川崎11R 柿生スプリント(3歳)2026(OP)|ダート900m・出馬表と全頭分析

RACE PROFILE / 川崎 11R

川崎11R 柿生スプリント(3歳)2026(OP)出馬表と全頭分析|構造を読み、馬の輪郭を捉える。

川崎 11ROPダート 900m12頭

2026年10月13日、川崎競馬場の11Rで行われる柿生スプリント(3歳)(OP・ダート900m・12頭)の出馬表です。各馬の騎手・血統・走りの型と近走を、GHR評価から読み解きます。

資料基準日 2026.10.132026年版
01 / RACE STRUCTURE

このレースの輪郭

コースの重力に、出走馬の構成を重ねる。

コース重力
前傾消耗戦
前半から負荷がかかり、終いの持久力が問われる。
今回の予想ペース
前傾消耗戦
道中の位置取りと、脚を残せるかに注目。
ポジション予測(4角)
L 1 / P 3 / M 3 / B 5
出走馬の想定位置をL・P・M・Bで表示。
想定R
105
1〜3着の馬が出すと見込まれるRの中心。
STRUCTURAL VIEW

前傾消耗戦を想定する川崎ダート900m。馬Rだけで並べず、血統の設計図、三軸が示す席と脚、近走のR時計を重ねて各馬の輪郭を読みます。

02 / FIELD OVERVIEW

GHR評価一覧

馬番順 · 馬名から詳細へ

血を育むのは人。血統は能力の設計図。

父と母父、その系統の組み合わせから馬の輪郭を捉え、実際の走りに重ねる。

出走 12頭 / 血統 × 三軸 × R推移横にスクロールして比較 →
馬名 / 性齢・斤量・馬体重 / 騎手 / 厩舎 / 生産三軸到達クラス / 席・脚・条件 / 先行力・持久力・瞬発力想定ポジション好走パターン特殊アビリティ血統 / 戦績 / 素質(片鱗・開花) / 好走コース適性取得ラベル系統 / 父・母父
1想定5人気ティアラフォーカス牡7 57.0kg 556(前走)乗替和田譲治南関B−大井宗形竹見中5週生産槇本牧場重賞○↓R 100-5R339%-4ptPEd12h
先行0.51
持久0.57
瞬発–
M
上り37.8 4角2.4番手 好走22/40走
ペース前傾消耗戦 20/37
距離・馬場ダート900〜1600m
ダート不良◎5/7 ダート稍重○6/9
枠内枠○9/13 外枠○7/12
–
⭐父8位米国型ナスルーラ系エーピーインディ系パイロ米国型ノーザンダンサー系ヴァイスリージェント系フサイチリシャール
2想定9人気ラヴォミ牝4 51.0kg 470(前走)乗替池谷匠翔南関D−−川崎林隆之中4週生産村上欽哉2勝下◎R 92-13R821%+1ptPmEd12h
先行0.30
持久0.76
瞬発–
M
上り37.5 4角3.4番手 好走14/18走
ペース前傾消耗戦 14/18
距離・馬場ダート900m
ダート良◎6/8 ダート重◎4/5 ダート稍重◎3/4
枠外枠◎7/10 内枠◎4/5 中枠◎3/3
♀コルトサイアー返し
–
⭐父3位🏆配8位🎖厩9位🏡牧6位米国型ターントゥ系ロベルト系フリオーソ日本型サンデーサイレンス系フジキセキ系カネヒキリ
3想定4人気スペシャルチャンス牡3 53.0kg 450(前走)乗替野畑凌南関C−北海田中淳司中8週生産スウィングフィールド牧場重賞○R 88-17R1210%LEdd12h
先行0.68
持久0.37
瞬発–
P
上り37.6 4角1.3番手 好走6/9走
ペース前傾消耗戦 5/7
距離・馬場ダート1000〜1200m
ダート良◎3/4 ダート不良◎1/1 ダート稍重○2/3
枠中枠◎3/4 内枠◎1/1 外枠○2/4
–
⭐父4位🎖騎4位米国型ヒムヤー系マッチョウノ系ダノンレジェンド米国型サンデーサイレンス系サンデーサイレンス
4想定1人気フリーダム牝4 55.0kg 456(前走)継続達城龍次南関B++大井宗形竹見中5週生産槇本牧場重賞○R 98-7R431%PEd12h
先行0.29
持久0.70
瞬発–
M
上り37.9 4角2.8番手 好走12/24走
ペース前傾消耗戦 10/19
距離・馬場ダート900〜1600m
ダート良○8/15 ダート稍重○2/4 ダート重○2/4
枠内枠◎5/7
🔁連闘上昇
–
🏆配1位米国型ノーザンダンサー系ストームキャット系シャンハイボビー日本型サンデーサイレンス系ゴールドアリュール系エスポワールシチー
5想定8人気ユスティニアン牡8 57.0kg 457(前走)乗替新原周馬南関B±大井的場直之中5週生産岡田スタッドOP3勝○↓R 95-10R621%+1ptPmEdd12h/d12n
先行0.37
持久0.38
瞬発–
B
上り35.9 4角4.2番手 好走23/48走
ペース速めペース持続型 4/7
距離・馬場ダート1000m
ダート稍重◎7/8 ダート重○4/6
枠中枠◎8/11 外枠○11/22
ローカル○アップダウン○平坦○
⭐父5位米国型ナスルーラ系エーピーインディ系シニスターミニスター米国型ターントゥ系ロベルト系ロージズインメイ
6想定7人気バッファローライズ牡5 53.0kg 528(前走)継続町田直希南関A+川崎平田正一中4週生産グランド牧場2勝下◎R 94-11R721%+1ptLEd12h
先行0.82
持久0.58
瞬発–
L
上り37.4 4角1.0番手 好走10/26走
ペース前傾消耗戦 10/25
距離・馬場ダート900m
ダート重○4/6 ダート稍重○2/3
枠–
🌧道悪歓迎
–
🏆配6位🎖騎2位🎖厩7位🤝組7位🏡牧1位米国型ノーザンダンサー系ヴァイスリージェント系マインドユアビスケッツ米国型ミスタープロスペクター系フォーティーナイナー系サウスヴィグラス
7想定12人気ミルトクレイモー牡6 57.0kg 516(前走)乗替藤田凌南関B+大井橋本和馬中5週生産大北牧場OP3勝○↑↓R 98-7R531%MpEt12n/t12s
先行0.12
持久0.70
瞬発0.76
B
上り34.4 4角3.6番手 好走11/33走
ペース前傾消耗戦 0/6
距離・馬場芝1500m
芝稍重○2/3
枠内枠○5/9
洋芝◎関西主場○平坦○大箱○
–欧州型ナスルーラ系レッドゴッド系バゴ日本型サンデーサイレンス系マンハッタンカフェ系マンハッタンカフェ
8想定10人気ピンクタオルチャン牝4 51.0kg 453(前走)乗替増田充宏川崎山田質3ヶ月生産門別尚省2勝下◎↑R 90-15R1110%PlEd12h
先行0.43
持久0.69
瞬発–
P
上り38.6 4角2.4番手 好走14/21走
ペース前傾消耗戦 14/21
距離・馬場ダート900〜1500m
ダート良◎7/10 ダート重◎3/4 ダート稍重○4/7
枠内枠◎6/8 中枠◎4/5 外枠○4/8
–
🏆配10位🎖厩10位米国型ノーザンダンサー系ダンチヒ系トビーズコーナー米国型ノーザンダンサー系ヴァイスリージェント系クロフネ
9想定6人気エドノフェニックス牡5 55.0kg 495(前走)乗替西啓太南関B±大井佐宗応和10ヶ月生産稲葉牧場2勝下◎↑R 91-14R910%LpEd12h
先行0.63
持久0.46
瞬発–
P
上り38.3 4角1.3番手 好走12/21走
ペース標準後傾瞬発戦 2/2
距離・馬場ダート1400m
ダート稍重◎2/2 ダート良○7/13 ダート重○2/4
枠内枠○5/8 外枠○4/6
–
🏆配5位日本型サンデーサイレンス系フジキセキ系イスラボニータ米国型ノーザンダンサー系ヴァイスリージェント系フレンチデピュティ
10想定3人気ギガースセ5 57.0kg 504(前走)継続岡村健司南関A−−船橋佐藤裕太中9週生産鎌田正嗣重賞◎R 107+2R161%-1ptBPEd12h
先行0.03
持久0.83
瞬発–
B
上り38.2 4角4.8番手 好走12/21走
ペース前傾消耗戦 10/18
距離・馬場ダート1000〜1200m
ダート不良◎1/1 ダート重◎1/1 ダート良○7/14
枠外枠◎5/6 中枠○6/9
–
–米国型ナスルーラ系エーピーインディ系マジェスティックウォリアー欧州型ナスルーラ系トニービン系ジャングルポケット
11想定2人気プライルード牡7 57.0kg 520(前走)継続F.ゴン大井藤田輝信中5週生産ノーザンファーム重賞◎R 104-1R239%-4ptMpEd12h
先行0.01
持久0.90
瞬発–
B
上り37.2 4角3.5番手 好走16/30走
ペース前傾消耗戦 13/24
距離・馬場ダート900m
ダート良○9/16 ダート稍重○5/9
枠外枠○7/13 中枠○5/10 内枠○4/7
–
🏡牧2位欧州型ミスタープロスペクター系キングマンボ系+SS系ラブリーデイ欧州型ナスルーラ系サクラバクシンオー系サクラバクシンオー
12想定11人気シゲルマッハ牡6 50.0kg 487(前走)乗替西優哉南関A++川崎鈴木義久中4週生産スウィングフィールド牧場2勝下◎↑↓R 91-14R1010%PlEd12h
先行0.27
持久0.68
瞬発0.59
B
上り39.4 4角1.4番手 好走17/34走
ペース速めペース持続型 3/3
距離・馬場ダート1500m
ダート良○8/13 ダート重○5/8
枠内枠◎7/10
🌿休み明け良好
–
🎖厩3位米国型ナスルーラ系エーピーインディ系シゲルカガ米国型ノーザンダンサー系ヴァイスリージェント系クロフネ
03 / HORSE PROFILES

数字の奥にある、馬の姿。

1
想定5人気

ティアラフォーカス

牡7 57.0kg 556(前走)乗替和田譲治南関B−大井宗形竹見中5週生産槇本牧場
HORSE PROFILE01 / 12
父米国型ナスルーラ系エーピーインディ系パイロ
母父米国型ノーザンダンサー系ヴァイスリージェント系フサイチリシャール

好走馬の分布・今回のコース

パイロ179
米国型ND系20
川崎ダート900m適性
父好走19頭(2歳5・3歳6・古馬13)
大系 米国型ND系好走5頭(2歳2・3歳1・古馬3)
小系 米国型ヴァイスリージェント系好走3頭(2歳1・古馬2)

配合の近い代表産駒

小系ラブラブパイロ重賞◎PmSd16h
ビューチフルドリーマ(重賞)盛岡ダート2000m 重標準後傾瞬発戦通過4-4-4-21着
小系ミスティライズ重賞△PmSdd16h
ル・プランタン賞(重賞)佐賀ダート1800m 不良深いスロー瞬発戦通過3-3-2-22着
小系ビシャモンテンOP3勝△PmSd16h
日刊スポーツ賞(B1B2)大井ダート1800m 不良速めペース持続型推通過13-13-8-71着

到達クラス・三軸

重賞○↓R 100-5R339%-4pt
PEd12h

先行 / 持久 / 前傾のダート短距離

今回の4角予測 M

三力の観測値

先行0.51
持久0.57
瞬発–

先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。

好走パターン

上り37.8 4角2.4番手 好走22/40走
ペース前傾消耗戦 20/37
距離・馬場ダート900〜1600m
ダート不良◎5/7 ダート稍重○6/9
枠内枠○9/13 外枠○7/12
–
⭐父8位
この馬を読む

血統父パイロは米国型ナスルーラ系のエーピーインディ系、自身は米国マイルで活躍、系統の走法は消耗。ダートで勝ち上がったパイロ産駒121頭は、ダートの勝ち上がり全体より粘り型が10pt少なく、前傾戦で好走する馬が7pt多く、重賞まで届く馬が6pt多い=速い流れでも止まらない血。血統補完で母父米国型ノーザンダンサー系に絞ると(好走産駒20頭)、父全体の傾向とほぼ同じで、母父で絞っても適性に大きな違いは見られない。代表産駒ラブラブパイロ(母父の小系統まで同じ・重賞◎)はビューチフルドリーマで1着(盛岡ダ2000m・標準後傾瞬発戦)を先行から瞬発型で走った(表の3頭中2頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。川崎ダ900mでは父の産駒19頭が好走し(古馬13頭)、舞台の直接データを持つ血。

体現三軸は【重賞○↓】P-E-d12h。走りの特徴は先行・持久型、ダート短距離の前傾が主戦場。本馬も前傾戦で走る側で、父の設計図どおり。好走パターンでは最も好走率が高いのは前傾消耗戦(37走中20走で好走)で、今回の想定と同じ型。今回のダート900mでは、8走中5走で好走している(好走距離:ダート900〜1600m)。

実走馬R100はメンバー3位で、想定R105との差は-5で、互角に戦える範囲。3歳春に評価が上がって以降、R100前後で安定している。力の裏付けは船橋記念(1着・R95)で、前傾消耗戦を道中6番手から記録した評価である。今回の想定に近い流れで出しており、今回も同様の走りを期待する根拠になる。川崎ダ900mは8戦0勝、ここでの中身は安定期のRより5高く、この舞台との相性はよい。習志野きらっとスプリは10着でも中身はR106と安定期のRを上回り、着順ほど負けていない。今回と同じ面・距離での勝ち走はなく、他距離の勝ち方をそのまま当てはめることは避けたい。想定する位置取りは中団。前傾が強まるほど中団は前か後ろへ押し出されて二極化し、席そのものが消えやすい。主戦場での崩れは強い前傾で前半の位置を落としたとき(習志野きらっとスプリ)で、今回の構造はその形と重なる。揺らぎ(騎手との共有経験):和田譲治とは27戦7勝。主戦場で比べると、この騎手だと道中は平均4.2番手、ほかの騎手では4.1番手。位置取りは誰が乗っても大きくは変わらない。

