エーデルワイス賞2026(JpnIII)最終考察|過去の傾向とJRA対門別

GHR競馬理論門別11RJpnIIIダート1200m・2歳牝馬・14頭

エーデルワイス賞2026(JpnIII)最終考察|過去の傾向とJRA対門別、血統・展開で読む

2026年10月29日 門別11R|ダート1200m・14頭|資料基準:2026年10月29日・枠順確定版(GHR出馬表・4角合流論)|馬場は重の想定

エーデルワイス賞は、JRAと門別の2歳牝馬の対決だ。過去5回、JRA組は20頭で3着内8頭(40%)と率で上回るが、勝ち星は門別組が3つ持っている。JRA組は「中央ですでにこのレースの水準に届き、4角2番手以内で受け止める」ときに走り、門別組は「地元の重賞路線を勝ち切る」か「後ろから上積みで届く」ときに走った。今年はその門別側に、前を作れる2頭(⑨セルアウトクラウド・⑩カズドリーム)がいる。門別ダ1200mの2歳重賞は32回中26回が前後半差+2.5秒を超える激しい前傾で、GHRの想定も+3.01秒だ。

GHRの本線は激しい前傾×先頭不減速、対抗は激しい前傾×背後の余力。最終見解は好走馬3頭(⑨セルアウトクラウド、⑩カズドリーム、⑪ミラクルヴェリテ)、中間帯4頭、凡走馬7頭。⑨はリリーカップ・フルールカップを逃げ切った門別の主役で、2020年のソロユニット、2025年のリュウノフライトと同じ「地元の2歳牝馬重賞を前で勝ってきた馬」の像に立つ。想定1番人気の③ワールドエンジェルは、芝から初ダートで前の取り合いの当事者になる像で、凡走馬に置いた。

このレースの見方(4つの論点)

  • JRA vs 門別(04):過去5回でJRA組は20頭[2-3-3-12]、門別組は44頭[3-2-2-37]。JRA組は4角2番手以内で受け止めて走り(8頭中6頭が3着内)、門別組は後ろから上積みで届いた(3着内7頭中5頭が4角5番手以降)。
  • 臨戦体制(05・06):JRA組は事前の馬Rが想定Rの−2以内だった10頭のうち7頭が3着内、−6以下の10頭では1頭。門別組で走ったのは「リリーC・フルールCを勝ってきた馬」「1600m以上の重賞から距離を縮めた馬」「ネクストスター門別の2・3着馬」の3つの型。
  • 血統組成(07・08):同じ血が調教地で正反対に出る。ストームキャット系の父はJRA組7頭中5頭が3着内、門別組11頭中0頭。門別組の勝ち馬3頭は、すべて欧州型の父だった。
  • 今年の前半(09・10):4戦とも逃げてきた⑨と、3戦とも4角を先頭で回った⑩が前を作る。逃げの席は「取り合い」で、先行意志の高い馬が7頭。激しい前傾を中心に置き、誰が残り、誰が届くかで読む。

01枠順と並び

14頭立てで、JRA組は①③⑧⑫の4頭。4角合流論の4角先頭の候補は、⑨セルアウトクラウド30.4%・⑩カズドリーム21.1%・①コンテミュール12.2%・③ワールドエンジェル7.7%。席の想定の逃げは⑨で、逃げの席は「取り合い」と見る。門別ダ1200mは向正面の奥から発走し、3角までの直線が長い。最初の600mで先行争いの決着をつける形で、前半3Fは34秒台〜35秒台になりやすい。

枠馬番馬名所属騎手想定人気馬R(順位)先行力4角想定最終判定
11コンテミュールJRA横山武史696(2位)1.005.4(先頭12%)中間帯
22エイシンスクルド門別宮内勇樹990(6位)0.268.3中間帯
33ワールドエンジェルJRA川田将雅190(7位)1.006.4(先頭8%)凡走馬
34プレストジュピター門別岩橋勇二1284(12位)0.0610.7凡走馬
45エルダーフラワー門別松井伸也1085(10位)0.1810.8凡走馬
46クラプロスパー門別山本聡哉789(8位)0.0610.2中間帯
57ツリーオブライフ門別桑村真明1191(5位)0.347.5凡走馬
58ミカミッチーJRA荻野極393(4位)0.006.6(先頭7%)中間帯
69セルアウトクラウド門別落合玄太498(1位)1.003.5(先頭30%)好走馬
610カズドリーム門別御神本訓294(3位)0.894.2(先頭21%)好走馬
711ミラクルヴェリテ門別石川倭586(9位)0.069.1好走馬
712カエリールークスJRA松山弘平881(13位)0.817.6凡走馬
813クィーンズファミリ門別阿部龍1384(11位)0.537.1(先頭5%)凡走馬
814イコロ門別藤田凌駕1477(14位)0.627.7凡走馬
  • 先頭集団(想定4角順の1〜3番目)。⑨セルアウトクラウド・⑩カズドリーム・①コンテミュール。4角3番手以内は⑨62%・⑩52%・①36%。
  • 中団(4〜8番目)。③ワールドエンジェル・⑧ミカミッチー・⑬クィーンズファミリ・⑦ツリーオブライフ・⑫カエリールークス。JRA組の③⑧⑫がここに入る。
  • 後方(9〜14番目)。⑭イコロ・②エイシンスクルド・⑪ミラクルヴェリテ・⑥クラプロスパー・④プレストジュピター・⑤エルダーフラワー。余力が「止まらない」側の②⑪⑥がここにいる。

想定ペースは前後半差+3.01秒の前傾消耗戦(GHR出馬表・確信度高)、想定上がりは37.4秒。ダート版のペース4型でいえば「激しい前傾」(+2.5秒超)の行になる。

先行力は0〜1(GHR出馬表)。4角想定は4角合流論の4角の番手の平均。人気は出馬表時点の想定で、当日のオッズは入れていない。

024角位置マトリクス

行は想定4角順、列は4角の番手(%)。上の2行(⑨⑩)は1番手に濃く、⑨は1〜3番手に62%が集まる。3行目からは平らに広がり、①③⑧の JRA組は3〜10番手のどこにでも落ちる。後ろの②⑪⑥④⑤は8〜14番手に寄る。4角合流論は決着の型を先頭不減速35.9%・背後の余力31.6%・遠い余力32.5%とほぼ三等分にみている。

想定4角順馬R騎手1234567891011121314平均余力勝3着内
9セルアウトクラウドR1981位落合玄太30191310764322113.5-0.60止まらない29.0%56.3%
10カズドリーム943位御神本訓南関S++211714119765432114.2-0.20並15.9%40.5%
1コンテミュール962位横山武史JRAA△−−12121211109776543215.4–不明9.2%29.1%
3ワールドエンジェル907位川田将雅JRASS−−89101099887655426.4–不明5.1%19.0%
8ミカミッチー934位荻野極JRAA±799999887765436.6–不明5.1%19.3%
13クィーンズファミリ8411位阿部龍578999988776537.1-0.20並3.6%15.4%
7ツリーオブライフ915位桑村真明467889999887647.5-0.40止まらない6.3%22.1%
12カエリールークス8113位松山弘平JRAS+467888898887657.6–不明2.6%12.0%
14イコロ7714位藤田凌駕457788899888757.7-0.07並1.8%9.2%
2エイシンスクルド906位宮内勇樹345678899999878.3-1.15止まらない8.7%26.8%
11ミラクルヴェリテ869位石川倭1345678891010101099.1-1.00止まらない6.1%21.3%
6クラプロスパー898位山本聡哉112345678101113141610.2-1.35止まらない5.2%19.3%
4プレストジュピター8412位岩橋勇二1223456791113162110.7-0.17並0.8%5.2%
5エルダーフラワー8510位松井伸也1223456781113172210.8-0.16並0.7%4.5%

表の余力は、負ほど直線で止まらない(「止まらない」「並」「止まる」の3段)。勝率・3着内率は4角合流論の想定値で、オッズとの比較はしていない。2歳戦で過去走が少ない馬は、モデルの数字をそのまま信じない。

03門別ダ1200mと、過去のエーデルワイス賞

門別ダート1200mのコース重力は前傾消耗戦で、370レース(2020年5月〜2026年10月)の前後半差は平均+2.63秒(ばらつき±1.27秒)。ふだんのレースでも半分が+2.5秒を超え、それでも勝ち馬の45%は4角先頭からの逃げ切りだ。2歳重賞になると、前半はさらに速くなる。

ペース4型(ダート版)門別ダ1200m 全体(370レース)門別ダ1200mの2歳重賞(32回)エーデルワイス賞
レース先頭不減速背後の余力遠い余力回先頭不減速背後の余力遠い余力
激しい前傾(+2.5秒超)188(51%)80(43%)59(31%)49(26%)269982020・2021・2022
前傾(+1.5〜+2.5秒)106(29%)49(47%)34(32%)22(21%)42202024
緩い前傾(+0.5〜+1.5秒)59(16%)28(47%)16(27%)15(25%)11002025
中立以下(+0.5秒以下)17(5%)8(47%)3(18%)6(35%)10012023

2歳重賞(栄冠賞・リリーカップ・フルールカップ・イノセントカップ・サッポロクラシックカップ・ネクストスター門別・エーデルワイス賞)の32回では、26回が+2.5秒を超えた。その26回の決着は先頭不減速9回・背後の余力9回・遠い余力8回と、ほぼ三つに割れる。前半がどれだけ速くなっても、前が止まるとは決まらない。逃げ切れる馬かどうかは、馬の像のほうで決まる。

エーデルワイス賞(●)2026年の2歳重賞(■)その他の2歳重賞(▲)
4角3番手以内12345678910111213140+0.5+1.0+1.5+2.0+2.5+3.0+3.5+4.0+4.5+5.0+5.5+6.0+2.5秒超:26回(先頭9・背後9・遠い8)+2.5秒以下:6回(先頭3・背後2・遠い1)前後半差(後半3F−前半3F・秒) 右ほど前半が速い勝ち馬の4角の番手(上ほど前)25エーデル25エーデル:前後半差+1.5秒・勝ち馬は4角1番手26サッポロC26サッポロC:前後半差+2.2秒・勝ち馬は4角1番手前後半差+2.4秒・勝ち馬は4角1番手前後半差+3.1秒・勝ち馬は4角1番手前後半差+3.2秒・勝ち馬は4角1番手前後半差+3.6秒・勝ち馬は4角1番手前後半差+3.7秒・勝ち馬は4角1番手前後半差+3.7秒・勝ち馬は4角1番手前後半差+3.8秒・勝ち馬は4角1番手26フルールC26フルールC:前後半差+3.8秒・勝ち馬は4角1番手前後半差+4.6秒・勝ち馬は4角1番手20エーデル20エーデル:前後半差+4.9秒・勝ち馬は4角1番手24エーデル24エーデル:前後半差+2.1秒・勝ち馬は4角2番手前後半差+2.6秒・勝ち馬は4角2番手前後半差+3.4秒・勝ち馬は4角2番手前後半差+5.3秒・勝ち馬は4角2番手前後半差+5.8秒・勝ち馬は4角2番手前後半差+2.0秒・勝ち馬は4角3番手前後半差+2.7秒・勝ち馬は4角3番手前後半差+4.0秒・勝ち馬は4角3番手前後半差+4.2秒・勝ち馬は4角3番手26ネクスト26ネクスト:前後半差+4.3秒・勝ち馬は4角3番手前後半差+4.9秒・勝ち馬は4角3番手前後半差+2.7秒・勝ち馬は4角4番手前後半差+3.5秒・勝ち馬は4角4番手26栄冠賞26栄冠賞:前後半差+4.7秒・勝ち馬は4角4番手22エーデル22エーデル:前後半差+3.0秒・勝ち馬は4角5番手前後半差+5.6秒・勝ち馬は4角5番手21エーデル21エーデル:前後半差+4.0秒・勝ち馬は4角7番手前後半差+4.7秒・勝ち馬は4角7番手23エーデル23エーデル:前後半差+0.5秒・勝ち馬は4角9番手前後半差+4.8秒・勝ち馬は4角13番手
横軸は前後半差(右ほど前半が速い)、縦軸は勝ち馬の4角の番手(上ほど前)。点にカーソルを合わせると値が出る。

過去6回のエーデルワイス賞

年馬場・頭数前後半差(前半3F-後半3F)・ペース4型決着1着2着3着
2025稍重・11頭+1.5(35.6-37.1)・緩い前傾先頭不減速リュウノフライト(門別・4角1)トウカイマシェリ(JRA・4角2)タイセイフレッサ(JRA・4角4)
2024良・12頭+2.1(35.5-37.6)・前傾背後の余力ミリアッドラヴ(JRA・4角2)エイシンマジョリカ(門別・4角5)アーデルリーベ(JRA・4角2)
2023重・14頭+0.5(36.3-36.8)・中立以下遠い余力モズミギカタアガリ(門別・4角9)スティールマジック(門別・4角3)モノノフブラック(門別・4角5)
2022良・15頭+3.0(35.6-38.6)・激しい前傾遠い余力マルカラピッド(JRA・4角5)エコロアイ(JRA・4角1)トモジャミ(JRA・4角2)
2021重・14頭+4.0(34.1-38.1)・激しい前傾遠い余力スピーディキック(門別・4角7)ヒストリックノヴァ(JRA・4角1)エイシンヌプリ(門別・4角6)
2020重・15頭+4.9(34.2-39.1)・激しい前傾先頭不減速ソロユニット(門別・4角1)——

