝2200m)を勝っている。そのときは道中2番手、4角2番手で、上がり3Fは33.8秒。ただし今回とは条件が異なり、この勝利だけで今回の距離適性までは判断しない。芝の長距離で比較できる1走の平均はR124。普段の水準(R116)を8上回り、今回の条件は評価を上げる材料になる。これは距離帯の傾向であり、今回と同じコース・距離での裏付けとは区別したい。今回の条件では「テン乗りに弱い騎手」が評価を下げる材料になる。時計からの馬R124.1は想定R129.7を5.6下回る。芝長距離での実績を評価しても、菅原明良とのコンビ実績は課題として残る。今回の上位争いには、これらの条件への対応と時計評価以上の走りが求められる。想定単勝オッズは65.3倍。想定人気は19番人気、時計からの馬R順位は8位。芝長距離での実績は支えになるものの、この価格で狙うには、条件の利に加えて時計評価以上に走れる裏付けが欲しい。
R推移 18採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2024/01/20 | 3歳新馬 | 8着 | 65 | 80 |
| 2024/05/04 | 3歳未勝利 | 3着 | 112 | 94 |
| 2024/05/25 | 3歳未勝利 | 6着 | 117 | 103 |
| 2024/08/18 | 3歳未勝利 | 2着 | 106 | 106 |
| 2024/09/01 | 3歳未勝利 | 2着 | 121 | 111 |
| 2024/12/07 | 3歳以上1勝クラス | 1着 | 106 | 111 |
| 2025/01/13 | 4歳以上1勝クラス | 4着 | 85 | 106 |
| 2025/02/23 | 4歳以上1勝クラス | 2着 | 97 | 105 |
| 2025/03/15 | 4歳以上1勝クラス | 1着 | 93 | 103 |
| 2025/05/18 | 信濃川特別(2勝クラス) | 6着 | 105 | 104 |
| 2025/06/14 | 三田特別(2勝クラス) | 2着 | 145 | 113 |
| 2025/08/31 | 美濃特別(2勝クラス) | 1着 | 125 | 116 |
| 2025/09/21 | ムーンライトH(3勝クラス) | 1着 | 111 | 114 |
| 2025/12/13 | 中日新聞杯(GIII) | 7着 | 125 | 117 |
| 2026/01/18 | 日経新春杯(GII) | 2着 | 112 | 116 |
| 2026/03/22 | 阪神大賞典(GII) | 9着 | 124 | 118 |
| 2026/06/14 | 宝塚記念(GI) | 6着 | 139 | 122 |
| 2026/10/04 | 京都大賞典(GII) | 12着 | 132 | 124 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
ホーエリート
牝5 56.5kg 482(前走)継続戸崎圭太S−美浦田島俊明6ヶ月−【重賞○】散-芝ダ-標生産社台コーポレーション白老ファーム血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
重賞○R 124-6R1113%先行寄り・逃げにまたがる / 持久寄り・消耗にまたがる / スロー後傾の芝長距離
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
芝重◎1/1 芝良○8/16
血統父ルーラーシップは欧州型ミスタープロスペクター系のキングマンボ系、自身は日本クラシックで活躍、系統の走法は持久。芝で勝ち上がったルーラーシップ産駒106頭は、芝の勝ち上がり全体より中距離を主戦場にする馬が9pt多い=距離が延びて良さが出る血。血統補完で母父日本型サンデーサイレンス系に絞ると(好走産駒302頭)、父全体の傾向とほぼ同じで、母父で絞っても適性に大きな違いは見られない。代表産駒ヘデントール(母父も同じ・GI○)は天皇賞で1着(京都芝3200m・標準後傾瞬発戦)を先行から瞬発型で走った=今回と同じ芝長距離で配合の到達点を作っている(表の3頭中2頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。東京芝2500mでは父の産駒1頭が好走し、舞台の実績はまだ薄い。
体現三軸は【重賞○】Pl-Ed-t24ds。走りの特徴は先行(逃げも)・持久型(粘りも)、芝長距離のスロー後傾が主戦場。取得:ステイヤー特性(父の産駒の好走407頭中長距離は32頭なのに、自身はステイヤーズSで好走)=設計図に無い適性を育成が引き出した馬で、血を育むのは人。特殊アビリティでは、非根幹好きの芝1400・1800mは今回の条件ではない。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、関東主場○(13走中8走で好走)・直線坂○(13走中8走で好走)・大箱○(8走中4走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは深いスロー瞬発戦(8走中6走で好走)で、今回の想定(速めペース持続型)とは系統が違う(瞬発戦と持続戦)。今回の芝2500mでは、2走中2走で好走している。
実走馬R124はメンバー11位で、想定R130との差は-6。3歳秋に評価が上がって以降、R121前後で安定している。走ごとの振れが大きく、条件が噛み合った日は自分の平均を大きく超えてくる。力の裏付けはステイヤーズS(1着・R134)で、深いスロー瞬発戦を道中3番手から記録した評価である。今回の想定(前後差-0.3)より前半が緩い流れ(-4.9)で出した数字で、流れが締まる今回はそこから目減りを見込む。東京芝2500mは2戦0勝、ここでの中身は安定期のRより13高く、この舞台との相性はよい。近走は着順と中身が一致しており、見た目どおりの状態。今回と同じ面・距離での勝ち走はなく、他距離の勝ち方をそのまま当てはめることは避けたい。大敗は主戦場の外に限られ、この条件で崩れた前例はない。揺らぎ(身体):休み明け。力をつけてからの休み明け3走の中身は安定期のRより4高く、休み明けから走れる馬。揺らぎ(状態):前走天皇賞は中身ごと落ちており、状態の揺らぎでも説明できない=額面どおりに受け取る。揺らぎ(騎手との共有経験):戸崎圭太とは10戦3勝。比べる相手が少なく、相性の中身はまだ読めない。
4角合流道中は先行で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、22頭中4〜16番手にいる想定が約68%を占め、平均は10.2番手。先頭に立つ想定は4%、3番手以内は15%で、順位には幅がある。過去走には道中から4角へ位置を下げる傾向があり、序盤の位置をそのまま保てるとは見ていない。実走例では、アルゼンチン共和国杯(東京芝2500m)で道中3番手、4角2番手、上がり3F34.7秒を記録している。余力は過去の芝で採点できた17走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差-0.2秒)での余力は+0.11。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。終いの減速は比較対象と大きく変わらず、余力だけで強く推せる差はない。直線は前の馬を追う形が中心だが、余力の裏付けは強くない。4角で前との差を小さくしておくことが、上位へ進むための条件になる。
結論今回のアルゼンチン共和国杯に向けて、3走前のステイヤーズS(中山芝3600m)を勝っている。そのときは道中3番手、4角3番手で、上がり3Fは34.0秒。ただし今回とは条件が異なり、この勝利だけで今回の距離適性までは判断しない。東京芝2500mで比較できる2走の平均はR134。普段の水準(R121)を13上回り、今回の条件は評価を上げる材料になる。前走天皇賞(14着・R113)の評価低下は、記録された状態変化では説明できていない。今回は過去の能力より、立て直せているかを優先して見たい。時計からの馬R123.8は想定R129.7を5.9下回る。東京芝2500mでの実績を評価しても、前走の評価低下は課題として残る。今回の上位争いには、これらの条件への対応と時計評価以上の走りが求められる。想定単勝オッズは21.1倍。想定人気は10番人気、時計からの馬R順位は11位。前走の評価低下から立て直せるかが先決で、当日の状態に改善が見えるかを確認したい。現状では条件面の不利を重く見て、相手候補としても評価を控えたい。
R推移 16採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2023/07/02 | 2歳新馬 | 3着 | 79 | 87 |
| 2023/10/15 | 2歳未勝利 | 1着 | 103 | 94 |
| 2023/11/05 | 百日草特別(1勝クラス) | 6着 | 100 | 98 |
| 2024/02/17 | フリージア賞(1勝クラス) | 7着 | 102 | 101 |
| 2024/03/16 | フラワーC(GIII) | 2着 | 105 | 103 |
| 2024/05/19 | 優駿牝馬(GI) | 10着 | 106 | 105 |
| 2024/09/07 | 紫苑S(GII) | 6着 | 134 | 112 |
| 2024/10/13 | 秋華賞(GI) | 10着 | 115 | 114 |
| 2025/01/11 | 迎春S(3勝クラス) | 1着 | 111 | 114 |
| 2025/03/08 | 中山牝馬S(GIII) | 2着 | 119 | 116 |
| 2025/04/20 | 福島牝馬S(GIII) | 12着 | 117 | 116 |
| 2025/06/01 | 目黒記念(GII) | 2着 | 127 | 119 |
| 2025/09/21 | 産経賞オールカマー(GII) | 5着 | 129 | 120 |
| 2025/11/09 | アルゼンチン共和国杯(GII) | 6着 | 141 | 124 |
| 2025/12/06 | ステイヤーズS(GII) | 1着 | 134 | 126 |
| 2026/05/03 | 天皇賞(春)(GI) | 14着 | 113 | 124 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
ホールネス
牝6 55.0kg 540(前走)乗替西塚洸二B▽±栗東藤原英昭中7週【GI△】NF主-芝-詰生産Mrs V.B. Hutch & Lope de Vega Synd.血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
–どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
重賞△↓R 112-17R198%中団寄り・後方にまたがる / 消耗寄り・瞬発にまたがる / 前傾の芝中距離+後傾の芝中距離
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
芝重◎1/1 芝良○6/10 芝稍重○1/2
血統父Lope de Vegaは欧州型ノーザンダンサー系のストームキャット系、自身は欧州クラシックで活躍、系統の走法は持久。Lope de Vega自身の芝の勝ち上がりは0頭と薄く、欧州型ノーザンダンサー系で欧州クラシック活躍の父の産駒149頭で読むと、芝の勝ち上がり全体より中距離を主戦場にする馬が16pt多い=距離が延びて良さが出る血。血統補完で母父欧州型ノーザンダンサー系に絞ると(好走産駒11頭)、父全体より短距離の好走が32%→19%。母父で絞ると、父全体とは異なる適性の傾向が見られる。
体現三軸は【重賞△↓】Mb-Ds-t20h/t20s。走りの特徴は中団(後方も)・粘り型(瞬発も)、芝中距離の前傾が主戦場。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、関東主場×(2走中0走で好走)・直線坂○(6走中3走で好走)・大箱○(5走中3走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは標準後傾瞬発戦(4走中3走で好走)で、今回の想定(速めペース持続型)とは系統が違う(瞬発戦と持続戦)。今回の芝2500mでは、1走中0走で好走している(好走距離:芝2000〜2200m)。