4角合流道中は中団で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、12頭中2〜7番手にいる想定が約65%を占め、平均は4.6番手。先頭に立つ想定は16%、3番手以内は44%で、順位には幅がある。過去走には道中から4角へ位置を上げる傾向があり、その押し上げも織り込んだ想定である。実走例では、川崎スパーキングスプ(川崎ダート900m)で道中5番手、4角4番手、上がり3F35.9秒を記録している。余力は今回の900mを中心に前後200mの地方ダート14走での、終いの止まり方から推定した。距離の違う走りを含む補正値で、減速しにくいほどプラスになる表記では+0.14。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。終いの減速は比較対象と大きく変わらず、余力だけで強く推せる差はない。直線は前の馬を追う形が中心だが、余力の裏付けは強くない。4角で前との差を小さくしておくことが、上位へ進むための条件になる。

結論今回の柿生スプリントに向けて、2023年の船橋記念(船橋ダート1000m)を勝っている。そのときは道中6番手、4角6番手で、上がり3Fは37.5秒。ただし今回とは条件が異なり、この勝利だけで今回の距離適性までは判断しない。近走のアフター5スター賞競(重賞・1200m・12着)、習志野きらっとスプリ(重賞・1000m・10着)は、今回より上の格での結果である。距離も今回とは異なるため、その着順を今回の距離での適性不足に直結させない。習志野きらっとスプリ(10着)では強い前傾で前半の位置を落としたときに崩れている。今回の想定もこの形と重なるため、過去の最高値より崩れるリスクを重く見る。川崎ダート900mで比較できる8走の平均はR105。普段の水準(R100)を5上回り、今回の条件は評価を上げる材料になる。時計からの馬R100.0は想定R105.0を5.0下回る。力は互角圏にあるものの、過去に崩れた形を避けられるかを評価の条件にしたい。単勝オッズは8.3倍。人気は5番人気、時計からの馬R順位は3位。過去に崩れた展開との重なりがあり、想定どおりの流れなら同じ弱点が出る懸念が残る。人気が時計順位より低くても、課題が残るうちは評価を上げにくい。

馬RR時計・3着内R時計・着外
5060708090100110120130想定R 105 2021/06/102026/09/02 · 直近

左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。

採点履歴を数値で確認 +
日付レース着順R時計馬R
2021/06/102歳 新馬2着7275
2021/07/132歳 43.53着7876
2021/08/052歳 特選2着7878
2021/12/092歳 290万8着7177
2021/12/302歳 207万1着9482
2022/01/24寒椿特別競走(3歳)1着8984
2022/05/133歳 355万1着10890
2022/05/23優駿スプリントトライ(OP)(3歳)1着11195
2022/06/28優駿スプリント競走(重賞)8着10396
2022/07/15日刊スポーツ賞競走(B2)1着10598
2022/12/05ノースウインド賞競走(A2B1)2着10198
2022/12/26カプリコーン賞競走(B1B2)2着10299
2023/01/18船橋記念(重賞)1着9598
2023/03/09フジノウェーブ記念競(重賞)10着10098
2023/04/19東京スプリント競走(JpnIII)9着10599
2023/06/13川崎スパーキングスプ(重賞)5着10299
2023/07/25文月スプリント(A2B1)3着102100
2023/11/30船橋記念(重賞)3着111102
2023/12/21ゴールドC(重賞)6着94100
2024/01/08ゴールドスプリント(重賞)3着9896
2024/02/06春告鳥スプリント(A2B1)4着10298
2024/03/01オフト汐留賞競走(A2B1)2着8395
2024/03/13景星鳳凰賞(A2B1)4着9495
2024/05/16’24メトロポリタン(A2B1)3着9594
2024/06/11川崎スパーキングスプ(重賞)3着10496
2024/07/18習志野きらっとスプリ(重賞)13着9094
2024/11/27船橋記念(重賞)7着9694
2024/12/24ゴールドC(重賞)10着10596
2025/01/16初富士賞競走(A2B1)1着9896
2025/02/12駿麗賞(OP)(4上)6着10497
2025/03/04日吉OP(OP)(4歳)2着11199
2025/06/17川崎スパーキングスプ(重賞)2着112101
2025/07/30習志野きらっとスプリ(重賞)14着9299
2026/01/14’26ウインタースプ(OP)(4上)4着9999
2026/03/02日吉OP(OP)(A1)3着10299
2026/03/10フジノウェーブ記念競(重賞)14着8896
2026/05/12スパーキングスプリン(OP)(4歳)4着10497
2026/06/16川崎スパーキングスプ(重賞)3着113100
2026/08/06習志野きらっとスプリ(重賞)10着106101
2026/09/02アフター5スター賞競(重賞)12着100100

前走

09/02 大井ダート1200m 良
前傾消耗戦
アフター5スター賞競重賞
町田直希 56.0kg 556(+1)
1:12.8(38.9)
力D格重賞参R100
12着(1.8)-15.1lb 通過1-1

2走前

08/06 船橋ダート1000m 良
前傾消耗戦
習志野きらっとスプリ重賞
和田譲治 56.0kg 555(-7)
1:00.5(36.7)
格重賞参R106
10着(1.3)-13.5lb 通過11-7

3走前

06/16 川崎ダート900m 稍重
前傾消耗戦
川崎スパーキングスプ重賞
和田譲治 57.0kg 562(+8)
0:53.4(35.9)
力B格重賞参R113
3着(0.3)-3.4lb 通過5-4

代表走この馬の走りを示す一戦

01/18 船橋ダート1000m 良
前傾消耗戦
船橋記念重賞
和田譲治 53.0kg 540(-3)
1:01.2(37.5)
力S参格重賞参R95
1着(0.1)+1.1lb 通過6-6
2
想定9人気

ラヴォミ

牝4 51.0kg 470(前走)乗替池谷匠翔南関D−−川崎林隆之中4週生産村上欽哉
HORSE PROFILE02 / 12
父米国型ターントゥ系ロベルト系フリオーソ
母父日本型サンデーサイレンス系フジキセキ系カネヒキリ

好走馬の分布・今回のコース

フリオーソ43
日本型SS系13
川崎ダート900m適性
父好走18頭(2歳7・3歳9・古馬10)
大系 日本型SS系好走7頭(2歳3・3歳3・古馬5)
小系 日本型フジキセキ系好走2頭(2歳1・3歳2・古馬1)

配合の近い代表産駒

大系クロジシジョー重賞△MEd12h
カペラS(GIII)中山ダート1200m 良前傾消耗戦通過10-92着
大系パストーソ重賞△PmSd16h
黒潮盃(重賞)大井ダート1800m 不良前傾消耗戦推通過6-5-4-42着
大系マカゼ重賞○PmEd12h
ローレル賞(重賞)川崎ダート1600m 良前傾消耗戦通過1-1-1-11着

到達クラス・三軸

2勝下◎R 92-13R821%+1pt
PmEd12h

先行寄り・中団にまたがる / 持久 / 前傾のダート短距離

今回の4角予測 M

三力の観測値

先行0.30
持久0.76
瞬発–

先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。

好走パターン

上り37.5 4角3.4番手 好走14/18走
ペース前傾消耗戦 14/18
距離・馬場ダート900m
ダート良◎6/8 ダート重◎4/5 ダート稍重◎3/4
枠外枠◎7/10 内枠◎4/5 中枠◎3/3
♀コルトサイアー返し
–
⭐父3位🏆配8位🎖厩9位🏡牧6位
この馬を読む

血統父フリオーソは米国型ターントゥ系のロベルト系、自身は日本ダートマイルで活躍、系統の走法は消耗。ダートで勝ち上がったフリオーソ産駒49頭は、ダートの勝ち上がり全体より前で運ぶ馬が18pt少なく、粘り型が19pt少なく、重賞まで届く馬が13pt多い=前半は脚を溜めて終いに懸ける血。血統補完で母父日本型サンデーサイレンス系に絞ると(好走産駒13頭)、父全体の傾向とほぼ同じで、母父で絞っても適性に大きな違いは見られない。代表産駒クロジシジョー(母父の大系統まで同じ・重賞△)はカペラSで2着(中山ダ1200m・前傾消耗戦)を中団から持久型で走った=今回と同じダ短距離で配合の到達点を作っている(表の3頭中3頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。川崎ダ900mでは父の産駒18頭が好走し(古馬10頭)、舞台の直接データを持つ血。

体現三軸は【2勝下◎】Pm-E-d12h。走りの特徴は先行(中団も)・持久型、ダート短距離の前傾が主戦場。コルトサイアー返し(好走産駒が牡馬に偏る父(コルトサイアー)の牝馬なのに走っている・山紫水明賞)=設計図に無い適性を育成が引き出した馬で、血を育むのは人。好走パターンでは最も好走率が高いのは前傾消耗戦(18走中14走で好走)で、今回の想定と同じ型。今回のダート900mでは、18走中14走で好走している。

実走馬R92はメンバー8位で、想定R105との差は-13。3歳春に評価が上がって以降、R91前後で安定している。レースごとの評価の振れが小さく、能力を安定して発揮している。崩れにくい反面、上振れで格上をまとめて負かす型ではない。力の裏付けは山紫水明賞(1着・R99)で、前傾消耗戦を道中3番手から記録した評価である。今回の想定に近い流れで出しており、今回も同様の走りを期待する根拠になる。川崎ダ900mは18戦5勝、力をつけてからのここでの中身は安定期のRと変わらない。近走は着順と中身が一致しており、見た目どおりの状態。同じ面・距離で勝った5戦は道中1〜3番手から持久力で、流れは前傾消耗戦5(前後差+2.0〜+3.6)。想定はその幅の内側にあり、今回の流れはこれまでの勝ち方に合っている。想定する位置取りは中団。前傾が強まるほど中団は前か後ろへ押し出されて二極化し、席そのものが消えやすい。大きく崩れた前例がない。揺らぎ(騎手との共有経験):池谷匠翔とは初コンビで、相性はまだ測れない。

4角合流道中は中団で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、12頭中4〜10番手にいる想定が約70%を占め、平均は6.8番手。先頭に立つ想定は4%、3番手以内は17%で、順位には幅がある。実走例では、山紫水明賞(川崎ダート900m)で道中3番手、4角2番手、上がり3F36.8秒を記録している。余力は今回の900mを中心に前後200mの地方ダート18走での、終いの止まり方から推定した。距離の違う走りを含む補正値で、減速しにくいほどプラスになる表記では+0.41。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。この値は終いまで脚を保ちやすい側を示している。直線は前の馬を追う形が中心。余力を使って差を詰める見込みはあるが、4角までに前と離されすぎず、届く位置で直線を迎えることが必要になる。

結論今回の柿生スプリントに向けて、1走前の山紫水明賞(川崎ダート900m)を勝っている。そのときは道中3番手、4角2番手で、上がり3Fは36.8秒。今回と同じダート900mでの勝利は、適性を読む直接の根拠になる。直近の勝利は山紫水明賞で、道中3番手からのもの。今回は前後差+2.8秒を想定し、本馬は中団で運ぶ見込みで、持久型。前が止まる展開でも、この位置取りと脚の組み合わせには不利が見込まれる。時計からの馬R92.1は想定R105.0を12.9下回る。時計評価は見劣るうえに、中団からの展開の不利もあり、今回は積極的に推しにくい。単勝オッズは32.6倍。人気は9番人気、時計からの馬R順位は8位。中団からの展開の不利があり、4角で勝負に届く位置へ進めるかを重視したい。現状では条件面の不利を重く見て、相手候補としても評価を控えたい。

馬RR時計・3着内R時計・着外
5060708090100110120130想定R 105 2024/11/152026/09/08 · 直近

左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。

採点履歴を数値で確認 +
日付レース着順R時計馬R
2024/11/15スパーキングデビュー(2歳)2着7476
2025/02/06ストーム賞(3歳)2着7576
2025/03/04ミストラル賞(3歳)2着8078
2025/04/09アルコンスィエル賞(3歳)1着9183
2025/05/14ブレッザ賞(3歳)3着8985
2025/06/19ヴィントシュトース賞(3歳)1着8986
2025/07/09疾風賞(C1)1着8987
2025/09/10花鳥風月賞(B3)3着9088
2025/10/15才華爛発賞(B3)1着9990
2025/11/19猪突猛進賞(B2B3)3着9090
2025/12/17開設15周年記念ジョ(B1B2)3着8990
2026/02/03唯我独尊賞(B2)4着8489
2026/03/05抜山蓋世賞(B2)6着8788
2026/04/09星雲疾駆賞(B2)6着9189
2026/05/14紫電一閃賞(B2)5着8788
2026/06/19千軍万馬賞(B2B3)2着9890
2026/07/28奔逸絶塵賞(B2B3)3着9491
2026/09/08山紫水明賞(B2)1着9992

前走

09/08 川崎ダート900m 重
前傾消耗戦
山紫水明賞B2
岡村健司 54.0kg 470(+6)
0:54.1(36.8)
力S参格1・2勝R99
1着(0.5)+5.3lb 通過3-2

2走前

07/28 川崎ダート900m 良
前傾消耗戦
奔逸絶塵賞B2B3
岡村健司 55.0kg 464(+4)
0:54.7(36.8)
力B格1・2勝R94
3着(0.6)-6.6lb 通過6-5

3走前

06/19 川崎ダート900m 重
前傾消耗戦
千軍万馬賞B2B3
岡村健司 55.0kg 460(+2)
0:54.7(37.1)
力B格1・2勝R98
2着(0.5)-5.8lb 通過1-2

代表走この馬の走りを示す一戦

=前走
前走がこの馬の到達を作った一戦
3
想定4人気

スペシャルチャンス

牡3 53.0kg 450(前走)乗替野畑凌南関C−北海田中淳司中8週生産スウィングフィールド牧場
HORSE PROFILE03 / 12
父米国型ヒムヤー系マッチョウノ系ダノンレジェンド
母父米国型サンデーサイレンス系サンデーサイレンス

好走馬の分布・今回のコース

ダノンレジェンド108
米国型SS系2
川崎ダート900m適性
父好走14頭(2歳5・3歳8・古馬8)
大系 米国型SS系好走なし
小系 米国型SS系好走なし

配合の近い代表産駒

国別ツーシャドー重賞◎LpEd12h
しらさぎ賞[地方交流(重賞)浦和ダート1400m 良前傾消耗戦通過2-2-2-11着
国別アウストロ重賞◎LpEd12h
梅見月杯(重賞)名古屋ダート1500m 良通過2-2-21着
国別オスカーブレイン重賞◎LDd12h
ハヤテスプリント(重賞)盛岡ダート1200m 良通過1-11着