激しい前傾だった2020〜2022年は、前半3Fが34秒台〜35秒台半ばまで速くなった。2020年はリリーカップを逃げ切っていたソロユニットが+4.9秒の流れをそのまま押し切り、2021・2022年は4角5〜7番手の馬が差し切った。2023〜2025年は+0.5〜+2.1秒と流れが落ち着き、2024・2025年はJRA組が4角2番手から1〜3着に残った。2023年は重馬場で+0.5秒と、門別の2歳重賞では例外的に遅い流れで、4角9番手のモズミギカタアガリが差し切った。

1〜3着の当日の水準はR94〜102、勝ち馬はR97〜105で走っている(2021〜2025年)。今年の想定Rは97(1着想定99・3着想定96)で、当日はR100前後の走りが要るレースと見ていい。

過去5回の勝ち馬の馬PFカード(出走時点)

カードはレース日より前のデータだけで作った出走時点のもので、「実測」の列だけがそのレースの結果。

2025年 リュウノフライト(門別):R3位・1番人気。リリーC・フルールC連勝から中9週、逃げ切り(+1.5秒・稍重)

馬名 / 性齢・斤量・馬体重 / 騎手 / 厩舎 / 生産三軸到達クラス / 席・脚・条件 / 先行力・持久力・瞬発力実測 脚質/通過/上がり好走パターン前走2走前3走前代表走到達を作った一戦特殊アビリティ血統 / 戦績 / 素質(片鱗・開花) / 好走コース適性取得ラベル系統 / 父・母父血統補完芝ダ / 牡牝セ / 距離帯 +コース適性代表産駒同父×母父同系・OP3勝以上
1着61人気リュウノフライト牝2 55.0kg 456(+4)継続小野楓馬栗東四位洋文中9週±【重賞◎】NF中-芝-休生産上山牧場重賞◎R 93-4R344%LMEd12h
先行0.70
持久0.56
瞬発–
L逃R105+121:12.7—2-1上り37.11位
上り38.0 4角2.0番手 好走3/3走
ペース前傾消耗戦 2/2
距離・馬場該当なし(60%未満)
ダート良◎2/2 ダート重◎1/1
枠中枠◎2/2 内枠◎1/1
08/20 門別ダート1200m 重
前傾消耗戦
フルールカップ〔H3重賞
小野楓馬 55.0kg 452(±0)
1:13.1(38.4)
力S格重賞R97
1着(0.8)+6.8lb 通過1-1
07/23 門別ダート1000m 良
前傾消耗戦
リリーカップ〔H3〕重賞
宮内勇樹 55.0kg 452(+8)
1:00.8(37.0)
力S格OP・3勝▼R99
1着(1.0)+10.6lb 通過4-4
05/21 門別ダート1100m 良
JRA認定競走フレッ2歳
宮内勇樹 55.0kg 444(±0)
1:07.9(38.6)
力S参R—
1着(0.2) 通過1-1
=前走
前走がこの馬の到達を作った一戦
–
🎖騎7位欧州型ミスタープロスペクター系キングマンボ系ホッコータルマエ米国型ミスタープロスペクター系ゴーンウェスト系ケイムホーム
ホッコータルマエ187
米国型ミスプロ系26
門別ダート1200m適性
父好走14頭(2歳5・3歳6・古馬5)GIII(2)
大系 米国型ミスプロ系好走1頭(2歳1)GIII(1)
小系 米国型ゴーンウェスト系好走1頭(2歳1)GIII(1)
戦歴3戦・三軸未確定
大系ヒーローコール重賞◎LpSd16s
報知オールスターカッ(重賞)川崎ダート2100m 稍重前傾消耗戦通過1-1-1-11着
大系ゴライコウ重賞○PlDd16s
JBC2歳優駿(JpnIII)門別ダート1800m 重前傾消耗戦通過9-9-5-11着
大系セブンメイクハピーOP3勝△PmEd16h
ゆらぎゆら配信半周年(B1)金沢ダート1500m 不良通過1-1-1-11着

2024年 ミリアッドラヴ(JRA):R1位・1番人気。中京ダ1400m新馬勝ちから、4角2番手で押し切り(+2.1秒・良)

馬名 / 性齢・斤量・馬体重 / 騎手 / 厩舎 / 生産三軸到達クラス / 席・脚・条件 / 先行力・持久力・瞬発力実測 脚質/通過/上がり好走パターン前走2走前3走前代表走到達を作った一戦特殊アビリティ血統 / 戦績 / 素質(片鱗・開花) / 好走コース適性取得ラベル系統 / 父・母父血統補完芝ダ / 牡牝セ / 距離帯 +コース適性代表産駒同父×母父同系・OP3勝以上
1着31人気ミリアッドラヴ牝2 55.0kg 478(+8)継続西村淳也JRAS±栗東新谷功一中5週【重賞◎】社台中-芝ダ-休生産ノーザンファーム新未◎R 102+5R160%-2ptLUkd12h
先行0.65
持久–
瞬発–
PR104+21:13.1—3-2上り37.62位
上り36.7 4角2.0番手 好走1/1走
ペース判定不能
距離・馬場該当なし(60%未満)
ダート稍重◎1/1
枠内枠◎1/1
09/16 中京ダート1400m 稍重
前傾消耗戦
2歳新馬
西村淳也 55.0kg 470(±0)
1:23.9(36.7)
力S格1・2勝▲R106
1着(0.1)+0.8lb 通過2-2
2走前なし3走前なし=前走
前走がこの馬の到達を作った一戦
🌟片鱗(ダートG1)
ローカル◎直線坂◎
–米国型ミスタープロスペクター系マキャベリアン系ニューイヤーズデイ日本型サンデーサイレンス系ゴールドアリュール系スマートファルコン
ニューイヤーズデイ124
日本型SS系67
門別ダート1200m適性
父好走3頭(2歳1・3歳2)GIII(2)
大系 日本型SS系好走2頭(2歳1・3歳1)GIII(1)
小系 日本型ゴールドアリュール系好走1頭(2歳1)GIII(1)
–

2023年 モズミギカタアガリ(門別):R10位・10番人気。ブロッサムC2着から、4角9番手を上がり最速で差し切り(+0.5秒・重)

馬名 / 性齢・斤量・馬体重 / 騎手 / 厩舎 / 生産三軸到達クラス / 席・脚・条件 / 先行力・持久力・瞬発力実測 脚質/通過/上がり好走パターン前走2走前3走前代表走到達を作った一戦特殊アビリティ血統 / 戦績 / 素質(片鱗・開花) / 好走コース適性取得ラベル系統 / 父・母父血統補完芝ダ / 牡牝セ / 距離帯 +コース適性代表産駒同父×母父同系・OP3勝以上
1着1210人気モズミギカタアガリ牝2 54.0kg 464(+4)継続黒澤愛斗栗東藤岡健一中2週【重賞○】社台中-芝-標生産多田善弘新未◎R 76-14R1011%MLDed16h
先行0.45
持久0.34
瞬発–
BR101+251:13.1—13-9上り36.81位
上り39.1 4角3.5番手 好走2/6走
ペース前傾消耗戦 1/3
距離・馬場該当なし(60%未満)
ダート良◎1/1
枠外枠◎1/1
10/11 門別ダート1700m 稍重
前傾消耗戦
ブロッサムカップ〔H重賞
黒澤愛斗 55.0kg 460(+2)
1:51.5(39.9)
力S格OP・3勝▼R89
2着(0.0)±0lb 通過9-9-9-6
09/06 門別ダート1600m 重
前傾消耗戦
フローラルカップ〔H重賞
黒澤愛斗 54.0kg 458(+10)
1:48.3(45.0)
力C格OP・3勝▼R57
7着(1.5)-11.3lb 通過1-1-1-1
08/20 札幌芝1500m 稍重
標準後傾瞬発戦
クローバー賞OP
戸崎圭太 55.0kg 448(-14)
1:33.8(38.0)
力B格未勝利▼R58
6着(1.0)-14.8lb 通過1-1-1
=前走
前走がこの馬の到達を作った一戦
–
–欧州型ナスルーラ系サクラバクシンオー系グランプリボス日本型サンデーサイレンス系マンハッタンカフェ系マンハッタンカフェ
グランプリボス35
日本型SS系3
門別ダート1200m適性
父好走5頭(2歳4・古馬1)GIII(1)
大系 日本型SS系好走2頭(2歳2)GIII(1)
小系 日本型マンハッタンカフェ系好走1頭(2歳1)GIII(1)
大系モズマゾクOP3勝△PmEd16h
大通公園特別(2勝クラス)札幌ダート1700m 良前傾消耗戦通過6-6-6-41着

2022年 マルカラピッド(JRA):R4位・4番人気。中京ダ1200m未勝利勝ちから、4角5番手を上がり最速で差し切り(+3.0秒・良)

馬名 / 性齢・斤量・馬体重 / 騎手 / 厩舎 / 生産三軸到達クラス / 席・脚・条件 / 先行力・持久力・瞬発力実測 脚質/通過/上がり好走パターン前走2走前3走前代表走到達を作った一戦特殊アビリティ血統 / 戦績 / 素質(片鱗・開花) / 好走コース適性取得ラベル系統 / 父・母父血統補完芝ダ / 牡牝セ / 距離帯 +コース適性代表産駒同父×母父同系・OP3勝以上
1着54人気マルカラピッド牝2 54.0kg 464(±0)継続小沢大仁JRAC−笠松笹野博司中3週生産社台ファーム新未◎R 86-8R429%-2ptPEdd12h
先行0.36
持久0.49
瞬発–
PR97+121:13.7—6-5上り37.61位
上り37.1 4角2.0番手 好走1/2走
ペース判定不能
距離・馬場該当なし(60%未満)
ダート稍重◎1/1
枠外枠◎1/1
09/19 中京ダート1200m 稍重
前傾消耗戦
2歳未勝利
小沢大仁 53.0kg 464(±0)
1:12.1(37.1)
力S格未勝利R95
1着(0.3)+2.5lb 通過2-2
08/20 小倉芝1200m 良
前傾消耗戦
2歳新馬
小沢大仁 52.0kg 464(±0)
1:10.4(34.6)
力D格OP・3勝▲R63
14着(1.9)-27.3lb 通過14-14
3走前なし=前走
前走がこの馬の到達を作った一戦
直線坂◎ローカル○
–米国型ノーザンダンサー系ヴァイスリージェント系マインドユアビスケッツ日本型サンデーサイレンス系ダイワメジャー系ダイワメジャー
マインドユアビスケッツ132
日本型SS系82
門別ダート1200m適性
父好走3頭(2歳2・古馬1)GIII(1)
大系 日本型SS系好走1頭(2歳1)GIII(1)
小系 日本型ダイワメジャー系好走1頭(2歳1)GIII(1)
–

2021年 スピーディキック(門別):R5位・3番人気。リリーC勝ちから、4角7番手を上がり最速で差し切り(+4.0秒・重)

馬名 / 性齢・斤量・馬体重 / 騎手 / 厩舎 / 生産三軸到達クラス / 席・脚・条件 / 先行力・持久力・瞬発力実測 脚質/通過/上がり好走パターン前走2走前3走前代表走到達を作った一戦特殊アビリティ血統 / 戦績 / 素質(片鱗・開花) / 好走コース適性取得ラベル系統 / 父・母父血統補完芝ダ / 牡牝セ / 距離帯 +コース適性代表産駒同父×母父同系・OP3勝以上
1着103人気スピーディキック牝2 54.0kg 480(+10)継続岩橋勇二浦和藤原智行中5週生産熊谷武重賞○R 89-7R530%MEd12h
先行0.00
持久0.90
瞬発–
MR100+111:12.2—8-7上り37.01位
上り38.4 4角5.4番手 好走5/5走
ペース前傾消耗戦 2/2
距離・馬場ダート1200m
ダート良◎5/5
枠外枠◎3/3 中枠◎2/2
09/02 門別ダート1200m 良
前傾消耗戦
リリーカップ〔H3〕重賞
岩橋勇二 54.0kg 470(-10)
1:13.5(37.4)
力S格重賞R96
1着(0.1)+0.8lb 通過10-7
08/17 門別ダート1200m 良
前傾消耗戦
JRA認定ターフチャ(OP)2歳
岩橋勇二 54.0kg 480(+2)
1:14.6(37.7)
力B格OP・3勝R88
2着(0.4)-3.5lb 通過6-6
07/29 門別ダート1200m 良
JRA認定アタックチ2歳
岩橋勇二 54.0kg 478(+2)
1:15.2(39.4)
力S参R—
1着(0.7) 通過5-3
=前走
前走がこの馬の到達を作った一戦
–
🏆配7位🎖騎7位欧州型ミスタープロスペクター系キングマンボ系タイセイレジェンド日本型サンデーサイレンス系サンデーサイレンス系+欧州型サイレントディール
タイセイレジェンド6
日本型SS系2
門別ダート1200m適性
父好走4頭(2歳3・3歳1)GIII(1)
大系 日本型SS系好走2頭(2歳1・3歳1)GIII(1)
小系 日本型サンデーサイレンス系+欧州型好走1頭(2歳1)GIII(1)
–

前後半差は後半3F−前半3F(+が前傾)。ペース4型(ダート版)の境は、激しい前傾 +2.5秒超/前傾 +1.5秒超+2.5秒以下/緩い前傾 +0.5秒超+1.5秒以下/中立以下 +0.5秒以下。決着3型は勝ち馬の4角の番手(1番手/2〜3番手/4番手以降)。門別ダ1200mの集計はコースプロファイルの370レース。2020年は勝ち馬だけがGHRのデータにあり、所属は出走時点(前走までの戦績から判定)。