実走馬R112はメンバー19位で、想定R130との差は-17。4歳春に評価が上がって以降、R111前後で安定している。走ごとの振れが大きく、条件が噛み合った日は自分の平均を大きく超えてくる。力の裏付けは新潟牝馬S(1着・R93)で、前傾消耗戦を道中6番手から記録した評価である。今回の想定(前後差-0.3)より前半が速い流れ(+2.6)で出した数字で、流れが緩む今回に割り引く理由はない。府中牝馬Sは6着でも中身はR115と安定期のRを上回り、主戦場の外による着順の目減り。今回と同じ面・距離での勝ち走はなく、他距離の勝ち方をそのまま当てはめることは避けたい。主戦場での崩れは流れが強い前傾になったとき(日経新春杯)だが、今回の想定ではその形になりにくい。揺らぎ(状態):前走丹頂Sは中身ごと落ちており、状態の揺らぎでも説明できない=額面どおりに受け取る。揺らぎ(騎手との共有経験):西塚洸二とは7戦4勝。主戦場で比べると、この騎手だと道中は平均6.9番手、ほかの騎手では5.0番手。溜めて運ぶ乗り方で、終いに脚を残す形を作っている。揺らぎ(精神):栗東から東京への輸送。
4角合流道中は中団で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、22頭中8〜19番手にいる想定が約63%を占め、平均は13.7番手。先頭に立つ想定は1%、3番手以内は5%で、順位には幅がある。過去走には道中から4角へ位置を下げる傾向があり、序盤の位置をそのまま保てるとは見ていない。最近の同じ舞台での実績が薄く、位置取りの想定は普段より慎重に見たい。実走例では、丹頂S(札幌芝2600m)で道中5番手、4角9番手、上がり3F37.3秒を記録している。余力は過去の芝で採点できた13走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差-0.2秒)での余力は+0.09。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。終いの減速は比較対象と大きく変わらず、余力だけで強く推せる差はない。直線は前の馬を追う形が中心だが、余力の裏付けは強くない。4角で前との差を小さくしておくことが、上位へ進むための条件になる。
結論今回のアルゼンチン共和国杯に向けて、2024年の新潟牝馬S(新潟芝2200m)を勝っている。そのときは道中6番手、4角6番手で、上がり3Fは36.1秒。ただし今回とは条件が異なり、この勝利だけで今回の距離適性までは判断しない。前走丹頂S(7着・R97)の評価低下は、記録された状態変化では説明できていない。今回は過去の能力より、立て直せているかを優先して見たい。時計からの馬R112.5は想定R129.7を17.2下回る。時計評価は見劣るうえに、前走の評価低下もあり、今回は積極的に推しにくい。想定単勝オッズは99.0倍。想定人気は21番人気、時計からの馬R順位は19位。前走の評価低下から立て直せるかが先決で、当日の状態に改善が見えるかを確認したい。人気が時計順位より低くても、課題が残るうちは評価を上げにくい。
R推移 13採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2023/04/16 | 3歳未勝利 | 2着 | 94 | 95 |
| 2023/05/13 | 3歳未勝利 | 1着 | 81 | 90 |
| 2023/12/02 | 3歳以上1勝クラス | 1着 | 101 | 96 |
| 2024/03/23 | 熊野特別(2勝クラス) | 1着 | 118 | 104 |
| 2024/06/16 | マーメイドS(GIII) | 3着 | 114 | 108 |
| 2024/10/20 | 新潟牝馬S(L) | 1着 | 93 | 105 |
| 2024/11/10 | エリザベス女王杯(GI) | 3着 | 129 | 112 |
| 2025/01/19 | 日経新春杯(GII) | 14着 | 95 | 109 |
| 2026/03/28 | 日経賞(GII) | 9着 | 108 | 109 |
| 2026/05/16 | 新潟大賞典(GIII) | 8着 | 123 | 113 |
| 2026/06/21 | 府中牝馬S(GIII) | 6着 | 115 | 114 |
| 2026/07/26 | 札幌日経賞(L) | 2着 | 127 | 117 |
| 2026/09/06 | 丹頂S(OP) | 7着 | 97 | 112 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
ボーンディスウェイ
牡7 56.0kg 496(前走)–美浦牧光二中2週【OP3勝◎】社台中-芝ダ-標生産社台ファーム血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
重賞△↓R 124-6R1013%先行と後方を走り分け / 瞬発寄り・持久にまたがる / 前傾の芝中距離+スロー後傾の芝中距離(条件は多岐)
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
–
血統父ハーツクライは日本型サンデーサイレンス系のハーツクライ系、自身は日本クラシックで活躍、系統の走法は瞬発。芝で勝ち上がったハーツクライ産駒125頭は、芝の勝ち上がり全体より前で運ぶ馬が13pt少なく、重賞まで届く馬が8pt多く、長距離を主戦場にする馬が5pt多い=前半は脚を溜め、距離が延びて良さが出る血。血統補完で母父欧州型ハンプトン系に絞った好走産駒はまだ1頭で、母父の影響を判断するにはデータ不足のため、父全体の傾向を参考にする。代表産駒リスグラシュー(母父の国別だけ同じ・GI◎)は有馬記念で1着(中山芝2500m・前傾消耗戦)を中団から瞬発型で走った=今回と同じ芝長距離で配合の到達点を作っている(表の3頭中3頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。東京芝2500mでは父の産駒5頭が好走し、舞台の直接データを持つ血。
体現三軸は【重賞△↓】PB-Se-t20h/t20ds~。走りの特徴は先行と後方を走り分け・瞬発型(持久も)、芝中距離の前傾が主戦場。父の産駒に少ない前で運ぶ形で走る点は設計図の外で、血を育むのは人。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、関東主場△(26走中12走で好走)・直線坂△(27走中12走で好走)・大箱△(13走中5走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは深いスロー瞬発戦(13走中7走で好走)で、今回の想定(速めペース持続型)とは系統が違う(瞬発戦と持続戦)。今回の芝2500mでは、2走中1走で好走している(好走距離:芝2000m(参・10/20))。
実走馬R124はメンバー10位で、想定R130との差は-6。3歳秋に評価が上がって以降、R119前後で安定している。走ごとの振れが大きく、条件が噛み合った日は自分の平均を大きく超えてくる。力の裏付けはオクトーバーS(1着・R122)で、前傾消耗戦を道中3番手から記録した評価である。今回の想定に近い流れで出しており、今回も同様の走りを期待する根拠になる。東京芝2500mは2戦0勝、ここでの中身は安定期のRより24高く、この舞台との相性はよい。新潟記念は7着でも中身はR133と安定期のRを上回り、着順ほど負けていない。七夕賞は5着でも中身はR137と安定期のRを上回り、着順ほど負けていない。今回と同じ面・距離での勝ち走はなく、他距離の勝ち方をそのまま当てはめることは避けたい。主戦場での崩れは流れが強い前傾になったとき(七夕賞)だが、今回の想定ではその形になりにくい。揺らぎ(状態):前走オクトーバーSは中身ごと落ちており、状態の揺らぎでも説明できない=額面どおりに受け取る。
4角合流道中は中団で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、22頭中6〜17番手にいる想定が約61%を占め、平均は11.5番手。先頭に立つ想定は3%、3番手以内は11%で、順位には幅がある。実走例では、目黒記念(東京芝2500m)で道中8番手、4角11番手、上がり3F33.7秒を記録している。余力は過去の芝で採点できた37走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差-0.2秒)での余力は+0.08。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。終いの減速は比較対象と大きく変わらず、余力だけで強く推せる差はない。直線は前の馬を追う形が中心だが、余力の裏付けは強くない。4角で前との差を小さくしておくことが、上位へ進むための条件になる。
結論今回のアルゼンチン共和国杯に向けて、2024年のオクトーバーS(東京芝2000m)を勝っている。そのときは道中3番手、4角3番手で、上がり3Fは34.7秒。ただし今回とは条件が異なり、この勝利だけで今回の距離適性までは判断しない。東京芝2500mで比較できる2走の平均はR143。普段の水準(R119)を24上回り、今回の条件は評価を上げる材料になる。前走オクトーバーS(9着・R110)の評価低下は、記録された状態変化では説明できていない。今回は過去の能力より、立て直せているかを優先して見たい。時計からの馬R123.9は想定R129.7を5.8下回る。東京芝2500mでの実績を評価しても、前走の評価低下は課題として残る。今回の上位争いには、これらの条件への対応と時計評価以上の走りが求められる。想定単勝オッズは123.4倍。想定人気は22番人気、時計からの馬R順位は10位。東京芝2500mでの実績は支えになるものの、この価格で狙うには、条件の利に加えて時計評価以上に走れる裏付けが欲しい。
R推移 36採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2021/07/04 | 2歳新馬 | 2着 | 64 | 79 |
| 2021/07/18 | 2歳未勝利 | 3着 | 76 | 79 |
| 2021/09/19 | 2歳未勝利 | 1着 | 99 | 88 |
| 2021/12/04 | 葉牡丹賞(1勝クラス) | 1着 | 107 | 96 |
| 2021/12/28 | ホープフルS(GI) | 5着 | 104 | 99 |
| 2022/03/06 | 報知弥生ディープ記念(GII) | 3着 | 112 | 103 |
| 2022/04/17 | 皐月賞(GI) | 14着 | 108 | 105 |
| 2022/07/03 | ラジオNIKKEI賞(GIII) | 6着 | 113 | 108 |
| 2022/09/19 | 朝日セントライト記念(GII) | 6着 | 120 | 111 |
| 2022/10/30 | 本栖湖特別(2勝クラス) | 6着 | 106 | 111 |
| 2023/01/05 | 4歳以上2勝クラス | 2着 | 117 | 113 |
| 2023/01/29 | 4歳以上2勝クラス | 3着 | 91 | 109 |
| 2023/02/25 | 富里特別(2勝クラス) | 2着 | 113 | 109 |
| 2023/05/06 | 秩父特別(2勝クラス) | 1着 | 113 | 110 |
| 2023/05/28 | むらさき賞(3勝クラス) | 8着 | 113 | 111 |
| 2023/09/17 | レインボーS(3勝クラス) | 10着 | 108 | 111 |
| 2023/10/09 | 六社S(3勝クラス) | 8着 | 134 | 115 |
| 2023/12/09 | 常総S(3勝クラス) | 1着 | 129 | 118 |
| 2024/01/06 | 日刊スポ賞中山金杯(GIII) | 4着 | 125 | 120 |
| 2024/02/25 | 中山記念(GII) | 10着 | 103 | 114 |
| 2024/04/14 | 福島民報杯(L) | 2着 | 127 | 117 |
| 2024/07/07 | 七夕賞(GIII) | 9着 | 111 | 115 |
| 2024/10/13 | オクトーバーS(L) | 1着 | 122 | 116 |
| 2025/01/05 | 日刊スポ賞中山金杯(GIII) | 3着 | 124 | 118 |
| 2025/01/26 | アメリカジョッキーC(GII) | 7着 | 123 | 118 |
| 2025/03/02 | 中山記念(GII) | 8着 | 136 | 121 |
| 2025/05/17 | 新潟大賞典(GIII) | 5着 | 121 | 121 |
| 2025/06/29 | 函館記念(GIII) | 8着 | 116 | 120 |
| 2025/08/17 | 札幌記念(GII) | 9着 | 114 | 119 |
| 2025/10/13 | オクトーバーS(L) | 3着 | 129 | 120 |
| 2025/11/09 | アルゼンチン共和国杯(GII) | 8着 | 144 | 124 |
