京都11R 菊花賞2026(GI)登録馬と全頭分析|構造を読み、馬の輪郭を捉える。
2026年10月25日、京都競馬場の11Rで行われる菊花賞(GI・芝3000m)の特別登録馬21頭を分析します。枠順・馬番確定前の情報を基に、各馬の騎手・血統・走りの型と近走をGHR評価から読み解きます。
特別登録段階の資料です。出走馬・枠順・馬番は未確定で、騎手・想定人気・位置取り予測も登録時点の参考情報です。「登録01」などの番号は掲載順であり、馬番ではありません。出走確定後に更新します。
このレースの輪郭
コースの重力に、出走馬の構成を重ねる。
速めペース持続型を想定する京都芝3,000m。馬Rだけで並べず、血統の設計図、三軸が示す席と脚、近走のR時計を重ねて各馬の輪郭を読みます。
GHR評価一覧
登録馬順 · 馬名から詳細へ
父と母父、その系統の組み合わせから馬の輪郭を捉え、実際の走りに重ねる。
| 馬名 / 性齢・斤量・馬体重 / 騎手 / 厩舎 / 生産 | 三軸到達クラス / 席・脚・条件 / 先行力・持久力・瞬発力 | 想定ポジション | 好走パターン | 特殊アビリティ血統 / 戦績 / 素質(片鱗・開花) / 好走コース適性 | 取得ラベル | 系統 / 父・母父 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 想定5人気アウダーシア牡3 57.0kg 506(前走)継続津村明秀B±美浦手塚貴久中4週【GI△】NF専-芝-休生産ノーザンファーム | 重賞○R 121-5R912%BPSt16s/t16ds 先行0.05 持久– 瞬発0.83 | M | 上り33.9 4角6.8番手 好走5/6走 ペース深いスロー瞬発戦 3/3 距離・馬場芝1800m 芝良◎4/5 芝稍重◎1/1 枠内枠◎2/2 外枠◎2/2 中枠○1/2 | 📐非根幹好き🌟片鱗(クラシック) 関東主場◎直線坂◎大箱◎小回り◎ | ⭐父6位🏆配9位🎖厩🏡牧1位 | 日本型サンデーサイレンス系ディープインパクト系+米国型キズナ欧州型ミスタープロスペクター系キングマンボ系ルーラーシップ | |
| 想定6人気アスクエジンバラ牡3 57.0kg 470(前走)継続岩田康誠B±栗東福永祐一中4週【重賞◎】NF主-芝-標生産三嶋牧場 | 重賞△↓R 123-4R719%-1ptMbSt16s/t20n 先行0.28 持久– 瞬発0.74 | P | 上り35.0 4角4.4番手 好走5/10走 ペース速めペース持続型 2/2 距離・馬場芝1800〜2000m 芝良○5/9 枠内枠○2/4 外枠○2/3 | 📐非根幹好き アップダウン◎洋芝◎平坦◎ローカル◎ | 🏆配5位🏡牧2位 | 欧州型ミスタープロスペクター系キングマンボ系+SS系リオンディーズ日本型サンデーサイレンス系マンハッタンカフェ系マンハッタンカフェ | |
| 想定11人気アルトラムス牡3 57.0kg 474(前走)–栗東野中賢二中3週【重賞◎】散-芝ダ-標生産社台ファーム | 重賞○R 125-2R338%BSet16h/t20ds 先行0.00 持久0.62 瞬発0.80 | B | 上り33.8 4角7.8番手 好走4/6走 ペース深いスロー瞬発戦 2/2 距離・馬場芝1600m 芝良○4/6 枠中枠◎2/2 内枠○1/2 外枠○1/2 | 関西主場◎大箱◎アップダウン◎直線坂○ | ⭐父7位🏡牧3位 | 日本型サンデーサイレンス系フジキセキ系イスラボニータ欧州型ターントゥ系ロベルト系+SS系スクリーンヒーロー | |
| 想定16人気イブキ牡3 57.0kg 466(前走)–美浦矢野英一連闘−−【OP3勝△】散-芝ダ-標生産社台ファーム | 2勝下○R 108-18R187%BmSt20ds 先行0.01 持久– 瞬発0.79 | B | 上り33.8 4角7.2番手 好走6/9走 ペース深いスロー瞬発戦 6/7 距離・馬場芝2400m 芝稍重◎1/1 芝良○5/8 枠内枠◎3/3 中枠◎3/3 | 大箱◎関東主場○直線坂○ | ⭐父8位🏆配5位🏡牧3位 | 欧州型ミスタープロスペクター系キングマンボ系レイデオロ日本型サンデーサイレンス系サンデーサイレンス系+米国型ゼンノロブロイ | |
| 想定10人気エムズビギン牡3 57.0kg 508(前走)乗替岩田望来S±栗東友道康夫中3週【GI◎】NF専-芝-休生産ノーザンファーム | 重賞△R 120-7R1012%PBSt16ds/t20ds 先行0.09 持久– 瞬発0.70 | M | 上り33.8 4角5.0番手 好走4/6走 ペース深いスロー瞬発戦 3/3 距離・馬場芝1800m 芝稍重◎1/1 芝良○3/5 枠内枠◎3/4 中枠◎1/1 | 関西主場◎大箱○直線坂○アップダウン○ | 💎父🏆配1位🎖厩7位🏡牧1位 | 日本型サンデーサイレンス系キタサンブラック系キタサンブラック欧州型ノーザンダンサー系サドラーズウェルズ系Galileo | |
| 想定15人気キンググローリー牡3 57.0kg 466(前走)継続丹内祐次A−−美浦古賀慎明中3週【OP3勝○】社台中-芝ダ-標生産MTファーム | 2勝下◎R 122-4R819%-1ptLEdt24s~ 先行0.57 持久0.44 瞬発0.43 | L | 上り35.4 4角2.5番手 好走6/12走 ペース標準後傾瞬発戦 2/2 距離・馬場芝2200m(参・2/4) 芝稍重◎1/1 枠外枠○2/4 内枠○2/3 | 🗻取得:ステイヤー特性🌟片鱗(クラシック) ローカル◎平坦◎小回り○アップダウン○ | 🏆配1位 | 日本型サンデーサイレンス系ディープインパクト系+欧州型ダノンプレミアム欧州型ノーザンダンサー系ダンチヒ系Duke of Marmalade | |
| 想定4人気コンジェスタス牡3 57.0kg 528(前走)継続西村淳也S++栗東高野友和中3週【GI△】NF主-芝-標生産ノーザンファーム | 重賞○R 123-4R528%PmSdt20s/t20h 先行0.10 持久– 瞬発0.60 | P | 上り35.3 4角4.3番手 好走3/5走 ペース標準後傾瞬発戦 2/3 距離・馬場芝2000m 芝良○3/5 枠内枠◎1/1 中枠○2/4 | アップダウン◎小回り◎直線坂○関西主場○ | 🏆配1位🏡牧1位 | 日本型サンデーサイレンス系ディープインパクト系+米国型コントレイル欧州型ノーザンダンサー系ダンチヒ系Alamosa | |
| 想定3人気ゴーイントゥスカイ牡3 57.0kg 502(前走)継続武豊S−−美浦上原佑紀中4週【重賞○】NF中-芝-休生産千代田牧場 | 重賞○↑R 123-4R619%-1ptMbSt20ds/t20s 先行0.03 持久– 瞬発0.90 | B | 上り33.9 4角7.5番手 好走4/6走 ペース深いスロー瞬発戦 2/4 距離・馬場芝2000〜2400m 芝良◎4/5 枠外枠◎3/3 | 関東主場◎直線坂◎大箱◎関西主場○ | 🏆配2位🎖騎10位🎖厩4位 | 日本型サンデーサイレンス系ディープインパクト系+米国型コントレイル米国型ナスルーラ系エーピーインディ系Tapit | |
| 想定17人気サノノグレーター牡3 57.0kg 470(前走)継続田辺裕信A±美浦尾形和幸中4週【OP3勝○】散-芝-標生産沖田牧場 | 重賞○R 125-1R238%BEst16n/t16s 先行0.00 持久0.91 瞬発0.83 | B | 上り34.1 4角10.2番手 好走4/9走 ペース速めペース持続型 3/3 距離・馬場芝1800m(参・2/4) 芝良○4/8 枠中枠○2/4 外枠○2/3 | アップダウン◎小回り○ローカル○ | – | 日本型サンデーサイレンス系ディープインパクト系+欧州型グレーターロンドン欧州型ナスルーラ系トニービン系ジャングルポケット | |
| 想定9人気ジャスティンシカゴ牡3 57.0kg 508(前走)継続原優介C±美浦宮田敬介中4週【重賞○】NF専-芝-休生産ノーザンファーム | 重賞○R 114-13R137%PlSt20ds 先行0.56 持久– 瞬発0.64 | L | 上り34.3 4角2.0番手 好走5/7走 ペース深いスロー瞬発戦 4/5 距離・馬場芝2000m 芝稍重◎2/2 芝良○3/5 枠外枠◎2/2 中枠○2/3 内枠○1/2 | 関東主場◎直線坂◎大箱◎小回り○ | ⭐父10位🏆配9位🏡牧1位 | 日本型サンデーサイレンス系ハーツクライ系スワーヴリチャード欧州型ミスタープロスペクター系キングマンボ系キングカメハメハ | |
| 想定21人気ショウナンガルフ牡3 57.0kg 474(前走)継続田山旺佑B▽±栗東須貝尚介中2週【重賞◎】NF主-芝-標生産ノーザンファーム | 重賞○↓R 110-17R177%BPSt16ds 先行0.09 持久– 瞬発0.64 | B | 上り35.2 4角5.5番手 好走2/7走 ペース深いスロー瞬発戦 2/4 距離・馬場芝1800m(参・2/4) 芝稍重○1/2 枠内枠◎1/1 | 📐非根幹マイスター⚡️電光石火 洋芝◎平坦◎ | 🏆配3位🏡牧1位 | 欧州型ノーザンダンサー系ダンチヒ系ハービンジャー日本型サンデーサイレンス系ハーツクライ系ハーツクライ | |
| 想定18人気ショウナンハヤナミ牡3 57.0kg 456(前走)継続池添謙一B▽±栗東渡辺薫彦中3週【重賞◎】NF中-芝ダ-休生産青藍牧場 | OP3勝○R 106-21R207%MpSdt20n/t20ds 先行0.03 持久– 瞬発0.63 | M | 上り34.1 4角5.0番手 好走2/3走 ペース深いスロー瞬発戦 1/2 距離・馬場芝2000m 芝良○2/3 枠中枠◎2/2 | アップダウン◎関西主場○直線坂○ | ⭐父8位🏆配5位 | 欧州型ミスタープロスペクター系キングマンボ系レイデオロ日本型サンデーサイレンス系ディープインパクト系ディープインパクト | |
| 想定12人気シートゥサミット牡3 57.0kg 524(前走)継続酒井学D+栗東吉岡辰弥中3週【重賞◎】社台中-芝ダ-標生産出口牧場 | 新未◎↑R 110-17R167%LSet20ds 先行0.00 持久0.28 瞬発0.57 | B | 上り34.5 4角3.2番手 好走5/9走 ペース深いスロー瞬発戦 3/3 距離・馬場芝2400m 芝稍重◎2/2 枠内枠◎2/2 中枠○1/2 | 👑王道路線 関西主場○大箱○アップダウン○直線坂○ | 🎖騎4位 | 欧州型ターントゥ系ロベルト系+SS系モーリス米国型ノーザンダンサー系ストームキャット系ディスクリートキャット | |
| 想定2人気ダノンヒストリー牡3 57.0kg 478(前走)乗替ルメールSS++美浦堀宣行中8週【GI○】NF主-芝-休生産ノーザンファーム | 2勝下◎R 115-12R1212%LSdt24s/t24n 先行0.30 持久– 瞬発0.56 | M | 上り35.4 4角1.0番手 好走3/4走 ペース標準後傾瞬発戦 2/2 距離・馬場芝2600m 芝良◎3/4 枠内枠◎2/2 中枠◎1/1 | 🗻取得:ステイヤー特性🌟片鱗(クラシック) 洋芝◎平坦◎小回り◎大箱○ | ⭐父4位🎖騎1位🎖厩🏡牧1位 | 欧州型ターントゥ系ロベルト系+SS系エピファネイア米国型インリアリティ系ティズナウ系Tizway | |
| 想定20人気チャリングクロス牡3 57.0kg 506(前走)乗替石川?美浦奥村武中6週【重賞○】NF中-芝-休生産坂東牧場 | 2勝下◎↑R 107-19R197%MpSdt20ds/t20s 先行0.13 持久– 瞬発0.61 | M | 上り34.8 4角3.8番手 好走4/7走 ペース標準後傾瞬発戦 2/2 距離・馬場芝2000m 芝稍重◎1/1 芝良○3/6 枠外枠○3/5 内枠○1/2 | 小回り◎関東主場○直線坂○大箱○ | 💎父🏆配1位 | 日本型サンデーサイレンス系キタサンブラック系キタサンブラック欧州型ノーザンダンサー系ダンチヒ系Cape Cross | |
| 想定19人気ナリタエスペランサ牡3 57.0kg 470(前走)乗替北村友一A+栗東福永祐一中3週【重賞◎】NF主-芝-標生産三嶋牧場 | OP3勝△R 100-27R217%LSdt16s/t24ds 先行0.61 持久0.21 瞬発0.59 | L | 上り34.4 4角3.0番手 好走5/8走 ペース標準後傾瞬発戦 2/2 距離・馬場芝1800m 芝良○5/8 枠外枠◎4/5 | 🗻取得:ステイヤー特性 関西主場○直線坂○アップダウン○ローカル○ | 💎父🏆配1位🏡牧2位 | 日本型サンデーサイレンス系キタサンブラック系キタサンブラック欧州型ノーザンダンサー系ダンチヒ系Invincible Spirit | |
| 想定7人気バステール牡3 57.0kg 472(前走)継続川田将雅SS+栗東斉藤崇史中4週【GI○】NF主-芝-休生産ノーザンファーム | 重賞○↑R 124-3R428%MLSt20s/t20n 先行0.00 持久– 瞬発0.88 | B | 上り34.0 4角5.5番手 好走4/6走 ペース深いスロー瞬発戦 2/3 距離・馬場芝2000m 芝良◎4/5 枠内枠◎1/1 中枠○2/3 外枠○1/2 | 🌟片鱗(クラシック) 大箱◎関西主場◎直線坂○関東主場○ | 💎父🏆配6位🏡牧1位 | 日本型サンデーサイレンス系キタサンブラック系キタサンブラック米国型ミスタープロスペクター系アルデバラン | |
| 想定8人気マジョレルブルー牡3 57.0kg 486(前走)継続戸崎圭太S++栗東友道康夫中4週【GI◎】NF専-芝-休生産社台ファーム | 2勝下◎R 111-15R157%PmSdt20ds 先行0.16 持久– 瞬発0.57 | P | 上り34.5 4角3.8番手 好走4/6走 ペース深いスロー瞬発戦 2/2 距離・馬場芝2400m 芝良○4/6 枠内枠◎1/1 外枠◎1/1 中枠○2/4 | 直線坂◎大箱◎関東主場◎関西主場○ | 🏆配8位🎖騎3位🎖厩7位🏡牧3位 | 日本型サンデーサイレンス系ディープインパクト系+米国型コントレイル米国型ターントゥ系ロベルト系シンボリクリスエス | |
| 想定13人気ミッキーファルコン牡3 57.0kg 432(前走)継続浜中俊A+美浦堀宣行中8週【GI○】NF主-芝-休生産ノーザンファーム | 2勝下○R 117-10R1112%MSt24s/t20h 先行0.00 持久– 瞬発0.70 | B | 上り35.4 4角6.7番手 好走3/4走 ペース標準後傾瞬発戦 2/2 距離・馬場該当なし(60%未満) 芝良◎3/4 枠中枠◎2/2 外枠◎1/1 | 🗻取得:ステイヤー特性🌟片鱗(クラシック) 小回り◎洋芝◎平坦◎関東主場○ | ⭐父4位🏆配4位🎖騎8位🎖厩🏡牧1位 | 欧州型ターントゥ系ロベルト系+SS系エピファネイア日本型サンデーサイレンス系ディープインパクト系ディープインパクト | |
| 想定14人気ラージアンサンブル牡3 57.0kg 476(前走)乗替坂井瑠星S−美浦武井亮中4週【重賞○】NF主-芝-標生産那須野 | OP3勝○↑↓R 113-13R147%BPSdt20n 先行0.03 持久– 瞬発0.61 | M | 上り35.2 4角5.5番手 好走2/7走 ペース速めペース持続型 2/4 距離・馬場該当なし(60%未満) 芝稍重○1/2 枠中枠○2/4 | ♂フィリーサイアー返し 大箱◎ | 🏆配5位🎖騎7位🎖厩9位 | 欧州型ミスタープロスペクター系ドバウィ系ベンバトル日本型サンデーサイレンス系ハーツクライ系ジャスタウェイ | |
| 想定1人気ロブチェン牡3 57.0kg 518(前走)継続松山弘平S−−栗東杉山晴紀中3週【GI△】NF中-芝-標生産ノーザンファーム | GI◎R 129+2R149%+3ptMSt20s/t20ds 先行0.28 持久– 瞬発0.81 | P | 上り34.1 4角4.2番手 好走6/6走 ペース深いスロー瞬発戦 2/2 距離・馬場芝2000〜2400m 芝良◎5/5 芝重◎1/1 枠内枠◎3/3 外枠◎2/2 中枠◎1/1 | 直線坂◎関東主場◎大箱◎関西主場◎ | 🏆配1位🏡牧1位 | 日本型サンデーサイレンス系ディープインパクト系+欧州型ワールドプレミア欧州型ノーザンダンサー系ストームキャット系Giant's Causeway |
数字の奥にある、馬の姿。
アウダーシア
牡3 57.0kg 506(前走)継続津村明秀B±美浦手塚貴久中4週【GI△】NF専-芝-休生産ノーザンファーム血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
重賞○R 121-5R912%後方と先行を走り分け / 瞬発 / 後傾の芝マイル+スロー後傾の芝マイル
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
芝良◎4/5 芝稍重◎1/1
血統父キズナは日本型サンデーサイレンス系のディープインパクト系+米国型、自身は日本クラシックで活躍、系統の走法は持久・瞬発。芝で勝ち上がったキズナ産駒202頭は、芝の勝ち上がり全体より中距離を主戦場にする馬が9pt多い=距離が延びて良さが出る血。血統補完で母父欧州型ミスタープロスペクター系に絞ると(好走産駒100頭)、位置取りと脚の使い方では瞬発型が28pt多く、粘り型が26pt少ない。母父で絞ると、父全体とは異なる適性の傾向が見られる。代表産駒キリンジ(母父も同じ・重賞○↑)はジャパンダートダービで2着(大井ダ2000m・前傾消耗戦)を先行から瞬発型で走った(表の3頭中2頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。京都芝3000mでは父の産駒1頭が好走し、舞台の実績はまだ薄い。今回の芝長距離は自分の実績が薄く、血が手掛かりになる:同じ配合の芝の勝ち上がりで長距離を主戦場にするのは3%(芝全体5%)=頭数が少なく、設計図からは内とも外とも言い切れない。
体現三軸は【重賞○】BP-S-t16s/t16ds。走りの特徴は後方と先行を走り分け・瞬発型、芝マイルの後傾が主戦場。特殊アビリティでは、非根幹好きの芝1400・1800mは今回の条件ではない。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、大箱◎(4走中3走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは深いスロー瞬発戦(3走中3走で好走)で、今回の想定(速めペース持続型)とは系統が違う(瞬発戦と持続戦)。今回の芝3000mは初めてで、好走距離:芝1800m。
実走馬R121はメンバー9位で、想定R127との差は-5。最も高いRを記録した東京優駿(R138)は馬Rを17上回る。想定Rに届くほど上振れする割合は40%(素質系アビリティ片鱗(クラシック)(新馬・未勝利の勝ち方が、過去のクラシック級好走馬と同じ形をしている)を持ち、上の格へ伸びる形を既に見せている。力の裏付けはフジTVスプリングS(1着・R134)で、標準後傾瞬発戦を道中13番手から記録した評価である。今回の想定に近い流れで出しており、今回も同様の走りを期待する根拠になる。芝の長距離は今回が初めて。東京優駿は11着でも中身はR138と安定期のRを上回り、主戦場の外による着順の目減り。朝日セントライト記念は3着でも中身はR121と安定期のRを下回り、着順ほどの内容はない。今回と同じ面・距離での勝ち走はなく、他距離の勝ち方をそのまま当てはめることは避けたい。大きく崩れた前例がない。揺らぎ(騎手との共有経験):津村明秀とは2戦1勝。比べる相手が少なく、相性の中身はまだ読めない。揺らぎ(精神):京都は初めて・美浦から京都への輸送。
4角合流道中は中団で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、21頭中6〜17番手にいる想定が約66%を占め、平均は11.6番手。先頭に立つ想定は2%、3番手以内は8%で、順位には幅がある。過去走には道中から4角へ位置を上げる傾向があり、その押し上げも織り込んだ想定である。最近の同じ舞台での実績が薄く、位置取りの想定は普段より慎重に見たい。実走例では、朝日セントライト記念(中山芝2200m)で道中9番手、4角8番手、上がり3F34.0秒を記録している。余力は過去の芝で採点できた6走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差+0.2秒)での余力は+0.55。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。この値は終いまで脚を保ちやすい側を示している。直線は前の馬を追う形が中心。余力を使って差を詰める見込みはあるが、4角までに前と離されすぎず、届く位置で直線を迎えることが必要になる。
