東京11R オクトーバーステークス2026(L*)出馬表と全頭分析|構造を読み、馬の輪郭を捉える。
2026年10月12日、東京競馬場の11Rで行われるオクトーバーステークス(L*・芝2000m・18頭)の出馬表です。各馬の騎手・血統・走りの型と近走を、GHR評価から読み解きます。 略称:オクトーバーS。
このレースの輪郭
コースの重力に、出走馬の構成を重ねる。
深いスロー瞬発戦を想定する東京芝2,000m。馬Rだけで並べず、血統の設計図、三軸が示す席と脚、近走のR時計を重ねて各馬の輪郭を読みます。
GHR評価一覧
馬番順 · 馬名から詳細へ
父と母父、その系統の組み合わせから馬の輪郭を捉え、実際の走りに重ねる。
| 馬名 / 性齢・斤量・馬体重 / 騎手 / 厩舎 / 生産 | 三軸到達クラス / 席・脚・条件 / 先行力・持久力・瞬発力 | 想定ポジション | 好走パターン | 特殊アビリティ血統 / 戦績 / 素質(片鱗・開花) / 好走コース適性 | 取得ラベル | 系統 / 父・母父 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 想定2人気メイショウハチコウ牡3 54.0kg 512(前走)乗替丹内祐次A±栗東牧浦充徳4ヶ月±【重賞△】下河辺中-芝ダ-休生産斉藤英牧場 | OP3勝○R 117-10R1210%-2ptPmDst20s/t16ds 先行0.41 持久– 瞬発0.52 | P | 上り34.3 4角4.3番手 好走3/6走 ペース深いスロー瞬発戦 2/2 距離・馬場芝2000m 芝稍重◎2/2 枠外枠◎2/2 | 関東主場○直線坂○小回り○大箱○ | 🏆配5位 | 日本型サンデーサイレンス系ディープインパクト系+欧州型ロジャーバローズ米国型ミスタープロスペクター系アグネスデジタル |
| 2 | 想定1人気アスクセクシーモア牡4 55.0kg 480(前走)乗替岩田康誠B±栗東福永祐一4ヶ月−【重賞◎】NF主-芝-標生産社台ファーム | OP3勝○↑R 122-5R619%-1ptMpEst20n~ 先行0.20 持久0.40 瞬発0.55 | P | 上り34.2 4角4.5番手 好走6/11走 ペース速めペース持続型 3/5 距離・馬場芝2000m 芝稍重◎1/1 芝良○5/10 枠外枠○3/6 内枠○2/3 中枠○1/2 | ローカル◎平坦◎直線坂○大箱○ | ⭐父6位🏆配4位🏡牧2位 | 日本型サンデーサイレンス系キタサンブラック系キタサンブラック米国型ターントゥ系ヘイロー系Ready's Image |
| 3 | 想定11人気ニシノレヴナントセ6 56.5kg 482(前走)乗替内田博幸C±美浦上原博之7ヶ月−【重賞◎】散-芝ダ-詰生産タツヤファーム | 重賞△↓R 119-8R819%-1ptMbSt20ds/t24ds 先行0.02 持久0.26 瞬発0.74 | B | 上り34.3 4角7.8番手 好走8/24走 ペース速めペース持続型 2/3 距離・馬場芝2400m 芝不良◎1/1 芝稍重○3/5 枠内枠○2/3 | 🌧道悪歓迎 関西主場◎アップダウン○ | – | 米国型ノーザンダンサー系ストームキャット系+SS系ネロ欧州型ナスルーラ系ミルリーフ系コンデュイット |
| 4 | 想定7人気テリオスララ牝4 53.0kg 508(前走)乗替松岡正海C−美浦田島俊明4ヶ月−【重賞○】散-芝ダ-標生産ノーザンファーム | OP3勝◎↑↓R 102-25R166%-1ptPlDst16ds 先行0.57 持久0.14 瞬発0.52 | L | 上り34.4 4角2.0番手 好走5/10走 ペース深いスロー瞬発戦 4/4 距離・馬場芝1800m(参・4/7) 芝良○5/9 枠内枠◎2/2 外枠○3/5 | 🌟片鱗(クラシック) アップダウン◎大箱○関西主場○洋芝○ | 🏡牧1位 | 米国型ミスタープロスペクター系ファピアノ系シスキン日本型サンデーサイレンス系マンハッタンカフェ系マンハッタンカフェ |
| 5 | 想定4人気ボーンディスウェイ牡7 56.0kg 490(前走)乗替木幡巧也C−−美浦牧光二中5週【OP3勝◎】社台中-芝ダ-標生産社台ファーム | 重賞△↓R 127+1R152%+5ptPBSt20h/t20ds~ 先行0.16 持久0.35 瞬発0.68 | M | 上り34.9 4角4.5番手 好走15/36走 ペース深いスロー瞬発戦 7/13 距離・馬場芝2000m(参・10/19) 芝良○14/28 枠– | アップダウン○ | ⭐父2位🏡牧2位 | 日本型サンデーサイレンス系ハーツクライ系ハーツクライ欧州型ハンプトン系ズルムー系Platini |
| 6 | 想定15人気ブレイヴロッカーセ6 56.0kg 456(前走)乗替長浜鴻緒B−栗東本田優中4週【重賞◎】散-芝-詰生産社台ファーム | 重賞△↓R 111-16R136%-1ptMpDet24ds 先行0.23 持久0.31 瞬発0.45 | P | 上り34.4 4角5.3番手 好走14/32走 ペース深いスロー瞬発戦 9/16 距離・馬場芝2400m – 枠中枠○8/13 | 🗻取得:ステイヤー特性🔁連闘上昇 関西主場○直線坂○大箱○小回り○ | ⭐父9位🏡牧2位 | 欧州型ミスタープロスペクター系キングマンボ系+SS系ドゥラメンテ欧州型ミスタープロスペクター系フォーティーナイナー系Elusive City |
| 7 | 想定9人気シルトホルン牡6 57.0kg 480(前走)乗替石田拓郎C▽±美浦新開幸一中12週−【OP3勝△】社台中-芝ダ-詰生産飛渡牧場 | 重賞△R 122-4R529%+1ptMLEst20s~ 先行0.18 持久0.53 瞬発0.63 | M | 上り34.7 4角2.6番手 好走16/35走 ペース標準後傾瞬発戦 7/12 距離・馬場芝1800m(参・8/18) 芝稍重◎1/1 芝重○3/6 枠中枠○9/16 | 🌿休み明け良好 直線坂○関東主場○大箱○ | 💎父 | 欧州型ターントゥ系ロベルト系+SS系スクリーンヒーロー米国型ノーザンダンサー系ダンチヒ系Langfuhr |
| 8 | 想定17人気シルブロンセ8 55.0kg 512(前走)乗替武藤雅C美浦松尾卓哉8ヶ月【重賞△】小規模生産坂東牧場 | 重賞△↓R 124-3R429%+1ptMEst24ds~ 先行0.01 持久0.48 瞬発0.57 | B | 上り34.6 4角6.0番手 好走9/28走 ペース標準後傾瞬発戦 1/2 距離・馬場芝2400m – 枠– | 🌱亜種:芝馬化🗻取得:ステイヤー特性 – | – | 欧州型ナスルーラ系トニービン系トーセンジョーダン米国型サンデーサイレンス系サンデーサイレンス |
| 9 | 想定3人気ディマイザキッド牡5 56.0kg 468(前走)継続菊沢一樹C−−美浦清水英克中8週【重賞○】ビッグレッド中-芝-詰生産服部牧場 | 重賞△↓R 126-1R241%+3ptMbEst20ds~ 先行0.00 持久0.80 瞬発0.78 | B | 上り34.8 4角7.2番手 好走9/18走 ペース速めペース持続型 2/2 距離・馬場芝2200m 芝重◎1/1 芝稍重○1/2 枠中枠○5/9 外枠○4/6 | ⚡️一瞬の加速 小回り◎アップダウン◎直線坂○関東主場○ | 🏆配1位 | 日本型サンデーサイレンス系ディープインパクト系+米国型ディーマジェスティ欧州型ノーザンダンサー系ヌレイエフ系ファスリエフ |
| 10 | 想定5人気ジュンブロッサム牡7 57.5kg 472(前走)継続杉原誠人D++栗東友道康夫中5週【GI◎】NF専-芝-休生産ノーザンファーム | 重賞○↓R 125-2R341%+3ptBmSt16s~ 先行0.00 持久0.64 瞬発0.92 | B | 上り33.4 4角7.8番手 好走16/29走 ペース標準後傾瞬発戦 6/7 距離・馬場芝2000m 芝良○16/24 枠外枠○9/13 内枠○4/6 | 関西主場◎直線坂○ローカル○平坦○ | 🏆配6位🎖厩8位🏡牧1位 | 日本型サンデーサイレンス系ディープインパクト系+欧州型ワールドエース米国型ノーザンダンサー系ヴァイスリージェント系クロフネ |
| 11 | 想定18人気セイウンプラチナ牡7 53.0kg 500(前走)乗替野中悠太E±美浦千葉直人中2週【OP3勝◎】社台中-芝ダ-詰生産鮫川啓一 | OP3勝○↑↓R 97-30R186%-1ptLDt16s/t16ds 先行0.71 持久0.05 瞬発0.18 | L | 上り35.7 4角1.6番手 好走7/25走 ペース深いスロー瞬発戦 3/7 距離・馬場芝1800m(参・6/12) – 枠– | 🗻取得:ステイヤー特性📐非根幹好き🔁連闘上昇 関西主場◎洋芝○ローカル○アップダウン○ | 🏆配1位 | 日本型サンデーサイレンス系ディープインパクト系+米国型ミッキーアイル欧州型ノーザンダンサー系サドラーズウェルズ系エリシオ |
| 12 | 想定6人気ジュタ牡4 56.0kg 516(前走)乗替荻野極A±栗東矢作芳人中10週−【GI◎】NF中-芝-標生産ノーザンファーム | 重賞△↓R 120-7R719%-1ptPSt20s/t16ds 先行0.20 持久0.15 瞬発0.67 | M | 上り34.7 4角3.5番手 好走4/10走 ペース標準後傾瞬発戦 2/2 距離・馬場芝1800m 芝稍重○1/2 枠外枠○2/4 中枠○2/3 | 📐非根幹好き 直線坂○ローカル○大箱○ | ⭐父9位🎖厩🏡牧1位 | 欧州型ミスタープロスペクター系キングマンボ系+SS系ドゥラメンテ米国型ミスタープロスペクター系マキャベリアン系ストリートセンス |
| 13 | 想定10人気ナムラエイハブ牡5 56.0kg 510(前走)乗替横山和生A+栗東長谷川浩中11週−【重賞◎】散-芝-標生産谷川牧場 | 重賞△↓R 118-9R1010%-2ptLpSdt16h/t16ds 先行0.54 持久0.21 瞬発0.56 | P | 上り34.6 4角2.7番手 好走11/24走 ペース深いスロー瞬発戦 6/8 距離・馬場芝1600m 芝重◎2/2 ダート良◎1/1 枠内枠○4/8 外枠○5/8 | 🌟片鱗(クラシック) 直線坂○平坦○関東主場○ | 🏆配5位 | 日本型サンデーサイレンス系ディープインパクト系+米国型リアルスティール米国型ミスタープロスペクター系ファピアノ系エンパイアメーカー |
| 14 | 想定14人気グランドカリナン牡6 54.0kg 460(前走)乗替吉田豊C±美浦田島俊明中4週【重賞○】散-芝ダ-標生産浦河日成牧場 | 重賞△↓R 109-17R146%-1ptPEdt20ds~ 先行0.31 持久0.35 瞬発0.46 | M | 上り35.0 4角4.9番手 好走11/30走 ペース標準後傾瞬発戦 2/2 距離・馬場芝2000m(参・5/12) 芝稍重◎4/5 枠– | 🌧道悪歓迎 洋芝◎ | 🏆配8位🎖騎 | 日本型サンデーサイレンス系ディープインパクト系+米国型リアルインパクト日本型サンデーサイレンス系マンハッタンカフェ系マンハッタンカフェ |
| 15 | 想定13人気メリオーレム牡5 55.0kg 498(前走)乗替石橋脩C−栗東友道康夫中12週±【GI◎】NF専-芝-休生産追分ファーム | OP3勝○↑↓R 101-26R176%-1ptPmDst20ds~ 先行0.00 持久0.30 瞬発0.52 | B | 上り35.0 4角4.3番手 好走9/19走 ペース深いスロー瞬発戦 3/5 距離・馬場芝2000m(参・6/11) 芝重◎1/1 芝良○8/16 枠内枠◎5/7 外枠○2/4 | 🗻取得:ステイヤー特性 直線坂○関西主場○関東主場○小回り○ | 🏆配1位🎖厩8位🏡牧6位 | 日本型サンデーサイレンス系ハーツクライ系シュヴァルグラン欧州型ノーザンダンサー系ダンチヒ系Starspangledbanner |
| 16 | 想定12人気ミッキーゴールドセ4 55.0kg 488(前走)乗替三浦皇成A−−栗東池江泰寿中3週【重賞◎】NF主-芝-休生産ノーザンファーム | OP3勝○↑↓R 118-9R910%-2ptPEt20ds~ 先行0.22 持久0.58 瞬発0.50 | B | 上り34.7 4角4.6番手 好走8/12走 ペース深いスロー瞬発戦 4/4 距離・馬場芝2000m 芝良○8/12 枠内枠◎3/4 外枠○3/5 中枠○2/3 | ローカル◎アップダウン◎小回り◎直線坂○ | 🎖騎6位🏡牧1位 | 日本型サンデーサイレンス系ディープインパクト系+米国型リアルスティール米国型テディ系ダマスカス系Global Hunter |
| 17 | 想定16人気コスモブッドレア牡5 53.0kg 486(前走)乗替柴田大知D++美浦小野次郎中2週【OP3勝△】散-芝ダ-詰生産ビッグレッドファーム | 重賞△↓R 108-19R156%-1ptLpEdt20s~ 先行0.24 持久0.43 瞬発0.29 | M | 上り34.9 4角2.0番手 好走8/19走 ペース標準後傾瞬発戦 4/6 距離・馬場芝2000m(参・5/10) – 枠中枠◎5/5 | 洋芝◎大箱○平坦○ | ⭐父4位🏆配3位🏡牧3位 | 日本型サンデーサイレンス系ステイゴールド系ゴールドシップ欧州型ミスタープロスペクター系キングマンボ系ソングオブウインド |
| 18 | 想定8人気トーセンリョウ牡7 56.0kg 460(前走)乗替浜中俊A−−美浦加藤征弘4ヶ月±【重賞△】社台中-芝ダ-休生産社台ファーム | 重賞△↓R 117-9R1110%-2ptBmSet20ds/t16ds 先行0.00 持久0.59 瞬発0.74 | B | 上り34.2 4角6.8番手 好走12/20走 ペース深いスロー瞬発戦 9/13 距離・馬場芝2200m 芝稍重◎3/3 芝不良◎1/1 芝良○8/16 枠中枠◎5/7 外枠◎5/7 | 🌧道悪歓迎 関東主場◎小回り◎直線坂○大箱○ | ⭐父1位🏆配3位🎖厩7位🏡牧2位 | 日本型サンデーサイレンス系ディープインパクト系ディープインパクト欧州型ミスタープロスペクター系Hawk Wing |
数字の奥にある、馬の姿。
メイショウハチコウ
牡3 54.0kg 512(前走)乗替丹内祐次A±栗東牧浦充徳4ヶ月±【重賞△】下河辺中-芝ダ-休生産斉藤英牧場血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
OP3勝○R 117-10R1210%-2pt先行寄り・中団にまたがる / 消耗寄り・瞬発にまたがる / 後傾の芝中距離+スロー後傾の芝マイル
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
芝稍重◎2/2
血統父ロジャーバローズは日本型サンデーサイレンス系のディープインパクト系+欧州型、自身は日本クラシックで活躍、系統の走法は持久。ロジャーバローズ自身の芝の勝ち上がりは8頭と薄く、日本型ディープインパクト系+欧州型で日本クラシック活躍の父の産駒64頭で読むと、芝の勝ち上がり全体より重賞まで届く馬が12pt少ない。血統補完で母父米国型ミスタープロスペクター系に絞った好走産駒はまだ7頭で、母父の影響を判断するにはデータ不足のため、父全体の傾向を参考にする。代表産駒オメガウインク(母父の国別だけ同じ・OP3勝△)は雲雀Sで2着(東京芝1600m・深いスロー瞬発戦)を先行から持久型で走った。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。東京芝2000mでは父の産駒2頭が好走し、舞台の実績はまだ薄い。
体現三軸は【OP3勝○】Pm-Ds-t20s/t16ds。走りの特徴は先行(中団も)・粘り型(瞬発も)、芝中距離の後傾が主戦場。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、関東主場○(6走中3走で好走)・直線坂○(6走中3走で好走)・大箱○(2走中1走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは深いスロー瞬発戦(2走中2走で好走)で、今回の想定と同じ型。今回の芝2000mでは、3走中2走で好走している。
実走馬R117はメンバー12位で、想定R127との差は-10。少ない実績を補うためのR補正が13%残っている。最も高いRを記録した東京優駿(R134)は馬Rを17上回る。想定Rに届くほど上振れする割合は27%(力の裏付けはプリンシパルS(1着・R117)で、標準後傾瞬発戦を道中5番手から記録した評価である。今回の想定に近い流れで出しており、今回も同様の走りを期待する根拠になる。東京芝2000mは1戦1勝、ここでの中身は安定期のRより8低く、この舞台では評価を割り引く。東京優駿は13着でも中身はR134と安定期のRを上回り、着順ほど負けていない。3歳1勝クラスは1着でも中身はR112と安定期のRを下回り、着順ほどの内容はない。同じ面・距離で勝った2戦は道中3〜5番手から粘りで、流れは標準後傾瞬発戦1・深いスロー瞬発戦1(前後差-1.7〜-1.2)。想定はその幅の内側にあり、今回の流れはこれまでの勝ち方に合っている。主戦場での崩れは前半の位置が後ろになったとき(ホープフルS)だが、今回の想定ではその形になりにくい。揺らぎ(身体):休み明けだが、力をつけてからの休み明けの前例がなく、データ不足で判断できない。揺らぎ(騎手との共有経験):丹内祐次とは初コンビで、相性はまだ測れない。揺らぎ(精神):栗東から東京への輸送。
4角合流道中は先行で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、18頭中2〜9番手にいる想定が約71%を占め、平均は5.8番手。先頭に立つ想定は11%、3番手以内は34%で、順位には幅がある。実走例では、プリンシパルS(東京芝2000m)で道中5番手、4角4番手、上がり3F33.8秒を記録している。余力は過去の芝で採点できた6走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差-1.5秒)での余力は-0.05。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。終いの減速は比較対象と大きく変わらず、余力だけで強く推せる差はない。直線は前の馬を追う形が中心だが、余力の裏付けは強くない。4角で前との差を小さくしておくことが、上位へ進むための条件になる。
結論今回のオクトーバーSに向けて、2走前のプリンシパルS(東京芝2000m)を勝っている。そのときは道中5番手、4角4番手で、上がり3Fは33.8秒。今回と同じ芝2000mでの勝利は、適性を読む直接の根拠になる。近走の東京優駿(GI・2400m・13着)は、今回より上の格での結果である。距離も今回とは異なるため、その着順を今回の距離での適性不足に直結させない。芝2000mで比較できる1走の平均はR117。普段の水準(R125)を8下回るため、能力順位だけでは強く推せない。まだ6走だが、東京優駿のR134は馬Rを17上回る。平均的な水準だけで評価すると、この一戦で示した伸び代を見落としやすい。時計からの馬R116.8は想定R126.6を9.8下回る。時計の平均評価では見劣るが、プリンシパルSで示した芝2000mの勝ち方は評価に残したい。上の格での近走成績だけで割り引かず、今回は同じ距離で示した走りを再現できるかを軸に評価する。ただし、芝2000mでの評価低下は別に確認すべき課題として残る。単勝オッズは6.2倍。人気は2番人気、時計からの馬R順位は12位。プリンシパルSで示した芝2000mの実績を評価に残したい。芝2000mでの評価低下が課題として残り、それを補える走りの裏付けを確認したい。
R推移 6採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2025/09/13 | 2歳新馬 | 1着 | 96 | 96 |
| 2025/12/27 | ホープフルS(GI) | 16着 | 84 | 92 |
| 2026/03/01 | 3歳1勝クラス | 4着 | 114 | 102 |
| 2026/03/28 | 3歳1勝クラス | 1着 | 112 | 107 |
| 2026/05/03 | プリンシパルS(L) | 1着 | 117 | 110 |
| 2026/05/31 | 東京優駿(GI) | 13着 | 134 | 117 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
アスクセクシーモア
牡4 55.0kg 480(前走)乗替岩田康誠B±栗東福永祐一4ヶ月−【重賞◎】NF主-芝-標生産社台ファーム血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
OP3勝○↑R 122-5R619%-1pt中団寄り・先行にまたがる / 持久寄り・瞬発にまたがる / 中立の芝中距離(条件は多岐)
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
芝稍重◎1/1 芝良○5/10
血統父キタサンブラックは日本型サンデーサイレンス系のキタサンブラック系、自身は日本クラシックで活躍、系統の走法は持久。芝で勝ち上がったキタサンブラック産駒94頭は、芝の勝ち上がり全体より中距離を主戦場にする馬が11pt多い。血統補完で母父米国型ターントゥ系に絞ると(好走産駒16頭)、父全体より芝の好走が73%→62%。母父で絞ると、父全体とは異なる適性の傾向が見られる。代表産駒クリスマスパレード(母父の大系統まで同じ・GI△)は紫苑Sで1着(中山芝2000m・標準後傾瞬発戦)を逃げから瞬発型で走った=今回と同じ芝中距離で配合の到達点を作っている(表の3頭中2頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。東京芝2000mでは父の産駒23頭が好走し(古馬5頭)、舞台の直接データを持つ血。今回の芝中距離は自分の実績が薄く、血が手掛かりになる:キタサンブラック産駒の芝の勝ち上がりで中距離を主戦場にするのは39%(芝全体29%)=設計図の守備範囲。代表産駒クリスマスパレードはこの距離帯の紫苑Sで1着=配合の天井はここに届く。