| 2026/04/11 | 大阪ーハンブルクC(OP) | 6着 | 111 | 121 |
| 2026/05/31 | 目黒記念(GII) | 11着 | 142 | 125 |
| 2026/07/12 | 七夕賞(GIII) | 5着 | 137 | 127 |
| 2026/08/30 | 新潟記念(GIII) | 7着 | 133 | 128 |
| 2026/10/12 | オクトーバーS(L) | 9着 | 110 | 124 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
マイネルエンペラー
牡6 58.5kg 488(前走)継続吉村誠之A▽±栗東清水久詞中3週【重賞○】NF中-芝-詰生産ビッグレッドファーム血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
重賞○↓R 126-4R429%先行寄り・中団にまたがる / 消耗寄り・瞬発にまたがる / スロー後傾の芝中距離(条件は多岐)
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
芝稍重◎3/4 芝重○1/2
血統父ゴールドシップは日本型サンデーサイレンス系のステイゴールド系、自身は日本クラシックで活躍、系統の走法は瞬発・持久。芝で勝ち上がったゴールドシップ産駒90頭は、芝の勝ち上がり全体より長距離を主戦場にする馬が15pt多い=距離が延びて良さが出る血。血統補完で母父米国型ターントゥ系に絞ると(好走産駒45頭)、父全体の傾向とほぼ同じで、母父で絞っても適性に大きな違いは見られない。代表産駒ユーバーレーベン(母父も同じ・GI○)は優駿牝馬で1着(東京芝2400m・標準後傾瞬発戦)を中団から瞬発型で走った(表の3頭中3頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。東京芝2500mでは父の産駒1頭が好走し、舞台の実績はまだ薄い。近親では全姉ユーバーレーベン(父ゴールドシップ)がGIで好走しており、母系にも上の格へ届く下地はある。
体現三軸は【重賞○↓】Pm-Ds-t20ds~。走りの特徴は先行(中団も)・粘り型(瞬発も)、芝中距離のスロー後傾が主戦場。取得:ステイヤー特性(父の産駒の好走200頭中長距離は38頭なのに、自身は日経賞で好走)=設計図に無い適性を育成が引き出した馬で、血を育むのは人。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、関東主場△(5走中2走で好走)・直線坂○(14走中7走で好走)・大箱△(13走中5走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは深いスロー瞬発戦(8走中5走で好走)で、今回の想定(速めペース持続型)とは系統が違う(瞬発戦と持続戦)。今回の芝2500mでは、2走中1走で好走している(好走距離:芝2400m)。
実走馬R126はメンバー4位で、想定R130との差は-4で、互角に戦える範囲。3歳春に評価が上がって以降、R116前後で安定している。走ごとの振れが大きく、条件が噛み合った日は自分の平均を大きく超えてくる。力の裏付けは日経賞(1着・R110)で、速めペース持続型を道中3番手から記録した評価である。今回の想定に近い流れで出しており、今回も同様の走りを期待する根拠になる。芝長距離(力をつけてから4走)では中身が安定期のRより8高い。宝塚記念は10着でも中身はR135と安定期のRを上回り、着順ほど負けていない。阪神大賞典は5着でも中身はR137と安定期のRを上回り、勝ち型より後ろの位置取り・主戦場の外による着順の目減り。同じ面・距離で勝った1戦は道中3番手から粘りで、流れは速めペース持続型1(前後差-0.1)。想定(-0.3)はその幅のすぐ外だが、ペース予想の誤差の範囲で、勝ち方の型から外れるとまでは言えない。主戦場での崩れは前半の位置が後ろになったとき(アメリカジョッキーC)だが、今回の想定ではその形になりにくい。揺らぎ(騎手との共有経験):吉村誠之とは1戦0勝。比べる相手が少なく、相性の中身はまだ読めない。揺らぎ(精神):栗東から東京への輸送。
4角合流道中は先行で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、22頭中3〜15番手にいる想定が約70%を占め、平均は9.0番手。先頭に立つ想定は7%、3番手以内は21%で、順位には幅がある。過去走には道中から4角へ位置を上げる傾向があり、その押し上げも織り込んだ想定である。最近の同じ舞台での実績が薄く、位置取りの想定は普段より慎重に見たい。実走例では、京都大賞典(京都芝2400m)で道中5番手、4角3番手、上がり3F34.7秒を記録している。余力は過去の芝で採点できた26走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差-0.2秒)での余力は+0.33。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。この値は終いまで脚を保ちやすい側を示している。直線は前の馬を追う形が中心。余力を使って差を詰める見込みはあるが、4角までに前と離されすぎず、届く位置で直線を迎えることが必要になる。
結論今回のアルゼンチン共和国杯に向けて、2025年の日経賞(中山芝2500m)を勝っている。そのときは道中3番手、4角2番手で、上がり3Fは37.0秒。今回と同じ芝2500mでの勝利は、適性を読む直接の根拠になる。同じ面・距離の勝ち走の前後差は-0.1秒、今回の想定は-0.3秒。予測の誤差も踏まえると、この差だけで勝ち方が通用しないとは判断しない。時計からの馬R126.1は想定R129.7を3.6下回る。互角に戦える水準だが、挙げた一戦以外に今回の条件で評価を上げる強い材料はない。想定単勝オッズは13.2倍。想定人気は5番人気、時計からの馬R順位は4位。日経賞で示した芝2500mの実績を軸に、今回も同じ走りができるかを重視して評価に残したい。
R推移 26採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2022/10/29 | 2歳新馬 | 1着 | 92 | 94 |
| 2022/12/10 | エリカ賞(1勝クラス) | 4着 | 97 | 96 |
| 2023/01/14 | 3歳1勝クラス | 2着 | 102 | 100 |
| 2023/03/18 | 若葉S(L) | 5着 | 110 | 105 |
| 2023/04/29 | テレビ東京杯青葉賞(GII) | 7着 | 115 | 108 |
| 2023/10/14 | 3歳以上1勝クラス | 2着 | 112 | 110 |
| 2023/11/04 | 3歳以上1勝クラス | 4着 | 115 | 112 |
| 2023/11/26 | 3歳以上1勝クラス | 1着 | 104 | 111 |
| 2023/12/17 | 尾張特別(2勝クラス) | 1着 | 105 | 110 |
| 2024/01/08 | 寿S(3勝クラス) | 8着 | 92 | 107 |
| 2024/01/28 | 八坂S(3勝クラス) | 4着 | 111 | 109 |
| 2024/07/07 | 五稜郭S(3勝クラス) | 2着 | 102 | 108 |
| 2024/07/27 | STV賞(3勝クラス) | 6着 | 109 | 108 |
| 2024/08/24 | オールスターJ第2戦(3勝クラス) | 7着 | 104 | 108 |
| 2024/09/28 | 高山S(3勝クラス) | 3着 | 116 | 110 |
| 2024/10/20 | 甲斐路S(3勝クラス) | 2着 | 115 | 111 |
| 2024/11/17 | 比叡S(3勝クラス) | 2着 | 114 | 112 |
| 2024/12/08 | オリオンS(3勝クラス) | 1着 | 121 | 114 |
| 2025/01/19 | 日経新春杯(GII) | 3着 | 120 | 115 |
| 2025/03/29 | 日経賞(GII) | 1着 | 110 | 112 |
| 2025/05/04 | 天皇賞(春)(GI) | 5着 | 129 | 115 |
| 2025/12/28 | 有馬記念(GI) | 9着 | 123 | 116 |
| 2026/01/25 | アメリカジョッキーC(GII) | 11着 | 124 | 118 |
| 2026/03/22 | 阪神大賞典(GII) | 5着 | 137 | 121 |
| 2026/06/14 | 宝塚記念(GI) | 10着 | 135 | 123 |
| 2026/10/04 | 京都大賞典(GII) | 2着 | 141 | 126 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
マイネルカンパーナ
牡6 56.0kg 408(前走)乗替津村明秀A++美浦青木孝文中7週【OP3勝◎】散-芝-詰生産ビッグレッドファーム血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
重賞△↓R 118-12R188%先行寄り・中団にまたがる / 消耗寄り・持久にまたがる / スロー後傾の芝長距離
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
–
血統父ゴールドシップは日本型サンデーサイレンス系のステイゴールド系、自身は日本クラシックで活躍、系統の走法は瞬発・持久。芝で勝ち上がったゴールドシップ産駒90頭は、芝の勝ち上がり全体より長距離を主戦場にする馬が14pt多い=距離が延びて良さが出る血。血統補完で母父欧州型ナスルーラ系に絞ると(好走産駒15頭)、父全体より長距離の好走が26%→45%。母父で絞ると、父全体とは異なる適性の傾向が見られる。代表産駒パンジャ(母父の小系統まで同じ・OP3勝○)はサンシャインSで1着(中山芝2200m・深いスロー瞬発戦)を中団から瞬発型で走った(表の3頭中1頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。東京芝2500mでは父の産駒1頭が好走し、舞台の実績はまだ薄い。
体現三軸は【重賞△↓】Pm-De-t24ds。走りの特徴は先行(中団も)・粘り型(持久も)、芝長距離のスロー後傾が主戦場。取得:ステイヤー特性(父の産駒の好走200頭中長距離は38頭なのに、自身はステイヤーズSで好走)=設計図に無い適性を育成が引き出した馬で、血を育むのは人。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、関東主場△(18走中7走で好走)・直線坂△(20走中8走で好走)・大箱△(18走中7走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは標準後傾瞬発戦(6走中2走で好走)で、今回の想定(速めペース持続型)とは系統が違う(瞬発戦と持続戦)。今回の芝2500mでは、2走中1走で好走している(好走距離:芝2400m(参・4/7))。
実走馬R118はメンバー18位で、想定R130との差は-12。3歳秋に評価が上がって以降、R109前後で安定している。走ごとの振れが大きく、条件が噛み合った日は自分の平均を大きく超えてくる。力の裏付けは早春S(1着・R105)で、標準後傾瞬発戦を道中4番手から記録した評価である。今回の想定に近い流れで出しており、今回も同様の走りを期待する根拠になる。東京芝2500mは2戦0勝、ここでの中身は安定期のRより23高く、この舞台との相性はよい。天皇賞は10着でも中身はR122と安定期のRを上回り、着順ほど負けていない。今回と同じ面・距離での勝ち走はなく、他距離の勝ち方をそのまま当てはめることは避けたい。大敗は主戦場の外に限られ、この条件で崩れた前例はない。揺らぎ(状態):前走丹頂Sは中身ごと落ちており、状態の揺らぎでも説明できない=額面どおりに受け取る。揺らぎ(騎手との共有経験):津村明秀とは6戦1勝。主戦場で比べると、この騎手だと道中は平均3.2番手、ほかの騎手では6.8番手。前半の位置を取らせる乗り方で、持ち味の先行力を引き出している。Rもこの騎手のときのほうが高く(134対114)、力の出し切り方まで違う。