04JRA vs 門別:過去5年の対戦成績

率ではJRA組、勝ち星では門別組が上。過去5回(2021〜2025年)でJRA組は20頭で[2-3-3-12]、3着内率40%。門別組は44頭で[3-2-2-37]の16%だった(他地区からの遠征2頭はどちらも着外)。

年JRA組(着順)門別組の最先着勝ち馬の所属
20254頭:2・3・8・11着1着 リュウノフライト門別
20244頭:1・3・6・12着2着 エイシンマジョリカJRA
20234頭:5・8・9・14着1〜3着を独占門別
20224頭:1・2・3・8着4着 サワヤカローズJRA
20214頭:2・4・5・14着1着 スピーディキック門別

JRA組は毎年ちょうど4頭。上位を独占した年(2022)もあれば、1頭も3着に入らなかった年(2023)もある。「中央が強い」でも「地元が強い」でもなく、どういう像の馬が走ったかを見る必要がある。

走ったときの像は正反対

JRA組は前で受け止めて走り、門別組は後ろから届いて走った。4角の位置で割ると、その違いがはっきり出る。

4角の位置JRA組門別組
2番手以内8頭[1-3-2-2]4頭[1-0-0-3]
3〜4番手3頭[0-0-1-2]7頭[0-1-0-6]
5番手以降9頭[1-0-0-8]33頭[2-1-2-28]

JRA組で4角5番手以降から3着内に来たのは、2022年のマルカラピッドだけ。逆に門別組の3着内7頭のうち5頭は4角5番手以降からで、スピーディキック(4角7番手)とモズミギカタアガリ(同9番手)はどちらも上がり最速で差し切った。

ホームの上積み

出馬表のRをそのまま並べると、JRA組を少し高く見積もりやすい。事前の馬Rと当日の走り(当日R)を比べると、JRA組20頭は平均−1.8、門別組42頭は平均+3.6だった。その差はおよそ5ポイントある。

門別組の3着内7頭は、事前の馬Rより+8〜+25高い走りをしている(モズミギカタアガリは76→101)。JRA組の3着内8頭は−8〜+11で、ほぼ自分の水準どおりに走った。中央から来た馬は「持っている力をそのまま出せるか」、門別の馬は「上積みで届くか」が問われるレースだ。5回分の束なので幅はあるが、R差を読むときの補正の向きとして持っておきたい。

所属は出走時点のもので、前走までの戦績から判定した。後に転厩した馬も、出走時の所属で数えている。当日Rは統合プロファイルの「実測」の値。

05臨戦体制:JRA組

JRA組で走ったのは、中央ですでにこのレースの水準に届く走りを見せていた馬だ。事前の馬Rとその年の想定Rの差で割ると、差−2以内の10頭は[1-3-3-3]、−6以下の10頭は[1-0-0-9]ときれいに分かれた(−3〜−5に当たる馬はいない)。

臨戦の型頭数成績3着内率主な馬
中央のダ1200mを勝ち上がり81-2-2-363%マルカラピッド1着、ヒストリックノヴァ2着、トモジャミ3着
中央のダート(1000〜1400m)を勝ち上がり51-0-0-420%ミリアッドラヴ1着(中京ダ1400m新馬)
芝で勝ち、ダートは出走のみ10-0-0-1—ブッシュガーデン4着
初ダート(芝だけで来た)60-1-1-433%トウカイマシェリ2着、タイセイフレッサ3着

初ダートで走った2頭(2025年)は、どちらも芝の重賞(函館2歳S・新潟2歳S)を使い、想定Rまで−1〜+2の時計を持つ持久型だった。崩れた4頭(ヒノクニ14着、スカイキャンバス14着、ミスバレンシア11着、ニーナブランド8着)は、いずれも想定Rまで−6以下で、芝短距離を前で運ぶ型だった。

間隔も見ておきたい。3か月以上の休み明けは過去3頭で、走ったのは芝重賞組のトウカイマシェリ(3か月、2着)だけ。ラインパシオン(4か月、12着)とアパタイトテソーロ(4か月、8着)は崩れている。今年はJRA4頭のうち3頭が3か月以上の休み明けで来る。

今年のJRA4頭

馬騎手間隔足取り馬R(想定Rとの差)
①コンテミュール横山武史(乗替)4か月福島ダ1700m新馬を逃げ切り(重)96(−1)
⑧ミカミッチー荻野極(乗替)3か月新潟ダ1200m新馬を5→3番手から差し切り(稍重)93(−4)
③ワールドエンジェル川田将雅(乗替)中8週小倉芝1200m新馬→すずらん賞(札幌芝1200m)を逃げて連勝90(−7)
⑫カエリールークス松山弘平(継続)3か月小倉芝1200m新馬→ひまわり賞(小倉芝1200m)を連勝81(−16)

①コンテミュールは福島ダ1700mの新馬を逃げて0.1秒差で勝ち、R時計95を出した。1走だけの馬Rは暫定値だが、想定Rとの差−1は過去70%が走った帯に入る。課題は4か月の休み明けと、1700mからの距離短縮だ。2024年のミリアッドラヴも1走(中京ダ1400m新馬)だけで勝ち切ったが、間隔は中5週だった。

⑧ミカミッチーは新潟ダ1200mの新馬を道中5番手から差し切った。前後半差+3.4秒の前傾戦で、今回の想定に近い流れだ。中央のダ1200mを勝ち上がって来たJRA組は8頭中5頭が3着内と、いちばん当てになる臨戦だ。ただし3か月の休み明けで、想定する位置は中団(4角平均6.6番手)。過去のJRA組の好走は4角2番手以内に集中している。

③ワールドエンジェルは芝1200mを2戦2勝、どちらも逃げて押し切った(すずらん賞はR88)。三軸はL-D-t12h(芝短距離を逃げて粘る型)で、2023年に3番人気で14着だったスカイキャンバス(すずらん賞3着→カンナS→初ダート)と同じ表記になる。2025年の芝組2頭が走れたのは、芝重賞で想定Rに届く時計と持久型の脚を持っていたからで、本馬はまだそこまでの時計を出していない。川田将雅への乗り替わりと想定1番人気の支持は、この空白が埋まるという期待の大きさと読める。

⑫カエリールークスは九州産限定のひまわり賞を勝ち、3か月空けて初ダートに臨む。2021年のヒノクニも生産者が同じ本田土寿で、ひまわり賞1着から初ダートでこのレースに挑み、8番人気で14着だった。想定Rとの差−16は、過去のラインパシオン(−16、12着)やムーム(−17、5着)の帯になる。

06臨戦体制:門別組

門別組で走ったのは3つの型だけだ。「地元の2歳牝馬重賞を勝ち切って来た馬」「1600m以上の重賞で上位に来て距離を縮めた馬」「ネクストスター門別で2・3着だった馬」で、この3つから外れた門別組の3着内は、1番人気だった2023年のスティールマジック(2着)だけだ。

前走頭数成績3着内に来た馬
リリーカップ・フルールカップ112-0-0-9スピーディキック(リリーC1着)、リュウノフライト(フルールC1着)
1600m以上の重賞(フローラルC・ブロッサムC)41-0-1-2モズミギカタアガリ(ブロッサムC2着)、エイシンヌプリ(フローラルC3着)
ネクストスター門別70-1-1-5エイシンマジョリカ(同3着)、モノノフブラック(同2着)
OP・認定・条件戦150-1-0-14スティールマジック(OP1着)
他場の重賞へ遠征(園田・金沢)50-0-0-5—
その他(イノセントC、札幌芝OP)20-0-0-2—

リリーC・フルールC組は、勝ったか負けたかで全く違う。前走でそれを勝っていた3頭は[2-0-0-1]で、負けていた8頭は全て着外。ネクストスター門別組も同じで、2・3着だった2頭はどちらも3着内、6着以下だった5頭は着外だった。ネクストスター門別の勝ち馬と4・5着馬は、この5年に出走例がない。

今年の門別10頭

馬騎手間隔前走その前の主な戦績馬R(順位)
⑨セルアウトクラウド落合玄太(継続)中3週ネクストスター門別4着(逃げて0.3秒差)リリーC1着・フルールC1着98(1位)
⑩カズドリーム御神本訓(乗替)中5週フローラルC(1600m)1着サッポロクラシックC(1200m)1着、3戦3勝94(3位)
⑦ツリーオブライフ桑村真明(継続)中2週早見和真特別(OP・1000m)1着リリーC2着、フルールC8着91(5位)
②エイシンスクルド宮内勇樹(継続)中3週ネクストスター門別5着認定ウィナーズ(OP)1着90(6位)
⑥クラプロスパー山本聡哉(継続)中3週ネクストスター門別1着(R100)フルールC5着、栄冠賞6着89(8位)
⑪ミラクルヴェリテ石川倭(継続)中3週ネクストスター門別3着(7番手から)認定ウィナーズ2着86(9位)
⑤エルダーフラワー松井伸也(乗替)中3週金沢シンデレラC5着フルールC4着、フローラルC5着85(10位)
⑬クィーンズファミリ阿部龍(乗替)中1週認定ウィナーズ2着フローラルC12着84(11位)
④プレストジュピター岩橋勇二(乗替)中4週日高地区連合会特別(OP)1着リリーC6着、フルールC7着84(12位)
⑭イコロ藤田凌駕(乗替)中2週2歳3組3着未勝利1着77(14位)

⑨セルアウトクラウドは7月のリリーカップを1.1秒差、8月のフルールカップを1.0秒差で連勝した。昨年の勝ち馬リュウノフライトと同じ足取りだが、昨年はそこから中9週で直行したのに対し、本馬はネクストスター門別を挟んで4着に敗れている。その一戦は前後半差+4.3秒の猛烈な前傾を逃げて0.3秒差、中身はR97で、着順ほど負けていない。重賞を勝った後に一度負けて臨んだ過去の2頭(スティールルージュ7着、シシャモフレンド6着)は届いていないが、どちらも敗戦の中身はR84・R75で本馬より下だった。

⑩カズドリームは3戦3勝。認定フレッシュを2.2秒差で勝ち、1200mのサッポロクラシックカップと1600mのフローラルカップも前で押し切った。1600m以上の重賞で上位に来て距離を縮めた型は、モズミギカタアガリ(1着)とエイシンヌプリ(3着)が走っている。しかも本馬は今回と同じ門別1200mの重賞も勝っており、短縮への不安は小さい。南関の御神本訓への乗り替わりは、ここに照準を合わせた陣営の意思と読める。

⑥クラプロスパーはネクストスター門別をR100で勝った。前後半差+4.3秒の流れを4番手から押し切った内容で、一戦の中身はメンバー最上位級だ。過去にその勝ち馬の出走例はないが、2・3着馬が2頭とも3着内に来た路線の勝ち馬である。一方で同じ1200mの重賞では栄冠賞6着・フルールカップ5着と、強い前傾で崩れた前歴もある。

⑪ミラクルヴェリテはネクストスター門別を7番手から3着(R98)。2024年のエイシンマジョリカ(ネクストスター門別3着→本番は4角5番手から上がり最速で2着)と同じ足取りで、門別組の「後ろから上積みで届く」像にいちばん近い。

②エイシンスクルドもネクストスター門別5着ながら中身はR97で、着順ほど負けていない。⑦ツリーオブライフはリリーカップ2着(R97)の実績を持つが、フルールカップでは強い前傾に崩れて8着。前走のOP勝ちは1000mの緩い流れ(前後半差+1.6秒)だった。⑤エルダーフラワーのように他場の重賞(園田・金沢)へ遠征して戦ってきた門別組は、過去5頭がいずれも着外だ。

07血統組成

過去の3着内15頭は「米国型の父×日本型の母父」が最多だが、調教地で割ると同じ血が正反対に出ている。いちばん鮮明なのはストームキャット系の父で、JRA組は7頭中5頭が3着内、門別組は11頭中0頭だった。ここで見るのは過去5回の束の傾向で、種牡馬で1頭を切り取る物差しではない。

父の系統JRA組門別組
米国型12頭[2-3-2-5]27頭[0-1-2-24]
うちストームキャット系7頭[0-3-2-2]11頭[0-0-0-11]
欧州型2頭[0-0-0-2]12頭[3-0-0-9]
日本型6頭[0-0-1-5]5頭[0-1-0-4]

JRA組のストームキャット系は勝ち切れないが崩れない(ヒストリックノヴァ、エコロアイ、トウカイマシェリが2着、トモジャミ、アーデルリーベが3着)。門別組のストームキャット系は、最高でも4着(サワヤカローズ、ライトヴェール)だ。中央の短距離ダートで育った同じ血は前で受け止める脚になり、門別で育った同じ血はこの格では届いていない。設計図が同じでも育成で出方がずれる、つまり「血を育むのは人」だ。

門別組の勝ち馬3頭は、すべて欧州型の父(タイセイレジェンド、グランプリボス、ホッコータルマエ)だった。うち2頭がキングマンボ系である。一方、門別組で父・母父とも米国型の11頭は1頭も3着に入っていない。母父は勝ち馬5頭中4頭が日本型(サイレントディール、ダイワメジャー、マンハッタンカフェ、スマートファルコン)で、中央でも門別でも「母父に日本型」は勝ち切る側に寄っている。

ただし束の外に、ひとつ反例がある。2020年の勝ち馬ソロユニット(門別)はアジアエクスプレス産駒、つまりストームキャット系の父で、リリーカップに続いてエーデルワイス賞も逃げ切った。「門別のストームキャット系は届かない」は5回の束の話で、法則ではない。