到達クラス・三軸

重賞○R 88-17R1210%
LEdd12h

逃げ / 持久寄り・消耗にまたがる / 前傾のダート短距離

今回の4角予測 P

三力の観測値

先行0.68
持久0.37
瞬発–

先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。

好走パターン

上り37.6 4角1.3番手 好走6/9走
ペース前傾消耗戦 5/7
距離・馬場ダート1000〜1200m
ダート良◎3/4 ダート不良◎1/1 ダート稍重○2/3
枠中枠◎3/4 内枠◎1/1 外枠○2/4
–
⭐父4位🎖騎4位
この馬を読む

血統父ダノンレジェンドは米国型ヒムヤー系のマッチョウノ系、自身は地方スプリントで活躍、系統の走法は消耗。ダートで勝ち上がったダノンレジェンド産駒92頭は、ダートの勝ち上がり全体より短距離を主戦場にする馬が18pt多い=距離は短めで良さが出る血。血統補完で母父米国型サンデーサイレンス系に絞った好走産駒はまだ2頭で、母父の影響を判断するにはデータ不足のため、父全体の傾向を参考にする。代表産駒ツーシャドー(母父の国別だけ同じ・重賞◎)はしらさぎ賞で1着(浦和ダ1400m・前傾消耗戦)を逃げから持久型で走った=今回と同じダ短距離で配合の到達点を作っている(表の3頭中3頭が重賞以上)。本馬も同じ型。川崎ダ900mでは父の産駒14頭が好走し(古馬8頭)、舞台の直接データを持つ血。

体現三軸は【重賞○】L-Ed-d12h。走りの特徴は逃げ・持久型(粘りも)、ダート短距離の前傾が主戦場。好走パターンでは最も好走率が高いのは前傾消耗戦(7走中5走で好走)で、今回の想定と同じ型。今回のダート900mは初めてで、好走距離:ダート1000〜1200m。

実走馬R88はメンバー12位で、想定R105との差は-17。R86前後で推移してきた。走ごとの振れが大きく、条件が噛み合った日は自分の平均を大きく超えてくる。力の裏付けはグランシャリオ門別ス(2着・R97)で、前傾消耗戦を道中1番手から記録した評価である。今回の想定に近い流れで出しており、今回も同様の走りを期待する根拠になる。近走は着順と中身が一致しており、見た目どおりの状態。今回と同じ面・距離での勝ち走はなく、他距離の勝ち方をそのまま当てはめることは避けたい。想定する位置取りは先行。前傾が強まって前が止まるとき、それを吸収するのは番手の先行・好位の席ため、本馬の位置取りには展開の利が見込める。主戦場での崩れは強い前傾で前半の位置を落としたとき(北海道スプリントカッ)で、今回の構造はその形と重なる。揺らぎ(状態):前走北海道スプリントカッ(1200m)のR65は普段より低い。ただし今回は距離と相手の格が変わるため、同じ条件での能力低下とは分けて考える。揺らぎ(騎手との共有経験):野畑凌とは初コンビで、相性はまだ測れない。揺らぎ(精神):川崎は初めて。

4角合流道中は先行で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、12頭中2〜8番手にいる想定が約70%を占め、平均は5.2番手。先頭に立つ想定は12%、3番手以内は36%で、順位には幅がある。最近の同じ舞台での実績が薄く、位置取りの想定は普段より慎重に見たい。実走例では、北海道スプリントカッ(門別ダート1200m)で道中2番手、4角2番手、上がり3F43.5秒を記録している。余力は今回の900mを中心に前後200mの地方ダート2走での、終いの止まり方から推定した。距離の違う走りを含む補正値で、減速しにくいほどプラスになる表記では+0.53。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。余力を測れた走りが少ないため、値の良し悪しは暫定評価として扱いたい。この値は終いまで脚を保ちやすい側を示している。直線は前の馬を追う形が中心。余力を使って差を詰める見込みはあるが、4角までに前と離されすぎず、届く位置で直線を迎えることが必要になる。

結論今回の柿生スプリントに向けて、2025年のネクストスター門別〔(門別ダート1200m)を勝っている。そのときは道中2番手、4角1番手で、上がり3Fは38.6秒。ただし今回とは条件が異なり、この勝利だけで今回の距離適性までは判断しない。近走の北海道スプリントカッ(重賞・1200m・10着)、星雲賞〔H3〕(重賞・1200m・2着)は、今回より上の格での結果である。距離も今回とは異なるため、その着順を今回の距離での適性不足に直結させない。北海道スプリントカッ(10着)では強い前傾で前半の位置を落としたときに崩れている。今回の想定もこの形と重なるため、過去の最高値より崩れるリスクを重く見る。直近の勝利はネクストスター門別〔で、道中2番手からのもの。今回は前後差+2.8秒を想定し、本馬は先行で運ぶ見込みで、持久型(粘りも)。先行という位置取りには、前半の負荷が強い今回に展開の利が見込める。時計からの馬R87.7は想定R105.0を17.3下回る。先行で運ぶ展開の利を評価しても、過去に崩れた展開との重なりは課題として残る。今回の上位争いには、これらの条件への対応と時計評価以上の走りが求められる。単勝オッズは7.4倍。人気は4番人気、時計からの馬R順位は12位。過去に崩れた展開との重なりがあり、想定どおりの流れなら同じ弱点が出る懸念が残る。時計評価を上回る支持には慎重で、人気に合わせて評価を引き上げにくい。

馬RR時計・3着内R時計・着外
5060708090100110120130想定R 105 2025/05/292026/08/13 · 直近

左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。

採点履歴を数値で確認 +
日付レース着順R時計馬R
2025/05/29JRA認定競走ウィナ(OP)(2歳)2着8883
2025/06/25JRA認定競走ウィナ(OP)(2歳)1着9789
2025/07/20函館2歳S(GIII)10着9093
2025/10/02ネクストスター門別〔(重賞)1着9793
2025/11/27兵庫ジュニアグランプ(JpnII)9着8991
2026/06/04グランシャリオ門別ス(重賞)2着9793
2026/07/09星雲賞〔H3〕(重賞)2着9594
2026/08/13北海道スプリントカッ(JpnIII)10着6588

前走

08/13 門別ダート1200m 良
前傾消耗戦
北海道スプリントカッJpnIII
岩橋勇二 56.0kg 450(±0)
1:17.5(43.5)
力D格重賞+R65
10着(5.6)-43.2lb 通過2-2

2走前

07/09 門別ダート1200m 稍重
前傾消耗戦
星雲賞〔H3〕重賞
落合玄太 57.0kg 450(±0)
1:14.1(38.8)
力A格OP・3勝▼R95
2着(0.2)-1.7lb 通過2-2

3走前

06/04 門別ダート1000m 良
前傾消耗戦
グランシャリオ門別ス重賞
落合玄太 54.0kg 450(+25)
1:00.7(36.3)
力B格重賞R97
2着(0.4)-4.3lb 通過1-1

代表走この馬の走りを示す一戦

10/02 門別ダート1200m 稍重
前傾消耗戦
ネクストスター門別〔重賞
落合玄太 56.0kg 428(+4)
1:13.5(38.6)
力S格重賞R97
1着(0.2)+1.7lb 通過2-1
4
想定1人気

フリーダム

牝4 55.0kg 456(前走)継続達城龍次南関B++大井宗形竹見中5週生産槇本牧場
HORSE PROFILE04 / 12
父米国型ノーザンダンサー系ストームキャット系シャンハイボビー
母父日本型サンデーサイレンス系ゴールドアリュール系エスポワールシチー

好走馬の分布・今回のコース

シャンハイボビー78
日本型SS系33
川崎ダート900m適性
父好走8頭(2歳6・3歳1・古馬2)
大系 日本型SS系好走4頭(2歳2・3歳1・古馬2)
小系 日本型ゴールドアリュール系好走3頭(2歳1・3歳1・古馬2)

配合の近い代表産駒

大系マンダリンヒーロー重賞○MpEd20n
ハイセイコー記念(重賞)大井ダート1600m 良標準後傾瞬発戦推通過7-6-2-21着
大系コパノハンプトンOP3勝△LEd12h
桶狭間S(3勝クラス)中京ダート1200m 良前傾消耗戦通過9-82着
大系ペイシャケイプOP3勝○BEd12h
鎌倉S(3勝クラス)東京ダート1400m 稍重前傾消耗戦通過14-141着

到達クラス・三軸

重賞○R 98-7R431%
PEd12h

先行 / 持久 / 前傾のダート短距離

今回の4角予測 M

三力の観測値

先行0.29
持久0.70
瞬発–

先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。

好走パターン

上り37.9 4角2.8番手 好走12/24走
ペース前傾消耗戦 10/19
距離・馬場ダート900〜1600m
ダート良○8/15 ダート稍重○2/4 ダート重○2/4
枠内枠◎5/7
🔁連闘上昇
–
🏆配1位
この馬を読む

血統父シャンハイボビーは米国型ノーザンダンサー系のストームキャット系、自身は米国マイルで活躍、系統の走法は消耗。ダートで勝ち上がったシャンハイボビー産駒56頭は、ダートの勝ち上がり全体より持久型が16pt少なく、瞬発型が11pt多く、短距離を主戦場にする馬が16pt多い=終いを一瞬で切り、距離は短めで良さが出る血。血統補完で母父日本型サンデーサイレンス系に絞ると(好走産駒33頭)、父全体の傾向とほぼ同じで、母父で絞っても適性に大きな違いは見られない。代表産駒マンダリンヒーロー(母父の大系統まで同じ・重賞○)はハイセイコー記念で1着(大井ダ1600m・標準後傾瞬発戦)を中団から持久型で走った(表の3頭中1頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。川崎ダ900mでは父の産駒8頭が好走し(古馬2頭)、舞台の直接データを持つ血。

体現三軸は【重賞○】P-E-d12h。走りの特徴は先行・持久型、ダート短距離の前傾が主戦場。父の産駒に少ない持久型で走る点は設計図の外で、血を育むのは人。特殊アビリティでは、連闘上昇の連闘〜中2週は今回の条件ではない。好走パターンでは最も好走率が高いのは前傾消耗戦(19走中10走で好走)で、今回の想定と同じ型。今回のダート900mでは、5走中4走で好走している(好走距離:ダート900〜1600m)。

実走馬R98はメンバー4位で、想定R105との差は-7。3歳冬に評価が上がって以降、R95前後で安定している。力の裏付けは柿生スプリント(1着・R102)で、前傾消耗戦を道中5番手から記録した評価である。今回の想定に近い流れで出しており、今回も同様の走りを期待する根拠になる。川崎ダ900mは5戦1勝、ここでの中身は安定期のRと変わらない。アフター5スター賞競は10着でも中身はR99と安定期のRを上回り、着順ほど負けていない。習志野きらっとスプリは4着でも中身はR110と安定期のRを上回り、着順ほど負けていない。同じ面・距離で勝った1戦は道中5番手から持久力で、流れは前傾消耗戦1(前後差+2.7)。想定(+2.8)はその幅のすぐ外だが、ペース予想の誤差の範囲で、勝ち方の型から外れるとまでは言えない。想定する位置取りは中団。前傾が強まるほど中団は前か後ろへ押し出されて二極化し、席そのものが消えやすい。主戦場での崩れは強い前傾で前半の位置を落としたとき(優駿スプリント)で、今回の構造はその形と重なる。揺らぎ(騎手との共有経験):達城龍次とは12戦1勝。主戦場で比べると、この騎手だと道中は平均3.7番手、ほかの騎手では3.8番手。位置取りは誰が乗っても大きくは変わらない。Rもこの騎手のときのほうが高く(98対88)、力の出し切り方まで違う。

4角合流道中は中団で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、12頭中2〜8番手にいる想定が約71%を占め、平均は5.3番手。先頭に立つ想定は11%、3番手以内は34%で、順位には幅がある。実走例では、川崎スパーキングスプ(川崎ダート900m)で道中3番手、4角2番手、上がり3F36.1秒を記録している。余力は今回の900mを中心に前後200mの地方ダート7走での、終いの止まり方から推定した。距離の違う走りを含む補正値で、減速しにくいほどプラスになる表記では+0.43。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。この値は終いまで脚を保ちやすい側を示している。直線は前の馬を追う形が中心。余力を使って差を詰める見込みはあるが、4角までに前と離されすぎず、届く位置で直線を迎えることが必要になる。

結論今回の柿生スプリントに向けて、2025年の柿生スプリント(川崎ダート900m)を勝っている。そのときは道中5番手、4角3番手で、上がり3Fは36.4秒。今回と同じダート900mでの勝利は、適性を読む直接の根拠になる。近走のアフター5スター賞競(重賞・1200m・10着)、習志野きらっとスプリ(重賞・1000m・4着)は、今回より上の格での結果である。距離も今回とは異なるため、その着順を今回の距離での適性不足に直結させない。達城龍次との比較可能な12走は平均R98、ほかの騎手との4走はR88。今回のコンビは、本馬が力を発揮してきた組み合わせとして評価できる。優駿スプリント(12着)では強い前傾で前半の位置を落としたときに崩れている。今回の想定もこの形と重なるため、過去の最高値より崩れるリスクを重く見る。時計からの馬R97.8は想定R105.0を7.2下回る。時計の平均評価では見劣るが、柿生スプリントで示したダート900mの勝ち方は評価に残したい。上の格での近走成績だけで割り引かず、今回は同じ距離で示した走りを再現できるかを軸に評価する。ただし、過去に崩れた展開との重なりは別に確認すべき課題として残る。単勝オッズは3.5倍。人気は1番人気、時計からの馬R順位は4位。過去に崩れた展開との重なりがあり、想定どおりの流れなら同じ弱点が出る懸念が残る。時計評価を上回る支持には慎重で、人気に合わせて評価を引き上げにくい。

馬RR時計・3着内R時計・着外
5060708090100110120130想定R 105 2024/07/112026/09/02 · 直近

左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。

採点履歴を数値で確認 +
日付レース着順R時計馬R
2024/07/112歳 新馬1着7577
2024/08/02フレッシュスター特別(2歳)2着7777
2024/09/10ゴールドジュニア競走(重賞)9着7176
2024/12/31六花賞(2歳)1着8981
2025/01/16’25桃花賞競走(OP)(3歳)3着8482
2025/01/30ひなぎく特別競走(3歳)1着9485
2025/02/24ユングフラウ賞(重賞)4着9989
2025/03/20桜花賞(重賞)10着9991
2025/07/17優駿スプリント競走(重賞)12着7988
2025/08/11スピネル賞競走(B1B2)4着8187
2025/09/03アフター5スター賞競(重賞)9着9188
2025/09/12明鏡止水賞(A2B1)2着8588
2025/10/14柿生スプリント(OP)(3歳)1着10290
2025/11/06カムイユカラスプリン(A2)3着9891
2025/12/12ハナキリンスプリント(A2B1)6着9392
2026/03/02日吉OP(OP)(A1)5着9292
2026/03/19’26ティアラC(A2)2着9492
2026/04/22しらさぎ賞[地方交流(重賞)8着9893
2026/05/12スパーキングスプリン(OP)(4歳)3着10194
2026/06/16川崎スパーキングスプ(重賞)2着10796
2026/08/06習志野きらっとスプリ(重賞)4着11098
2026/09/02アフター5スター賞競(重賞)10着9998