4角合流道中は中団で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、22頭中4〜16番手にいる想定が約67%を占め、平均は10.3番手。先頭に立つ想定は4%、3番手以内は15%で、順位には幅がある。過去走には道中から4角へ位置を上げる傾向があり、その押し上げも織り込んだ想定である。実走例では、アルゼンチン共和国杯(東京芝2500m)で道中2番手、4角2番手、上がり3F34.7秒を記録している。余力は過去の芝で採点できた33走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差-0.2秒)での余力は+0.08。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。終いの減速は比較対象と大きく変わらず、余力だけで強く推せる差はない。直線は前の馬を追う形が中心だが、余力の裏付けは強くない。4角で前との差を小さくしておくことが、上位へ進むための条件になる。
結論今回のアルゼンチン共和国杯に向けて、2025年の早春S(東京芝2400m)を勝っている。そのときは道中4番手、4角4番手で、上がり3Fは34.6秒。ただし今回とは条件が異なり、この勝利だけで今回の距離適性までは判断しない。東京芝2500mで比較できる2走の平均はR131。普段の水準(R109)を23上回り、今回の条件は評価を上げる材料になる。前走丹頂S(6着・R101)の評価低下は、記録された状態変化では説明できていない。今回は過去の能力より、立て直せているかを優先して見たい。時計からの馬R117.6は想定R129.7を12.1下回る。東京芝2500mでの実績を評価しても、前走の評価低下は課題として残る。今回の上位争いには、これらの条件への対応と時計評価以上の走りが求められる。想定単勝オッズは64.1倍。想定人気は18番人気、時計からの馬R順位は18位。東京芝2500mでの実績は支えになるものの、この価格で狙うには、条件の利に加えて時計評価以上に走れる裏付けが欲しい。
R推移 31採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2022/09/03 | 2歳新馬 | 4着 | 38 | 65 |
| 2022/09/25 | 2歳未勝利 | 1着 | 97 | 79 |
| 2022/10/22 | アイビーS(L) | 8着 | 72 | 80 |
| 2023/03/11 | 3歳1勝クラス | 8着 | 95 | 86 |
| 2023/03/25 | 3歳1勝クラス | 8着 | 60 | 81 |
| 2023/05/14 | 3歳1勝クラス | 10着 | 77 | 82 |
| 2023/08/27 | 3歳以上1勝クラス | 5着 | 101 | 87 |
| 2023/09/09 | 3歳以上1勝クラス | 5着 | 123 | 96 |
| 2023/09/23 | 3歳以上1勝クラス | 5着 | 114 | 101 |
| 2023/11/05 | 三春駒特別(1勝クラス) | 4着 | 78 | 97 |
| 2023/11/18 | 3歳以上1勝クラス | 5着 | 64 | 91 |
| 2023/12/03 | 栄特別(1勝クラス) | 2着 | 109 | 96 |
| 2024/01/27 | 4歳以上1勝クラス | 6着 | 104 | 97 |
| 2024/02/18 | 4歳以上1勝クラス | 1着 | 107 | 100 |
| 2024/04/14 | 奥の細道特別(2勝クラス) | 5着 | 114 | 103 |
| 2024/04/28 | 陣馬特別(2勝クラス) | 1着 | 106 | 104 |
| 2024/06/08 | ジューンS(3勝クラス) | 10着 | 118 | 107 |
| 2024/08/17 | 日本海S(3勝クラス) | 9着 | 114 | 109 |
| 2024/09/07 | ムーンライトH(3勝クラス) | 7着 | 103 | 108 |
| 2024/10/06 | 昇仙峡S(3勝クラス) | 8着 | 123 | 109 |
| 2024/10/26 | 魚沼S(3勝クラス) | 7着 | 125 | 112 |
| 2024/11/17 | 比叡S(3勝クラス) | 7着 | 101 | 110 |
| 2025/02/08 | 早春S(3勝クラス) | 1着 | 105 | 109 |
| 2025/05/11 | メトロポリタンS(L) | 2着 | 128 | 112 |
| 2025/06/01 | 目黒記念(GII) | 8着 | 121 | 114 |
| 2025/07/27 | 札幌日経賞(L) | 3着 | 134 | 117 |
| 2025/09/07 | 丹頂S(OP) | 5着 | 98 | 114 |
| 2025/11/09 | アルゼンチン共和国杯(GII) | 7着 | 142 | 119 |
| 2025/12/06 | ステイヤーズS(GII) | 2着 | 138 | 122 |
| 2026/05/03 | 天皇賞(春)(GI) | 10着 | 122 | 122 |
| 2026/09/06 | 丹頂S(OP) | 6着 | 101 | 118 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
ミクニインスパイア
牡4 56.0kg 500(前走)乗替岩田康誠B+美浦林徹中3週【重賞◎】NF主-芝-休生産オリエント牧場血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
OP3勝○↑R 122-8R158%逃げと中団を走り分け / 瞬発 / スロー後傾の芝長距離+前傾の芝長距離
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
芝良◎4/5 芝稍重◎3/4
血統父アドマイヤマーズは日本型サンデーサイレンス系のダイワメジャー系、自身は日本マイルで活躍、系統の走法は持久・瞬発。芝で勝ち上がったアドマイヤマーズ産駒24頭は芝の平均像に近く、一つの型に寄らない(系統の走法〈持久・瞬発〉以上の偏りは出ていない)。血統補完で母父米国型ミスタープロスペクター系に絞った好走産駒はまだ5頭で、母父の影響を判断するにはデータ不足のため、父全体の傾向を参考にする。代表産駒エンブロイダリー(母父の国別だけ同じ・GI◎)はヴィクトリアマイルで1着(東京芝1600m・標準後傾瞬発戦)を逃げから瞬発型で走った(表の3頭中2頭が重賞以上)。本馬も同じ型。近親では半兄エエヤン(父シルバーステート)が重賞で好走しており、母系にも上の格へ届く下地はある。
体現三軸は【OP3勝○↑】LM-S-t24ds/t24h。走りの特徴は逃げと中団を走り分け・瞬発型、芝長距離のスロー後傾が主戦場。取得:ステイヤー特性(父の産駒の好走71頭中長距離は1頭なのに、自身は日経賞で好走)=設計図に無い適性を育成が引き出した馬で、血を育むのは人。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、関東主場◎(6走中5走で好走)・直線坂◎(7走中5走で好走)・大箱×(2走中0走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは深いスロー瞬発戦(3走中3走で好走)で、今回の想定(速めペース持続型)とは系統が違う(瞬発戦と持続戦)。今回の芝2500mでは、3走中3走で好走している。
実走馬R122はメンバー15位で、想定R130との差は-8。3歳冬に評価が上がって以降、R122前後で安定している。走ごとの振れが大きく、条件が噛み合った日は自分の平均を大きく超えてくる。到達クラスの↑は、一つ上のクラスでも、その格に見合う走りを示したことを表す。昇級を期待する材料になる。力の裏付けはグレイトフルS(1着・R99)で、深いスロー瞬発戦を道中9番手から記録した評価である。今回の想定(前後差-0.3)より前半が緩い流れ(-2.7)で出した数字で、流れが締まる今回はそこから目減りを見込む。京都大賞典は18着でも中身はR126と安定期のRを上回り、勝ち型より強い前傾・主戦場の外による着順の目減り。宝塚記念は12着でも中身はR128と安定期のRを上回り、勝ち型より強い前傾・主戦場の外による着順の目減り。同じ面・距離で勝った2戦の流れは深いスロー瞬発戦2(前後差-3.0〜-2.7)。想定はそれより前傾が強く、道中1〜9番手から瞬発力で押し切る勝ち方は、まだ試されていない強さの流れで問われる。大敗は主戦場の外に限られ、この条件で崩れた前例はない。揺らぎ(騎手との共有経験):岩田康誠とは初コンビで、相性はまだ測れない。揺らぎ(精神):東京は初めて。
4角合流道中は中団で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、22頭中5〜16番手にいる想定が約61%を占め、平均は10.5番手。先頭に立つ想定は4%、3番手以内は14%で、順位には幅がある。最近の同じ舞台での実績が薄く、位置取りの想定は普段より慎重に見たい。実走例では、京都大賞典(京都芝2400m)で道中8番手、4角7番手、上がり3F36.1秒を記録している。余力は過去の芝で採点できた10走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差-0.2秒)での余力は+0.02。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。終いの減速は比較対象と大きく変わらず、余力だけで強く推せる差はない。直線は前の馬を追う形が中心だが、余力の裏付けは強くない。4角で前との差を小さくしておくことが、上位へ進むための条件になる。
結論今回のアルゼンチン共和国杯に向けて、2025年のグレイトフルS(中山芝2500m)を勝っている。そのときは道中9番手、4角2番手で、上がり3Fは34.2秒。今回と同じ芝2500mでの勝利は、適性を読む直接の根拠になる。勝ったグレイトフルS(中山芝2500m)では、道中9番手で前後差-2.7秒の流れに対応した。同じ面・距離の勝ち走の前後差は-3.0〜-2.7秒で、今回の想定は-0.3秒。勝ち切ったときより前半の負荷が強く、同じ勝ち方が通用するかが課題になる。今回の条件では「好走コース適性(関東主場◎)」が評価を上げる材料になる。時計からの馬R121.5は想定R129.7を8.2下回る。時計の平均評価では見劣るが、グレイトフルSで示した芝2500mの勝ち方は評価に残したい。その実績の再現を見込みつつ、時計評価との開きを今回の展開で補えるかを確認したい。ただし、勝ったときより速い流れへの対応は別に確認すべき課題として残る。想定単勝オッズは24.2倍。想定人気は13番人気、時計からの馬R順位は15位。勝ったときより速い流れへの対応が課題で、前半で脚を使いすぎず、直線に余力を残せるかが評価を見直す条件になる。時計評価を上回る支持には慎重で、人気に合わせて評価を引き上げにくい。
R推移 10採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2025/01/05 | 3歳新馬 | 6着 | 90 | 93 |
| 2025/03/15 | 3歳未勝利 | 3着 | 101 | 97 |
| 2025/05/17 | 3歳未勝利 | 2着 | 99 | 100 |
| 2025/07/06 | 3歳未勝利 | 1着 | 115 | 106 |
| 2025/09/13 | 3歳以上1勝クラス | 1着 | 114 | 109 |
| 2025/12/07 | 3歳以上2勝クラス | 1着 | 145 | 118 |
| 2025/12/27 | グレイトフルS(3勝クラス) | 1着 | 99 | 115 |
| 2026/03/28 | 日経賞(GII) | 2着 | 121 | 117 |
| 2026/06/14 | 宝塚記念(GI) | 12着 | 128 | 120 |
| 2026/10/04 | 京都大賞典(GII) | 18着 | 126 | 122 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
ミステリーウェイ
セ8 58.0kg 506(前走)乗替松本?栗東小林真也中3週【重賞○】NF中-芝ダ-詰生産社台ファーム血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
重賞○↓R 121-9R178%逃げ / 消耗 / スロー後傾の芝長距離(条件は多岐)
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
芝良○11/21 ダート稍重○2/4
血統父ジャスタウェイは日本型サンデーサイレンス系のハーツクライ系、自身は日本クラシックで活躍、系統の走法は瞬発。芝で勝ち上がったジャスタウェイ産駒49頭は芝の平均像に近く、一つの型に寄らない(系統の走法〈瞬発〉以上の偏りは出ていない)。血統補完で母父欧州型ノーザンダンサー系に絞ると(好走産駒60頭)、父全体の傾向とほぼ同じで、母父で絞っても適性に大きな違いは見られない。代表産駒テオレーマ(母父の小系統まで同じ・GI○)はJBCレディスクラシで1着(金沢ダ1500m・速めペース持続型)を中団から持久型で走った(表の3頭中3頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。近親では半妹アマルフィコースト(父ダイワメジャー)が重賞で好走しており、母系にも上の格へ届く下地はある。