結論今回の菊花賞に向けて、3走前のフジTVスプリングS(中山芝1800m)を勝っている。そのときは道中13番手、4角10番手で、上がり3Fは34.0秒。ただし今回とは条件が異なり、この勝利だけで今回の距離適性までは判断しない。まだ6走だが、東京優駿のR138は馬Rを17上回る。平均的な水準だけで評価すると、この一戦で示した伸び代を見落としやすい。芝の長距離は未経験で、今回の距離に対応できるかが課題になる。時計からの馬R121.2は想定R126.7を5.5下回る。届くほど上振れする割合は40%で、現状の水準より伸び代を見込む評価になる。想定単勝オッズは20.0倍。想定人気は5番人気、時計からの馬R順位は9位。少ない実績の中で示した伸び代を生かすことも条件に、時計評価以上の走りを見込む候補になるが、現状の安定感より上振れに期待する評価になる。
R推移 6採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2025/06/08 | 2歳新馬 | 2着 | 93 | 95 |
| 2025/11/30 | 2歳未勝利 | 2着 | 95 | 96 |
| 2026/02/01 | 3歳未勝利 | 1着 | 111 | 103 |
| 2026/03/15 | フジTVスプリングS(GII) | 1着 | 134 | 113 |
| 2026/05/31 | 東京優駿(GI) | 11着 | 138 | 120 |
| 2026/09/13 | 朝日セントライト記念(GII) | 3着 | 121 | 121 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
アスクエジンバラ
牡3 57.0kg 470(前走)継続岩田康誠B±栗東福永祐一中4週【重賞◎】NF主-芝-標生産三嶋牧場血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
重賞△↓R 123-4R719%-1pt中団寄り・後方にまたがる / 瞬発 / 後傾の芝マイル+中立の芝中距離
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
芝良○5/9
血統父リオンディーズは欧州型ミスタープロスペクター系のキングマンボ系+SS系、自身は日本マイルで活躍、系統の走法は瞬発。芝で勝ち上がったリオンディーズ産駒57頭は、芝の勝ち上がり全体より中距離を主戦場にする馬が18pt少ない=距離は短めで良さが出る血。血統補完で母父日本型サンデーサイレンス系に絞ると(好走産駒130頭)、父全体の傾向とほぼ同じで、母父で絞っても適性に大きな違いは見られない。代表産駒テーオーロイヤル(母父も同じ・GI○)は天皇賞で1着(京都芝3200m・標準後傾瞬発戦)を中団から瞬発型で走った=今回と同じ芝長距離で配合の到達点を作っている(表の3頭中3頭が重賞以上)。本馬も同じ型。今回の芝長距離は自分の実績が薄く、血が手掛かりになる:同じ配合の芝の勝ち上がりで長距離を主戦場にするのは7%(芝全体5%)=頭数が少なく、設計図からは内とも外とも言い切れない。代表産駒テーオーロイヤルはこの距離帯の天皇賞で1着=配合の天井はここに届く。
体現三軸は【重賞△↓】Mb-S-t16s/t20n。走りの特徴は中団(後方も)・瞬発型、芝マイルの後傾が主戦場。特殊アビリティでは、非根幹好きの芝1400・1800mは今回の条件ではない。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、関西主場○(2走中1走で好走)・アップダウン◎(2走中2走で好走)・大箱△(3走中1走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは速めペース持続型(2走中2走で好走)で、今回の想定と同じ型。今回の芝3000mは初めてで、好走距離:芝1800〜2000m。
実走馬R123はメンバー7位で、想定R127との差は-4で、互角に戦える範囲。3歳春に評価が上がって以降、R124前後で安定している。走ごとの振れが大きく、条件が噛み合った日は自分の平均を大きく超えてくる。力の裏付けはコスモス賞(1着・R100)で、標準後傾瞬発戦を道中2番手から記録した評価である。今回の想定(前後差-0.3)より前半が緩い流れ(-1.4)で出した数字で、流れが締まる今回はそこから目減りを見込む。芝の長距離は今回が初めて。東京優駿は10着でも中身はR139と安定期のRを上回り、主戦場の外による着順の目減り。皐月賞は4着でも中身はR150と安定期のRを上回り、主戦場の外による着順の目減り。今回と同じ面・距離での勝ち走はなく、他距離の勝ち方をそのまま当てはめることは避けたい。大きく崩れた前例がない。揺らぎ(騎手との共有経験):岩田康誠とは7戦0勝。主戦場で比べると、この騎手だと道中は平均8.0番手、ほかの騎手では2.0番手。溜めて運ぶ乗り方で、終いに脚を残す形を作っている。
4角合流道中は先行で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、21頭中3〜12番手にいる想定が約63%を占め、平均は7.5番手。先頭に立つ想定は9%、3番手以内は27%で、順位には幅がある。最近の同じ舞台での実績が薄く、位置取りの想定は普段より慎重に見たい。実走例では、朝日セントライト記念(中山芝2200m)で道中2番手、4角1番手、上がり3F34.8秒を記録している。余力は過去の芝で採点できた10走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差+0.2秒)での余力は+0.31。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。この値は終いまで脚を保ちやすい側を示している。直線は前の馬を追う形が中心。余力を使って差を詰める見込みはあるが、4角までに前と離されすぎず、届く位置で直線を迎えることが必要になる。
結論今回の菊花賞に向けて、2025年のコスモス賞(札幌芝1800m)を勝っている。そのときは道中2番手、4角1番手で、上がり3Fは35.4秒。ただし今回とは条件が異なり、この勝利だけで今回の距離適性までは判断しない。芝の長距離は未経験で、今回の距離に対応できるかが課題になる。時計からの馬R122.5は想定R126.7を4.2下回る。力は互角圏にあるものの、未経験の距離帯への対応を評価の条件にしたい。想定単勝オッズは20.4倍。想定人気は6番人気、時計からの馬R順位は7位。想定Rと互角に戦える力はある。未経験の距離帯への対応が課題として残り、それを補える走りの裏付けを確認したい。
R推移 10採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2025/06/07 | 2歳新馬 | 4着 | 90 | 93 |
| 2025/07/05 | 2歳未勝利 | 1着 | 49 | 76 |
| 2025/08/16 | コスモス賞(OP) | 1着 | 100 | 87 |
| 2025/10/11 | サウジアラビアRC(GIII) | 7着 | 101 | 93 |
| 2025/11/29 | ラジオN杯京都2歳S(GIII) | 2着 | 97 | 95 |
| 2025/12/27 | ホープフルS(GI) | 3着 | 103 | 98 |
| 2026/03/15 | フジTVスプリングS(GII) | 2着 | 134 | 107 |
| 2026/04/19 | 皐月賞(GI) | 4着 | 150 | 117 |
| 2026/05/31 | 東京優駿(GI) | 10着 | 139 | 122 |
| 2026/09/13 | 朝日セントライト記念(GII) | 4着 | 121 | 123 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
アルトラムス
牡3 57.0kg 474(前走)–栗東野中賢二中3週【重賞◎】散-芝ダ-標生産社台ファーム血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
重賞○R 125-2R338%後方 / 瞬発寄り・持久にまたがる / 前傾の芝マイル+スロー後傾の芝中距離
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
芝良○4/6
血統父イスラボニータは日本型サンデーサイレンス系のフジキセキ系、自身は日本マイルで活躍、系統の走法は瞬発・持久。芝で勝ち上がったイスラボニータ産駒46頭は、芝の勝ち上がり全体より中距離を主戦場にする馬が18pt少ない=距離は短めで良さが出る血。血統補完で母父欧州型ターントゥ系に絞った好走産駒はまだ5頭で、母父の影響を判断するにはデータ不足のため、父全体の傾向を参考にする。代表産駒ヤマニンサルバム(母父の国別だけ同じ・重賞◎)は新潟大賞典で1着(新潟芝2000m・深いスロー瞬発戦)を先行から瞬発型で走った(表の3頭中3頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。京都芝3000mでは父の産駒1頭が好走し、舞台の実績はまだ薄い。今回の芝長距離は自分の実績が薄く、血が手掛かりになる:イスラボニータ産駒の芝の勝ち上がりで長距離を主戦場にするのは0%(芝全体5%)=頭数が少なく、設計図からは内とも外とも言い切れない。
体現三軸は【重賞○】B-Se-t16h/t20ds。走りの特徴は後方・瞬発型(持久も)、芝マイルの前傾が主戦場。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、関西主場◎(4走中4走で好走)・アップダウン◎(2走中2走で好走)・大箱◎(4走中3走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは深いスロー瞬発戦(2走中2走で好走)で、今回の想定(速めペース持続型)とは系統が違う(瞬発戦と持続戦)。今回の芝3000mは初めてで、好走距離:芝1600m。
実走馬R125はメンバー3位で、想定R127との差は-2で、互角に戦える範囲。最も高いRを記録した東京優駿(R140)は馬Rを15上回る。力の裏付けは毎日杯(1着・R123)で、深いスロー瞬発戦を道中5番手から記録した評価である。今回の想定(前後差-0.3)より前半が緩い流れ(-1.6)で出した数字で、流れが締まる今回はそこから目減りを見込む。芝の長距離は今回が初めて。東京優駿は6着でも中身はR140と安定期のRを上回り、主戦場の外による着順の目減り。今回と同じ面・距離での勝ち走はなく、他距離の勝ち方をそのまま当てはめることは避けたい。大敗は主戦場の外に限られ、この条件で崩れた前例はない。
4角合流道中は後方で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、21頭中9〜19番手にいる想定が約66%を占め、平均は13.8番手。先頭に立つ想定は1%未満、3番手以内は4%で、順位には幅がある。過去走には道中から4角へ位置を下げる傾向があり、序盤の位置をそのまま保てるとは見ていない。最近の同じ舞台での実績が薄く、位置取りの想定は普段より慎重に見たい。実走例では、神戸新聞杯(阪神芝2400m)で道中8番手、4角8番手、上がり3F33.5秒を記録している。余力は過去の芝で採点できた6走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差+0.2秒)での余力は+0.26。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。この値は終いまで脚を保ちやすい側を示している。直線は前の馬を追う形が中心。余力を使って差を詰める見込みはあるが、4角までに前と離されすぎず、届く位置で直線を迎えることが必要になる。
結論今回の菊花賞に向けて、2026年の毎日杯(阪神芝1800m)を勝っている。そのときは道中5番手、4角5番手で、上がり3Fは33.1秒。ただし今回とは条件が異なり、この勝利だけで今回の距離適性までは判断しない。まだ6走だが、東京優駿のR140は馬Rを15上回る。平均的な水準だけで評価すると、この一戦で示した伸び代を見落としやすい。芝の長距離は未経験で、今回の距離に対応できるかが課題になる。時計からの馬R124.5は想定R126.7を2.2下回る。力は互角圏にあるものの、未経験の距離帯への対応を評価の条件にしたい。想定単勝オッズは37.5倍。想定人気は11番人気、時計からの馬R順位は3位。少ない実績の中で示した伸び代が未経験の距離帯への対応をどこまで補えるかが取捨の分かれ目で、両方を踏まえた条件付きの評価にしたい。
R推移 6採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2025/11/22 | 2歳新馬 | 1着 | 93 | 95 |
| 2026/01/12 | 日刊スポシンザン記念(GIII) | 3着 | 106 | 100 |
| 2026/03/28 | 毎日杯(GIII) | 1着 | 123 | 109 |
| 2026/04/19 | 皐月賞(GI) | 18着 | 129 | 117 |
| 2026/05/31 | 東京優駿(GI) | 6着 | 140 | 123 |
| 2026/09/21 | 神戸新聞杯(GII) | 2着 | 126 | 125 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
イブキ
牡3 57.0kg 466(前走)–美浦矢野英一連闘−−【OP3勝△】散-芝ダ-標生産社台ファーム血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
2勝下○R 108-18R187%後方寄り・中団にまたがる / 瞬発 / スロー後傾の芝中距離
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
芝稍重◎1/1 芝良○5/8
血統父レイデオロは欧州型ミスタープロスペクター系のキングマンボ系、自身は日本クラシックで活躍、系統の走法は持久・瞬発。芝で勝ち上がったレイデオロ産駒63頭は、芝の勝ち上がり全体より瞬発型が15pt多く、中距離を主戦場にする馬が17pt多い=終いを一瞬で切り、距離が延びて良さが出る血。血統補完で母父日本型サンデーサイレンス系に絞ると(好走産駒87頭)、父全体の傾向とほぼ同じで、母父で絞っても適性に大きな違いは見られない。代表産駒エキサイトバイオ(母父も同じ・重賞○)は菊花賞で3着(京都芝3000m・標準後傾瞬発戦)を先行から持久型で走った=今回と同じ芝長距離で配合の到達点を作っている(表の3頭中3頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。京都芝3000mでは父の産駒1頭が好走し、舞台の実績はまだ薄い。今回の芝長距離は自分の実績が薄く、血が手掛かりになる:同じ配合の芝の勝ち上がりで長距離を主戦場にするのは15%(芝全体5%)=設計図の守備範囲。代表産駒エキサイトバイオはこの距離帯の菊花賞で3着=配合の天井はここに届く。
体現三軸は【2勝下○】Bm-S-t20ds。走りの特徴は後方(中団も)・瞬発型、芝中距離のスロー後傾が主戦場。本馬も瞬発型で、父の設計図どおり。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、大箱◎(7走中6走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは深いスロー瞬発戦(7走中6走で好走)で、今回の想定(速めペース持続型)とは系統が違う(瞬発戦と持続戦)。今回の芝3000mは初めてで、好走距離:芝2400m。
実走馬R108はメンバー18位で、想定R127との差は-18。3歳冬に評価が上がって以降、R108前後で安定している。レースごとの評価の振れが小さく、能力を安定して発揮している。崩れにくい反面、上振れで格上をまとめて負かす型ではない。力の裏付けは3歳以上1勝クラス(1着・R99)で、深いスロー瞬発戦を道中15番手から記録した評価である。今回の想定(前後差-0.3)より前半が緩い流れ(-2.4)で出した数字で、流れが締まる今回はそこから目減りを見込む。芝の長距離は今回が初めて。稲城特別は5着でも中身はR109と安定期のR並みで、着順ほど負けていない。今回と同じ面・距離での勝ち走はなく、他距離の勝ち方をそのまま当てはめることは避けたい。大きく崩れた前例がない。揺らぎ(精神):京都は初めて・美浦から京都への輸送。
4角合流道中は後方で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、21頭中12〜20番手にいる想定が約65%を占め、平均は16.2番手。先頭に立つ想定は1%未満、3番手以内は1%で、順位には幅がある。過去走には道中から4角へ位置を上げる傾向があり、その押し上げも織り込んだ想定である。最近の同じ舞台での実績が薄く、位置取りの想定は普段より慎重に見たい。実走例では、3歳以上1勝クラス(東京芝2400m)で道中15番手、4角10番手、上がり3F33.3秒を記録している。余力は過去の芝で採点できた9走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差+0.2秒)での余力は+0.47。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。この値は終いまで脚を保ちやすい側を示している。直線は前の馬を追う形が中心。余力を使って差を詰める見込みはあるが、4角までに前と離されすぎず、届く位置で直線を迎えることが必要になる。
結論今回の菊花賞に向けて、1走前の3歳以上1勝クラス(東京芝2400m)を勝っている。そのときは道中15番手、4角10番手で、上がり3Fは33.3秒。ただし今回とは条件が異なり、この勝利だけで今回の距離適性までは判断しない。今回の条件で本馬の実績が薄い部分は、レイデオロの血統傾向(長距離は守備範囲、代表産駒エキサイトバイオがこの距離帯で重賞級)を補助材料にする。ただし、血統上の適性を本馬の実走で確認できたわけではない。芝の長距離は未経験で、今回の距離に対応できるかが課題になる。時計からの馬R108.5は想定R126.7を18.2下回る。血統から見た適性を評価しても、未経験の距離帯への対応は課題として残る。今回の上位争いには、これらの条件への対応と時計評価以上の走りが求められる。想定単勝オッズは85.9倍。想定人気は16番人気、時計からの馬R順位は18位。好走コース適性(大箱◎)は支えになるものの、この価格で狙うには、条件の利に加えて時計評価以上に走れる裏付けが欲しい。
R推移 9採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2025/09/28 | 2歳新馬 | 4着 | 98 | 97 |
| 2025/10/12 | 2歳未勝利 | 2着 | 100 | 99 |
| 2025/11/01 | 2歳未勝利 | 3着 | 107 | 104 |
| 2026/01/05 | 3歳未勝利 | 9着 | 87 | 101 |
| 2026/02/10 | 3歳未勝利 | 2着 | 106 | 103 |
| 2026/04/26 | 3歳未勝利 | 1着 | 110 | 106 |
| 2026/05/16 | 3歳1勝クラス | 2着 | 117 | 109 |
| 2026/06/06 | 稲城特別(1勝クラス) | 5着 | 109 | 110 |