前走

09/02 大井ダート1200m 良
前傾消耗戦
アフター5スター賞競重賞
達城龍次 54.0kg 456(+5)
1:12.4(38.0)
力C格重賞参R99
10着(1.4)-11.7lb 通過3-3

2走前

08/06 船橋ダート1000m 良
前傾消耗戦
習志野きらっとスプリ重賞
達城龍次 54.0kg 451(-1)
0:59.7(36.9)
格重賞参R110
4着(0.5)-5.2lb 通過5-4

3走前

06/16 川崎ダート900m 稍重
前傾消耗戦
川崎スパーキングスプ重賞
達城龍次 53.0kg 452(-3)
0:53.2(36.1)
力A格重賞参R107
2着(0.1)-1.1lb 通過3-2

代表走この馬の走りを示す一戦

04/20 水沢ダート1600m 重
留守杯日高賞重賞
笹川翼 54.0kg 442(-1)
1:41.3(38.4)
力S参格重賞参R—
1着(0.6) 通過2-2-1-1
5
想定8人気

ユスティニアン

牡8 57.0kg 457(前走)乗替新原周馬南関B±大井的場直之中5週生産岡田スタッド
HORSE PROFILE05 / 12
父米国型ナスルーラ系エーピーインディ系シニスターミニスター
母父米国型ターントゥ系ロベルト系ロージズインメイ

好走馬の分布・今回のコース

シニスターミニスター220
米国型ターントゥ系20
川崎ダート900m適性
父好走25頭(2歳3・3歳10・古馬16)
大系 米国型ターントゥ系好走2頭(2歳2)
小系 米国型ロベルト系好走2頭(2歳2)

配合の近い代表産駒

小系ミックファイアGI○LSd16h
ジャパンダートダービ(JpnI)大井ダート2000m 良前傾消耗戦通過5-5-5-31着
小系スリーグランド重賞△LpEd12h
黒船賞(JpnIII)高知ダート1400m 重前傾消耗戦通過8-8-5-42着
小系ヘラルドバローズ重賞○PlSd16h
白鷺賞(重賞)姫路ダート2000m 良標準後傾瞬発戦通過2-2-1-11着

到達クラス・三軸

OP3勝○↓R 95-10R621%+1pt
PmEdd12h/d12n

先行寄り・中団にまたがる / 持久寄り・消耗にまたがる / 前傾のダート短距離+中立のダート短距離

今回の4角予測 B

三力の観測値

先行0.37
持久0.38
瞬発–

先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。

好走パターン

上り35.9 4角4.2番手 好走23/48走
ペース速めペース持続型 4/7
距離・馬場ダート1000m
ダート稍重◎7/8 ダート重○4/6
枠中枠◎8/11 外枠○11/22
ローカル○アップダウン○平坦○
⭐父5位
この馬を読む

血統父シニスターミニスターは米国型ナスルーラ系のエーピーインディ系、自身は米国クラシックで活躍、系統の走法は消耗。ダートで勝ち上がったシニスターミニスター産駒148頭は、ダートの勝ち上がり全体より前で運ぶ馬が15pt多く、粘り型が15pt少なく、瞬発型が7pt多い=前半から自分で位置を取り、終いを一瞬で切る血。血統補完で母父米国型ターントゥ系に絞ると(好走産駒20頭)、父全体の傾向とほぼ同じで、母父で絞っても適性に大きな違いは見られない。代表産駒ミックファイア(母父の小系統まで同じ・GI○)はジャパンダートダービで1着(大井ダ2000m・前傾消耗戦)を逃げから瞬発型で走った(表の3頭中3頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。川崎ダ900mでは父の産駒25頭が好走し(古馬16頭)、舞台の直接データを持つ血。

体現三軸は【OP3勝○↓】Pm-Ed-d12h/d12n。走りの特徴は先行(中団も)・持久型(粘りも)、ダート短距離の前傾が主戦場。本馬も前で運ぶ側で、父の設計図どおり。好走パターンでは最も好走率が高いのは速めペース持続型(7走中4走で好走)で、今回の想定(前傾消耗戦)とは系統が違う(持続戦と消耗戦)。今回のダート900mは初めてで、好走距離:ダート1000m。

実走馬R95はメンバー6位で、想定R105との差は-10。3歳冬に評価が上がって以降、R99前後で安定している。レースごとの評価の振れが小さく、能力を安定して発揮している。崩れにくい反面、上振れで格上をまとめて負かす型ではない。力の裏付けはフロストフラワー賞競(1着・R106)で、速めペース持続型を道中2番手から記録した評価である。今回の想定(前後差+2.8)より前半が緩い流れ(+0.2)で出した数字で、流れが締まる今回はそこから目減りを見込む。ダ短距離(力をつけてから8走)では中身が安定期のRより3低い。近走は着順と中身が一致しており、見た目どおりの状態。今回と同じ面・距離での勝ち走はなく、他距離の勝ち方をそのまま当てはめることは避けたい。想定する位置取りは後方。前傾で前が止まっても、拾うのは直後の好位で、後方からは届きにくい。主戦場での崩れは強い前傾で前半の位置を落としたとき(2歳未勝利・上越S)で、今回の構造はその形と重なる。揺らぎ(状態):前走アフター5スター賞競(1200m)のR91は普段より低い。ただし今回は距離と相手の格が変わるため、同じ条件での能力低下とは分けて考える。揺らぎ(騎手との共有経験):新原周馬とは初コンビで、相性はまだ測れない。揺らぎ(精神):川崎は初めて。

4角合流道中は後方で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、12頭中4〜10番手にいる想定が約67%を占め、平均は7.1番手。先頭に立つ想定は4%、3番手以内は16%で、順位には幅がある。最近の同じ舞台での実績が薄く、位置取りの想定は普段より慎重に見たい。直線の余力はデータ不足で未測定。位置を取れそうでも、そこから粘れるか、差を詰められるかまでは判断できない。

結論今回の柿生スプリントに向けて、2023年の3歳以上2勝クラス(札幌ダート1000m)を勝っている。そのときは道中7番手、4角5番手で、上がり3Fは34.9秒。ただし今回とは条件が異なり、この勝利だけで今回の距離適性までは判断しない。近走のアフター5スター賞競(重賞・1200m・15着)は、今回より上の格での結果である。距離も今回とは異なるため、その着順を今回の距離での適性不足に直結させない。2歳未勝利(11着)では強い前傾で前半の位置を落としたときに崩れている。今回の想定もこの形と重なるため、過去の最高値より崩れるリスクを重く見る。時計からの馬R94.7は想定R105.0を10.3下回る。時計評価は見劣るうえに、過去に崩れた展開との重なりもあり、今回は積極的に推しにくい。単勝オッズは30.3倍。人気は8番人気、時計からの馬R順位は6位。過去に崩れた展開との重なりがあり、想定どおりの流れなら同じ弱点が出る懸念が残る。人気が時計順位より低くても、課題が残るうちは評価を上げにくい。

馬RR時計・3着内R時計・着外
5060708090100110120130想定R 105 2020/11/012026/09/02 · 直近

左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。

採点履歴を数値で確認 +
日付レース着順R時計馬R
2020/11/012歳新馬9着7987
2020/11/072歳未勝利11着7784
2021/01/313歳未勝利2着9690
2021/02/143歳未勝利2着8792
2021/02/213歳未勝利1着9794
2021/07/113歳以上1勝クラス3着9596
2021/07/253歳以上1勝クラス3着9296
2021/08/073歳以上1勝クラス7着8494
2021/10/163歳以上1勝クラス2着10097
2021/10/303歳以上1勝クラス8着9798
2021/12/123歳以上1勝クラス11着9398
2021/12/183歳以上1勝クラス5着102100
2022/01/294歳以上1勝クラス4着9398
2022/02/134歳以上1勝クラス3着9197
2022/02/204歳以上1勝クラス3着9497
2022/03/204歳以上1勝クラス3着9597
2022/04/024歳以上1勝クラス4着10399
2022/06/123歳以上1勝クラス2着105101
2022/06/253歳以上1勝クラス2着103102
2022/07/093歳以上1勝クラス2着101100
2022/07/233歳以上1勝クラス2着103100
2022/08/203歳以上1勝クラス2着103101
2022/09/033歳以上1勝クラス1着104102
2022/11/193歳以上2勝クラス2着109103
2022/12/11夙川特別(2勝クラス)2着109104
2023/02/19伊万里特別(2勝クラス)4着106105
2023/03/184歳以上2勝クラス8着107105
2023/05/134歳以上2勝クラス6着100104
2023/07/09噴火湾特別(2勝クラス)4着100103
2023/07/293歳以上2勝クラス1着105104
2023/08/26釜山S(3勝クラス)3着117106
2023/09/10オークランドTRT(3勝クラス)9着98105
2023/11/04フルーツラインC(3勝クラス)8着111106
2023/12/02妙見山S(3勝クラス)14着96104
2025/03/08なにわS(3勝クラス)16着85101
2025/05/10駿風S(3勝クラス)16着8397
2025/07/12釜山S(3勝クラス)2着10298
2025/08/16上越S(3勝クラス)10着105100
2025/09/13初風S(3勝クラス)9着103100
2025/11/15フルーツラインC(3勝クラス)6着107102
2026/01/15初富士賞競走(A2B1)9着9699
2026/01/29フロストフラワー賞競(A2)1着106100
2026/02/16如月賞競走(A2B1)14着9198
2026/03/11オフト汐留賞競走(A2B1)7着9797
2026/04/29日本橋賞競走(A2B1)4着9496
2026/07/02ジュライ賞競走(OP)(3上)9着9696
2026/08/12武蔵野オープン競走(OP)(3上)9着9996
2026/09/02アフター5スター賞競(重賞)15着9195

前走

09/02 大井ダート1200m 良
前傾消耗戦
アフター5スター賞競重賞
藤本現暉 56.0kg 457(+4)
1:13.9(38.8)
力D格重賞参R91
15着(2.9)-24.3lb 通過7-8

2走前

08/12 大井ダート1200m 不良
前傾消耗戦
武蔵野オープン競走(OP)3上
達城龍次 56.0kg 453(±0)
1:13.1(38.4)
力C格1・2勝▼R99
9着(1.5)-12.8lb 通過1-1

3走前

07/02 大井ダート1400m 不良
前傾消耗戦
ジュライ賞競走(OP)3上
吉井章 56.0kg 453(-10)
1:26.9(39.6)
力D格1・2勝▼R96
9着(2.0)-14.9lb 通過6-4-4

代表走この馬の走りを示す一戦

01/29 大井ダート1200m 良
速めペース持続型
フロストフラワー賞競A2
吉井章 57.0kg 461(-6)
1:12.6(36.4)
力S格1・2勝▼R106
1着(0.5)+4.4lb 通過2-2
6
想定7人気

バッファローライズ

牡5 53.0kg 528(前走)継続町田直希南関A+川崎平田正一中4週生産グランド牧場
HORSE PROFILE06 / 12
父米国型ノーザンダンサー系ヴァイスリージェント系マインドユアビスケッツ
母父米国型ミスタープロスペクター系フォーティーナイナー系サウスヴィグラス

好走馬の分布・今回のコース

マインドユアビスケッツ127
米国型ミスプロ系13
川崎ダート900m適性
父好走7頭(2歳3・古馬4)
大系 米国型ミスプロ系好走1頭(古馬1)
小系 米国型フォーティーナイナー系好走1頭(古馬1)

配合の近い代表産駒

大系トーアライデンOP3勝△LDst16s
RKB賞(2勝クラス)小倉芝1800m 稍重標準後傾瞬発戦通過1-1-1-11着
大系マジッククッキーOP3勝△MbEd12h
バイオレットS(OP)阪神ダート1400m 重前傾消耗戦通過8-63着
国別マピュース重賞○PEt16ds
中京記念(GIII)中京芝1600m 良深いスロー瞬発戦通過2-2-21着

到達クラス・三軸

2勝下◎R 94-11R721%+1pt
LEd12h

逃げ / 持久 / 前傾のダート短距離

今回の4角予測 L

三力の観測値

先行0.82
持久0.58
瞬発–

先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。

好走パターン

上り37.4 4角1.0番手 好走10/26走
ペース前傾消耗戦 10/25
距離・馬場ダート900m
ダート重○4/6 ダート稍重○2/3
枠–
🌧道悪歓迎
–
🏆配6位🎖騎2位🎖厩7位🤝組7位🏡牧1位
この馬を読む

血統父マインドユアビスケッツは米国型ノーザンダンサー系のヴァイスリージェント系、自身は米国スプリントで活躍、系統の走法は消耗。ダートで勝ち上がったマインドユアビスケッツ産駒80頭は、ダートの勝ち上がり全体より重賞まで届く馬が9pt少なく、マイルを主戦場にする馬が16pt多い。血統補完で母父米国型ミスタープロスペクター系に絞ると(好走産駒13頭)、父全体より中距離の好走が45%→33%。母父で絞ると、父全体とは異なる適性の傾向が見られる。代表産駒トーアライデン(母父の大系統まで同じ・OP3勝△)はRKB賞で1着(小倉芝1800m・標準後傾瞬発戦)を逃げから粘り型で走った(表の3頭中1頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。川崎ダ900mでは父の産駒7頭が好走し(古馬4頭)、舞台の直接データを持つ血。近親では半弟オケマル(父ニューイヤーズデイ)が重賞で好走しており、母系にも上の格へ届く下地はある。

体現三軸は【2勝下◎】L-E-d12h。走りの特徴は逃げ・持久型、ダート短距離の前傾が主戦場。特殊アビリティでは、道悪歓迎(道悪(稍重・重・不良)で走る)は当日の馬場次第。好走パターンでは最も好走率が高いのは前傾消耗戦(25走中10走で好走)で、今回の想定と同じ型。今回のダート900mでは、12走中9走で好走している。