体現三軸は【重賞○↓】L-D-t24ds~。走りの特徴は逃げ・粘り型、芝長距離のスロー後傾が主戦場。取得:ステイヤー特性(父の産駒の好走236頭中長距離は9頭なのに、自身はアルゼンチン共和国杯で好走)=設計図に無い適性を育成が引き出した馬で、血を育むのは人。特殊アビリティでは、一瞬の加速の直線399m以下の芝は今回の条件ではない。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、関東主場○(6走中4走で好走)・直線坂△(21走中8走で好走)・大箱△(17走中8走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは深いスロー瞬発戦(11走中8走で好走)で、今回の想定(速めペース持続型)とは系統が違う(瞬発戦と持続戦)。今回の芝2500mでは、5走中3走で好走している(好走距離:芝2500〜2600m)。
実走馬R121はメンバー17位で、想定R130との差は-9。3歳夏に評価が上がって以降、R110前後で安定している。走ごとの振れが大きく、条件が噛み合った日は自分の平均を大きく超えてくる。力の裏付けはアルゼンチン共和国杯(1着・R144)で、深いスロー瞬発戦を道中1番手から記録した評価である。今回の想定(前後差-0.3)より前半が緩い流れ(-2.1)で出した数字で、流れが締まる今回はそこから目減りを見込む。東京芝2500mは1戦1勝、ここでの中身は安定期のRより33高く、この舞台との相性はよい。芝長距離(力をつけてから20走)では中身が安定期のRより3高い。京都大賞典は11着でも中身はR134と安定期のRを上回り、勝ち型より強い前傾・主戦場の外による着順の目減り。宝塚記念は16着でも中身はR120と安定期のRを上回り、勝ち型より強い前傾・勝ち型より後ろの位置取り・主戦場の外による着順の目減り。同じ面・距離で勝った1戦の流れは深いスロー瞬発戦1(前後差-2.1)。想定はそれより前傾が強く、道中1番手から粘りで押し切る勝ち方は、まだ試されていない強さの流れで問われる。大敗は主戦場の外に限られ、この条件で崩れた前例はない。揺らぎ(騎手との共有経験):松本とは7戦2勝。主戦場で比べると、この騎手だと道中は平均1.2番手、ほかの騎手では2.3番手。前半の位置を取らせる乗り方で、持ち味の先行力を引き出している。Rもこの騎手のときのほうが高く(119対112)、力の出し切り方まで違う。揺らぎ(精神):栗東から東京への輸送。
4角合流道中は逃げで運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、22頭中1〜9番手にいる想定が約80%を占め、平均は5.6番手。先頭に立つ想定は21%、3番手以内は45%で、順位には幅がある。過去走には道中から4角へ位置を下げる傾向があり、序盤の位置をそのまま保てるとは見ていない。最近の同じ舞台での実績が薄く、位置取りの想定は普段より慎重に見たい。実走例では、アルゼンチン共和国杯(東京芝2500m)で道中1番手、4角1番手、上がり3F34.6秒を記録している。余力は過去の芝で採点できた33走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差-0.2秒)での余力は-0.26。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。この値は終いで減速しやすい側を示している。直線は前の馬を追う形が中心だが、余力の裏付けは強くない。4角で前との差を小さくしておくことが、上位へ進むための条件になる。
結論今回のアルゼンチン共和国杯に向けて、2025年のアルゼンチン共和国杯(東京芝2500m)を勝っている。そのときは道中1番手、4角1番手で、上がり3Fは34.6秒。今回と同じ芝2500mでの勝利は、適性を読む直接の根拠になる。芝2500mで比較できる5走の平均はR121。普段の水準(R110)を10上回り、今回の条件は評価を上げる材料になる。勝ったアルゼンチン共和国杯(東京芝2500m)では、道中1番手で前後差-2.1秒の流れに対応した。同じ面・距離の勝ち走の前後差は-2.1秒で、今回の想定は-0.3秒。勝ち切ったときより前半の負荷が強く、同じ勝ち方が通用するかが課題になる。時計からの馬R120.6は想定R129.7を9.1下回る。時計の平均評価では見劣るが、アルゼンチン共和国杯で示した芝2500mの勝ち方は評価に残したい。その実績の再現を見込みつつ、時計評価との開きを今回の展開で補えるかを確認したい。ただし、勝ったときより速い流れへの対応は別に確認すべき課題として残る。想定単勝オッズは77.6倍。想定人気は20番人気、時計からの馬R順位は17位。アルゼンチン共和国杯で示した芝2500mの実績を評価に残したい。勝ったときより速い流れへの対応が課題で、前半で脚を使いすぎず、直線に余力を残せるかが評価を見直す条件になる。
R推移 41採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2021/01/05 | 3歳新馬 | 5着 | 74 | 84 |
| 2021/01/23 | 3歳未勝利 | 5着 | 77 | 83 |
| 2021/03/07 | 3歳未勝利 | 1着 | 95 | 89 |
| 2021/03/21 | フローラルウォーク賞(1勝クラス) | 9着 | 70 | 86 |
| 2021/06/13 | 3歳以上1勝クラス | 6着 | 92 | 89 |
| 2021/07/11 | タイランドC(1勝クラス) | 2着 | 122 | 98 |
| 2021/08/08 | 3歳以上1勝クラス | 11着 | 79 | 95 |
| 2021/11/13 | 磐梯山特別(1勝クラス) | 6着 | 103 | 98 |
| 2021/12/04 | 3歳以上1勝クラス | 8着 | 92 | 98 |
| 2022/02/06 | 4歳以上1勝クラス | 2着 | 96 | 98 |
| 2022/02/19 | 4歳以上1勝クラス | 5着 | 90 | 98 |
| 2022/03/12 | 4歳以上1勝クラス | 6着 | 95 | 98 |
| 2022/05/15 | 4歳以上1勝クラス | 2着 | 104 | 99 |
| 2022/06/12 | 3歳以上1勝クラス | 5着 | 100 | 100 |
| 2022/07/10 | タイランドC(1勝クラス) | 2着 | 120 | 104 |
| 2022/09/04 | 3歳以上1勝クラス | 5着 | 112 | 106 |
| 2022/09/17 | 3歳以上1勝クラス | 2着 | 120 | 109 |
| 2022/11/05 | 3歳以上1勝クラス | 1着 | 96 | 107 |
| 2022/12/04 | 3歳以上2勝クラス | 2着 | 115 | 109 |
| 2023/01/22 | 海の中道特別(2勝クラス) | 2着 | 92 | 104 |
| 2023/02/11 | 箱根特別(2勝クラス) | 3着 | 125 | 108 |
| 2023/04/16 | 奥の細道特別(2勝クラス) | 6着 | 108 | 108 |
| 2023/07/30 | 阿寒湖特別(2勝クラス) | 3着 | 119 | 110 |
| 2023/08/19 | 札幌日刊スポーツ杯(2勝クラス) | 1着 | 93 | 107 |
| 2023/10/29 | 古都S(3勝クラス) | 15着 | 121 | 109 |
| 2023/11/18 | 比叡S(3勝クラス) | 8着 | 105 | 108 |
| 2024/02/25 | 松籟S(3勝クラス) | 10着 | 111 | 109 |
| 2024/03/24 | 御堂筋S(3勝クラス) | 5着 | 113 | 109 |
| 2024/06/15 | 保津峡S(3勝クラス) | 6着 | 121 | 111 |
| 2024/09/07 | ムーンライトH(3勝クラス) | 4着 | 108 | 111 |
| 2025/02/02 | 八坂S(3勝クラス) | 3着 | 106 | 110 |
| 2025/03/01 | 阪神リニューアル記念(3勝クラス) | 2着 | 115 | 110 |
| 2025/03/30 | 御堂筋S(3勝クラス) | 1着 | 126 | 113 |
| 2025/07/27 | 札幌日経賞(L) | 4着 | 132 | 117 |
| 2025/09/07 | 丹頂S(OP) | 1着 | 101 | 113 |
| 2025/11/09 | アルゼンチン共和国杯(GII) | 1着 | 144 | 119 |
| 2025/12/28 | 有馬記念(GI) | 16着 | 118 | 118 |
| 2026/03/28 | 日経賞(GII) | 14着 | 106 | 116 |
| 2026/05/03 | 天皇賞(春)(GI) | 8着 | 126 | 118 |
| 2026/06/14 | 宝塚記念(GI) | 16着 | 120 | 118 |
| 2026/10/04 | 京都大賞典(GII) | 11着 | 134 | 121 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
ミラージュナイト
牡4 57.0kg 490(前走)継続西村淳也S++栗東杉山佳明3ヶ月−−【重賞△】社台中-芝ダ-詰生産ノーザンファーム血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
OP3勝◎↑R 121-9R168%先行 / 瞬発 / スロー後傾の芝長距離(条件は多岐)
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
芝良◎9/10 芝稍重○1/2
血統父バゴは欧州型ナスルーラ系のレッドゴッド系、自身は欧州クラシックで活躍、系統の走法は持久。バゴ自身の芝の勝ち上がりは18頭と薄く、欧州型レッドゴッド系の父の産駒20頭で読むと、芝の勝ち上がり全体より長距離を主戦場にする馬が10pt多い。血統補完で母父日本型サンデーサイレンス系に絞ると(好走産駒47頭)、父全体の傾向とほぼ同じで、母父で絞っても適性に大きな違いは見られない。代表産駒ステラヴェローチェ(母父も同じ・GI△)は朝日フューチュリティで2着(阪神芝1600m・前傾消耗戦)を中団から瞬発型で走った(表の3頭中2頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。近親では半兄マキシ(父エピファネイア)が重賞で好走しており、母系にも上の格へ届く下地はある。
体現三軸は【OP3勝◎↑】P-S-t24ds~。走りの特徴は先行・瞬発型、芝長距離のスロー後傾が主戦場。取得:ステイヤー特性(父の産駒の好走65頭中長距離は5頭なのに、自身は札幌日経賞で好走)=設計図に無い適性を育成が引き出した馬で、血を育むのは人。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、関東主場○(2走中1走で好走)・直線坂◎(6走中5走で好走)・大箱◎(8走中6走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは深いスロー瞬発戦(6走中6走で好走)で、今回の想定(速めペース持続型)とは系統が違う(瞬発戦と持続戦)。今回の芝2500mでは、1走中1走で好走している(好走距離:芝2000〜2200m)。
実走馬R121はメンバー16位で、想定R130との差は-9。3歳春に評価が上がって以降、R118前後で安定している。走ごとの振れが大きく、条件が噛み合った日は自分の平均を大きく超えてくる。到達クラスの↑は、一つ上のクラスでも、その格に見合う走りを示したことを表す。昇級を期待する材料になる。力の裏付けは札幌日経賞(1着・R131)で、深いスロー瞬発戦を道中7番手から記録した評価である。今回の想定(前後差-0.3)より前半が緩い流れ(-2.6)で出した数字で、流れが締まる今回はそこから目減りを見込む。東京芝2500mは1戦0勝、ここでの中身は安定期のRより26高く、この舞台との相性はよい。芝長距離(力をつけてから3走)では中身が安定期のRより15高い。近走は着順と中身が一致しており、見た目どおりの状態。今回と同じ面・距離での勝ち走はなく、他距離の勝ち方をそのまま当てはめることは避けたい。大敗は主戦場の外に限られ、この条件で崩れた前例はない。揺らぎ(身体):休み明け。力をつけてからの休み明け3走の中身は安定期のRとほぼ同じで、休み明けは苦にしない。揺らぎ(騎手との共有経験):西村淳也とは2戦1勝。比べる相手が少なく、相性の中身はまだ読めない。揺らぎ(精神):栗東から東京への輸送。