体現三軸は【OP3勝○↑】Mp-Es-t20n~。走りの特徴は中団(先行も)・持久型(瞬発も)、芝中距離の中立が主戦場。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、関東主場○(7走中4走で好走)・直線坂○(9走中5走で好走)・大箱○(8走中4走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは速めペース持続型(5走中3走で好走)で、今回の想定(深いスロー瞬発戦)とは系統が違う(持続戦と瞬発戦)。今回の芝2000mでは、2走中2走で好走している。
実走馬R122はメンバー6位で、想定R127との差は-5で、互角に戦える範囲。3歳春に評価が上がって以降、R117前後で安定している。走ごとの振れが大きく、条件が噛み合った日は自分の平均を大きく超えてくる。到達クラスの↑は、一つ上のクラスでも、その格に見合う走りを示したことを表す。昇級を期待する材料になる。力の裏付けは府中S(1着・R131)で、速めペース持続型を道中7番手から記録した評価である。今回の想定(前後差-1.5)より前半が速い流れ(+0.0)で出した数字で、流れが緩む今回に割り引く理由はない。3勝クラス・OP以上ではR122、その下ではR104で、格が上がっても中身は落ちていない。東京芝2000mは2戦1勝、ここでの中身は安定期のRより7高く、この舞台との相性はよい。目黒記念は6着でも中身はR140と安定期のRを上回り、主戦場の外による着順の目減り。同じ面・距離で勝った1戦の流れは速めペース持続型1(前後差+0.0)。想定はそれより前半が緩く、道中7番手から持久力で勝つ形が、上がりの勝負でも通るかは未検証。大敗は主戦場の外に限られ、この条件で崩れた前例はない。揺らぎ(身体):休み明け。力をつけてからの休み明け1走の中身は安定期のRとほぼ同じで、休み明けは苦にしない。揺らぎ(騎手との共有経験):岩田康誠とは1戦1勝。比べる相手が少なく、相性の中身はまだ読めない。揺らぎ(精神):栗東から東京への輸送。
4角合流道中は先行で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、18頭中3〜11番手にいる想定が約70%を占め、平均は7.2番手。先頭に立つ想定は6%、3番手以内は21%で、順位には幅がある。実走例では、府中S(東京芝2000m)で道中7番手、4角7番手、上がり3F34.0秒を記録している。余力は過去の芝で採点できた11走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差-1.5秒)での余力は+0.24。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。終いの減速は比較対象と大きく変わらず、余力だけで強く推せる差はない。直線は前の馬を追う形が中心だが、余力の裏付けは強くない。4角で前との差を小さくしておくことが、上位へ進むための条件になる。
結論今回のオクトーバーSに向けて、2走前の府中S(東京芝2000m)を勝っている。そのときは道中7番手、4角7番手で、上がり3Fは34.0秒。今回と同じ芝2000mでの勝利は、適性を読む直接の根拠になる。近走の目黒記念(重賞・2500m・6着)は、今回より上の格での結果である。距離も今回とは異なるため、その着順を今回の距離での適性不足に直結させない。東京芝2000mで比較できる2走の平均はR124。普段の水準(R117)を7上回り、今回の条件は評価を上げる材料になる。勝った府中S(東京芝2000m)では、道中7番手で前後差+0.0秒の流れに対応した。同じ面・距離の勝ち走の前後差は+0.0秒で、今回の想定は-1.5秒。勝ち切ったときより前半が緩く、上がり勝負への対応を確かめたい。時計からの馬R121.8は想定R126.6を4.8下回る。力は互角圏にあるものの、勝ったときと異なるペースへの対応を評価の条件にしたい。単勝オッズは3.8倍。人気は1番人気、時計からの馬R順位は6位。府中Sで示した芝2000mの実績を評価に残したい。勝ったときより緩い流れへの対応が課題で、緩い流れからの上がり勝負で脚を使えるかが評価を見直す条件になる。
R推移 11採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2024/11/09 | 2歳新馬 | 14着 | 56 | 74 |
| 2025/01/18 | 3歳未勝利 | 1着 | 89 | 82 |
| 2025/04/05 | チャーチルダウンズC(GIII) | 6着 | 115 | 95 |
| 2025/04/27 | 3歳1勝クラス | 1着 | 119 | 104 |
| 2025/06/15 | 芦ノ湖特別(2勝クラス) | 3着 | 95 | 103 |
| 2025/08/30 | 赤倉特別(2勝クラス) | 1着 | 113 | 106 |
| 2025/11/01 | 紅葉S(3勝クラス) | 8着 | 114 | 109 |
| 2025/11/23 | 秋色S(3勝クラス) | 9着 | 109 | 110 |
| 2026/02/22 | JCベストレース記念(3勝クラス) | 3着 | 118 | 112 |
| 2026/05/03 | 府中S(3勝クラス) | 1着 | 131 | 117 |
| 2026/05/31 | 目黒記念(GII) | 6着 | 140 | 122 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
ニシノレヴナント
セ6 56.5kg 482(前走)乗替内田博幸C±美浦上原博之7ヶ月−【重賞◎】散-芝ダ-詰生産タツヤファーム血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
–どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
重賞△↓R 119-8R819%-1pt中団寄り・後方にまたがる / 瞬発 / スロー後傾の芝中距離+スロー後傾の芝長距離
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
芝不良◎1/1 芝稍重○3/5
血統父ネロは米国型ノーザンダンサー系のストームキャット系+SS系、自身は日本芝スプリントで活躍、系統の走法は消耗。ネロ自身の芝の勝ち上がりは3頭と薄く、米国型ノーザンダンサー系の父の産駒204頭で読むと、芝の勝ち上がり全体より前で運ぶ馬が10pt多く、短距離を主戦場にする馬が18pt多い=前半から自分で位置を取り、距離は短めで良さが出る血。血統補完で母父欧州型ナスルーラ系に絞った好走産駒はまだ1頭で、母父の影響を判断するにはデータ不足のため、父全体の傾向を参考にする。東京芝2000mでは父の産駒2頭が好走し(古馬1頭)、舞台の実績はまだ薄い。近親では半妹ニシノティアモ(父ドゥラメンテ)が重賞で好走しており、母系にも上の格へ届く下地はある。
体現三軸は【重賞△↓】Mb-S-t20ds/t24ds。走りの特徴は中団(後方も)・瞬発型、芝中距離のスロー後傾が主戦場。特殊アビリティでは、道悪歓迎の道悪(稍重・重・不良)は今回の条件ではない。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、関東主場△(17走中6走で好走)・直線坂△(19走中7走で好走)・大箱△(13走中6走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは速めペース持続型(3走中2走で好走)で、今回の想定(深いスロー瞬発戦)とは系統が違う(持続戦と瞬発戦)。今回の芝2000mでは、5走中1走で好走している(好走距離:芝2400m)。
実走馬R119はメンバー8位で、想定R127との差は-8。3歳春に評価が上がって以降、R117前後で安定している。走ごとの振れが大きく、条件が噛み合った日は自分の平均を大きく超えてくる。力の裏付けはオクトーバーS(1着・R129)で、深いスロー瞬発戦を道中15番手から記録した評価である。今回の想定に近い流れで出しており、今回も同様の走りを期待する根拠になる。3勝クラス・OP以上ではR117、その下ではR116で、格が上がっても中身は落ちていない。東京芝2000mは2戦1勝、ここでの中身は安定期のRより13高く、この舞台との相性はよい。東海テレビ杯金鯱賞は12着でも中身はR126と安定期のRを上回り、着順ほど負けていない。アメリカジョッキーCは9着でも中身はR127と安定期のRを上回り、勝ち型より強い前傾による着順の目減り。同じ面・距離で勝った1戦は道中15番手から瞬発力で、流れは深いスロー瞬発戦1(前後差-1.6)。想定(-1.5)はその幅のすぐ外だが、ペース予想の誤差の範囲で、勝ち方の型から外れるとまでは言えない。主戦場での崩れは前半の位置が後ろになったとき(アメリカジョッキーC)だが、今回の想定ではその形になりにくい。揺らぎ(身体):休み明け。力をつけてからの休み明け3走の中身は安定期のRとほぼ同じで、休み明けは苦にしない。揺らぎ(騎手との共有経験):内田博幸とは初コンビで、相性はまだ測れない。
4角合流道中は後方で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、18頭中11〜17番手にいる想定が約69%を占め、平均は14.0番手。先頭に立つ想定は1%未満、3番手以内は1%未満で、順位には幅がある。実走例では、オクトーバーS(東京芝2000m)で道中15番手、4角14番手、上がり3F32.9秒を記録している。余力は過去の芝で採点できた23走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差-1.5秒)での余力は+0.62。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。この値は終いまで脚を保ちやすい側を示している。直線は前の馬を追う形が中心。余力を使って差を詰める見込みはあるが、4角までに前と離されすぎず、届く位置で直線を迎えることが必要になる。
結論今回のオクトーバーSに向けて、2025年のオクトーバーS(東京芝2000m)を勝っている。そのときは道中15番手、4角14番手で、上がり3Fは32.9秒。今回と同じ芝2000mでの勝利は、適性を読む直接の根拠になる。近走の東海テレビ杯金鯱賞(重賞・2000m・12着)、アメリカジョッキーC(重賞・2200m・9着)は、今回より上の格での結果である。東京芝2000mで比較できる2走の平均はR130。普段の水準(R117)を13上回り、今回の条件は評価を上げる材料になる。時計からの馬R118.9は想定R126.6を7.7下回る。時計の平均評価では見劣るが、オクトーバーSで示した芝2000mの勝ち方は評価に残したい。上の格での近走成績だけで割り引かず、今回は同じ距離で示した走りを再現できるかを軸に評価する。単勝オッズは19.0倍。人気は11番人気、時計からの馬R順位は8位。オクトーバーSで示した芝2000mの実績を再現できれば、この人気から評価を見直す余地がある。
R推移 23採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2022/08/21 | 2歳新馬 | 6着 | 77 | 86 |
| 2022/09/10 | 2歳未勝利 | 11着 | 43 | 70 |
| 2022/11/26 | 2歳未勝利 | 2着 | 90 | 80 |
| 2022/12/25 | 2歳未勝利 | 9着 | 69 | 79 |
| 2023/02/18 | 3歳未勝利 | 1着 | 95 | 85 |
| 2023/04/29 | テレビ東京杯青葉賞(GII) | 9着 | 116 | 94 |
| 2023/06/03 | 稲城特別(1勝クラス) | 1着 | 135 | 104 |
| 2023/09/02 | 赤倉特別(2勝クラス) | 4着 | 109 | 106 |
| 2023/09/23 | 九十九里特別(2勝クラス) | 1着 | 125 | 111 |
| 2023/11/18 | 比叡S(3勝クラス) | 3着 | 109 | 111 |
| 2023/12/23 | グレイトフルS(3勝クラス) | 1着 | 120 | 114 |
| 2024/05/04 | メトロポリタンS(L) | 6着 | 119 | 115 |
| 2024/09/22 | 産経賞オールカマー(GII) | 9着 | 133 | 118 |
| 2024/10/27 | 天皇賞(秋)(GI) | 10着 | 132 | 121 |
| 2025/01/26 | アメリカジョッキーC(GII) | 16着 | 110 | 119 |
| 2025/04/13 | 大阪ーハンブルクC(OP) | 2着 | 113 | 118 |
| 2025/06/01 | 目黒記念(GII) | 15着 | 107 | 117 |
| 2025/07/13 | 七夕賞(GIII) | 7着 | 90 | 112 |
| 2025/09/07 | 丹頂S(OP) | 9着 | 90 | 108 |
| 2025/10/13 | オクトーバーS(L) | 1着 | 129 | 110 |
| 2025/11/09 | アルゼンチン共和国杯(GII) | 9着 | 141 | 116 |
| 2026/01/25 | アメリカジョッキーC(GII) | 9着 | 127 | 117 |
| 2026/03/15 | 東海テレビ杯金鯱賞(GII) | 12着 | 126 | 119 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
テリオスララ
牝4 53.0kg 508(前走)乗替松岡正海C−美浦田島俊明4ヶ月−【重賞○】散-芝ダ-標生産ノーザンファーム血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
OP3勝◎↑↓R 102-25R166%-1pt先行寄り・逃げにまたがる / 消耗寄り・瞬発にまたがる / スロー後傾の芝マイル
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
芝良○5/9
血統父シスキンは米国型ミスタープロスペクター系のファピアノ系、自身は欧州スプリントで活躍、系統の走法は持久。シスキン自身の芝の勝ち上がりは13頭と薄く、米国型ファピアノ系の父の産駒39頭で読むと、芝の勝ち上がり全体より短距離を主戦場にする馬が19pt多い=距離は短めで良さが出る血。血統補完で母父日本型サンデーサイレンス系に絞ると(好走産駒33頭)、父全体の傾向とほぼ同じで、母父で絞っても適性に大きな違いは見られない。代表産駒ロックターミガン(母父の大系統まで同じ・重賞○)は羽田盃で2着(大井ダ1800m・速めペース持続型)を逃げから瞬発型で走った(表の3頭中3頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。近親では半兄セラフィックコール(父ヘニーヒューズ)が重賞で好走しており、母系にも上の格へ届く下地はある。今回の芝中距離は自分の実績が薄く、血が手掛かりになる:米国型ファピアノ系の父の産駒の芝の勝ち上がりで中距離を主戦場にするのは15%(芝全体29%)=頭数が少なく、設計図からは内とも外とも言い切れない。代表産駒ライヒスアドラーはこの距離帯の皐月賞で3着=配合の天井はここに届く。
体現三軸は【OP3勝◎↑↓】Pl-Ds-t16ds。走りの特徴は先行(逃げも)・粘り型(瞬発も)、芝マイルのスロー後傾が主戦場。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、関東主場×(4走中1走で好走)・直線坂×(5走中1走で好走)・大箱○(8走中5走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは深いスロー瞬発戦(4走中4走で好走)で、今回の想定と同じ型。今回の芝2000mでは、2走中0走で好走している(好走距離:芝1800m(参・4/7))。
実走馬R102はメンバー16位で、想定R127との差は-25。R101前後で推移してきた。走ごとの振れが大きく、条件が噛み合った日は自分の平均を大きく超えてくる。到達クラスの↑は、一つ上のクラスでも、その格に見合う走りを示したことを表す。昇級を期待する材料になる。力の裏付けは初音S(1着・R123)で、深いスロー瞬発戦を道中1番手から記録した評価である。今回の想定(前後差-1.5)より前半が緩い流れ(-2.9)で出した数字で、流れが締まる今回はそこから目減りを見込む。芝中距離(力をつけてから2走)では中身が安定期のRより5高い。大阪城Sは10着でも中身はR102と安定期のR並みで、着順ほど負けていない。今回と同じ面・距離での勝ち走はなく、他距離の勝ち方をそのまま当てはめることは避けたい。主戦場での崩れは前半の位置が後ろになったとき(甲斐路S)だが、今回の想定ではその形になりにくい。揺らぎ(身体):休み明け。力をつけてからの休み明け3走の中身は安定期のRより6低く、一度使ってからのほうが走れている。揺らぎ(状態):前走府中牝馬S(1800m)のR61は普段より低い。ただし今回は距離と相手の格が変わるため、同じ条件での能力低下とは分けて考える。揺らぎ(騎手との共有経験):松岡正海とは初コンビで、相性はまだ測れない。
4角合流道中は逃げで運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、18頭中1〜7番手にいる想定が約83%を占め、平均は4.3番手。先頭に立つ想定は23%、3番手以内は53%で、順位には幅がある。最近の同じ舞台での実績が薄く、位置取りの想定は普段より慎重に見たい。実走例では、府中牝馬S(東京芝1800m)で道中2番手、4角2番手、上がり3F39.7秒を記録している。余力は過去の芝で採点できた10走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差-1.5秒)での余力は-0.74。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。この値は終いで減速しやすい側を示している。直線は前の馬を追う形が中心だが、余力の裏付けは強くない。4角で前との差を小さくしておくことが、上位へ進むための条件になる。
結論今回のオクトーバーSに向けて、3走前の初音S(東京芝1800m)を勝っている。そのときは道中1番手、4角1番手で、上がり3Fは33.2秒。ただし今回とは条件が異なり、この勝利だけで今回の距離適性までは判断しない。近走の府中牝馬S(重賞・1800m・16着)は、今回より上の格での結果である。距離も今回とは異なるため、その着順を今回の距離での適性不足に直結させない。約16週ぶりの出走となる。比較できる休み明け3走は平均R95で、普段のR101より6低い。この舞台の適性とは別に、初戦から力を出せるかが懸念になる。時計からの馬R101.6は想定R126.6を25.0下回る。時計評価は見劣るうえに、休み明けでの評価低下もあり、今回は積極的に推しにくい。単勝オッズは14.7倍。人気は7番人気、時計からの馬R順位は16位。休み明けでの評価低下が課題で、間隔が空いても実績どおりの力を出せる状態かを見極めたい。時計評価を上回る支持には慎重で、人気に合わせて評価を引き上げにくい。
R推移 10採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2024/07/21 | 2歳新馬 | 2着 | 107 | 102 |
| 2024/08/10 | 2歳未勝利 | 1着 | 99 | 102 |
| 2024/10/26 | 萩S(L) | 1着 | 108 | 106 |
| 2024/12/08 | 阪神ジュベナイルF(GI) | 3着 | 100 | 106 |
| 2025/08/02 | STV賞(3勝クラス) | 13着 | 100 | 106 |
| 2025/09/07 | 紫苑S(GII) | 7着 | 111 | 108 |
| 2025/10/19 | 甲斐路S(3勝クラス) | 10着 | 106 | 108 |
| 2026/02/10 | 初音S(3勝クラス) | 1着 | 123 | 112 |
| 2026/03/08 | 大阪城S(L) | 10着 | 102 | 111 |
| 2026/06/21 | 府中牝馬S(GIII) | 16着 | 61 | 102 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
ボーンディスウェイ
牡7 56.0kg 490(前走)乗替木幡巧也C−−美浦牧光二中5週【OP3勝◎】社台中-芝ダ-標生産社台ファーム血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
重賞△↓R 127+1R152%+5pt先行と後方を走り分け / 瞬発 / 前傾の芝中距離+スロー後傾の芝中距離(条件は多岐)
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
芝良○14/28
血統父ハーツクライは日本型サンデーサイレンス系のハーツクライ系、自身は日本クラシックで活躍、系統の走法は瞬発。芝で勝ち上がったハーツクライ産駒123頭は、芝の勝ち上がり全体より前で運ぶ馬が11pt少なく、重賞まで届く馬が8pt多く、長距離を主戦場にする馬が6pt多い=前半は脚を溜め、距離が延びて良さが出る血。血統補完で母父欧州型ハンプトン系に絞った好走産駒はまだ1頭で、母父の影響を判断するにはデータ不足のため、父全体の傾向を参考にする。代表産駒リスグラシュー(母父の国別だけ同じ・GI◎)は有馬記念で1着(中山芝2500m・前傾消耗戦)を中団から瞬発型で走った(表の3頭中3頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。東京芝2000mでは父の産駒37頭が好走し(古馬15頭)、舞台の直接データを持つ血。