| 2026/10/11 | 3歳以上1勝クラス | 1着 | 99 | 108 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
エムズビギン
牡3 57.0kg 508(前走)乗替岩田望来S±栗東友道康夫中3週【GI◎】NF専-芝-休生産ノーザンファーム血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
重賞△R 120-7R1012%先行と後方を走り分け / 瞬発 / スロー後傾の芝マイル+スロー後傾の芝中距離
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
芝稍重◎1/1 芝良○3/5
血統父キタサンブラックは日本型サンデーサイレンス系のキタサンブラック系、自身は日本クラシックで活躍、系統の走法は持久。芝で勝ち上がったキタサンブラック産駒94頭は、芝の勝ち上がり全体より中距離を主戦場にする馬が12pt多い。血統補完で母父欧州型ノーザンダンサー系に絞ると(好走産駒74頭)、父全体の傾向とほぼ同じで、母父で絞っても適性に大きな違いは見られない。代表産駒ソールオリエンス(母父の小系統まで同じ・GI○)は皐月賞で1着(中山芝2000m・前傾消耗戦)を中団から持久型で走った(表の3頭中1頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。京都芝3000mでは父の産駒1頭が好走し、舞台の実績はまだ薄い。近親では半兄リラエンブレム(父キズナ)が重賞で好走しており、母系にも上の格へ届く下地はある。今回の芝長距離は自分の実績が薄く、血が手掛かりになる:同じ配合の芝の勝ち上がりで長距離を主戦場にするのは0%(芝全体5%)=頭数が少なく、設計図からは内とも外とも言い切れない。
体現三軸は【重賞△】PB-S-t16ds/t20ds。走りの特徴は先行と後方を走り分け・瞬発型、芝マイルのスロー後傾が主戦場。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、関西主場◎(4走中3走で好走)・アップダウン○(3走中2走で好走)・大箱○(6走中4走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは深いスロー瞬発戦(3走中3走で好走)で、今回の想定(速めペース持続型)とは系統が違う(瞬発戦と持続戦)。今回の芝3000mは初めてで、好走距離:芝1800m。
実走馬R120はメンバー10位で、想定R127との差は-7。最も高いRを記録した京都新聞杯(R136)は馬Rを16上回る。想定Rに届くほど上振れする割合は36%(力の裏付けは2歳未勝利(1着・R92)で、標準後傾瞬発戦を道中5番手から記録した評価である。今回の想定に近い流れで出しており、今回も同様の走りを期待する根拠になる。芝の長距離は今回が初めて。東京優駿は14着でも中身はR134と安定期のRを上回り、主戦場の外による着順の目減り。京都新聞杯は7着でも中身はR136と安定期のRを上回り、主戦場の外による着順の目減り。今回と同じ面・距離での勝ち走はなく、他距離の勝ち方をそのまま当てはめることは避けたい。大敗は主戦場の外に限られ、この条件で崩れた前例はない。揺らぎ(騎手との共有経験):岩田望来とは初コンビで、相性はまだ測れない。
4角合流道中は中団で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、21頭中6〜17番手にいる想定が約66%を占め、平均は11.4番手。先頭に立つ想定は2%、3番手以内は9%で、順位には幅がある。過去走には道中から4角へ位置を上げる傾向があり、その押し上げも織り込んだ想定である。最近の同じ舞台での実績が薄く、位置取りの想定は普段より慎重に見たい。実走例では、神戸新聞杯(阪神芝2400m)で道中11番手、4角8番手、上がり3F33.6秒を記録している。余力は過去の芝で採点できた6走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差+0.2秒)での余力は+0.17。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。終いの減速は比較対象と大きく変わらず、余力だけで強く推せる差はない。直線は前の馬を追う形が中心だが、余力の裏付けは強くない。4角で前との差を小さくしておくことが、上位へ進むための条件になる。
結論今回の菊花賞に向けて、2025年の2歳未勝利(東京芝2000m)を勝っている。そのときは道中5番手、4角5番手で、上がり3Fは34.3秒。ただし今回とは条件が異なり、この勝利だけで今回の距離適性までは判断しない。まだ6走だが、京都新聞杯のR136は馬Rを16上回る。平均的な水準だけで評価すると、この一戦で示した伸び代を見落としやすい。芝の長距離は未経験で、今回の距離に対応できるかが課題になる。時計からの馬R119.9は想定R126.7を6.8下回る。届くほど上振れする割合は36%で、現状の水準より伸び代を見込む評価になる。想定単勝オッズは34.1倍。想定人気は10番人気、時計からの馬R順位は10位。少ない実績の中で示した伸び代を生かすことも条件に、時計評価以上の走りを見込む候補になるが、現状の安定感より上振れに期待する評価になる。
R推移 6採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2025/10/26 | 2歳新馬 | 2着 | 89 | 93 |
| 2025/11/24 | 2歳未勝利 | 1着 | 92 | 93 |
| 2026/02/10 | きさらぎ賞(GIII) | 2着 | 99 | 98 |
| 2026/05/09 | 京都新聞杯(GII) | 7着 | 136 | 110 |
| 2026/05/31 | 東京優駿(GI) | 14着 | 134 | 117 |
| 2026/09/21 | 神戸新聞杯(GII) | 5着 | 125 | 120 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
キンググローリー
牡3 57.0kg 466(前走)継続丹内祐次A−−美浦古賀慎明中3週【OP3勝○】社台中-芝ダ-標生産MTファーム血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
2勝下◎R 122-4R819%-1pt逃げ / 持久寄り・消耗にまたがる / 後傾の芝長距離(条件は多岐)
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
芝稍重◎1/1
血統父ダノンプレミアムは日本型サンデーサイレンス系のディープインパクト系+欧州型、自身は日本マイルで活躍、系統の走法は瞬発・持久。ダノンプレミアム自身の芝の勝ち上がりは8頭と薄く、日本型ディープインパクト系+欧州型で日本マイル活躍の父の産駒141頭で読むと、芝の平均像に近く、一つの型に寄らない(系統の走法〈瞬発・持久〉以上の偏りは出ていない)。血統補完で母父欧州型ノーザンダンサー系に絞った好走産駒はまだ3頭で、母父の影響を判断するにはデータ不足のため、父全体の傾向を参考にする。代表産駒レザベーション(母父の国別だけ同じ・重賞○)はニュージーランドTで1着(中山芝1600m・標準後傾瞬発戦)を先行から瞬発型で走った(表の2頭中1頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。今回の芝長距離は自分の実績が薄く、血が手掛かりになる:日本型ディープインパクト系+欧州型で日本マイル活躍の父の産駒の芝の勝ち上がりで長距離を主戦場にするのは1%(芝全体5%)=頭数が少なく、設計図からは内とも外とも言い切れない。
体現三軸は【2勝下◎】L-Ed-t24s~。走りの特徴は逃げ・持久型(粘りも)、芝長距離の後傾が主戦場。取得:ステイヤー特性(父の産駒の好走34頭中長距離は1頭なのに、自身は九十九里特別で好走)=設計図に無い適性を育成が引き出した馬で、血を育むのは人。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、アップダウン○(4走中2走で好走)・大箱×(2走中0走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは標準後傾瞬発戦(2走中2走で好走)で、今回の想定(速めペース持続型)とは系統が違う(瞬発戦と持続戦)。今回の芝3000mは初めてで、好走距離:芝2200m(参・2/4)。
実走馬R122はメンバー8位で、想定R127との差は-4で、互角に戦える範囲。3歳春に評価が上がって以降、R121前後で安定している。走ごとの振れが大きく、条件が噛み合った日は自分の平均を大きく超えてくる。力の裏付けは九十九里特別(1着・R124)で、標準後傾瞬発戦を道中1番手から記録した評価である。今回の想定(前後差-0.3)より前半が緩い流れ(-1.5)で出した数字で、流れが締まる今回はそこから目減りを見込む。芝長距離(力をつけてから2走)では中身が安定期のRより7高い。ラジオNIKKEI賞は13着でも中身はR123と安定期のR並みで、主戦場の外による着順の目減り。今回と同じ面・距離での勝ち走はなく、他距離の勝ち方をそのまま当てはめることは避けたい。大敗は主戦場の外に限られ、この条件で崩れた前例はない。揺らぎ(騎手との共有経験):丹内祐次とは3戦2勝。比べる相手が少なく、相性の中身はまだ読めない。揺らぎ(精神):美浦から京都への輸送。
4角合流道中は逃げで運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、21頭中1〜9番手にいる想定が約83%を占め、平均は5.3番手。先頭に立つ想定は21%、3番手以内は46%で、順位には幅がある。最近の同じ舞台での実績が薄く、位置取りの想定は普段より慎重に見たい。実走例では、九十九里特別(中山芝2500m)で道中1番手、4角1番手、上がり3F35.9秒を記録している。余力は過去の芝で採点できた12走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差+0.2秒)での余力は+0.29。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。この値は終いまで脚を保ちやすい側を示している。直線は前の馬を追う形が中心。余力を使って差を詰める見込みはあるが、4角までに前と離されすぎず、届く位置で直線を迎えることが必要になる。
結論今回の菊花賞に向けて、1走前の九十九里特別(中山芝2500m)を勝っている。そのときは道中1番手、4角1番手で、上がり3Fは35.9秒。ただし今回とは条件が異なり、この勝利だけで今回の距離適性までは判断しない。芝の長距離で比較できる2走の平均はR127。普段の水準(R121)を7上回り、今回の条件は評価を上げる材料になる。これは距離帯の傾向であり、今回と同じコース・距離での裏付けとは区別したい。時計からの馬R122.2は想定R126.7を4.5下回る。想定Rと互角に戦える水準にあり、芝長距離での実績も上位候補に挙げる根拠になる。想定単勝オッズは67.8倍。想定人気は15番人気、時計からの馬R順位は8位。芝長距離での実績を生かせれば人気以上の走りを検討でき、このオッズなら相手候補として評価に残したい。
R推移 12採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2025/08/23 | 2歳新馬 | 4着 | 57 | 75 |
| 2025/09/20 | 2歳未勝利 | 4着 | 97 | 85 |
| 2025/10/12 | 2歳未勝利 | 4着 | 96 | 91 |
| 2026/01/05 | 3歳未勝利 | 5着 | 91 | 93 |
| 2026/01/24 | 3歳未勝利 | 9着 | 103 | 97 |
| 2026/03/07 | 3歳未勝利 | 3着 | 113 | 102 |
| 2026/03/29 | 3歳未勝利 | 1着 | 107 | 104 |
| 2026/04/18 | ひめさゆり賞(1勝クラス) | 1着 | 132 | 111 |
| 2026/05/09 | 京都新聞杯(GII) | 13着 | 131 | 116 |
| 2026/06/28 | ラジオNIKKEI賞(GIII) | 13着 | 123 | 118 |
| 2026/07/11 | 信夫山特別(2勝クラス) | 2着 | 130 | 121 |
| 2026/09/19 | 九十九里特別(2勝クラス) | 1着 | 124 | 122 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
コンジェスタス
牡3 57.0kg 528(前走)継続西村淳也S++栗東高野友和中3週【GI△】NF主-芝-標生産ノーザンファーム血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
重賞○R 123-4R528%先行寄り・中団にまたがる / 瞬発寄り・消耗にまたがる / 後傾の芝中距離+前傾の芝中距離
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
芝良○3/5
血統父コントレイルは日本型サンデーサイレンス系のディープインパクト系+米国型、自身は日本クラシックで活躍、系統の走法は瞬発。芝で勝ち上がったコントレイル産駒21頭は、芝の勝ち上がり全体より瞬発型が26pt多く、中距離を主戦場にする馬が24pt多い=終いを一瞬で切り、距離が延びて良さが出る血。血統補完で母父欧州型ノーザンダンサー系に絞ると(好走産駒23頭)、父全体の傾向とほぼ同じで、母父で絞っても適性に大きな違いは見られない。代表産駒バドリナート(母父の大系統まで同じ・重賞△)は萩Sで1着(京都芝1800m・深いスロー瞬発戦)を先行から瞬発型で走った(表の3頭中1頭が重賞以上)。本馬も同じ型。今回の芝長距離は自分の実績が薄く、血が手掛かりになる:コントレイル産駒の芝の勝ち上がりで長距離を主戦場にするのは5%(芝全体5%)=設計図の上では平均的な距離。
体現三軸は【重賞○】Pm-Sd-t20s/t20h。走りの特徴は先行(中団も)・瞬発型(粘りも)、芝中距離の後傾が主戦場。本馬も瞬発型で、父の設計図どおり。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、関西主場○(3走中2走で好走)・大箱△(3走中1走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは標準後傾瞬発戦(3走中2走で好走)で、今回の想定(速めペース持続型)とは系統が違う(瞬発戦と持続戦)。今回の芝3000mは初めてで、好走距離:芝2000m。
実走馬R123はメンバー5位で、想定R127との差は-4で、互角に戦える範囲。最も高いRを記録した京都新聞杯(R143)は馬Rを20上回る。力の裏付けは京都新聞杯(1着・R143)で、前傾消耗戦を道中6番手から記録した評価である。今回の想定に近い流れで出しており、今回も同様の走りを期待する根拠になる。芝の長距離は今回が初めて。神戸新聞杯は6着でも中身はR123と安定期のR並みで、着順ほど負けていない。東京優駿は9着でも中身はR140と安定期のRを上回り、着順ほど負けていない。今回と同じ面・距離での勝ち走はなく、他距離の勝ち方をそのまま当てはめることは避けたい。大きく崩れた前例がない。揺らぎ(騎手との共有経験):西村淳也とは4戦2勝。比べる相手が少なく、相性の中身はまだ読めない。
4角合流道中は先行で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、21頭中3〜13番手にいる想定が約67%を占め、平均は7.8番手。先頭に立つ想定は8%、3番手以内は25%で、順位には幅がある。最近の同じ舞台での実績が薄く、位置取りの想定は普段より慎重に見たい。実走例では、神戸新聞杯(阪神芝2400m)で道中5番手、4角4番手、上がり3F34.1秒を記録している。余力は過去の芝で採点できた5走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差+0.2秒)での余力は+0.31。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。この値は終いまで脚を保ちやすい側を示している。直線は前の馬を追う形が中心。余力を使って差を詰める見込みはあるが、4角までに前と離されすぎず、届く位置で直線を迎えることが必要になる。
結論今回の菊花賞に向けて、3走前の京都新聞杯(京都芝2200m)を勝っている。そのときは道中6番手、4角7番手で、上がり3Fは35.3秒。ただし今回とは条件が異なり、この勝利だけで今回の距離適性までは判断しない。まだ5走だが、京都新聞杯のR143は馬Rを20上回る。平均的な水準だけで評価すると、この一戦で示した伸び代を見落としやすい。芝の長距離は未経験で、今回の距離に対応できるかが課題になる。時計からの馬R123.2は想定R126.7を3.5下回る。力は互角圏にあるものの、未経験の距離帯への対応を評価の条件にしたい。想定単勝オッズは19.2倍。想定人気は4番人気、時計からの馬R順位は5位。少ない実績の中で示した伸び代が未経験の距離帯への対応をどこまで補えるかが取捨の分かれ目で、両方を踏まえた条件付きの評価にしたい。
R推移 5採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2025/12/28 | 2歳新馬 | 1着 | 78 | 86 |
| 2026/03/01 | 3歳1勝クラス | 1着 | 108 | 96 |
| 2026/05/09 | 京都新聞杯(GII) | 1着 | 143 | 114 |
| 2026/05/31 | 東京優駿(GI) | 9着 | 140 | 123 |
| 2026/09/21 | 神戸新聞杯(GII) | 6着 | 123 | 123 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
ゴーイントゥスカイ
牡3 57.0kg 502(前走)継続武豊S−−美浦上原佑紀中4週【重賞○】NF中-芝-休生産千代田牧場血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
重賞○↑R 123-4R619%-1pt中団寄り・後方にまたがる / 瞬発 / スロー後傾の芝中距離+後傾の芝中距離
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
芝良◎4/5
血統父コントレイルは日本型サンデーサイレンス系のディープインパクト系+米国型、自身は日本クラシックで活躍、系統の走法は瞬発。芝で勝ち上がったコントレイル産駒21頭は、芝の勝ち上がり全体より瞬発型が26pt多く、中距離を主戦場にする馬が24pt多い=終いを一瞬で切り、距離が延びて良さが出る血。血統補完で母父米国型ナスルーラ系に絞った好走産駒はまだ7頭で、母父の影響を判断するにはデータ不足のため、父全体の傾向を参考にする。代表産駒ジーネキング(母父の国別だけ同じ・重賞△)は札幌2歳Sで2着(札幌芝1800m・深いスロー瞬発戦)を中団から持久型で走った。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。今回の芝長距離は自分の実績が薄く、血が手掛かりになる:コントレイル産駒の芝の勝ち上がりで長距離を主戦場にするのは5%(芝全体5%)=設計図の上では平均的な距離。
体現三軸は【重賞○↑】Mb-S-t20ds/t20s。走りの特徴は中団(後方も)・瞬発型、芝中距離のスロー後傾が主戦場。本馬も瞬発型で、父の設計図どおり。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、関西主場○(2走中1走で好走)・アップダウン○(2走中1走で好走)・大箱◎(4走中3走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは深いスロー瞬発戦(4走中2走で好走)で、今回の想定(速めペース持続型)とは系統が違う(瞬発戦と持続戦)。今回の芝3000mは初めてで、好走距離:芝2000〜2400m。