今年の14頭の組成

今年は米国型の父が9頭、日本型3頭、欧州型2頭。右端の列は、過去5回で同じ調教地・同じ組成だった馬の成績。

馬調教地父(系統)母父(系統)組成過去の同組成
⑧ミカミッチーJRAドレフォン(米・ストームキャット系)ネオユニヴァース(日・SS系)米×日8頭[2-1-2-3]
①コンテミュールJRAルヴァンスレーヴ(米・ロベルト系+SS)Cairo Prince(米・ファピアノ系)米×米2頭[0-1-0-1]
⑫カエリールークスJRAシスキン(米・ファピアノ系)Bated Breath(欧・ダンチヒ系)米×欧2頭[0-1-0-1]
③ワールドエンジェルJRAスワーヴリチャード(日・ハーツクライ系)キンシャサノキセキ(日・フジキセキ系)日×日出走例なし
⑨セルアウトクラウド門別マジェスティックウォリアー(米・エーピーインディ系)キャプテントゥーレ(日・アグネスタキオン系)米×日9頭[0-0-2-7]
⑩カズドリーム門別モーニン(米・ストームキャット系)ハーツクライ(日・ハーツクライ系)米×日9頭[0-0-2-7]
⑭イコロ門別ニューイヤーズデイ(米・マキャベリアン系)ステイゴールド(日・ステイゴールド系)米×日9頭[0-0-2-7]
②エイシンスクルド門別アジアエクスプレス(米・ストームキャット系)サウスヴィグラス(米・フォーティーナイナー系)米×米11頭[0-0-0-11]
⑥クラプロスパー門別アルクトス(米・フォーティーナイナー系)ワカオライデン(米・ミスプロ系)米×米11頭[0-0-0-11]
④プレストジュピター門別ニシケンモノノフ(米・ヘイロー系)スウェプトオーヴァーボード(米・フォーティーナイナー系)米×米11頭[0-0-0-11]
⑪ミラクルヴェリテ門別タリスマニック(欧・サドラーズウェルズ系)ワイルドラッシュ(米・ニアークテック系)欧×米3頭[1-0-0-2]
⑬クィーンズファミリ門別ダノンスマッシュ(欧・キングマンボ系)クロフネ(米・ヴァイスリージェント系)欧×米3頭[1-0-0-2]
⑤エルダーフラワー門別ノボバカラ(日・アグネスタキオン系)サウスヴィグラス(米・フォーティーナイナー系)日×米2頭[0-1-0-1]
⑦ツリーオブライフ門別コパノリッキー(日・ゴールドアリュール系)キャプテントゥーレ(日・アグネスタキオン系)日×日出走例なし

ストームキャット系の父は3頭。JRAの⑧ミカミッチーは「崩れない側」の束に、門別の⑩カズドリームと②エイシンスクルドは「届いていない側」の束に立つ。⑧の「ドレフォン×日本型母父」は、2021年2着のヒストリックノヴァ(ドレフォン×ハーツクライ)と同じ形だ。門別の欧州型の父は⑪ミラクルヴェリテと⑬クィーンズファミリの2頭で、欧×米は昨年のリュウノフライト(ホッコータルマエ×ケイムホーム)と同じ組成になる。

08血統補完データ

血統補完データ(父の産駒が門別ダ1200mでどれだけ走ったか、母父の系統で絞ると適性がどう変わるか)で見ると、舞台の直接データを厚く持つのは門別の主力で、JRAの人気馬は薄い。血統補完は、本馬の実走が薄い条件を補うための事前の手掛かりである。

馬父の産駒の門別ダ1200m好走(うち2歳)母父の系統で絞ると設計図と本馬
⑩カズドリームモーニン 18頭(2歳14)日本型SSで9頭(2歳7)、父と同じ傾向好走産駒が牡馬に偏る父の牝馬で走る=設計図の外
⑦ツリーオブライフコパノリッキー 18頭(2歳10)日本型SSで4頭、父と同じ傾向後傾で走る産駒が多い父だが、前傾戦で好走=設計図の外
②エイシンスクルドアジアエクスプレス 15頭(2歳10)米国型ミスプロ系で7頭、判断には不足短距離で良さが出る血どおり
⑧ミカミッチードレフォン 11頭(2歳3)日本型SSで5頭、父と同じ傾向持久型が多く前傾戦に強い血。本馬の脚はまだ未確定
⑨セルアウトクラウドマジェスティックウォリアー 9頭(2歳6)日本型SSで4頭、父と同じ傾向前で粘り込む血だが、本馬は持久型=設計図の外
⑪ミラクルヴェリテタリスマニック 9頭(2歳6)米国型で絞るとマイル好走31%→44%短距離で良さが出る血、母父で距離の幅が出る
①コンテミュールルヴァンスレーヴ 8頭(2歳3)米国型ミスプロ系で18頭、父と同じ傾向マイルで良さが出る血。短距離が主戦場の産駒は32%(ダート全体52%)=設計図の外側
⑥クラプロスパーアルクトス 3頭(2歳3)米国型ミスプロ系で絞るとマイル好走29%→39%重賞まで届き短距離で良さが出る系統。半姉クラティアラが重賞好走
④プレストジュピターニシケンモノノフ 3頭(2歳3)1頭で判断には不足父は2023年にこのレース3着のモノノフブラックを出している
⑭イコロニューイヤーズデイ 3頭(2歳1)日本型SSで2頭父は2024年の勝ち馬ミリアッドラヴの父でもある
⑬クィーンズファミリダノンスマッシュ 2頭(2歳1)3頭で判断には不足父の好走39頭中ダートは8頭なのにダートで走る=設計図の外
⑤エルダーフラワーノボバカラ(産駒データなし、系統で代替2頭)父と同じ傾向半姉スプリンガフォートが重賞好走
⑫カエリールークスシスキン 1頭4頭で判断には不足前で粘る短距離の血どおり。ただしダートに出た産駒は32%(全体62%)
③ワールドエンジェルスワーヴリチャード 0頭大系統・小系統とも好走なしダートで勝ち上がった産駒の76%が短距離主戦場=守備範囲。ただしダートに出た産駒自体が45%

舞台の直接データを厚く持つのは、⑩カズドリーム(モーニンの2歳好走14頭はメンバー最多)、⑦ツリーオブライフ、②エイシンスクルドの門別勢だ。一方、想定1番人気の③ワールドエンジェルは、父・大系統・小系統のどこにも門別ダ1200mの好走がない。芝からの初ダートを、血の側からも裏付けられない。

門別の上位候補には「設計図の外」で走る馬が目立つ。⑨セルアウトクラウドは粘り込む血の持久型、⑩カズドリームは牡馬に偏る父の牝馬、⑦ツリーオブライフは後傾向きの血で前傾に強い。設計図の外を走らせているのは育成で、07のストームキャット系の束と同じ話になる。門別のストームキャット系が届いていない束に対して、⑩はすでに設計図の外を走っている馬だ。ただし同じモーニン産駒で生産者も同じマリオステーブルのレディーティアラは、2024年に5着だった。

⑨の父系統(エーピーインディ系)は、過去の門別組6頭がすべて7着以内に収まり、エイシンヌプリ(3着)と同じ父のスティールマジック(2着)が上位に来ている。JRA側で設計図と舞台が噛み合うのは⑧ミカミッチーで、ドレフォン産駒は過去このレースでヒストリックノヴァとトウカイマシェリが2着。①コンテミュールは血の守備範囲がマイル寄りで、1200mは設計図の外側になる。

09今年の前半は、誰が作るか

今年の前は、門別の⑨⑩が作る。⑨は4戦とも1角を先頭で回り、⑩は3戦とも4角を先頭で回った。そこにダートと芝で逃げてきたJRAの①③が加わる。「逃げないと形にならない1頭」が作る意志の前傾ではなく、前に行きたい馬が重なって起きる圧の前傾の組だ。

馬先行力4角先頭(合流論)前で運んだ走(前後半差・着)中身
⑨セルアウトクラウド1.0030.4%1000m +1.8 1着/リリーC 1000m +1.2 1着/フルールC 1200m +3.8 1着/ネクストスター 1200m +4.3 4着4戦とも1角・4角を先頭。速い流れの重賞を逃げ切ったのはフルールCの1回
⑩カズドリーム0.8921.1%1000m +0.2 1着(1-1)/サッポロC 1200m +2.2 1着(2-1)/フローラルC 1600m +3.3 1着(1-1-1-1)2番手からでも4角で先頭に立てる。1200mで+2.5秒超はまだない
①コンテミュール1.0012.2%福島ダ1700m +2.6 1着(1-1-1-1)1700mの逃げ。1200mの速いダッシュは未経験
③ワールドエンジェル1.007.7%小倉芝1200m・札幌芝1200m 逃げて2戦2勝ダートのスタートは初めて
⑬クィーンズファミリ0.535.0%1000m +2.2 1着(1-1)/1200m +1.8 2着(2-1)前走は中1週
⑫カエリールークス0.814.0%小倉芝1200m 2戦2勝(1-2・2-2)ダートのスタートは初めて

手本になるのは、同じ門別ダ1200mで今年行われた二つの2歳重賞だ。8月のフルールカップ(+3.8秒)は⑨が先頭のまま押し切り、2着も4角2番手の馬だった。10月のネクストスター門別(+4.3秒)は⑨が先頭で回りながら4着に沈み、4角3番手の⑥クラプロスパーが抜け出し、7番手の⑪ミラクルヴェリテが3着に届いた。前半の速さが少し変わるだけで、決着は先頭不減速から背後の余力・遠い余力へ動く。今年はそこに⑩とJRA組が加わるぶん、前の取り合いはネクストスターより濃くなりうる。

過去のエーデルワイス賞は、2020〜2022年が+3.0〜+4.9秒、2023〜2025年が+0.5〜+2.1秒だった。GHRの想定は+3.01秒で、ペース帯の目安は激しい前傾66%・前傾23%・緩い前傾9%・中立以下2%になる。

GHRの判断。本線は激しい前傾。⑨⑩が最初の600mで引かず、①③が外から並びかける形を中心に置く。流れが落ち着く筋(前傾〜緩い前傾)は、⑩か①が早めに控えて⑨が単騎になった場合で、2024・2025年に近い。こちらは押さえに置く。

速い流れで走れる馬、走れない馬

今年の14頭のダートの走りを、前後半差+2.5秒の線で分けた。流れが激しい前傾になると、浮く馬と沈む馬がはっきり分かれる。

馬所属+2.5秒以下+2.5秒超+2.5秒超の4角平均
⑨セルアウトクラウド門別2走 [2-0-0-0]2走 [1-0-0-1]1.0
⑩カズドリーム門別2走 [2-0-0-0]1走 [1-0-0-0]1.0
①コンテミュールJRA—1走 [1-0-0-0]1.0
⑧ミカミッチーJRA—1走 [1-0-0-0]3.0
⑥クラプロスパー門別—6走 [3-1-0-2]5.7
⑪ミラクルヴェリテ門別—3走 [1-1-1-0]4.7
②エイシンスクルド門別5走 [2-1-1-1]3走 [1-0-1-1]3.7
⑦ツリーオブライフ門別4走 [2-2-0-0]3走 [1-1-0-1]2.7
⑬クィーンズファミリ門別2走 [1-1-0-0]1走 [0-0-0-1]11.0
⑤エルダーフラワー門別1走 [1-0-0-0]4走 [0-0-0-4]5.0
④プレストジュピター門別3走 [2-0-0-1]2走 [0-0-0-2]9.5
⑭イコロ門別5走 [1-2-0-2]1走 [0-0-0-1]4.0
③ワールドエンジェルJRA———
⑫カエリールークスJRA———

速い流れで最もはっきり浮くのは⑥クラプロスパー(6走3勝)と⑪ミラクルヴェリテ(3走すべて3着内)で、どちらも1角は3番手より後ろで運び、そこから脚を使ってきた。⑨セルアウトクラウドは速い流れの2走で1勝・4着と、先頭のまま押し切れる日と捕まる日がある。⑩カズドリームの速い流れは1600mの1走だけで、1200mでは未経験。⑤エルダーフラワーは4走、④プレストジュピターは2走して、速い流れでは3着内がない。③⑫は芝の走りしかなく、ダートの物差しをまだ持っていない。

ダートで前後半差と着順がわかる走(門別1000〜1600m、金沢は前後半差なし、JRAは福島ダ1700m・新潟ダ1200m)。距離が違うと前後半差の物差しも少し変わるので、目安として読む。ペース帯の目安は、GHRによる参考値で、モデルの出力ではない。

10ペース4型×決着3型

行の確率は09の目安と、門別ダ1200mの2歳重賞32回の実現回数。列は、4角合流論の決着の型、門別ダ1200m 370レース、2歳重賞32回。本線は「激しい前傾×先頭不減速」、対抗は「激しい前傾×背後の余力」。

ペース \ 決着先頭不減速勝ち馬が4角先頭・合流論35.9%/門別1200 45%/2歳重賞12回背後の余力勝ち馬が4角2〜3番手・31.6%/門別1200 30%/2歳重賞11回遠い余力勝ち馬が4角4番手以降・32.5%/門別1200 25%/2歳重賞9回
激しい前傾目安66%・2歳重賞26回前後半差 +2.5秒超/GHR出馬表の想定(+3.01秒)過去の実現:エーデルワイス賞 2020〜2022年GHR:本線の行。⑨⑩が引かず、①③が並びかける◎本線2020年エーデルワイス賞・2026年フルールC・2歳重賞9回

⑨が持久力で押し切り、⑩が2番手から粘る。3着は外から⑪⑥。

○対抗2026年ネクストスター門別・2歳重賞9回

⑨が4角で捕まり、直後の⑩、⑥、JRAの⑧①が抜け出す。

△押さえ2021・2022年エーデルワイス賞・2歳重賞8回

前の組が共倒れ、4角5〜9番手から⑪②⑥が差す。

前傾目安23%・2歳重賞4回+1.5〜+2.5秒過去の実現:エーデルワイス賞 2024年GHR:⑩か①が控え、⑨が単騎に近い形△押さえ2026年サッポロクラシックC