体現三軸は【重賞△↓】PB-S-t20h/t20ds~。走りの特徴は先行と後方を走り分け・瞬発型、芝中距離の前傾が主戦場。父の産駒に少ない前で運ぶ形で走る点は設計図の外で、血を育むのは人。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、関東主場△(25走中12走で好走)・直線坂△(26走中12走で好走)・大箱△(12走中5走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは深いスロー瞬発戦(13走中7走で好走)で、今回の想定と同じ型。今回の芝2000mでは、19走中10走で好走している。
実走馬R127はメンバー1位で、想定R127との差は+1で、互角に戦える範囲。3歳秋に評価が上がって以降、R119前後で安定している。走ごとの振れが大きく、条件が噛み合った日は自分の平均を大きく超えてくる。力の裏付けはオクトーバーS(1着・R121)で、前傾消耗戦を道中3番手から記録した評価である。今回の想定(前後差-1.5)より前半が速い流れ(+0.5)で出した数字で、流れが緩む今回に割り引く理由はない。3勝クラス・OP以上ではR121、その下ではR108で、格が上がっても中身は落ちていない。東京芝2000mは4戦2勝、ここでの中身は安定期のRより6低く、この舞台では評価を割り引く。新潟記念は7着でも中身はR133と安定期のRを上回り、着順ほど負けていない。七夕賞は5着でも中身はR136と安定期のRを上回り、勝ち型より強い前傾・勝ち型より後ろの位置取りによる着順の目減り。同じ面・距離で勝った4戦は道中1〜5番手から瞬発力で、流れは深いスロー瞬発戦2・速めペース持続型1・前傾消耗戦1(前後差-2.7〜+0.5)。想定はその幅の内側にあり、今回の流れはこれまでの勝ち方に合っている。主戦場での崩れは流れが強い前傾になったとき(七夕賞)だが、今回の想定ではその形になりにくい。揺らぎ(騎手との共有経験):木幡巧也とは18戦3勝。主戦場で比べると、この騎手だと道中は平均5.0番手、ほかの騎手では4.6番手。位置取りは誰が乗っても大きくは変わらない。Rもこの騎手のときのほうが高く(122対114)、力の出し切り方まで違う。
4角合流道中は中団で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、18頭中3〜11番手にいる想定が約69%を占め、平均は7.2番手。先頭に立つ想定は6%、3番手以内は22%で、順位には幅がある。最近の同じ舞台での実績が薄く、位置取りの想定は普段より慎重に見たい。実走例では、オクトーバーS(東京芝2000m)で道中13番手、4角14番手、上がり3F33.4秒を記録している。余力は過去の芝で採点できた36走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差-1.5秒)での余力は+0.19。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。終いの減速は比較対象と大きく変わらず、余力だけで強く推せる差はない。直線は前の馬を追う形が中心だが、余力の裏付けは強くない。4角で前との差を小さくしておくことが、上位へ進むための条件になる。
結論今回のオクトーバーSに向けて、2024年のオクトーバーS(東京芝2000m)を勝っている。そのときは道中3番手、4角3番手で、上がり3Fは34.7秒。今回と同じ芝2000mでの勝利は、適性を読む直接の根拠になる。近走の新潟記念(重賞・2000m・7着)、七夕賞(重賞・2000m・5着)は、今回より上の格での結果である。木幡巧也との比較可能な10走は平均R122、ほかの騎手との11走はR114。今回のコンビは、本馬が力を発揮してきた組み合わせとして評価できる。東京芝2000mで比較できる4走の平均はR113。普段の水準(R119)を6下回るため、能力順位だけでは強く推せない。時計からの馬R127.3は想定R126.6を0.7上回る。力は互角圏にあるものの、この舞台での評価低下を評価の条件にしたい。単勝オッズは11.0倍。人気は4番人気、時計からの馬R順位は1位。東京芝2000mでの評価低下が課題として残り、それを補える走りの裏付けを確認したい。人気が時計順位より低くても、課題が残るうちは評価を上げにくい。
R推移 35採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2021/07/04 | 2歳新馬 | 2着 | 63 | 78 |
| 2021/07/18 | 2歳未勝利 | 3着 | 76 | 78 |
| 2021/09/19 | 2歳未勝利 | 1着 | 99 | 88 |
| 2021/12/04 | 葉牡丹賞(1勝クラス) | 1着 | 107 | 96 |
| 2021/12/28 | ホープフルS(GI) | 5着 | 104 | 99 |
| 2022/03/06 | 報知弥生ディープ記念(GII) | 3着 | 112 | 103 |
| 2022/04/17 | 皐月賞(GI) | 14着 | 108 | 105 |
| 2022/07/03 | ラジオNIKKEI賞(GIII) | 6着 | 113 | 108 |
| 2022/09/19 | 朝日セントライト記念(GII) | 6着 | 120 | 111 |
| 2022/10/30 | 本栖湖特別(2勝クラス) | 6着 | 106 | 111 |
| 2023/01/05 | 4歳以上2勝クラス | 2着 | 116 | 112 |
| 2023/01/29 | 4歳以上2勝クラス | 3着 | 91 | 109 |
| 2023/02/25 | 富里特別(2勝クラス) | 2着 | 113 | 109 |
| 2023/05/06 | 秩父特別(2勝クラス) | 1着 | 113 | 110 |
| 2023/05/28 | むらさき賞(3勝クラス) | 8着 | 113 | 111 |
| 2023/09/17 | レインボーS(3勝クラス) | 10着 | 108 | 111 |
| 2023/10/09 | 六社S(3勝クラス) | 8着 | 133 | 115 |
| 2023/12/09 | 常総S(3勝クラス) | 1着 | 129 | 118 |
| 2024/01/06 | 日刊スポ賞中山金杯(GIII) | 4着 | 126 | 120 |
| 2024/02/25 | 中山記念(GII) | 10着 | 103 | 115 |
| 2024/04/14 | 福島民報杯(L) | 2着 | 127 | 117 |
| 2024/07/07 | 七夕賞(GIII) | 9着 | 111 | 115 |
| 2024/10/13 | オクトーバーS(L) | 1着 | 121 | 116 |
| 2025/01/05 | 日刊スポ賞中山金杯(GIII) | 3着 | 124 | 118 |
| 2025/01/26 | アメリカジョッキーC(GII) | 7着 | 123 | 118 |
| 2025/03/02 | 中山記念(GII) | 8着 | 136 | 121 |
| 2025/05/17 | 新潟大賞典(GIII) | 5着 | 121 | 121 |
| 2025/06/29 | 函館記念(GIII) | 8着 | 116 | 120 |
| 2025/08/17 | 札幌記念(GII) | 9着 | 114 | 118 |
| 2025/10/13 | オクトーバーS(L) | 3着 | 128 | 120 |
| 2025/11/09 | アルゼンチン共和国杯(GII) | 8着 | 143 | 124 |
| 2026/04/11 | 大阪ーハンブルクC(OP) | 6着 | 111 | 121 |
| 2026/05/31 | 目黒記念(GII) | 11着 | 141 | 125 |
| 2026/07/12 | 七夕賞(GIII) | 5着 | 136 | 126 |
| 2026/08/30 | 新潟記念(GIII) | 7着 | 133 | 127 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
ブレイヴロッカー
セ6 56.0kg 456(前走)乗替長浜鴻緒B−栗東本田優中4週【重賞◎】散-芝-詰生産社台ファーム血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
重賞△↓R 111-16R136%-1pt中団寄り・先行にまたがる / 消耗寄り・持久にまたがる / スロー後傾の芝長距離
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
–
血統父ドゥラメンテは欧州型ミスタープロスペクター系のキングマンボ系+SS系、自身は日本クラシックで活躍、系統の走法は瞬発・持久。芝で勝ち上がったドゥラメンテ産駒117頭は、芝の勝ち上がり全体より粘り型が9pt少なく、中距離を主戦場にする馬が12pt多い=距離が延びて良さが出る血。血統補完で母父欧州型ミスタープロスペクター系に絞ると(好走産駒17頭)、父全体より芝の好走が61%→76%。母父で絞ると、父全体とは異なる適性の傾向が見られる。代表産駒タッチウッド(母父の小系統まで同じ・OP3勝○↑)は共同通信杯で2着(東京芝1800m・標準後傾瞬発戦)を逃げから瞬発型で走った(表の3頭中1頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。東京芝2000mでは父の産駒20頭が好走し(古馬8頭)、舞台の直接データを持つ血。
体現三軸は【重賞△↓】Mp-De-t24ds。走りの特徴は中団(先行も)・粘り型(持久も)、芝長距離のスロー後傾が主戦場。取得:ステイヤー特性(父の産駒の好走359頭中長距離は27頭なのに、自身はダイヤモンドSで好走)=設計図に無い適性を育成が引き出した馬で、血を育むのは人。特殊アビリティでは、連闘上昇の連闘〜中2週は今回の条件ではない。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、関東主場○(5走中3走で好走)・直線坂○(17走中9走で好走)・大箱○(17走中10走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは深いスロー瞬発戦(16走中9走で好走)で、今回の想定と同じ型。今回の芝2000mでは、10走中3走で好走している(好走距離:芝2400m)。
実走馬R111はメンバー13位で、想定R127との差は-16。3歳冬に評価が上がって以降、R112前後で安定している。走ごとの振れが大きく、条件が噛み合った日は自分の平均を大きく超えてくる。力の裏付けは3歳以上1勝クラス(1着・R114)で、深いスロー瞬発戦を道中5番手から記録した評価である。今回の想定に近い流れで出しており、今回も同様の走りを期待する根拠になる。3勝クラス・OP以上ではR115、その下ではR108で、格が上がっても中身は落ちていない。近走は着順と中身が一致しており、見た目どおりの状態。同じ面・距離で勝った2戦は道中5番手から粘りで、流れは標準後傾瞬発戦1・深いスロー瞬発戦1(前後差-1.7〜-1.3)。想定はその幅の内側にあり、今回の流れはこれまでの勝ち方に合っている。大敗は主戦場の外に限られ、この条件で崩れた前例はない。揺らぎ(状態):前走丹頂Sは中身ごと落ちており、状態の揺らぎでも説明できない=額面どおりに受け取る。揺らぎ(騎手との共有経験):長浜鴻緒とは初コンビで、相性はまだ測れない。揺らぎ(精神):栗東から東京への輸送。
4角合流道中は先行で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、18頭中6〜14番手にいる想定が約65%を占め、平均は9.7番手。先頭に立つ想定は2%、3番手以内は9%で、順位には幅がある。過去走には道中から4角へ位置を下げる傾向があり、序盤の位置をそのまま保てるとは見ていない。最近の同じ舞台での実績が薄く、位置取りの想定は普段より慎重に見たい。実走例では、丹頂S(札幌芝2600m)で道中2番手、4角6番手、上がり3F40.1秒を記録している。余力は過去の芝で採点できた31走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差-1.5秒)での余力は-0.53。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。この値は終いで減速しやすい側を示している。直線は前の馬を追う形が中心だが、余力の裏付けは強くない。4角で前との差を小さくしておくことが、上位へ進むための条件になる。
結論今回のオクトーバーSに向けて、2023年の3歳以上1勝クラス(阪神芝2000m)を勝っている。そのときは道中5番手、4角4番手で、上がり3Fは33.7秒。今回と同じ芝2000mでの勝利は、適性を読む直接の根拠になる。前走丹頂S(13着・R80)の評価低下は、記録された状態変化では説明できていない。今回は過去の能力より、立て直せているかを優先して見たい。時計からの馬R110.6は想定R126.6を16.0下回る。時計評価は見劣るうえに、前走の評価低下もあり、今回は積極的に推しにくい。単勝オッズは67.3倍。人気は15番人気、時計からの馬R順位は13位。前走の評価低下から立て直せるかが先決で、当日の状態に改善が見えるかを確認したい。人気が時計順位より低くても、課題が残るうちは評価を上げにくい。
R推移 30採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2022/11/06 | 2歳新馬 | 6着 | 69 | 82 |
| 2022/11/27 | 2歳未勝利 | 5着 | 76 | 81 |
| 2022/12/18 | 2歳未勝利 | 6着 | 63 | 78 |
| 2023/01/09 | 3歳未勝利 | 5着 | 95 | 85 |
| 2023/01/22 | 3歳未勝利 | 1着 | 78 | 85 |
| 2023/02/12 | あすなろ賞(1勝クラス) | 2着 | 117 | 94 |
| 2023/03/11 | ゆきやなぎ賞(1勝クラス) | 3着 | 122 | 101 |
| 2023/04/01 | アザレア賞(1勝クラス) | 2着 | 82 | 98 |
| 2023/05/13 | あずさ賞(1勝クラス) | 6着 | 103 | 100 |
| 2023/06/04 | 3歳以上1勝クラス | 1着 | 114 | 104 |
| 2023/08/12 | 西部日刊スポーツ杯(2勝クラス) | 4着 | 112 | 106 |
| 2023/09/17 | 兵庫特別(2勝クラス) | 4着 | 131 | 112 |
| 2023/10/08 | 清滝特別(2勝クラス) | 3着 | 113 | 112 |
| 2023/10/21 | 鳴滝特別(2勝クラス) | 1着 | 102 | 110 |
| 2023/12/10 | オリオンS(3勝クラス) | 1着 | 117 | 112 |
| 2024/02/11 | 京都記念(GII) | 6着 | 113 | 112 |
| 2024/03/10 | 金鯱賞(GII) | 7着 | 118 | 114 |
| 2024/04/06 | 大阪ーハンブルクC(OP) | 2着 | 119 | 115 |
| 2024/05/05 | 新潟大賞典(GIII) | 9着 | 117 | 116 |
| 2024/09/01 | タイランドC(OP) | 9着 | 111 | 113 |
| 2025/02/16 | 京都記念(GII) | 10着 | 99 | 110 |
| 2025/03/29 | 日経賞(GII) | 14着 | 103 | 109 |
| 2025/04/13 | 大阪ーハンブルクC(OP) | 3着 | 113 | 109 |
| 2025/05/11 | メトロポリタンS(L) | 3着 | 128 | 113 |
| 2025/10/05 | 京都大賞典(GII) | 13着 | 139 | 117 |
| 2025/11/15 | アンドロメダS(L) | 10着 | 108 | 115 |
| 2025/12/06 | ステイヤーズS(GII) | 4着 | 147 | 121 |
| 2026/01/05 | 万葉S(OP) | 3着 | 121 | 121 |
| 2026/03/28 | 日経賞(GII) | 12着 | 106 | 118 |
| 2026/09/06 | 丹頂S(OP) | 13着 | 80 | 111 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
シルトホルン
牡6 57.0kg 480(前走)乗替石田拓郎C▽±美浦新開幸一中12週−【OP3勝△】社台中-芝ダ-詰生産飛渡牧場血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
重賞△R 122-4R529%+1pt中団と逃げを走り分け / 持久寄り・瞬発にまたがる / 後傾の芝中距離(条件は多岐)
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
芝稍重◎1/1 芝重○3/6
血統父スクリーンヒーローは欧州型ターントゥ系のロベルト系+SS系、自身は日本クラシックで活躍、系統の走法は持久。芝で勝ち上がったスクリーンヒーロー産駒52頭は、芝の勝ち上がり全体より粘り型が16pt多い=前で粘り込む血。血統補完で母父米国型ノーザンダンサー系に絞ると(好走産駒17頭)、父全体の傾向とほぼ同じで、母父で絞っても適性に大きな違いは見られない。代表産駒ヒロイックテイル(母父の大系統まで同じ・重賞○)はイヌワシ賞【白山大賞で1着(金沢ダ2000m)を逃げから持久型で走った(表の3頭中1頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。東京芝2000mでは父の産駒11頭が好走し(古馬5頭)、舞台の直接データを持つ血。
体現三軸は【重賞△】ML-Es-t20s~。走りの特徴は中団と逃げを走り分け・持久型(瞬発も)、芝中距離の後傾が主戦場。特殊アビリティでは、休み明け良好(中5週以上の休み明けで走る)は今回が出番の条件。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、関東主場○(21走中11走で好走)・直線坂○(22走中11走で好走)・大箱○(17走中9走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは標準後傾瞬発戦(12走中7走で好走)で、今回の想定(深いスロー瞬発戦)とは型は違うが同じ瞬発戦の系統。今回の芝2000mでは、8走中4走で好走している(好走距離:芝1800m(参・8/18))。
実走馬R122はメンバー5位で、想定R127との差は-4で、互角に戦える範囲。3歳春に評価が上がって以降、R118前後で安定している。走ごとの振れが大きく、条件が噛み合った日は自分の平均を大きく超えてくる。力の裏付けはジューンS(1着・R99)で、深いスロー瞬発戦を道中5番手から記録した評価である。今回の想定に近い流れで出しており、今回も同様の走りを期待する根拠になる。3勝クラス・OP以上ではR120、その下ではR108で、格が上がっても中身は落ちていない。東京芝2000mは3戦0勝、ここでの中身は安定期のRより13高く、この舞台との相性はよい。エプソムCは7着でも中身はR122と安定期のRを上回り、主戦場の外による着順の目減り。今回と同じ面・距離での勝ち走はなく、他距離の勝ち方をそのまま当てはめることは避けたい。大敗は主戦場の外に限られ、この条件で崩れた前例はない。揺らぎ(身体):休み明け。力をつけてからの休み明け2走の中身は安定期のRとほぼ同じで、休み明けは苦にしない。揺らぎ(騎手との共有経験):石田拓郎とは1戦0勝。比べる相手が少なく、相性の中身はまだ読めない。
4角合流道中は中団で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、18頭中4〜12番手にいる想定が約66%を占め、平均は8.4番手。先頭に立つ想定は4%、3番手以内は15%で、順位には幅がある。最近の同じ舞台での実績が薄く、位置取りの想定は普段より慎重に見たい。実走例では、天皇賞(東京芝2000m)で道中2番手、4角2番手、上がり3F34.6秒を記録している。余力は過去の芝で採点できた35走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差-1.5秒)での余力は+0.24。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。終いの減速は比較対象と大きく変わらず、余力だけで強く推せる差はない。直線は前の馬を追う形が中心だが、余力の裏付けは強くない。4角で前との差を小さくしておくことが、上位へ進むための条件になる。
結論今回のオクトーバーSに向けて、2025年のジューンS(東京芝1800m)を勝っている。そのときは道中5番手、4角5番手で、上がり3Fは34.2秒。ただし今回とは条件が異なり、この勝利だけで今回の距離適性までは判断しない。近走のエプソムC(重賞・1800m・7着)は、今回より上の格での結果である。距離も今回とは異なるため、その着順を今回の距離での適性不足に直結させない。東京芝2000mで比較できる3走の平均はR131。普段の水準(R118)を13上回り、今回の条件は評価を上げる材料になる。時計からの馬R122.3は想定R126.6を4.3下回る。想定Rと互角に戦える水準にあり、東京芝2000mでの実績も上位候補に挙げる根拠になる。単勝オッズは16.9倍。人気は9番人気、時計からの馬R順位は5位。東京芝2000mでの実績を生かせれば人気以上の走りを検討でき、このオッズなら相手候補として評価に残したい。
R推移 35採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2022/07/17 | 2歳新馬 | 4着 | 44 | 68 |