実走馬R123はメンバー6位で、想定R127との差は-4で、互角に戦える範囲。最も高いRを記録したテレビ東京杯青葉賞(R145)は馬Rを22上回る。到達クラスの↑は、一つ上のクラスでも、その格に見合う走りを示したことを表す。昇級を期待する材料になる。力の裏付けはテレビ東京杯青葉賞(1着・R145)で、深いスロー瞬発戦を道中10番手から記録した評価である。今回の想定(前後差-0.3)より前半が緩い流れ(-1.7)で出した数字で、流れが締まる今回はそこから目減りを見込む。芝の長距離は今回が初めて。近走は着順と中身が一致しており、見た目どおりの状態。今回と同じ面・距離での勝ち走はなく、他距離の勝ち方をそのまま当てはめることは避けたい。大きく崩れた前例がない。揺らぎ(状態):前走朝日セントライト記念は中身ごと落ちており、状態の揺らぎでも説明できない=額面どおりに受け取る。揺らぎ(騎手との共有経験):武豊とは3戦1勝。主戦場で比べると、この騎手だと道中は平均13.0番手、ほかの騎手では6.5番手。溜めて運ぶ乗り方で、終いに脚を残す形を作っている。揺らぎ(精神):美浦から京都への輸送。
4角合流道中は後方で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、21頭中9〜19番手にいる想定が約66%を占め、平均は14.0番手。先頭に立つ想定は1%未満、3番手以内は3%で、順位には幅がある。過去走には道中から4角へ位置を上げる傾向があり、その押し上げも織り込んだ想定である。最近の同じ舞台での実績が薄く、位置取りの想定は普段より慎重に見たい。実走例では、朝日セントライト記念(中山芝2200m)で道中14番手、4角11番手、上がり3F34.0秒を記録している。余力は過去の芝で採点できた6走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差+0.2秒)での余力は+0.53。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。この値は終いまで脚を保ちやすい側を示している。直線は前の馬を追う形が中心。余力を使って差を詰める見込みはあるが、4角までに前と離されすぎず、届く位置で直線を迎えることが必要になる。
結論今回の菊花賞に向けて、3走前のテレビ東京杯青葉賞(東京芝2400m)を勝っている。そのときは道中10番手、4角7番手で、上がり3Fは33.4秒。ただし今回とは条件が異なり、この勝利だけで今回の距離適性までは判断しない。前走朝日セントライト記念(6着・R119)の評価低下は、記録された状態変化では説明できていない。今回は過去の能力より、立て直せているかを優先して見たい。まだ6走だが、テレビ東京杯青葉賞のR145は馬Rを22上回る。平均的な水準だけで評価すると、この一戦で示した伸び代を見落としやすい。時計からの馬R122.6は想定R126.7を4.1下回る。力は互角圏にあるものの、前走からの立て直しを評価の条件にしたい。想定単勝オッズは11.2倍。想定人気は3番人気、時計からの馬R順位は6位。前走の評価低下から立て直せるかが先決で、当日の状態に改善が見えるかを確認したい。時計評価を上回る支持には慎重で、人気に合わせて評価を引き上げにくい。
R推移 6採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2025/10/05 | 2歳新馬 | 1着 | 103 | 101 |
| 2025/11/29 | ラジオN杯京都2歳S(GIII) | 3着 | 96 | 99 |
| 2026/02/10 | きさらぎ賞(GIII) | 6着 | 96 | 100 |
| 2026/04/25 | テレビ東京杯青葉賞(GII) | 1着 | 145 | 115 |
| 2026/05/31 | 東京優駿(GI) | 4着 | 143 | 123 |
| 2026/09/13 | 朝日セントライト記念(GII) | 6着 | 119 | 123 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
サノノグレーター
牡3 57.0kg 470(前走)継続田辺裕信A±美浦尾形和幸中4週【OP3勝○】散-芝-標生産沖田牧場血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
重賞○R 125-1R238%後方 / 持久寄り・瞬発にまたがる / 中立の芝マイル+後傾の芝マイル
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
芝良○4/8
血統父グレーターロンドンは日本型サンデーサイレンス系のディープインパクト系+欧州型、自身は日本マイルで活躍、系統の走法は瞬発。グレーターロンドン自身の芝の勝ち上がりは18頭と薄く、日本型ディープインパクト系+欧州型で日本マイル活躍の父の産駒141頭で読むと、芝の平均像に近く、一つの型に寄らない(系統の走法〈瞬発〉以上の偏りは出ていない)。血統補完で母父欧州型ナスルーラ系に絞った好走産駒はまだ2頭で、母父の影響を判断するにはデータ不足のため、父全体の傾向を参考にする。代表産駒ピースワンデュック(母父も同じ・重賞△)は函館記念で3着(函館芝2000m・前傾消耗戦)を逃げから持久型で走った(表の3頭中2頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。今回の芝長距離は自分の実績が薄く、血が手掛かりになる:日本型ディープインパクト系+欧州型で日本マイル活躍の父の産駒の芝の勝ち上がりで長距離を主戦場にするのは2%(芝全体5%)=頭数が少なく、設計図からは内とも外とも言い切れない。
体現三軸は【重賞○】B-Es-t16n/t16s。走りの特徴は後方・持久型(瞬発も)、芝マイルの中立が主戦場。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、大箱△(3走中1走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは速めペース持続型(3走中3走で好走)で、今回の想定と同じ型。今回の芝3000mは初めてで、好走距離:芝1800m(参・2/4)。
実走馬R125はメンバー2位で、想定R127との差は-1で、互角に戦える範囲。3歳春に評価が上がって以降、R132前後で安定している。走ごとの振れが大きく、条件が噛み合った日は自分の平均を大きく超えてくる。力の裏付けはラジオNIKKEI賞(1着・R137)で、速めペース持続型を道中10番手から記録した評価である。今回の想定に近い流れで出しており、今回も同様の走りを期待する根拠になる。芝の長距離は今回が初めて。皐月賞は9着でも中身はR145と安定期のRを上回り、主戦場の外による着順の目減り。今回と同じ面・距離での勝ち走はなく、他距離の勝ち方をそのまま当てはめることは避けたい。大敗は主戦場の外に限られ、この条件で崩れた前例はない。揺らぎ(状態):前走朝日セントライト記念は中身ごと落ちており、状態の揺らぎでも説明できない=額面どおりに受け取る。揺らぎ(騎手との共有経験):田辺裕信とは4戦1勝。主戦場で比べると、この騎手だと道中は平均12.5番手、ほかの騎手では8.3番手。位置取りは誰が乗っても大きくは変わらない。揺らぎ(精神):京都は初めて・美浦から京都への輸送。
4角合流道中は後方で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、21頭中9〜19番手にいる想定が約66%を占め、平均は14.3番手。先頭に立つ想定は1%未満、3番手以内は3%で、順位には幅がある。過去走には道中から4角へ位置を上げる傾向があり、その押し上げも織り込んだ想定である。最近の同じ舞台での実績が薄く、位置取りの想定は普段より慎重に見たい。実走例では、朝日セントライト記念(中山芝2200m)で道中13番手、4角11番手、上がり3F34.2秒を記録している。余力は過去の芝で採点できた8走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差+0.2秒)での余力は+0.34。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。この値は終いまで脚を保ちやすい側を示している。直線は前の馬を追う形が中心。余力を使って差を詰める見込みはあるが、4角までに前と離されすぎず、届く位置で直線を迎えることが必要になる。
結論今回の菊花賞に向けて、2走前のラジオNIKKEI賞(福島芝1800m)を勝っている。そのときは道中10番手、4角11番手で、上がり3Fは34.0秒。ただし今回とは条件が異なり、この勝利だけで今回の距離適性までは判断しない。前走朝日セントライト記念(11着・R115)の評価低下は、記録された状態変化では説明できていない。今回は過去の能力より、立て直せているかを優先して見たい。時計からの馬R125.5は想定R126.7を1.2下回る。力は互角圏にあるものの、前走からの立て直しを評価の条件にしたい。想定単勝オッズは87.2倍。想定人気は17番人気、時計からの馬R順位は2位。前走の評価低下から立て直せるかが先決で、当日の状態に改善が見えるかを確認したい。人気が時計順位より低くても、課題が残るうちは評価を上げにくい。
R推移 8採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2025/06/22 | 2歳新馬 | 1着 | 89 | 93 |
| 2025/08/24 | 新潟2歳S(GIII) | 6着 | 100 | 96 |
| 2025/12/06 | 葉牡丹賞(1勝クラス) | 1着 | 125 | 108 |
| 2026/02/15 | 共同通信杯(GIII) | 6着 | 111 | 111 |
| 2026/03/15 | フジTVスプリングS(GII) | 5着 | 131 | 117 |
| 2026/04/19 | 皐月賞(GI) | 9着 | 145 | 124 |
| 2026/06/28 | ラジオNIKKEI賞(GIII) | 1着 | 137 | 128 |
| 2026/09/13 | 朝日セントライト記念(GII) | 11着 | 115 | 125 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
ジャスティンシカゴ
牡3 57.0kg 508(前走)継続原優介C±美浦宮田敬介中4週【重賞○】NF専-芝-休生産ノーザンファーム血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
重賞○R 114-13R137%先行寄り・逃げにまたがる / 瞬発 / スロー後傾の芝中距離
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
芝稍重◎2/2 芝良○3/5
血統父スワーヴリチャードは日本型サンデーサイレンス系のハーツクライ系、自身は日本クラシックで活躍、系統の走法は瞬発・持久。芝で勝ち上がったスワーヴリチャード産駒34頭は芝の平均像に近く、一つの型に寄らない(系統の走法〈瞬発・持久〉以上の偏りは出ていない)。血統補完で母父欧州型ミスタープロスペクター系に絞ると(好走産駒14頭)、父全体より芝の好走が73%→93%。母父で絞ると、父全体とは異なる適性の傾向が見られる。代表産駒ベンサレム(母父も同じ・OP3勝△)は本栖湖特別で1着(東京芝2400m・深いスロー瞬発戦)を先行から粘り型で走った。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。京都芝3000mでは父の産駒1頭が好走し、舞台の実績はまだ薄い。今回の芝長距離は自分の実績が薄く、血が手掛かりになる:スワーヴリチャード産駒の芝の勝ち上がりで長距離を主戦場にするのは3%(芝全体5%)=頭数が少なく、設計図からは内とも外とも言い切れない。
体現三軸は【重賞○】Pl-S-t20ds。走りの特徴は先行(逃げも)・瞬発型、芝中距離のスロー後傾が主戦場。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、大箱◎(5走中4走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは深いスロー瞬発戦(5走中4走で好走)で、今回の想定(速めペース持続型)とは系統が違う(瞬発戦と持続戦)。今回の芝3000mは初めてで、好走距離:芝2000m。
実走馬R114はメンバー13位で、想定R127との差は-13。2歳冬に評価が上がって以降、R117前後で安定している。レースごとの評価の振れが小さく、能力を安定して発揮している。崩れにくい反面、上振れで格上をまとめて負かす型ではない。力の裏付けは朝日セントライト記念(1着・R124)で、深いスロー瞬発戦を道中2番手から記録した評価である。今回の想定(前後差-0.3)より前半が緩い流れ(-1.8)で出した数字で、流れが締まる今回はそこから目減りを見込む。芝の長距離は今回が初めて。近走は着順と中身が一致しており、見た目どおりの状態。今回と同じ面・距離での勝ち走はなく、他距離の勝ち方をそのまま当てはめることは避けたい。大敗は主戦場の外に限られ、この条件で崩れた前例はない。揺らぎ(騎手との共有経験):原優介とは3戦2勝。主戦場で比べると、この騎手だと道中は平均3.3番手、ほかの騎手では3.0番手。位置取りは誰が乗っても大きくは変わらない。揺らぎ(精神):京都は初めて・美浦から京都への輸送。
4角合流道中は逃げで運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、21頭中2〜11番手にいる想定が約70%を占め、平均は6.6番手。先頭に立つ想定は13%、3番手以内は34%で、順位には幅がある。最近の同じ舞台での実績が薄く、位置取りの想定は普段より慎重に見たい。実走例では、朝日セントライト記念(中山芝2200m)で道中2番手、4角3番手、上がり3F34.2秒を記録している。余力は過去の芝で採点できた7走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差+0.2秒)での余力は+0.11。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。終いの減速は比較対象と大きく変わらず、余力だけで強く推せる差はない。直線は前の馬を追う形が中心だが、余力の裏付けは強くない。4角で前との差を小さくしておくことが、上位へ進むための条件になる。
結論今回の菊花賞に向けて、1走前の朝日セントライト記念(中山芝2200m)を勝っている。そのときは道中2番手、4角3番手で、上がり3Fは34.2秒。ただし今回とは条件が異なり、この勝利だけで今回の距離適性までは判断しない。今回の条件では「好走コース適性(大箱◎)」が評価を上げる材料になる。芝の長距離は未経験で、今回の距離に対応できるかが課題になる。時計からの馬R113.7は想定R126.7を13.0下回る。好走コース適性(大箱◎)を評価しても、未経験の距離帯への対応は課題として残る。今回の上位争いには、これらの条件への対応と時計評価以上の走りが求められる。想定単勝オッズは33.6倍。想定人気は9番人気、時計からの馬R順位は13位。好走コース適性(大箱◎)は支えになるものの、この価格で狙うには、条件の利に加えて時計評価以上に走れる裏付けが欲しい。
R推移 7採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2025/08/17 | 2歳新馬 | 1着 | 89 | 92 |
| 2025/09/06 | 札幌2歳S(GIII) | 12着 | 69 | 84 |
| 2025/12/06 | 葉牡丹賞(1勝クラス) | 6着 | 117 | 97 |
| 2026/02/21 | フリージア賞(1勝クラス) | 2着 | 113 | 103 |
| 2026/05/03 | プリンシパルS(L) | 2着 | 116 | 108 |
| 2026/06/14 | 3歳以上1勝クラス | 1着 | 112 | 110 |
| 2026/09/13 | 朝日セントライト記念(GII) | 1着 | 124 | 114 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
ショウナンガルフ
牡3 57.0kg 474(前走)継続田山旺佑B▽±栗東須貝尚介中2週【重賞◎】NF主-芝-標生産ノーザンファーム血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
重賞○↓R 110-17R177%後方と先行を走り分け / 瞬発 / スロー後傾の芝マイル
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
芝稍重○1/2
血統父ハービンジャーは欧州型ノーザンダンサー系のダンチヒ系、自身は欧州クラシックで活躍、系統の走法は持久。芝で勝ち上がったハービンジャー産駒111頭は、芝の勝ち上がり全体より前で運ぶ馬が14pt少なく、中距離を主戦場にする馬が22pt多い=前半は脚を溜め、距離が延びて良さが出る血。血統補完で母父日本型サンデーサイレンス系に絞ると(好走産駒176頭)、父全体の傾向とほぼ同じで、母父で絞っても適性に大きな違いは見られない。代表産駒カレンルシェルブル(母父も同じ・重賞△)は福島記念で3着(福島芝2000m・前傾消耗戦)を中団から持久型で走った(表の3頭中1頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。今回の芝長距離は自分の実績が薄く、血が手掛かりになる:同じ配合の芝の勝ち上がりで長距離を主戦場にするのは8%(芝全体5%)=頭数が少なく、設計図からは内とも外とも言い切れない。
体現三軸は【重賞○↓】BP-S-t16ds。走りの特徴は後方と先行を走り分け・瞬発型、芝マイルのスロー後傾が主戦場。本馬も溜めて運ぶ側で、父の設計図どおり。特殊アビリティでは、非根幹マイスターは芝1400・1800mでしか好走しておらず、今回は条件の外、電光石火は直線399m以下の芝でしか好走しておらず、今回は条件の外。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、関西主場×(2走中0走で好走)・アップダウン×(2走中0走で好走)・大箱△(3走中1走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは深いスロー瞬発戦(4走中2走で好走)で、今回の想定(速めペース持続型)とは系統が違う(瞬発戦と持続戦)。今回の芝3000mは初めてで、好走距離:芝1800m(参・2/4)。
実走馬R110はメンバー17位で、想定R127との差は-17。3歳春に評価が上がって以降、R118前後で安定している。走ごとの振れが大きく、条件が噛み合った日は自分の平均を大きく超えてくる。力の裏付けは札幌2歳S(1着・R99)で、深いスロー瞬発戦を道中9番手から記録した評価である。今回の想定(前後差-0.3)より前半が緩い流れ(-2.1)で出した数字で、流れが締まる今回はそこから目減りを見込む。芝の長距離は今回が初めて。ラジオNIKKEI賞は12着でも中身はR130と安定期のRを上回り、着順ほど負けていない。東京優駿は17着でも中身はR129と安定期のRを上回り、主戦場の外による着順の目減り。今回と同じ面・距離での勝ち走はなく、他距離の勝ち方をそのまま当てはめることは避けたい。大敗は主戦場の外に限られ、この条件で崩れた前例はない。揺らぎ(状態):前走ポートアイランドSは中身ごと落ちており、状態の揺らぎでも説明できない=額面どおりに受け取る。揺らぎ(騎手との共有経験):田山旺佑とは1戦0勝。比べる相手が少なく、相性の中身はまだ読めない。