実走馬R94はメンバー7位で、想定R105との差は-11。3歳春に評価が上がって以降、R92前後で安定している。レースごとの評価の振れが小さく、能力を安定して発揮している。崩れにくい反面、上振れで格上をまとめて負かす型ではない。力の裏付けは星雲疾駆賞(1着・R103)で、前傾消耗戦を道中1番手から記録した評価である。今回の想定に近い流れで出しており、今回も同様の走りを期待する根拠になる。川崎ダ900mは12戦5勝、ここでの中身は安定期のRと変わらない。スパーキングスプリンは6着でも中身はR93と安定期のR並みで、着順ほど負けていない。同じ面・距離で勝った5戦は道中1〜2番手から持久力で、流れは前傾消耗戦5(前後差+1.8〜+3.2)。想定はその幅の内側にあり、今回の流れはこれまでの勝ち方に合っている。想定する位置取りは逃げ。前傾が強まると逃げ・先行の多くは吸収されるが、生き残るのは終いの落ちない持久型で、本馬はその持久型に当たる。主戦場での崩れは強い前傾で前半の位置を落としたとき(2歳未勝利・3歳以上1勝クラス)で、今回の構造はその形と重なる。揺らぎ(騎手との共有経験):町田直希とは12戦5勝。主戦場で比べると、この騎手だと道中は平均1.4番手、ほかの騎手では2.7番手。位置取りは誰が乗っても大きくは変わらない。

4角合流道中は逃げで運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、12頭中1〜6番手にいる想定が約85%を占め、平均は3.6番手。先頭に立つ想定は27%、3番手以内は59%で、順位には幅がある。実走例では、山紫水明賞(川崎ダート900m)で道中1番手、4角1番手、上がり3F37.7秒を記録している。余力は今回の900mを中心に前後200mの地方ダート12走での、終いの止まり方から推定した。距離の違う走りを含む補正値で、減速しにくいほどプラスになる表記では+0.00。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。終いの減速は比較対象と大きく変わらず、余力だけで強く推せる差はない。直線は前の馬を追う形が中心だが、余力の裏付けは強くない。4角で前との差を小さくしておくことが、上位へ進むための条件になる。

結論今回の柿生スプリントに向けて、3走前の星雲疾駆賞(川崎ダート900m)を勝っている。そのときは道中1番手、4角1番手で、上がり3Fは36.9秒。今回と同じダート900mでの勝利は、適性を読む直接の根拠になる。2歳未勝利(16着)では強い前傾で前半の位置を落としたときに崩れている。今回の想定もこの形と重なるため、過去の最高値より崩れるリスクを重く見る。直近の勝利は星雲疾駆賞で、道中1番手からのもの。今回は前後差+2.8秒を想定し、本馬は逃げで運ぶ見込みで、持久型。この位置取りと脚の組み合わせは、前半の負荷が強い今回に合う。時計からの馬R93.6は想定R105.0を11.4下回る。逃げで運ぶ展開の利を評価しても、過去に崩れた展開との重なりは課題として残る。今回の上位争いには、これらの条件への対応と時計評価以上の走りが求められる。単勝オッズは14.1倍。人気は7番人気、時計からの馬R順位は7位。過去に崩れた展開との重なりがあり、想定どおりの流れなら同じ弱点が出る懸念が残る。現状では条件面の不利を重く見て、相手候補としても評価を控えたい。

馬RR時計・3着内R時計・着外
5060708090100110120130想定R 105 2023/11/122026/09/08 · 直近

左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。

採点履歴を数値で確認 +
日付レース着順R時計馬R
2023/11/122歳新馬14着6981
2023/12/032歳未勝利16着5873
2024/03/023歳未勝利5着8781
2024/03/243歳未勝利11着8885
2024/04/063歳未勝利5着9489
2024/04/203歳未勝利4着8690
2024/06/093歳未勝利4着9091
2024/06/163歳未勝利1着9994
2024/08/033歳以上1勝クラス6着9695
2024/08/253歳以上1勝クラス9着8795
2024/11/093歳以上1勝クラス15着8293
2025/01/264歳以上1勝クラス8着8693
2025/02/164歳以上1勝クラス14着8892
2025/03/094歳以上1勝クラス10着8491
2025/05/13青玉賞(C1)1着9589
2025/06/19電光石火賞(B3)3着9691
2025/07/07閃光賞(C1)1着9491
2025/08/06奔逸絶塵賞(B3)6着8991
2025/11/19猪突猛進賞(B2B3)1着10493
2025/12/16祝松田町・寄村合併7(B3)1着9191
2026/01/01クイック時計修理新春(B1B2)2着9592
2026/02/03唯我独尊賞(B2)5着8690
2026/03/05抜山蓋世賞(B2)3着9892
2026/04/09星雲疾駆賞(B2)1着10393
2026/05/12スパーキングスプリン(OP)(4歳)6着9393
2026/09/08山紫水明賞(B2)2着9794

前走

09/08 川崎ダート900m 重
前傾消耗戦
山紫水明賞B2
町田直希 56.0kg 528(+5)
0:54.6(37.7)
格1・2勝参R97
2着(0.5)-5.3lb 通過1-1

2走前

05/12 川崎ダート900m 良
前傾消耗戦
スパーキングスプリン(OP)4歳
町田直希 53.0kg 523(-7)
0:54.5(37.4)
力D格OP・3勝R93
6着(1.6)-18.1lb 通過2-2

3走前

04/09 川崎ダート900m 稍重
前傾消耗戦
星雲疾駆賞B2
町田直希 56.0kg 530(+1)
0:53.8(36.9)
力S格1・2勝R103
1着(0.2)+2.1lb 通過1-1

代表走この馬の走りを示す一戦

=3走前
3走前がこの馬の到達を作った一戦
7
想定12人気

ミルトクレイモー

牡6 57.0kg 516(前走)乗替藤田凌南関B+大井橋本和馬中5週生産大北牧場
HORSE PROFILE07 / 12
父欧州型ナスルーラ系レッドゴッド系バゴ
母父日本型サンデーサイレンス系マンハッタンカフェ系マンハッタンカフェ

好走馬の分布・今回のコース

バゴ71
日本型SS系47
川崎ダート900m適性
父好走2頭(2歳1・3歳1・古馬2)
大系 日本型SS系好走なし
小系 日本型マンハッタンカフェ系好走なし

配合の近い代表産駒

大系ステラヴェローチェGI△MbSt20s
朝日フューチュリティ(GI)阪神芝1600m 良前傾消耗戦通過10-92着
大系トータルクラリティ重賞○MpDt16n
新潟2歳S(GIII)新潟芝1600m 良標準後傾瞬発戦通過3-41着
大系バイオレントブローOP3勝△PmDet20h
大原S(3勝クラス)京都芝2000m 稍重速めペース持続型推通過3-3-3-32着

到達クラス・三軸

OP3勝○↑↓R 98-7R531%
MpEt12n/t12s

中団寄り・先行にまたがる / 持久 / 中立の芝短距離+後傾の芝短距離

今回の4角予測 B

三力の観測値

先行0.12
持久0.70
瞬発0.76

先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。

好走パターン

上り34.4 4角3.6番手 好走11/33走
ペース前傾消耗戦 0/6
距離・馬場芝1500m
芝稍重○2/3
枠内枠○5/9
洋芝◎関西主場○平坦○大箱○
–
この馬を読む

血統父バゴは欧州型ナスルーラ系のレッドゴッド系、自身は欧州クラシックで活躍、系統の走法は持久。バゴ自身の芝の勝ち上がりは18頭と薄く、欧州型レッドゴッド系の父の産駒20頭で読むと、芝の勝ち上がり全体より長距離を主戦場にする馬が15pt多い=距離が延びて良さが出る血。血統補完で母父日本型サンデーサイレンス系に絞ると(好走産駒47頭)、父全体の傾向とほぼ同じで、母父で絞っても適性に大きな違いは見られない。代表産駒ステラヴェローチェ(母父の大系統まで同じ・GI△)は朝日フューチュリティで2着(阪神芝1600m・前傾消耗戦)を中団から瞬発型で走った(表の3頭中2頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。川崎ダ900mでは父の産駒2頭が好走し(古馬2頭)、舞台の実績はまだ薄い。近親では半弟ダテノショウグン(父バンブーエール)が重賞で好走しており、母系にも上の格へ届く下地はある。

体現三軸は【OP3勝○↑↓】Mp-E-t12n/t12s。走りの特徴は中団(先行も)・持久型、芝短距離の中立が主戦場。好走パターンでは最も好走率が高いのは前傾消耗戦(6走中0走で好走)で、今回の想定と同じ型。今回のダート900mでは、1走中0走で好走している(好走距離:芝1500m)。

実走馬R98はメンバー5位で、想定R105との差は-7。2歳冬に評価が上がって以降、R105前後で安定している。レースごとの評価の振れが小さく、能力を安定して発揮している。崩れにくい反面、上振れで格上をまとめて負かす型ではない。到達クラスの↑は、一つ上のクラスでも、その格に見合う走りを示したことを表す。昇級を期待する材料になる。好走はまだないが、中身が最も高かったのは駿麗賞(4着・R106)で、前傾消耗戦を道中10番手から記録した評価である。今回の想定に近い流れで出しており、今回も同様の走りを期待する根拠になる。川崎ダ900mは1戦0勝、ここでの中身は安定期のRより9低く、この舞台では評価を割り引く。ダートは6走して好走がない。近走は着順と中身が一致しており、見た目どおりの状態。今回と同じ面・距離での勝ち走はなく、他距離の勝ち方をそのまま当てはめることは避けたい。想定する位置取りは後方。前傾で前が止まっても、拾うのは直後の好位で、後方からは届きにくい。主戦場での崩れは前半の位置が後ろになったとき(橘S)で、今回の構造はその形と重なる。揺らぎ(状態):前走アフター5スター賞競(1200m)のR99は普段より低い。ただし今回は距離と相手の格が変わるため、同じ条件での能力低下とは分けて考える。揺らぎ(騎手との共有経験):藤田凌とは初コンビで、相性はまだ測れない。

4角合流道中は後方で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、12頭中9〜12番手にいる想定が約82%を占め、平均は10.3番手。先頭に立つ想定は1%未満、3番手以内は2%で、順位には幅がある。実走例では、川崎スパーキングスプ(川崎ダート900m)で道中8番手、4角9番手、上がり3F36.8秒を記録している。余力は今回の900mを中心に前後200mの地方ダート1走での、終いの止まり方から推定した。距離の違う走りを含む補正値で、減速しにくいほどプラスになる表記では+0.11。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。余力を測れた走りが少ないため、値の良し悪しは暫定評価として扱いたい。終いの減速は比較対象と大きく変わらず、余力だけで強く推せる差はない。直線は前の馬を追う形が中心だが、余力の裏付けは強くない。4角で前との差を小さくしておくことが、上位へ進むための条件になる。

結論今回の柿生スプリントに向けて、2024年の志摩S(中京芝1200m)を勝っている。そのときは道中2番手、4角1番手で、上がり3Fは33.6秒。ただし今回とは条件が異なり、この勝利だけで今回の距離適性までは判断しない。近走のアフター5スター賞競(重賞・1200m・13着)は、今回より上の格での結果である。距離も今回とは異なるため、その着順を今回の距離での適性不足に直結させない。橘S(5着)では前半の位置が後ろになったときに崩れている。今回の想定もこの形と重なるため、過去の最高値より崩れるリスクを重く見る。時計からの馬R97.6は想定R105.0を7.4下回る。時計評価は見劣るうえに、過去に崩れた展開との重なりもあり、今回は積極的に推しにくい。単勝オッズは106.8倍。人気は12番人気、時計からの馬R順位は5位。過去に崩れた展開との重なりがあり、想定どおりの流れなら同じ弱点が出る懸念が残る。人気が時計順位より低くても、課題が残るうちは評価を上げにくい。

馬RR時計・3着内R時計・着外
5060708090100110120130想定R 105 2022/08/202026/09/02 · 直近

左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。

採点履歴を数値で確認 +
日付レース着順R時計馬R
2022/08/202歳新馬3着6881
2022/09/042歳未勝利2着6977
2022/09/252歳未勝利6着8081
2022/11/062歳未勝利1着8885
2022/12/04さざんか賞(1勝クラス)1着11093
2022/12/17報知杯中京2歳S(OP)3着10597
2023/02/26マーガレットS(L)4着9197
2023/03/18中スポ賞ファルコンS(GIII)4着10199
2023/05/07橘S(L)5着101100
2023/06/03小豆島特別(2勝クラス)2着117105
2023/09/03西日本新聞杯(2勝クラス)10着92103
2023/10/22壬生特別(2勝クラス)1着118107
2023/12/28カウントダウンS(3勝クラス)3着107106
2024/01/14サンライズS(3勝クラス)10着100105
2024/03/16淀屋橋S(3勝クラス)5着110107
2024/04/28ライスシャワーC(3勝クラス)2着119109
2024/05/26渡月橋S(3勝クラス)12着107110
2024/08/11稲妻S(3勝クラス)4着114111
2024/09/22志摩S(3勝クラス)1着125114
2024/10/27ルミエールオータムD(L)7着104110
2024/12/01ラピスラズリS(L)4着122112
2025/01/18カーバンクルS(OP)7着109111
2025/04/13春雷S(L)9着108111
2025/07/06TV西日本北九州記念(GIII)7着94107
2025/08/10CBC賞(GIII)17着108107
2025/10/04オパールS(L)16着108107
2025/12/20タンザナイトS(OP)10着105107
2026/02/10駿麗賞(OP)(4上)4着106105
2026/03/10フジノウェーブ記念競(重賞)10着89102
2026/06/11ゆりかもめオープン競(OP)(4上)12着8899
2026/06/16川崎スパーキングスプ(重賞)7着9698
2026/08/12武蔵野オープン競走(OP)(3上)7着10098
2026/09/02アフター5スター賞競(重賞)13着9998

前走

09/02 大井ダート1200m 良
前傾消耗戦
アフター5スター賞競重賞
西啓太 56.0kg 516(+1)
1:12.9(36.8)
力D格重賞参R99
13着(1.9)-15.9lb 通過14-13

2走前

08/12 大井ダート1200m 不良
前傾消耗戦
武蔵野オープン競走(OP)3上
西啓太 56.0kg 515(-1)
1:13.0(37.4)
力C格1・2勝▼R100
7着(1.4)-11.9lb 通過10-9