| 2022/08/06 | 2歳未勝利 | 7着 | 76 | 73 |
| 2022/10/16 | 2歳未勝利 | 1着 | 93 | 82 |
| 2022/11/19 | 東京スポーツ杯2歳S(GII) | 8着 | 106 | 91 |
| 2022/12/17 | ひいらぎ賞(1勝クラス) | 2着 | 98 | 94 |
| 2023/02/19 | 3歳1勝クラス | 4着 | 104 | 98 |
| 2023/03/19 | フジTVスプリングS(GII) | 9着 | 110 | 102 |
| 2023/04/29 | 3歳1勝クラス | 2着 | 110 | 105 |
| 2023/05/21 | 3歳1勝クラス | 1着 | 119 | 108 |
| 2023/07/02 | ラジオNIKKEI賞(GIII) | 2着 | 122 | 112 |
| 2023/09/18 | 朝日セントライト記念(GII) | 7着 | 116 | 113 |
| 2023/10/15 | オクトーバーS(L) | 2着 | 146 | 120 |
| 2023/11/12 | 福島記念(GIII) | 6着 | 91 | 114 |
| 2024/01/27 | 白富士S(L) | 8着 | 119 | 115 |
| 2024/03/10 | 東風S(L) | 4着 | 105 | 114 |
| 2024/03/24 | 六甲S(L) | 5着 | 111 | 114 |
| 2024/05/18 | メイS(OP) | 3着 | 127 | 116 |
| 2024/06/09 | エプソムC(GIII) | 3着 | 123 | 118 |
| 2024/07/27 | 関越S(OP) | 13着 | 121 | 119 |
| 2024/10/06 | 毎日王冠(GII) | 5着 | 126 | 118 |
| 2024/10/27 | 天皇賞(秋)(GI) | 15着 | 127 | 119 |
| 2025/02/09 | 小倉日経賞(OP) | 2着 | 115 | 118 |
| 2025/02/23 | 小倉大賞典(GIII) | 8着 | 120 | 119 |
| 2025/05/11 | メトロポリタンS(L) | 5着 | 126 | 120 |
| 2025/06/14 | ジューンS(OP) | 1着 | 99 | 116 |
| 2025/07/13 | 七夕賞(GIII) | 4着 | 98 | 112 |
| 2025/10/05 | 毎日王冠(GII) | 9着 | 126 | 115 |
| 2025/10/25 | カシオペアS(L) | 10着 | 117 | 115 |
| 2025/12/21 | ディセンバーS(L) | 3着 | 154 | 122 |
| 2026/01/12 | ニューイヤーS(L) | 11着 | 118 | 121 |
| 2026/02/08 | 小倉日経賞(OP) | 2着 | 125 | 121 |
| 2026/02/22 | 小倉大賞典(GIII) | 5着 | 127 | 122 |
| 2026/04/12 | 福島民報杯(L) | 3着 | 119 | 121 |
| 2026/05/09 | エプソムC(GIII) | 7着 | 122 | 121 |
| 2026/07/12 | 巴賞(OP) | 3着 | 129 | 122 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
シルブロン
セ8 55.0kg 512(前走)乗替武藤雅C美浦松尾卓哉8ヶ月【重賞△】小規模生産坂東牧場血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
重賞△↓R 124-3R429%+1pt中団 / 持久寄り・瞬発にまたがる / スロー後傾の芝長距離(条件は多岐)
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
–
血統父トーセンジョーダンは欧州型ナスルーラ系のトニービン系、自身は日本クラシックで活躍、系統の走法は持久。トーセンジョーダン自身の芝の勝ち上がりは0頭と薄く、欧州型ナスルーラ系の父の産駒100頭で読むと、芝の勝ち上がり全体より短距離を主戦場にする馬が33pt多い=距離は短めで良さが出る血。血統補完で母父米国型サンデーサイレンス系に絞った好走産駒はまだ4頭で、母父の影響を判断するにはデータ不足のため、父全体の傾向を参考にする。代表産駒バリアントバイオ(母父の国別だけ同じ・OP3勝△)は4歳以上2勝クラスで1着(阪神ダ2000m・前傾消耗戦)を逃げから瞬発型で走った。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。東京芝2000mでは父の産駒1頭が好走し、舞台の実績はまだ薄い。近親では半弟メールドグラース(父ルーラーシップ)がGIで好走しており、母系にも上の格へ届く下地はある。
体現三軸は【重賞△↓】M-Es-t24ds~。走りの特徴は中団・持久型(瞬発も)、芝長距離のスロー後傾が主戦場。亜種:芝馬化(父の産駒の好走27頭中芝は5頭なのに、自身はステイヤーズSで好走)・取得:ステイヤー特性(父の産駒の好走27頭中長距離は1頭なのに、自身はステイヤーズSで好走)=設計図に無い適性を育成が引き出した馬で、血を育むのは人。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、関東主場△(22走中8走で好走)・直線坂△(23走中8走で好走)・大箱△(17走中6走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは標準後傾瞬発戦(2走中1走で好走)で、今回の想定(深いスロー瞬発戦)とは型は違うが同じ瞬発戦の系統。今回の芝2000mでは、5走中1走で好走している(好走距離:芝2400m)。
実走馬R124はメンバー4位で、想定R127との差は-3で、互角に戦える範囲。3歳春に評価が上がって以降、R114前後で安定している。走ごとの振れが大きく、条件が噛み合った日は自分の平均を大きく超えてくる。力の裏付けはグレイトフルS(1着・R91)で、前傾消耗戦を道中10番手から記録した評価である。今回の想定(前後差-1.5)より前半が速い流れ(+1.6)で出した数字で、流れが緩む今回に割り引く理由はない。3勝クラス・OP以上ではR120、その下ではR104で、格が上がっても中身は落ちていない。東京芝2000mは2戦0勝、力をつけてからのここでの中身は安定期のRより6高く、この舞台との相性はよい。ステイヤーズSは9着でも中身はR144と安定期のRを上回り、着順ほど負けていない。オクトーバーSは15着でも中身はR120と安定期のRを上回り、主戦場の外による着順の目減り。今回と同じ面・距離での勝ち走はなく、他距離の勝ち方をそのまま当てはめることは避けたい。主戦場での崩れは前半の位置が後ろになったとき(タイランドC・ダイヤモンドS)だが、今回の想定ではその形になりにくい。揺らぎ(身体):休み明け。力をつけてからの休み明け5走の中身は安定期のRより5高く、休み明けから走れる馬。揺らぎ(騎手との共有経験):武藤雅とは初コンビで、相性はまだ測れない。
4角合流道中は後方で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、18頭中14〜18番手にいる想定が約81%を占め、平均は15.6番手。先頭に立つ想定は1%未満、3番手以内は1%未満で、順位には幅がある。過去走には道中から4角へ位置を上げる傾向があり、その押し上げも織り込んだ想定である。実走例では、オクトーバーS(東京芝2000m)で道中15番手、4角14番手、上がり3F34.1秒を記録している。余力は過去の芝で採点できた27走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差-1.5秒)での余力は+0.28。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。この値は終いまで脚を保ちやすい側を示している。直線は前の馬を追う形が中心。余力を使って差を詰める見込みはあるが、4角までに前と離されすぎず、届く位置で直線を迎えることが必要になる。
結論今回のオクトーバーSに向けて、2022年のグレイトフルS(中山芝2500m)を勝っている。そのときは道中10番手、4角7番手で、上がり3Fは35.7秒。ただし今回とは条件が異なり、この勝利だけで今回の距離適性までは判断しない。近走のダイヤモンドS(重賞・3400m・11着)、ステイヤーズS(重賞・3600m・9着)は、今回より上の格での結果である。距離も今回とは異なるため、その着順を今回の距離での適性不足に直結させない。約33週ぶりの出走となる。比較できる休み明け5走は平均R118で、普段のR114より5高い。間隔が空いたことだけで評価を下げる必要はない。時計からの馬R123.5は想定R126.6を3.1下回る。想定Rと互角に戦える水準にあり、休み明けでの好走実績も上位候補に挙げる根拠になる。単勝オッズは78.8倍。人気は17番人気、時計からの馬R順位は4位。休み明けでの好走実績を生かせれば人気以上の走りを検討でき、このオッズなら相手候補として評価に残したい。
R推移 24採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2020/11/22 | 2歳新馬 | 3着 | 47 | 69 |
| 2021/02/27 | 3歳未勝利 | 4着 | 88 | 78 |
| 2021/05/02 | 3歳未勝利 | 2着 | 86 | 84 |
| 2021/05/29 | 3歳未勝利 | 1着 | 110 | 93 |
| 2021/08/14 | 湯沢特別(1勝クラス) | 4着 | 102 | 97 |
| 2021/10/24 | 3歳以上1勝クラス | 4着 | 90 | 97 |
| 2021/11/13 | 3歳以上1勝クラス | 8着 | 98 | 98 |
| 2022/01/29 | 4歳以上1勝クラス | 4着 | 97 | 99 |
| 2022/03/21 | 4歳以上1勝クラス | 11着 | 99 | 100 |
| 2022/04/30 | 4歳以上1勝クラス | 1着 | 119 | 105 |
| 2022/08/21 | 阿賀野川特別(2勝クラス) | 2着 | 113 | 107 |
| 2022/10/30 | 本栖湖特別(2勝クラス) | 1着 | 117 | 110 |
| 2022/12/24 | グレイトフルS(3勝クラス) | 1着 | 91 | 106 |
| 2023/05/07 | メトロポリタンS(L) | 8着 | 102 | 105 |
| 2023/08/05 | 札幌日経OP(L) | 5着 | 102 | 105 |
| 2023/12/02 | ステイヤーズS(GII) | 7着 | 129 | 110 |
| 2024/01/21 | アメリカジョッキーC(GII) | 6着 | 131 | 114 |
| 2024/09/01 | タイランドC(OP) | 11着 | 106 | 113 |
| 2024/11/30 | ステイヤーズS(GII) | 2着 | 142 | 119 |
| 2025/04/13 | 大阪ーハンブルクC(OP) | 4着 | 115 | 116 |
| 2025/06/01 | 目黒記念(GII) | 5着 | 125 | 117 |
| 2025/08/09 | 関越S(OP) | 8着 | 129 | 119 |
| 2025/10/13 | オクトーバーS(L) | 15着 | 120 | 119 |
| 2025/12/06 | ステイヤーズS(GII) | 9着 | 144 | 124 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
ディマイザキッド
牡5 56.0kg 468(前走)継続菊沢一樹C−−美浦清水英克中8週【重賞○】ビッグレッド中-芝-詰生産服部牧場血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
重賞△↓R 126-1R241%+3pt中団寄り・後方にまたがる / 持久寄り・瞬発にまたがる / スロー後傾の芝中距離(条件は多岐)
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
芝重◎1/1 芝稍重○1/2
血統父ディーマジェスティは日本型サンデーサイレンス系のディープインパクト系+米国型、自身は日本クラシックで活躍、系統の走法は瞬発。ディーマジェスティ自身の芝の勝ち上がりは15頭と薄く、日本型ディープインパクト系+米国型で日本クラシック活躍の父の産駒411頭で読むと、芝の勝ち上がり全体より重賞まで届く馬が5pt少なく、前で運ぶ馬が6pt多く、マイルを主戦場にする馬が10pt多い=前半から自分で位置を取り、距離が延びて良さが出る血。血統補完で母父欧州型ノーザンダンサー系に絞ると(好走産駒11頭)、父全体より短距離の好走が29%→50%。母父で絞ると、父全体とは異なる適性の傾向が見られる。代表産駒トレヴェナ(母父の国別だけ同じ・重賞△)はフルールカップ〔H3で2着(門別ダ1200m・前傾消耗戦)を中団から持久型で走った(表の3頭中1頭が重賞以上)。本馬も同じ型。東京芝2000mでは父の産駒3頭が好走し(古馬1頭)、舞台の実績はまだ薄い。
体現三軸は【重賞△↓】Mb-Es-t20ds~。走りの特徴は中団(後方も)・持久型(瞬発も)、芝中距離のスロー後傾が主戦場。特殊アビリティでは、一瞬の加速の直線399m以下の芝は今回の条件ではない。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、関東主場○(12走中7走で好走)・直線坂○(14走中8走で好走)・大箱△(7走中3走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは速めペース持続型(2走中2走で好走)で、今回の想定(深いスロー瞬発戦)とは系統が違う(持続戦と瞬発戦)。今回の芝2000mでは、9走中5走で好走している(好走距離:芝2200m)。
実走馬R126はメンバー2位で、想定R127との差は-1で、互角に戦える範囲。4歳冬に評価が上がって以降、R121前後で安定している。走ごとの振れが大きく、条件が噛み合った日は自分の平均を大きく超えてくる。力の裏付けはアメジストS(1着・R112)で、速めペース持続型を道中9番手から記録した評価である。今回の想定(前後差-1.5)より前半が速い流れ(-0.4)で出した数字で、流れが緩む今回に割り引く理由はない。3勝クラス・OP以上ではR124、その下ではR112で、格が上がっても中身は落ちていない。東京芝2000mは3戦1勝、ここでの中身は安定期のRより9低く、この舞台では評価を割り引く。関越Sは7着でも中身はR132と安定期のRを上回り、主戦場の外による着順の目減り。東海テレビ杯金鯱賞は7着でも中身はR134と安定期のRを上回り、着順ほど負けていない。同じ面・距離で勝った3戦の流れは速めペース持続型2・前傾消耗戦1(前後差-0.4〜+1.9)。想定はそれより前半が緩く、道中8〜13番手から持久力で勝つ形が、上がりの勝負でも通るかは未検証。大敗は主戦場の外に限られ、この条件で崩れた前例はない。揺らぎ(騎手との共有経験):菊沢一樹とは1戦0勝。比べる相手が少なく、相性の中身はまだ読めない。
4角合流道中は後方で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、18頭中9〜16番手にいる想定が約66%を占め、平均は12.6番手。先頭に立つ想定は1%未満、3番手以内は2%で、順位には幅がある。過去走には道中から4角へ位置を上げる傾向があり、その押し上げも織り込んだ想定である。最近の同じ舞台での実績が薄く、位置取りの想定は普段より慎重に見たい。実走例では、アメジストS(東京芝2000m)で道中9番手、4角9番手、上がり3F33.8秒を記録している。余力は過去の芝で採点できた18走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差-1.5秒)での余力は+0.56。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。この値は終いまで脚を保ちやすい側を示している。直線は前の馬を追う形が中心。余力を使って差を詰める見込みはあるが、4角までに前と離されすぎず、届く位置で直線を迎えることが必要になる。
結論今回のオクトーバーSに向けて、2025年のアメジストS(東京芝2000m)を勝っている。そのときは道中9番手、4角9番手で、上がり3Fは33.8秒。今回と同じ芝2000mでの勝利は、適性を読む直接の根拠になる。東京芝2000mで比較できる3走の平均はR112。普段の水準(R121)を9下回るため、能力順位だけでは強く推せない。時計からの馬R125.6は想定R126.6を1.0下回る。力は互角圏にあるものの、この舞台での評価低下を評価の条件にしたい。単勝オッズは8.6倍。人気は3番人気、時計からの馬R順位は2位。東京芝2000mでの評価低下が課題として残り、それを補える走りの裏付けを確認したい。人気上位でも、このオッズで中心に据えるには慎重になりたい。
R推移 18採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2023/12/17 | 2歳新馬 | 2着 | 78 | 86 |
| 2023/12/28 | 2歳未勝利 | 2着 | 97 | 92 |
| 2024/01/20 | 3歳未勝利 | 1着 | 101 | 97 |
| 2024/02/11 | 共同通信杯(GIII) | 4着 | 105 | 102 |
| 2024/03/30 | 山吹賞(1勝クラス) | 3着 | 109 | 104 |
| 2024/05/04 | プリンシパルS(L) | 10着 | 114 | 108 |
| 2024/11/02 | 三春駒特別(1勝クラス) | 1着 | 103 | 108 |
| 2024/11/24 | オリエンタル賞(2勝クラス) | 2着 | 110 | 109 |
| 2025/01/12 | 初咲賞(2勝クラス) | 1着 | 127 | 114 |
| 2025/02/23 | アメジストS(3勝クラス) | 1着 | 112 | 114 |
| 2025/05/17 | 新潟大賞典(GIII) | 8着 | 116 | 115 |
| 2025/06/29 | 函館記念(GIII) | 4着 | 121 | 117 |
| 2025/10/05 | 毎日王冠(GII) | 4着 | 131 | 119 |
| 2025/11/09 | アルゼンチン共和国杯(GII) | 3着 | 142 | 123 |
| 2026/01/25 | アメリカジョッキーC(GII) | 6着 | 129 | 125 |
| 2026/03/15 | 東海テレビ杯金鯱賞(GII) | 7着 | 134 | 127 |
| 2026/06/13 | ジューンS(OP) | 13着 | 111 | 124 |
| 2026/08/08 | 関越S(OP) | 7着 | 132 | 126 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
ジュンブロッサム
牡7 57.5kg 472(前走)継続杉原誠人D++栗東友道康夫中5週【GI◎】NF専-芝-休生産ノーザンファーム血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
重賞○↓R 125-2R341%+3pt後方寄り・中団にまたがる / 瞬発 / 後傾の芝マイル(条件は多岐)
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
芝良○16/24
血統父ワールドエースは日本型サンデーサイレンス系のディープインパクト系+欧州型、自身は日本マイルで活躍、系統の走法は瞬発。ワールドエース自身の芝の勝ち上がりは14頭と薄く、日本型ディープインパクト系+欧州型で日本マイル活躍の父の産駒140頭で読むと、芝の平均像に近く、一つの型に寄らない(系統の走法〈瞬発〉以上の偏りは出ていない)。血統補完で母父米国型ノーザンダンサー系に絞ると(好走産駒19頭)、父全体より長距離の好走が11%→0%。母父で絞ると、父全体とは異なる適性の傾向が見られる。代表産駒モンドデラモーレ(母父も同じ・OP3勝△)は中スポ賞ファルコンSで2着(中京芝1400m・前傾消耗戦)を先行から瞬発型で走った(表の3頭中2頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。東京芝2000mでは父の産駒3頭が好走し、舞台の実績はまだ薄い。
体現三軸は【重賞○↓】Bm-S-t16s~。走りの特徴は後方(中団も)・瞬発型、芝マイルの後傾が主戦場。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、関東主場△(12走中4走で好走)・直線坂○(19走中10走で好走)・大箱△(14走中6走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは標準後傾瞬発戦(7走中6走で好走)で、今回の想定(深いスロー瞬発戦)とは型は違うが同じ瞬発戦の系統。今回の芝2000mでは、6走中4走で好走している。