4角合流道中は後方で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、22頭中5〜17番手にいる想定が約66%を占め、平均は11.2番手。先頭に立つ想定は3%、3番手以内は11%で、順位には幅がある。過去走には道中から4角へ位置を上げる傾向があり、その押し上げも織り込んだ想定である。実走例では、目黒記念(東京芝2500m)で道中7番手、4角7番手、上がり3F33.6秒を記録している。余力は過去の芝で採点できた12走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差-0.2秒)での余力は+0.55。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。この値は終いまで脚を保ちやすい側を示している。直線は前の馬を追う形が中心。余力を使って差を詰める見込みはあるが、4角までに前と離されすぎず、届く位置で直線を迎えることが必要になる。
結論今回のアルゼンチン共和国杯に向けて、1走前の札幌日経賞(札幌芝2600m)を勝っている。そのときは道中7番手、4角2番手で、上がり3Fは35.2秒。ただし今回とは条件が異なり、この勝利だけで今回の距離適性までは判断しない。芝2500mで比較できる1走の平均はR144。普段の水準(R118)を26上回り、今回の条件は評価を上げる材料になる。時計からの馬R121.2は想定R129.7を8.5下回る。芝2500mでの実績は支えになるが、上位争いには時計評価以上の走りも必要になる。想定単勝オッズは8.3倍。想定人気は3番人気、時計からの馬R順位は16位。芝2500mでの実績は支えになるものの、この価格で狙うには、条件の利に加えて時計評価以上に走れる裏付けが欲しい。
R推移 12採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2024/09/22 | 2歳新馬 | 2着 | 81 | 88 |
| 2024/10/19 | 2歳未勝利 | 4着 | 94 | 91 |
| 2025/01/06 | 3歳未勝利 | 1着 | 88 | 93 |
| 2025/01/25 | 若駒S(L) | 3着 | 99 | 97 |
| 2025/03/01 | すみれS(L) | 2着 | 118 | 103 |
| 2025/08/10 | 3歳以上1勝クラス | 1着 | 105 | 105 |
| 2025/08/30 | 札幌日刊スポーツ杯(2勝クラス) | 1着 | 100 | 105 |
| 2025/10/26 | 菊花賞(GI) | 6着 | 123 | 109 |
| 2026/02/01 | 八坂S(3勝クラス) | 3着 | 106 | 109 |
| 2026/02/14 | 飛鳥S(3勝クラス) | 1着 | 113 | 111 |
| 2026/05/31 | 目黒記念(GII) | 4着 | 144 | 118 |
| 2026/07/26 | 札幌日経賞(L) | 1着 | 131 | 121 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
メイショウゲキリン
牡7 58.0kg 520(前走)継続田辺裕信A△++栗東笹田和秀中5週【重賞△】散-芝-標生産三嶋牧場血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
重賞○R 107-22R228%逃げ寄り・先行にまたがる / 瞬発寄り・消耗にまたがる / スロー後傾の芝中距離(条件は多岐)
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
芝良○10/17 芝重○1/2 芝稍重○1/2
血統父キズナは日本型サンデーサイレンス系のディープインパクト系+米国型、自身は日本クラシックで活躍、系統の走法は持久・瞬発。芝で勝ち上がったキズナ産駒203頭は、芝の勝ち上がり全体より中距離を主戦場にする馬が9pt多い=距離が延びて良さが出る血。血統補完で母父欧州型ミスタープロスペクター系に絞ると(好走産駒102頭)、位置取りと脚の使い方では瞬発型が20pt多く、粘り型が19pt少ない。母父で絞ると、父全体とは異なる適性の傾向が見られる。代表産駒ハピ(母父も同じ・GI△)はチャンピオンズCで3着(中京ダ1800m・速めペース持続型)を中団から持久型で走った(表の3頭中3頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。近親では半兄メイショウフンケイ(父ダイワメジャー)が重賞で好走しており、母系にも上の格へ届く下地はある。今回の芝長距離は自分の実績が薄く、血が手掛かりになる:同じ配合の芝の勝ち上がりで長距離を主戦場にするのは3%(芝全体5%)=頭数が少なく、設計図からは内とも外とも言い切れない。
体現三軸は【重賞○】Lp-Sd-t20ds~。走りの特徴は逃げ(先行も)・瞬発型(粘りも)、芝中距離のスロー後傾が主戦場。特殊アビリティでは、連闘上昇の連闘〜中2週は今回の条件ではない。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、関東主場△(3走中1走で好走)・直線坂△(19走中9走で好走)・大箱◎(10走中7走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは深いスロー瞬発戦(7走中6走で好走)で、今回の想定(速めペース持続型)とは系統が違う(瞬発戦と持続戦)。今回の芝2500mは初めてで、好走距離:芝2200m。
実走馬R107はメンバー22位で、想定R130との差は-22。2歳秋に評価が上がって以降、R102前後で安定している。走ごとの振れが大きく、条件が噛み合った日は自分の平均を大きく超えてくる。力の裏付けは産経賞オールカマー(1着・R116)で、速めペース持続型を道中1番手から記録した評価である。今回の想定に近い流れで出しており、今回も同様の走りを期待する根拠になる。芝の長距離は今回が初めて。近走は着順と中身が一致しており、見た目どおりの状態。今回と同じ面・距離での勝ち走はなく、他距離の勝ち方をそのまま当てはめることは避けたい。主戦場での崩れは前半の位置が後ろになったとき(京橋S)だが、今回の想定ではその形になりにくい。揺らぎ(騎手との共有経験):田辺裕信とは1戦1勝。比べる相手が少なく、相性の中身はまだ読めない。揺らぎ(精神):東京は初めて・栗東から東京への輸送。
4角合流道中は先行で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、22頭中3〜13番手にいる想定が約63%を占め、平均は8.2番手。先頭に立つ想定は9%、3番手以内は25%で、順位には幅がある。過去走には道中から4角へ位置を上げる傾向があり、その押し上げも織り込んだ想定である。最近の同じ舞台での実績が薄く、位置取りの想定は普段より慎重に見たい。実走例では、産経賞オールカマー(中山芝2200m)で道中1番手、4角1番手、上がり3F37.1秒を記録している。余力は過去の芝で採点できた20走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差-0.2秒)での余力は-0.02。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。終いの減速は比較対象と大きく変わらず、余力だけで強く推せる差はない。直線は前の馬を追う形が中心だが、余力の裏付けは強くない。4角で前との差を小さくしておくことが、上位へ進むための条件になる。
結論今回のアルゼンチン共和国杯に向けて、1走前の産経賞オールカマー(中山芝2200m)を勝っている。そのときは道中1番手、4角1番手で、上がり3Fは37.1秒。ただし今回とは条件が異なり、この勝利だけで今回の距離適性までは判断しない。今回の条件では「好走コース適性(大箱◎)」が評価を上げる材料になる。芝の長距離は未経験で、今回の距離に対応できるかが課題になる。時計からの馬R107.5は想定R129.7を22.2下回る。好走コース適性(大箱◎)を評価しても、未経験の距離帯への対応は課題として残る。今回の上位争いには、これらの条件への対応と時計評価以上の走りが求められる。想定単勝オッズは50.7倍。想定人気は16番人気、時計からの馬R順位は22位。好走コース適性(大箱◎)は支えになるものの、この価格で狙うには、条件の利に加えて時計評価以上に走れる裏付けが欲しい。
R推移 31採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2021/08/28 | 2歳新馬 | 6着 | 40 | 66 |
| 2021/10/10 | 2歳未勝利 | 4着 | 85 | 75 |
| 2021/10/24 | 2歳未勝利 | 1着 | 98 | 85 |
| 2021/11/14 | 黄菊賞(1勝クラス) | 2着 | 90 | 89 |
| 2022/01/16 | 梅花賞(1勝クラス) | 3着 | 97 | 92 |
| 2022/02/06 | きさらぎ賞(GIII) | 3着 | 117 | 99 |
| 2022/03/06 | 報知弥生ディープ記念(GII) | 9着 | 106 | 102 |
| 2022/03/27 | 大寒桜賞(1勝クラス) | 6着 | 83 | 99 |
| 2022/07/09 | 北斗特別(1勝クラス) | 4着 | 78 | 95 |
| 2022/11/27 | 3歳以上1勝クラス | 2着 | 106 | 98 |
| 2022/12/11 | 大須特別(1勝クラス) | 1着 | 103 | 100 |
| 2023/01/08 | 濃尾特別(2勝クラス) | 8着 | 95 | 100 |
| 2023/01/21 | 4歳以上2勝クラス | 3着 | 103 | 100 |
| 2023/02/19 | 川西特別(2勝クラス) | 9着 | 93 | 99 |
| 2023/08/27 | 九州スポーツ杯(2勝クラス) | 16着 | 80 | 96 |
| 2023/10/07 | 3歳以上2勝クラス | 11着 | 99 | 98 |
| 2023/10/21 | 鳴滝特別(2勝クラス) | 3着 | 99 | 98 |
| 2023/11/12 | 3歳以上2勝クラス | 2着 | 103 | 100 |
| 2023/12/17 | 尾張特別(2勝クラス) | 2着 | 109 | 102 |
| 2024/04/21 | 比良山特別(2勝クラス) | 2着 | 101 | 100 |
| 2024/05/12 | 白川特別(2勝クラス) | 1着 | 119 | 103 |
| 2024/06/15 | 保津峡S(3勝クラス) | 3着 | 127 | 108 |
| 2024/11/17 | 比叡S(3勝クラス) | 15着 | 87 | 104 |
| 2024/12/08 | オリオンS(3勝クラス) | 3着 | 117 | 106 |
| 2025/01/06 | 寿S(3勝クラス) | 4着 | 96 | 104 |
| 2025/04/12 | 京橋S(3勝クラス) | 14着 | 109 | 105 |
| 2025/05/11 | 烏丸S(3勝クラス) | 10着 | 91 | 103 |
| 2025/12/14 | オリオンS(3勝クラス) | 9着 | 103 | 103 |
| 2026/01/04 | 寿S(3勝クラス) | 5着 | 107 | 103 |
| 2026/02/01 | 八坂S(3勝クラス) | 1着 | 115 | 106 |
| 2026/09/20 | 産経賞オールカマー(GII) | 1着 | 116 | 107 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
レッドバンデ
牡4 57.0kg 496(前走)–美浦大竹正博中2週【重賞○】NF中-芝-休生産社台ファーム血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
重賞△R 123-7R1213%中団寄り・先行にまたがる / 瞬発 / スロー後傾の芝中距離+後傾の芝中距離
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
芝良◎7/9