4角合流道中は後方で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、21頭中9〜19番手にいる想定が約66%を占め、平均は14.2番手。先頭に立つ想定は1%未満、3番手以内は3%で、順位には幅がある。最近の同じ舞台での実績が薄く、位置取りの想定は普段より慎重に見たい。実走例では、ポートアイランドS(阪神芝1600m)で道中11番手、4角11番手、上がり3F33.9秒を記録している。余力は過去の芝で採点できた7走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差+0.2秒)での余力は+0.01。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。終いの減速は比較対象と大きく変わらず、余力だけで強く推せる差はない。直線は前の馬を追う形が中心だが、余力の裏付けは強くない。4角で前との差を小さくしておくことが、上位へ進むための条件になる。
結論今回の菊花賞に向けて、2025年の札幌2歳S(札幌芝1800m)を勝っている。そのときは道中9番手、4角9番手で、上がり3Fは35.0秒。ただし今回とは条件が異なり、この勝利だけで今回の距離適性までは判断しない。前走ポートアイランドS(11着・R95)の評価低下は、記録された状態変化では説明できていない。今回は過去の能力より、立て直せているかを優先して見たい。時計からの馬R109.8は想定R126.7を16.9下回る。時計評価は見劣るうえに、前走の評価低下もあり、今回は積極的に推しにくい。想定単勝オッズは320.1倍。想定人気は21番人気、時計からの馬R順位は17位。前走の評価低下から立て直せるかが先決で、当日の状態に改善が見えるかを確認したい。人気が時計順位より低くても、課題が残るうちは評価を上げにくい。
R推移 7採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2025/07/06 | 2歳新馬 | 1着 | 96 | 97 |
| 2025/09/06 | 札幌2歳S(GIII) | 1着 | 99 | 98 |
| 2025/12/27 | ホープフルS(GI) | 14着 | 89 | 98 |
| 2026/02/10 | きさらぎ賞(GIII) | 9着 | 87 | 97 |
| 2026/05/31 | 東京優駿(GI) | 17着 | 129 | 106 |
| 2026/06/28 | ラジオNIKKEI賞(GIII) | 12着 | 130 | 113 |
| 2026/09/27 | ポートアイランドS(L) | 11着 | 95 | 110 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
ショウナンハヤナミ
牡3 57.0kg 456(前走)継続池添謙一B▽±栗東渡辺薫彦中3週【重賞◎】NF中-芝ダ-休生産青藍牧場血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
OP3勝○R 106-21R207%中団寄り・先行にまたがる / 瞬発寄り・消耗にまたがる / 中立の芝中距離+スロー後傾の芝中距離
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
芝良○2/3
血統父レイデオロは欧州型ミスタープロスペクター系のキングマンボ系、自身は日本クラシックで活躍、系統の走法は持久・瞬発。芝で勝ち上がったレイデオロ産駒63頭は、芝の勝ち上がり全体より瞬発型が15pt多く、中距離を主戦場にする馬が17pt多い=終いを一瞬で切り、距離が延びて良さが出る血。血統補完で母父日本型サンデーサイレンス系に絞ると(好走産駒87頭)、父全体の傾向とほぼ同じで、母父で絞っても適性に大きな違いは見られない。代表産駒マイユニバース(母父の大系統まで同じ・重賞○)は日経賞で1着(中山芝2500m・前傾消耗戦)を先行から瞬発型で走った=今回と同じ芝長距離で配合の到達点を作っている(表の3頭中3頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。京都芝3000mでは父の産駒1頭が好走し、舞台の実績はまだ薄い。今回の芝長距離は自分の実績が薄く、血が手掛かりになる:同じ配合の芝の勝ち上がりで長距離を主戦場にするのは15%(芝全体5%)=設計図の守備範囲。代表産駒マイユニバースはこの距離帯の日経賞で1着=配合の天井はここに届く。
体現三軸は【OP3勝○】Mp-Sd-t20n/t20ds。走りの特徴は中団(先行も)・瞬発型(粘りも)、芝中距離の中立が主戦場。本馬も瞬発型で、父の設計図どおり。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、関西主場○(3走中2走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは深いスロー瞬発戦(2走中1走で好走)で、今回の想定(速めペース持続型)とは系統が違う(瞬発戦と持続戦)。今回の芝3000mは初めてで、好走距離:芝2000m。
実走馬R106はメンバー20位で、想定R127との差は-21。最も高いRを記録した神戸新聞杯(R117)は馬Rを11上回る。想定Rに届くほど上振れする割合は6%(今回と同じ面・距離での勝ち走はなく、他距離の勝ち方をそのまま当てはめることは避けたい。大きく崩れた前例がない。揺らぎ(騎手との共有経験):池添謙一とは1戦0勝。比べる相手が少なく、相性の中身はまだ読めない。
4角合流道中は中団で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、21頭中6〜17番手にいる想定が約66%を占め、平均は11.7番手。先頭に立つ想定は2%、3番手以内は8%で、順位には幅がある。過去走には道中から4角へ位置を上げる傾向があり、その押し上げも織り込んだ想定である。最近の同じ舞台での実績が薄く、位置取りの想定は普段より慎重に見たい。実走例では、神戸新聞杯(阪神芝2400m)で道中7番手、4角3番手、上がり3F34.8秒を記録している。余力は過去の芝で採点できた3走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差+0.2秒)での余力は+0.11。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。終いの減速は比較対象と大きく変わらず、余力だけで強く推せる差はない。直線は前の馬を追う形が中心だが、余力の裏付けは強くない。4角で前との差を小さくしておくことが、上位へ進むための条件になる。
結論今回の菊花賞に向けて、2走前の若駒S(京都芝2000m)を勝っている。そのときは道中9番手、4角6番手で、上がり3Fは34.5秒。ただし今回とは条件が異なり、この勝利だけで今回の距離適性までは判断しない。まだ3走だが、神戸新聞杯のR117は馬Rを11上回る。平均的な水準だけで評価すると、この一戦で示した伸び代を見落としやすい。芝の長距離は未経験で、今回の距離に対応できるかが課題になる。時計からの馬R105.8は想定R126.7を20.9下回る。少ない実績の中で示した伸び代を評価しても、未経験の距離帯への対応は課題として残る。今回の上位争いには、これらの条件への対応と時計評価以上の走りが求められる。想定単勝オッズは123.0倍。想定人気は18番人気、時計からの馬R順位は20位。少ない実績の中で示した伸び代は支えになるものの、この価格で狙うには、条件の利に加えて時計評価以上に走れる裏付けが欲しい。
R推移 3採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2025/12/27 | 2歳新馬 | 1着 | 103 | 100 |
| 2026/01/24 | 若駒S(L) | 1着 | 91 | 97 |
| 2026/09/21 | 神戸新聞杯(GII) | 10着 | 117 | 106 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
シートゥサミット
牡3 57.0kg 524(前走)継続酒井学D+栗東吉岡辰弥中3週【重賞◎】社台中-芝ダ-標生産出口牧場血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
新未◎↑R 110-17R167%逃げ / 瞬発寄り・持久にまたがる / スロー後傾の芝中距離
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
芝稍重◎2/2
血統父モーリスは欧州型ターントゥ系のロベルト系+SS系、自身は日本マイルで活躍、系統の走法は持久。芝で勝ち上がったモーリス産駒141頭は、芝の勝ち上がり全体より瞬発型が11pt多く、中距離を主戦場にする馬が9pt少ない=終いを一瞬で切り、距離は短めで良さが出る血。血統補完で母父米国型ノーザンダンサー系に絞ると(好走産駒27頭)、父全体より芝の好走が72%→56%。母父で絞ると、父全体とは異なる適性の傾向が見られる。代表産駒モーデン(母父の大系統まで同じ・OP3勝△)は会津Sで2着(福島芝1200m・標準後傾瞬発戦)を中団から持久型で走った。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。今回の芝長距離は自分の実績が薄く、血が手掛かりになる:モーリス産駒の芝の勝ち上がりで長距離を主戦場にするのは1%(芝全体5%)=頭数が少なく、設計図からは内とも外とも言い切れない。
体現三軸は【新未◎↑】L-Se-t20ds。走りの特徴は逃げ・瞬発型(持久も)、芝中距離のスロー後傾が主戦場。本馬も瞬発型で、父の設計図どおり。特殊アビリティでは、王道路線の芝1600・2000・2400mは今回の条件ではない。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、関西主場○(9走中5走で好走)・アップダウン○(6走中3走で好走)・大箱○(8走中5走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは深いスロー瞬発戦(3走中3走で好走)で、今回の想定(速めペース持続型)とは系統が違う(瞬発戦と持続戦)。今回の芝3000mは初めてで、好走距離:芝2400m。
実走馬R110はメンバー16位で、想定R127との差は-17。3歳春に評価が上がって以降、R114前後で安定している。到達クラスの↑は、一つ上のクラスでも、その格に見合う走りを示したことを表す。昇級を期待する材料になる。力の裏付けは3歳未勝利(1着・R107)で、速めペース持続型を道中13番手から記録した評価である。今回の想定に近い流れで出しており、今回も同様の走りを期待する根拠になる。芝の長距離は今回が初めて。近走は着順と中身が一致しており、見た目どおりの状態。今回と同じ面・距離での勝ち走はなく、他距離の勝ち方をそのまま当てはめることは避けたい。大敗は主戦場の外に限られ、この条件で崩れた前例はない。揺らぎ(騎手との共有経験):酒井学とは5戦1勝。比べる相手が少なく、相性の中身はまだ読めない。
4角合流道中は後方で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、21頭中11〜20番手にいる想定が約69%を占め、平均は15.0番手。先頭に立つ想定は1%未満、3番手以内は2%で、順位には幅がある。過去走には道中から4角へ位置を上げる傾向があり、その押し上げも織り込んだ想定である。最近の同じ舞台での実績が薄く、位置取りの想定は普段より慎重に見たい。実走例では、神戸新聞杯(阪神芝2400m)で道中10番手、4角1番手、上がり3F34.1秒を記録している。余力は過去の芝で採点できた9走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差+0.2秒)での余力は+0.37。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。この値は終いまで脚を保ちやすい側を示している。直線は前の馬を追う形が中心。余力を使って差を詰める見込みはあるが、4角までに前と離されすぎず、届く位置で直線を迎えることが必要になる。
結論今回の菊花賞に向けて、3走前の3歳未勝利(京都芝2400m)を勝っている。そのときは道中13番手、4角1番手で、上がり3Fは35.0秒。ただし今回とは条件が異なり、この勝利だけで今回の距離適性までは判断しない。芝の長距離は未経験で、今回の距離に対応できるかが課題になる。時計からの馬R109.8は想定R126.7を16.9下回る。時計評価は見劣るうえに、未経験の距離帯への対応もあり、今回は積極的に推しにくい。想定単勝オッズは49.5倍。想定人気は12番人気、時計からの馬R順位は16位。上位争いには現状の時計評価を超える走りが必要で、このオッズでも積極的に評価を上げる材料は乏しい。
R推移 9採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2025/10/26 | 2歳新馬 | 3着 | 81 | 88 |
| 2025/11/08 | 2歳未勝利 | 6着 | 90 | 90 |
| 2026/01/11 | 3歳未勝利 | 17着 | 40 | 76 |
| 2026/02/14 | 3歳未勝利 | 7着 | 87 | 82 |
| 2026/04/18 | 3歳未勝利 | 7着 | 102 | 89 |
| 2026/05/03 | 3歳未勝利 | 2着 | 115 | 96 |
| 2026/05/30 | 3歳未勝利 | 1着 | 107 | 100 |
| 2026/06/20 | 3歳以上1勝クラス | 2着 | 119 | 105 |
| 2026/09/21 | 神戸新聞杯(GII) | 3着 | 125 | 110 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
ダノンヒストリー
牡3 57.0kg 478(前走)乗替ルメールSS++美浦堀宣行中8週【GI○】NF主-芝-休生産ノーザンファーム血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
2勝下◎R 115-12R1212%逃げ / 瞬発寄り・消耗にまたがる / 後傾の芝長距離+中立の芝長距離
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
芝良◎3/4
血統父エピファネイアは欧州型ターントゥ系のロベルト系+SS系、自身は日本クラシックで活躍、系統の走法は持久・瞬発。芝で勝ち上がったエピファネイア産駒196頭は、芝の勝ち上がり全体より前傾戦で好走する馬が9pt少なく、重賞まで届く馬が6pt少なく、中距離を主戦場にする馬が9pt多い=速い流れの消耗戦では脚が鈍り、距離が延びて良さが出る血。血統補完で母父米国型インリアリティ系に絞った好走産駒はまだ2頭で、母父の影響を判断するにはデータ不足のため、父全体の傾向を参考にする。代表産駒テンハッピーローズ(母父の国別だけ同じ・GI○)はヴィクトリアマイルで1着(東京芝1600m・前傾消耗戦)を中団から持久型で走った(表の3頭中3頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。京都芝3000mでは父の産駒2頭が好走し、舞台の実績はまだ薄い。近親では半姉ボンドガール(父ダイワメジャー)がGIで好走しており、母系にも上の格へ届く下地はある。今回の芝長距離は自分の実績が薄く、血が手掛かりになる:エピファネイア産駒の芝の勝ち上がりで長距離を主戦場にするのは5%(芝全体5%)=設計図の上では平均的な距離。
体現三軸は【2勝下◎】L-Sd-t24s/t24n。走りの特徴は逃げ・瞬発型(粘りも)、芝長距離の後傾が主戦場。取得:ステイヤー特性(父の産駒の好走542頭中長距離は28頭なのに、自身は阿寒湖特別で好走)=設計図に無い適性を育成が引き出した馬で、血を育むのは人。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、大箱○(3走中2走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは標準後傾瞬発戦(2走中2走で好走)で、今回の想定(速めペース持続型)とは系統が違う(瞬発戦と持続戦)。今回の芝3000mは初めてで、好走距離:芝2600m。
実走馬R115はメンバー12位で、想定R127との差は-12。最も高いRを記録した阿寒湖特別(R123)は馬Rを8上回る。想定Rに届くほど上振れする割合は14%。素質系アビリティ片鱗(クラシック)(新馬・未勝利の勝ち方が、過去のクラシック級好走馬と同じ形をしている)を持ち、上の格へ伸びる形を既に見せている。今回と同じ面・距離での勝ち走はなく、他距離の勝ち方をそのまま当てはめることは避けたい。大敗は主戦場の外に限られ、この条件で崩れた前例はない。揺らぎ(騎手との共有経験):ルメールとは初コンビで、相性はまだ測れない。揺らぎ(精神):京都は初めて・美浦から京都への輸送。
4角合流道中は中団で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、21頭中3〜13番手にいる想定が約67%を占め、平均は8.0番手。先頭に立つ想定は8%、3番手以内は24%で、順位には幅がある。過去走には道中から4角へ位置を上げる傾向があり、その押し上げも織り込んだ想定である。最近の同じ舞台での実績が薄く、位置取りの想定は普段より慎重に見たい。実走例では、阿寒湖特別(札幌芝2600m)で道中4番手、4角1番手、上がり3F35.6秒を記録している。余力は過去の芝で採点できた4走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差+0.2秒)での余力は+0.45。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。この値は終いまで脚を保ちやすい側を示している。直線は前の馬を追う形が中心。余力を使って差を詰める見込みはあるが、4角までに前と離されすぎず、届く位置で直線を迎えることが必要になる。
結論今回の菊花賞に向けて、1走前の阿寒湖特別(札幌芝2600m)を勝っている。そのときは道中4番手、4角1番手で、上がり3Fは35.6秒。ただし今回とは条件が異なり、この勝利だけで今回の距離適性までは判断しない。芝の長距離で比較できる2走の平均はR120。普段の水準(R112)を8上回り、今回の条件は評価を上げる材料になる。これは距離帯の傾向であり、今回と同じコース・距離での裏付けとは区別したい。時計からの馬R115.0は想定R126.7を11.7下回る。芝長距離での実績は支えになるが、上位争いには時計評価以上の走りも必要になる。想定単勝オッズは5.1倍。想定人気は2番人気、時計からの馬R順位は12位。芝長距離での実績は支えになるものの、この価格で狙うには、条件の利に加えて時計評価以上に走れる裏付けが欲しい。
R推移 4採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2025/06/08 | 2歳新馬 | 1着 | 97 | 97 |
| 2025/11/24 | 東京スポーツ杯2歳S(GII) | 7着 | 110 | 103 |
| 2026/07/04 | 3歳以上1勝クラス | 1着 | 117 | 109 |
| 2026/08/16 | 阿寒湖特別(2勝クラス) | 1着 | 123 | 115 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
チャリングクロス