実走馬R125はメンバー3位で、想定R127との差は-2で、互角に戦える範囲。3歳夏に評価が上がって以降、R120前後で安定している。力の裏付けは2歳未勝利(1着・R107)で、標準後傾瞬発戦を道中3番手から記録した評価である。今回の想定に近い流れで出しており、今回も同様の走りを期待する根拠になる。3勝クラス・OP以上ではR122、その下ではR115で、格が上がっても中身は落ちていない。東京芝2000mは3戦1勝、力をつけてからのここでの中身は安定期のRより9低く、この舞台では評価を割り引く。芝中距離(力をつけてから5走)では中身が安定期のRより6低い。新潟記念は9着でも中身はR134と安定期のRを上回り、勝ち型より後ろの位置取り・主戦場の外による着順の目減り。関越Sは9着でも中身はR135と安定期のRを上回り、勝ち型より後ろの位置取りによる着順の目減り。同じ面・距離で勝った1戦は道中3番手から瞬発力で、流れは標準後傾瞬発戦1(前後差-0.6)。想定(-1.5)はその幅のすぐ外だが、ペース予想の誤差の範囲で、勝ち方の型から外れるとまでは言えない。主戦場での崩れは前半の位置が後ろになったとき(ダービー卿チャレンジ)だが、今回の想定ではその形になりにくい。揺らぎ(騎手との共有経験):杉原誠人とは1戦0勝。比べる相手が少なく、相性の中身はまだ読めない。揺らぎ(精神):栗東から東京への輸送。
4角合流道中は後方で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、18頭中11〜17番手にいる想定が約69%を占め、平均は14.1番手。先頭に立つ想定は1%未満、3番手以内は1%未満で、順位には幅がある。最近の同じ舞台での実績が薄く、位置取りの想定は普段より慎重に見たい。実走例では、オリエンタル賞(東京芝2000m)で道中8番手、4角8番手、上がり3F33.1秒を記録している。余力は過去の芝で採点できた29走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差-1.5秒)での余力は+0.39。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。この値は終いまで脚を保ちやすい側を示している。直線は前の馬を追う形が中心。余力を使って差を詰める見込みはあるが、4角までに前と離されすぎず、届く位置で直線を迎えることが必要になる。
結論今回のオクトーバーSに向けて、2021年の2歳未勝利(東京芝2000m)を勝っている。そのときは道中3番手、4角3番手で、上がり3Fは34.4秒。今回と同じ芝2000mでの勝利は、適性を読む直接の根拠になる。近走の新潟記念(重賞・2000m・9着)は、今回より上の格での結果である。芝2000mで比較できる4走の平均はR113。普段の水準(R120)を7下回るため、能力順位だけでは強く推せない。時計からの馬R124.7は想定R126.6を1.9下回る。力は互角圏にあるものの、同じ距離での評価低下を評価の条件にしたい。単勝オッズは11.1倍。人気は5番人気、時計からの馬R順位は3位。芝2000mでの評価低下が課題として残り、それを補える走りの裏付けを確認したい。人気が時計順位より低くても、課題が残るうちは評価を上げにくい。
R推移 29採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2021/10/23 | 2歳新馬 | 2着 | 67 | 80 |
| 2021/11/20 | 2歳未勝利 | 1着 | 107 | 92 |
| 2022/02/13 | 共同通信杯(GIII) | 4着 | 101 | 97 |
| 2022/03/06 | アルメリア賞(1勝クラス) | 2着 | 98 | 100 |
| 2022/04/16 | アーリントンC(GIII) | 4着 | 109 | 103 |
| 2022/05/07 | 3歳1勝クラス | 4着 | 109 | 106 |
| 2022/07/31 | 出雲崎特別(1勝クラス) | 1着 | 130 | 112 |
| 2022/09/25 | 神戸新聞杯(GII) | 4着 | 117 | 114 |
| 2022/11/27 | オリエンタル賞(2勝クラス) | 2着 | 111 | 114 |
| 2022/12/28 | フォーチュンC(2勝クラス) | 4着 | 110 | 114 |
| 2023/02/11 | 須磨特別(2勝クラス) | 2着 | 117 | 115 |
| 2023/03/18 | 館山特別(2勝クラス) | 6着 | 98 | 112 |
| 2023/07/30 | 豊栄特別(2勝クラス) | 2着 | 119 | 113 |
| 2023/08/27 | 五頭連峰特別(2勝クラス) | 2着 | 116 | 114 |
| 2023/09/18 | Mロードカナロア(2勝クラス) | 1着 | 129 | 117 |
| 2024/01/20 | 石清水S(3勝クラス) | 5着 | 111 | 116 |
| 2024/06/08 | 水無月S(3勝クラス) | 1着 | 125 | 118 |
| 2024/08/11 | 関屋記念(GIII) | 3着 | 121 | 119 |
| 2024/10/19 | 富士S(GII) | 1着 | 121 | 120 |
| 2024/11/17 | マイルチャンピオンS(GI) | 10着 | 118 | 117 |
| 2025/02/09 | 東京新聞杯(GIII) | 10着 | 111 | 116 |
| 2025/04/27 | 読売マイラーズC(GII) | 2着 | 137 | 119 |
| 2025/06/08 | 安田記念(GI) | 11着 | 118 | 119 |
| 2025/10/18 | 富士S(GII) | 4着 | 133 | 121 |
| 2025/11/29 | キャピタルS(L) | 7着 | 119 | 121 |
| 2026/04/04 | ダービー卿チャレンジ(GIII) | 11着 | 121 | 120 |
| 2026/05/09 | エプソムC(GIII) | 9着 | 123 | 121 |
| 2026/08/08 | 関越S(OP) | 9着 | 135 | 123 |
| 2026/08/30 | 新潟記念(GIII) | 9着 | 134 | 125 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
セイウンプラチナ
牡7 53.0kg 500(前走)乗替野中悠太E±美浦千葉直人中2週【OP3勝◎】社台中-芝ダ-詰生産鮫川啓一血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
OP3勝○↑↓R 97-30R186%-1pt逃げ / 消耗 / 後傾の芝マイル+スロー後傾の芝マイル
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
–
血統父ミッキーアイルは日本型サンデーサイレンス系のディープインパクト系+米国型、自身は日本マイルで活躍、系統の走法は持久。芝で勝ち上がったミッキーアイル産駒47頭は、芝の勝ち上がり全体より短距離を主戦場にする馬が40pt多い=距離は短めで良さが出る血。血統補完で母父欧州型ノーザンダンサー系に絞ると(好走産駒40頭)、父全体の傾向とほぼ同じで、母父で絞っても適性に大きな違いは見られない。代表産駒スリーパーダ(母父の小系統まで同じ・OP3勝○)は小倉2歳Sで2着(小倉芝1200m・前傾消耗戦)を中団から持久型で走った(表の3頭中1頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。東京芝2000mでは父の産駒1頭が好走し、舞台の実績はまだ薄い。
体現三軸は【OP3勝○↑↓】L-D-t16s/t16ds。走りの特徴は逃げ・粘り型、芝マイルの後傾が主戦場。取得:ステイヤー特性(父の産駒の好走189頭中長距離は2頭なのに、自身はドゥラメンテCで好走)=設計図に無い適性を育成が引き出した馬で、血を育むのは人。特殊アビリティでは、非根幹好きの芝1400・1800mは今回の条件ではない、連闘上昇の連闘〜中2週は今回の条件ではない。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、関東主場×(15走中2走で好走)・直線坂×(16走中3走で好走)・大箱×(9走中1走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは深いスロー瞬発戦(7走中3走で好走)で、今回の想定と同じ型。今回の芝2000mでは、4走中0走で好走している(好走距離:芝1800m(参・6/12))。
実走馬R97はメンバー18位で、想定R127との差は-30。2歳冬に評価が上がって以降、R97前後で安定している。走ごとの振れが大きく、条件が噛み合った日は自分の平均を大きく超えてくる。到達クラスの↑は、一つ上のクラスでも、その格に見合う走りを示したことを表す。昇級を期待する材料になる。力の裏付けはドゥラメンテC(1着・R134)で、深いスロー瞬発戦を道中1番手から記録した評価である。今回の想定に近い流れで出しており、今回も同様の走りを期待する根拠になる。3勝クラス・OP以上ではR106、その下ではR87で、格が上がっても中身は落ちていない。東京芝2000mは1戦0勝、ここでの中身は安定期のRより5高く、この舞台との相性はよい。日刊スポ賞中山金杯は11着でも中身はR113と安定期のRを上回り、主戦場の外による着順の目減り。今回と同じ面・距離での勝ち走はなく、他距離の勝ち方をそのまま当てはめることは避けたい。大敗は主戦場の外に限られ、この条件で崩れた前例はない。揺らぎ(状態):前走産経賞オールカマー(2200m)のR42は普段より低い。ただし今回は距離と相手の格が変わるため、同じ条件での能力低下とは分けて考える。揺らぎ(騎手との共有経験):野中悠太とは初コンビで、相性はまだ測れない。
4角合流道中は逃げで運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、18頭中3〜10番手にいる想定が約65%を占め、平均は6.3番手。先頭に立つ想定は9%、3番手以内は30%で、順位には幅がある。過去走には道中から4角へ位置を下げる傾向があり、序盤の位置をそのまま保てるとは見ていない。最近の同じ舞台での実績が薄く、位置取りの想定は普段より慎重に見たい。実走例では、甲斐路S(東京芝2000m)で道中1番手、4角2番手、上がり3F36.5秒を記録している。余力は過去の芝で採点できた23走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差-1.5秒)での余力は-1.09。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。この値は終いで減速しやすい側を示している。直線は前の馬を追う形が中心だが、余力の裏付けは強くない。4角で前との差を小さくしておくことが、上位へ進むための条件になる。
結論今回のオクトーバーSに向けて、2024年のドゥラメンテC(中山芝2500m)を勝っている。そのときは道中1番手、4角1番手で、上がり3Fは35.0秒。ただし今回とは条件が異なり、この勝利だけで今回の距離適性までは判断しない。近走の産経賞オールカマー(重賞・2200m・13着)、ダイヤモンドS(重賞・3400m・8着)は、今回より上の格での結果である。距離も今回とは異なるため、その着順を今回の距離での適性不足に直結させない。芝2000mで比較できる4走の平均はR104。普段の水準(R97)を7上回り、今回の条件は評価を上げる材料になる。今回の条件では「好走コース適性(関東主場×)」が評価を下げる材料になる。時計からの馬R97.0は想定R126.6を29.6下回る。芝2000mでの実績を評価しても、好走コース適性(関東主場×)は課題として残る。今回の上位争いには、これらの条件への対応と時計評価以上の走りが求められる。単勝オッズは93.6倍。人気は18番人気、時計からの馬R順位は18位。芝2000mでの実績は支えになるものの、この価格で狙うには、条件の利に加えて時計評価以上に走れる裏付けが欲しい。
R推移 24採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2021/06/26 | 2歳新馬 | 5着 | 89 | 92 |
| 2021/07/17 | 2歳未勝利 | 2着 | 71 | 85 |
| 2021/08/07 | 2歳未勝利 | 2着 | 74 | 84 |
| 2021/08/14 | 2歳未勝利 | 3着 | 81 | 86 |
| 2021/09/04 | 2歳未勝利 | 8着 | 77 | 85 |
| 2021/10/17 | 2歳未勝利 | 5着 | 51 | 79 |
| 2021/10/30 | 2歳未勝利 | 5着 | 89 | 83 |
| 2021/11/13 | 2歳未勝利 | 5着 | 88 | 85 |
| 2021/12/11 | 2歳未勝利 | 1着 | 92 | 88 |
| 2022/01/23 | 若竹賞(1勝クラス) | 8着 | 90 | 89 |
| 2022/02/13 | 3歳1勝クラス | 16着 | 75 | 88 |
| 2022/04/02 | 3歳1勝クラス | 7着 | 105 | 92 |
| 2022/04/23 | あやめ賞(1勝クラス) | 1着 | 91 | 92 |
| 2023/07/23 | 白河特別(2勝クラス) | 1着 | 114 | 97 |
| 2023/08/26 | オールスターJ第2戦(3勝クラス) | 11着 | 102 | 98 |
| 2023/10/22 | 甲斐路S(3勝クラス) | 9着 | 102 | 99 |
| 2023/12/09 | 常総S(3勝クラス) | 12着 | 121 | 104 |
| 2024/01/06 | 迎春S(3勝クラス) | 4着 | 132 | 110 |
| 2024/03/17 | スピカS(3勝クラス) | 7着 | 105 | 109 |
| 2024/04/14 | ドゥラメンテC(3勝クラス) | 1着 | 134 | 112 |
| 2024/07/07 | 七夕賞(GIII) | 14着 | 100 | 109 |
| 2024/09/01 | タイランドC(OP) | 10着 | 107 | 109 |
| 2025/01/05 | 日刊スポ賞中山金杯(GIII) | 11着 | 113 | 110 |
| 2026/09/20 | 産経賞オールカマー(GII) | 13着 | 42 | 97 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
ジュタ
牡4 56.0kg 516(前走)乗替荻野極A±栗東矢作芳人中10週−【GI◎】NF中-芝-標生産ノーザンファーム血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
重賞△↓R 120-7R719%-1pt先行 / 瞬発 / 後傾の芝中距離+スロー後傾の芝マイル
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
芝稍重○1/2
血統父ドゥラメンテは欧州型ミスタープロスペクター系のキングマンボ系+SS系、自身は日本クラシックで活躍、系統の走法は瞬発・持久。芝で勝ち上がったドゥラメンテ産駒117頭は、芝の勝ち上がり全体より中距離を主戦場にする馬が11pt多い=距離が延びて良さが出る血。血統補完で母父米国型ミスタープロスペクター系に絞ると(好走産駒68頭)、父全体の傾向とほぼ同じで、母父で絞っても適性に大きな違いは見られない。代表産駒ホウオウアートマン(母父も同じ・OP3勝△↑)は別府特別で1着(小倉芝2000m・前傾消耗戦)を先行から持久型で走った=今回と同じ芝中距離で配合の到達点を作っている(表の3頭中1頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。東京芝2000mでは父の産駒20頭が好走し(古馬8頭)、舞台の直接データを持つ血。
体現三軸は【重賞△↓】P-S-t20s/t16ds。走りの特徴は先行・瞬発型、芝中距離の後傾が主戦場。特殊アビリティでは、非根幹好きの芝1400・1800mは今回の条件ではない。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、関東主場△(7走中3走で好走)・直線坂○(8走中4走で好走)・大箱○(2走中1走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは標準後傾瞬発戦(2走中2走で好走)で、今回の想定(深いスロー瞬発戦)とは型は違うが同じ瞬発戦の系統。今回の芝2000mでは、6走中2走で好走している(好走距離:芝1800m)。
実走馬R120はメンバー7位で、想定R127との差は-7。3歳春に評価が上がって以降、R122前後で安定している。レースごとの評価の振れが小さく、能力を安定して発揮している。崩れにくい反面、上振れで格上をまとめて負かす型ではない。力の裏付けは美浦S(1着・R116)で、標準後傾瞬発戦を道中5番手から記録した評価である。今回の想定に近い流れで出しており、今回も同様の走りを期待する根拠になる。関屋記念は7着でも中身はR124と安定期のR並みで、勝ち型より後ろの位置取り・主戦場の外による着順の目減り。同じ面・距離で勝った2戦は道中4〜5番手から瞬発力で、流れは標準後傾瞬発戦1・深いスロー瞬発戦1(前後差-2.0〜-0.7)。想定はその幅の内側にあり、今回の流れはこれまでの勝ち方に合っている。大敗は主戦場の外に限られ、この条件で崩れた前例はない。揺らぎ(騎手との共有経験):荻野極とは初コンビで、相性はまだ測れない。揺らぎ(精神):栗東から東京への輸送。
4角合流道中は中団で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、18頭中3〜10番手にいる想定が約65%を占め、平均は6.5番手。先頭に立つ想定は8%、3番手以内は27%で、順位には幅がある。過去走には道中から4角へ位置を上げる傾向があり、その押し上げも織り込んだ想定である。最近の同じ舞台での実績が薄く、位置取りの想定は普段より慎重に見たい。実走例では、関屋記念(新潟芝1600m)で道中7番手、4角7番手、上がり3F36.3秒を記録している。余力は過去の芝で採点できた10走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差-1.5秒)での余力は-0.23。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。終いの減速は比較対象と大きく変わらず、余力だけで強く推せる差はない。直線は前の馬を追う形が中心だが、余力の裏付けは強くない。4角で前との差を小さくしておくことが、上位へ進むための条件になる。
結論今回のオクトーバーSに向けて、2026年の美浦S(中山芝2000m)を勝っている。そのときは道中5番手、4角4番手で、上がり3Fは34.8秒。今回と同じ芝2000mでの勝利は、適性を読む直接の根拠になる。近走の関屋記念(重賞・1600m・7着)、函館記念(重賞・2000m・14着)は、今回より上の格での結果である。同じ面・距離の勝ち走の前後差は-2.0〜-0.7秒、今回の想定は-1.5秒。予測の誤差も踏まえると、この差だけで勝ち方が通用しないとは判断しない。時計からの馬R120.0は想定R126.6を6.6下回る。時計の平均評価では見劣るが、美浦Sで示した芝2000mの勝ち方は評価に残したい。上の格での近走成績だけで割り引かず、今回は同じ距離で示した走りを再現できるかを軸に評価する。単勝オッズは12.9倍。人気は6番人気、時計からの馬R順位は7位。美浦Sで示した芝2000mの実績を軸に、今回も同じ走りができるかを重視して評価に残したい。
R推移 10採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2024/11/24 | 2歳新馬 | 1着 | 91 | 94 |
| 2024/12/28 | ホープフルS(GI) | 4着 | 107 | 100 |
| 2025/01/25 | 若駒S(L) | 1着 | 101 | 102 |
| 2025/03/09 | 報知弥生ディープ記念(GII) | 10着 | 102 | 104 |
| 2025/04/20 | 皐月賞(GI) | 12着 | 130 | 112 |
| 2026/03/22 | スピカS(3勝クラス) | 3着 | 125 | 116 |
| 2026/04/05 | 美浦S(3勝クラス) | 1着 | 116 | 117 |
| 2026/05/09 | エプソムC(GIII) | 8着 | 121 | 118 |
| 2026/06/28 | 函館記念(GIII) | 14着 | 115 | 118 |
| 2026/07/26 | 関屋記念(GIII) | 7着 | 124 | 120 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
ナムラエイハブ
牡5 56.0kg 510(前走)乗替横山和生A+栗東長谷川浩中11週−【重賞◎】散-芝-標生産谷川牧場血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
重賞△↓R 118-9R1010%-2pt逃げ寄り・先行にまたがる / 瞬発寄り・消耗にまたがる / 前傾の芝マイル+スロー後傾の芝マイル
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
芝重◎2/2 ダート良◎1/1
血統父リアルスティールは日本型サンデーサイレンス系のディープインパクト系+米国型、自身は日本クラシックで活躍、系統の走法は瞬発。芝で勝ち上がったリアルスティール産駒60頭は、芝の勝ち上がり全体よりマイルを主戦場にする馬が20pt多い=距離が延びて良さが出る血。血統補完で母父米国型ミスタープロスペクター系に絞ると(好走産駒20頭)、父全体より中距離の好走が49%→33%。母父で絞ると、父全体とは異なる適性の傾向が見られる。代表産駒ショウナンナスカ(母父も同じ・重賞△)は白嶺賞 重賞で3着(水沢ダ1400m・速めペース持続型)を先行から持久型で走った(表の3頭中1頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。東京芝2000mでは父の産駒10頭が好走し(古馬3頭)、舞台の直接データを持つ血。