血統父キズナは日本型サンデーサイレンス系のディープインパクト系+米国型、自身は日本クラシックで活躍、系統の走法は持久・瞬発。芝で勝ち上がったキズナ産駒203頭は、芝の勝ち上がり全体より中距離を主戦場にする馬が9pt多い=距離が延びて良さが出る血。血統補完で母父欧州型ナスルーラ系に絞ると(好走産駒28頭)、父全体の傾向とほぼ同じで、母父で絞っても適性に大きな違いは見られない。代表産駒フェステスバント(母父も同じ・OP3勝△)はユートピアSで3着(東京芝1800m・深いスロー瞬発戦)を先行から粘り型で走った(表の3頭中1頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。今回の芝長距離は自分の実績が薄く、血が手掛かりになる:キズナ産駒の芝の勝ち上がりで長距離を主戦場にするのは4%(芝全体5%)=設計図の上では平均的な距離。
体現三軸は【重賞△】Mp-S-t20ds/t20s。走りの特徴は中団(先行も)・瞬発型、芝中距離のスロー後傾が主戦場。特殊アビリティでは、王道路線の芝1600・2000・2400mは今回の条件ではない。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、関東主場◎(8走中7走で好走)・直線坂◎(9走中7走で好走)・大箱◎(7走中5走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは標準後傾瞬発戦(4走中3走で好走)で、今回の想定(速めペース持続型)とは系統が違う(瞬発戦と持続戦)。今回の芝2500mは初めてで、好走距離:芝2200〜2400m。
実走馬R123はメンバー12位で、想定R130との差は-7。3歳秋に評価が上がって以降、R125前後で安定している。力の裏付けは昇仙峡S(1着・R123)で、深いスロー瞬発戦を道中7番手から記録した評価である。今回の想定(前後差-0.3)より前半が緩い流れ(-2.1)で出した数字で、流れが締まる今回はそこから目減りを見込む。阪神大賞典は7着でも中身はR127と安定期のR並みで、主戦場の外による着順の目減り。今回と同じ面・距離での勝ち走はなく、他距離の勝ち方をそのまま当てはめることは避けたい。大敗は主戦場の外に限られ、この条件で崩れた前例はない。
4角合流道中は後方で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、22頭中7〜19番手にいる想定が約68%を占め、平均は12.8番手。先頭に立つ想定は2%、3番手以内は7%で、順位には幅がある。過去走には道中から4角へ位置を上げる傾向があり、その押し上げも織り込んだ想定である。実走例では、昇仙峡S(東京芝2400m)で道中7番手、4角4番手、上がり3F34.0秒を記録している。余力は過去の芝で採点できた10走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差-0.2秒)での余力は+0.28。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。この値は終いまで脚を保ちやすい側を示している。直線は前の馬を追う形が中心。余力を使って差を詰める見込みはあるが、4角までに前と離されすぎず、届く位置で直線を迎えることが必要になる。
結論今回のアルゼンチン共和国杯に向けて、1走前の昇仙峡S(東京芝2400m)を勝っている。そのときは道中7番手、4角4番手で、上がり3Fは34.0秒。ただし今回とは条件が異なり、この勝利だけで今回の距離適性までは判断しない。今回の条件では「好走コース適性(関東主場◎)」が評価を上げる材料になる。時計からの馬R122.8は想定R129.7を6.9下回る。好走コース適性(関東主場◎)は支えになるが、上位争いには時計評価以上の走りも必要になる。想定単勝オッズは9.2倍。想定人気は4番人気、時計からの馬R順位は12位。好走コース適性(関東主場◎)は支えになるものの、この価格で狙うには、条件の利に加えて時計評価以上に走れる裏付けが欲しい。
R推移 10採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2025/02/02 | 3歳新馬 | 3着 | 61 | 77 |
| 2025/03/15 | 3歳未勝利 | 1着 | 106 | 90 |
| 2025/04/26 | テレビ東京杯青葉賞(GII) | 4着 | 116 | 101 |
| 2025/06/07 | 稲城特別(1勝クラス) | 1着 | 119 | 108 |
| 2025/09/15 | 朝日セントライト記念(GII) | 3着 | 137 | 116 |
| 2025/10/26 | 菊花賞(GI) | 5着 | 123 | 118 |
| 2026/01/18 | 4歳以上2勝クラス | 5着 | 111 | 117 |
| 2026/02/14 | 箱根特別(2勝クラス) | 1着 | 128 | 120 |
| 2026/03/22 | 阪神大賞典(GII) | 7着 | 127 | 122 |
| 2026/10/12 | 昇仙峡S(3勝クラス) | 1着 | 123 | 123 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
過去の同一レース
開催ごとの好走馬と凡走馬を比較。
三軸・馬Rは出走前の評価。取得R・着順・通過順・上がりは当日の実測です。好走欄は上位5頭、凡走欄は最下位から3頭の参考データです。
実際の1〜3着馬 144(想定比 +16)/1着 144(1着想定比 +14)
好走 1〜5着
| 馬名 / 性齢・斤量・馬体重 / 騎手 / 厩舎 / 生産 | 三軸到達クラス / 席・脚・条件 / 先行力・持久力・瞬発力 | 実測 脚質/通過/上がり | 好走パターン | 前走 | 2走前 | 3走前 | 代表走到達を作った一戦 | 特殊アビリティ血統 / 戦績 / 素質(片鱗・開花) / 好走コース適性 | 取得ラベル | 系統 / 父・母父 | 血統補完芝ダ / 牡牝セ / 距離帯 +コース適性 | 代表産駒同父×母父同系・OP3勝以上 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1着13 | 9人気ミステリーウェイセ7 56.0kg 500(-2)継続松本大輝C++栗東小林真也中8週【重賞○】NF中-芝ダ-詰生産社台ファーム | OP3勝◎R 113-14R1310%LpDet24ds~ 先行0.85 持久0.33 瞬発0.48 | L逃R144+302:30.2—1-1-1-1上り34.6 | 上り36.0 4角2.3番手 好走16/35走 ペース深いスロー瞬発戦 7/10 距離・馬場芝2500〜2600m 芝良○10/17 芝稍重○3/6 ダート稍重○2/4 枠中枠○7/11 内枠○5/10 | 09/07 札幌芝2600m 稍重 深いスロー瞬発戦 丹頂SOP 松本大輝 55.0kg 502(±0) 2:44.8(36.4) 力S格OP・3勝参R101 1着(0.3)+2.8lb 通過1-1-1-1 | 07/27 札幌芝2600m 稍重 深いスロー瞬発戦 札幌日経賞L 池添謙一 57.0kg 502(-2) 2:42.2(36.1) 力A格OP・3勝参R132 4着(0.5)-4.7lb 通過1-1-1-2 | 03/30 阪神芝2400m 良 標準後傾瞬発戦 御堂筋S3勝クラス 団野大成 58.0kg 504(±0) 2:25.1(35.9) 力S格OP・3勝R126 1着(0.2)+1.9lb 通過1-1-1-2 | =前走 前走がこの馬の到達を作った一戦 | 🗻取得:ステイヤー特性⚡️一瞬の加速 洋芝◎関東主場◎大箱○小回り○ | 🏆配2位🏡牧2位 | 日本型サンデーサイレンス系ハーツクライ系ジャスタウェイ欧州型ノーザンダンサー系サドラーズウェルズ系High Chaparral | ジャスタウェイ262 欧州型ND系60 東京芝2500m適性 父好走なし 大系 欧州型ND系好走なし 小系 欧州型サドラーズウェルズ系好走なし | 小系テオレーマGI○MEd16h JBCレディスクラシ(JpnI)金沢ダート1500m 良速めペース持続型通過8-8-6-41着 小系ルージュエヴァイユGI△MbSt20s エリザベス女王杯(GI)京都芝2200m 良標準後傾瞬発戦通過7-7-8-82着 小系セブンマジシャン重賞△MpSt16ds 京成杯(GIII)中山芝2000m 良深いスロー瞬発戦通過5-7-7-73着 |
| 2着18 | 1人気スティンガーグラス牡4 57.0kg 474(-8)乗替ルメールSS++栗東友道康夫4ヶ月±【GI◎】NF専-芝-休生産ノーザンファーム | OP3勝◎R 124-4R529%+3ptPSet24ds~ 先行0.01 持久0.40 瞬発0.62 | MR145+202:30.3+0.114-9-9-8上り34.2 | 上り35.3 4角4.5番手 好走6/9走 ペース前傾消耗戦 2/2 距離・馬場芝2000〜2500m 芝稍重◎2/2 芝良○4/7 枠内枠◎3/3 中枠○2/3 | 07/27 札幌芝2600m 稍重 深いスロー瞬発戦 札幌日経賞L 北村友一 57.0kg 482(±0) 2:41.7(35.1) 力S格OP・3勝参R137 1着(0.1)+0.9lb 通過6-7-8-8 | 06/01 東京芝2500m 良 深いスロー瞬発戦 目黒記念GII ルメール 56.5kg 482(+6) 2:33.9(35.2) 力B格OP・3勝▼R119 11着(1.0)-10.5lb 通過7-9-9-9 | 03/09 中山芝2500m 稍重 前傾消耗戦 湾岸S3勝クラス ルメール 57.0kg 476(+6) 2:33.5(37.0) 力S格1・2勝▼R131 1着(0.4)+3.8lb 通過5-7-7-3 | =前走 前走がこの馬の到達を作った一戦 | 🗻取得:ステイヤー特性👑王道路線 平坦◎洋芝◎ローカル◎関東主場○ | 🏆配5位🎖騎1位🎖厩1位🏡牧1位 | 日本型サンデーサイレンス系ディープインパクト系+米国型キズナ米国型ナスルーラ系フォルティノ系Not for Sale | キズナ631 米国型ナスルーラ系50 東京芝2500m適性 父好走なし 大系 米国型ナスルーラ系好走なし 小系 米国型フォルティノ系好走なし | 大系アリスヴェリテ重賞○↑LpDt20h マーメイドS(GIII)京都芝2000m 良前傾消耗戦通過1-1-1-11着 大系フルール重賞△PDst24s 札幌日経賞(L)札幌芝2600m 稍重深いスロー瞬発戦通過4-4-4-22着 大系ファインルージュ重賞◎↑PSet16n 秋華賞(GI)阪神芝2000m 良標準後傾瞬発戦通過11-11-10-102着 |
| 3着6 | 3人気ディマイザキッド牡4 56.0kg 464(±0)継続岩田望来S▽++美浦清水英克中4週【重賞○】ビッグレッド中-芝-詰生産服部牧場 | 重賞△↓R 119-9R1013%-2ptMbEst20ds/t20n 先行0.00 持久0.82 瞬発0.80 | MR143+242:30.3+0.19-9-9-10上り34.13位 | 上り34.9 4角6.9番手 好走8/13走 ペース速めペース持続型 2/2 距離・馬場芝2000〜2200m 芝重◎1/1 芝良○6/10 芝稍重○1/2 枠外枠◎4/4 中枠○4/6 | 10/05 東京芝1800m 良 標準後傾瞬発戦 毎日王冠GII 岩田望来 57.0kg 464(+4) 1:44.4(33.2) 力A格重賞+R131 4着(0.4)-4.5lb 通過10-10-9 | 06/29 函館芝2000m 良 前傾消耗戦 函館記念GIII 岩田康誠 56.0kg 460(±0) 1:58.0(34.5) 力A格重賞+R122 4着(0.4)-4.1lb 通過13-13-13-11 | 05/17 新潟芝2000m 稍重 深いスロー瞬発戦 新潟大賞典GIII 岩田望来 56.0kg 460(±0) 2:01.3(34.2) 力B格重賞参R116 8着(0.8)-9.3lb 通過15-15 | 02/23 東京芝2000m 良 速めペース持続型 アメジストS3勝クラス 岩田望来 56.0kg 460(+2) 1:58.6(33.8) 力S格OP・3勝R112 1着(0.1)+1.1lb 通過9-9-9 | ⚡️一瞬の加速 直線坂◎小回り◎アップダウン◎関東主場○ | 🏆配2位 | 日本型サンデーサイレンス系ディープインパクト系+米国型ディーマジェスティ欧州型ノーザンダンサー系ヌレイエフ系ファスリエフ | ディーマジェスティ70 欧州型ND系11 東京芝2500m適性 父好走なし 大系 欧州型ND系好走なし 小系 欧州型ヌレイエフ系好走なし | 国別トレヴェナ重賞△MpEsd12h フルールカップ〔H3(重賞)門別ダート1200m 稍重前傾消耗戦通過9-72着 国別ドットクルーOP3勝△↑BSt16ds 毎日杯(GIII)阪神芝1800m 良前傾消耗戦通過5-53着 国別ヤギリケハヤOP3勝○PSd16h クラウンC(重賞)川崎ダート1600m 稍重速めペース持続型通過2-2-4-43着 |