牡3 57.0kg 506(前走)乗替石川?美浦奥村武中6週【重賞○】NF中-芝-休生産坂東牧場血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
2勝下◎↑R 107-19R197%中団寄り・先行にまたがる / 瞬発寄り・消耗にまたがる / スロー後傾の芝中距離+後傾の芝中距離
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
芝稍重◎1/1 芝良○3/6
血統父キタサンブラックは日本型サンデーサイレンス系のキタサンブラック系、自身は日本クラシックで活躍、系統の走法は持久。芝で勝ち上がったキタサンブラック産駒94頭は、芝の勝ち上がり全体より中距離を主戦場にする馬が11pt多い。血統補完で母父欧州型ノーザンダンサー系に絞ると(好走産駒74頭)、父全体の傾向とほぼ同じで、母父で絞っても適性に大きな違いは見られない。代表産駒クロワデュノール(母父も同じ・GI◎)は天皇賞で1着(京都芝3200m・標準後傾瞬発戦)を先行から持久型で走った=今回と同じ芝長距離で配合の到達点を作っている(表の3頭中3頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。京都芝3000mでは父の産駒1頭が好走し、舞台の実績はまだ薄い。近親では全兄クロワデュノール(父キタサンブラック)がGIで好走しており、母系にも上の格へ届く下地はある。今回の芝長距離は自分の実績が薄く、血が手掛かりになる:同じ配合の芝の勝ち上がりで長距離を主戦場にするのは0%(芝全体5%)=頭数が少なく、設計図からは内とも外とも言い切れない。代表産駒クロワデュノールはこの距離帯の天皇賞で1着=配合の天井はここに届く。
体現三軸は【2勝下◎↑】Mp-Sd-t20ds/t20s。走りの特徴は中団(先行も)・瞬発型(粘りも)、芝中距離のスロー後傾が主戦場。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、大箱○(4走中2走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは標準後傾瞬発戦(2走中2走で好走)で、今回の想定(速めペース持続型)とは系統が違う(瞬発戦と持続戦)。今回の芝3000mは初めてで、好走距離:芝2000m。
実走馬R107はメンバー19位で、想定R127との差は-19。3歳冬に評価が上がって以降、R107前後で安定している。到達クラスの↑は、一つ上のクラスでも、その格に見合う走りを示したことを表す。昇級を期待する材料になる。力の裏付けは町田特別(1着・R116)で、深いスロー瞬発戦を道中3番手から記録した評価である。今回の想定(前後差-0.3)より前半が緩い流れ(-2.9)で出した数字で、流れが締まる今回はそこから目減りを見込む。芝の長距離は今回が初めて。近走は着順と中身が一致しており、見た目どおりの状態。今回と同じ面・距離での勝ち走はなく、他距離の勝ち方をそのまま当てはめることは避けたい。大敗は主戦場の外に限られ、この条件で崩れた前例はない。揺らぎ(状態):前走日本海Sは中身ごと落ちたが、馬体重+18kgという状態の揺らぎで説明がつき、能力の低下とは読まない。揺らぎ(騎手との共有経験):石川とは初コンビで、相性はまだ測れない。揺らぎ(精神):京都は初めて・美浦から京都への輸送。
4角合流道中は中団で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、21頭中8〜18番手にいる想定が約63%を占め、平均は13.1番手。先頭に立つ想定は1%、3番手以内は5%で、順位には幅がある。過去走には道中から4角へ位置を上げる傾向があり、その押し上げも織り込んだ想定である。最近の同じ舞台での実績が薄く、位置取りの想定は普段より慎重に見たい。実走例では、日本海S(新潟芝2200m)で道中9番手、4角7番手、上がり3F34.9秒を記録している。余力は過去の芝で採点できた7走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差+0.2秒)での余力は+0.24。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。終いの減速は比較対象と大きく変わらず、余力だけで強く推せる差はない。直線は前の馬を追う形が中心だが、余力の裏付けは強くない。4角で前との差を小さくしておくことが、上位へ進むための条件になる。
結論今回の菊花賞に向けて、2走前の町田特別(東京芝2400m)を勝っている。そのときは道中3番手、4角3番手で、上がり3Fは34.5秒。ただし今回とは条件が異なり、この勝利だけで今回の距離適性までは判断しない。芝の長距離は未経験で、今回の距離に対応できるかが課題になる。時計からの馬R107.4は想定R126.7を19.3下回る。時計評価は見劣るうえに、未経験の距離帯への対応もあり、今回は積極的に推しにくい。想定単勝オッズは226.3倍。想定人気は20番人気、時計からの馬R順位は19位。上位争いには現状の時計評価を超える走りが必要で、このオッズでも積極的に評価を上げる材料は乏しい。
R推移 7採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2025/06/21 | 2歳新馬 | 9着 | 67 | 80 |
| 2025/10/12 | 2歳未勝利 | 1着 | 102 | 90 |
| 2026/01/05 | 3歳1勝クラス | 3着 | 108 | 98 |
| 2026/02/21 | フリージア賞(1勝クラス) | 5着 | 107 | 103 |
| 2026/04/11 | 山藤賞(1勝クラス) | 1着 | 107 | 105 |
| 2026/06/20 | 町田特別(2勝クラス) | 1着 | 116 | 109 |
| 2026/08/30 | 日本海S(3勝クラス) | 7着 | 99 | 107 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
ナリタエスペランサ
牡3 57.0kg 470(前走)乗替北村友一A+栗東福永祐一中3週【重賞◎】NF主-芝-標生産三嶋牧場血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
OP3勝△R 100-27R217%逃げ / 瞬発寄り・消耗にまたがる / 後傾の芝マイル+スロー後傾の芝長距離
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
芝良○5/8
血統父キタサンブラックは日本型サンデーサイレンス系のキタサンブラック系、自身は日本クラシックで活躍、系統の走法は持久。芝で勝ち上がったキタサンブラック産駒94頭は、芝の勝ち上がり全体より中距離を主戦場にする馬が12pt多い。血統補完で母父欧州型ノーザンダンサー系に絞ると(好走産駒74頭)、父全体の傾向とほぼ同じで、母父で絞っても適性に大きな違いは見られない。代表産駒クロワデュノール(母父の小系統まで同じ・GI◎)は天皇賞で1着(京都芝3200m・標準後傾瞬発戦)を先行から持久型で走った=今回と同じ芝長距離で配合の到達点を作っている(表の3頭中3頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。京都芝3000mでは父の産駒1頭が好走し、舞台の実績はまだ薄い。今回の芝長距離は自分の実績が薄く、血が手掛かりになる:同じ配合の芝の勝ち上がりで長距離を主戦場にするのは0%(芝全体5%)=頭数が少なく、設計図からは内とも外とも言い切れない。代表産駒クロワデュノールはこの距離帯の天皇賞で1着=配合の天井はここに届く。
体現三軸は【OP3勝△】L-Sd-t16s/t24ds。走りの特徴は逃げ・瞬発型(粘りも)、芝マイルの後傾が主戦場。取得:ステイヤー特性(父の産駒の好走233頭中長距離は13頭なのに、自身は帆柱山特別で好走)=設計図に無い適性を育成が引き出した馬で、血を育むのは人。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、関西主場○(6走中4走で好走)・アップダウン○(3走中2走で好走)・大箱△(3走中1走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは標準後傾瞬発戦(2走中2走で好走)で、今回の想定(速めペース持続型)とは系統が違う(瞬発戦と持続戦)。今回の芝3000mは初めてで、好走距離:芝1800m。
実走馬R100はメンバー21位で、想定R127との差は-27。3歳冬に評価が上がって以降、R101前後で安定している。力の裏付けは帆柱山特別(1着・R96)で、深いスロー瞬発戦を道中1番手から記録した評価である。今回の想定(前後差-0.3)より前半が緩い流れ(-5.7)で出した数字で、流れが締まる今回はそこから目減りを見込む。芝長距離(力をつけてから1走)では中身が安定期のRより5低い。近走は着順と中身が一致しており、見た目どおりの状態。今回と同じ面・距離での勝ち走はなく、他距離の勝ち方をそのまま当てはめることは避けたい。大きく崩れた前例がない。揺らぎ(騎手との共有経験):北村友一とは初コンビで、相性はまだ測れない。
4角合流道中は逃げで運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、21頭中2〜11番手にいる想定が約70%を占め、平均は6.8番手。先頭に立つ想定は12%、3番手以内は33%で、順位には幅がある。最近の同じ舞台での実績が薄く、位置取りの想定は普段より慎重に見たい。実走例では、Mキタサンブラック(阪神芝2200m)で道中3番手、4角3番手、上がり3F35.3秒を記録している。余力は過去の芝で採点できた8走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差+0.2秒)での余力は+0.22。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。終いの減速は比較対象と大きく変わらず、余力だけで強く推せる差はない。直線は前の馬を追う形が中心だが、余力の裏付けは強くない。4角で前との差を小さくしておくことが、上位へ進むための条件になる。
結論今回の菊花賞に向けて、2走前の帆柱山特別(小倉芝2600m)を勝っている。そのときは道中1番手、4角1番手で、上がり3Fは34.4秒。ただし今回とは条件が異なり、この勝利だけで今回の距離適性までは判断しない。時計からの馬R99.7は想定R126.7を27.0下回る。現状の水準では届かず、挙げた一戦の再現だけで上位評価へ引き上げる根拠は乏しい。想定単勝オッズは129.9倍。想定人気は19番人気、時計からの馬R順位は21位。上位争いには現状の時計評価を超える走りが必要で、このオッズでも積極的に評価を上げる材料は乏しい。
R推移 8採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2025/07/20 | 2歳新馬 | 6着 | 40 | 65 |
| 2025/09/28 | 2歳未勝利 | 3着 | 95 | 79 |
| 2025/12/28 | 2歳未勝利 | 3着 | 94 | 87 |
| 2026/01/11 | 3歳未勝利 | 1着 | 85 | 89 |
| 2026/02/21 | すみれS(L) | 7着 | 97 | 92 |
| 2026/06/14 | 3歳以上1勝クラス | 1着 | 113 | 98 |
| 2026/06/28 | 帆柱山特別(2勝クラス) | 1着 | 96 | 99 |
| 2026/09/21 | Mキタサンブラック(3勝クラス) | 12着 | 98 | 100 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
バステール
牡3 57.0kg 472(前走)継続川田将雅SS+栗東斉藤崇史中4週【GI○】NF主-芝-休生産ノーザンファーム血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
重賞○↑R 124-3R428%中団と逃げを走り分け / 瞬発 / 後傾の芝中距離+中立の芝中距離
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
芝良◎4/5
血統父キタサンブラックは日本型サンデーサイレンス系のキタサンブラック系、自身は日本クラシックで活躍、系統の走法は持久。芝で勝ち上がったキタサンブラック産駒94頭は、芝の勝ち上がり全体より中距離を主戦場にする馬が11pt多い。血統補完で母父米国型ミスタープロスペクター系に絞ると(好走産駒32頭)、父全体より短距離の好走が11%→22%。母父で絞ると、父全体とは異なる適性の傾向が見られる。代表産駒ミッキーハーモニー(母父も同じ・OP3勝○)はTVh杯で1着(函館芝1200m・標準後傾瞬発戦)を後方から持久型で走った(表の3頭中2頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。京都芝3000mでは父の産駒1頭が好走し、舞台の実績はまだ薄い。近親では半兄ダノンジャスティス(父Kingman)が重賞で好走しており、母系にも上の格へ届く下地はある。今回の芝長距離は自分の実績が薄く、血が手掛かりになる:キタサンブラック産駒の芝の勝ち上がりで長距離を主戦場にするのは3%(芝全体5%)=頭数が少なく、設計図からは内とも外とも言い切れない。
体現三軸は【重賞○↑】ML-S-t20s/t20n。走りの特徴は中団と逃げを走り分け・瞬発型、芝中距離の後傾が主戦場。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、大箱◎(2走中2走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは深いスロー瞬発戦(3走中2走で好走)で、今回の想定(速めペース持続型)とは系統が違う(瞬発戦と持続戦)。今回の芝3000mは初めてで、好走距離:芝2000m。
実走馬R124はメンバー4位で、想定R127との差は-3で、互角に戦える範囲。最も高いRを記録した皐月賞(R143)は馬Rを19上回る。素質系アビリティ片鱗(クラシック)(新馬・未勝利の勝ち方が、過去のクラシック級好走馬と同じ形をしている)を持ち、上の格へ伸びる形を既に見せている。到達クラスの↑は、一つ上のクラスでも、その格に見合う走りを示したことを表す。昇級を期待する材料になる。力の裏付けは報知弥生ディープ記念(1着・R111)で、速めペース持続型を道中9番手から記録した評価である。今回の想定に近い流れで出しており、今回も同様の走りを期待する根拠になる。芝の長距離は今回が初めて。皐月賞は11着でも中身はR143と安定期のRを上回り、着順ほど負けていない。今回と同じ面・距離での勝ち走はなく、他距離の勝ち方をそのまま当てはめることは避けたい。主戦場での崩れは前半の位置が後ろになったとき(皐月賞)だが、今回の想定ではその形になりにくい。揺らぎ(状態):前走朝日セントライト記念は中身ごと落ちており、状態の揺らぎでも説明できない=額面どおりに受け取る。揺らぎ(騎手との共有経験):川田将雅とは4戦1勝。比べる相手が少なく、相性の中身はまだ読めない。揺らぎ(精神):京都は初めて。
4角合流道中は後方で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、21頭中8〜18番手にいる想定が約63%を占め、平均は12.8番手。先頭に立つ想定は1%、3番手以内は6%で、順位には幅がある。過去走には道中から4角へ位置を上げる傾向があり、その押し上げも織り込んだ想定である。最近の同じ舞台での実績が薄く、位置取りの想定は普段より慎重に見たい。実走例では、朝日セントライト記念(中山芝2200m)で道中15番手、4角15番手、上がり3F34.3秒を記録している。余力は過去の芝で採点できた6走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差+0.2秒)での余力は+0.44。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。この値は終いまで脚を保ちやすい側を示している。直線は前の馬を追う形が中心。余力を使って差を詰める見込みはあるが、4角までに前と離されすぎず、届く位置で直線を迎えることが必要になる。
結論今回の菊花賞に向けて、2026年の報知弥生ディープ記念(中山芝2000m)を勝っている。そのときは道中9番手、4角8番手で、上がり3Fは34.9秒。ただし今回とは条件が異なり、この勝利だけで今回の距離適性までは判断しない。前走朝日セントライト記念(13着・R113)の評価低下は、記録された状態変化では説明できていない。今回は過去の能力より、立て直せているかを優先して見たい。まだ6走だが、皐月賞のR143は馬Rを19上回る。平均的な水準だけで評価すると、この一戦で示した伸び代を見落としやすい。時計からの馬R123.8は想定R126.7を2.9下回る。力は互角圏にあるものの、前走からの立て直しを評価の条件にしたい。想定単勝オッズは22.8倍。想定人気は7番人気、時計からの馬R順位は4位。前走の評価低下から立て直せるかが先決で、当日の状態に改善が見えるかを確認したい。人気が時計順位より低くても、課題が残るうちは評価を上げにくい。
R推移 6採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2025/11/30 | 2歳新馬 | 2着 | 106 | 102 |
| 2025/12/20 | 2歳未勝利 | 1着 | 106 | 104 |
| 2026/03/08 | 報知弥生ディープ記念(GII) | 1着 | 111 | 108 |
| 2026/04/19 | 皐月賞(GI) | 11着 | 143 | 120 |
| 2026/05/31 | 東京優駿(GI) | 3着 | 143 | 126 |
| 2026/09/13 | 朝日セントライト記念(GII) | 13着 | 113 | 124 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
マジョレルブルー
牡3 57.0kg 486(前走)継続戸崎圭太S++栗東友道康夫中4週【GI◎】NF専-芝-休生産社台ファーム血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
2勝下◎R 111-15R157%先行寄り・中団にまたがる / 瞬発寄り・消耗にまたがる / スロー後傾の芝中距離
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
芝良○4/6
血統父コントレイルは日本型サンデーサイレンス系のディープインパクト系+米国型、自身は日本クラシックで活躍、系統の走法は瞬発。芝で勝ち上がったコントレイル産駒21頭は、芝の勝ち上がり全体より瞬発型が26pt多く、中距離を主戦場にする馬が24pt多い=終いを一瞬で切り、距離が延びて良さが出る血。血統補完で母父米国型ターントゥ系に絞った好走産駒はまだ4頭で、母父の影響を判断するにはデータ不足のため、父全体の傾向を参考にする。代表産駒ジーネキング(母父の国別だけ同じ・重賞△)は札幌2歳Sで2着(札幌芝1800m・深いスロー瞬発戦)を中団から持久型で走った(表の2頭中2頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。近親では半姉ランブリングアレー(父ディープインパクト)がGIで好走しており、母系にも上の格へ届く下地はある。今回の芝長距離は自分の実績が薄く、血が手掛かりになる:コントレイル産駒の芝の勝ち上がりで長距離を主戦場にするのは5%(芝全体5%)=設計図の上では平均的な距離。