体現三軸は【重賞△↓】Lp-Sd-t16h/t16ds。走りの特徴は逃げ(先行も)・瞬発型(粘りも)、芝マイルの前傾が主戦場。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、関東主場○(2走中1走で好走)・直線坂○(10走中5走で好走)・大箱△(6走中2走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは深いスロー瞬発戦(8走中6走で好走)で、今回の想定と同じ型。今回の芝2000mでは、5走中2走で好走している(好走距離:芝1600m)。
実走馬R118はメンバー10位で、想定R127との差は-9。2歳秋に評価が上がって以降、R110前後で安定している。走ごとの振れが大きく、条件が噛み合った日は自分の平均を大きく超えてくる。力の裏付けは弥彦S(1着・R106)で、速めペース持続型を道中2番手から記録した評価である。今回の想定(前後差-1.5)より前半が速い流れ(-0.4)で出した数字で、流れが緩む今回に割り引く理由はない。3勝クラス・OP以上ではR117、その下ではR96で、格が上がっても中身は落ちていない。芝中距離(力をつけてから5走)では中身が安定期のRより3低い。小倉記念は5着でも中身はR120と安定期のRを上回り、主戦場の外による着順の目減り。ジューンSは9着でも中身はR120と安定期のRを上回り、着順ほど負けていない。今回と同じ面・距離での勝ち走はなく、他距離の勝ち方をそのまま当てはめることは避けたい。大敗は主戦場の外に限られ、この条件で崩れた前例はない。揺らぎ(身体):休み明け。力をつけてからの休み明け2走の中身は安定期のRより8低く、一度使ってからのほうが走れている。揺らぎ(騎手との共有経験):横山和生とは初コンビで、相性はまだ測れない。揺らぎ(精神):栗東から東京への輸送。
4角合流道中は先行で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、18頭中1〜7番手にいる想定が約85%を占め、平均は4.1番手。先頭に立つ想定は24%、3番手以内は54%で、順位には幅がある。最近の同じ舞台での実績が薄く、位置取りの想定は普段より慎重に見たい。実走例では、小倉記念(小倉芝2000m)で道中3番手、4角3番手、上がり3F35.7秒を記録している。余力は過去の芝で採点できた22走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差-1.5秒)での余力は+0.05。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。終いの減速は比較対象と大きく変わらず、余力だけで強く推せる差はない。直線は前の馬を追う形が中心だが、余力の裏付けは強くない。4角で前との差を小さくしておくことが、上位へ進むための条件になる。
結論今回のオクトーバーSに向けて、2025年の弥彦S(新潟芝1800m)を勝っている。そのときは道中2番手、4角2番手で、上がり3Fは35.0秒。ただし今回とは条件が異なり、この勝利だけで今回の距離適性までは判断しない。近走の小倉記念(重賞・2000m・5着)は、今回より上の格での結果である。約12週ぶりの出走となる。比較できる休み明け2走は平均R102で、普段のR110より8低い。この舞台の適性とは別に、初戦から力を出せるかが懸念になる。時計からの馬R117.6は想定R126.6を9.0下回る。時計評価は見劣るうえに、休み明けでの評価低下もあり、今回は積極的に推しにくい。単勝オッズは18.8倍。人気は10番人気、時計からの馬R順位は10位。休み明けでの評価低下が課題で、間隔が空いても実績どおりの力を出せる状態かを見極めたい。現状では条件面の不利を重く見て、相手候補としても評価を控えたい。
R推移 24採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2023/06/10 | 2歳新馬 | 2着 | 76 | 85 |
| 2023/06/24 | 2歳未勝利 | 4着 | 63 | 77 |
| 2023/09/24 | 2歳未勝利 | 1着 | 91 | 85 |
| 2023/11/11 | デイリー杯2歳S(GII) | 4着 | 107 | 93 |
| 2024/01/07 | 3歳1勝クラス | 2着 | 81 | 91 |
| 2024/02/04 | きさらぎ賞(GIII) | 10着 | 96 | 94 |
| 2024/05/12 | 3歳1勝クラス | 3着 | 104 | 97 |
| 2024/06/02 | 3歳以上1勝クラス | 8着 | 92 | 97 |
| 2024/06/23 | 木屋町特別(1勝クラス) | 3着 | 100 | 99 |
| 2024/10/12 | 粟島特別(1勝クラス) | 1着 | 99 | 100 |
| 2024/10/27 | 国立特別(2勝クラス) | 3着 | 110 | 103 |
| 2025/01/06 | 4歳以上2勝クラス | 1着 | 86 | 100 |
| 2025/03/15 | 難波S(3勝クラス) | 4着 | 112 | 102 |
| 2025/04/06 | 夢洲S(3勝クラス) | 3着 | 128 | 108 |
| 2025/05/18 | 弥彦S(3勝クラス) | 1着 | 106 | 108 |
| 2025/07/20 | 小倉記念(GIII) | 8着 | 94 | 106 |
| 2025/08/31 | 新潟記念(GIII) | 8着 | 137 | 112 |
| 2025/10/25 | カシオペアS(L) | 2着 | 124 | 115 |
| 2025/12/06 | 鳴尾記念(GIII) | 9着 | 114 | 115 |
| 2026/02/22 | 小倉大賞典(GIII) | 4着 | 128 | 115 |
| 2026/03/08 | 大阪城S(L) | 8着 | 110 | 114 |
| 2026/05/24 | 都大路S(L) | 7着 | 131 | 117 |
| 2026/06/13 | ジューンS(OP) | 9着 | 120 | 117 |
| 2026/07/19 | 小倉記念(GIII) | 5着 | 120 | 118 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
グランドカリナン
牡6 54.0kg 460(前走)乗替吉田豊C±美浦田島俊明中4週【重賞○】散-芝ダ-標生産浦河日成牧場血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
重賞△↓R 109-17R146%-1pt先行 / 持久寄り・消耗にまたがる / スロー後傾の芝中距離(条件は多岐)
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
芝稍重◎4/5
血統父リアルインパクトは日本型サンデーサイレンス系のディープインパクト系+米国型、自身は日本マイルで活躍、系統の走法は瞬発。芝で勝ち上がったリアルインパクト産駒20頭は、芝の勝ち上がり全体よりマイルを主戦場にする馬が21pt多い=距離は短めで良さが出る血。血統補完で母父日本型サンデーサイレンス系に絞った好走産駒はまだ5頭で、母父の影響を判断するにはデータ不足のため、父全体の傾向を参考にする。代表産駒ミーントゥビー(母父の大系統まで同じ・OP3勝△)はダリア賞で3着(新潟芝1400m・前傾消耗戦)を後方から瞬発型で走った。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。東京芝2000mでは父の産駒1頭が好走し(古馬1頭)、舞台の実績はまだ薄い。
体現三軸は【重賞△↓】P-Ed-t20ds~。走りの特徴は先行・持久型(粘りも)、芝中距離のスロー後傾が主戦場。特殊アビリティでは、道悪歓迎の道悪(稍重・重・不良)は今回の条件ではない。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、関東主場△(21走中8走で好走)・直線坂△(23走中9走で好走)・大箱△(17走中7走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは標準後傾瞬発戦(2走中2走で好走)で、今回の想定(深いスロー瞬発戦)とは型は違うが同じ瞬発戦の系統。今回の芝2000mでは、12走中5走で好走している。
実走馬R109はメンバー14位で、想定R127との差は-17。3歳夏に評価が上がって以降、R107前後で安定している。走ごとの振れが大きく、条件が噛み合った日は自分の平均を大きく超えてくる。力の裏付けは寿S(1着・R104)で、速めペース持続型を道中3番手から記録した評価である。今回の想定(前後差-1.5)より前半が速い流れ(-0.3)で出した数字で、流れが緩む今回に割り引く理由はない。3勝クラス・OP以上ではR113、その下ではR101で、格が上がっても中身は落ちていない。東京芝2000mは4戦1勝、ここでの中身は安定期のRより8高く、この舞台との相性はよい。新潟大賞典は9着でも中身はR119と安定期のRを上回り、勝ち型より後ろの位置取りによる着順の目減り。メトロポリタンSは10着でも中身はR112と安定期のRを上回り、着順ほど負けていない。丹頂Sは3着でも中身はR100と安定期のRを下回り、着順ほどの内容はない。同じ面・距離で勝った2戦の流れは速めペース持続型1・前傾消耗戦1(前後差-0.3〜+1.7)。想定はそれより前半が緩く、道中2〜3番手から持久力で勝つ形が、上がりの勝負でも通るかは未検証。主戦場での崩れは前半の位置が後ろになったとき(新潟記念)だが、今回の想定ではその形になりにくい。揺らぎ(騎手との共有経験):吉田豊とは初コンビで、相性はまだ測れない。
4角合流道中は中団で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、18頭中8〜15番手にいる想定が約62%を占め、平均は11.5番手。先頭に立つ想定は1%未満、3番手以内は4%で、順位には幅がある。過去走には道中から4角へ位置を下げる傾向があり、序盤の位置をそのまま保てるとは見ていない。最近の同じ舞台での実績が薄く、位置取りの想定は普段より慎重に見たい。実走例では、オクトーバーS(東京芝2000m)で道中2番手、4角3番手、上がり3F35.0秒を記録している。余力は過去の芝で採点できた29走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差-1.5秒)での余力は-0.05。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。終いの減速は比較対象と大きく変わらず、余力だけで強く推せる差はない。直線は前の馬を追う形が中心だが、余力の裏付けは強くない。4角で前との差を小さくしておくことが、上位へ進むための条件になる。
結論今回のオクトーバーSに向けて、2025年の寿S(中京芝2000m)を勝っている。そのときは道中3番手、4角3番手で、上がり3Fは35.8秒。今回と同じ芝2000mでの勝利は、適性を読む直接の根拠になる。近走の新潟大賞典(重賞・2000m・9着)は、今回より上の格での結果である。東京芝2000mで比較できる4走の平均はR115。普段の水準(R107)を8上回り、今回の条件は評価を上げる材料になる。勝った寿S(中京芝2000m)では、道中3番手で前後差-0.3秒の流れに対応した。同じ面・距離の勝ち走の前後差は-0.3〜+1.7秒で、今回の想定は-1.5秒。勝ち切ったときより前半が緩く、上がり勝負への対応を確かめたい。時計からの馬R109.4は想定R126.6を17.2下回る。時計の平均評価では見劣るが、寿Sで示した芝2000mの勝ち方は評価に残したい。上の格での近走成績だけで割り引かず、今回は同じ距離で示した走りを再現できるかを軸に評価する。ただし、勝ったときより緩い流れへの対応は別に確認すべき課題として残る。単勝オッズは46.5倍。人気は14番人気、時計からの馬R順位は14位。寿Sで示した芝2000mの実績を評価に残したい。勝ったときより緩い流れへの対応が課題で、緩い流れからの上がり勝負で脚を使えるかが評価を見直す条件になる。
R推移 30採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2022/12/04 | 2歳新馬 | 4着 | 60 | 76 |
| 2022/12/25 | 2歳未勝利 | 5着 | 78 | 79 |
| 2023/01/15 | 3歳未勝利 | 15着 | 53 | 73 |
| 2023/04/01 | 3歳未勝利 | 5着 | 88 | 80 |
| 2023/04/15 | 3歳未勝利 | 3着 | 81 | 82 |
| 2023/05/06 | 3歳未勝利 | 3着 | 83 | 84 |
| 2023/06/04 | 3歳未勝利 | 1着 | 106 | 90 |
| 2023/06/24 | 3歳以上1勝クラス | 6着 | 94 | 92 |
| 2023/10/08 | 3歳以上1勝クラス | 9着 | 94 | 93 |
| 2023/10/21 | 3歳以上1勝クラス | 1着 | 106 | 97 |
| 2023/11/12 | 3歳以上2勝クラス | 2着 | 105 | 100 |
| 2024/01/20 | 東雲賞(2勝クラス) | 6着 | 116 | 104 |
| 2024/02/11 | 4歳以上2勝クラス | 4着 | 104 | 103 |
| 2024/04/20 | 尾瀬特別(2勝クラス) | 11着 | 96 | 102 |
| 2024/05/05 | 4歳以上2勝クラス | 3着 | 114 | 105 |
| 2024/06/02 | ホンコンJCT(2勝クラス) | 1着 | 112 | 107 |
| 2024/10/06 | 昇仙峡S(3勝クラス) | 5着 | 132 | 112 |
| 2024/10/26 | 魚沼S(3勝クラス) | 2着 | 131 | 116 |
| 2025/01/06 | 寿S(3勝クラス) | 1着 | 104 | 114 |
| 2025/02/01 | 白富士S(L) | 4着 | 117 | 112 |
| 2025/02/23 | 小倉大賞典(GIII) | 7着 | 118 | 113 |
| 2025/05/17 | 新潟大賞典(GIII) | 4着 | 119 | 114 |
| 2025/06/14 | ジューンS(OP) | 12着 | 78 | 107 |
| 2025/08/31 | 新潟記念(GIII) | 15着 | 118 | 109 |
| 2025/10/13 | オクトーバーS(L) | 14着 | 117 | 111 |
| 2025/11/29 | キャピタルS(L) | 12着 | 111 | 111 |
| 2026/04/11 | 大阪ーハンブルクC(OP) | 5着 | 106 | 110 |
| 2026/05/10 | メトロポリタンS(L) | 10着 | 112 | 110 |
| 2026/05/16 | 新潟大賞典(GIII) | 9着 | 119 | 112 |
| 2026/09/06 | 丹頂S(OP) | 3着 | 100 | 109 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
メリオーレム
牡5 55.0kg 498(前走)乗替石橋脩C−栗東友道康夫中12週±【GI◎】NF専-芝-休生産追分ファーム血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
OP3勝○↑↓R 101-26R176%-1pt先行寄り・中団にまたがる / 消耗寄り・瞬発にまたがる / スロー後傾の芝中距離(条件は多岐)
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
芝重◎1/1 芝良○8/16
血統父シュヴァルグランは日本型サンデーサイレンス系のハーツクライ系、自身は日本長距離で活躍、系統の走法は瞬発・持久。シュヴァルグラン自身の芝の勝ち上がりは11頭と薄く、日本型サンデーサイレンス系で日本長距離活躍の父の産駒21頭で読むと、芝の平均像に近く、一つの型に寄らない(系統の走法〈瞬発・持久〉以上の偏りは出ていない)。血統補完で母父欧州型ノーザンダンサー系に絞った好走産駒はまだ7頭で、母父の影響を判断するにはデータ不足のため、父全体の傾向を参考にする。代表産駒カルプスペルシュ(母父の国別だけ同じ・重賞△)はキーンランドCで3着(札幌芝1200m・前傾消耗戦)を先行から持久型で走った(表の3頭中2頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。東京芝2000mでは父の産駒1頭が好走し(古馬1頭)、舞台の実績はまだ薄い。
体現三軸は【OP3勝○↑↓】Pm-Ds-t20ds~。走りの特徴は先行(中団も)・粘り型(瞬発も)、芝中距離のスロー後傾が主戦場。取得:ステイヤー特性(父の産駒の好走41頭中長距離は1頭なのに、自身は西部スポニチ賞で好走)=設計図に無い適性を育成が引き出した馬で、血を育むのは人。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、関東主場○(6走中3走で好走)・直線坂○(12走中6走で好走)・大箱△(9走中4走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは深いスロー瞬発戦(5走中3走で好走)で、今回の想定と同じ型。今回の芝2000mでは、11走中6走で好走している。
実走馬R101はメンバー17位で、想定R127との差は-26。2歳冬に評価が上がって以降、R110前後で安定している。走ごとの振れが大きく、条件が噛み合った日は自分の平均を大きく超えてくる。到達クラスの↑は、一つ上のクラスでも、その格に見合う走りを示したことを表す。昇級を期待する材料になる。力の裏付けはエリカ賞(1着・R106)で、標準後傾瞬発戦を道中4番手から記録した評価である。今回の想定に近い流れで出しており、今回も同様の走りを期待する根拠になる。東京芝2000mは3戦0勝、ここでの中身は安定期のRより16高く、この舞台との相性はよい。ジューンSは10着でも中身はR119と安定期のRを上回り、勝ち型より後ろの位置取り・主戦場の外による着順の目減り。都大路Sは4着でも中身はR131と安定期のRを上回り、勝ち型より後ろの位置取り・主戦場の外による着順の目減り。同じ面・距離で勝った2戦は道中2〜4番手から粘りで、流れは速めペース持続型1・標準後傾瞬発戦1(前後差-0.9〜+0.2)。想定(-1.5)はその幅のすぐ外だが、ペース予想の誤差の範囲で、勝ち方の型から外れるとまでは言えない。主戦場での崩れは前半の位置が後ろになったとき(七夕賞)だが、今回の想定ではその形になりにくい。揺らぎ(身体):休み明け。力をつけてからの休み明け3走の中身は安定期のRより9高く、休み明けから走れる馬。揺らぎ(状態):前走七夕賞は中身ごと落ちており、状態の揺らぎでも説明できない=額面どおりに受け取る。揺らぎ(騎手との共有経験):石橋脩とは初コンビで、相性はまだ測れない。揺らぎ(精神):栗東から東京への輸送。
4角合流道中は後方で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、18頭中9〜16番手にいる想定が約66%を占め、平均は12.5番手。先頭に立つ想定は1%未満、3番手以内は2%で、順位には幅がある。過去走には道中から4角へ位置を下げる傾向があり、序盤の位置をそのまま保てるとは見ていない。実走例では、オクトーバーS(東京芝2000m)で道中5番手、4角3番手、上がり3F34.9秒を記録している。余力は過去の芝で採点できた19走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差-1.5秒)での余力は-0.92。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。この値は終いで減速しやすい側を示している。直線は前の馬を追う形が中心だが、余力の裏付けは強くない。4角で前との差を小さくしておくことが、上位へ進むための条件になる。
結論今回のオクトーバーSに向けて、2023年のエリカ賞(阪神芝2000m)を勝っている。そのときは道中4番手、4角3番手で、上がり3Fは35.2秒。今回と同じ芝2000mでの勝利は、適性を読む直接の根拠になる。近走の七夕賞(重賞・2000m・16着)は、今回より上の格での結果である。東京芝2000mで比較できる3走の平均はR125。普段の水準(R110)を16上回り、今回の条件は評価を上げる材料になる。前走七夕賞(16着・R18)の評価低下は、記録された状態変化では説明できていない。今回は過去の能力より、立て直せているかを優先して見たい。時計からの馬R101.0は想定R126.6を25.6下回る。東京芝2000mでの実績を評価しても、前走の評価低下は課題として残る。今回の上位争いには、これらの条件への対応と時計評価以上の走りが求められる。単勝オッズは28.0倍。人気は13番人気、時計からの馬R順位は17位。東京芝2000mでの実績は支えになるものの、この価格で狙うには、条件の利に加えて時計評価以上に走れる裏付けが欲しい。
R推移 19採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2023/08/26 | 2歳新馬 | 3着 | 69 | 82 |
| 2023/09/18 | 2歳未勝利 | 2着 | 87 | 85 |
| 2023/11/11 | 2歳未勝利 | 1着 | 104 | 94 |