3走前

06/16 川崎ダート900m 稍重
前傾消耗戦
川崎スパーキングスプ重賞
吉井章 57.0kg 516(-6)
0:54.9(36.8)
力D格重賞参R96
7着(1.8)-20.3lb 通過8-9

代表走この馬の走りを示す一戦

09/22 中京芝1200m 稍重
標準後傾瞬発戦
志摩S3勝クラス
岩田望来 58.0kg 510(-2)
1:08.5(33.6)
力S格未勝利▼R125
1着(0.6)+9.4lb 通過2-1
8
想定10人気

ピンクタオルチャン

牝4 51.0kg 453(前走)乗替増田充宏川崎山田質3ヶ月生産門別尚省
HORSE PROFILE08 / 12
父米国型ノーザンダンサー系ダンチヒ系トビーズコーナー
母父米国型ノーザンダンサー系ヴァイスリージェント系クロフネ

好走馬の分布・今回のコース

トビーズコーナー22
米国型ND系4
川崎ダート900m適性
父好走6頭(2歳1・3歳4・古馬2)
大系 米国型ND系好走1頭(3歳1・古馬1)
小系 米国型ヴァイスリージェント系好走1頭(3歳1・古馬1)

配合の近い代表産駒

大系サンロックンロール重賞○LMd20h
やまびこ賞(重賞)盛岡ダート1800m 良通過2-2-2-11着
国別ショウナンマリオOP3勝△PDsd16h
天の川S(3勝クラス)福島ダート1700m 良前傾消耗戦通過3-3-2-23着

到達クラス・三軸

2勝下◎↑R 90-15R1110%
PlEd12h

先行寄り・逃げにまたがる / 持久 / 前傾のダート短距離

今回の4角予測 P

三力の観測値

先行0.43
持久0.69
瞬発–

先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。

好走パターン

上り38.6 4角2.4番手 好走14/21走
ペース前傾消耗戦 14/21
距離・馬場ダート900〜1500m
ダート良◎7/10 ダート重◎3/4 ダート稍重○4/7
枠内枠◎6/8 中枠◎4/5 外枠○4/8
–
🏆配10位🎖厩10位
この馬を読む

血統父トビーズコーナーは米国型ノーザンダンサー系のダンチヒ系、自身は米国マイルで活躍、系統の走法は消耗。トビーズコーナー自身のダートの勝ち上がりは15頭と薄く、米国型ノーザンダンサー系で米国マイル活躍の父の産駒183頭で読むと、ダートの勝ち上がり全体より短距離を主戦場にする馬が8pt多い。血統補完で母父米国型ノーザンダンサー系に絞った好走産駒はまだ4頭で、母父の影響を判断するにはデータ不足のため、父全体の傾向を参考にする。代表産駒サンロックンロール(母父の大系統まで同じ・重賞○)はやまびこ賞で1着(盛岡ダ1800m)(表の2頭中1頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。川崎ダ900mでは父の産駒6頭が好走し(古馬2頭)、舞台の直接データを持つ血。

体現三軸は【2勝下◎↑】Pl-E-d12h。走りの特徴は先行(逃げも)・持久型、ダート短距離の前傾が主戦場。好走パターンでは最も好走率が高いのは前傾消耗戦(21走中14走で好走)で、今回の想定と同じ型。今回のダート900mでは、10走中7走で好走している(好走距離:ダート900〜1500m)。

実走馬R90はメンバー11位で、想定R105との差は-15。3歳春に評価が上がって以降、R89前後で安定している。到達クラスの↑は、一つ上のクラスでも、その格に見合う走りを示したことを表す。昇級を期待する材料になる。力の裏付けは紫電一閃賞(1着・R98)で、前傾消耗戦を道中4番手から記録した評価である。今回の想定に近い流れで出しており、今回も同様の走りを期待する根拠になる。川崎ダ900mは10戦1勝、ここでの中身は安定期のRと変わらない。一騎当千賞は5着でも中身はR93と安定期のRを上回り、勝ち型より後ろの位置取りによる着順の目減り。同じ面・距離で勝った1戦は道中4番手から持久力で、流れは前傾消耗戦1(前後差+2.2)。想定(+2.8)はその幅のすぐ外だが、ペース予想の誤差の範囲で、勝ち方の型から外れるとまでは言えない。想定する位置取りは先行。前傾が強まって前が止まるとき、それを吸収するのは番手の先行・好位の席ため、本馬の位置取りには展開の利が見込める。主戦場での崩れは流れが強い前傾になったとき(優駿スプリントトライ)で、今回の構造はその形と重なる。揺らぎ(身体):休み明け。力をつけてからの休み明け2走の中身は安定期のRとほぼ同じで、休み明けは苦にしない。揺らぎ(騎手との共有経験):増田充宏とは初コンビで、相性はまだ測れない。

4角合流道中は先行で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、12頭中3〜9番手にいる想定が約68%を占め、平均は5.7番手。先頭に立つ想定は8%、3番手以内は29%で、順位には幅がある。実走例では、うまさ鉄板!菜速あや(川崎ダート900m)で道中1番手、4角1番手、上がり3F37.2秒を記録している。余力は今回の900mを中心に前後200mの地方ダート11走での、終いの止まり方から推定した。距離の違う走りを含む補正値で、減速しにくいほどプラスになる表記では+0.36。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。この値は終いまで脚を保ちやすい側を示している。直線は前の馬を追う形が中心。余力を使って差を詰める見込みはあるが、4角までに前と離されすぎず、届く位置で直線を迎えることが必要になる。

結論今回の柿生スプリントに向けて、2026年の紫電一閃賞(川崎ダート900m)を勝っている。そのときは道中4番手、4角3番手で、上がり3Fは36.9秒。今回と同じダート900mでの勝利は、適性を読む直接の根拠になる。優駿スプリントトライ(9着)では流れが強い前傾になったときに崩れている。今回の想定もこの形と重なるため、過去の最高値より崩れるリスクを重く見る。直近の勝利は紫電一閃賞で、道中4番手からのもの。今回は前後差+2.8秒を想定し、本馬は先行で運ぶ見込みで、持久型。先行という位置取りには、前半の負荷が強い今回に展開の利が見込める。時計からの馬R90.3は想定R105.0を14.7下回る。先行で運ぶ展開の利を評価しても、過去に崩れた展開との重なりは課題として残る。今回の上位争いには、これらの条件への対応と時計評価以上の走りが求められる。単勝オッズは40.7倍。人気は10番人気、時計からの馬R順位は11位。過去に崩れた展開との重なりがあり、想定どおりの流れなら同じ弱点が出る懸念が残る。現状では条件面の不利を重く見て、相手候補としても評価を控えたい。

馬RR時計・3着内R時計・着外
5060708090100110120130想定R 105 2024/07/042026/07/10 · 直近

左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。

採点履歴を数値で確認 +
日付レース着順R時計馬R
2024/07/04スパーキングデビュー(2歳)1着7577
2024/08/07オオクワガタ特別(2歳)2着7476
2024/09/05シャイニングトレジャ(2歳)3着7477
2024/10/10影武者賞(2歳)1着7978
2024/11/12ローレル賞(重賞)11着6876
2025/05/14ブレッザ賞(3歳)2着9080
2025/06/12優駿スプリントトライ(OP)(3歳)9着8381
2025/07/08愛川町70周年記念カ(B3)3着8984
2025/08/08夏紅特別(B3)5着9185
2025/08/22やまなみ五湖「宮ヶ瀬(B3)3着8285
2025/09/10花鳥風月賞(B3)4着8585
2025/09/29オリオンビアバー船橋(B3)2着9387
2025/10/15才華爛発賞(B3)2着9287
2025/10/31紅葉特別(B2)1着9989
2025/11/19猪突猛進賞(B2B3)6着8789
2026/04/09星雲疾駆賞(B2)3着9189
2026/04/20清和月特別(B2)2着9189
2026/05/14紫電一閃賞(B2)1着9891
2026/06/05ドレミダッシュ(A2)6着8389
2026/06/17一騎当千賞(B1B2)5着9389
2026/07/10うまさ鉄板!菜速あや(B1B2)2着9890

前走

07/10 川崎ダート900m 良
前傾消耗戦
うまさ鉄板!菜速あやB1B2
藤江渉 55.0kg 453(+4)
0:54.3(37.2)
力S格1・2勝R98
2着(0.0)±0lb 通過1-1

2走前

06/17 川崎ダート900m 稍重
前傾消耗戦
一騎当千賞B1B2
笹川翼 55.0kg 449(+3)
0:54.7(37.1)
力C格1・2勝R93
5着(0.8)-8.8lb 通過6-5

3走前

06/05 船橋ダート1000m 稍重
前傾消耗戦
ドレミダッシュA2
笹川翼 53.0kg 446(-5)
1:01.9(38.4)
力C格1・2勝▼R83
6着(0.9)-8.9lb 通過2-2

代表走この馬の走りを示す一戦

05/14 川崎ダート900m 良
前傾消耗戦
紫電一閃賞B2
笹川翼 54.0kg 451(+7)
0:54.2(36.9)
力S格1・2勝R98
1着(0.5)+5.6lb 通過4-3
9
想定6人気

エドノフェニックス

牡5 55.0kg 495(前走)乗替西啓太南関B±大井佐宗応和10ヶ月生産稲葉牧場
HORSE PROFILE09 / 12
父日本型サンデーサイレンス系フジキセキ系イスラボニータ
母父米国型ノーザンダンサー系ヴァイスリージェント系フレンチデピュティ

好走馬の分布・今回のコース

イスラボニータ201
米国型ND系39
川崎ダート900m適性
父好走7頭(2歳3・3歳3・古馬2)
大系 米国型ND系好走3頭(2歳1・3歳1・古馬2)
小系 米国型ヴァイスリージェント系好走1頭(古馬1)

配合の近い代表産駒

同一アルーリングビューOP3勝△MbEst12h
キビタキS(3勝クラス)福島芝1200m 良標準後傾瞬発戦通過13-133着
小系スマイルアップOP3勝△PmEsd12h
会津S(3勝クラス)福島芝1200m 良標準後傾瞬発戦通過2-23着
小系ウォルラスOP3勝◎LpSed16h
大阪発刊45周(A1A2)園田ダート1700m 良前傾消耗戦通過1-1-1-11着

到達クラス・三軸

2勝下◎↑R 91-14R910%
LpEd12h

逃げ寄り・先行にまたがる / 持久 / 前傾のダート短距離

今回の4角予測 P

三力の観測値

先行0.63
持久0.46
瞬発–

先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。

好走パターン

上り38.3 4角1.3番手 好走12/21走
ペース標準後傾瞬発戦 2/2
距離・馬場ダート1400m
ダート稍重◎2/2 ダート良○7/13 ダート重○2/4
枠内枠○5/8 外枠○4/6
–
🏆配5位
この馬を読む

血統父イスラボニータは日本型サンデーサイレンス系のフジキセキ系、自身は日本マイルで活躍、系統の走法は瞬発・持久。ダートで勝ち上がったイスラボニータ産駒48頭はダートの平均像に近く、一つの型に寄らない(系統の走法〈瞬発・持久〉以上の偏りは出ていない)。血統補完で母父米国型ノーザンダンサー系に絞ると(好走産駒39頭)、父全体より芝の好走が61%→44%。母父で絞ると、父全体とは異なる適性の傾向が見られる。代表産駒アルーリングビュー(母父も同じ・OP3勝△)はキビタキSで3着(福島芝1200m・標準後傾瞬発戦)を中団から持久型で走った。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。川崎ダ900mでは父の産駒7頭が好走し(古馬2頭)、舞台の直接データを持つ血。

体現三軸は【2勝下◎↑】Lp-E-d12h。走りの特徴は逃げ(先行も)・持久型、ダート短距離の前傾が主戦場。好走パターンでは最も好走率が高いのは標準後傾瞬発戦(2走中2走で好走)で、今回の想定(前傾消耗戦)とは系統が違う(瞬発戦と消耗戦)。今回のダート900mでは、1走中1走で好走している(好走距離:ダート1400m)。

実走馬R91はメンバー9位で、想定R105との差は-14。3歳春に評価が上がって以降、R92前後で安定している。到達クラスの↑は、一つ上のクラスでも、その格に見合う走りを示したことを表す。昇級を期待する材料になる。力の裏付けはGREEN×EXPO(1着・R101)で、前傾消耗戦を道中1番手から記録した評価である。今回の想定に近い流れで出しており、今回も同様の走りを期待する根拠になる。川崎ダ900mは1戦1勝、ここでの中身は安定期のRより8高く、この舞台との相性はよい。近走は着順と中身が一致しており、見た目どおりの状態。同じ面・距離で勝った1戦は道中1番手から持久力で、流れは前傾消耗戦1(前後差+3.3)。想定(+2.8)はその幅のすぐ外だが、ペース予想の誤差の範囲で、勝ち方の型から外れるとまでは言えない。想定する位置取りは先行。前傾が強まって前が止まるとき、それを吸収するのは番手の先行・好位の席ため、本馬の位置取りには展開の利が見込める。主戦場での崩れは前半の位置が後ろになったとき(2歳六 七・エバ・グリーン賞)だが、今回の想定ではその形になりにくい。揺らぎ(身体):休み明け。力をつけてからの休み明け2走の中身は安定期のRより8高く、休み明けから走れる馬。揺らぎ(騎手との共有経験):西啓太とは初コンビで、相性はまだ測れない。

4角合流道中は先行で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、12頭中2〜8番手にいる想定が約71%を占め、平均は5.3番手。先頭に立つ想定は11%、3番手以内は34%で、順位には幅がある。実走例では、GREEN×EXPO(川崎ダート900m)で道中1番手、4角2番手、上がり3F37.1秒を記録している。余力は今回の900mを中心に前後200mの地方ダート2走での、終いの止まり方から推定した。距離の違う走りを含む補正値で、減速しにくいほどプラスになる表記では+0.23。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。余力を測れた走りが少ないため、値の良し悪しは暫定評価として扱いたい。終いの減速は比較対象と大きく変わらず、余力だけで強く推せる差はない。直線は前の馬を追う形が中心だが、余力の裏付けは強くない。4角で前との差を小さくしておくことが、上位へ進むための条件になる。