⑨か⑩の逃げ切り。⑩はこの帯の重賞を2番手から勝っている。

△押さえ2024年エーデルワイス賞

JRAの①⑧が2番手から。2024年ミリアッドラヴの形。

・薄い

前が止まりきらず、後ろの組は3着まで。

緩い前傾目安9%・2歳重賞1回+0.5〜+1.5秒過去の実現:エーデルワイス賞 2025年GHR:先手が早く決まった場合△押さえ2025年エーデルワイス賞

⑨の単騎逃げ。2025年リュウノフライトの形。

・薄い

①③の先行が残る。

×ほぼ無い

後ろの組は届かない。

中立以下目安2%・2歳重賞1回+0.5秒以下過去の実現:エーデルワイス賞 2023年(重)GHR:今年の並びでは起きにくい・薄い

③の単騎逃げ。

・薄い

⑧①。

・薄い2023年エーデルワイス賞

2023年は4角9番手のモズミギカタアガリが差し切った例外の年。

印は ◎本線・○対抗・△押さえ・・薄い・×ほぼ無い。行の確率は09の目安と、門別ダ1200mの2歳重賞32回の実現回数。列の確率は4角合流論の決着の型(このレース)/門別ダ1200m 370レース/2歳重賞32回の実現回数。印はモデルの出力ではなく、09の流れの判断に、2歳重賞とエーデルワイス賞の実現セル(03)を重ねて置いたGHRの判断。

◎ 本線激しい前傾×先頭不減速(2020年エーデルワイス賞・2026年フルールカップ型)。⑨セルアウトクラウドが⑩カズドリームの外からの圧を受けながらハナを守り、①コンテミュールと③ワールドエンジェルが3〜4番手に付ける。前半3Fは35秒前後で、前後半差+3〜+4秒。前の組が3〜4角で脚を使わされるなか、持久型の⑨が先頭のまま直線に入り、そのまま押し切る。⑩は2番手から粘って2着。①③は直線で脚が上がり、3着の席には外から⑪ミラクルヴェリテと⑥クラプロスパーが差し込む。

○ 対抗激しい前傾×背後の余力(2026年ネクストスター門別型)。⑨⑩に①③が引かずに絡み、前後半差は+4秒を超える。⑨は4角を先頭で回っても直線で脚が上がり、その直後で溜めていた馬が抜け出す。⑩が2番手から、門別の物差しではネクストスターを4角3番手から勝った⑥、JRAでは新潟ダ1200mの前傾を5→3番手から差した⑧ミカミッチー。⑪は外から3着の席。

△ 押さえ激しい前傾×遠い余力(2021・2022年エーデルワイス賞型)。前の4頭が共倒れになり、4角5〜9番手から⑪ミラクルヴェリテ・②エイシンスクルド・⑥クラプロスパーが上がり最速級で差し切る。2021年スピーディキック(4角7番手)、2022年マルカラピッド(4角5番手)の形。

△ 押さえ前傾〜緩い前傾×先頭不減速/背後の余力(2024・2025年エーデルワイス賞型)。⑩か①が早めに控えて、⑨が単騎に近い形で運ぶ。流れが落ち着けば⑨の逃げ切り(2025年リュウノフライト型)、JRAの①⑧が2番手で受け止めれば2024年ミリアッドラヴ型。後ろの組は届きにくい。

11各馬の像と噛むセル

各馬は要素を切り出さず、「どういう馬で、前半の速さにどう答えてきて、今回の並びでどう実現するか」の一つの像として、ペース×決着のどのセルで噛むかを判定した。04〜09の束の傾向は像を読む材料で、それだけで判定はしていない。

馬PFカードはGHR出馬表の1頭1行をそのまま載せている。横にスクロールでき、パソコンでは馬名の列が固定される。

好走馬3頭

本線の激しい前傾×先頭不減速で勝ち負けの⑨と、本線で2着・対抗で勝ち負けの⑩、押さえの遠い余力で勝ち負け・本線と対抗では3着の席にいる⑪。

好走馬9

セルアウトクラウド

6枠・門別・想定4人気・牝2・落合玄太・リリーC、フルールC連勝自信度 中・本線の逃げ切り
馬名 / 性齢・斤量・馬体重 / 騎手 / 厩舎 / 生産三軸到達クラス / 席・脚・条件 / 先行力・持久力・瞬発力想定ポジション好走パターン前走2走前3走前代表走到達を作った一戦特殊アビリティ血統 / 戦績 / 素質(片鱗・開花) / 好走コース適性取得ラベル系統 / 父・母父血統補完芝ダ / 牡牝セ / 距離帯 +コース適性代表産駒同父×母父同系・OP3勝以上
9想定4人気セルアウトクラウド牝2 55.0kg 482(前走)継続落合玄太北海佐々木国中3週生産金舛牧場重賞◎R 98+0R160%-2ptLEd12h
先行1.00
持久0.47
瞬発–
L
上り37.6 4角1.0番手 好走3/4走
ペース前傾消耗戦 3/4
距離・馬場ダート1000m
ダート稍重◎2/2 ダート良◎1/1
枠中枠◎2/2 外枠○1/2
10/01 門別ダート1200m 重
前傾消耗戦
ネクストスター門別〔重賞
落合玄太 55.0kg 482(+2)
1:13.6(38.6)
力A格OP・3勝▼R97
4着(0.3)-2.7lb 通過1-1
08/19 門別ダート1200m 良
前傾消耗戦
フルールカップ〔H3重賞
落合玄太 55.0kg 480(+2)
1:13.6(39.4)
力S格重賞R101
1着(1.0)+8.9lb 通過1-1
07/22 門別ダート1000m 稍重
前傾消耗戦
リリーカップ〔H3〕重賞
落合玄太 55.0kg 478(+10)
0:59.5(36.2)
力S格重賞参R109
1着(1.1)+11.2lb 通過1-1
=2走前
2走前がこの馬の到達を作った一戦
–
💎父🎖騎1位米国型ナスルーラ系エーピーインディ系マジェスティックウォリアー日本型サンデーサイレンス系アグネスタキオン系キャプテントゥーレ
マジェスティックウォリアー204
日本型SS系115
門別ダート1200m適性
父好走9頭(2歳6・3歳2・古馬2)GIII(1)
大系 日本型SS系好走4頭(2歳1・3歳2・古馬1)
小系 日本型アグネスタキオン系好走1頭(2歳1)
小系ダイシンピスケスOP3勝◎LpDed16h
白山大賞典(JpnIII)金沢ダート2100m 重標準後傾瞬発戦通過1-1-2-22着
小系ハンディーズピークOP3勝△↑BmEd16h
西部日刊スポーツ杯(3勝クラス)小倉ダート1700m 重前傾消耗戦通過16-15-16-162着
大系ライトウォーリアGI○LSd20h
川崎記念(JpnI)川崎ダート2100m 重前傾消耗戦通過1-1-1-11着
像
7月のリリーカップ(1000m)を1.1秒差、8月のフルールカップ(1200m)を1.0秒差で逃げ切った、持久型の逃げ馬。4戦とも1角と4角を先頭で回り、前半が速くなっても終いの減速が小さい。前走のネクストスター門別は前後半差+4.3秒の流れを逃げて0.3秒差の4着で、中身はR97だった。馬Rは98(R1位)。父マジェスティックウォリアーは前で粘り込む血だが、本馬は持久型で走っていて、設計図の外を育成で走らせている馬だ。
前半の速さ
前後半差+2.5秒超の門別1200mは2戦1勝(フルールC +3.8秒で逃げ切り、ネクストスター +4.3秒で4着)。+2.5秒以下の1000mは2戦2勝。
4角合流
4角平均3.5番手、先頭30%・3番手以内62%で、逃げの席の想定。逃げの席は「取り合い」。余力は「止まらない」側。4角合流論の勝率29.0%・3着内56.3%はともに最上位。
噛むセル
激しい前傾×先頭不減速(本線)、前傾・緩い前傾×先頭不減速。対抗の背後の余力では2〜3着の席。
留保
重賞を勝った後に一度負けて臨む形は、過去の2頭(スティールルージュ7着、シシャモフレンド6着)が届いていない。ただし2頭の敗戦の中身はR84・R75で、本馬(R97)より下だった。⑩カズドリームと最初の300mで競れば、前半はネクストスターに近い速さまで上がる。
好走馬10

カズドリーム

6枠・門別・想定2人気・牝2・御神本訓(乗替)・3戦3勝自信度 中・本線の2着、対抗で勝ち負け
馬名 / 性齢・斤量・馬体重 / 騎手 / 厩舎 / 生産三軸到達クラス / 席・脚・条件 / 先行力・持久力・瞬発力想定ポジション好走パターン前走2走前3走前代表走到達を作った一戦特殊アビリティ血統 / 戦績 / 素質(片鱗・開花) / 好走コース適性取得ラベル系統 / 父・母父血統補完芝ダ / 牡牝セ / 距離帯 +コース適性代表産駒同父×母父同系・OP3勝以上
10想定2人気カズドリーム牝2 55.0kg 458(前走)乗替御神本訓南関S++北海田中淳司中5週生産マリオステーブル重賞◎R 94-4R340%-3ptLEd16h/d12h
先行0.89
持久0.56
瞬発–
P
上り38.5 4角1.0番手 好走3/3走
ペース前傾消耗戦 2/2
距離・馬場該当なし(60%未満)
ダート良◎2/2 ダート重◎1/1
枠外枠◎2/2 中枠◎1/1
09/17 門別ダート1600m 良
前傾消耗戦
フローラルカップ〔H重賞
落合玄太 55.0kg 458(±0)
1:44.5(41.2)
力S格OP・3勝▼R94
1着(0.1)+0.7lb 通過1-1-1-1
08/06 門別ダート1200m 良
前傾消耗戦
サッポロクラシックカ重賞
落合玄太 55.0kg 458(+4)
1:14.0(38.1)
力S格OP・3勝▼R98
1着(0.2)+1.8lb 通過2-1
07/16 門別ダート1000m 重
速めペース持続型
JRA認定競走フレッ2歳
落合玄太 55.0kg 454(±0)
1:00.0(36.1)
力S格OP・3勝▲R97
1着(2.2)+21.9lb 通過1-1
=前走
前走がこの馬の到達を作った一戦
♀コルトサイアー返し🌟片鱗(ダートG1)
–
⭐父5位🏆配2位🎖厩1位米国型ノーザンダンサー系ストームキャット系モーニン日本型サンデーサイレンス系ハーツクライ系ハーツクライ
モーニン43
日本型SS系20
門別ダート1200m適性
父好走18頭(2歳14・3歳4・古馬1)
大系 日本型SS系好走9頭(2歳7・3歳2)
小系 日本型ハーツクライ系好走3頭(2歳2・3歳1)
戦歴3戦・三軸未確定
同一レイヴオンOP3勝△↑MpEd12h
アイオライト特別(OP)(2歳)門別ダート1000m 良前傾消耗戦通過2-22着
同一ドキドキOP3勝○↑PlEdd12h
ゴールドジュニア(重賞)大井ダート1400m 良深いスロー瞬発戦推通過1-1-12着
大系レディーティアラ重賞△LEdd12h
金沢シンデレラC(重賞)金沢ダート1500m 重通過3-3-4-42着
像
認定フレッシュを2.2秒差、1200mのサッポロクラシックカップを2番手から、1600mのフローラルカップを逃げて勝った3戦3勝の持久型の先行馬。3戦とも4角を先頭で回り、今回と同じ門別1200mの重賞を勝ったうえで、1600mの重賞から距離を縮めて臨む。新馬・未勝利の勝ち方は過去のダートGI級好走馬と同じ形(片鱗)。馬Rは94(R3位)。好走産駒が牡馬に偏るモーニン産駒の牝馬で、ここも設計図の外を走っている。
前半の速さ
1200mの勝ちは前後半差+2.2秒の前傾で、門別1200mの+2.5秒超はまだ走っていない。1600mのフローラルC(+3.3秒)は逃げ切り。
4角合流
4角平均4.2番手、先頭21%・3番手以内52%。余力は「並」で、測れた走りが2走と少ない。勝率15.9%・3着内40.5%は2番目。
噛むセル
激しい前傾×先頭不減速の2着(本線)、激しい前傾×背後の余力(対抗)、前傾×先頭不減速(2026年サッポロクラシックCの形)。
留保
門別のストームキャット系の父は、過去5回で11頭が3着に届いていない(同じモーニン産駒・同じ生産者マリオステーブルのレディーティアラは2024年に5着)。御神本訓とは初コンビ。⑨と競り合えば、1200mで+2.5秒超の流れを初めて受ける。
好走馬11