| 2023/12/09 | エリカ賞(1勝クラス) | 1着 | 106 | 99 |
| 2024/02/24 | すみれS(L) | 3着 | 100 | 101 |
| 2024/05/04 | プリンシパルS(L) | 2着 | 119 | 106 |
| 2024/07/06 | 西部スポニチ賞(2勝クラス) | 1着 | 120 | 110 |
| 2024/09/22 | 神戸新聞杯(GII) | 5着 | 126 | 114 |
| 2024/10/20 | 菊花賞(GI) | 13着 | 104 | 113 |
| 2025/02/08 | 早春S(3勝クラス) | 4着 | 105 | 112 |
| 2025/04/12 | 京橋S(3勝クラス) | 10着 | 115 | 113 |
| 2025/05/04 | 府中S(3勝クラス) | 2着 | 137 | 118 |
| 2025/06/01 | むらさき賞(3勝クラス) | 1着 | 113 | 117 |
| 2025/07/20 | 小倉記念(GIII) | 9着 | 95 | 113 |
| 2025/10/13 | オクトーバーS(L) | 10着 | 120 | 115 |
| 2025/12/13 | 中日新聞杯(GIII) | 5着 | 124 | 117 |
| 2026/05/24 | 都大路S(L) | 4着 | 131 | 120 |
| 2026/06/13 | ジューンS(OP) | 10着 | 119 | 120 |
| 2026/07/12 | 七夕賞(GIII) | 16着 | 18 | 101 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
ミッキーゴールド
セ4 55.0kg 488(前走)乗替三浦皇成A−−栗東池江泰寿中3週【重賞◎】NF主-芝-休生産ノーザンファーム血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
OP3勝○↑↓R 118-9R910%-2pt先行 / 持久 / スロー後傾の芝中距離(条件は多岐)
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
芝良○8/12
血統父リアルスティールは日本型サンデーサイレンス系のディープインパクト系+米国型、自身は日本クラシックで活躍、系統の走法は瞬発。芝で勝ち上がったリアルスティール産駒60頭は、芝の勝ち上がり全体よりマイルを主戦場にする馬が21pt多い=距離が延びて良さが出る血。血統補完で母父米国型テディ系に絞った好走産駒はまだ2頭で、母父の影響を判断するにはデータ不足のため、父全体の傾向を参考にする。代表産駒フォーエバーヤング(母父の国別だけ同じ・GI◎)は東京大賞典で1着(大井ダ2000m・標準後傾瞬発戦)を先行から持久型で走った(表の3頭中3頭が重賞以上)。本馬も同じ型。東京芝2000mでは父の産駒10頭が好走し(古馬3頭)、舞台の直接データを持つ血。近親では半姉パルクリチュード(父Gun Runner)が重賞で好走しており、母系にも上の格へ届く下地はある。
体現三軸は【OP3勝○↑↓】P-E-t20ds~。走りの特徴は先行・持久型、芝中距離のスロー後傾が主戦場。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、直線坂○(8走中4走で好走)・大箱×(3走中0走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは深いスロー瞬発戦(4走中4走で好走)で、今回の想定と同じ型。今回の芝2000mでは、8走中6走で好走している。
実走馬R118はメンバー9位で、想定R127との差は-9。R114前後で推移してきた。到達クラスの↑は、一つ上のクラスでも、その格に見合う走りを示したことを表す。昇級を期待する材料になる。力の裏付けは3歳以上2勝クラス(1着・R123)で、深いスロー瞬発戦を道中2番手から記録した評価である。今回の想定に近い流れで出しており、今回も同様の走りを期待する根拠になる。3勝クラス・OP以上ではR113、その下ではR116で、格が上がっても中身は落ちていない。東京芝2000mは1戦0勝、ここでの中身は安定期のRより6高く、この舞台との相性はよい。チャレンジCは8着でも中身はR118と安定期のRを上回り、勝ち型より強い前傾・勝ち型より後ろの位置取りによる着順の目減り。府中Sは10着でも中身はR120と安定期のRを上回り、勝ち型より強い前傾・勝ち型より後ろの位置取りによる着順の目減り。同じ面・距離で勝った3戦は道中2〜7番手から持久力で、流れは深いスロー瞬発戦3(前後差-2.5〜-1.6)。想定(-1.5)はその幅のすぐ外だが、ペース予想の誤差の範囲で、勝ち方の型から外れるとまでは言えない。大敗は主戦場の外に限られ、この条件で崩れた前例はない。揺らぎ(騎手との共有経験):三浦皇成とは初コンビで、相性はまだ測れない。揺らぎ(精神):栗東から東京への輸送。
4角合流道中は後方で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、18頭中4〜12番手にいる想定が約67%を占め、平均は8.0番手。先頭に立つ想定は4%、3番手以内は16%で、順位には幅がある。実走例では、府中S(東京芝2000m)で道中8番手、4角12番手、上がり3F34.5秒を記録している。余力は過去の芝で採点できた12走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差-1.5秒)での余力は+0.18。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。終いの減速は比較対象と大きく変わらず、余力だけで強く推せる差はない。直線は前の馬を追う形が中心だが、余力の裏付けは強くない。4角で前との差を小さくしておくことが、上位へ進むための条件になる。
結論今回のオクトーバーSに向けて、2025年の3歳以上2勝クラス(京都芝2000m)を勝っている。そのときは道中2番手、4角2番手で、上がり3Fは34.2秒。今回と同じ芝2000mでの勝利は、適性を読む直接の根拠になる。近走のチャレンジC(重賞・2000m・8着)は、今回より上の格での結果である。今回の条件では「好走コース適性(大箱×)」が評価を下げる材料になる。時計からの馬R117.8は想定R126.6を8.8下回る。時計評価は見劣るうえに、好走コース適性(大箱×)もあり、今回は積極的に推しにくい。単勝オッズは20.5倍。人気は12番人気、時計からの馬R順位は9位。人気が時計順位より低くても、想定Rとの開きは大きく、人気薄という理由だけでは拾いにくい。
R推移 12採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2024/10/26 | 2歳新馬 | 1着 | 93 | 95 |
| 2025/01/05 | 3歳1勝クラス | 1着 | 110 | 101 |
| 2025/01/25 | 若駒S(L) | 2着 | 100 | 103 |
| 2025/03/22 | 若葉S(L) | 3着 | 123 | 111 |
| 2025/06/28 | 柳川特別(2勝クラス) | 2着 | 109 | 111 |
| 2025/11/22 | 3歳以上2勝クラス | 1着 | 123 | 115 |
| 2025/12/14 | オリオンS(3勝クラス) | 5着 | 106 | 114 |
| 2026/03/01 | 関門橋S(3勝クラス) | 3着 | 94 | 110 |
| 2026/03/29 | 御堂筋S(3勝クラス) | 10着 | 119 | 113 |
| 2026/05/03 | 府中S(3勝クラス) | 10着 | 120 | 115 |
| 2026/07/25 | 関ケ原S(3勝クラス) | 1着 | 121 | 117 |
| 2026/09/12 | チャレンジC(GIII) | 8着 | 118 | 118 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
コスモブッドレア
牡5 53.0kg 486(前走)乗替柴田大知D++美浦小野次郎中2週【OP3勝△】散-芝ダ-詰生産ビッグレッドファーム血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
重賞△↓R 108-19R156%-1pt逃げ寄り・先行にまたがる / 持久寄り・消耗にまたがる / 後傾の芝中距離(条件は多岐)
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
–
血統父ゴールドシップは日本型サンデーサイレンス系のステイゴールド系、自身は日本クラシックで活躍、系統の走法は瞬発・持久。芝で勝ち上がったゴールドシップ産駒86頭は、芝の勝ち上がり全体より長距離を主戦場にする馬が15pt多い=距離が延びて良さが出る血。血統補完で母父欧州型ミスタープロスペクター系に絞ると(好走産駒17頭)、父全体より長距離の好走が26%→38%。母父で絞ると、父全体とは異なる適性の傾向が見られる。代表産駒マイネルオーシャン(母父の小系統まで同じ・OP3勝○)は常総Sで1着(中山芝1800m・深いスロー瞬発戦)を逃げから瞬発型で走った。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。東京芝2000mでは父の産駒34頭が好走し(古馬9頭)、舞台の直接データを持つ血。
体現三軸は【重賞△↓】Lp-Ed-t20s~。走りの特徴は逃げ(先行も)・持久型(粘りも)、芝中距離の後傾が主戦場。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、関東主場△(11走中5走で好走)・直線坂△(11走中5走で好走)・大箱○(6走中4走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは標準後傾瞬発戦(6走中4走で好走)で、今回の想定(深いスロー瞬発戦)とは型は違うが同じ瞬発戦の系統。今回の芝2000mでは、10走中5走で好走している。
実走馬R108はメンバー15位で、想定R127との差は-19。R109前後で推移してきた。走ごとの振れが大きく、条件が噛み合った日は自分の平均を大きく超えてくる。力の裏付けは初富士S(1着・R114)で、標準後傾瞬発戦を道中3番手から記録した評価である。今回の想定に近い流れで出しており、今回も同様の走りを期待する根拠になる。3勝クラス・OP以上ではR108、その下ではR113で、格の壁で中身が5ほど目減りする。東京芝2000mは2戦0勝、ここでの中身は安定期のRと変わらない。関越Sは16着でも中身はR110と安定期のR並みで、勝ち型より後ろの位置取り・主戦場の外による着順の目減り。同じ面・距離で勝った3戦は道中2〜3番手から持久力で、流れは標準後傾瞬発戦2・速めペース持続型1(前後差-1.2〜-0.5)。想定(-1.5)はその幅のすぐ外だが、ペース予想の誤差の範囲で、勝ち方の型から外れるとまでは言えない。主戦場での崩れは前半の位置が後ろになったとき(アーモンドアイC・福島民報杯)だが、今回の想定ではその形になりにくい。揺らぎ(状態):前走産経賞オールカマー(2200m)のR87は普段より低い。ただし今回は距離と相手の格が変わるため、同じ条件での能力低下とは分けて考える。揺らぎ(騎手との共有経験):柴田大知とは初コンビで、相性はまだ測れない。
4角合流道中は中団で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、18頭中6〜14番手にいる想定が約66%を占め、平均は10.0番手。先頭に立つ想定は2%、3番手以内は8%で、順位には幅がある。最近の同じ舞台での実績が薄く、位置取りの想定は普段より慎重に見たい。実走例では、アーモンドアイC(東京芝2000m)で道中4番手、4角6番手、上がり3F34.7秒を記録している。余力は過去の芝で採点できた19走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差-1.5秒)での余力は-0.56。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。この値は終いで減速しやすい側を示している。直線は前の馬を追う形が中心だが、余力の裏付けは強くない。4角で前との差を小さくしておくことが、上位へ進むための条件になる。
結論今回のオクトーバーSに向けて、2025年の初富士S(中山芝2000m)を勝っている。そのときは道中3番手、4角1番手で、上がり3Fは35.6秒。今回と同じ芝2000mでの勝利は、適性を読む直接の根拠になる。近走の産経賞オールカマー(重賞・2200m・8着)は、今回より上の格での結果である。距離も今回とは異なるため、その着順を今回の距離での適性不足に直結させない。3勝クラス・OP以上の12走は平均R108で、下のクラスの3走(R113)より低い。今回は条件が合うかに加え、この格で走りの水準を保てるかが課題になる。時計からの馬R108.1は想定R126.6を18.5下回る。時計の平均評価では見劣るが、初富士Sで示した芝2000mの勝ち方は評価に残したい。上の格での近走成績だけで割り引かず、今回は同じ距離で示した走りを再現できるかを軸に評価する。ただし、上のクラスでの評価低下は別に確認すべき課題として残る。単勝オッズは73.5倍。人気は16番人気、時計からの馬R順位は15位。初富士Sで示した芝2000mの実績を評価に残したい。上のクラスでの評価低下が課題として残り、それを補える走りの裏付けを確認したい。
R推移 19採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2023/06/18 | 2歳新馬 | 2着 | 94 | 95 |
| 2023/07/02 | 2歳未勝利 | 1着 | 97 | 97 |
| 2023/12/02 | 葉牡丹賞(1勝クラス) | 4着 | 110 | 103 |
| 2024/01/14 | 京成杯(GIII) | 3着 | 109 | 107 |
| 2024/03/17 | フジTVスプリングS(GII) | 4着 | 101 | 106 |
| 2024/04/27 | テレビ東京杯青葉賞(GII) | 7着 | 120 | 111 |
| 2024/08/03 | 3歳以上1勝クラス | 3着 | 111 | 112 |
| 2024/08/17 | 富良野特別(1勝クラス) | 1着 | 108 | 112 |
| 2024/09/16 | 習志野特別(2勝クラス) | 1着 | 120 | 114 |
| 2024/10/20 | 甲斐路S(3勝クラス) | 3着 | 111 | 114 |
| 2024/11/24 | アーモンドアイC(3勝クラス) | 13着 | 105 | 113 |
| 2025/01/25 | 初富士S(3勝クラス) | 1着 | 114 | 114 |
| 2025/02/23 | 小倉大賞典(GIII) | 9着 | 114 | 113 |
| 2025/04/13 | 福島民報杯(L) | 13着 | 103 | 111 |
| 2025/11/15 | アンドロメダS(L) | 14着 | 99 | 109 |
| 2025/12/21 | ディセンバーS(L) | 14着 | 131 | 114 |
| 2026/02/08 | 小倉日経賞(OP) | 11着 | 104 | 112 |
| 2026/08/08 | 関越S(OP) | 16着 | 110 | 112 |
| 2026/09/20 | 産経賞オールカマー(GII) | 8着 | 87 | 108 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
トーセンリョウ
牡7 56.0kg 460(前走)乗替浜中俊A−−美浦加藤征弘4ヶ月±【重賞△】社台中-芝ダ-休生産社台ファーム血統から見る設計図
父・母父 → 同コースの実績 → 代表産駒
好走馬の分布・今回のコース
配合の近い代表産駒
どこで、どんな脚を使う馬か
到達クラス・三軸
重賞△↓R 117-9R1110%-2pt後方寄り・中団にまたがる / 瞬発寄り・持久にまたがる / スロー後傾の芝中距離+スロー後傾の芝マイル
三力の観測値
先行力・持久力・瞬発力を、実走と重ねて読みます。
好走パターン
芝稍重◎3/3 芝不良◎1/1 芝良○8/16
血統父ディープインパクトは日本型サンデーサイレンス系のディープインパクト系、自身は日本クラシックで活躍、系統の走法は瞬発。芝で勝ち上がったディープインパクト産駒208頭は、芝の勝ち上がり全体より重賞まで届く馬が25pt多く、前で運ぶ馬が13pt少なく、粘り型が8pt少ない=前半は脚を溜め、距離が延びて良さが出る血。血統補完で母父欧州型ミスタープロスペクター系に絞ると(好走産駒53頭)、父全体の傾向とほぼ同じで、母父で絞っても適性に大きな違いは見られない。代表産駒ファルコニア(母父も同じ・重賞○)は京成杯オータムHで1着(中山芝1600m・標準後傾瞬発戦)を先行から瞬発型で走った(表の3頭中3頭が重賞以上)。本馬とは型が違い、同じ配合でも出方は分かれる。東京芝2000mでは父の産駒50頭が好走し(古馬32頭)、舞台の直接データを持つ血。近親では全兄ファルコニア(父ディープインパクト)が重賞で好走しており、母系にも上の格へ届く下地はある。
体現三軸は【重賞△↓】Bm-Se-t20ds/t16ds。走りの特徴は後方(中団も)・瞬発型(持久も)、芝中距離のスロー後傾が主戦場。本馬も溜めて運ぶ側で、父の設計図どおり。特殊アビリティでは、道悪歓迎の道悪(稍重・重・不良)は今回の条件ではない。今回のコースに当てはまる特徴別の好走実績は、関東主場◎(15走中11走で好走)・直線坂○(18走中12走で好走)・大箱○(12走中8走で好走)。好走パターンでは最も好走率が高いのは深いスロー瞬発戦(13走中9走で好走)で、今回の想定と同じ型。今回の芝2000mでは、9走中5走で好走している(好走距離:芝2200m)。
実走馬R117はメンバー11位で、想定R127との差は-9。4歳春に評価が上がって以降、R118前後で安定している。力の裏付けは甲斐路S(1着・R119)で、深いスロー瞬発戦を道中5番手から記録した評価である。今回の想定(前後差-1.5)より前半が緩い流れ(-3.5)で出した数字で、流れが締まる今回はそこから目減りを見込む。東京芝2000mは7戦2勝、力をつけてからのここでの中身は安定期のRと変わらない。ジューンSは8着でも中身はR120と安定期のR並みで、勝ち型より後ろの位置取り・主戦場の外による着順の目減り。新潟大賞典は6着でも中身はR126と安定期のRを上回り、勝ち型より強い前傾・勝ち型より後ろの位置取りによる着順の目減り。同じ面・距離で勝った2戦の流れは深いスロー瞬発戦2(前後差-4.1〜-3.5)。想定はそれより前傾が強く、道中4〜5番手から瞬発力で押し切る勝ち方は、まだ試されていない強さの流れで問われる。大きく崩れた前例がない。揺らぎ(身体):休み明け。力をつけてからの休み明け5走の中身は安定期のRとほぼ同じで、休み明けは苦にしない。揺らぎ(騎手との共有経験):浜中俊とは初コンビで、相性はまだ測れない。
4角合流道中は後方で運ぶ見込み。直線に入る直前の4角では、18頭中10〜17番手にいる想定が約73%を占め、平均は13.2番手。先頭に立つ想定は1%未満、3番手以内は1%で、順位には幅がある。実走例では、オクトーバーS(東京芝2000m)で道中9番手、4角9番手、上がり3F33.7秒を記録している。余力は過去の芝で採点できた20走から推定した。今回と異なる距離の走りも含め、位置取り・ペース・舞台の違いを調整している。今回の想定ペース(前後差-1.5秒)での余力は+0.32。余力は、同じ位置取り・同じ流れの馬と比べた終いの減速のしにくさを表す。この値は終いまで脚を保ちやすい側を示している。直線は前の馬を追う形が中心。余力を使って差を詰める見込みはあるが、4角までに前と離されすぎず、届く位置で直線を迎えることが必要になる。
結論今回のオクトーバーSに向けて、2024年の甲斐路S(東京芝2000m)を勝っている。そのときは道中5番手、4角5番手で、上がり3Fは33.3秒。今回と同じ芝2000mでの勝利は、適性を読む直接の根拠になる。近走の新潟大賞典(重賞・2000m・6着)は、今回より上の格での結果である。勝った甲斐路S(東京芝2000m)では、道中5番手で前後差-3.5秒の流れに対応した。同じ面・距離の勝ち走の前後差は-4.1〜-3.5秒で、今回の想定は-1.5秒。勝ち切ったときより前半の負荷が強く、同じ勝ち方が通用するかが課題になる。今回の条件では「好走コース適性(関東主場◎)」が評価を上げる材料になる。時計からの馬R117.5は想定R126.6を9.1下回る。時計の平均評価では見劣るが、甲斐路Sで示した芝2000mの勝ち方は評価に残したい。上の格での近走成績だけで割り引かず、今回は同じ距離で示した走りを再現できるかを軸に評価する。ただし、勝ったときより速い流れへの対応は別に確認すべき課題として残る。単勝オッズは14.8倍。人気は8番人気、時計からの馬R順位は11位。勝ったときより速い流れへの対応が課題で、前半で脚を使いすぎず、直線に余力を残せるかが評価を見直す条件になる。時計評価を上回る支持には慎重で、人気に合わせて評価を引き上げにくい。
R推移 20採点走
左から過去→直近。線は馬R、点は各レースのR時計。全馬共通の目盛りで表示。
採点履歴を数値で確認 +
| 日付 | レース | 着順 | R時計 | 馬R |
|---|---|---|---|---|
| 2021/11/06 | 2歳新馬 | 1着 | 81 | 88 |
| 2022/04/03 | 山吹賞(1勝クラス) | 1着 | 102 | 94 |
| 2023/01/14 | 4歳以上2勝クラス | 2着 | 101 | 99 |
| 2023/03/26 | 4歳以上2勝クラス | 1着 | 92 | 99 |