| 4着5 | 8人気セレシオン牡6 57.0kg 470(-2)継続荻野極A+栗東友道康夫中3週【GI◎】NF専-芝-休生産ノーザンファーム | 重賞△R 125-3R429%+3ptBSt20n~ 先行0.02 持久0.21 瞬発0.66 | MR144+192:30.4+0.27-7-8-8上り34.3 | 上り34.4 4角6.3番手 好走9/14走 ペース速めペース持続型 2/2 距離・馬場芝1800〜2200m 芝不良◎1/1 芝良○8/13 枠中枠◎5/7 内枠◎1/1 外枠○3/6 | 10/13 東京芝2000m 良 深いスロー瞬発戦 オクトーバーSL 荻野極 57.0kg 472(+10) 1:58.6(34.4) 力B格OP・3勝R121 12着(1.1)-12.1lb 通過11-11-11 | 11/03 東京芝2500m 良 前傾消耗戦 アルゼンチン共和国杯GII 荻野極 57.0kg 462(-10) 2:29.6(36.1) 力A格重賞+R134 6着(0.6)-5.4lb 通過7-7-7-8 | 09/01 新潟芝2000m 良 速めペース持続型 新潟記念GIII 荻野極 56.0kg 472(-2) 1:58.0(32.8) 力S格重賞+R133 2着(0.0)±0lb 通過9-10 | =3走前 3走前がこの馬の到達を作った一戦 | ローカル◎平坦◎小回り◎アップダウン◎ | ⭐父3位🏆配5位🎖厩1位🏡牧1位 | 日本型サンデーサイレンス系ハーツクライ系ハーツクライ米国型ナスルーラ系レッドゴッド系Candy Stripes | ハーツクライ434 米国型ナスルーラ系39 東京芝2500m適性 父好走5頭(古馬5)GII(3) 大系 米国型ナスルーラ系好走1頭(古馬1) 小系 米国型レッドゴッド系好走なし | 大系ドウデュースGI◎MbSt20ds ジャパンC(GI)東京芝2400m 良深いスロー瞬発戦通過13-12-12-71着 大系ハーパー重賞○PDet20ds エリザベス女王杯(GI)京都芝2200m 良標準後傾瞬発戦通過3-3-3-33着 大系ゴーストOP3勝○↑MDt24ds 西宮S(3勝クラス)阪神芝2400m 良深いスロー瞬発戦通過5-5-6-51着 |
| 5着7 | 6人気シュトルーヴェセ6 59.0kg 480(+2)乗替鮫島克駿A−美浦堀宣行中11週±【GI○】NF主-芝-休生産追分ファーム | 重賞◎↓R 127-1R334%+2ptBmEt20ds~ 先行0.00 持久0.62 瞬発0.58 | BR148+212:30.4+0.212-13-12-14上り34.01位 | 上り34.1 4角7.9番手 好走9/17走 ペース標準後傾瞬発戦 2/3 距離・馬場芝2200〜2500m 芝良○8/14 芝稍重○1/2 枠中枠◎7/9 | 08/17 札幌芝2000m 稍重 前傾消耗戦 札幌記念GII キング 58.0kg 478(-4) 2:02.3(36.4) 力B格重賞参R115 7着(0.8)-9.3lb 通過9-9-10-10 | 02/22 東京芝3400m 良 深いスロー瞬発戦 ダイヤモンドSGIII 鮫島克駿 59.0kg 482(+4) 3:33.3(35.3) 格重賞参R— 5着(1.1) 通過7-7-7-8 | 12/22 中山芝2500m 良 深いスロー瞬発戦 有馬記念GI 鮫島克駿 58.0kg 478(±0) 2:32.6(35.5) 力B格GIR146 10着(0.8)-8.4lb 通過12-11-9-10 | 05/26 東京芝2500m 良 深いスロー瞬発戦 目黒記念GII モレイラ 58.5kg 478(-2) 2:32.3(32.9) 力S格OP・3勝▼R120 1着(0.0)±0lb 通過11-10-11-10 | 🗻取得:ステイヤー特性🌟片鱗(クラシック) 直線坂○関東主場○大箱○ローカル○ | ⭐父1位🏆配1位🎖厩6位🏡牧7位 | 欧州型ミスタープロスペクター系キングマンボ系キングカメハメハ日本型サンデーサイレンス系ディープインパクト系ディープインパクト | キングカメハメハ227 日本型SS系103 東京芝2500m適性 父好走4頭(古馬4)GII(7) 大系 日本型SS系好走3頭(古馬3)GII(6) 小系 日本型ディープインパクト系好走2頭(古馬2)GII(5) | 同一ヒートオンビート重賞○PmEt24s 目黒記念(GII)東京芝2500m 良標準後傾瞬発戦通過10-10-11-101着 同一ククナ重賞△MSet16s 日刊スポ賞中山金杯(GIII)中山芝2000m 良標準後傾瞬発戦通過9-8-10-102着 同一ブラヴァス重賞○MbDst20ds 新潟記念(GIII)新潟芝2000m 良深いスロー瞬発戦通過9-91着 |
凡走 最下位から3頭 同じ構造で走れなかった型
| 馬名 / 性齢・斤量・馬体重 / 騎手 / 厩舎 / 生産 | 三軸到達クラス / 席・脚・条件 / 先行力・持久力・瞬発力 | 実測 脚質/通過/上がり | 好走パターン | 前走 | 2走前 | 3走前 | 代表走到達を作った一戦 | 特殊アビリティ血統 / 戦績 / 素質(片鱗・開花) / 好走コース適性 | 取得ラベル | 系統 / 父・母父 | 血統補完芝ダ / 牡牝セ / 距離帯 +コース適性 | 代表産駒同父×母父同系・OP3勝以上 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 16着15 | 17人気メイショウブレゲ牡6 55.0kg 470(-4)乗替石橋脩C+栗東本田優中4週【重賞◎】散-芝ダ-詰生産三嶋牧場 | 重賞△↓R 118-10R1113%-2ptBDet20h~ 先行0.00 持久0.27 瞬発0.43 | BR133+152:31.1+0.918-18-18-18上り34.3 | 上り34.8 4角9.2番手 好走13/35走 ペース前傾消耗戦 4/7 距離・馬場芝2600m – 枠内枠○5/9 | 10/05 京都芝2400m 稍重 速めペース持続型 京都大賞典GII 酒井学 57.0kg 474(+4) 2:24.9(34.9) 力B格重賞参R137 14着(1.0)-9.7lb 通過18-17-18-14 | 06/01 東京芝2500m 良 深いスロー瞬発戦 目黒記念GII 石橋脩 56.0kg 470(-6) 2:34.7(36.4) 力C格OP・3勝▼R110 17着(1.8)-18.9lb 通過7-3-4-4 | 02/22 東京芝3400m 良 深いスロー瞬発戦 ダイヤモンドSGIII 藤岡佑介 56.0kg 476(+2) 3:34.2(36.3) 格重賞参R— 7着(2.0) 通過13-12-8-7 | 10/06 京都芝2400m 良 前傾消耗戦 京都大賞典GII 酒井学 57.0kg 474(+6) 2:23.0(34.1) 力S格重賞参R124 3着(0.1)-0.9lb 通過8-8-8-8 | 🗻取得:ステイヤー特性⏱高速馬場対応⚡️一瞬の加速 平坦◎ローカル○アップダウン○小回り○ | ⭐父7位🏆配5位 | 日本型サンデーサイレンス系ステイゴールド系ゴールドシップ米国型ナスルーラ系エーピーインディ系パイロ | ゴールドシップ211 米国型ナスルーラ系21 東京芝2500m適性 父好走1頭(古馬1)GII(2) 大系 米国型ナスルーラ系好走1頭(古馬1)GII(2) 小系 米国型エーピーインディ系好走なし | 小系マンマリアーレOP3勝○↑LEd16h アリエスS(3勝クラス)中山ダート1800m 稍重前傾消耗戦通過7-6-5-41着 大系ウインキートス重賞○PlDt24ds 目黒記念(GII)東京芝2500m 良深いスロー瞬発戦通過2-2-2-21着 大系マイネルメモリー重賞△BSet20h 函館記念(GIII)函館芝2000m 良前傾消耗戦通過14-14-14-143着 |
| 17着9 | 15人気ショウナンアデイブ牡6 55.0kg 506(-10)乗替池添謙一B▽±栗東高野友和中11週−【GI△】NF主-芝-標生産ノーザンファーム | 重賞△↓R 104-24R1610%MpSt20n~ 先行0.10 持久0.25 瞬発0.65 | PR126+222:31.8+1.67-7-5-5上り36.0 | 上り34.6 4角4.6番手 好走14/29走 ペース速めペース持続型 5/7 距離・馬場芝1800m 芝良○13/24 枠外枠○9/14 | 08/17 札幌芝2000m 稍重 前傾消耗戦 札幌記念GII 荻野琢真 58.0kg 516(+4) 2:05.5(40.0) 力D格重賞参R78 16着(4.0)-46.7lb 通過4-4-6-13 | 07/20 小倉芝2000m 良 前傾消耗戦 小倉記念GIII 岩田康誠 56.0kg 512(-10) 2:01.0(36.9) 力B格OP・3勝▼R93 13着(1.1)-12.7lb 通過9-9-8-7 | 05/17 新潟芝2000m 稍重 深いスロー瞬発戦 新潟大賞典GIII 丸山元気 56.0kg 522(+2) 2:01.9(35.3) 力C格重賞参R109 13着(1.4)-16.2lb 通過6-7 | 02/23 小倉芝1800m 良 速めペース持続型 小倉大賞典GIII 丸山元気 55.0kg 520(+10) 1:46.1(34.3) 力S格重賞R121 2着(0.0)±0lb 通過3-4-5-5 | 🔁連闘上昇🌟片鱗(クラシック) 関西主場◎直線坂○アップダウン○ | ⭐父2位🏆配5位🏡牧1位 | 日本型サンデーサイレンス系ディープインパクト系ディープインパクト米国型ナスルーラ系エーピーインディ系Mineshaft | ディープインパクト478 米国型ナスルーラ系48 東京芝2500m適性 父好走5頭(古馬5)GII(5) 大系 米国型ナスルーラ系好走なし 小系 米国型エーピーインディ系好走なし | 小系グランアレグリアGI◎MSet16s マイルチャンピオンS(GI)阪神芝1600m 良深いスロー瞬発戦通過12-81着 小系シャフリヤールGI○PSt24ds 東京優駿(GI)東京芝2400m 良標準後傾瞬発戦通過7-7-11-91着 小系アルアインGI◎PDt20s 大阪杯(GI)阪神芝2000m 良標準後傾瞬発戦推通過4-3-4-41着 |
| 18着2 | 18人気ギャラクシーナイト牡6 54.0kg 510(+2)乗替菅原明良A▽+美浦菊沢隆徳中3週【重賞◎】社台主-芝-休生産杵臼牧場 | OP3勝○↑↓R 99-29R1710%LpDt20h~ 先行0.14 持久0.27 瞬発0.36 | PR119+202:32.3+2.14-4-5-6上り36.4 | 上り36.2 4角2.0番手 好走7/29走 ペース標準後傾瞬発戦 2/5 距離・馬場ダート1800m(参・2/5) ダート稍重○2/3 枠– | 10/13 東京芝2000m 良 深いスロー瞬発戦 オクトーバーSL 菊沢一樹 54.0kg 508(-6) 1:58.4(34.6) 力B格OP・3勝R118 8着(0.9)-9.9lb 通過5-6-5 | 07/13 福島芝2000m 良 前傾消耗戦 七夕賞GIII 菊沢一樹 55.0kg 514(+4) 2:02.9(37.1) 力C格OP・3勝▼R77 13着(2.4)-26.9lb 通過10-11-12-14 | 06/14 東京芝1800m 良 深いスロー瞬発戦 ジューンSOP 丸田恭介 57.0kg 510(+4) 1:49.7(36.3) 力C格未勝利▼R78 13着(1.7)-20.6lb 通過2-2-2 | 09/15 中山芝1800m 良 標準後傾瞬発戦 レインボーS3勝クラス 菊沢一樹 54.0kg 504(-4) 1:45.5(34.3) 力S格OP・3勝R125 1着(0.2)+2.2lb 通過2-2-2-1 | – | ⭐父10位🎖騎9位 | 欧州型ミスタープロスペクター系キングマンボ系+SS系ドゥラメンテ米国型ターントゥ系ロベルト系シンボリクリスエス | ドゥラメンテ423 米国型ターントゥ系25 東京芝2500m適性 父好走2頭(古馬2)GII(1) 大系 米国型ターントゥ系好走なし 小系 米国型ロベルト系好走なし | 小系ヴァリアメンテOP3勝○↑MpSt16ds ストークS(3勝クラス)阪神芝1600m 良深いスロー瞬発戦通過7-71着 小系ゲンパチムサシOP3勝△MbEt16ds 胎内川特別(2勝クラス)新潟芝1800m 良深いスロー瞬発戦通過6-61着 大系ドゥレッツァGI○MLSt20ds 菊花賞(GI)京都芝3000m 良標準後傾瞬発戦通過1-1-3-21着 |


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