結論今回の柿生スプリントに向けて、2走前のGREEN×EXPO(川崎ダート900m)を勝っている。そのときは道中1番手、4角2番手で、上がり3Fは37.1秒。今回と同じダート900mでの勝利は、適性を読む直接の根拠になる。約42週ぶりの出走となる。比較できる休み明け2走は平均R100で、普段のR92より8高い。間隔が空いたことだけで評価を下げる必要はない。時計からの馬R91.0は想定R105.0を14.0下回る。休み明けでの好走実績は支えになるが、上位争いには時計評価以上の走りも必要になる。単勝オッズは13.8倍。人気は6番人気、時計からの馬R順位は9位。休み明けでの好走実績は支えになるものの、この価格で狙うには、条件の利に加えて時計評価以上に走れる裏付けが欲しい。

馬RR時計・3着内R時計・着外
5060708090100110120130想定R 105 2023/06/272025/12/26 · 直近

左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。

採点履歴を数値で確認 +
日付レース着順R時計馬R
2023/06/272歳 新馬2着8884
2023/12/062歳六 七8着5974
2023/12/282歳六 七2着7175
2024/01/243歳六 七1着8278
2024/02/163歳一 二1着8680
2024/03/22アザレア特別競走(3歳二)1着8081
2024/05/01フロックススプリント(3歳未格)1着10086
2024/05/29若潮スプリント(重賞)8着10290
2024/07/10優駿スプリント競走(重賞)6着9290
2024/11/06B2五 B3五(B2B3)1着10192
2024/12/06スマイルシティ・品川(B1B2)5着9192
2025/01/30フロストフラワー賞競(B2)2着9493
2025/02/17フェブラリー賞競走(B1B2)7着8390
2025/07/03小石川賞競走(B2)4着9992
2025/07/14デネブ賞競走(B2)2着9492
2025/08/11エバ・グリーン賞(B2)8着8891
2025/09/03永代橋賞競走(B2)11着7087
2025/09/29オリオンビールであり(B2B3)1着11091
2025/10/23オパール賞競走(A2)2着9091
2025/11/17GREEN×EXPO(A2B1)1着10192
2025/12/26ラストトゥインクル2(A2B1)4着9091

前走

12/26 大井ダート1200m 重
前傾消耗戦
ラストトゥインクル2A2B1
本田正重 57.0kg 495(-2)
1:13.7(38.2)
格1・2勝参R90
4着(0.9)-7.5lb 通過3-3

2走前

11/17 川崎ダート900m 良
前傾消耗戦
GREEN×EXPOA2B1
本田正重 55.0kg 497(±0)
0:53.9(37.1)
力S格1・2勝R101
1着(0.0)±0lb 通過1-2

3走前

10/23 大井ダート1200m 重
前傾消耗戦
オパール賞競走A2
本田正重 55.0kg 497(-1)
1:12.9(38.1)
格OP・3勝参R90
2着(0.4)-3.1lb 通過3-2

代表走この馬の走りを示す一戦

=3走前
3走前がこの馬の到達を作った一戦
10
想定3人気

ギガース

セ5 57.0kg 504(前走)継続岡村健司南関A−−船橋佐藤裕太中9週生産鎌田正嗣
HORSE PROFILE10 / 12
父米国型ナスルーラ系エーピーインディ系マジェスティックウォリアー
母父欧州型ナスルーラ系トニービン系ジャングルポケット

好走馬の分布・今回のコース

マジェスティックウォリアー202
欧州型ナスルーラ系6
川崎ダート900m適性
父好走4頭(2歳2・古馬2)
大系 欧州型ナスルーラ系好走1頭(古馬1)
小系 欧州型トニービン系好走なし

配合の近い代表産駒

大系サザンウォリアー重賞△LpSed12ds
園田ジュニアC(重賞)園田ダート1700m 良通過1-1-1-13着
国別スマッシャー重賞○↑PmEd12h
ユニコーンS(GIII)東京ダート1600m 重前傾消耗戦通過9-81着
国別グットフォーチュン重賞△LDed12h
OROターフスプリン(重賞)盛岡ダート1000m 良通過1-12着

到達クラス・三軸

重賞◎R 107+2R161%-1pt
BPEd12h

後方と先行を走り分け / 持久 / 前傾のダート短距離

今回の4角予測 B

三力の観測値

先行0.03
持久0.83
瞬発–

先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。

好走パターン

上り38.2 4角4.8番手 好走12/21走
ペース前傾消耗戦 10/18
距離・馬場ダート1000〜1200m
ダート不良◎1/1 ダート重◎1/1 ダート良○7/14
枠外枠◎5/6 中枠○6/9
–
–
この馬を読む

血統父マジェスティックウォリアーは米国型ナスルーラ系のエーピーインディ系、自身は米国スプリントで活躍、系統の走法は消耗。ダートで勝ち上がったマジェスティックウォリアー産駒109頭は、ダートの勝ち上がり全体より粘り型が14pt多く、持久型が12pt少ない=前で粘り込む血。血統補完で母父欧州型ナスルーラ系に絞った好走産駒はまだ6頭で、母父の影響を判断するにはデータ不足のため、父全体の傾向を参考にする。代表産駒サザンウォリアー(母父の大系統まで同じ・重賞△)は園田ジュニアCで3着(園田ダ1700m)を逃げから瞬発型で走った(表の3頭中3頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。川崎ダ900mでは父の産駒4頭が好走し(古馬2頭)、舞台の実績はまだ薄い。

体現三軸は【重賞◎】BP-E-d12h。走りの特徴は後方と先行を走り分け・持久型、ダート短距離の前傾が主戦場。父の産駒に少ない持久型で走る点は設計図の外で、血を育むのは人。好走パターンでは最も好走率が高いのは前傾消耗戦(18走中10走で好走)で、今回の想定と同じ型。今回のダート900mは初めてで、好走距離:ダート1000〜1200m。

実走馬R107はメンバー1位で、想定R105との差は+2で、互角に戦える範囲。3歳春に評価が上がって以降、R107前後で安定している。力の裏付けは若潮スプリント(1着・R121)で、前傾消耗戦を道中7番手から記録した評価である。今回の想定に近い流れで出しており、今回も同様の走りを期待する根拠になる。ゆりかもめオープン競は5着でも中身はR109と安定期のR並みで、着順ほど負けていない。今回と同じ面・距離での勝ち走はなく、他距離の勝ち方をそのまま当てはめることは避けたい。想定する位置取りは後方。前傾で前が止まっても、拾うのは直後の好位で、後方からは届きにくい。主戦場での崩れは前半の位置が後ろになったとき(プラチナC)で、今回の構造はその形と重なる。揺らぎ(騎手との共有経験):岡村健司とは2戦0勝。主戦場で比べると、この騎手だと道中は平均8.0番手、ほかの騎手では6.8番手。位置取りは誰が乗っても大きくは変わらない。Rもこの騎手のときのほうが高く(114対108)、力の出し切り方まで違う。

4角合流道中は後方で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、12頭中7〜12番手にいる想定が約82%を占め、平均は9.1番手。先頭に立つ想定は1%未満、3番手以内は5%で、順位には幅がある。最近の同じ舞台での実績が薄く、位置取りの想定は普段より慎重に見たい。実走例では、習志野きらっとスプリ(船橋ダート1000m)で道中12番手、4角12番手、上がり3F35.3秒を記録している。余力は今回の900mを中心に前後200mの地方ダート3走での、終いの止まり方から推定した。距離の違う走りを含む補正値で、減速しにくいほどプラスになる表記では+0.65。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。この値は終いまで脚を保ちやすい側を示している。直線は前の馬を追う形が中心。余力を使って差を詰める見込みはあるが、4角までに前と離されすぎず、届く位置で直線を迎えることが必要になる。

結論今回の柿生スプリントに向けて、2024年の若潮スプリント(船橋ダート1200m)を勝っている。そのときは道中7番手、4角4番手で、上がり3Fは38.1秒。ただし今回とは条件が異なり、この勝利だけで今回の距離適性までは判断しない。近走の習志野きらっとスプリ(重賞・1000m・2着)は、今回より上の格での結果である。距離も今回とは異なるため、その着順を今回の距離での適性不足に直結させない。プラチナC(12着)では前半の位置が後ろになったときに崩れている。今回の想定もこの形と重なるため、過去の最高値より崩れるリスクを重く見る。岡村健司との比較可能な2走は平均R114、ほかの騎手との9走はR108。今回のコンビは、本馬が力を発揮してきた組み合わせとして評価できる。時計からの馬R106.7は想定R105.0を1.7上回る。力は互角圏にあるものの、過去に崩れた形を避けられるかを評価の条件にしたい。単勝オッズは4.5倍。人気は3番人気、時計からの馬R順位は1位。過去に崩れた展開との重なりがあり、想定どおりの流れなら同じ弱点が出る懸念が残る。人気が時計順位より低くても、課題が残るうちは評価を上げにくい。

馬RR時計・3着内R時計・着外
5060708090100110120130想定R 105 2023/10/272026/08/06 · 直近

左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。

採点履歴を数値で確認 +
日付レース着順R時計馬R
2023/10/27ユーカリデビュー(2歳)1着9287
2023/11/29ジュニアスプリント(2歳)2着9590
2023/12/16千両スプリント(2歳)1着9793
2024/01/10ニューイヤーC(重賞)1着8792
2024/02/14雲取賞競走(JpnIII)7着8590
2024/03/14ネクストスター東日本(重賞)1着11697
2024/04/29兵庫チャンピオンシッ(JpnII)5着10998
2024/05/29若潮スプリント(重賞)1着121104
2024/07/10優駿スプリント競走(重賞)2着103104
2024/11/27船橋記念(重賞)3着107104
2024/12/25兵庫ゴールドトロフィ(JpnIII)5着105102
2025/03/11京成盃グランドマイラ(重賞)9着102104
2025/04/16東京スプリント競走(JpnIII)12着103103
2025/05/28プラチナC(重賞)12着100102
2026/03/26隅田川オープン競走(OP)(4上)1着104102
2026/04/15東京スプリント競走(JpnIII)12着106103
2026/06/11ゆりかもめオープン競(OP)(4上)5着109103
2026/07/04千葉日報賞スプリント(OP)(4上)2着110104
2026/08/06習志野きらっとスプリ(重賞)2着118107

前走

08/06 船橋ダート1000m 良
前傾消耗戦
習志野きらっとスプリ重賞
岡村健司 56.0kg 504(+4)
0:59.3(35.3)
格重賞参R118
2着(0.1)-1.0lb 通過12-12

2走前

07/04 船橋ダート1200m 稍重
前傾消耗戦
千葉日報賞スプリント(OP)4上
岡村健司 56.0kg 500(+3)
1:13.9(38.2)
力B格1・2勝▼R110
2着(0.7)-6.0lb 通過4-6-3

3走前

06/11 大井ダート1200m 稍重
前傾消耗戦
ゆりかもめオープン競(OP)4上
澤田龍哉 56.0kg 497(-10)
1:11.9(35.6)
力B格1・2勝▼R109
5着(0.5)-4.3lb 通過9-9

代表走この馬の走りを示す一戦

05/29 船橋ダート1200m 重
前傾消耗戦
若潮スプリント重賞
森泰斗 58.0kg 518(+1)
1:14.1(38.1)
力S参格重賞参R121
1着(0.1)+0.9lb 通過7-5-4
11
想定2人気

プライルード

牡7 57.0kg 520(前走)継続F.ゴン大井藤田輝信中5週生産ノーザンファーム
HORSE PROFILE11 / 12
父欧州型ミスタープロスペクター系キングマンボ系+SS系ラブリーデイ
母父欧州型ナスルーラ系サクラバクシンオー系サクラバクシンオー

好走馬の分布・今回のコース

ラブリーデイ97
欧州型ナスルーラ系4
川崎ダート900m適性
父好走9頭(2歳1・3歳6・古馬7)
大系 欧州型ナスルーラ系好走3頭(2歳1・3歳2・古馬3)
小系 欧州型サクラバクシンオー系好走3頭(2歳1・3歳2・古馬3)

配合の近い代表産駒

国別ベニッシモ南関A2◎PmEd16h
ジュエリーアイス賞競(A2)大井ダート1600m 良深いスロー瞬発戦推通過1-1-1-11着
国別ドラゴンヘッドOP3勝△BSt16ds
信濃川特別(2勝クラス)新潟芝2000m 良深いスロー瞬発戦通過9-81着

到達クラス・三軸

重賞◎R 104-1R239%-4pt
MpEd12h

中団寄り・先行にまたがる / 持久 / 前傾のダート短距離

今回の4角予測 B

三力の観測値

先行0.01
持久0.90
瞬発–

先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。

好走パターン

上り37.2 4角3.5番手 好走16/30走
ペース前傾消耗戦 13/24
距離・馬場ダート900m
ダート良○9/16 ダート稍重○5/9
枠外枠○7/13 中枠○5/10 内枠○4/7
–
🏡牧2位
この馬を読む

血統父ラブリーデイは欧州型ミスタープロスペクター系のキングマンボ系+SS系、自身は日本クラシックで活躍、系統の走法は持久・瞬発。ダートで勝ち上がったラブリーデイ産駒26頭はダートの平均像に近く、一つの型に寄らない(系統の走法〈持久・瞬発〉以上の偏りは出ていない)。血統補完で母父欧州型ナスルーラ系に絞った好走産駒はまだ4頭で、母父の影響を判断するにはデータ不足のため、父全体の傾向を参考にする。代表産駒ベニッシモ(母父の国別だけ同じ・南関A2◎)はジュエリーアイス賞競で1着(大井ダ1600m・深いスロー瞬発戦)を先行から持久型で走った。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。川崎ダ900mでは父の産駒9頭が好走し(古馬7頭)、舞台の直接データを持つ血。近親では半姉アナザーリリック(父リオンディーズ)が重賞で好走しており、母系にも上の格へ届く下地はある。

体現三軸は【重賞◎】Mp-E-d12h。走りの特徴は中団(先行も)・持久型、ダート短距離の前傾が主戦場。好走パターンでは最も好走率が高いのは前傾消耗戦(24走中13走で好走)で、今回の想定と同じ型。今回のダート900mでは、7走中6走で好走している。

実走馬R104はメンバー2位で、想定R105との差は-1で、互角に戦える範囲。R105前後で推移してきた。力の裏付けは川崎スパーキングスプ(1着・R112)で、前傾消耗戦を道中5番手から記録した評価である。今回の想定に近い流れで出しており、今回も同様の走りを期待する根拠になる。川崎ダ900mは7戦3勝、ここでの中身は安定期のRより4高く、この舞台との相性はよい。川崎スパーキングスプは4着でも中身はR113と安定期のRを上回り、着順ほど負けていない。同じ面・距離で勝った3戦は道中5〜8番手から持久力で、流れは前傾消耗戦3(前後差+2.5〜+3.3)。想定はその幅の内側にあり、今回の流れはこれまでの勝ち方に合っている。想定する位置取りは後方。前傾で前が止まっても、拾うのは直後の好位で、後方からは届きにくい。主戦場での崩れは流れが強い前傾になったとき(東京スプリント・習志野きらっとスプリ)で、今回の構造はその形と重なる。揺らぎ(騎手との共有経験):F.ゴンとは1戦0勝。比べる相手が少なく、相性の中身はまだ読めない。