ミラクルヴェリテ

7枠・門別・想定5人気・牝2・石川倭・ネクストスター門別3着自信度 低・遠い余力の筋
馬名 / 性齢・斤量・馬体重 / 騎手 / 厩舎 / 生産三軸到達クラス / 席・脚・条件 / 先行力・持久力・瞬発力想定ポジション好走パターン前走2走前3走前代表走到達を作った一戦特殊アビリティ血統 / 戦績 / 素質(片鱗・開花) / 好走コース適性取得ラベル系統 / 父・母父血統補完芝ダ / 牡牝セ / 距離帯 +コース適性代表産駒同父×母父同系・OP3勝以上
11想定5人気ミラクルヴェリテ牝2 55.0kg 478(前走)継続石川倭北海米川昇中3週生産サンバマウンテンファーム新未◎R 86-12R911%MEd12h
先行0.06
持久0.60
瞬発–
B
上り38.0 4角4.7番手 好走3/4走
ペース前傾消耗戦 3/3
距離・馬場ダート1200m
ダート重◎2/2 ダート稍重◎1/1
枠内枠◎1/1 外枠◎1/1 中枠○1/2
10/01 門別ダート1200m 重
前傾消耗戦
ネクストスター門別〔重賞
石川倭 55.0kg 478(+4)
1:13.5(37.7)
力A格OP・3勝▼R98
3着(0.2)-1.8lb 通過7-7
09/03 門別ダート1200m 重
前傾消耗戦
JRA認定競走ウィナ(OP)2歳
石川倭 55.0kg 474(-10)
1:13.4(38.1)
力A格未勝利▼R92
2着(0.1)-0.8lb 通過7-6
08/15 札幌芝1800m 良
速めペース持続型
コスモス賞OP
石川倭 55.0kg 484(+4)
1:52.7(38.4)
力D格OP・3勝R53
7着(4.0)-44.4lb 通過7-7-7-6
=前走
前走がこの馬の到達を作った一戦
–
🎖騎3位🎖厩5位🤝組6位欧州型ノーザンダンサー系サドラーズウェルズ系タリスマニック米国型ニアークテック系ワイルドラッシュ系ワイルドラッシュ
タリスマニック54
米国型17
門別ダート1200m適性
父好走9頭(2歳6・3歳2・古馬2)
大系 米国型ニアークテック系好走1頭(2歳1)
小系 米国型ワイルドラッシュ系好走1頭(2歳1)
–
像
門別の1100〜1200mで前半が速い流れを3戦して1・2・3着の、中団から持久力で脚を伸ばす馬。前走のネクストスター門別は7番手から3着で、中身はR98。札幌芝1800mのコスモス賞の大敗を除けば崩れていない。馬Rは86(R9位)で、届くには上積みが要る。父タリスマニックは欧州型の父で、門別組の過去3頭の勝ち馬はすべて欧州型の父だった。
前半の速さ
前後半差+2.5秒超の3戦すべて3着内(+2.7秒 1着、+5.1秒 2着、+4.3秒 3着)。+2.5秒以下では走っていない。
4角合流
4角平均9.1番手、3番手以内8%。余力は「止まらない」側(−1.00)。勝率6.1%・3着内21.3%。
噛むセル
激しい前傾×遠い余力(押さえ)で勝ち負け。本線と対抗では3着の席。2024年エイシンマジョリカ(ネクストスター3着→本番は4角5番手から上がり最速で2着)の形。
留保
馬Rは想定Rまで−11で、過去の門別組の3着内のように+10前後の上積みが要る。流れが緩むと届かない。

中間帯4頭

対抗の背後の余力では上に来るが、本線では3着の席までの4頭。JRA組の筆頭⑧と①は、前の席を取れるかどうかで入れ替わる。

中間帯6

クラプロスパー

4枠・門別・想定7人気・牝2・山本聡哉・ネクストスター門別1着背後の余力で浮上
馬名 / 性齢・斤量・馬体重 / 騎手 / 厩舎 / 生産三軸到達クラス / 席・脚・条件 / 先行力・持久力・瞬発力想定ポジション好走パターン前走2走前3走前代表走到達を作った一戦特殊アビリティ血統 / 戦績 / 素質(片鱗・開花) / 好走コース適性取得ラベル系統 / 父・母父血統補完芝ダ / 牡牝セ / 距離帯 +コース適性代表産駒同父×母父同系・OP3勝以上
6想定7人気クラプロスパー牝2 55.0kg 490(前走)継続山本聡哉北海村上正和中3週生産倉見牧場重賞○R 89-8R822%+2ptPmEd12h
先行0.06
持久0.55
瞬発–
B
上り37.9 4角3.2番手 好走4/6走
ペース前傾消耗戦 4/6
距離・馬場ダート1200m(参・2/4)
ダート重◎1/1 ダート稍重◎1/1 ダート良○2/4
枠中枠◎3/4 内枠◎1/1
10/01 門別ダート1200m 重
前傾消耗戦
ネクストスター門別〔重賞
山本聡哉 55.0kg 490(±0)
1:13.3(37.8)
力S格OP・3勝▼R100
1着(0.2)+1.8lb 通過4-3
08/19 門別ダート1200m 良
前傾消耗戦
フルールカップ〔H3重賞
山本聡哉 55.0kg 490(-2)
1:15.1(38.5)
力C格重賞R88
5着(1.5)-13.3lb 通過14-13
07/28 門別ダート1000m 稍重
前傾消耗戦
クリスタル特別(OP)2歳
石川倭 55.0kg 492(+8)
1:01.6(37.2)
力B格未勝利▼R85
2着(0.3)-2.9lb 通過5-3
=前走
前走がこの馬の到達を作った一戦
–
🎖厩4位米国型ミスタープロスペクター系フォーティーナイナー系アルクトス米国型ミスタープロスペクター系ワカオライデン
⤿小系統で代替アルクトス (0)
米国型ミスプロ系フォーティーナイナー系343
米国型ミスプロ系26
門別ダート1200m適性
父好走3頭(2歳3)
大系 米国型ミスプロ系好走1頭(2歳1)
小系 米国型ミスプロ系好走1頭(2歳1)
–
像
ネクストスター門別を、前後半差+4.3秒の流れの4番手から押し切った(R100)先行もできる持久型。速い流れで3度勝っている一方、同じ1200mの重賞では栄冠賞6着・フルールカップ5着と、前半の位置を落として崩れた。馬Rは89(R8位)。
前半の速さ
前後半差+2.5秒超は6戦3勝(1100m +5.1秒、1200m +3.9秒・+4.3秒)。+2.5秒以下の走りはない。
4角合流
4角平均10.2番手、3番手以内4%と後ろの想定だが、ネクストスターは4角3番手だった。余力は「止まらない」側でメンバー最大(−1.35)。勝率5.2%・3着内19.3%。
噛むセル
激しい前傾×背後の余力(対抗。2026年ネクストスター門別の形)、激しい前傾×遠い余力(押さえ)。本線では3着の席。
留保
父・母父とも米国型の門別組は、過去5回で11頭が着外。ネクストスター門別の勝ち馬は、この5年に出走例がない。4角が後方のままだと、前が止まらない筋では届かない。
中間帯8

ミカミッチー

5枠・JRA・想定3人気・牝2・荻野極(乗替)・新潟ダ1200m新馬勝ちJRA組の筆頭・背後の余力
馬名 / 性齢・斤量・馬体重 / 騎手 / 厩舎 / 生産三軸到達クラス / 席・脚・条件 / 先行力・持久力・瞬発力想定ポジション好走パターン前走2走前3走前代表走到達を作った一戦特殊アビリティ血統 / 戦績 / 素質(片鱗・開花) / 好走コース適性取得ラベル系統 / 父・母父血統補完芝ダ / 牡牝セ / 距離帯 +コース適性代表産駒同父×母父同系・OP3勝以上
8想定3人気ミカミッチー牝2 55.0kg 448(前走)乗替荻野極JRAA±美浦田中勝春3ヶ月−【重賞○】千代田中-芝-標生産レイクヴィラファーム新未◎R 93-5R430%PUkd12h
先行0.00
持久–
瞬発–
M
上り37.7 4角3.0番手 好走1/1走
ペース判定不能
距離・馬場該当なし(60%未満)
ダート稍重◎1/1
枠外枠◎1/1
07/25 新潟ダート1200m 稍重
前傾消耗戦
2歳新馬
横山典弘 55.0kg 448(±0)
1:13.0(37.7)
力S格未勝利R90
1着(0.2)+1.7lb 通過5-3
2走前なし3走前なし=前走
前走がこの馬の到達を作った一戦
ローカル◎平坦◎
⭐父7位🏆配2位米国型ノーザンダンサー系ストームキャット系ドレフォン日本型サンデーサイレンス系サンデーサイレンス系+欧州型ネオユニヴァース
ドレフォン344
日本型SS系182
門別ダート1200m適性
父好走11頭(2歳3・3歳3・古馬6)GIII(4)
大系 日本型SS系好走5頭(2歳1・古馬4)GIII(1)
小系 日本型サンデーサイレンス系+欧州型好走1頭(古馬1)
戦歴1戦・三軸未確定
同一ローズスターOP3勝◎BEd12h
阿蘇S(OP)小倉ダート1700m 良前傾消耗戦通過11-11-4-41着
小系ミッキーファイトGI◎PEd20h
帝王賞(JpnI)大井ダート2000m 稍重前傾消耗戦通過3-3-3-31着
小系テングクラブOP3勝△MpEd12h
B1盛岡ダート1200m 良前傾消耗戦通過9-41着
像
新潟ダ1200mの新馬を、前後半差+3.4秒の流れの5番手から4角3番手へ上げて差し切った1戦1勝馬。今回と同じ距離の前傾戦を、自分の脚で勝っている。馬Rは93(R4位)。父ドレフォンは持久型が多く前傾戦に強い血で、ドレフォン×日本型の母父は2021年2着のヒストリックノヴァと同じ組成になる。
前半の速さ
唯一の走りが+2.5秒超の前傾(新潟ダ1200m +3.4秒)で1着。
4角合流
4角平均6.6番手、先頭7%・3番手以内25%。余力はまだ測れていない。勝率5.1%・3着内19.3%。
噛むセル
激しい前傾×背後の余力(対抗)、前傾×背後の余力(2024年型)。本線では3着の席。
留保
3か月の休み明けで、門別は初めて。過去のJRA組の3着内8頭のうち6頭は4角2番手以内で、それより後ろからはマルカラピッド(4角5番手・1着)とタイセイフレッサ(4角4番手・3着)だけ。
中間帯1

コンテミュール

1枠・JRA・想定6人気・牝2・横山武史(乗替)・福島ダ1700m新馬勝ち前の席を取れれば
馬名 / 性齢・斤量・馬体重 / 騎手 / 厩舎 / 生産三軸到達クラス / 席・脚・条件 / 先行力・持久力・瞬発力想定ポジション好走パターン前走2走前3走前代表走到達を作った一戦特殊アビリティ血統 / 戦績 / 素質(片鱗・開花) / 好走コース適性取得ラベル系統 / 父・母父血統補完芝ダ / 牡牝セ / 距離帯 +コース適性代表産駒同父×母父同系・OP3勝以上
1想定6人気コンテミュール牝2 55.0kg 458(前走)乗替横山武史JRAA△−−美浦村田一誠4ヶ月−【2勝下】散-芝ダ-標生産ノーザンファーム新未◎R 96-2R240%-3ptLUkd16h
先行1.00
持久–
瞬発–
P
上り39.1 4角1.0番手 好走1/1走
ペース判定不能
距離・馬場該当なし(60%未満)
ダート重◎1/1
枠内枠◎1/1
07/04 福島ダート1700m 重
前傾消耗戦
2歳新馬
横山典弘 55.0kg 458(±0)
1:46.5(39.1)
力S格未勝利R95
1着(0.1)+0.7lb 通過1-1-1-1
2走前なし3走前なし=前走
前走がこの馬の到達を作った一戦
ローカル◎アップダウン◎
🏡牧3位米国型ターントゥ系ロベルト系+SS系ルヴァンスレーヴ米国型ミスタープロスペクター系ファピアノ系Cairo Prince
ルヴァンスレーヴ136
米国型ミスプロ系18
門別ダート1200m適性
父好走8頭(2歳3・3歳3・古馬2)
大系 米国型ミスプロ系好走2頭(2歳1・古馬1)
小系 米国型ファピアノ系好走なし
戦歴1戦・三軸未確定
大系チュウワクリスエスOP3勝○↑LEd16h
アレキサンドライトS(3勝クラス)中山ダート1800m 良前傾消耗戦通過2-2-2-21着
国別ティーズセラフ重賞○PlSd12h
東海クイーンC(重賞)名古屋ダート1700m 稍重標準後傾瞬発戦通過1-1-11着
国別シルバーレシオ重賞○↑MEd20h
東京ダービー(JpnI)大井ダート2000m 重深いスロー瞬発戦通過12-12-9-72着
像
福島ダ1700mの新馬を逃げ切った(前後半差+2.6秒・重・R時計95)1戦1勝の先行馬。馬Rは96でR2位、JRA組ではこのレースの水準にいちばん近い。父ルヴァンスレーヴはマイルで良さが出る血で、短距離はその外側にある。
前半の速さ
唯一の走りが+2.5秒超(1700m)の逃げ切り。1200mの速いダッシュはまだ経験していない。
4角合流
4角平均5.4番手、先頭12%・3番手以内36%。余力はまだ測れていない。勝率9.2%・3着内29.1%は3番目。
噛むセル
前傾×背後の余力(2024年ミリアッドラヴの形)、激しい前傾×先頭不減速の2〜3着(本線)。
留保
4か月の休み明けで、1700mからの距離短縮。⑨⑩と前の席を取り合う当事者になる。
中間帯2