| 2023/05/28 | むらさき賞(3勝クラス) | 4着 | 115 | 104 |
| 2023/11/04 | ノベンバーS(3勝クラス) | 4着 | 117 | 108 |
| 2023/11/26 | ウェルカムS(3勝クラス) | 7着 | 114 | 111 |
| 2024/02/18 | コパノリッキーC(3勝クラス) | 2着 | 107 | 111 |
| 2024/04/27 | 府中市70周年記念(3勝クラス) | 2着 | 126 | 114 |
| 2024/08/03 | 新潟日報賞(3勝クラス) | 5着 | 127 | 118 |
| 2024/10/20 | 甲斐路S(3勝クラス) | 1着 | 119 | 118 |
| 2024/12/07 | 中日新聞杯(GIII) | 4着 | 116 | 119 |
| 2025/02/01 | 白富士S(L) | 8着 | 113 | 117 |
| 2025/03/09 | 大阪城S(L) | 2着 | 122 | 118 |
| 2025/05/10 | エプソムC(GIII) | 3着 | 131 | 121 |
| 2025/06/14 | ジューンS(OP) | 3着 | 96 | 116 |
| 2025/10/13 | オクトーバーS(L) | 2着 | 128 | 119 |
| 2026/03/08 | 大阪城S(L) | 7着 | 112 | 118 |
| 2026/05/16 | 新潟大賞典(GIII) | 6着 | 126 | 120 |
| 2026/06/13 | ジューンS(OP) | 8着 | 120 | 117 |
近3走と代表走
前走
2走前
3走前
代表走この馬の走りを示す一戦
過去の同一レース
開催ごとの好走馬と凡走馬を比較。
三軸・馬Rは出走前の評価。取得R・着順・通過順・上がりは当日の実測です。好走欄は上位5頭、凡走欄は最下位から3頭の参考データです。
実際の1〜3着馬 128(想定比 +6)/1着 129(1着想定比 +4)
好走 1〜5着
| 馬名 / 性齢・斤量・馬体重 / 騎手 / 厩舎 / 生産 | 三軸到達クラス / 席・脚・条件 / 先行力・持久力・瞬発力 | 実測 脚質/通過/上がり | 好走パターン | 前走 | 2走前 | 3走前 | 代表走到達を作った一戦 | 特殊アビリティ血統 / 戦績 / 素質(片鱗・開花) / 好走コース適性 | 取得ラベル | 系統 / 父・母父 | 血統補完芝ダ / 牡牝セ / 距離帯 +コース適性 | 代表産駒同父×母父同系・OP3勝以上 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1着8 | 13人気ニシノレヴナントセ5 55.0kg 480(±0)乗替野中悠太E+美浦上原博之中4週【重賞◎】散-芝ダ-詰生産タツヤファーム | 重賞△↓R 108-14R1310%MpSt24ds~ 先行0.06 持久0.09 瞬発0.73 | BR129+211:57.5—15-16-14上り32.91位 | 上り34.5 4角6.9番手 好走7/20走 ペース速めペース持続型 2/3 距離・馬場芝2400〜2500m 芝不良◎1/1 芝稍重○3/5 枠内枠○2/3 | 09/07 札幌芝2600m 稍重 深いスロー瞬発戦 丹頂SOP 小林美駒 55.0kg 480(-4) 2:46.0(35.0) 力B格OP・3勝参R90 9着(1.2)-11.1lb 通過11-11-12-11 | 07/13 福島芝2000m 良 前傾消耗戦 七夕賞GIII 田辺裕信 55.0kg 484(-4) 2:01.7(36.3) 力B格OP・3勝▼R90 7着(1.2)-13.4lb 通過13-11-8-10 | 06/01 東京芝2500m 良 深いスロー瞬発戦 目黒記念GII 池添謙一 55.0kg 488(±0) 2:34.7(36.5) 力C格OP・3勝▼R107 15着(1.8)-18.9lb 通過3-3-2-2 | 12/23 中山芝2500m 良 標準後傾瞬発戦 グレイトフルS3勝クラス 大野拓弥 55.0kg 494(+6) 2:32.0(33.9) 力S格OP・3勝R120 1着(0.1)+0.9lb 通過9-8-10-8 | 🌧道悪歓迎 関西主場◎アップダウン○ | – | 米国型ノーザンダンサー系ストームキャット系+SS系ネロ欧州型ナスルーラ系ミルリーフ系コンデュイット | ネロ22 欧州型ナスルーラ系1 東京芝2000m適性 父好走2頭(3歳1・古馬1)L(1) 大系 欧州型ナスルーラ系好走1頭(古馬1)L(1) 小系 欧州型ミルリーフ系好走1頭(古馬1)L(1) | – |
| 2着16 | 5人気トーセンリョウ牡6 56.0kg 456(±0)乗替鮫島克駿A+美浦加藤征弘4ヶ月±【重賞△】社台中-芝ダ-休生産社台ファーム | 重賞△R 116-6R622%BmSet16ds/t20ds 先行0.02 持久0.59 瞬発0.72 | MR128+111:57.8+0.39-8-9上り33.73位 | 上り34.3 4角6.5番手 好走11/16走 ペース深いスロー瞬発戦 8/10 距離・馬場芝1800〜2200m 芝稍重◎3/3 芝不良◎1/1 芝良○7/12 枠中枠◎5/6 外枠◎4/5 | 06/14 東京芝1800m 良 深いスロー瞬発戦 ジューンSOP ディー 57.0kg 456(-6) 1:48.2(33.7) 力A格未勝利▼R96 3着(0.2)-2.4lb 通過11-12-12 | 05/10 東京芝1800m 稍重 前傾消耗戦 エプソムCGIII 団野大成 57.0kg 462(±0) 1:44.4(34.1) 力A格重賞+R131 3着(0.5)-5.5lb 通過16-16-16 | 03/09 阪神芝1800m 良 深いスロー瞬発戦 大阪城SL 団野大成 57.0kg 462(-10) 1:45.0(33.5) 力A格OP・3勝R122 2着(0.4)-4.7lb 通過9-8 | =2走前 2走前がこの馬の到達を作った一戦 | 🌧道悪歓迎 直線坂◎関東主場◎大箱◎小回り◎ | ⭐父1位🏆配4位🎖厩8位🏡牧2位 | 日本型サンデーサイレンス系ディープインパクト系ディープインパクト欧州型ミスタープロスペクター系Hawk Wing | ディープインパクト478 欧州型ミスプロ系53 東京芝2000m適性 父好走50頭(2歳15・3歳10・古馬32)GI(6)・GII(1)・L(9) 大系 欧州型ミスプロ系好走6頭(2歳2・3歳1・古馬4)GI(1)・L(1) 小系 欧州型ミスプロ系好走2頭(2歳1・古馬2)GI(1)・L(1) | 同一ファルコニア重賞○PlSdt16s 京成杯オータムH(GIII)中山芝1600m 良標準後傾瞬発戦通過2-3-21着 同一トーセンカンビーナ重賞△BmDt24ds ダイヤモンドS(GIII)東京芝3400m 良深いスロー瞬発戦推通過13-13-11-113着 小系プログノーシス重賞◎BmSt20n 天皇賞(秋)(GI)東京芝2000m 良標準後傾瞬発戦通過11-11-103着 |
| 3着1 | 4人気ボーンディスウェイ牡6 57.0kg 496(±0)継続木幡巧也C±美浦牧光二中7週【OP3勝◎】社台中-芝ダ-標生産社台ファーム | 重賞△↓R 118-4R528%+3ptPSdt20h 先行0.14 持久0.25 瞬発0.58 | BR128+101:57.9+0.413-14-14上り33.42位 | 上り35.1 4角3.2番手 好走13/29走 ペース深いスロー瞬発戦 5/7 距離・馬場芝2000m(参・9/16) 芝良○12/23 枠内枠○3/6 | 08/17 札幌芝2000m 稍重 前傾消耗戦 札幌記念GII 木幡巧也 58.0kg 496(-2) 2:02.4(36.7) 力B格重賞参R114 9着(0.9)-10.5lb 通過7-7-8-7 | 06/29 函館芝2000m 良 前傾消耗戦 函館記念GIII 木幡巧也 57.0kg 498(-4) 1:58.7(36.3) 力B格重賞+R116 8着(1.1)-11.2lb 通過3-3-2-2 | 05/17 新潟芝2000m 稍重 深いスロー瞬発戦 新潟大賞典GIII 石橋脩 57.0kg 502(+6) 2:01.1(34.7) 力A格重賞参R121 5着(0.6)-7.0lb 通過6-5 | 01/05 中山芝2000m 良 前傾消耗戦 日刊スポ賞中山金杯GIII 木幡巧也 57.0kg 498(+6) 1:58.4(35.7) 力A格重賞+R124 3着(0.3)-3.1lb 通過3-3-3-3 | ローカル○アップダウン○ | ⭐父2位🏡牧2位 | 日本型サンデーサイレンス系ハーツクライ系ハーツクライ欧州型ハンプトン系ズルムー系Platini | ハーツクライ433 欧州型ハンプトン系1 東京芝2000m適性 父好走37頭(2歳11・3歳17・古馬15)GI(2)・GII(1)・L(5) 大系 欧州型ハンプトン系好走1頭(古馬1)L(2) 小系 欧州型ズルムー系好走1頭(古馬1)L(2) | 国別リスグラシューGI◎MSt24h 有馬記念(GI)中山芝2500m 良前傾消耗戦推通過10-10-11-91着 国別ヒシイグアスGI△PmDet16s 宝塚記念(GI)阪神芝2200m 良前傾消耗戦通過6-6-6-52着 国別サリオスGI○MSt16n 朝日フューチュリティ(GI)阪神芝1600m 良前傾消耗戦推通過3-31着 |
| 4着15 | 10人気ワイドエンペラー牡7 55.0kg 496(-2)乗替西村淳也S+栗東藤岡健一中2週【重賞◎】NF中-芝-標生産斉藤安行 | OP3勝○↑↓R 119-4R428%+3ptBSet20ds/t20n 先行0.03 持久0.43 瞬発0.66 | MR123+51:58.0+0.511-13-11上り33.73位 | 上り34.7 4角6.2番手 好走11/28走 ペース深いスロー瞬発戦 5/9 距離・馬場芝2400m(参・5/9) 芝重○3/5 芝稍重○1/2 枠– | 09/21 中山芝2200m 良 標準後傾瞬発戦 産経賞オールカマーGII 佐々木大 57.0kg 498(-6) 2:11.0(34.1) 力B格重賞+R130 7着(0.8)-7.8lb 通過11-11-11-11 | 05/11 東京芝2400m 良 標準後傾瞬発戦 メトロポリタンSL ルメール 57.0kg 504(+12) 2:25.7(36.5) 力C格OP・3勝R111 10着(1.7)-16.2lb 通過6-4-4-3 | 10/06 東京芝2400m 良 深いスロー瞬発戦 昇仙峡S3勝クラス ルメール 58.0kg 492(-4) 2:25.8(32.8) 力S格1・2勝▼R135 1着(0.1)+1.1lb 通過6-5-6-7 | =3走前 3走前がこの馬の到達を作った一戦 | 大箱○アップダウン○ | 💎父🏆配2位 | 欧州型ミスタープロスペクター系キングマンボ系ルーラーシップ日本型サンデーサイレンス系アグネスタキオン系アグネスタキオン | ルーラーシップ461 日本型SS系298 東京芝2000m適性 父好走18頭(2歳5・3歳6・古馬8)GII(1)・L(1) 大系 日本型SS系好走15頭(2歳5・3歳6・古馬5)GII(1)・L(1) 小系 日本型アグネスタキオン系好走3頭(3歳1・古馬3) | 同一ヴァンケドミンゴ重賞△PlSet20h 福島記念(GIII)福島芝2000m 良前傾消耗戦通過7-7-7-72着 同一フェアリーポルカ重賞◎MpSt16h 福島牝馬S(GIII)福島芝1800m 良前傾消耗戦通過12-12-11-91着 同一ハギノリュクス重賞△LpDed16h トルマリンS(3勝クラス)阪神ダート1800m 良標準後傾瞬発戦通過3-3-3-31着 |
| 5着12 | 7人気マイネルモーント牡5 56.0kg 464(-2)継続丹内祐次A±美浦高木登4ヶ月±【重賞◎】散-芝ダ-休生産ビッグレッドファーム | 重賞△R 114-9R822%PSt20ds 先行0.23 持久0.24 瞬発0.68 | PR124+101:58.1+0.62-5-5上り34.4 | 上り34.0 4角5.4番手 好走12/19走 ペース深いスロー瞬発戦 8/8 距離・馬場芝1800m 芝稍重◎1/1 芝良○11/16 枠中枠◎3/4 外枠○8/13 内枠○1/2 | 06/29 函館芝2000m 良 前傾消耗戦 函館記念GIII 丹内祐次 56.0kg 466(-6) 1:59.3(36.5) 力C格重賞+R108 12着(1.7)-17.3lb 通過9-7-7-8 | 03/16 中京芝2000m 重 前傾消耗戦 東海テレビ杯金鯱賞GII 丹内祐次 57.0kg 472(+2) 2:02.6(37.1) 力B格重賞参R100 7着(1.3)-14.1lb 通過4-4-7-7 | 02/01 東京芝2000m 良 深いスロー瞬発戦 白富士SL 石川裕紀 58.0kg 470(+4) 1:59.3(34.2) 力A格1・2勝▼R122 2着(0.2)-2.3lb 通過1-4-3 | 01/05 中山芝2000m 良 前傾消耗戦 日刊スポ賞中山金杯GIII 丹内祐次 55.0kg 466(+8) 1:58.3(34.6) 力A格重賞+R121 2着(0.2)-2.1lb 通過13-12-11-9 | 🌟片鱗(クラシック) 直線坂◎関東主場◎大箱◎小回り○ | ⭐父4位🏆配3位🎖厩10位🏡牧3位 | 日本型サンデーサイレンス系ステイゴールド系ゴールドシップ米国型ターントゥ系ロベルト系ロージズインメイ | ゴールドシップ209 米国型ターントゥ系45 東京芝2000m適性 父好走34頭(2歳10・3歳19・古馬9)GII(2)・L(1) 大系 米国型ターントゥ系好走11頭(2歳3・3歳6・古馬3)GII(1)・L(1) 小系 米国型ロベルト系好走10頭(2歳2・3歳6・古馬3)GII(1)・L(1) | 同一ユーバーレーベンGI○MpSet20s 優駿牝馬(GI)東京芝2400m 良標準後傾瞬発戦通過12-13-10-81着 同一マイネルエンペラー重賞○PmDst20ds 日経賞(GII)中山芝2500m 稍重標準後傾瞬発戦通過3-3-3-21着 同一ウインピクシス重賞△LDet16n クイーンS(GIII)札幌芝1800m 良標準後傾瞬発戦通過2-2-2-22着 |
凡走 最下位から3頭 同じ構造で走れなかった型
| 馬名 / 性齢・斤量・馬体重 / 騎手 / 厩舎 / 生産 | 三軸到達クラス / 席・脚・条件 / 先行力・持久力・瞬発力 | 実測 脚質/通過/上がり | 好走パターン | 前走 | 2走前 | 3走前 | 代表走到達を作った一戦 | 特殊アビリティ血統 / 戦績 / 素質(片鱗・開花) / 好走コース適性 | 取得ラベル | 系統 / 父・母父 | 血統補完芝ダ / 牡牝セ / 距離帯 +コース適性 | 代表産駒同父×母父同系・OP3勝以上 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 16着9 | 17人気サクセスシュート牡6 55.0kg 490(±0)乗替吉田豊C±美浦久保田貴4ヶ月−【重賞△】社台中-芝ダ-詰生産小島牧場 | OP3勝○R 111-12R1113%-2ptBSt20ds/t20h 先行0.00 持久– 瞬発0.68 | MR115+41:58.8+1.315-10-9上り34.7 | 上り34.0 4角8.3番手 好走6/9走 ペース深いスロー瞬発戦 2/3 距離・馬場芝2000〜2400m 芝稍重◎1/1 芝良○5/8 枠外枠◎3/3 中枠○3/5 | 06/14 東京芝1800m 良 深いスロー瞬発戦 ジューンS OP 田辺裕信 57.0kg 490(+4) 1:50.6(34.7) R67 15着(2.6)-31.8lb 通過15-15-15 | 06/10 東京芝2400m 良 前傾消耗戦 ジューンS 3勝 田辺裕信 56.0kg 486(+4) 2:23.3(33.5) 力S参格OP・3勝R129 1着(0.0)±0lb 通過15-15-15-15 | 05/13 東京芝2400m 良 深いスロー瞬発戦 緑風S 3勝 田辺裕信 58.0kg 482(-4) 2:26.0(33.2) 力C参格OP・3勝参R135 3着(0.5)-5.7lb 通過15-15-15-15 | =2走前 2走前がこの馬の到達を作った一戦 | ⏱高速馬場対応👑王道路線 大箱◎関東主場○直線坂○小回り○ | ⭐父8位🏆配10位🎖騎9位 | 欧州型ミスタープロスペクター系キングマンボ系+SS系ドゥラメンテ欧州型ノーザンダンサー系ダンシングブレーヴ系キングヘイロー | ドゥラメンテ422 欧州型ND系121 東京芝2000m適性 父好走20頭(2歳8・3歳8・古馬8)GI(1)・L(2) 大系 欧州型ND系好走7頭(2歳2・3歳3・古馬4) 小系 欧州型ダンシングブレーヴ系好走なし | 同一ドゥーラ重賞◎BPSt16s 優駿牝馬(GI)東京芝2400m 良標準後傾瞬発戦通過14-13-14-143着 同一シャイニングフジOP3勝△MbSt16ds 桑名S(3勝クラス)中京芝1600m 良標準後傾瞬発戦通過7-10-93着 小系ホウオウムサシOP3勝△BSt20n 迎春S(3勝クラス)中山芝2200m 良標準後傾瞬発戦通過12-12-12-123着 |
| 17着7 | 1人気ラスカンブレス牡4 56.0kg 488(-2)乗替ルメールSS++美浦林徹中11週±【重賞◎】NF主-芝-休生産ノーザンファーム | OP3勝○↑R 112-11R1013%-2ptBmSt20s~ 先行0.00 持久0.42 瞬発0.68 | BR113+21:59.1+1.615-16-17上り34.3 | 上り34.5 4角8.0番手 好走9/11走 ペース深いスロー瞬発戦 3/3 距離・馬場芝1800〜2400m 芝良◎6/8 芝稍重◎3/3 枠外枠◎4/5 中枠◎3/4 内枠◎2/2 | 07/20 小倉芝2000m 良 前傾消耗戦 小倉記念GIII 荻野極 56.0kg 490(±0) 2:00.3(35.4) 力A格OP・3勝▼R101 4着(0.4)-4.6lb 通過13-13-13-13 | 05/17 東京芝2400m 稍重 速めペース持続型 六社S3勝クラス ルメール 58.0kg 490(+10) 2:26.3(36.4) 力S格1・2勝▼R116 1着(0.2)+1.9lb 通過5-5-5-5 | 03/30 阪神芝2400m 良 標準後傾瞬発戦 御堂筋S3勝クラス 荻野極 57.0kg 480(-6) 2:25.3(33.9) 力A格OP・3勝R123 2着(0.2)-1.9lb 通過10-10-9-9 | =2走前 2走前がこの馬の到達を作った一戦 | 🌟片鱗(クラシック) 直線坂◎関東主場◎大箱◎関西主場◎ | 🎖騎1位🎖厩7位🤝組6位🏡牧1位 | 米国型ノーザンダンサー系ストームキャット系ブリックスアンドモルタル日本型サンデーサイレンス系マンハッタンカフェ系マンハッタンカフェ | ブリックスアンドモルタル153 日本型SS系81 東京芝2000m適性 父好走4頭(2歳1・3歳3・古馬2)L(1) 大系 日本型SS系好走2頭(2歳1・3歳1・古馬1) 小系 日本型マンハッタンカフェ系好走なし | 大系アンモシエラGI○LDd16h JBCレディスクラシ(JpnI)佐賀ダート1860m 良深いスロー瞬発戦通過1-1-1-11着 大系ケイズレーヴ重賞◎MpEd12h 秋の鞍(重賞)名古屋ダート1500m 良通過6-4-21着 大系マイネルブリックスOP3勝△MbSet16s 4歳以上2勝クラス中山芝1800m 稍重標準後傾瞬発戦通過10-9-8-81着 |
| 18着18 | 8人気ウエストナウ牡4 55.0kg 498(+4)乗替三浦皇成A±栗東寺島良5ヶ月−【重賞△】散-芝ダ-詰生産ノースヒルズ | OP3勝○↑↓R 115-7R722%PlSdt20ds/t16h 先行0.16 持久0.24 瞬発0.56 | MR109-61:59.3+1.85-6-7上り35.3 | 上り34.3 4角4.0番手 好走3/8走 ペース深いスロー瞬発戦 2/3 距離・馬場該当なし(60%未満) 芝良○3/6 枠中枠○2/4 外枠○1/2 | 05/25 京都芝1800m 稍重 前傾消耗戦 都大路SL 川田将雅 55.0kg 494(+6) 1:46.8(36.4) 力C格1・2勝▼R101 10着(1.6)-16.8lb 通過11-11 | 03/09 阪神芝1800m 良 深いスロー瞬発戦 大阪城SL 西村淳也 57.0kg 488(+4) 1:45.6(34.0) 力B格OP・3勝R115 10着(1.0)-11.6lb 通過9-10 | 02/15 京都芝2000m 良 深いスロー瞬発戦 飛鳥S3勝クラス 西村淳也 57.0kg 484(+14) 2:00.7(34.8) 力S格未勝利▼R118 1着(0.3)+3.7lb 通過2-2-2-2 | 05/04 京都芝2200m 良 深いスロー瞬発戦 京都新聞杯GII 横山典弘 57.0kg 474(±0) 2:11.4(34.0) 力A格重賞+R136 2着(0.2)-2.1lb 通過1-1-1-2 | 関西主場○アップダウン○ | ⭐父5位🏆配1位🎖騎6位 | 日本型サンデーサイレンス系ディープインパクト系+米国型キズナ欧州型ノーザンダンサー系サドラーズウェルズ系Frankel | キズナ620 欧州型ND系134 東京芝2000m適性 父好走29頭(2歳13・3歳14・古馬4)GII(2)・L(1) 大系 欧州型ND系好走9頭(2歳5・3歳4)GII(1) 小系 欧州型サドラーズウェルズ系好走6頭(2歳2・3歳4)GII(1) | 小系ステラリアGI△MEst16s エリザベス女王杯(GI)阪神芝2200m 良前傾消耗戦通過7-8-8-92着 小系バスラットレオン重賞○PlDed12h ニュージーランドT(GII)中山芝1600m 良標準後傾瞬発戦通過1-1-11着 小系キャリックアリード重賞△MLEd16h スパーキングレディー(JpnIII)川崎ダート1600m 稍重前傾消耗戦通過9-9-9-52着 |


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