4角合流道中は後方で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、12頭中5〜11番手にいる想定が約75%を占め、平均は8.2番手。先頭に立つ想定は2%、3番手以内は9%で、順位には幅がある。実走例では、川崎スパーキングスプ(川崎ダート900m)で道中7番手、4角5番手、上がり3F35.5秒を記録している。余力は今回の900mを中心に前後200mの地方ダート13走での、終いの止まり方から推定した。距離の違う走りを含む補正値で、減速しにくいほどプラスになる表記では+0.61。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。この値は終いまで脚を保ちやすい側を示している。直線は前の馬を追う形が中心。余力を使って差を詰める見込みはあるが、4角までに前と離されすぎず、届く位置で直線を迎えることが必要になる。

結論今回の柿生スプリントに向けて、2024年の川崎スパーキングスプ(川崎ダート900m)を勝っている。そのときは道中5番手、4角4番手で、上がり3Fは36.5秒。今回と同じダート900mでの勝利は、適性を読む直接の根拠になる。近走のアフター5スター賞競(重賞・1200m・8着)、川崎スパーキングスプ(重賞・900m・4着)は、今回より上の格での結果である。東京スプリント(7着)では流れが強い前傾になったときに崩れている。今回の想定もこの形と重なるため、過去の最高値より崩れるリスクを重く見る。川崎ダート900mで比較できる7走の平均はR110。普段の水準(R105)を4上回り、今回の条件は評価を上げる材料になる。時計からの馬R104.1は想定R105.0を0.9下回る。力は互角圏にあるものの、過去に崩れた形を避けられるかを評価の条件にしたい。単勝オッズは4.4倍。人気は2番人気、時計からの馬R順位は2位。過去に崩れた展開との重なりがあり、想定どおりの流れなら同じ弱点が出る懸念が残る。人気上位でも、このオッズで中心に据えるには慎重になりたい。

馬RR時計・3着内R時計・着外
5060708090100110120130想定R 105 2021/06/242026/09/02 · 直近

左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。

採点履歴を数値で確認 +
日付レース着順R時計馬R
2021/06/24栄冠賞〔H2〕(重賞)2着9788
2021/09/16イノセントカップ〔H(重賞)2着8587
2021/11/25兵庫ジュニアグランプ(JpnII)3着11294
2021/12/15全日本2歳優駿【国際(JpnI)3着117102
2022/03/30京浜盃競走(重賞)4着112104
2022/05/12羽田盃競走(重賞)13着89101
2022/06/28優駿スプリント競走(重賞)1着113104
2022/09/08アフター5スター賞競(重賞)1着107105
2022/11/03JBCスプリント(JpnI)8着114106
2023/03/09フジノウェーブ記念競(重賞)14着95104
2023/04/19東京スプリント競走(JpnIII)7着110105
2023/07/25習志野きらっとスプリ(重賞)8着102104
2023/09/07アフター5スター賞競(重賞)11着95101
2023/10/26カムイユカラスプリン(OP)(3上)1着116104
2023/11/30船橋記念(重賞)2着117106
2024/01/16船橋ケイバウマ娘コラ(OP)(4上)1着110106
2024/04/10東京スプリント競走(JpnIII)10着82102
2024/06/11川崎スパーキングスプ(重賞)1着112103
2024/07/18習志野きらっとスプリ(重賞)11着91101
2025/01/15’25ウインタースプ(OP)(4上)6着102100
2025/05/13スパーキングスプリン(OP)(4歳)1着104100
2025/06/17川崎スパーキングスプ(重賞)3着107101
2025/07/30習志野きらっとスプリ(重賞)9着105101
2025/10/14柿生スプリント(OP)(3歳)3着112103
2025/12/10船橋記念(重賞)14着98101
2026/03/02日吉OP(OP)(A1)1着111103
2026/05/12スパーキングスプリン(OP)(4歳)2着109103
2026/06/16川崎スパーキングスプ(重賞)4着113105
2026/09/02アフター5スター賞競(重賞)8着105104

前走

09/02 大井ダート1200m 良
前傾消耗戦
アフター5スター賞競重賞
F.ゴン 56.0kg 520(+2)
1:12.2(36.6)
力C格重賞参R105
8着(1.2)-10.0lb 通過11-11

2走前

06/16 川崎ダート900m 稍重
前傾消耗戦
川崎スパーキングスプ重賞
本田正重 57.0kg 518(-1)
0:53.4(35.5)
力B格重賞参R113
4着(0.3)-3.4lb 通過7-5

3走前

05/12 川崎ダート900m 良
前傾消耗戦
スパーキングスプリン(OP)4歳
本田正重 57.0kg 519(+7)
0:53.8(36.2)
力C格OP・3勝R109
2着(0.9)-10.2lb 通過6-3

代表走この馬の走りを示す一戦

12/15 川崎ダート1600m 稍重
速めペース持続型
全日本2歳優駿【国際JpnI
張田昂 55.0kg 486(+2)
1:40.8(38.2)
力C格GI参R117
3着(1.6)-11.7lb 通過6-6-7-4
12
想定11人気

シゲルマッハ

牡6 50.0kg 487(前走)乗替西優哉南関A++川崎鈴木義久中4週生産スウィングフィールド牧場
HORSE PROFILE12 / 12
父米国型ナスルーラ系エーピーインディ系シゲルカガ
母父米国型ノーザンダンサー系ヴァイスリージェント系クロフネ

好走馬の分布・今回のコース

⤿小系統で代替シゲルカガ (2)
米国型ナスルーラ系エーピーインディ系853
米国型ND系84
川崎ダート900m適性
父好走7頭(2歳2・3歳5・古馬2)
大系 米国型ND系好走2頭(3歳1・古馬1)
小系 米国型ヴァイスリージェント系好走1頭(古馬1)

配合の近い代表産駒

国別ブレーザーOP3勝◎PmEd12h
越後S(OP)新潟ダート1200m 稍重前傾消耗戦通過5-41着

到達クラス・三軸

2勝下◎↑↓R 91-14R1010%
PlEd12h

先行寄り・逃げにまたがる / 持久 / 前傾のダート短距離

今回の4角予測 B

三力の観測値

先行0.27
持久0.68
瞬発0.59

先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。

好走パターン

上り39.4 4角1.4番手 好走17/34走
ペース速めペース持続型 3/3
距離・馬場ダート1500m
ダート良○8/13 ダート重○5/8
枠内枠◎7/10
🌿休み明け良好
–
🎖厩3位
この馬を読む

血統父シゲルカガは米国型ナスルーラ系のエーピーインディ系、自身は日本ダートスプリントで活躍、系統の走法は消耗。シゲルカガ自身のダートの勝ち上がりは3頭と薄く、米国型エーピーインディ系の父の産駒564頭で読むと、ダートの勝ち上がり全体より前で運ぶ馬が6pt多く、マイルを主戦場にする馬が5pt多い=前半から自分で位置を取る血。血統補完で母父米国型ノーザンダンサー系に絞ると(好走産駒84頭)、父全体の傾向とほぼ同じで、母父で絞っても適性に大きな違いは見られない。代表産駒ブレーザー(母父の国別だけ同じ・OP3勝◎)は越後Sで1着(新潟ダ1200m・前傾消耗戦)を先行から持久型で走った=今回と同じダ短距離で配合の到達点を作っている。本馬も同じ型。川崎ダ900mでは父の産駒7頭が好走し(古馬2頭)、舞台の直接データを持つ血。

体現三軸は【2勝下◎↑↓】Pl-E-d12h。走りの特徴は先行(逃げも)・持久型、ダート短距離の前傾が主戦場。本馬も前で運ぶ側で、父の設計図どおり。特殊アビリティでは、休み明け良好の中5週以上の休み明けは今回の条件ではない。好走パターンでは最も好走率が高いのは速めペース持続型(3走中3走で好走)で、今回の想定(前傾消耗戦)とは系統が違う(持続戦と消耗戦)。今回のダート900mでは、8走中3走で好走している(好走距離:ダート1500m)。

実走馬R91はメンバー10位で、想定R105との差は-14。3歳夏に評価が上がって以降、R94前後で安定している。到達クラスの↑は、一つ上のクラスでも、その格に見合う走りを示したことを表す。昇級を期待する材料になる。力の裏付けは開設15周年記念ジョ(1着・R101)で、前傾消耗戦を道中3番手から記録した評価である。今回の想定に近い流れで出しており、今回も同様の走りを期待する根拠になる。川崎ダ900mは8戦1勝、ここでの中身は安定期のRと変わらない。近走は着順と中身が一致しており、見た目どおりの状態。同じ面・距離で勝った1戦は道中3番手から持久力で、流れは前傾消耗戦1(前後差+2.5)。想定(+2.8)はその幅のすぐ外だが、ペース予想の誤差の範囲で、勝ち方の型から外れるとまでは言えない。想定する位置取りは後方。前傾で前が止まっても、拾うのは直後の好位で、後方からは届きにくい。主戦場での崩れは前半の位置が後ろになったとき(3歳未勝利・早苗月特別)で、今回の構造はその形と重なる。揺らぎ(状態):前走明鏡止水賞は中身ごと落ちており、状態の揺らぎでも説明できない=額面どおりに受け取る。揺らぎ(騎手との共有経験):西優哉とは初コンビで、相性はまだ測れない。

4角合流道中は後方で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、12頭中4〜10番手にいる想定が約70%を占め、平均は7.0番手。先頭に立つ想定は4%、3番手以内は16%で、順位には幅がある。過去走には道中から4角へ位置を上げる傾向があり、その押し上げも織り込んだ想定である。実走例では、明鏡止水賞(川崎ダート900m)で道中5番手、4角5番手、上がり3F37.9秒を記録している。余力は今回の900mを中心に前後200mの地方ダート8走での、終いの止まり方から推定した。距離の違う走りを含む補正値で、減速しにくいほどプラスになる表記では+0.40。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。この値は終いまで脚を保ちやすい側を示している。直線は前の馬を追う形が中心。余力を使って差を詰める見込みはあるが、4角までに前と離されすぎず、届く位置で直線を迎えることが必要になる。

結論今回の柿生スプリントに向けて、2025年の開設15周年記念ジョ(川崎ダート900m)を勝っている。そのときは道中3番手、4角2番手で、上がり3Fは36.9秒。今回と同じダート900mでの勝利は、適性を読む直接の根拠になる。3歳未勝利(16着)では前半の位置が後ろになったときに崩れている。今回の想定もこの形と重なるため、過去の最高値より崩れるリスクを重く見る。時計からの馬R90.6は想定R105.0を14.4下回る。時計評価は見劣るうえに、過去に崩れた展開との重なりもあり、今回は積極的に推しにくい。単勝オッズは55.4倍。人気は11番人気、時計からの馬R順位は10位。過去に崩れた展開との重なりがあり、想定どおりの流れなら同じ弱点が出る懸念が残る。現状では条件面の不利を重く見て、相手候補としても評価を控えたい。

馬RR時計・3着内R時計・着外
5060708090100110120130想定R 105 2023/02/252026/09/11 · 直近

左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。

採点履歴を数値で確認 +
日付レース着順R時計馬R
2023/02/253歳未勝利6着8490
2023/03/183歳未勝利16着6079
2023/04/083歳未勝利9着8283
2023/04/303歳未勝利4着7984
2023/05/143歳未勝利8着7884
2023/06/183歳未勝利4着9488
2023/07/013歳未勝利7着9190
2023/08/203歳未勝利7着9492
2023/10/13木菟特別(3歳)1着9189
2024/01/30C2三 四3着9089
2024/03/13C2三 四五(C2四)1着10292
2024/04/01イースター賞(C2)1着9793
2024/05/08C1四 五1着11095
2024/06/10見返り美人特別(B3)1着9896
2024/07/24三浦国際市民マラソン(B2B3)4着9495
2024/08/08法師蝉特別(B3)2着8693
2024/12/09雪模様特別(B3)3着9794
2025/01/03宝船特別(B3)6着8893
2025/02/05雪化粧特別(B3)1着9092
2025/03/11マーチスプリント(B2B3)1着9992
2025/04/04鳥待月スプリント(B2)3着10294
2025/04/28ケンタウルス賞競走(B2)2着10395
2025/05/27早苗月特別(B1B2)11着9895
2025/09/16長月賞競走(B2)10着7691
2025/10/06ミザール賞競走(B2)6着8991
2025/10/16かわさきジャズ202(B2B3)4着9491
2025/11/19猪突猛進賞(B2B3)2着10193
2025/12/17開設15周年記念ジョ(B1B2)1着10194
2026/01/01クイック時計修理新春(B1B2)4着9594
2026/02/02活火激発賞(A2B1)2着10195
2026/03/02日吉OP(OP)(A1)6着9194
2026/04/06疾風迅雷賞(A2)5着9493
2026/05/01春風賞競走(B1B2)8着8992
2026/09/11明鏡止水賞(A2B1)9着8591

前走

09/11 川崎ダート900m 不良
前傾消耗戦
明鏡止水賞A2B1
佐野遥久 55.0kg 487(+2)
0:55.5(37.9)
格1・2勝参R85
9着(0.9)-9.8lb 通過5-5

2走前

05/01 大井ダート1400m 不良
標準後傾瞬発戦
春風賞競走B1B2
野畑凌 57.0kg 485(-7)
1:28.6(39.3)
力D格1・2勝R89
8着(2.3)-19.1lb 通過1-1-1

3走前

04/06 川崎ダート900m 重
前傾消耗戦
疾風迅雷賞A2
佐野遥久 54.0kg 492(-6)
0:54.6(37.4)
力D格1・2勝▼R94
5着(1.3)-14.0lb 通過3-3

代表走この馬の走りを示す一戦

12/17 川崎ダート900m 稍重
前傾消耗戦
開設15周年記念ジョB1B2
野畑凌 57.0kg 496(+1)
0:54.5(36.9)
力S格1・2勝R101
1着(0.2)+2.3lb 通過3-2
01 / 12

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