エイシンスクルド

2枠・門別・想定9人気・牝2・宮内勇樹・ネクストスター門別5着遠い余力の3着
馬名 / 性齢・斤量・馬体重 / 騎手 / 厩舎 / 生産三軸到達クラス / 席・脚・条件 / 先行力・持久力・瞬発力想定ポジション好走パターン前走2走前3走前代表走到達を作った一戦特殊アビリティ血統 / 戦績 / 素質(片鱗・開花) / 好走コース適性取得ラベル系統 / 父・母父血統補完芝ダ / 牡牝セ / 距離帯 +コース適性代表産駒同父×母父同系・OP3勝以上
2想定9人気エイシンスクルド牝2 55.0kg 434(前走)継続宮内勇樹北海村上正和中3週生産城地牧場OP3勝○↑R 90-7R622%+2ptMLEd12h
先行0.26
持久0.61
瞬発–
B
上り37.5 4角3.7番手 好走6/8走
ペース前傾消耗戦 6/8
距離・馬場ダート1000m
ダート良◎3/4 ダート稍重◎2/2 ダート重○1/2
枠内枠◎4/4 外枠○2/4
10/01 門別ダート1200m 重
前傾消耗戦
ネクストスター門別〔重賞
宮内勇樹 55.0kg 434(±0)
1:13.6(37.9)
力A格OP・3勝▼R97
5着(0.3)-2.7lb 通過7-7
09/16 門別ダート1000m 良
前傾消耗戦
JRA認定競走ウィナ(OP)2歳
落合玄太 55.0kg 434(-4)
1:01.1(36.6)
力S格OP・3勝R95
1着(0.2)+2.1lb 通過4-3
09/03 門別ダート1200m 重
前傾消耗戦
JRA認定競走ウィナ(OP)2歳
服部茂史 55.0kg 438(±0)
1:14.1(39.6)
力B格未勝利▼R86
3着(0.8)-6.4lb 通過2-1
=2走前
2走前がこの馬の到達を作った一戦
–
⭐父6位🏆配9位🎖騎8位🎖厩4位米国型ノーザンダンサー系ストームキャット系アジアエクスプレス米国型ミスタープロスペクター系フォーティーナイナー系サウスヴィグラス
アジアエクスプレス137
米国型ミスプロ系7
門別ダート1200m適性
父好走15頭(2歳10・3歳4・古馬2)GIII(1)
大系 米国型ミスプロ系好走3頭(2歳3・3歳1)GIII(1)
小系 米国型フォーティーナイナー系好走2頭(2歳2・3歳1)
同一アジアミッション重賞△PmEd16h
ネクストスター東日本(重賞)川崎ダート1400m 稍重前傾消耗戦通過9-8-9-83着
小系オーシンロクゼロ重賞○BPEsd12h
菊水賞(重賞)園田ダート1700m 重通過4-4-4-41着
小系ホワイトガーベラOP3勝△LEd12h
浜松S(3勝クラス)中京ダート1200m 良前傾消耗戦通過13-123着
像
門別で8戦し、認定ウィナーズ(OP)を勝つなど崩れの少ない、中団と前を走り分ける持久型。前走のネクストスター門別は7番手から5着でも、中身はR97。馬Rは90(R6位)で、上振れで格上をまとめて負かす型ではない。
前半の速さ
前後半差+2.5秒超は3戦1勝・3着1回(+5.1秒の認定ウィナーズは4角先頭から3着)。
4角合流
4角平均8.3番手、3番手以内12%。余力は「止まらない」側(−1.15)。勝率8.7%・3着内26.8%。
噛むセル
激しい前傾×遠い余力の2〜3着(押さえ)。本線と対抗では掲示板まで。
留保
ストームキャット系の父で、父・母父とも米国型。門別組が届いていない二つの束の両方に入る(ただし2020年はアジアエクスプレス産駒のソロユニットが勝っている)。

凡走馬7頭

前の取り合いで先に脚を使う側か、速い流れに答えを持たない側にいる7頭。流れが落ち着いた場合の残り目には留保を付けた。

凡走馬3

ワールドエンジェル

3枠・JRA・想定1人気・牝2・川田将雅(乗替)・すずらん賞勝ち
馬名 / 性齢・斤量・馬体重 / 騎手 / 厩舎 / 生産三軸到達クラス / 席・脚・条件 / 先行力・持久力・瞬発力想定ポジション好走パターン前走2走前3走前代表走到達を作った一戦特殊アビリティ血統 / 戦績 / 素質(片鱗・開花) / 好走コース適性取得ラベル系統 / 父・母父血統補完芝ダ / 牡牝セ / 距離帯 +コース適性代表産駒同父×母父同系・OP3勝以上
3想定1人気ワールドエンジェル牝2 55.0kg 442(前走)乗替川田将雅JRASS−−栗東橋田宜長中8週【重賞○】NF中-ダ-詰生産グランド牧場OP3勝○R 90-8R722%+2ptLDt12h
先行1.00
持久0.11
瞬発–
L
上り36.0 4角1.0番手 好走2/2走
ペース判定不能
距離・馬場芝1200m
芝稍重◎1/1 芝良◎1/1
枠内枠◎2/2
08/29 札幌芝1200m 稍重
前傾消耗戦
すずらん賞OP
横山和生 55.0kg 442(+10)
1:10.6(36.7)
力S格未勝利▼R88
1着(0.2)+2.9lb 通過1-1
06/28 小倉芝1200m 良
前傾消耗戦
2歳新馬
川田将雅 55.0kg 432(±0)
1:09.5(35.4)
力S格未勝利R84
1着(0.4)+5.9lb 通過1-1
3走前なし=前走
前走がこの馬の到達を作った一戦
洋芝◎平坦◎ローカル◎小回り◎
🏆配8位🏡牧1位日本型サンデーサイレンス系ハーツクライ系スワーヴリチャード日本型サンデーサイレンス系フジキセキ系キンシャサノキセキ
スワーヴリチャード108
日本型SS系17
門別ダート1200m適性
父好走なし
大系 日本型SS系好走なし
小系 日本型フジキセキ系好走なし
戦歴2戦・三軸未確定
大系コラソンビート重賞○MEt12n
阪神ジュベナイルF(GI)阪神芝1600m 良標準後傾瞬発戦通過6-53着
像
小倉芝1200mの新馬と札幌芝1200mのすずらん賞を、どちらも逃げて押し切った芝短距離の粘り型(L-D-t12h)。最高のR時計は88で、馬Rは90(R7位)。今回が初ダートで、父スワーヴリチャードの産駒は門別ダ1200mで好走がない。
前半の速さ
ダートで前半が速い流れはまだ経験していない。
4角合流
4角平均6.4番手、先頭8%・3番手以内27%。余力はまだ測れていない。勝率5.1%・3着内19.0%。
噛むセル
前傾〜緩い前傾×先頭不減速(⑨⑩が控えて、単騎で運べた場合だけ)。本線の激しい前傾では、前の取り合いで先に脚を使う側にいる。
留保
初ダートの適性は未確認で、上振れの余地もそこにある。想定1番人気。2025年は芝重賞組の2頭(持久型・想定Rまで−1〜+2)が初ダートで2・3着に来た。
凡走馬7

ツリーオブライフ

5枠・門別・想定11人気・牝2・桑村真明・早見和真特別(OP)勝ち
馬名 / 性齢・斤量・馬体重 / 騎手 / 厩舎 / 生産三軸到達クラス / 席・脚・条件 / 先行力・持久力・瞬発力想定ポジション好走パターン前走2走前3走前代表走到達を作った一戦特殊アビリティ血統 / 戦績 / 素質(片鱗・開花) / 好走コース適性取得ラベル系統 / 父・母父血統補完芝ダ / 牡牝セ / 距離帯 +コース適性代表産駒同父×母父同系・OP3勝以上
7想定11人気ツリーオブライフ牝2 55.0kg 502(前走)継続桑村真明北海角川秀樹中2週生産サカイファームOP3勝◎R 91-6R530%PmEd12h
先行0.34
持久0.55
瞬発–
B
上り37.6 4角2.0番手 好走6/7走
ペース前傾消耗戦 6/7
距離・馬場ダート1000m
ダート良◎3/4 ダート稍重◎3/3
枠外枠◎4/4 内枠◎2/2
10/08 門別ダート1000m 良
前傾消耗戦
早見和真特別(OP)2歳
桑村真明 56.0kg 502(+8)
1:01.4(36.7)
力S格未勝利▼R95
1着(0.5)+5.3lb 通過4-3
08/19 門別ダート1200m 良
前傾消耗戦
フルールカップ〔H3重賞
桑村真明 55.0kg 494(+2)
1:15.5(40.7)
力D格重賞R84
8着(1.9)-16.8lb 通過6-3
07/22 門別ダート1000m 稍重
前傾消耗戦
リリーカップ〔H3〕重賞
桑村真明 55.0kg 492(-6)
1:00.6(37.0)
力C格重賞参R97
2着(1.1)-11.2lb 通過3-2
=3走前
3走前がこの馬の到達を作った一戦
–
⭐父2位🏆配8位🎖騎4位🎖厩2位🤝組1位日本型サンデーサイレンス系ゴールドアリュール系コパノリッキー日本型サンデーサイレンス系アグネスタキオン系キャプテントゥーレ
コパノリッキー99
日本型SS系18
門別ダート1200m適性
父好走18頭(2歳10・3歳5・古馬3)
大系 日本型SS系好走4頭(2歳3・古馬1)
小系 日本型アグネスタキオン系好走1頭(2歳1)
大系ジュゲムーン重賞◎LEsd12h
高知優駿(重賞)高知ダート1900m 重通過2-2-2-11着
大系コスモフロイデOP3勝△MLDt20n
洞爺湖特別(2勝クラス)函館芝2000m 良標準後傾瞬発戦通過1-1-1-11着
大系リッキーマジックOP3勝△BEd12h
3歳以上2勝クラス東京ダート1300m 良前傾消耗戦通過16-161着
像
門別で7戦して6度好走、リリーカップ2着(R97)の実績を持つ先行・持久型。前走のOP勝ちは1000mの緩い流れ(+1.6秒)で、1200mの重賞ではフルールカップで強い前傾に崩れて8着。父コパノリッキーは後傾で良さが出る血で、前傾で走るのは設計図の外。
前半の速さ
+2.5秒超は3戦して1着(1000m)・2着(1200m +3.1秒)・8着(フルールC +3.8秒)。
4角合流
4角平均7.5番手。余力は「止まらない」側(−0.40)。勝率6.3%・3着内22.1%。
噛むセル
前傾×背後の余力の3着。本線の激しい前傾では、フルールカップの形と重なる。
留保
中2週。門別ダ1200mは2戦0勝。
凡走馬12

カエリールークス

7枠・JRA・想定8人気・牝2・松山弘平・ひまわり賞勝ち
馬名 / 性齢・斤量・馬体重 / 騎手 / 厩舎 / 生産三軸到達クラス / 席・脚・条件 / 先行力・持久力・瞬発力想定ポジション好走パターン前走2走前3走前代表走到達を作った一戦特殊アビリティ血統 / 戦績 / 素質(片鱗・開花) / 好走コース適性取得ラベル系統 / 父・母父血統補完芝ダ / 牡牝セ / 距離帯 +コース適性代表産駒同父×母父同系・OP3勝以上
12想定8人気カエリールークス牝2 55.0kg 430(前走)継続松山弘平JRAS+栗東佐藤悠太3ヶ月−【OP3勝◎】NF中-芝ダ-詰生産本田土寿OP3勝○R 81-17R137%+3ptLpDt12h
先行0.81
持久0.00
瞬発–
M
上り36.6 4角2.0番手 好走2/2走
ペース判定不能
距離・馬場芝1200m
芝良◎1/1 芝稍重◎1/1
枠中枠◎1/1 外枠◎1/1
07/18 小倉芝1200m 良
前傾消耗戦
ひまわり賞OP
松山弘平 55.0kg 430(-10)
1:10.4(36.8)
力S格未勝利▼R66
1着(0.0)±0lb 通過2-2
06/27 小倉芝1200m 稍重
前傾消耗戦
2歳新馬
松山弘平 55.0kg 440(±0)
1:10.1(36.5)
力S格未勝利R83
1着(0.2)+2.8lb 通過1-2
3走前なし=前走
前走がこの馬の到達を作った一戦
ローカル◎小回り◎アップダウン◎
–米国型ミスタープロスペクター系ファピアノ系シスキン欧州型ノーザンダンサー系ダンチヒ系Bated Breath
シスキン52
欧州型ND系4
門別ダート1200m適性
父好走1頭(3歳1)
大系 欧州型ND系好走なし
小系 欧州型ダンチヒ系好走なし
–
像
九州産限定のひまわり賞と小倉芝1200mの新馬を、前で粘って連勝した芝短距離の粘り型。馬Rは81(R13位)。3か月空けて初ダートに臨む。生産者が同じ本田土寿のヒノクニは、2021年に同じ足取り(ひまわり賞1着→初ダート)でこのレースに挑み、14着だった。
前半の速さ
ダートで前半が速い流れはまだ経験していない。
4角合流
4角平均7.6番手。余力はまだ測れていない。勝率2.6%・3着内12.0%。
噛むセル
どのセルでも勝ち負けの像は描けない。流れが落ち着いて前に残れば掲示板。
留保
初ダートで、上振れの余地はある。
凡走馬13