体現三軸は【2勝下◎】Pm-Sd-t20ds。走りの特徴は先行(中団も)・瞬発型(粘りも)、芝中距離のスロー後傾が主戦場。本馬も瞬発型で、父の設計図どおり。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、関西主場○(3走中2走で好走)・アップダウン○(2走中1走で好走)・大箱◎(2走中2走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは深いスロー瞬発戦(2走中2走で好走)で、今回の想定(速めペース持続型)とは系統が違う(瞬発戦と持続戦)。今回の芝3000mは初めてで、好走距離:芝2400m。
実走馬R111はメンバー15位で、想定R127との差は-15。最も高いRを記録した能勢特別(R118)は馬Rを6上回る。想定Rに届くほど上振れする割合は6%。力の裏付けは能勢特別(1着・R118)で、深いスロー瞬発戦を道中4番手から記録した評価である。今回の想定(前後差-0.3)より前半が緩い流れ(-2.4)で出した数字で、流れが締まる今回はそこから目減りを見込む。芝の長距離は今回が初めて。近走は着順と中身が一致しており、見た目どおりの状態。今回と同じ面・距離での勝ち走はなく、他距離の勝ち方をそのまま当てはめることは避けたい。大きく崩れた前例がない。揺らぎ(騎手との共有経験):戸崎圭太とは2戦2勝。主戦場で比べると、この騎手だと道中は平均4.0番手、ほかの騎手では5.8番手。位置取りは誰が乗っても大きくは変わらない。
4角合流道中は先行で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、21頭中4〜15番手にいる想定が約67%を占め、平均は9.3番手。先頭に立つ想定は5%、3番手以内は16%で、順位には幅がある。過去走には道中から4角へ位置を上げる傾向があり、その押し上げも織り込んだ想定である。最近の同じ舞台での実績が薄く、位置取りの想定は普段より慎重に見たい。実走例では、能勢特別(阪神芝2000m)で道中4番手、4角3番手、上がり3F34.3秒を記録している。余力は過去の芝で採点できた6走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差+0.2秒)での余力は+0.37。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。この値は終いまで脚を保ちやすい側を示している。直線は前の馬を追う形が中心。余力を使って差を詰める見込みはあるが、4角までに前と離されすぎず、届く位置で直線を迎えることが必要になる。
結論今回の菊花賞に向けて、1走前の能勢特別(阪神芝2000m)を勝っている。そのときは道中4番手、4角3番手で、上がり3Fは34.3秒。ただし今回とは条件が異なり、この勝利だけで今回の距離適性までは判断しない。芝の長距離は未経験で、今回の距離に対応できるかが課題になる。時計からの馬R111.3は想定R126.7を15.4下回る。時計評価は見劣るうえに、未経験の距離帯への対応もあり、今回は積極的に推しにくい。想定単勝オッズは31.2倍。想定人気は8番人気、時計からの馬R順位は15位。上位争いには現状の時計評価を超える走りが必要で、このオッズでも積極的に評価を上げる材料は乏しい。
R推移 6採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2025/10/19 | 2歳新馬 | 5着 | 86 | 91 |
| 2026/03/14 | 3歳未勝利 | 4着 | 90 | 91 |
| 2026/03/28 | 3歳未勝利 | 2着 | 97 | 95 |
| 2026/05/03 | 3歳未勝利 | 1着 | 117 | 104 |
| 2026/05/16 | 3歳1勝クラス | 1着 | 117 | 108 |
| 2026/09/13 | 能勢特別(2勝クラス) | 1着 | 118 | 111 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
ミッキーファルコン
牡3 57.0kg 432(前走)継続浜中俊A+美浦堀宣行中8週【GI○】NF主-芝-休生産ノーザンファーム血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
2勝下○R 117-10R1112%中団 / 瞬発 / 後傾の芝長距離+前傾の芝中距離
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
芝良◎3/4
血統父エピファネイアは欧州型ターントゥ系のロベルト系+SS系、自身は日本クラシックで活躍、系統の走法は持久・瞬発。芝で勝ち上がったエピファネイア産駒197頭は、芝の勝ち上がり全体より前傾戦で好走する馬が9pt少なく、重賞まで届く馬が6pt少なく、中距離を主戦場にする馬が9pt多い=速い流れの消耗戦では脚が鈍り、距離が延びて良さが出る血。血統補完で母父日本型サンデーサイレンス系に絞ると(好走産駒289頭)、父全体の傾向とほぼ同じで、母父で絞っても適性に大きな違いは見られない。代表産駒ムジカ(母父も同じ・重賞△)は関西TVローズSで2着(中京芝2000m・標準後傾瞬発戦)を後方から持久型で走った(表の3頭中3頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。京都芝3000mでは父の産駒2頭が好走し、舞台の実績はまだ薄い。近親では半姉ミッキーゴージャス(父ミッキーロケット)が重賞で好走しており、母系にも上の格へ届く下地はある。今回の芝長距離は自分の実績が薄く、血が手掛かりになる:同じ配合の芝の勝ち上がりで長距離を主戦場にするのは5%(芝全体5%)=設計図の上では平均的な距離。代表産駒アリストテレスはこの距離帯の菊花賞で2着=配合の天井はここに届く。
体現三軸は【2勝下○】M-S-t24s/t20h。走りの特徴は中団・瞬発型、芝長距離の後傾が主戦場。取得:ステイヤー特性(父の産駒の好走542頭中長距離は29頭なのに、自身は積丹特別で好走)=設計図に無い適性を育成が引き出した馬で、血を育むのは人。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、大箱○(2走中1走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは標準後傾瞬発戦(2走中2走で好走)で、今回の想定(速めペース持続型)とは系統が違う(瞬発戦と持続戦)。
実走馬R117はメンバー11位で、想定R127との差は-10。最も高いRを記録したテレビ東京杯青葉賞(R135)は馬Rを18上回る。想定Rに届くほど上振れする割合は32%(素質系アビリティ片鱗(クラシック)(新馬・未勝利の勝ち方が、過去のクラシック級好走馬と同じ形をしている)を持ち、上の格へ伸びる形を既に見せている。今回と同じ面・距離での勝ち走はなく、他距離の勝ち方をそのまま当てはめることは避けたい。大きく崩れた前例がない。揺らぎ(騎手との共有経験):浜中俊とは1戦1勝。比べる相手が少なく、相性の中身はまだ読めない。揺らぎ(精神):京都は初めて・美浦から京都への輸送。
4角合流道中は後方で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、21頭中9〜19番手にいる想定が約66%を占め、平均は13.7番手。先頭に立つ想定は1%未満、3番手以内は4%で、順位には幅がある。過去走には道中から4角へ位置を上げる傾向があり、その押し上げも織り込んだ想定である。最近の同じ舞台での実績が薄く、位置取りの想定は普段より慎重に見たい。実走例では、積丹特別(札幌芝2600m)で道中14番手、4角5番手、上がり3F36.0秒を記録している。余力は過去の芝で採点できた4走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差+0.2秒)での余力は+0.86。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。この値は終いまで脚を保ちやすい側を示している。直線は前の馬を追う形が中心。余力を使って差を詰める見込みはあるが、4角までに前と離されすぎず、届く位置で直線を迎えることが必要になる。
結論今回の菊花賞に向けて、1走前の積丹特別(札幌芝2600m)を勝っている。そのときは道中14番手、4角5番手で、上がり3Fは36.0秒。ただし今回とは条件が異なり、この勝利だけで今回の距離適性までは判断しない。まだ4走だが、テレビ東京杯青葉賞のR135は馬Rを18上回る。平均的な水準だけで評価すると、この一戦で示した伸び代を見落としやすい。時計からの馬R116.5は想定R126.7を10.2下回る。届くほど上振れする割合は32%で、現状の水準より伸び代を見込む評価になる。想定単勝オッズは53.7倍。想定人気は13番人気、時計からの馬R順位は11位。少ない実績の中で示した伸び代を生かすことも条件に、時計評価以上の走りを見込む候補になるが、現状の安定感より上振れに期待する評価になる。
R推移 4採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2025/12/28 | 2歳新馬 | 3着 | 76 | 86 |
| 2026/01/24 | 3歳未勝利 | 1着 | 115 | 98 |
| 2026/04/25 | テレビ東京杯青葉賞(GII) | 5着 | 135 | 112 |
| 2026/08/15 | 積丹特別(1勝クラス) | 1着 | 122 | 117 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
ラージアンサンブル
牡3 57.0kg 476(前走)乗替坂井瑠星S−美浦武井亮中4週【重賞○】NF主-芝-標生産那須野血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
–どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
OP3勝○↑↓R 113-13R147%後方と先行を走り分け / 瞬発寄り・消耗にまたがる / 中立の芝中距離
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
芝稍重○1/2
血統父ベンバトルは欧州型ミスタープロスペクター系のドバウィ系、自身は欧州マイルで活躍、系統の走法は持久。ベンバトル自身の芝の勝ち上がりは9頭と薄く、欧州型ドバウィ系で欧州マイル活躍の父の産駒37頭で読むと、芝の勝ち上がり全体より後傾戦で好走する馬が16pt多く、短距離を主戦場にする馬が24pt多い=上がり勝負で脚が生き、距離は短めで良さが出る血。血統補完で母父日本型サンデーサイレンス系に絞ると(好走産駒25頭)、父全体の傾向とほぼ同じで、母父で絞っても適性に大きな違いは見られない。今回の芝長距離は自分の実績が薄く、血が手掛かりになる:欧州型ドバウィ系で欧州マイル活躍の父の産駒の芝の勝ち上がりで長距離を主戦場にするのは0%(芝全体5%)=頭数が少なく、設計図からは内とも外とも言い切れない。
体現三軸は【OP3勝○↑↓】BP-Sd-t20n。走りの特徴は後方と先行を走り分け・瞬発型(粘りも)、芝中距離の中立が主戦場。フィリーサイアー返し(好走産駒が牝馬に偏る父(フィリーサイアー)の牡馬なのに走っている・すみれS)=設計図に無い適性を育成が引き出した馬で、血を育むのは人。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、関西主場△(3走中1走で好走)・アップダウン×(2走中0走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは速めペース持続型(4走中2走で好走)で、今回の想定と同じ型。
実走馬R113はメンバー14位で、想定R127との差は-13。3歳春に評価が上がって以降、R124前後で安定している。走ごとの振れが大きく、条件が噛み合った日は自分の平均を大きく超えてくる。到達クラスの↑は、一つ上のクラスでも、その格に見合う走りを示したことを表す。昇級を期待する材料になる。力の裏付けはすみれS(1着・R106)で、速めペース持続型を道中5番手から記録した評価である。今回の想定に近い流れで出しており、今回も同様の走りを期待する根拠になる。芝の長距離は今回が初めて。皐月賞は8着でも中身はR147と安定期のRを上回り、着順ほど負けていない。今回と同じ面・距離での勝ち走はなく、他距離の勝ち方をそのまま当てはめることは避けたい。大きく崩れた前例がない。揺らぎ(状態):前走朝日セントライト記念は中身ごと落ちており、状態の揺らぎでも説明できない=額面どおりに受け取る。揺らぎ(騎手との共有経験):坂井瑠星とは初コンビで、相性はまだ測れない。揺らぎ(精神):美浦から京都への輸送。
4角合流道中は中団で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、21頭中5〜16番手にいる想定が約67%を占め、平均は10.4番手。先頭に立つ想定は3%、3番手以内は12%で、順位には幅がある。過去走には道中から4角へ位置を下げる傾向があり、序盤の位置をそのまま保てるとは見ていない。最近の同じ舞台での実績が薄く、位置取りの想定は普段より慎重に見たい。実走例では、朝日セントライト記念(中山芝2200m)で道中6番手、4角3番手、上がり3F34.8秒を記録している。余力は過去の芝で採点できた6走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差+0.2秒)での余力は+0.18。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。終いの減速は比較対象と大きく変わらず、余力だけで強く推せる差はない。直線は前の馬を追う形が中心だが、余力の裏付けは強くない。4角で前との差を小さくしておくことが、上位へ進むための条件になる。
結論今回の菊花賞に向けて、3走前のすみれS(阪神芝2200m)を勝っている。そのときは道中5番手、4角6番手で、上がり3Fは34.5秒。ただし今回とは条件が異なり、この勝利だけで今回の距離適性までは判断しない。前走朝日セントライト記念(7着・R118)の評価低下は、記録された状態変化では説明できていない。今回は過去の能力より、立て直せているかを優先して見たい。時計からの馬R113.4は想定R126.7を13.3下回る。時計評価は見劣るうえに、前走の評価低下もあり、今回は積極的に推しにくい。想定単勝オッズは56.1倍。想定人気は14番人気、時計からの馬R順位は14位。前走の評価低下から立て直せるかが先決で、当日の状態に改善が見えるかを確認したい。現状では条件面の不利を重く見て、相手候補としても評価を控えたい。
R推移 7採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2025/09/27 | 2歳新馬 | 7着 | 79 | 87 |
| 2025/10/12 | 2歳未勝利 | 4着 | 102 | 94 |
| 2025/12/14 | 2歳未勝利 | 1着 | 96 | 97 |
| 2026/01/24 | 若駒S(L) | 6着 | 78 | 94 |
| 2026/02/21 | すみれS(L) | 1着 | 106 | 98 |
| 2026/04/19 | 皐月賞(GI) | 8着 | 147 | 111 |
| 2026/09/13 | 朝日セントライト記念(GII) | 7着 | 118 | 113 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
ロブチェン
牡3 57.0kg 518(前走)継続松山弘平S−−栗東杉山晴紀中3週【GI△】NF中-芝-標生産ノーザンファーム血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
–どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
GI◎R 129+2R149%+3pt中団 / 瞬発 / 後傾の芝中距離+スロー後傾の芝中距離
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
芝良◎5/5 芝重◎1/1
血統父ワールドプレミアは日本型サンデーサイレンス系のディープインパクト系+欧州型、自身は日本クラシックで活躍、系統の走法は持久・瞬発。ワールドプレミア自身の芝の勝ち上がりは2頭と薄く、日本型ディープインパクト系+欧州型で日本クラシック活躍の父の産駒65頭で読むと、芝の勝ち上がり全体より重賞まで届く馬が14pt少ない。血統補完で母父欧州型ノーザンダンサー系に絞った好走産駒はまだ1頭で、母父の影響を判断するにはデータ不足のため、父全体の傾向を参考にする。今回の芝長距離は自分の実績が薄く、血が手掛かりになる:日本型ディープインパクト系+欧州型で日本クラシック活躍の父の産駒の芝の勝ち上がりで長距離を主戦場にするのは3%(芝全体5%)=頭数が少なく、設計図からは内とも外とも言い切れない。
体現三軸は【GI◎】M-S-t20s/t20ds。走りの特徴は中団・瞬発型、芝中距離の後傾が主戦場。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、関西主場◎(2走中2走で好走)・大箱◎(3走中3走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは深いスロー瞬発戦(2走中2走で好走)で、今回の想定(速めペース持続型)とは系統が違う(瞬発戦と持続戦)。今回の芝3000mは初めてで、好走距離:芝2000〜2400m。
実走馬R129はメンバー1位で、想定R127との差は+2で、互角に戦える範囲。最も高いRを記録した皐月賞(R154)は馬Rを25上回る。力の裏付けは東京優駿(1着・R144)で、標準後傾瞬発戦を道中9番手から記録した評価である。今回の想定(前後差-0.3)より前半が緩い流れ(-1.4)で出した数字で、流れが締まる今回はそこから目減りを見込む。芝の長距離は今回が初めて。神戸新聞杯は1着でも中身はR126と安定期のRを下回り、着順ほどの内容はない。今回と同じ面・距離での勝ち走はなく、他距離の勝ち方をそのまま当てはめることは避けたい。大きく崩れた前例がない。揺らぎ(騎手との共有経験):松山弘平とは6戦5勝。比べる相手が少なく、相性の中身はまだ読めない。
4角合流道中は先行で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、21頭中3〜12番手にいる想定が約63%を占め、平均は7.3番手。先頭に立つ想定は10%、3番手以内は28%で、順位には幅がある。最近の同じ舞台での実績が薄く、位置取りの想定は普段より慎重に見たい。実走例では、神戸新聞杯(阪神芝2400m)で道中5番手、4角4番手、上がり3F33.8秒を記録している。余力は過去の芝で採点できた6走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差+0.2秒)での余力は+0.48。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。この値は終いまで脚を保ちやすい側を示している。直線は前の馬を追う形が中心。余力を使って差を詰める見込みはあるが、4角までに前と離されすぎず、届く位置で直線を迎えることが必要になる。
結論今回の菊花賞に向けて、2走前の東京優駿(東京芝2400m)を勝っている。そのときは道中9番手、4角8番手で、上がり3Fは33.2秒。ただし今回とは条件が異なり、この勝利だけで今回の距離適性までは判断しない。まだ6走だが、皐月賞のR154は馬Rを25上回る。平均的な水準だけで評価すると、この一戦で示した伸び代を見落としやすい。芝の長距離は未経験で、今回の距離に対応できるかが課題になる。時計からの馬R128.7は想定R126.7を2.0上回る。力は互角圏にあるものの、未経験の距離帯への対応を評価の条件にしたい。想定単勝オッズは1.9倍。想定人気は1番人気、時計からの馬R順位は1位。少ない実績の中で示した伸び代が未経験の距離帯への対応をどこまで補えるかが取捨の分かれ目で、両方を踏まえた条件付きの評価にしたい。