クィーンズファミリ

8枠・門別・想定13人気・牝2・阿部龍(乗替)・認定ウィナーズ2着
馬名 / 性齢・斤量・馬体重 / 騎手 / 厩舎 / 生産三軸到達クラス / 席・脚・条件 / 先行力・持久力・瞬発力想定ポジション好走パターン前走2走前3走前代表走到達を作った一戦特殊アビリティ血統 / 戦績 / 素質(片鱗・開花) / 好走コース適性取得ラベル系統 / 父・母父血統補完芝ダ / 牡牝セ / 距離帯 +コース適性代表産駒同父×母父同系・OP3勝以上
13想定13人気クィーンズファミリ牝2 55.0kg 494(前走)乗替阿部龍北海米川昇中1週生産沖田牧場新未◎R 84-13R1111%LEdd12h
先行0.53
持久0.39
瞬発–
M
上り38.0 4角1.0番手 好走2/3走
ペース前傾消耗戦 2/3
距離・馬場該当なし(60%未満)
ダート稍重◎1/1 ダート良○1/2
枠内枠◎1/1 外枠◎1/1
10/15 門別ダート1200m 稍重
前傾消耗戦
JRA認定競走ウィナ(OP)2歳
石川倭 55.0kg 494(+2)
1:14.3(38.1)
力S格OP・3勝R91
2着(0.0)±0lb 通過2-1
09/17 門別ダート1600m 良
前傾消耗戦
フローラルカップ〔H重賞
石川倭 55.0kg 492(-2)
1:47.4(42.1)
力D格OP・3勝▼R72
12着(2.9)-21.3lb 通過13-13-13-11
08/20 門別ダート1000m 良
前傾消耗戦
JRA認定競走フレッ2歳
石川倭 55.0kg 494(±0)
1:01.5(37.8)
力S格未勝利R87
1着(0.6)+5.8lb 通過1-1
=前走
前走がこの馬の到達を作った一戦
🏜亜種:ダート馬化
–
🎖騎2位🎖厩5位欧州型ミスタープロスペクター系キングマンボ系ダノンスマッシュ米国型ノーザンダンサー系ヴァイスリージェント系クロフネ
ダノンスマッシュ41
米国型ND系3
門別ダート1200m適性
父好走2頭(2歳1・3歳1)
大系 米国型ND系好走2頭(2歳1・3歳1)
小系 米国型ヴァイスリージェント系好走2頭(2歳1・3歳1)
–
像
芝の勝ち上がりが多いダノンスマッシュ産駒をダートで走らせている(ダート馬化)、逃げ・持久型。門別1200mの認定ウィナーズは2番手から2着(R91)で、1600mのフローラルカップは12着。馬Rは84(R11位)。
前半の速さ
1200mは+1.8秒の流れで2着。1200mで+2.5秒超の流れはまだ走っていない。
4角合流
4角平均7.1番手。余力は「並」。勝率3.6%・3着内15.4%。
噛むセル
前傾×背後の余力の掲示板。
留保
中1週。
凡走馬5

エルダーフラワー

4枠・門別・想定10人気・牝2・松井伸也(乗替)・金沢シンデレラC5着
馬名 / 性齢・斤量・馬体重 / 騎手 / 厩舎 / 生産三軸到達クラス / 席・脚・条件 / 先行力・持久力・瞬発力想定ポジション好走パターン前走2走前3走前代表走到達を作った一戦特殊アビリティ血統 / 戦績 / 素質(片鱗・開花) / 好走コース適性取得ラベル系統 / 父・母父血統補完芝ダ / 牡牝セ / 距離帯 +コース適性代表産駒同父×母父同系・OP3勝以上
5想定10人気エルダーフラワー牝2 55.0kg 480(前走)乗替松井伸也北海田中淳司中3週生産サンバマウンテンファーム新未◎↓R 85-13R1011%LDd12s
先行0.18
持久0.15
瞬発–
B
上り36.1 4角1.0番手 好走1/6走
ペース前傾消耗戦 0/4
距離・馬場該当なし(60%未満)
–
枠–
10/04 金沢ダート1500m 稍重
金沢シンデレラC重賞
吉原寛人 55.0kg 480(+2)
1:39.9(41.6)
格重賞参R—
5着(2.1) 通過7-7-5-4
09/17 門別ダート1600m 良
前傾消耗戦
フローラルカップ〔H重賞
松井伸也 55.0kg 478(-6)
1:45.8(41.1)
力C格OP・3勝▼R84
5着(1.3)-9.5lb 通過10-10-8-6
08/19 門別ダート1200m 良
前傾消耗戦
フルールカップ〔H3重賞
松井伸也 55.0kg 484(±0)
1:15.1(39.3)
力C格重賞R88
4着(1.5)-13.3lb 通過7-7
04/22 門別ダート1000m 稍重
深いスロー瞬発戦
JRA認定競走フレッ2歳
落合玄太 55.0kg 484(±0)
1:00.9(36.1)
力S格OP・3勝▲R97
1着(0.5)+5.4lb 通過1-1
–
🏆配1位🎖騎10位🎖厩1位日本型サンデーサイレンス系アグネスタキオン系ノボバカラ米国型ミスタープロスペクター系フォーティーナイナー系サウスヴィグラス
⤿大系統で代替ノボバカラ (0)
日本型SS系7521
米国型ミスプロ系1299
門別ダート1200m適性⤿小系統代替
系統好走2頭(2歳2)
大系 米国型ミスプロ系好走1頭(2歳1)
小系 米国型フォーティーナイナー系好走なし
–
像
初戦の認定フレッシュ(1000m)をR97で逃げ切ったが、その後は重賞で4〜7着が続く逃げ・粘り型。強い前傾で前半の位置を落とすと崩れる形が続いている。馬Rは85(R10位)。
前半の速さ
+2.5秒超は4戦して3着内なし(4・7・4・5着)。
4角合流
4角平均10.8番手。余力は「並」。勝率0.7%。
噛むセル
どのセルでも勝ち負けの像は描けない。
留保
金沢からの遠征帰り。他場の重賞から戻った門別組は、過去5頭が着外。
凡走馬4

プレストジュピター

3枠・門別・想定12人気・牝2・岩橋勇二(乗替)・日高地区連合会特別(OP)勝ち
馬名 / 性齢・斤量・馬体重 / 騎手 / 厩舎 / 生産三軸到達クラス / 席・脚・条件 / 先行力・持久力・瞬発力想定ポジション好走パターン前走2走前3走前代表走到達を作った一戦特殊アビリティ血統 / 戦績 / 素質(片鱗・開花) / 好走コース適性取得ラベル系統 / 父・母父血統補完芝ダ / 牡牝セ / 距離帯 +コース適性代表産駒同父×母父同系・OP3勝以上
4想定12人気プレストジュピター牝2 55.0kg 486(前走)乗替岩橋勇二北海川島洋人中4週生産鳥谷勝彦OP3勝○R 84-14R1211%MEdd12h
先行0.06
持久0.41
瞬発–
B
上り37.7 4角3.5番手 好走2/5走
ペース前傾消耗戦 1/4
距離・馬場該当なし(60%未満)
ダート稍重○1/2
枠外枠○1/2
09/24 門別ダート1200m 稍重
前傾消耗戦
日高地区連合会特別(OP)2歳
藤田凌駕 55.0kg 486(+8)
1:14.6(37.6)
力S格未勝利▼R88
1着(0.0)±0lb 通過5-4
08/19 門別ダート1200m 良
前傾消耗戦
フルールカップ〔H3重賞
宮内勇樹 55.0kg 478(-4)
1:15.4(39.4)
力D格重賞R85
7着(1.8)-16.0lb 通過9-12
07/22 門別ダート1000m 稍重
前傾消耗戦
リリーカップ〔H3〕重賞
藤田凌駕 55.0kg 482(+2)
1:01.9(38.1)
力D格重賞参R84
6着(2.4)-24.5lb 通過6-4
=前走
前走がこの馬の到達を作った一戦
–
🎖騎6位🎖厩3位米国型ターントゥ系ヘイロー系ニシケンモノノフ米国型ミスタープロスペクター系フォーティーナイナー系スウェプトオーヴァーボード
ニシケンモノノフ8
米国型ミスプロ系1
門別ダート1200m適性
父好走3頭(2歳3・古馬2)GIII(1)
大系 米国型ミスプロ系好走1頭(2歳1)
小系 米国型フォーティーナイナー系好走1頭(2歳1)
大系ボディコンシャスOP3勝○PlEdd12h
リリーカップ〔H3〕(重賞)門別ダート1000m 良前傾消耗戦通過2-23着
国別ペイシャモノノフOP3勝○LDed16h
姫路S(3勝クラス)阪神ダート1800m 重前傾消耗戦通過1-1-1-11着
像
前走のOPを+2.2秒の流れの5番手から勝った(R88)中団の持久型。重賞は栄冠賞10着・リリーカップ6着・フルールカップ7着で、前半の位置が後ろになると崩れる。馬Rは84(R12位)。
前半の速さ
+2.5秒超は2戦して10着・7着。
4角合流
4角平均10.7番手。勝率0.8%。
噛むセル
どのセルでも勝ち負けの像は描けない。
留保
父ニシケンモノノフは、2023年にこのレース3着のモノノフブラックを出している。
凡走馬14

イコロ

8枠・門別・想定14人気・牝2・藤田凌駕(乗替)・条件戦3着から
馬名 / 性齢・斤量・馬体重 / 騎手 / 厩舎 / 生産三軸到達クラス / 席・脚・条件 / 先行力・持久力・瞬発力想定ポジション好走パターン前走2走前3走前代表走到達を作った一戦特殊アビリティ血統 / 戦績 / 素質(片鱗・開花) / 好走コース適性取得ラベル系統 / 父・母父血統補完芝ダ / 牡牝セ / 距離帯 +コース適性代表産駒同父×母父同系・OP3勝以上
14想定14人気イコロ牝2 55.0kg 422(前走)乗替藤田凌駕北海小野望中2週生産上水牧場新未◎R 77-21R147%+3ptPlDd12h/d12n
先行0.62
持久0.24
瞬発–
M
上り37.9 4角1.5番手 好走4/7走
ペース速めペース持続型 1/2
距離・馬場ダート1000m
ダート重◎1/1 ダート良○2/4 ダート稍重○1/2
枠外枠◎2/2 中枠○2/4
10/07 門別ダート1000m 良
2歳3組
小野楓馬 55.0kg 422(+4)
1:02.2(37.2)
力C格未勝利R—
3着(0.7) 通過2-2
09/17 門別ダート1000m 良
速めペース持続型
2歳3組
小野楓馬 55.0kg 418(+2)
1:02.7(38.3)
力C格未勝利R78
6着(0.9)-9.3lb 通過2-1
08/25 門別ダート1000m 重
前傾消耗戦
2歳未勝利
小野楓馬 55.0kg 416(-4)
1:01.8(37.4)
力A格未勝利R81
1着(0.4)+4.1lb 通過3-2
=3走前
3走前がこの馬の到達を作った一戦
–
🏆配6位🎖厩8位米国型ミスタープロスペクター系マキャベリアン系ニューイヤーズデイ日本型サンデーサイレンス系ステイゴールド系ステイゴールド
ニューイヤーズデイ124
日本型SS系67
門別ダート1200m適性
父好走3頭(2歳1・3歳2)GIII(2)
大系 日本型SS系好走2頭(2歳1・3歳1)GIII(1)
小系 日本型ステイゴールド系好走なし
同一グロッシェンOP3勝△PEd16h
伊勢佐木特別(2勝クラス)東京ダート1600m 良前傾消耗戦通過2-21着
大系プラウドフレール重賞◎LDed16h
マリーンC(JpnIII)船橋ダート1800m 稍重前傾消耗戦通過1-1-1-11着
大系エンドレスソロウ重賞○LDd16h
サンライズカップ〔H(重賞)門別ダート1800m 重前傾消耗戦通過2-2-2-11着
像
門別1000mを中心に7戦し、未勝利を勝ち上がった先行・粘り型。馬Rは77(R14位)で、重賞は初めて。
前半の速さ
+2.5秒超は1戦して8着(1100m +4.3秒)。
4角合流
4角平均7.7番手。勝率1.8%。
噛むセル
どのセルでも勝ち負けの像は描けない。
留保
父ニューイヤーズデイは、2024年の勝ち馬ミリアッドラヴの父でもある。

12留保

  • ペースの筋。判定は「激しい前傾の中で、⑨が先頭のまま残るか」にかかっている。⑨が押し切れば本線、4角で捕まれば⑩⑥⑧の背後の余力、前が共倒れなら⑪②⑥の遠い余力。流れが落ち着けば⑨の逃げ切りに加えて、JRAの①⑧が2番手で受け止める筋が太くなる。
  • JRA組の評価。過去5回のJRA組は率で門別組を上回り、③ワールドエンジェルは想定1番人気。今回は門別の2頭が前を作るため、JRA組の好走の型(4角2番手以内で受け止める)がそのまま使えない、という読みで中間帯と凡走馬に置いた。③の初ダートの適性は未確認で、上振れすればこの判定は外れる。
  • 束は5回。JRA vs 門別、臨戦の型、血統組成の傾向は、どれも5回(64頭)の束から出したもので、法則ではない。2020年のソロユニット(門別・ストームキャット系の父)のように、束の外には反例もある。
  • 休み明けと初めての舞台。①コンテミュールは4か月、⑧ミカミッチーと⑫カエリールークスは3か月の休み明け。JRA4頭はいずれも門別が初めてで、③⑫は初ダート。
  • 4角合流論との違い。4角合流論の想定着順は⑨⑩①②⑦⑪⑥⑧③の順。GHRの判定は、⑪を好走馬に上げ、⑦を凡走馬に下げた。速い流れでの答え方(09)と、ネクストスター門別の上位組が過去2頭とも3着内に来た臨戦(06)を重ねた入れ替えになる。
  • 馬場と資料の時点。GHR出馬表と4角合流論は2026年10月29日の枠順確定版で、馬場は重の想定。人気は出馬表時点の想定で、当日のオッズは入れていない。

使ったデータ:GHR出馬表・南関東4角合流論 門別11R エーデルワイス賞 ダート1200m(2026年10月29日・枠順確定版)、エーデルワイス賞2021–2025統合プロファイル(出走66頭すべてが馬プロファイルにそろう)、門別ダート1200mコースプロファイル(2020年5月〜2026年10月の370レース)、GHRの馬プロファイルに残る今年の14頭のダートの戦績。

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