R推移 6採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2025/11/09 | 2歳新馬 | 1着 | 91 | 94 |
| 2025/12/27 | ホープフルS(GI) | 1着 | 105 | 99 |
| 2026/02/15 | 共同通信杯(GIII) | 3着 | 121 | 108 |
| 2026/04/19 | 皐月賞(GI) | 1着 | 154 | 123 |
| 2026/05/31 | 東京優駿(GI) | 1着 | 144 | 129 |
| 2026/09/21 | 神戸新聞杯(GII) | 1着 | 126 | 129 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
過去の同一レース
開催ごとの好走馬と凡走馬を比較。
三軸・馬Rは出走前の評価。取得R・着順・通過順・上がりは当日の実測です。好走欄は上位5頭、凡走欄は最下位から3頭の参考データです。
実際の1〜3着馬 124(想定比 +4)/1着 126(1着想定比 +4)
好走 1〜5着
| 馬名 / 性齢・斤量・馬体重 / 騎手 / 厩舎 / 生産 | 三軸到達クラス / 席・脚・条件 / 先行力・持久力・瞬発力 | 実測 脚質/通過/上がり | 好走パターン | 前走 | 2走前 | 3走前 | 代表走到達を作った一戦 | 特殊アビリティ血統 / 戦績 / 素質(片鱗・開花) / 好走コース適性 | 取得ラベル | 系統 / 父・母父 | 血統補完芝ダ / 牡牝セ / 距離帯 +コース適性 | 代表産駒同父×母父同系・OP3勝以上 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1着9 | 1人気エネルジコ牡3 57.0kg 456(-12)継続ルメールSS++美浦高柳瑞樹中7週【重賞◎】散-芝-休生産ノーザンファーム | 重賞○R 114-6R822%BPSt20ds/t20s 先行0.00 持久– 瞬発0.82 | PR126+123:04.0—15-14-8-4上り35.01位 | 上り33.4 4角9.2番手 好走4/4走 ペース深いスロー瞬発戦 2/2 距離・馬場芝1800m 芝良◎4/4 枠外枠◎3/3 中枠◎1/1 | 08/31 新潟芝2000m 良 深いスロー瞬発戦 新潟記念GIII ルメール 56.0kg 468(+12) 1:58.1(32.9) 力S格重賞+R138 2着(0.1)-1.1lb 通過5-4 | 04/26 東京芝2400m 良 標準後傾瞬発戦 テレビ東京杯青葉賞GII ルメール 57.0kg 456(+2) 2:24.8(33.4) 力S格OP・3勝▼R117 1着(0.1)+0.9lb 通過10-11-12-12 | 02/02 東京芝1800m 良 標準後傾瞬発戦 セントポーリア賞1勝クラス 池添謙一 57.0kg 454(+14) 1:48.2(34.0) 力S格未勝利▼R93 1着(0.2)+2.4lb 通過9-9-10 | =2走前 2走前がこの馬の到達を作った一戦 | 関東主場◎直線坂◎大箱◎ローカル◎ | 💎父🎖騎1位🏡牧1位 | 欧州型ミスタープロスペクター系キングマンボ系+SS系ドゥラメンテ欧州型ミスタープロスペクター系ゴーンウェスト系Noverre | ドゥラメンテ422 欧州型ミスプロ系17 京都芝3000m適性 父好走2頭(3歳1・古馬1)GI(1)・OP(1) 大系 欧州型ミスプロ系好走1頭(古馬1)OP(1) 小系 欧州型ゴーンウェスト系好走なし | 大系ブレイヴロッカー重賞△MpDet24ds オリオンS(3勝クラス)阪神芝2200m 良深いスロー瞬発戦通過9-8-6-61着 大系ミアステラOP3勝△MLDed16h 明石特別(2勝クラス)阪神芝2400m 良前傾消耗戦通過1-1-1-11着 大系タッチウッドOP3勝○↑LSet20ds 共同通信杯(GIII)東京芝1800m 良標準後傾瞬発戦通過5-1-12着 |
| 2着15 | 2人気エリキング牡3 57.0kg 508(-2)継続川田将雅SS+栗東中内田充中4週【GI○】NF主-芝-休生産ノーザンファーム | 重賞◎R 117-3R428%+3ptMbSt20ds 先行0.05 持久– 瞬発0.92 | MR124+73:04.3+0.317-17-12-8上り35.23位 | 上り33.5 4角4.0番手 好走4/6走 ペース深いスロー瞬発戦 4/4 距離・馬場芝2000m 芝重◎1/1 芝良○3/5 枠外枠◎3/3 | 09/21 阪神芝2400m 良 深いスロー瞬発戦 神戸新聞杯GII 川田将雅 57.0kg 510(+10) 2:26.4(32.3) 力S格重賞参R118 1着(0.1)+1.0lb 通過7-7-7-7 | 06/01 東京芝2400m 良 標準後傾瞬発戦 東京優駿GI 川田将雅 57.0kg 500(±0) 2:24.3(33.4) 力A格GIR128 5着(0.6)-5.9lb 通過14-14-14-14 | 04/20 中山芝2000m 良 速めペース持続型 皐月賞GI 川田将雅 57.0kg 500(+2) 1:58.0(34.9) 力B格GI+R130 11着(1.0)-10.4lb 通過9-8-11-10 | =前走 前走がこの馬の到達を作った一戦 | 関西主場◎アップダウン◎ローカル◎直線坂○ | ⭐父3位🏆配1位🏡牧1位 | 日本型サンデーサイレンス系ディープインパクト系+米国型キズナ欧州型ノーザンダンサー系サドラーズウェルズ系High Chaparral | キズナ620 欧州型ND系134 京都芝3000m適性 父好走1頭(古馬1) 大系 欧州型ND系好走なし 小系 欧州型サドラーズウェルズ系好走なし | 同一イティネラートルOP3勝△↑LpDt12s 戎橋S(3勝クラス)阪神芝1400m 良標準後傾瞬発戦通過1-13着 小系ステラリアGI△MEst16s エリザベス女王杯(GI)阪神芝2200m 良前傾消耗戦通過7-8-8-92着 小系バスラットレオン重賞○PlDed12h ニュージーランドT(GII)中山芝1600m 良標準後傾瞬発戦通過1-1-11着 |
| 3着14 | 13人気エキサイトバイオ牡3 57.0kg 480(+8)継続荻野極A+栗東今野貞一4ヶ月−【重賞◎】社台中-芝ダ-詰生産ノーザンファーム | 重賞○R 110-11R1213%-2ptPmDst20ds/t16n 先行0.32 持久– 瞬発0.50 | L逃R123+133:04.4+0.44-5-2-1上り35.7 | 上り35.1 4角4.0番手 好走4/7走 ペース速めペース持続型 2/3 距離・馬場芝2000m(参・3/6) 芝不良◎1/1 芝良○3/6 枠内枠◎2/2 中枠◎1/1 | 06/29 福島芝1800m 良 速めペース持続型 ラジオNIKKEI賞GIII 荻野極 53.0kg 472(-6) 1:46.9(34.8) 力S格重賞R118 1着(0.1)+1.2lb 通過7-8-7-7 | 05/17 京都芝2000m 不良 速めペース持続型 あずさ賞1勝クラス 松山弘平 57.0kg 478(+4) 2:00.9(35.5) 力A格1・2勝参R139 2着(0.1)-1.1lb 通過2-3-4-2 | 03/30 中京芝2000m 良 深いスロー瞬発戦 3歳未勝利 川田将雅 57.0kg 474(±0) 2:02.1(34.8) 力S格未勝利R94 1着(0.0)±0lb 通過2-2-2-2 | =前走 前走がこの馬の到達を作った一戦 | 小回り◎ローカル○直線坂○アップダウン○ | ⭐父5位🏆配3位🎖騎10位🏡牧1位 | 欧州型ミスタープロスペクター系キングマンボ系レイデオロ日本型サンデーサイレンス系サンデーサイレンス系+米国型ゼンノロブロイ | レイデオロ142 日本型SS系87 京都芝3000m適性 父好走1頭(3歳1)GI(1) 大系 日本型SS系好走1頭(3歳1)GI(1) 小系 日本型サンデーサイレンス系+米国型好走なし | 大系アドマイヤテラ重賞○PSt24ds 菊花賞(GI)京都芝3000m 良標準後傾瞬発戦通過15-12-2-13着 大系サンライズアース重賞○LDt20s 阪神大賞典(GII)阪神芝3000m 良深いスロー瞬発戦通過1-1-2-21着 大系カフェグランデOP3勝○BmSt20ds 江の島S 3勝東京芝2400m 稍重標準後傾瞬発戦通過9-9-11-101着 |
| 4着12 | 5人気ゲルチュタール牡3 57.0kg 524(+8)継続坂井瑠星S±栗東杉山晴紀中7週【GI△】NF中-芝-標生産ノーザンファーム | OP3勝○↑R 118-2R334%+1ptPmSt20s/t20ds 先行0.28 持久0.35 瞬発0.66 | MR123+53:04.4+0.49-9-12-8上り35.23位 | 上り34.5 4角3.0番手 好走6/7走 ペース深いスロー瞬発戦 2/2 距離・馬場芝2000〜2400m 芝良◎5/6 芝重◎1/1 枠内枠◎3/3 外枠◎2/2 中枠○1/2 | 08/30 新潟芝2200m 良 速めペース持続型 日本海S3勝クラス 坂井瑠星 55.0kg 516(-4) 2:12.1(34.8) 力S格OP・3勝R112 1着(0.1)+1.0lb 通過3-3-2-1 | 06/14 阪神芝2400m 重 深いスロー瞬発戦 三田特別2勝クラス 坂井瑠星 54.0kg 520(+8) 2:26.0(35.2) 力S格未勝利▼R146 1着(0.9)+9.3lb 通過2-2-2-1 | 04/26 東京芝2400m 良 標準後傾瞬発戦 テレビ東京杯青葉賞GII シュタル 57.0kg 512(-14) 2:24.9(34.0) 力S格OP・3勝▼R116 3着(0.1)-0.9lb 通過5-5-5-5 | =3走前 3走前がこの馬の到達を作った一戦 | 直線坂◎大箱◎ローカル◎関西主場◎ | 🏆配7位🏡牧1位 | 米国型ノーザンダンサー系ストームキャット系ブリックスアンドモルタル日本型サンデーサイレンス系サンデーサイレンス系+米国型ゼンノロブロイ | ブリックスアンドモルタル153 日本型SS系81 京都芝3000m適性 父好走なし 大系 日本型SS系好走なし 小系 日本型サンデーサイレンス系+米国型好走なし | 同一クイックバイオOP3勝○PEst16ds ききょうS(OP)阪神芝1400m 良標準後傾瞬発戦通過3-31着 大系アンモシエラGI○LDd16h JBCレディスクラシ(JpnI)佐賀ダート1860m 良深いスロー瞬発戦通過1-1-1-11着 大系ケイズレーヴ重賞◎MpEd12h ゴールド争覇(重賞)名古屋ダート1500m 不良通過5-4-21着 |
| 5着18 | 9人気レッドバンデ牡3 57.0kg 482(-4)継続佐々木大A−美浦大竹正博中5週【重賞○】NF中-芝-休生産社台ファーム | 重賞△R 116-4R622%PSt20s 先行0.19 持久– 瞬発0.70 | PR122+63:04.5+0.57-6-6-4上り35.5 | 上り34.1 4角4.6番手 好走5/5走 ペース標準後傾瞬発戦 3/3 距離・馬場芝2200〜2400m 芝良◎5/5 枠外枠◎3/3 内枠◎1/1 中枠◎1/1 | 09/15 中山芝2200m 良 標準後傾瞬発戦 朝日セントライト記念GII 佐々木大 57.0kg 486(+2) 2:10.9(34.7) 力S格重賞+R136 3着(0.1)-1.0lb 通過3-3-3-3 | 06/07 東京芝2400m 良 深いスロー瞬発戦 稲城特別1勝クラス 佐々木大 54.0kg 484(+4) 2:24.3(34.0) 力S格OP・3勝▲R119 1着(0.8)+7.5lb 通過3-3-3-3 | 04/26 東京芝2400m 良 標準後傾瞬発戦 テレビ東京杯青葉賞GII 佐々木大 57.0kg 480(-4) 2:24.9(33.8) 力S格OP・3勝▼R116 4着(0.1)-0.9lb 通過12-11-11-9 | =前走 前走がこの馬の到達を作った一戦 | 関東主場◎直線坂◎大箱◎小回り◎ | ⭐父3位🏡牧8位 | 日本型サンデーサイレンス系ディープインパクト系+米国型キズナ欧州型ナスルーラ系ミルリーフ系Lord of England | キズナ620 欧州型ナスルーラ系27 京都芝3000m適性 父好走1頭(古馬1) 大系 欧州型ナスルーラ系好走なし 小系 欧州型ミルリーフ系好走なし | 同一フェステスバントOP3勝△PlDt16ds ユートピアS(3勝クラス)東京芝1800m 良深いスロー瞬発戦通過3-3-43着 小系カフジテトラゴンOP3勝△LpEdt12h 駿風S(3勝クラス)新潟芝1000m 稍重前傾消耗戦2着 大系ビアンフェ重賞◎LDst12h 函館スプリントS(GIII)札幌芝1200m 良前傾消耗戦通過1-11着 |
凡走 最下位から3頭 同じ構造で走れなかった型
| 馬名 / 性齢・斤量・馬体重 / 騎手 / 厩舎 / 生産 | 三軸到達クラス / 席・脚・条件 / 先行力・持久力・瞬発力 | 実測 脚質/通過/上がり | 好走パターン | 前走 | 2走前 | 3走前 | 代表走到達を作った一戦 | 特殊アビリティ血統 / 戦績 / 素質(片鱗・開花) / 好走コース適性 | 取得ラベル | 系統 / 父・母父 | 血統補完芝ダ / 牡牝セ / 距離帯 +コース適性 | 代表産駒同父×母父同系・OP3勝以上 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 16着4 | 7人気ヤマニンブークリエ牡3 57.0kg 516(±0)継続横山典弘A▽−栗東松永幹夫中5週【重賞◎】NF主-芝ダ-標生産錦岡牧場 | 重賞△R 117-3R528%+3ptMEst20ds/t20s 先行0.14 持久0.39 瞬発0.52 | MR108-93:06.4+2.42-2-6-8上り37.3 | 上り35.4 4角5.6番手 好走5/8走 ペース深いスロー瞬発戦 3/3 距離・馬場該当なし(60%未満) ダート良◎1/1 芝良○4/7 枠外枠◎2/2 中枠○2/4 内枠○1/2 | 09/15 中山芝2200m 良 標準後傾瞬発戦 朝日セントライト記念GII 横山典弘 57.0kg 516(±0) 2:10.9(34.4) 力S格重賞+R136 2着(0.1)-1.0lb 通過5-5-6-6 | 06/21 東京芝2400m 良 深いスロー瞬発戦 町田特別2勝クラス 横山典弘 52.0kg 516(+4) 2:25.4(34.8) 力S格1・2勝R115 1着(0.3)+3.1lb 通過3-3-3-4 | 04/26 東京芝2400m 良 標準後傾瞬発戦 テレビ東京杯青葉賞GII 津村明秀 57.0kg 512(-4) 2:25.3(34.3) 力A格OP・3勝▼R113 8着(0.5)-4.7lb 通過5-7-6-6 | =前走 前走がこの馬の到達を作った一戦 | 関西主場◎アップダウン◎直線坂○関東主場○ | 💎父 | 日本型サンデーサイレンス系キタサンブラック系キタサンブラック欧州型ナスルーラ系グレイソブリン系チチカステナンゴ | キタサンブラック259 欧州型ナスルーラ系8 京都芝3000m適性 父好走1頭(3歳1)GI(1) 大系 欧州型ナスルーラ系好走なし 小系 欧州型グレイソブリン系好走なし | 同一オードリーバローズOP3勝○PmSt12s 節分S 3勝東京芝1400m 良標準後傾瞬発戦通過3-31着 大系ルクスビッグスターOP3勝△MSt16h 初富士S(3勝クラス)中山芝2000m 良深いスロー瞬発戦通過2-2-2-22着 国別イクイノックスGI◎PEt20h ジャパンC(GI)東京芝2400m 良前傾消耗戦通過3-3-3-31着 |
| 17着16 | 16人気ラーシャローム牡3 57.0kg 470(-8)継続岩田康誠B+美浦奥村武中9週±【重賞○】NF中-芝-休生産アフリートファーム | 2勝下○R 100-21R1710%PmEst24ds/t24n 先行0.00 持久0.42 瞬発0.51 | BR94-63:08.3+4.37-6-8-13上り39.2 | 上り35.4 4角6.0番手 好走2/6走 ペース深いスロー瞬発戦 1/3 距離・馬場芝2600m – 枠– | 08/16 札幌芝2600m 良 深いスロー瞬発戦 3歳以上1勝クラス 岩田康誠 55.0kg 478(+4) 2:42.4(35.1) 力S格未勝利▼R111 1着(0.0)±0lb 通過5-5-4-3 | 08/03 札幌芝2600m 良 深いスロー瞬発戦 積丹特別1勝クラス 石川裕紀 55.0kg 474(-8) 2:45.8(36.1) 力B格未勝利▼R89 6着(1.3)-13.6lb 通過6-6-2-4 | 06/29 福島芝2600m 良 速めペース持続型 3歳未勝利 石川裕紀 57.0kg 482(+2) 2:40.6(35.7) 力S格1・2勝▲R110 1着(0.0)±0lb 通過11-11-11-9 | =前走 前走がこの馬の到達を作った一戦 | 🗻取得:ステイヤー特性 洋芝○平坦○ローカル○ | ⭐父9位🏆配1位 | 日本型サンデーサイレンス系ディープインパクト系+欧州型トーセンラー欧州型ノーザンダンサー系ダンチヒ系ハービンジャー | トーセンラー48 欧州型ND系9 京都芝3000m適性 父好走1頭(古馬1) 大系 欧州型ND系好走1頭(古馬1) 小系 欧州型ダンチヒ系好走1頭(古馬1) | 同一エンドウノハナOP3勝△BmSt20ds 昇仙峡S(3勝クラス)東京芝2400m 良深いスロー瞬発戦通過7-8-8-82着 国別バンデルオーラOP3勝○PBEt12h テレQ杯(3勝クラス)小倉芝1200m 稍重前傾消耗戦通過10-91着 |
| 18着10 | 14人気ジーティーアダマン牡3 57.0kg 492(±0)乗替北村友一A−栗東上村洋行中5週【重賞◎】社台中-芝-休生産オリオンファーム | OP3勝○R 120-1R234%+1ptLEdt20n/t20s 先行0.82 持久0.39 瞬発0.16 | PR76-443:10.8+6.81-1-1-4上り42.0 | 上り35.3 4角1.0番手 好走2/4走 ペース標準後傾瞬発戦 1/2 距離・馬場該当なし(60%未満) 芝良○2/4 枠内枠○2/3 | 09/15 中山芝2200m 良 標準後傾瞬発戦 朝日セントライト記念GII 岩田望来 57.0kg 492(-4) 2:12.1(36.2) 力B格重賞+R124 11着(1.3)-13.2lb 通過1-1-1-1 | 04/20 中山芝2000m 良 速めペース持続型 皐月賞GI 岩田望来 57.0kg 496(+4) 1:58.2(35.7) 力B格GI+R128 14着(1.2)-12.4lb 通過3-3-4-6 | 03/01 阪神芝2200m 良 速めペース持続型 すみれSL 松山弘平 57.0kg 492(-10) 2:11.0(35.1) 力S格OP・3勝R120 1着(0.2)+2.0lb 通過1-1-1-1 | =3走前 3走前がこの馬の到達を作った一戦 | 関西主場◎ローカル◎大箱◎直線坂○ | ⭐父6位🏆配3位 | 欧州型ミスタープロスペクター系キングマンボ系ルーラーシップ日本型サンデーサイレンス系マンハッタンカフェ系マンハッタンカフェ | ルーラーシップ461 日本型SS系298 京都芝3000m適性 父好走1頭(3歳1)GI(1) 大系 日本型SS系好走1頭(3歳1)GI(1) 小系 日本型マンハッタンカフェ系好走なし | 同一ソウルラッシュGI○MEt16s マイルチャンピオンS(GI)京都芝1600m 良前傾消耗戦通過10-101着 同一アディラート重賞△PlEd16h グリーンチャンネルC(L)東京ダート1400m 稍重前傾消耗戦推通過5-71着 同一レッドプロフェシーOP3勝△MpEd20h 白川郷S(3勝クラス)中京ダート1900m 良前傾消耗戦通過9-7-8-63着 |


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